本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。
読者雑談専用記事(通常版)とは
本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。
書き込んでいただく内容
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- 最近気になっていること、議論したいと思っていること
- 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)
等々、何でも結構です(※なお、ブログやSNS等の宣伝については、それ専用の記事も用意していますので、ご活用ください)。
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読者投稿
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過去リンク/次回更新予定
次回の読者雑談記事につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2021/06/15(火)』を6月15日(火)正午に公表したいと思います。
過去リンクにつきまして
過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。
- 前回のページ『読者雑談専用記事(ブログ宣伝2021/06/11)』
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- 直近過去15回分のページ
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2024/10/05 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/05(土) (53)
2024/10/01 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/01(火) (58)
2024/09/28 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/09/28(土) (61)
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今日は移動の途中でコンビニサンドです。
ワクチン接種も進行していますし、立憲民主党も共産党も朝日新聞も反対するので
きっとオリパラやった方が良いです、バッハさんも宣言しましたし。
そうなると気になるオリンピック・パラリンピックのメダルの件です。
今回は世界の超人が争うというイメージにはならないように思います。
あまり記録は期待できないのではありませんか。
普段診察している中高生からの予想でしかありませんが昨年のロックダウン解除後
スポーツ障害が増えています。
またロックダウン前なら大したことが無いはずの外傷で骨折や骨挫傷が生じます。
中高生とトップアスリートを一緒にするなと言われそうですが、
これまで持続的に運動負荷をかけていたアスリートがロックダウンにより運動負荷がかけられなかった影響は短期間には取り戻せないと思います。
特にコロナ禍の影響が大きかったヨーロッパやアメリカの選手にはコロナの影響が強く出る可能性が高そうに思えます。
宗教や信条の理由でのワクチン拒否もあるようで有力選手の東京ボイコットもあるなら、コロナの影響が少なかった、かつ同調圧力や国家の強制が強いアジアに有利な風が吹くかもしれません。
全く、この時代にセポイの反乱じゃないのだから、豚の酵素を使用しているファイザーやモデルナの接種拒否、アストラゼネカ要求とかやめて欲しいです。
ただ日本は卓球だけ見ても、ナショナルトレーニングセンター合宿が2か月半ほど中断されているのであまり有利ではありません。
最終的にコロナ加害国・戦犯国の中国選手団に金メダルラッシュかも知れませんね。
ポプラン様
1番getおめでとうございます。
先だって豪州ソフトボールチームの来日がありましたが、各国の選手団の日本各地での事前合宿取り止めが続いています。もういきなりの、選手村からの参加に切り替える国が多いようです。
日本の夏の暑さに馴れるには、それなりの期間が必要なのも、武漢肺炎(新型コロナ)のせいで合宿無しもやむ無しという判断のようですね。
それでどこの国が有利か?という問題はありますが、時差と暑さのハンデが無い分、やはり地元の日本に活躍してほしいな、と期待しています。
今回のオリ・パラは、もう「開催されることに意義がある」となりつつありますし、それで構わないと思っています。「オリ・パラ精神はパンデミックにも負けなかった」ということの証明だけで、IOC的にはOKでしょう(スポンサー料も返さなくて良いし)。
どのみち、2020東京大会が特異な大会としてオリンピック史に残ることは確実です。開催国としては残念ですが、記録まで期待するのは贅沢というものでしょう。むしろ、記録の低調さ、メダルの偏りなどが、大会の特異性を強調することになるかもしれません。以って瞑すべしでしょうか。
でも、私が生きてるうちにもう一度オリンピックが日本で開催されることはないのだろうなぁと思うと、ちょっと残念ではあります。いっそ、2036年大会に立候補しますか?
オリンピックは予想通り開催されそうですが,いろいろなアクシデントはあるでしょうね。客席での観戦やパブリックビューはやめて,みんな自宅で静かに観戦しましょう。
ポプランさま
一番乗りおめでとうございます。
空手で8種目有るそうです。
東日本大震災こらの復興とコロナ危機からの解放、
沢山のメダルで日本人を鼓舞してくれると思います。
ポプラン様
>普段診察している中高生からの予想でしかありませんが昨年のロックダウン解除後
スポーツ障害が増えています。
昨今の国内の状況を考えると、ご指摘は重要な問題提起だと思います。あと、元気なお年寄り向きの運動、体操教室のあり方なんかも。
スポーツ分野の発展、運動奨励による国民の健康増進を図る政策など、近年科学に基づいた指導方法が相当に浸透してきていたのですが、武漢肺炎への警戒によって生まれた生活状況の激変を考えれば、これまで積み上げられてきた指導のノウハウに、相当のアップデートが必要になってきているのではないかと思います。少なくとも体力や技能の維持向上を目指すより、当面はリハビリ期間と考えて、故障の出ないからだに戻すことを中心とする方向に、切り替える方が良いのではないでしょうか。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(そう自分に言い聞かせないと、素人が舞い上がってしまうので)
(日本だけではないかもしれませんが)昔は日本国民全体に共通した、大まかな常識(?)がありました。しかし、最近は、(簡単に言うと)世代別に、あるいは地域別、業界別、あるいは会社別に、それぞれの常識(?)を持っているのではないでしょうか。(もちろん、その常識が他でも通用するかは分かりません)。しかし、日本人は自分と別の常識を持つ人物と、どう対話してよいか分かりません。だから、自分の常識に従うように圧力をかけあうか、対話そのものを拒否するしかないのではないでしょうか。
駄文にて失礼しました。
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない。
ーアルベルト・アインシュタイン
それに気づいて自分の常識を一旦捨て、相手の考える事を想像する事ができれば、分かり合えないとしても少しは理解できるのではないでしょうか?
