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請求棄却は「韓国が日本の主張を認めたもの」ではない

朝日新聞記者「韓国側で日本の主張を認める動きが出て来ている」

自称元慰安婦らが日本政府を相手取った裁判を巡り、本日、韓国のソウル地裁が原告の請求を却下したことについては、『自称元慰安婦訴訟「却下」でも楽観視できない日韓関係』でも紹介しました。その一方で、原告側からは「改めてICJ提訴を」という要望も出ているほか、官房長官記者会見では朝日新聞記者から「韓国で日本の主張を認める動きが出ている」とする趣旨の質問も出て来ています。くどいようですが、本日の動きで韓国の日本に対する不法行為が消えたわけではありません。

原告のひとりが「ICJ提訴を」

さきほどの『自称元慰安婦訴訟「却下」でも楽観視できない日韓関係』で、自称元慰安婦らが日本政府を相手取って起こしていた訴訟が却下された件を取り上げました。

これに関し、原告のひとりが国際司法裁判所(ICJ)に言及しているようですので、メモ的に取り上げておきます。

敗訴の李容洙さんが涙…「国際司法裁判所にいく」

―――2021.04.21 11:59付 中央日報日本語版より

韓国メディア『中央日報』(日本語版)の記事によると、この原告は判決を聞くために、訴訟当事者として車椅子姿で法廷に出席。「判決後」にソウル中央地裁の前で、慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)付託を改めて強調した、としています。

じつは、これに先立って、この原告は14日、駐韓日本大使館を訪れ、菅義偉総理大臣に対してICJ付託を促す内容の書簡を手渡しています(ちなみにあまり取り上げる価値もないと思い、当ウェブサイトではスルーしましたが)。

余談ですが、この原告は日本大使館を訪れた際、「日本が過ちを確実に明らかにし、謝罪をしてこそ、私は名誉を回復する」と述べていたそうですが、「過ちを明らかにし、謝罪をすべき」なのは、この場合、日本ではなく、韓国の側でしょう。

朝日新聞記者「韓国側の姿勢に変化が生じていることをどう考えるか」

さて、加藤勝信官房長官の本日午前の記者会見を視聴すると、さっそく朝日新聞の記者から、こんな趣旨の質問が出て来ていました(該当する質問は動画の1:00~)。

そもそも日本政府は主権免除の原則に基づき訴え自体を認めないように主張してきたと思うが、そのうえで原告の訴えを棄却したということは、日本政府としての訴えは一定程度認められているという理解か」。

これに対し加藤官房長官は「精査中」とだけ回答したのですが(※なお、細かい話ですが、韓国メディアの報道によれば、これは「棄却」ではなく「却下」ですが、この点はとりあえず突っ込まないことにします)、この朝日新聞記者はこうも尋ねています(動画の2:50~)。

日本政府の資産差押えに異議を唱えたり、本日の判決のように原告の訴えを棄却するなど、日本側の主張を一定程度認める動きが出て来ている。韓国側の姿勢に変化が出ていると考えているか。また、こうした変化が日韓関係に与える影響を、どう考えているか。

なるほど。

マスメディアの報道は、こうやって報道に「角度」を付けていくのでしょう。

1月8日の判決の訴訟費用に関しては、『韓国地裁、日本政府からの訴訟費用取立を否定する決定』でも取り上げたとおりですので、本稿では繰り返しません。

それよりも、今回の棄却決定や訴訟費用の件、果たして「日本側の主張を一定程度認めた動き」といえるのでしょうか。

正直、国際常識に照らせば、主権免除は当然の話であり、むしろ1月8日の判決が常軌を逸していたのであり、また、もっと言えば、2018年10月30日、11月29日の自称元徴用工判決も日韓基本条約に違反するものです。

彼らの側が国際法違反の判決を下すのをちょっとやめたくらいで、「日本側の主張を一定程度認める動き」だの、「韓国側の姿勢に変化が出ている」だのと述べるのは、いかがなものかと思います。

保守派からは不思議なほどに出てこない反論

こうしたなか、そもそもの1月8日の主権免除違反判決に対し、韓国の「保守派」とされる人たちからは、この判決自体の違法性を問う声が、あまり聞こえてこないのも不思議です。

