昨日以来、取り上げようかどうか、ちょっと迷っていたのが、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日掲載された、「裁判を土着倭寇と非難することの是非」に関するコラム記事です。韓国メディアにはありがちですが、途中まで分析が正確であったりしても、結論部分がおかしいことが多く、実際、コラムニスト氏は日韓問題の解決に向けて「韓日外交当局の協議が必要」などと述べているようなのです。
「土着倭寇」とは?
本当は、昨日のうちに取り上げようかどうかと迷った記事がひとつあります。
韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日の朝時点で掲載された、次の記事です。
【時視各角】「土着倭寇」の大声を張り上げている時が良かった=韓国
―――2021.04.23 07:58付 中央日報日本語版
文章を執筆したのは中央日報のコラムニストの方だそうですが、全体で2000文字弱という分量ながら、中央日報にしては珍しく、前編・後編にブチブチ切ったりしておらず、その意味では大変に読みやすい記事です。
「土着倭寇」という単語は韓国メディアではしきりに見かけるものですが、これらの報道から判断する限り、この単語は「韓国国内にいる、韓国に反する行動を取る者」のことではないかと思います。「反日的日本人」の韓国版のようなものでしょうか。
韓国が日本に「歩み寄った」という誤解
何の話を言っているのかといえば、自称元慰安婦らが日本政府を相手取って損害賠償を求めた訴訟で、今月21日に韓国の裁判所が主権免除などを理由に却下の判決を下した、という話題に関連するものです。
これについては昨日の『朝日新聞社説「判決を機に日韓両政府は対話本格化を」』などでも報告したとおり、一部のメディアは「韓国の裁判所が日本に対して歩み寄った」、「だからこそ日本も韓国に歩み寄らねばならない」、などと大騒ぎしています。
ただ、このコラムニストの方によると、今回の判決では、文在寅(ぶん・ざいいん)氏自身が、ある種、困った立場に立たされることになるのだそうです。それが、次のような記述です。
「日本政府に対する慰安婦損害賠償訴訟却下判決で文在寅大統領の頭の中は複雑になった。外交的負担は軽減することになったが、被害おばあさんや反日感情のことを考えると悩みが深くならざるを得ない。何より韓日問題をめぐって話してきた性急な言葉をどう収拾するか頭が痛いはずだ」。
要するに、自分で発してきた「強い反日メッセージ」が、韓国国民の「土着倭寇」と罵る感情を育ててしまった、というわけです。これについては正直、「自業自得」としか申し上げようがありませんし、そんな文在寅氏を大統領に選んだのは、韓国国民の皆さん自身でもあります。
このコラムニストの方によると、文在寅氏は2017年の「光復節」のときには「韓日関係の障害物は日本の歴史認識」と叱責し、2018年の「三一節」のときには「反倫理的人権犯罪」という言葉まで使ったのだそうです。
また、2019年に「日本が半導体素材輸出規制カード(※原文ママ)を切ると」、今度は文在寅氏は「もう2度と日本には負けない」と激高したほどです(※ちなみに日本が韓国に対して輸出規制を適用している事実はありません。日本が適用しているのは「対韓輸出管理適正化措置」です)。
要するに、ここまで激しいことばを使って日本を批判してきたことが、文在寅氏自身を苦しめている、というのがこのコラムニストの主張でしょう。
非常に底が浅い分析
もっとも、当ウェブサイトに言わせれば、文在寅氏の言動は「大韓民国を北朝鮮に献上すること」のために一貫しているものであり、べつに「反日」そのものを目的にしているわけではないと思うのですが、この点の視点を欠いていると、物事を見誤ります。