ただし、理解する事と「相手の要求を丸飲みしていいなりになる」事は違います。理解した結果、「一緒にやっていくのは無理。離れよう」と判断する事も許されるはずです。
国際理解とはそういうもの、という事を楽韓さんも書いてました。
> 昔は日本国民全体に共通した、大まかな常識(?)がありました。
戦後テレビが普及して,昭和末期あたりまでは,みんながマスコミを信じていたせいもあって,日本人の価値観統一がなされていたと思います。このころまでは「老人は経験豊か」という信仰もあったかもしれません。インターネット社会になって,そこは全部が激変したと思います。若い人はテレビのニュースをほとんど見ないし,老害現象も目立ってきました。これからは,アメリカみたいに多民族国家だと思って,異なる文化や常識にも対応できる柔軟性が必用になってくるかもしれません。若い頃からいろんな外国人とつきあっていると自然とそうなります。
皆様にお尋ねします。
資産がいくら貯まったらリタイア、またはセミリタイアしてもいいや、と思えますか。
5年程前にアメリカで話題となったFIREムーブメントの事を調べてます。FIREとはFinancial Independence,Retire Earlyの略で、あっさり言うと「いっぱい貯めて早く退職しよう」という考え方です。
具体的な方法は、生活費の25年分を貯め、それを4%で運用し、毎年4%ずつの売却益や配当金を手にすれば働かなくても食べていける、というものです。
例えば、生活費が月20万円の人は次のようになります。
前提条件
運用の核はS&P500インデックスファンド。平均利回りは年7%。
ファンド以外は銀行預金か個人向け国債。
税金を考慮して、資産全体の運用利回りを5%(税引4%)で運用する。
貯める額 20万円×12ヶ月×25年=6000万円
インデックスファンド購入額 6000万円×5/7≒4300万円
貯金または個人向け国債 6000万円−4300万円=1700万円
「6000万円とかゼッタイムリ!」という人には、生活費の半分を運用益で、半分を仕事、バイト、副業で稼ぐという方法もあります。これはサイドFIRE、またはセミリタイアと言われます。
これだとインデックスファンドを2150万円、貯金を850万円、合わせて3000万円持てば達成できます。
高収入の人、ひと山当てた人が質素に生活できれば30代でFIREを達成してしまいます。しかし平均レベルの収入であっても65歳まで気合い入れてがんばれば、誰でもサイドFIREは達成できます。さらに厚生年金がもらえれば生活費の半分以上は賄えるはずですので、65歳になると同時にFIRE達成です。
FIRE達成後も働き続ける人は結構いるみたいです(全く働かない人もいますが)。なぜなら、FIRE達成レベルの資産だと遊ぶお金や臨時の出費が賄えないからです。それでも資産に余裕があるので、仕事を選ぶ事ができます。「生活のために嫌な仕事も我慢する」から「やりたい仕事をやる。やりたくない仕事はやらない」という気持ちに変わるだけで、随分楽になるのではないかと思います。
そこで皆さまにお尋ねします。
いくら貯まったらリタイア、またはセミリタイアしたいと思いますか?
もちろん、資産額と関係なく働き続ける、生涯現役、もうリタイアしてるよ、という声も大歓迎です。できましたらその理由やリタイア後にやりたい生活スタイルも書いてもらえたら嬉しいです。
返信お待ちしてます。
100歳まで生きると仮定して,(100-現在の年齢)×1千万円くらいでいかがでしょうか。日本は相続税が高いので,それ以上の場合は,上手に海外に資産を移さないといけません。財務省の目が厳しくて,日本ではそれがかなり難しいです。10億以上の資産のある人も知っていますが,不動産が多くて,その管理が大変なようです。相続はどうするのかな。
仕事は自分の趣味でしているので,人に命令されて働くのはいやですね。
リタイヤ後じゃなくて,コロナが収まったら,早々にヨーロッパに遊びにいきたいです。海外に別荘を持ってる人もいますが,管理が大変らしいです。
リタイヤ?しません、生涯現役ですw
ごくごく大雑把な計算です。
家族4人の生活費を月40万とします。
子供2人が独立するのに25年とします。
40万×25年×12月=1億2000万。
学費に1人1000万かかるとして2人で2000万。
老後の夫婦の余生で月30万、
25年として7200万。
合計2億1200万。
65歳から2人合わせて月あたり25万年金が給付されるとしたら9000万は一応確保?
差し引いて1億2200万。
やっぱりある程度運用益があるとしても1億欲しいです…1億あったらセミリタイヤですかね。
ただ、働かないでいるとダメ人間になる自信はありますので、のんべんだらりと働くと思います。
今と変わらないという気もします。
「それにつけても金の欲しさよ」
最近リタイア願望の記事やけに目にします。
多ければ多いほどいいのでしょうが、当方連れ合いが12歳も上で、結婚したときから、もう手遅れ感があって、普通じゃいけないと覚悟!
そこは大蔵省の私の出番です。2000万円は自助努力でなんとかせいと言われてお先真っ暗になった人も多かったでしょう。
息子二人の教育費も終わり、自宅のローンを退職金もつぎ込んで完済。老後に備えて自宅のリホームも980万円で終了、ささやかな霊園も確保。今よりも体力がある間に登山、トレッキング等もう心残りないなと折り合う位出かけました。
基本生活費は決して膨らませないこと。現役時代より実行してきました。お金のいるときは誰にもくるもの、教育費、住居費、子供の結婚、大きな出費の山は計算できるもの。赤字になっても、その時はいいのです。山が過ぎればその時に赤字を取り戻すくらい黒字が積もります。
こうして、平凡なサラリーマン家庭をやりくりしてきました。これからは老後後半戦をむかえます。入院して、高額医療制度のおかげで普通預金に200万ほどあれば当面心配いらないとわかりました。
後悔があれば、長年積み立ててきた、さわかみ投信、セゾン投信、ひふみ投信のなかで、米国S&P500インデックスもやっていたらと思います。米株投資は2年くらいです。S&PETFはコロナショックでも淡々と続けたおかげですばらしい結果です。
リタイア時にどのくらい必要かは2000~数億など暮らし方や場所など様々でしょう。
私は今3000万弱でしょう。静かな冬の時を迎えるにはまあいいくらいでしょう。
まあそれくらいは若い時から投資を続けておけば可能でしょう。一番大切なのは最初に3万や5万、7万やら自分が可能な額を天引きして、残ったお金で暮らすことです。途中でやめないこと。毎月が赤字でもやり続けることです。
我が家は連れ合いが定年まで働き、5年延長して14万円の現金を毎月渡してくれました。14万は大事な生活費で、部分支給の年金はそっくり貯金できました。
10,000円をいかに20,000円ほどの価値ある使い方にするか、挑戦するのも楽しみでした。今も続けてますが。
早期リタイアは考えたこともなく暮らしてきましたが、当時大橋巨泉さんがリタイアしてカナダ等で地球規模で人生をおう歌なさっていて、羨ましく眺めていました。
早期リタイアを多くの人が実践して、お金に縛られない生き方を模索されていて、また
やりたいことを実践されていていい時代になったと思います。
私は、企業の才能もその後の事業に対する情熱も、トップ選手には叶わない自信?がありましたので、現役時代に、自分には出来ない夢を実現してくれそうな若手?実業家を数名ピックアップして、そこに集中投資しました。そいつらが全員駄目だったら、定年、そしてその後もサラリーマンを続けるしかないかな、と。
結果は、意外と上手くいきましたね。上手くいったのは、ここの方々には嫌われているソフトバンクとかヤフーとかアマゾンとか・・・、もちろん駄目だったのも数限りなくあります。
そして、58でリタイアしました。今は、個人投機家7割、個人投資家3割の生活をしていますが、5年たった今、同じような方針で貯蓄は多少?増えました。
最近のヒット商品は、高島浩平のオイシックスですかね。そろそろテンバガーが見えてきました。
面白いですよ、こういう人生も。
皆様、ご返信ありがとうございました。
皆様もいろいろ考えておられるのですね。特に田舎のおばさん様の計画性と本気度には圧倒されます。「10,000円をいかに20,000円ほどの価値ある使い方にするか」という考え方、本当に大事だと思います。
できれば生涯現役でいたいのですけれど、働ける場所があるのかどうか不安です。かといって務め人は嫌な事も多くてストレスがたまり、早く引退したい、早く老後を迎えたいと思う事もしばしばあります。
できる事なら一日も早くサイドFIREやFIREをしたいものです。いざ踏み切るのは勇気がいりますけれども。
「FIRE」
「いくら貯まったらリタイア、またはセミリタイアしたい」
とある福岡市民様とは思われぬ愚問かと。
1970年代の米国だと株価は低迷。
物価は上昇。
資産なんて怪しい基盤の上のもの。
嫌な仕事はできるだけ避け、できるだけ面白い仕事をする。
とはいえ、浮世の義理に縛られざるを得ないけど。
積極的にリタイアしたいかな???