そういえば、『日韓慰安婦合意5年を迎え、「次の焦点」は主権免除か』などでも紹介しましたが、韓国の国民大学の李元徳(り・げんとく)教授は昨年12月、東京新聞のインタビューに応じ、「主権免除は国際秩序を守るためには必須の要素だ」としたうえで、次のように述べていました。

主権免除は、国際秩序を守るためには必須の要素だ。国際的な常識から考えれば日本政府が敗訴する可能性はないのではないか。万一、敗訴するようなことになれば日韓関係は破綻してしまう」。

しかし、実際にはこのような判決が出たわけですし、韓国政府は自称元徴用工判決とともに、この主権免除違反判決を放置したままです。

李元徳氏を含めた韓国の保守派こそ、この判決を舌鋒鋭く批判していなければおかしいはずでしょう。

ただ、李元徳氏は同じインタビューで、同様に国際法違反状態を作り出している自称元徴用工判決を巡って、次のように述べていることも見逃せません。

日本も解決に向けた環境づくりで協力してほしい。元徴用工訴訟で解決の道筋をつければ、東京五輪を契機とした南北や日朝、米朝の問題の進展も図ることができる。いずれにしても、まずは元徴用工訴訟で日韓首脳の決断が必要だ。

冷静に考えたら、これもおかしな言い分です。

国際法に違反する判決を下したのは一方的に韓国の側の事情であり、その解決に向け、本来なら日本が協力するというのもおかしな話です。

なお、日本政府は自称元徴用工問題を巡って、2019年1月以降、日韓請求権協定に基づく外交協議や仲裁手続、第三国仲裁などへの付託を要求していますが、いずれも韓国側が手続として一切無視したことで、問題解決に向けた日本政府の平和的・友好的な努力は踏みにじられた格好となっています。

国際ルールで判断するのはむしろ好ましい

そのうえで、慰安婦問題を巡ってICJに付託すべきとする冒頭の話題に戻りましょう。

「日本は幼女だった私を連れて行った」=自称元慰安婦』などでも取り上げましたが、韓国メディアの報道によると、この原告の要求は、次のとおりだそうです。

この30年の『慰安婦』運動の延長線上で戦争犯罪認定、真相究明、公式謝罪、法的賠償、責任者処罰、歴史教科書への記録、追悼碑と史料館建設など7つ

このうち、とくに「戦争犯罪の事実の認定」、「日本の公式謝罪」の2点をICJ提訴で勝ち取るのが大きな目的なのだとか。ICJを過信すべきではありませんが、少なくとも本人の証言に外にろくな証拠もない与太話を巡って、「日本の戦争犯罪」を認定するほどICJがポンコツだとは思えません。

もちろん、慰安婦問題を巡るICJ付託は、日本が部分的にせよ、敗訴するリスクもあるのですが、慰安婦問題自体、すでにほぼ全世界で「事実である」とするウソが蔓延しています。正直、ICJ付託は日本にとり、これ以上の実害をもたらす可能性は高くありません。

なにより、日本が中国、韓国、北朝鮮といった無法国家相手にする以上は、不透明な二国間の水面下の交渉ではなく、多国間の国際的なルールに従った判決こそ望ましい、という言い方もできます。

よって、個人的には、「やるならやってみろ」と言いたい気分ですし、むしろ日本は下手な敗訴リスクを恐れず、身の潔白のためには敢然とICJに立ち向かうべきだとすらいえるでしょう。また、韓国がICJ付託を持ちかけるなら、あわせて竹島問題をもICJに付託してしまうべきでしょう。

今回の事例も「ゼロ対100」

さて、先ほどの内閣官房長官記者会見にもあったとおり、韓国側から出てきた「訴訟費用徴収」、「訴訟却下」の2つの話題を巡っては、一部の日本のメディアが「韓国側が姿勢軟化の兆し」などと嬉々として報じる可能性が高そうです。