たとえば、安倍晋三政権が朴槿恵(ぼく・きんけい)とのあいだで取り交わした慰安婦合意を巡っては、文在寅氏は今年になって、「両国間の公式合意だったと認める」とする立場に転じました。これについて、コラムニストの方はこう綴っています。
「就任前から否定してきた朴槿恵(パククネ)-安倍政府の2015年慰安婦合意も、最近になり『国家間の公式合意』という立場に転じた。米中新冷戦の中で韓日問題を放置することが負担になったのだろう。」
非常に底が浅い見方だと思います。
文在寅氏自身、自分で反故にしてしまった日韓慰安婦合意を「縫合」するための具体的な提案を、そもそも一切出して来ていません。文在寅氏の発言も、「日韓問題を放置するのが負担になったから方針を転換した」証拠ではなく、「韓国は韓日関係改善に取り組んでいる」というポーズに過ぎないのです。
そのうえで、このコラムニストの方の記事を読んで、最も驚き、呆れる見解が、次の記述です。
「今回の慰安婦判決のメッセージははっきりしている。感情ではなく理性で、怒りではなく外交で解決しようということだ」。
くどいようですが、この慰安婦問題とやらについて、解決する義務は、日本政府には一切ありません。
2015年12月の日韓慰安婦合意で「最終的かつ不可逆的に」慰安婦問題が解決されたことを日韓両国政府が確認したからであり、「外交で解決」云々の記述は、明らかに筋違いでしょう。
一事が万事、いちいち用語が正確ではないのはなぜなのか?
そのうえ、「感情は感情、法は法」という記述のなかで、日本の福島第一原発ALPS処理水の海洋放出を巡って、こう言い放ちます。
「世界は自分を中心に回っているという『希望回路』は孤立を生むだけだ。日本の汚染水放出決定をめぐる米国と国際原子力機関(IAEA)の反応で見たではないか」。
このコラムニストに言いたいのですが、ALPS処理水を「汚染水」とわざと呼び変えているのは、韓国や中国だけです。自称元徴用工を「強制徴用被害者」、輸出管理適正化措置を「輸出規制」、米韓為替スワップを「米韓通貨スワップ」と呼ぶなど、一事が万事、韓国では用語遣いが不正確です。
いずれにせよ、このコラムニストは「慰安婦判決に対する『土着倭寇』批判が騒がしい」、などとしつつも、「今回の判決が建設的な韓日関係への解決方法を探る契機になるよう期待する」と議論を締めくくっています。
本当に呆れる話です。
主権免除違反判決問題にせよ、自称元徴用工判決問題にせよ、日本企業や日本政府に不当な不利益を発生させないような解決策を示す義務は、100%、韓国のみにあります。
少しでも「日本との交渉」という表現が出てくること自体、大いに筋違いだと言わざるを得ないのです。
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そんなに土着朝鮮人が良くて、朝鮮が懐かしいんですかね?東京の三倍の放射性物質を半万年吸い続けるとそういう結論に至るんだろうか?
「外交的解決の結果が「慰安婦合意」でそれ以上は無い」というのが、日本政府の結論で、交渉が必要だという人は、解決をしたくない、させたくない人々です(昨日のアカヒの記事も同様)。
「土着倭寇」は、反韓国だけでなく、反民族的という言いがかりをつけるときに使う、日本のスパイのような意味だと思います。文政権は、「土着倭寇」「積弊」という言葉で、対立する保守派の粛清と国民感情の扇動を行いましたので、日本に譲歩すると文政権自体が、逆に国民から「土着倭寇」と言われてしまうという事です。
>一事が万事、いちいち用語が正確ではないのはなぜなのか?