払えないほど高価な医療を受けたい気もないし…。
因みに、数年前に総務省家計調査を依頼されてから家計簿をつけています。
衣食住、酒、遊び。
収入半減でもやっていける自信があります。
とある福岡市民様
とある福岡市民様は(まさかとは思いますが)アーリーリタイヤをお考えですか?リタイアしても楽しい事は有りません。(少しウソです。)
現役の方が生き甲斐のある人生が送れると思います。
タダ、ワタシはナマケモノ🦥🦥🦥になってしまいましたので……、デス。
私は病気の為、55才で強制的にリタイアになりました。
ワタシは現役の時から、2ヶ所からの収入を目標にしていました。
90年代後半に小さいアパートを建てました。
給料以外の別途収入が有るのは心強かったです。
病気で倒れても家賃収入が有れば、ナンとかなると、思っていましたが、ナンとかなりました。
配当収入が有れば、年金と合わせ、3ヶ所からの収入になります。
SP500の指数を買って運用すれば……と、聞いたことがありますが、
ワタシのようなスモールな投資には敷居が高く感じます。
で、ワタシの結論ですが、本業、不動産投資、配当金が上手く回ればリタイヤも可能かと思います。
月々のキャッシュフローが大切だと思いますが、ワタシは(シロートですので)
BSの左側を見て安心していました。私はスモールですので、右も左も頭に入っています
蛇足になりますが、JTが154が130になったのがキツいです。
ダッテ、JTの配当だけで、バンコクに8回(エコノミー)、マイルをeJALポイントで2回、買い物マイルで2回以上の航空券が入手出来ました。来年からは自腹になりワタシの経済は破綻状態に(多分ですが)なります。
長々の駄文になりました。
資産がどうのこうのと言うより前に、リタイヤ後の確定した収入を意識した方が良いかも。
厚生年金、国民年金(基礎部分)、企業年金(各企業)、個人年金、人生イロイロです。
手帳を持っている子がいるので生涯現役ですね。
生きている間は、働かないといけません。
だんだん専門医が増えているので田舎で働くようになるでしょう。
ちょっとタイミングを外したのもありますが、いくつか面白い記事が現代ビジネスにありましたので、軽くご紹介。既読の方、ごめんなさいね。
・「「金正恩は独裁者」は幻想だった…北朝鮮で起きている「金王朝の変質」の正体」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83915
おなじみ牧野愛博氏(朝日新聞)の論考。どうも最近の北朝鮮の動きを見ると、金正恩氏はこれまでそう思われてきたような独裁者ではなく、単に担がれているお神輿なのではないかという観察。確かにそうかもしれないと思わせますし、そうであったとしたら、北朝鮮へのアプローチ法は再考の余地があるかもしれません。
・「中国シノファーム製ワクチンの有効性「78.1%」がハッタリだった可能性」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83995
寡聞にして存じ上げませんでしたが、筆者の朝香豊氏は経済評論家であるとのこと。内容的に特に目新しい点はありませんが、まあ、確認程度に。
・「習近平も恐れ震える…ついにアメリカが「中国との戦い」に“マジ”になってきた!」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84047
筆者の長谷川幸洋氏は元東京新聞論説委員で、最近は嘉悦大学の高橋洋一教授と一緒にいろいろとされているようですが、THE LONGER TELEGRAMについて、かなり早いタイミングで紹介、解説してくれた人でもあります。(参照: https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80576)
今回の論考は、バイデン大統領が強行したアフガン撤退は、対中国に備えてのものだという考察です。アメリカとしても、早々にアフガンから足抜けしたかったでしょうから、いい口実にできたという側面はあるかもしれません。
・「文在寅よ、さらば…!ついに韓国与党と支持層から「見捨て」られた文政権のヤバい末路」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84057
これまたお馴染み、武藤正敏元駐韓大使の論考。現時点での韓国国内情勢を解説したものですが、このところ武藤氏の論考にいまひとつキレが感じられないのが、ちょっと気になるところ。もしかすると、「文在寅さえ居なければ...」というのを諦めたのかな?
龍様
こんにちは。
ピックアップされている論考の中身を検討するほどの力量はとても無いですが、最後の武藤氏の論考、現代ビジネス連載のバックナンバーを並べるとタイトルの焼き直し感が半端ないです。何かネタが尽きた感じがして気になります。
ねっからの親韓派で、韓国の行く末を真剣に憂慮し続けてきた武藤氏ですが、もしかすると、いよいよpoint of no returnを越えてしまったと考え始めたのかもしれません。ちょっとした体調不良くらいならばまだ良いのですが(いや、良くない)、元気のなさが少々気になりますね。
>ねっからの親韓派
そうなんですよね。 それで「韓国に生まれなくて良かった」とかいう本を出して、金儲けしている妙な爺さんなのです。
中韓関連の大使だった人なら、何故、対中のコメントが無いのでしょうかね?
> 「韓国に生まれなくて良かった」
この本ちゃんと読みましたか?