ただ、普段から当ウェブサイトで報告している「ゼロ対100」理論に基づけば、日本はなにひとつ勝っていない点に注意してください。

「ゼロ対100」理論とは、「韓国の方が明らかに一方的に悪い」という状況にあって、「じつは日本にも反省すべき点がある」などと言い募る、韓国特有の屁理屈の事です。

このロジック、以前から当ウェブサイトで何度も繰り返して指摘してきたものであり、今年2月に刊行した拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』にも転載した論点ですので、当ウェブサイトをご愛読いただいていれば、多くの方がご認識になられていることと思います。

とくに困った問題が、その得失表です(図表)。

図表 ゼロ対100理論における得失表
ケース 相手の得失 日本の得失
100%、相手が勝った場合 100の利得 100の損失
日本と相手が引き分けた場合 50の利得 50の損失
100%、日本が勝った場合 ゼロ ゼロ

(【出所】著者作成)

明らかに理不尽な論点であることがおわかり頂けると思います。

つまり、日本からすれば、今回のように100%に近い勝ちをおさめたとしても、「新たに得るもの」は何もありません。たんに日本の利益が侵害されなかったに過ぎないからです。

というよりも、韓国が自称元徴用工判決や主権免除違反判決を通じて侵害した日本の利益はなにも回復されていませんし、今回の韓国の動きは「日本の主張を認める動き」では断じてありませんのでご注意ください。

余談:文在寅氏は起死回生策を取る…のか?

なお、本来ならば、次の記事についても取り上げようと思っていたのですが、本日の「訴訟却下」を受けて、多少、前提条件に変化が生じていることもたしかです。

過去史をめぐる葛藤に「放射能恐怖」まで…再点火した「反日感情」、崖っぷちに立たされた韓日関係

―――2021.04.21 07:13付 中央日報日本語版より

いずれにせよ、任期を1年残してレームダック化しつつある文在寅(ぶん・ざいいん)政権が、このままコントロールを失って迷走していくのか、それともいま一歩、有権者の支持を集めるために、何らかのアクションを取るのかについては、興味津々、といったところです。

個人的には、文在寅氏自身による竹島上陸がもっとも手っ取り早く支持を回復する手段ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

新宿会計士:

View Comments (58)

  • 今回、韓国の司法がひとつ判断を変えただけです

    日本は韓国司法と外交すらわけではありません
    韓国政府が外交相手です

    ですから日本が受け入れ可能な、韓国政府の具体的な行動の変化が必要です

    今はまだそれはありません

    • >今回、韓国の司法がひとつ判断を変えた
       わ
       けでは ありません、極論すれば地方裁判所の違法な判決ですから。
       地方裁判所が、判例となった大韓民国最高裁判所の判決に反した判決を出したのですからあの判決は無効となります。
       まあ、大韓民国は全てが違法だからこの違法な判決も判例お構い無しになってしまうかもしれませんが、
       それはそれで異常な国家体制であり奴隷人種特有なものなんでしょうかね。

  • >日本も解決に向けた環境づくりで協力してほしい。元徴用工訴訟で解決の道筋をつければ、東京五輪を契機とした南北や日朝、米朝の問題の進展も図ることができる。いずれにしても、まずは元徴用工訴訟で日韓首脳の決断が必要だ。

    韓国人は何かにつけ恩着せがましくオリンピックに協力する、すると言ってますが、東京に決定するときに取ってた姿勢を忘れたのでしょうか。また、選手団は放射能汚染の食事を避けるために、韓国選手だけの宿泊施設を設けて、韓国から持ち込んだ食材で食事を作るということだったのですが、もう宿舎の確保はしたのでしょうね。 まあ、がんばってください。

  • 不良の掃除当番理論が、出て来ました。
    今回の判決に韓国政府が関与しているので有れば、三権分立で口出し出来ないという「偽徴用工判決」も、関与出来るはずですので、韓国に論理矛盾が出ます。後は、新宿会計士さんの言う通り、0対100理論です。
    例によって「韓国は我慢出来ない」と思います。