それこそ汚染水と書かないと「土着倭寇」のレッテルを貼られるでしょう。
このように韓国では、誰でも日本に好意的な発言、主張をすることは、「土着倭寇」として、韓国における社会的階層低下を招くことになりますので、社会構造的に個人や集団で親日的行動を起こすことは、難しい状況です。
更新ありがとうございます。
この中央日報のイ・ヒョンサン氏のコラム、昨日読みました。昨日の感想は、、「あゝやはり朝鮮人らしい思考の語りだな」と思いました。冒頭いきなりジョージ・ブッシュ氏の話が出てくる(嘲笑)。
ちょっとぉ〜、世界最強の米国の大統領を例えに出すほど、小国の半島の南側半分の国の文大統領が、同列ですか(失笑)?どんだけ面の皮厚いのですかネ〜。
で、文大統領が2019年に、日本が適用した「対韓輸出管理適正化措置」を輸出規制と怒りだし、「もう二度と日本には負けない」と激高した。覚えてますよ。お門違いの文句だ。
その相手国(それも、かりそめにも友邦隣国)に二度と負けないなんて、一国の最高責任者、為政者が申す言葉ではありません。超下衆です。超下品です。でもそれを選んだのは韓国民自体だ。地球規模で最低ランクの民族と称されても仕方ないですね。
要するにこのイ・コラムニスト氏は、文大統領が自分で発してきた「強い反日メッセージ」が、韓国国民の「土着倭寇」と罵る感情を育ててしまった、と。土着ってあまり良い意味では無いし、歴史家や考古学者以外、日本人なら使わないです。で、残りの二文字が倭寇(嗤い)。元寇じゃなくて倭、日本の悪い奴ですか。
文は、自分で反日を煽って、愚弄し、卑日し過ぎた為、もはやイ氏の言う「韓日問題が負担」どころか、日韓関係を永遠にぶち壊しました。もとには戻りません。日本人は韓国アレルギーになりました。その一等功臣です。
イ・コラムニスト氏の見方は大甘、浅薄ですね。「お互いが慰安婦問題について、知恵を出し合う」必要などありません。ソラ、そうやってスグ他国を巻き込む!(笑)。朝鮮人の悪い癖ですよ。勝手にひとりでやってなさい。
また福島県の処理水を「汚染水」と呼び変え、自称元徴用工を「強制徴用被害者」、輸出管理適正化措置を「輸出規制」、米韓為替スワップを「米韓通貨スワップ」と呼ぶ。
慰安婦も嘘、「売春婦」です。日本統治時代じゃない、朝鮮戦争時かベトナム戦争時が濃厚です。海自対潜哨戒機が低空飛行で威嚇も嘘、「北との瀬取りか高官の接線」です。
一事が万事、韓国では用語遣いがある。ワザと言い換えてる場合と、根本的に語彙を理解してない(プフッ)時があるのはご愛嬌ではなくて、頭が悪いから(笑)。
>日本政府に対する慰安婦損害賠償訴訟却下判決で文在寅大統領の頭の中は複雑になった。
大丈夫ですよ〜
(〃^∇^)o彡☆あははははっ
地裁の一裁判官が出した判決でしかないから、上告審でひっくり返せば元通りなのです♪
そんでおかしな判決を出した裁判官を、国民情緒とやらにあうように処分すればいいのです♪
大統領は、行政府の長であるだけじゃなくて、立法府の第一党の党首でもある訳だから、司法府のそれも下級審の判断くらいじゃ、揺るがないのです♪
がんばれムンムン、負けるなムンムン♪民族の悲願達成に突き進め♪
結果は歴史が判断してくれるのです♪
>感情ではなく理性で、怒りではなく外交で解決しようということだ。
口を極めて日本を罵ってきた点では、中央日報だって、そう文在寅ばかりを責め立てられる資格があるようには思えないんですがねぇ。
それはともかく、このところ韓国保守系メディアのお約束。
「今は外交交渉の時」。
いったい、なにをどう交渉しろというのか?