タイトルはともかく、ごくごく真っ当な内容ですよ。
あの本を「金儲けのため」と評するのには同意できません。
龍様
申し訳ありません。 とりあえず読んだのですが、その異常性ばかりが気になって、、、。
龍 様
牧野さんの記事、おもしろかったです。
先日「北朝鮮の歴史は権力闘争の歴史」という話を書きましたが、金正恩の時代の権力闘争については情報が少なくてわかりにくい面があります。朝鮮労働党は分派活動を禁止してますので、満州パルチザン派の中の金正日派のみで統一されている事になってます。建前は。
しかし牧野さんの記事を読むと、実際にはいくつかの派閥があって互いに権力闘争をしているのだろうと読み取れます。
例えば、トマス・シェーファー元駐北朝鮮ドイツ大使は、強硬派と対話派がある事、張成沢一派は対話派の一つである事、張成沢粛清後は対話派が沈黙して強硬派が幅を利かせている事を指摘しています。
では金正恩が強硬派かといえばそうでもなく、むしろ金正恩は強硬派からバカにされているようですね。すると私が前回書いた「金正恩の子飼いの一派」はどこに行ったのか、それとも子飼いの一派
と書いたのは誤りであり、「金正恩を担いでいた強硬派」が正しいのか。
今はわかりませんので、今後の情報を待ちます。
中国製ワクチンの話、やっぱりね、と思ってました。死のバック、死のファームのワクチンは効果がなく、無益どころか有害でしかないって。それは死のバック、死のファームのワクチンを押し売りされた南米で感染者がかえって増えて収拾つかなくなっている事からも明らかです。
ここまで来ると不活化ワクチンじゃなくて生きたワクチンを筋注させたのかと疑ってしまうほどです。つまりワクチン支援を装った生物兵器攻撃、バイオテロではないかと。
まあ、さすがにそこまで人の道に外れた事はしないと思いますが、人の道より紅の道と言われる国ならややったとしても不思議ではありません。
金日成氏は熾烈な権力闘争を勝ち抜きましたし、金正日氏もそれなりに権力闘争を勝ち抜いてきましたが、金正恩氏にはそのような「勝ち抜いた」感がいまいち見られません。金正男氏を消したことにしても、どこまで金正恩氏が関与したのか、今一つよく分かりません。なにしろ、仰るように信頼できる情報がなさすぎます。牧野氏の情報にはかなりの信憑性がありそうとは思ってますが、他の確証がありませんしね。
中国製ワクチンの話については、「やぱし、そうかぁ」とは感じましたが、なにしろあまりにも専門外過ぎるので、これ以上の論評は避けます。
龍さま
こんにちは。北朝鮮の記事、どうなのでしょう。確かにそうかもしれないと思わせられますね。権力の委譲というのは想像以上に難しいものかもしれないですね。
中国とアメリカについては、どこかでぶつかるのかもしれませんが、まず現状起きているウィグル族との危機的な状態を早く終わらせて欲しいです。
中国製ワクチン接種率50%以上のバーレーンがファイザー製に切り替えるそうです。
WPも最近、心を入れ替えたのかもしれません。
https://www.washingtonpost.com/world/2021/06/03/bahrain-seychelles-sinopharm-vaccine/
トランプ大統領と違って、おじいちゃんは中共潰しじゃなくてキンペー潰しですね。
反キンペーと後々組む気なんじゃないですかね。
THE LONGER TELEGRAMでの提言が、すでにある程度反映されているのかもしれませんね。
龍様、
牧野さんの北朝鮮の記事は私も読んでいました。面白いですね。ハノイでの米朝首脳会談の時、金正恩が言った「ここに来るまで困難があった」というのは、自身の権力基盤の弱さを示唆していたのかとも思いました。
米朝首脳会談は北朝鮮にとって大きなチャンスだったはずですが、そこで大胆な決断ができなかったのも、権力基盤が弱かったからかもしれませんね。
他の記事も拝見します。
一般に,どんな独裁者も,その人と運命を共にする「とりまき」がいないと,その座を保てません。そして,両者の力関係は流動的で微妙ですが,多くの場合,時間が経つと,とりまきの力が大きくなってきます。もちろん,とりまきの間での権力闘争は当然あると思います。たぶん,現代ビジネスの記事の見方は,かなり正しいでしょう。北朝鮮の政治は,この現在の利権層の地位と利益がポイントになってくると思います。しばらくは,あまり派手なことはしない気がします。
韓国は国内の分裂が激しいので,次期大統領とか,今後の予想が難しいです。しばらくは,米中双方から叩かれて身動きができないでしょう。
武藤さんの記事の評価が低いですが、私的には面白かったです。記事のタイトルはいけてないですが。
今回のソウル地裁の判決はやはり文政権の意向が働いたとのこと、そしてその狙いは日本との関係を改善するポーズ、それによる米国との関係改善、そして北朝鮮への接近が最終目標であること。
わかっていた事といえばそれまでですが、はっきりと文章に書いてもらってるのが良かったです。
今日のお昼は加ト吉の冷凍うどんです。
タイミングよく、JTから2箱(20袋)来ました。
これで、3週間の昼食の節約になります。
年金生活者のワタシには嬉しいお土産です。
暑いときにホットのうどんはキツイデスガ、
明日は冷やしうどんにチャレンジの予定です。
蛇足です。
3週間には1日たらんデェェ...には、無視します。
まぁ、食欲の無い日が数日有るでしょう...。
タナカ珈琲さま
毎日うどんは、飽きない?
かけうどん
↓
ざるうどん
↓
焼きうどん
↓
カレーうどん
↓
みそ煮込みうどん
↓
冷やし中華風うどん
↓
けんちんうどん
↓
カルボナーラ風うどん
・
・
・
ヒガシマルの「うどんかぞえうた」みたいですね。
↓ ↓ ↓
https://m.youtube.com/watch?v=hiantrYRtxU
なお、西日本でのCMは少し違っていて、「きつね 月見 天ぷら お肉 鍋焼き ヒガシマル うどんうどんうどんスープ」となります。
とある福岡市民 さま
ふ、不覚! 違いがあるとは知りませんでした。
ヒガシマル醤油は、たつの市なのですね。お隣りの姫路市には、日本酒の龍力があります。(最近コスパが悪くて飲んでおりませんが…)
だんな様
私の駄文にコメントありがとうございます。
日本人はコメの飯を365日食べていますので、普通の日本人は耐性が有ると(
ワタシは)思っています。ワタシは以前(14年程前)シチューを6ヵ月連続で食べた事が有ります。その時は3食シチューは食べていませんが、日に1~3食べました。ワタシの場合は6ヵ月が限度でした。それ以降10年以上はシチューは食べようとは思いませんでした。で、去年、久しぶりにシチューを食べたくなり、ビーフシチューとクリームシチューを食べ比べました。ワタシはクリームシチューに一票です。
以前も書いたような気がしますが、インドに行けば三食カレーになります。
インド人に言わせると、具材も違うしスパイスの組み合わせも違うから全然別の料理だとなるんですが、日本人から見れば全部カレーです。
もっとも、私も10日程度しか滞在したことはなく、その間特に変調はきたしませんでしたが、それ以上となると自信はありません。
......そういえば、帰途、経由地のバンコクのJALラウンジでお握りを貪り食った記憶が蘇ってきました......
今年一番の暑い土曜日です(個人的感想)。
火災報知器の点検が終わりましたので、昼飯を食べに家を出ました。
台湾中華料理屋で上海風五目焼きそばです。
因みに中華料理屋の焼きそばに、お酢をかける派ですが、皆さんはどうでしょうか?
だんな様
お酢はよいですね。
ワタシの場合は(タラコ)スパゲッティにポン酢ですが……。
タナカ珈琲さま
タラコスパには、レモン汁ではと思いましたが、ポン酢も合うかも。
宿題にします。
覚えていられるかどうかですな。
【コラム】「ワクチンもクスリもない、タケヤリで戦えというのか」…五輪反対論が拡大
https://s.japanese.joins.com/JArticle/279579?servcode=100§code=140
韓国駐在の朝日新聞記者が、オリパラ開催を否定する記事を中央日報に書いてます。
世論調査では、開催派が増えている現状を認識出来ずに、自分の身の回りの意見を国民の総意の様に書き、客観性に乏しく感情的で、知的訓練を受けているとは思えない。
そして会社は、ネットのフェイクニュースが多いから、新聞の重要度が増していると言う。
朝日新聞の記者は、このサイトを見に来ないんでしょうね。まあ、来てもコメントして議論する記者は、いないんでしょう。
一度も反論を見た事が、有りませんからね。
こ、この記事の日付が今日だとは、信じられない!!!!!!(いくつ付けても足りません~w)。
だんな さま
朝日記者:「天上天下、唯我のみ尊しと為す」私が、反論する必要があるとでも?