    • 韓国の状況を見てれば、3件分立なんて大統領の匙加減でどうでもなると言うのは判ってます。
      ただ、まあ、建前としては3件分立ですし、内政のことなんで、日本から「判決を変えろ」とは言えない。あくまで政府に「国際法違反を解消しろ」としか言えない。
      言えないけれどもそれで充分。深入りは得策ではありません。

      ただ黒白2通りの判決があるのでどちらも退けません。
      グダグダと最高裁まで行くのは予定通りで、その過程で、ある時は韓国は我慢できないと言って見たり、またある時は我慢してやるから代わりに・・と言って見たり。外交で日本を揺さぶるタネに出来ます。
      真の狙いはそんなところじゃないんですかねえ。

  •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (そう自分に言い聞かせないと、朝日新聞と同じく、自分は間違えない存在と自惚れそうなので)
     今回の韓国裁判所の請求棄却を受けて、明日の朝日新聞の社説は「今回の判決を受けて、日韓関係改善のために、菅義偉総理は韓国に譲歩すべきだ」に、なるのではないでしょうか。
     蛇足ですが、韓国の(自称)元慰安婦から、「文大統領は、今回の判決に介入すべきだ。なにしろ、我々の意向に沿った判決は正しい判決なので、三権分立で介入することはできないが、沿っていない判決なら三権分立を無視して介入することが出来るからだ」という声が出てくるのではないでしょうか。(ふと思ったのですが、韓国の(自称)元慰安婦が「韓国の不動産価格は下がるべきだ」と言い出したら、韓国の不動産価格は下がるのではないでしょうか)
     駄文にて失礼しました。

  • 更新ありがとうございます。

    朝日新聞記者の茂木大臣への質問、「韓国側の姿勢に変化が生じていることをどう考えるか」(笑)。随分と親韓的な質問ですね。角度付け過ぎやん。

    私なら「政権がもう持たないからでしょう。しかし敏感な問題だけに、この手の質問はオフィシャルな場には相応しく無い」と言い放つかな(笑)。

    「韓国が日本を理解し始めた」とか「最近、日本勝訴的な判決が出始めた」とか「原発を冷却する処理水をIAEAが認めるならそれで仕方ない」と言ったりしてます(笑)。

    あまり反日ばかり言うと、二股外交で行き詰まり、米中からサンドバッグにされているのに、更に日本から無視されると、辛すぎる(笑)。韓国自体が政権末期癌のため、何とか生き延びる事を考えているのでしょうネ。今の行動は、全部嘘です!

  •  本日の判決は、今年1月8日の判決に続き、1月13日に予定されていましたが、延期されて3月24日に審理を再開することになり、本日、判決となりました。
     私は、1月8日の判決後に、韓国大統領府から韓国大法院長を通じてソウル中央地裁所長に対し、次のような働き掛け(介入)があったと思います。
     「文在寅大統領様にあっては、近い時期にバイデン米国新大統領と対面での首脳会談を実施されることになる。この首脳会談は、文在寅大統領様がバイデン米国新大統領と対北朝鮮問題の方針決定について話し合う会談であり、国家の将来の命運を左右する極めて重要な会談である。
     仮に、1月8日の判決に続き、1月13日の判決も同様に日本政府敗訴(原告勝訴)の判決が出た場合に、文在寅大統領様には、2015年の韓日慰安婦合意を仲介した(当時副大統領だった)バイデン大統領に合わせる顔が無くなってしまう。
     1月8日の判決を出した裁判官は、文在寅大統領様に忖度した判決を出したつもりかもしれないが、このような国家の命運を左右するような大事な裁判については、今後は、判決を出す前に、大統領府と十分に事前調整するようにしてもらわないと困るんだよ。分かったかね。」

  • そもそも韓国との間のことは解決済みなので、相手にせず放置すべきです。
    日本人や日本企業、日本国に実害を与えたら報復などによりそれの回復に努めれば良いだけだと思います。その場合も通告するだけで対話は不要です。

  • >よって、個人的には、「やるならやってみろ」と言いたい気分ですし、むしろ日本は下手な敗訴リスクを恐れず、身の潔白のためには敢然とICJに立ち向かうべきだとすらいえるでしょう