文在寅へのアドバイスとして、一番時宜に適っていることと言ったら、
「これまでの数々の非礼、違法行為について率直に詫び、
今一度我が方に温かいまなざしを向けて欲しいと、
日本政府に懇請すること」だろうが、
そんなことをチラッとでも書いたが最後、
今度は自らが「土着倭寇」の囂々の非難を浴びるのは必定。
まあ、困ってるのは分かります。
「だったら黙っとけばいいものを」と
アチラの人間に言っても、それは無駄かな。
はらわたがない上に、口までおとなしくなったら、
存在すら怪しくなりかねない(笑)。
ちょっと真面目にコメントするのです♪
>今回の慰安婦判決のメッセージははっきりしている。感情ではなく理性で、怒りではなく外交で解決しようということだ。
判決を出した裁判官が単に法律論から判決を導いただけじゃなくて、指摘のようなメッセージを込めてるのかはわかんないけど・・・・
記事を書いたイ・ヒョンサン氏は、何故、外交的には既に解決してるって事実から目を背けるのかな?って思うのです♪
>感情は感情で、法は法だ。
って言う割には、自称元慰安婦が感情にまかせて言う「日本は、謝罪しろ。賠償しろ。」っていう言葉は、無条件に肯定しているのです♪
あたしなんかは、そもそも主張自体に正当性がないって思ってるのもあるけど、それは置いといても、解決したことを何度も何度も蒸し返す、その態度自体がおかしいと思うのです♪
いい加減、感情のまま自分の主張を繰り返す自称元慰安婦たちに対して「その主張は認められない。」って諭した上で、韓国内で彼女たちがそれなりに満足できるように、韓国政府なり韓国人が処遇しようという動きにならないのが不思議なのです♪
韓国内で韓国人が、そんなことを主張したら社会的・生物学的に抹殺される危険があるのかもしれないけど・・・・・
ただ、余計なお節介に過ぎないけど、
>慰安婦おばあさんたちはもう15人しか残っていない。
って言うなら、そのおばあさんたちが、心安らかに過ごせる方策を、そろそろちゃんと考えてあげれば良いのになって思うのです♪
その方策は、他国を一方的に断罪して憎しみを募らせることじゃないと思うのです♪
彼らにとっては【日本が協議の席に着く=慰安婦合意の不備認定】なのです。
二匹目のドジョウはいません。
まず今回の裁判。まだ終わってないんです。日本としては反応しようがないですね。これから控訴することは確実なんでしょ。
今まで通り何も対応は変わりません。
引用先の記事を読んだけど結局よくわかんなーい。ただ何となく「勝手に困っているようだ」というニュアンスは伝わってきました。お互いに種の壁があって言葉が通じない関係ですが、どんな状況にあるかは意思疎通できたらよいですね。
保守系の新聞が、暗号のようなポエムを書き始めたということは、追い詰められて、中身ではなく文章を装飾でごまかす(ただどんなにきれいに盛り付けてもしょせん豚の餌)必要にせまられているということで、かなり困った状況にはあるようです。
ただし「韓国への愛がないのか」と言ってないのでまだまだ余裕がありそうです。ここで私たちがやさしくする必要はありません。道路でジタバタしだすまでは様子を見ましょう。
今後さらに追い詰められたら、わざわざ交通量の多い道の真ん中でジタバタしはじめたり、大声で泣き始めたり、飛び降りるふりをはじめたり、時には本当に自分に火をつけたりしはじめるでしょう。そうなるまでに時間がないかもしれませんので、対策や心の準備はしておいたほうがよいかもしれません。
なお近い未来に、天災や神罰で、かの国がひどい災害に見舞われることがあるかもしれません。その時は少し嫌な気持ちになるかもしれませんが、最大限の救済を行いましょう。私たちには理解できないことですが、それは「上から目線の施し」という行為に感じるらしく、「最大限の屈辱」になるそうです。嫌いな相手には相手が嫌がることをしましょう。徹底的に札束でひっぱたくのがよいそうです。
3つめのコメント失礼します
>今回の判決が建設的な韓日関係への解決方法を探る契機になるよう期待する。