牧野氏が離任して以来、朝日新聞ソウル支局のレベルはガタ落ちになりました。
たまたま牧野氏が超優秀だっただけなのか、わざわざ後任にポンコツを送り込んだのかまでは不明ですが。
龍様
その牧野さんも、帰任後はいまいちパッとしなくなったような気がします。
ソウルにいた頃には、政権内部に近い?相当太い情報提供者がいたような感じでしたけど。
日本が絡むと多少「角度」が付くようになりましたね。今回のように、日本が絡まなければ、相変わらずのキレですが。
ちょっと気になったのが、肩書が「外交専門記者」となっていたこと。確か、帰国した頃は「論説委員」という肩書だったと記憶しているのですが、穿った見方をすると、「角度」の付け方が甘くてパージされたのかも......
「コロナ感染の“種の壁”はACE2のわずかなアミノ酸残基に規定される」なる記事をものしました。
https://reisei2.blogspot.com/2021/06/species-barriers-for-SARSCoV2-are-determined-by-a-few-residues-of-ACE2.html
短めですが今度は少し難しいかな? チャレンジャーな方、お待ちしてます。
ちなみに、最後の方でコロナの起源も絡んできます(相変わらず脳ミソのしわに何か挟まったような書き方ですけれど)
現さま
興味深く読みました。
ふと思いましたが、ウイルスが細胞に侵入する時に、細胞表面蛋白を利用する事、細胞表面に様々な蛋白が存在する事を日本人のどれくらいが理解しているんでしょうかね?
一割くらいは、居るのかな?
現 さま
記事更新ありがとうございます。今回も10秒では厳しかったです(笑)。
ただ、先日職場のある輩が女の子相手に「ワクチン接種でコロナがさらに変異する、悪化する、アベガースガガーアサヒガー!」と典型的に叫んでいたので「感染してから変異するんやで。そんなん知らんの」と返したところ、ものすごい目で睨まれました。
明日以降の、その輩への対抗馴化エビデンスとなりそうです。
…なんか違いますね。
小っちゃい運用で申し訳ございません。
失礼いたしました。
龍さま
ありがとうございます。関心を持たれて30年以上ですか、長いですね〜。やはりこちらのブログの読者の方は韓国との関わりが長いというか、知識が深い方が何人もいらっしゃるんですね。コメントもブログ記事にふさわしく、濃いですもんね。朝鮮史はさっぱりですので、少し読んでみたいと思います。
コメント返信の場所を間違えてしまいました。上のコメントは放置していただくか、お手数デスガイド削除していただければと思います。ごめんなさい。
現 様
相変わらず理解に及ばず恐縮ですが、先の記事と併せて考えるとなんとなく…。
今回の記事の「種の壁乗り越え=馴化の最初の一歩」と、先の記事の「すでにヒトの細胞や組織にかなり適応していた(すなわち、ヒトに「馴化」していた)」が相反するといった理解は正しいのでしょうか。
それとも、コロナウイルスが人に馴化していながら、種の壁は乗り越えていない状態、つまりウイルスが人に蔓延していても無害な状態だったところに、変異で肺炎を起こすように変化したと考えるべきなのでしょうか。(その場合はウイルス-ヒトタンパク質の相互作用の進化が極まっていないことが引っ掛かってしまうのですが)
※ 科学的素養がないので、字面だけでしか考えることができず、おかしいことを書いていたならあらかじめお詫びします。
「筆者個人としては、これほど短期間に、感染性(infectivity)が強まる(とされる)Sタンパク質の変異が次々出現してくるのは、かなり奇異な現象だと思っています」
「新型コロナウイルスが瞬く間に世界中に広まったことは、このウイルスがすでにヒトの細胞や組織にかなり適応していたことを示唆します」
新型コロナウイルスを冷静に考えるブログ:コロナ変異株について考える前に変異という現象を知る
https://reisei2.blogspot.com/2021/05/what-is-mutation.html
「筆者としては、“種の壁乗り越え”という事象は始めの一歩に過ぎず、即パンデミックにつながるのではない(だろう)と考えるのです」
同:コロナ感染の“種の壁”はACE2のわずかなアミノ酸残基に規定される
https://reisei2.blogspot.com/2021/06/species-barriers-for-SARSCoV2-are-determined-by-a-few-residues-of-ACE2.html
みなさま、いつもコメントありがとうございます。
「働く細胞」(でしたっけ?)でタンパク質をかっこよく書いてもらいましょう > だんなさま
日々の戦い、ご苦労様です。ご健闘を祈ります > 海コンさま
こんどはドストライクの直球(突っ込み)をいただいてしまいました > へちまはたわしのみに非ずさま
たしかに、現は矛盾したことを書いております。(ただ、あ、そこだけ引用しないで~@@、という気は少しいたします)
ひょっこりボクダヨッと動物Xが現れてくる可能性もあるので、とりあえず脳ミソのしわに挟まった記述のままにしておりますデス
現 様
引用の件、すみません。お聞きするのに引用さえ不要のところ無思慮に過ぎたことお詫びいたします。
…動物Xって、今回の中国の研究者のレポートからすると、そっちも人工的に作って、コレ ドウブツX アルヨ! と出せるのでは?
かのアーサー・C・クラークはクラークの三法則において「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」と述べましたが、まさにこれを地でゆく印象があります。
ボクダヨー?