    その通り、日本はむしろ積極的にICJに行くべし。慰安婦問題について日本国民の最大の不満は本人の証言以外碌な証拠のない問題(=嘘)を一方的に決めつけられていること。適切な反論もできないまま我々の子孫が永久に貶められてしまうのは我慢できない。ICJで徹底的にやるべし。

  • 朝日は、韓国という自分の寝小便の後始末も出来ずに、次から次へと布団を濡らしまくる見た目だけ大人に何を忖度しているんでしょうね。

    • なるほどね
      『韓国は朝日の寝小便』ですか、言い得て妙ですね。
      『イアンプは朝日の寝小便』という方が、しっくりくる感じもしますが。
      何れにせよ、こんな不快な状態が続いているのは『韓国と朝日』のせいです。
      彼らにこのコストを支払わせる方法はありませんかねえ。
      私には不買活動程度しかできませんが。

      • 再読して誤解に気づきました。
        『寝小便たれ』は韓国なのですね?
        まあ、朝日も『イアンプという朝日の寝小便』を後始末せずに頬かむりしているので、どっちでもいいか。

  • 棄却と却下の違いをわかってない人がいた。

    楽韓さん、本日の動向 - 慰安婦裁判についてはいろいろと目の回る情報量だわ…… http://rakukan.net/article/481116761.html

    >あと「棄却じゃない却下だ」って毎回書いてくるのがいて「うっざ」と感じてます。Twitterなら即ブロなんだけどな。

    だってさ。

    • まあ、楽韓さんも色々と「角度」のある人でして、彼ならではの情報収集・分析能力がある一方、何度指摘されようが頑なに通貨スワップと為替スワップを混同するなど、彼独自のスタンスを堅持なさっておいでです。

      我々「お客様」は、それぞれを持論に照らして取捨選択するか、自らが情報発信の主体となるか、どちらかを選んで参りましょう。

      勿論、新宿会計様とて万能ではありません。向き合い方が我々「お客様」の自由である一方、店主からどのように扱われるかはサイト主様の判断次第です。

      • そういやあなた論破されてましたよね。クインテットとか民主主義の議論とかで。この辺、読者からの言いがかりに近いコメントに動じないここのブログ主を楽観さんと同一視してもねぇ。

        そういや通貨スワップ為替スワップの話、実際の所どうなんだろ。楽観さんだけじゃなくて上念司とかはもこのブログのこと批判してたし。「通貨スワップも為替スワップも一緒だ」って。

        • いやここのブログ主も誤植多すぎでしょww時々訂正出してるけど追いついてないってダサ過ぎる

          そーいや民主主義で白票投じるって堂々と主張して後日他のコメント主からボコボコに論破されてブログ主にもトドメ刺されてたのって違うコメント主じゃなかったっけ?

          • 匿名性に隠れてチョンハーフなどという汚い言葉を用いることや
            論破して勝った負けただので興奮することは、たくさんのおばさまやマダムの集う当サイトにの品位に相応しくないと思います。

          • そういえばゲームの主役になるそうですよ>スメアゴルさま
            PS5もXSXも買えないでいますが、PC版が出るのでそれでやるかなー。

    • このコメント主さん、以前も同じブログの悪口書いてなかったっけ?文句があるならそのブログに直接言えば?

    • あの、結局「審議したけど主権免除に該当すると判断して棄却した」と「主権免除に該当するから却下した」で、どう変わるんでしょうか。
      控訴の可否でしょうか?

      • kurisyu さま

        他所のブログの受け売りで恐縮ですけど・・・

        「却下」
        裁判所が係わる話ではない。論外!(門前払い)

        「棄却」
        訴状を受理した上で審査したけど
        原告の言い分があまりにもずれてて
        裁判をするだけ時間の無駄。
        (とりあえずは受け付けた)

        とのことです。

        • HNどうしよう 様

          今は何かとマズい気配だから
          審議をせず却下という形の「据え置き」にしておけば、再び時節が到来した暁には棄却=訴えの無効をしてないからイケるニダ!

          そう映るのはきっと私の心が曇っているからなんでしょうねぇ…

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