イ・ヒョンサン氏だけじゃなくて、国内の朝日新聞とか今回の判決を機に日韓の対話をはじめるべきと言ってる方への感想なのです♪
あたしは今回の判決を機会に日韓で外交的な解決策を図るというのは筋違いだと思うのです♪
今回の判決は地裁でのものであって、原告は控訴の意思を示しているそうなので、この判決が確定するかどうかはわからないというのが理由のひとつなのです♪
控訴断念するなり控訴審で判決が確定する可能性がある一方で、控訴審で判断が変わり1月(だったかな?)と同じ日本敗訴の判決が出てそれが確定する可能性もあると思うのです♪
後者の場合はもちろん韓国は何も変わっていないってことなので、韓国政府による行動を求めている日本政府が態度を変える必要は何もないと思うのです♪
朝日新聞とかは、前者の場合を期待してるのかもしれないけど、やっぱり日本政府が態度を変える必要はないと、あたしは思うのです♪
矛盾する2つの判決があった場合、先に出た判決はどうなるのでしょうか?韓国の法制度は知らないけど、考えられるのは、次のどっちかだと思うのです♪
①判決自体はそれぞれ独立しているので、後にどんな判決が出ようと、先に出た判決は有効なままである
②後に出た判決によって、先に出た判決はその法的用の誤りが明らかになるので、その効力を失う(か、もう一度判決を出し直す)
①の場合は、韓国が国際法に違反しているという状態に変化はないから、やっぱり日本としては韓国政府による是正を求めるという今の立場から、変わりようがないのです
②の場合は、一見、韓国が国際法違反の状態を解消したように見えるのですが、確定した判決に矛盾した判断を裁判官が自由に出すことができるってことだから、次に1月とおんなじ判決が出たら元に戻っちゃうだけなのです♪
むしろ、日韓両国の政府がいくら話あっても、裁判官の考えひとつで、いくらでもひっくり返せるってことが明確になる分、今以上に日本政府が韓国政府と話合いをする意味がなくなるのです♪(この場合、韓国側は交渉の主体は政府ではなくて、裁判所にすべきなのです)
結局、今回の判決をもって、日韓の交渉の機会とする考え自体が間違っていると思うのです♪
韓国政府が自らやることを何もやっていない以上、どうしようもないのです♪
なお、米中対立の中、韓国を引きとどめるためにも、対話をはじめるべきという考えもあろうかと思うのです♪
あたし自身は、敵を身内に抱え込むくらいなら、明確に敵として扱う方が良いと思うのです♪
・・・・・が、それでも百歩譲って韓国との協力関係を結びたいっていうなら、せめて元自称慰安婦とかの解決済みの問題は話題にも上げないようにすべきだと思うのです♪
ツートラックとか虫のいい話じゃなくて、韓国は、自称さん問題はしばらく忘れ去って、協力可能な分野(例えば、う〜んと、まぁ、あれですね。探せば、なんかあるんじゃないかな?)での協力をただ愚直に積み上げて、信頼関係を構築する、ってことをしていかないとダメなんだと思うのです♪
七味 様
この判決は何も前非を悔いて修正の意味で出したものではありません。
そもそも当初予定を一月遅らせたのはムン氏の意向です。裁判官が良心に従って判決を出すなら、遅らせる理由はありません。
1月に続いて原告勝訴なら、いくら地裁の判決だと言っても、以降の裁判に確固たる判例となります。
1月の判決の後日本が弱腰なら同様の判決になる筈でした。と思います。
ただ日本が意外と強硬なので路線転換の必要が出て来ました。日韓関係は断交とは言わないまでも半永久的に凍結になれば、金をむしり取ると言う実利どころか、反日を政治カードに使うということすらできなくなります。
反日であろうが親日であろうが日本は動きませんから。
どうせ最高裁までは確定じゃ無いので硬軟2通りの判決を出しとけば時間稼ぎになります。その間サラミ戦術が使えると思っているのでしょう。
案の定マスゴミ辺りは「今度は日本が譲歩を・・・」なんて言い始めてます。
さすがに菅・茂木ラインは動かないと思いますが、額賀・河村なんてのが居ますから、油断は出来ません。