CNN:中国研究チーム、コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見
https://www.cnn.co.jp/fringe/35172242.html
…タイムリーすぎて草
こんばんは。
前回の雑談のときに人工説を取り上げた手前、何か書かねばと見ていたのですが、一介の無学の浅知恵ではとても手に負える内容ではなかったです。
ただ、これは別の話題になるのかもですが、本当は1年くらい前には人工説が出ていたのに、トランプ嫌いのマスコミが報道を渋ったという話も出てますけど、だとしたら(仮に人工説が正しかったとして)マスコミの罪も相当なものでは、と思うのです。特にアメリカはWW2の戦死者数を上回っているわけですから。
罪深きWSJの記事です。
Lawrence Livermore国立研究所のレポートでは武漢研究所から流出した可能性が高いとの事です。
https://www.wsj.com/articles/u-s-report-concluded-covid-19-may-have-leaked-from-wuhan-lab-11623106982
Blackburn上院議員がBIGTECHのクソっぷりに怒りの記者会見です。
https://twitter.com/i/status/1403753835017818115
能力不足で読んでも理解できないと判っていながらACE2と言う言葉にひかれて読みましたが撃沈しました。素人ながらACE2はCOPD患者に多いと言う認識です。故志村けんさんもCOPDではなかったかと推測してます。
引用論文2編を含めて読んで考えていたら,かなり時間がかかりました。現代の生物学(医学系も含めて)は,分子レベルで新しいことが次から次へと発見されるので,専門が異なる人間が全容を把握するのは難しいのですが,は遺伝子や各酵素・微小器官の機能・構造がよくわかってきて面白いです。もともと,この種の勉強が趣味だったので。
ただ,そういう話が政治と結びつくと怪しいものが増えてしまいます。政治がからまなくても,庶民が「マスクをしていればコロナに感染しない」みたいな思いこみをして,社会現象として妙なマスク信仰ができてしまったのには苦々しい思いがあります。「他人に感染される確率が1/3くらいになる」以上の研究結果はないと思うので,マスクをして1時間会話をするのと,しないで20分話をするのは大差ないはずなのですが。
みなさんにレスをつけたいのですが、この形で・・・
興味のある方は、「ウイルス、馴化」あたりでいろいろ調べてみられると新たな視点が得られると思います。現の意見は少し偏っている可能性があります。
それから、政治との関わりについては結構うすら寒いものを感じます。ちょっと愛読者さんの論点とは違うのですが。
去年、パンゴリン(センザンコウ)の論文がネイチャーに出たときに少し違和感を感じたのです。というのは、別に新型コロナの起源を突き止めたわけでもなく、動物起源説の決定的証拠を出したわけでもなく、突き詰めればマイナーな研究結果に過ぎないと感じられたためなのですが。ところが、これがネイチャーという超一流誌に掲載されただけでなく、日本ではメディアでも結構報道されました。
何が言いたいかというと、これですっかり煙幕掛けられてしまったんですね(以下略)
このところ俄かに「研究所からの流出」説が賑やかになってきていますが、「なんで今頃?」と思っていました。1年前にトランプ前大統領が盛んに唱えていましたからね。その時は、根拠もない陰謀論ということで、次第に語られなくなりました。
でも、どうやらアメリカのオールドメディアや学会が、「トランプ憎し」のあまりに、とにかく「陰謀論」というレッテルを貼り、碌に検証もせずに葬り去ったということだったようです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84051
トランプ氏の影が薄れた今、改めて調べてみたら「やはり怪しい......」ということで流出説が改めて復活したのだということのようです。さらに、DRASTICという民間有志が丹念に集めた状況証拠を見て、「ますます怪しい......」となっているのが現状であるようです。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65637
私には流出説の当否を検証するような力はありませんが、「やはり......」という印象は拭えません。また、アメリカ・メディアの偏向ぶりは今に始まったことではありませんし、アメリカ・アカデミズムの"深刻な汚染"も今更驚くような話でもないので、これもまた「そんなもんだろうね......」という感想ではあります。今後のさらなる検証を期待しましょう。
とは言え、おそらくどれほどの状況証拠を突きつけられても、中国政府は絶対に認めようとはしないでしょう。中国国内で収まっていれば、なんであろうと力づくで抑え込めたでしょうが、COVID-19は冗談抜きで世界中に拡散し、天文学的な経済的損失を各国に与えています。責任など認めようものなら、中国の国際的地位に致命的なダメージを受けることになるでしょう。習近平氏のクビを飛ばす程度では収まりがつきません。ゆえに、状況証拠どころか、直接的な証拠を突きつけられたとしても、中国政府は否定し続けると思われます。
とりあえず、今後、中国政府による「工作」が激化するだろうと思われるので、注視していくべきだと思います。
あ、最後になって恐縮ですが、現 様のブログを拝見しました。なにしろこの分野に関する基礎知識がなさすぎるので、「へー、ふーん、そーなんだー」以上の感想が出てこず、申し訳ありませんが、とても「理解した」などとは言えません。
でも、とても興味深く読ませていただいたので、今後ますますの御健筆を期待します。
既出でしたら申し訳ないですが、コメントされている皆様方は、コリアウィッチャーとしてどれくらいのキャリア(年月)がお有りなのでしょう?
ちなみに、私自身は対馬の仏像盗難事件でおかしいと思いはじめ、シンシア・リーさんの著者などを読みはじめたり、ネットで検索して朝鮮日報や中央日報の日本語版、そして当時は日経ビジネスで連載されていた鈴置さんの記事を読んだりして、こちらにたどり着きました。韓国ウォッチ歴4〜5年だと思いますが、みなさまのコメントからは有に10年・20年というキャリアを感じる事がありますので。あと、韓国を訪れたのは、ソウルとプサンにごく短期だけです。
よろしくお願いいたいます。
新参者の私がこういう質問をするのは、ふさわしくないかもしれませんね。ただなんとなく思っただけですので、お気軽にスルーしてください。もちろんお答えいただければ有り難いです。
別にコリアウォッチャーではありませんが、私が最初に韓国に行ったのは1987年(だったかな?)で、その頃の韓国は結構ひどかったですよ。長州という田舎でしたけどカフェ(ちょいといかがわしい飲み屋)にはトイレがありませんでしたから。土間の様なキッチンの排水溝で用をたせ、と。正直、大きい方はどうするんだろうと、思いましたね。朝4時くらいまで飲んだ後に、この娘を連れて行ってくれと、懇願されましたが、次の日も仕事なので、丁重にお断りしたなつかしい覚えがあります。
その後、IP調達(国際調達)の関係で、2004年くらいまでに、数十回は訪問していますが、プライバシーを無視される、袖の下を渡されそうになる、XXXな接待を強要されそうになる、などの問題はありましたが、それほど、嫌いではなかったですね。むしろ、物価は安い、そこそこ(あくまでそこそこですよ、人生で最も不味いマツタケを食べたのは韓国のマツタケビビンバです)食い物は美味しいし、そのころはまだ、日本に学びたい(盗みとりたい)といった時期でしたので、楽しかったですよ。日本人が店にやってきた、というと、新しいメニューに天婦羅を出そうと思っているんだけど味をみてくれないか、なんてこともありましたね。
このころの韓国は、今を彷彿させる様な素養も垣間見えましたが、まだ可愛かったですよ。
私が思うに、韓国がおかしくなり、そして日本でも嫌韓が強くなってきたのは、サッカーの旭日旗事件や李明博の竹島事件などのあった2008年以降くらいなのではないでしょうか。
よって20年以上の嫌韓ウォッチャーっていうのは、まず、いないのではないか、と思います。
元一般市民さま
はじめて韓国に行かれたのが1987年でそれから数十回の訪韓ですか、すごいですね。優に30年以上の関わり。私は90年代に少しだけ行ったのですがその時は活気があって印象が良くて、いい国だなあと思い続けていました。映画もシュリやJSA観たりして。そこに、仏像事件で疑問を抱き、情報を集めはじめた次第です。コメントありがとうございます。
韓国ウォッチャーなどというご大層なものではありませんが、ある程度関心を持つようになったのは、呉善花氏の「スカートの風」を読んだ頃だから、30年くらい前になりますか。
その後はぽつぽつと呉善花氏の著作を読んでるくらいでしたが、20年ちょっと前に、業務で韓国と関りを持つようになってからですね。やはりそうなれば、"敵"のことを知っておいた方が良いだろうと思ったので、いろいろと読むようになりました。
個人的には、韓国で嫌な目に遭ったとか、不愉快な思いをした記憶はありませんが、いろいろと読んでいくうちに、なぜ「知れば知るほど嫌いになる国」と言われるようになったかは、よーくわかるようになりました。その後今に至ります。
元々歴史好きで、特に中国史に関しては若い頃からそこそこ読んできたと思いますが、朝鮮史に関しては、せいぜいこの10年ちょっとくらいです。いくつか通史を読みましたが、感想を一言でいうと「退屈!」ですねえ。なにしろ、血沸き肉躍るような場面が全くなく、文化的な広がりもありません。ただただ宮廷内の暗闘と、足の引っ張り合いばかりです。読んでると気が滅入ってくるようです。あんな歴史しか持たないのでは、そりゃ人間の質が捻じくれるばかりだよなぁと思いました。おっと、これは余談。
龍さま
ありがとうございます。関心を持たれて30年以上ですか、長いですね〜。やはりこちらのブログの読者の方は韓国との関わりが長いというか、知識が深い方が何人もいらっしゃるんですね。コメントもブログ記事にふさわしく、濃いですもんね。朝鮮史はさっぱりですので、少し読んでみたいと思います。
退屈じゃないかなと思いますよと、一応お断りを入れつつ、とりあえず朝鮮通史をざっと読むのであれば、以下をお勧めします。
「真実の朝鮮史」[663-1868][1869-2014] 宮脇淳子、倉山満(著)
モンゴル史家である宮脇淳子氏と憲政史家である倉山満氏が対談形式で朝鮮通史を語ったものです。2冊本ですが、対談形式ということもあり、比較的気楽に読めるでしょう。
これ以上に詳細を追いかけるのであれば、それこそ専門書を読む必要があると思いますが、大雑把に理解するならば多分これで十分です。
もっとも、およそ韓国(朝鮮)への愛など皆無というスタンスですので、おそらくサヨクには不評であり、これを読んだというだけで「ネトウヨ」呼ばわりされる可能性もありますので、その点ちょっとご注意を。
龍さま
紹介ありがとうございます。宮脇淳子さんの本は、新書を1-2冊、そして岡田英弘さんの本も同じく1-2冊目を通したことがあります。中国史やモンゴル史は、いろんな意味でスケールが大きいですね。紹介いただいた本は、Amazonで見かけたことがありますが、まだ読んでおりませんので、近いうちに読んでみたいと思います。
容喙ウォッチですが、私の場合、二十数年前、サッカーワールドカップの日本招致から共催となり「厚かましいなぁ」と思ったのが最初だったと思います。
その後"KoreaJapan"で「何だこれは?」、当該国TV局との共同制作ドラマ『韓国のおばちゃんはえらい!』でNHKにも不信感を持って今に至ります。
もっとも平成一桁年代から産経新聞を読んでいたので、ウォッチャー未満の見物人暦は30年位になるかもしれません。
裏縦貫線さま
ありがとうございます。やはり長いんですね。サッカーワールドカップの頃は、私としては特に疑問にも思わず、近いから一緒にやってもいいんじゃない、という感じでした。ただ、サッカーのイタリア代表が、審判が買収されてる、とか怒っていたのを覚えています。
仏像盗難事件はいまだに解決していませんが、事件当時、当然すぐ返却されるもんだと思っていたところ、いっこうに返却されない。彼らは一体どういう考え方をするんだろう、ということから始まり、自分なりに調べ、最近では、もしかして分かり合うのは相当難しいのでは、と思うようになりました。
私は2002年、日韓共催FIFAワールドカップ以来です。このパターンで韓国観察を始めた人は実に多く、2ちゃんねるに嫌韓スレが建つようになったのはこれ以降です。それまでは、好きであれ嫌いであれ、韓国に興味を持つ人の数が少なかったのです。
当初は「ハングル板」や「WONを看取るスレ」で情報を収集していましたが、裏の取れていない怪情報にうんざりし(例えば「試し腹」のように一次史料のないネタが流布されていたり)、自力で情報を求める内に、NAVER/EnjoyKoreaを発見し、日韓の激烈な論争を目の当たりにしました。まあ、史料の裏付けに乏しい韓国に勝ち目はなかったのですが。
誰の目にも論争が成り立たなくなって、EnjoyKoreaは寂れていき、私もネットで論争するスタイルに飽き、のんびりと図書館で史料や韓国関連の図書を読むスタイルに移行しました。
このサイトに出会って刺激を受け、久々に朝鮮史の勉強をするようになりなりました。それも次第に熱が冷め、最近は皆様のコメントを読むだけの日々になりつつあります。
韓国自体は我々を成長させてくれる材料を持ちません。他山の石として、どれだけ自分を生長させてくれるかは、私達の心がけ一つだと思います。少なくとも、連中の言動に一々激高したりストレスをためたりするのはお薦めしません。
阿野煮鱒さま
日韓共催FIFAワールドカップの時は、私は韓国は近いし日本と似たような国なんじゃないかと思い込んでおりました。まあ正直、私個人としてはあまり気にしてないというか興味がないという感じだったと思います。ネットもこれほど発達していなかったですしね。
少し前は、ネットで朝鮮日報や中央日報、ハンギョレの日本語版を読むのが日課でしたが、読めば読むほどイライラするというか、ストレスが溜まり、しばらく読むのをやめたりもしました。最近やっと少し冷静に考えられるようになった感じがします。
ただ、距離は近い国なのに、価値観や文化がこれほど異なるのは、ある意味すごいことなのではと驚いていたりもします。ありがとうございます。
阿野煮鱒さま
ウリは、2週間くらい前からニダ。
韓国を理解しても役に立つ事は、何にも無いニダ。
腹を立てるだけ無駄ニダ。
阿野煮鱒 様
私も2002年からかもしれません。 同時に日本のマスメディアの異常性に気付いたのも、この2002年サッカーW杯でした。
おかしな判定連発に、日本のマスメディアは完全スルーでしたね。 「何で、みんな黙ってるの?」と、一人果敢に物申した故飯島愛さんの発言には感心しました。
10年くらい前から深入りしてません。 「おかしな奴ら」ということが日本国内で一定割合定着しましたし、「キ印」観察は疲れます。 こちらの精神まで病んでしまいそうで辟易です。
韓国が、克日して頂ければ普通の外国として観察するかもしれませんが、在米・在欧・在日を見ていると、被害者卒業はかなり先でしょうね。 既得権益は離さない。
福岡在住者さま
>こちらの精神まで病んでしまいそうで辟易です。
よく分かります。韓国の反日は沈静化していくかも、とよく知らない頃は勝手に甘い期待をしていましたが、完全に裏切られエスカレートしました。まあ、単に情報が増えただけかもしれませんが。難しい国ですよね。
iwamurasta様
私もウォッチャーというより、韓国ひいては半島に多少興味を持っている程度の人間です。その初めは、学生時代に「小説・朝鮮総督府(柳周鉉、朴容九 共著)」を読んだあたりからですかね。ですから、かれこれ50数年になります。当時、なぜそのような本を手に取る気になったのかは憶えてません。ただそれ以降、韓国・韓国人との関りは、文献やTVニュース・ドラマを介してのもの以外にありません。韓国に行ったことも無いですし、仕事で韓国と関係したことも皆無です。今思えば幸いだったと言えるでしょう。(笑)
あと、以前は韓国に関する文献や韓国人の著作も数十冊ほど持っていたのですが、興味が薄れていたので、5年ほど前の引越しに際し全て処分しました。最近は、韓国新聞の日本語版(殆どが腹立たしい内容ですが無料なのが良いwww)を閲覧する程度です。
はぐれ鳥さま
朝鮮半島に関心を持たれて、かれこれ50数年ですか、ものすごいですね。その間、韓国の対日感情も、日本の対韓感情も、時代時代で随分と変わったのでしょうかね。
数少ない私の韓国人の知り合いは、いい人です。私自身は嫌な思いしたことないのですが、一度在日韓国人同士の喧嘩を目撃したことがあり、そこまで言うか、と驚いたことがあります。最近は、同じような喧嘩に出くわしても、まあそれくらいみんな言うだろうね、と、余裕が少し出てきました。コメントありがとうございました。
出会いは小説版シュリです。美男美女を想像していたら実写版は中年のふっくらしたおばさんで見なければ良かったと思いました。
中央日報が時折放つフックも強烈でした。ごくナチュラルに蔑視や偏見の表現が飛んでくるので、韓国を諦めを覚えされるには充分な内容でした。
さらに芸能人のユンソナさんの聞かれてもいないにも関わらず、韓国ガーという語りも地味にストレスを溜めさせてくれました。
とどめはなんといっても、サッカー韓国代表です。キソンヨン選手の猿真似もリアルタイムで観て、意味を瞬時に解しました、見ること自体が不快になるのは韓国だけです。
その後、忘れていた感情をこのサイトで思い出させて頂きました。
今はただ韓国の行き着く先と犬の楽園ザ、ファイナルを期待してブログを眺めています。
簿記3級さま
小説版シュリは読んだことないのですが、映画版シュリを初めてみた時は、自分としてはかなり気に入りました。特にチェ・ミンシクの存在感はすごいと思いました。キソンヨン選手の猿真似のことはニュースで知って、あの頃は、まあたまには反日の韓国人もいるかもしれないね、という感じだったんですが、仏像窃盗事件をきっかけに韓国について情報を集めた結果、全員とは言わないまでも相当な数の韓国人が反日だと知って愕然とした記憶があります。知れば知るほどイヤになる国とは言い得て妙だと思います。ありがとうございました。
iwamurasta様
チェミンシクは他にも多くの作品に出演しているそうですね。
キ選手がゴールの後、ぼりぼりと顔を掻く仕草をしていたのでこれが韓国人がよく日本人を蔑視する表現の猿なのだニヤニヤしながら私は見ていましたが、
滑稽だったのは日本人サポーターにその意図が伝わらなかった点です。
彼はただピッチで猿に成り果てていました。まぁあの顔で猿真似するのはかなりの強心臓だと思いました。
簿記3級さま
キソンヨン選手、日本だけでなく韓国内でも、性犯罪やら不動産投機やらでいろいろと話題になっているらしいですね。日本人にも似たような人いますが、韓国の方が比率が圧倒的に高いと知って驚いたことがあります。
りょうちんさま
強烈な写真ですね。聞いた事がなかったです。しかも日本兵もやっていたとは。
コメントありがとうございます。
韓国に行ったことはありません。仕事やプライベートで韓国人、韓国系アメリカ人の同僚と接してきました。正直、嫌な思いをしたことはほぼありません。
韓国はIT分野で日本より進んでる面もあり(日本が遅れすぎですが)、韓国企業の顧客やパートナーもよく働いてくれるので好印象がありました。
私は元々左翼でしたから、歴史問題では鳩山由紀夫さん並みに日本が謝り倒せば和解できると信じていました。
一方で、頭が異様に悪そうな人たちがこぞって、韓国に対して根拠ない中傷(試し腹とか)するのに反発を覚えて、余計に韓国に肩入れしていました。
確か李明博政権の時に渡米したのですが、その頃はまだ韓国をどこかで信じていたように記憶しています。
嫌気がさしてきたのが、朴槿恵の告げ口外交ですかね。アメリカにいると、日本絡みのニュースは断片的にしか目にしないので、告げ口外交のニュースばかりみせられて、辟易しました。
キ・ソンヨンの猿真似もその頃でしたっけ?猿真似もさることながら、言い訳に呆れました。
アメリカで、日本人の店やレストランを韓国人が乗っ取る現象を見たのも影響したかもしれません。
その頃、中国の本格的な脅威を意識しだして、中国の実情を把握するためいろいろ調べていた過程で鈴置さんの日経時代の論考にたどり着きました。
その最終回で新宿会計士さんのブログを知った次第です。
未だに心のどこかで韓国を信じてる反面、すでに諦めている部分も強いです。
チキンサラダさま
私の場合も知り合った韓国人がいい人で、かつては同じような印象を持っていたように感じます。当時は、朝日新聞を読んでいたのも影響するのかもしれません(笑)。朴槿恵さんが、中国の抗日戦勝記念式典でしたか、その式典に、参加した時の衝撃はしっかり覚えています。当時は理解できずに少し考え込みましたが、今は私なりに理解できます。こちらのブログを知ったのは同じで、鈴置さんの日経ビジネスでの連載の最終回ですね。良いブログを紹介していただいたと思っています。
在外韓国人は、日本以外では、行動様式が変わるのではないでしょうか。
研究室にいた韓国人の大学院生は、エリートのせいなのか特に齟齬は感じませんでした。
韓国人が集団になると相変異が起こるのだと思います。
在外韓国人に、限らず韓国人は誰でもその二面性を使い分けるのだと理解しています。それは、韓国固有ではなく、小国の人にはだいたいそういう傾向がありますね。
もちろん、教育レベルが高く、海外との接触が多い人ほど外面がより完成されていくのでしょうが。
iwamurasta様
在日の友達がいて、社会人になってから
仕事で韓国に関わり(主に90年代)
子供の頃から数えると、かれこれ40数年
経ちますか
良い思い出も悪い記憶も両方あります
まあ、ウォッチャーでなく所詮素人です
Hさま
40年以上の関わりですか、長いですね〜。
こちらのブログの読者の方には、韓国との関わりがとても長い人が多いということが確認できて、質問してみてよかったです。コメントありがとうございます。
>肝を食う
アフリカの肉食動物の映像を見ると、確かにそこから食っている印象があります。栄養があり、うまくて消化が良いのでしょうか。
軍隊もそれをやってたとしたら、火野葦平さんの「野火」?はどうなんでしょうね。
「いきなりステーキ」だった記憶があります。 刺激が大きいから内臓を避け、そうしたのでしょうか。
もっと違った事情で、腐敗が進んでいたので、そうなったのか?
福岡在住者さま
戦争は、やはり極限状態ですね。
決して巻き込まれたくはないものです。
あ、あら?
連投したコメントが反映されない・・・
長過ぎたんでしょうか(´;ω;`)