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読者雑談専用記事通常版 2021/02/27(土)

本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。

読者雑談専用記事(通常版)とは

当ウェブサイトでは以前から読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しており、本記事は特段テーマを決めず、好きなことを書き込んでいただくための「通常版雑談記事」です。原則として毎週土曜日、月曜日、水曜日に更新しております。

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次回の読者雑談専用記事(通常版)の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、読者雑談専用記事通常版 2021/03/01(月)』につきましては、3月1日(月)正午に公表したいと思います。

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新宿会計士:

View Comments (77)

  •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (そう自分に言い聞かせないと、自分も権力なき老害になっていまうので)
     (特に根拠がないですが)もし日本政界に政界再編が起きるなら、保守とリベンジではなく、世代間の問題になるのではないでしょうか。つまり、老害と批判される者と批判する者に分かれるということです。しかし、老害と批判している者も、いずれ自分も老害と批判されるようになり、既に今も、もっと若い連中に老害と批判されているのかもしれません。
     蛇足ですが、(今後、上手くいくかは分かりませんが)アメリカでは、この動きでバイデン新大統領を誕生させ、インドネシアでは新型コロナワクチン接種を高齢者ではなく、労働人口優先にしているのかもしれません。
     駄文にて失礼しました。

    • 引きこもり中年  さま

      呼びました? 名前を連呼されたような気が…

        • 引きこもり中年 さま

          ありがとうございます。
          世間様の迷惑にならないように生きているつもりですが、知らないうちに他人に迷惑をかけていることもありそうです。(反省)

          しかし、孫の世代が、悪党揃いの隣国民から迷惑を掛けられないように、より良い環境にするためなら(嫌われても)余計な一言を言い続けたいです。

    • 世代間対立は人類に普遍的なもので、いつの時代にも常に起こっています。若者は老人を「老害」と蔑み、老人は若者を「近頃の若い者はなっとらん」と罵ります。

      日本に限って言えば、戦後に普通選挙が実施されて以来、若者の政治参加意欲は低いままです。総務省の国政選挙投票率のグラフをご覧ください。若い内は投票しないが、歳と共に投票所に行くようになることが読み取れます。
      https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

      もしも世代間対立が政界再編の争点になるなら、老人が支持する勢力が圧勝することは約束されています。

      ところで、世代間対立が起こる理由は、私は社会に新しい価値観が生まれるからだと考えています。狩猟採集から農耕へ、青銅器から鉄器へ、文字が生まれ、新しい宗教が生まれ、(途中大幅に略)量子力学が生まれ、コンピューターが生まれ、ネットワークが生まれ、技術の変化は思想に影響を及ぼし、思想は社会制度に影響を及ぼし、人類社会は変化し続けてきました。若者の方がこうした変化に柔軟に対応でき、新しい価値観を持って生きようとします。老人は旧来の価値観にしがみつきがちで、若者との間に軋轢が起こります。老人の方が権力を持っているので、若者は虐げられますが、いずれ勝利します。

      もしも世代間対立にシンギュラリティーが起こるとしたら、若者に老人を上回る権力を与える社会制度を作るときでしょうか。以後、世代間対立は消滅するかもしれません。

    • 引きこもり中年様
      1番getおめでとうございます。
      バイデン政権が誕生したのは、民主党の中道左派に残っていたのがバイデンさんしかいなかったから、だと思います。
      そりゃもっとボケていなくて若い中道左派の候補なら、言うことなかったんですけどね。極左ばかり多くなって来てて、民主党にはろくな候補がいなかった、ということでしょう。

  • 在北朝鮮チェコ大使館のほうから来ました。
    台湾は旧線でSLを復活させたり、台鉄・台北メトロとも鉄道小物や駅スタンプが充実していたり、また切符の記念持ち帰りに寛容だったり(これは使用済み切符を領収書代わりに用いるためだそうですが)鉄分の濃淡問わず楽しめるのが嬉しいです。あとホウトンの猫も(^^);

    • そちらのほうから当方も来ました。

      台湾島は日本人涙ちょちょ切れの極楽観光地と思えてなりません。
      すばらしいのは、昭和十年代という戦前日本文明がある意味頂点にあったころの歴史建築や文物を、類い稀なる意欲をもって21世紀に復活させ続けていることです。台湾檜で再建された日本家屋に衝撃を受けること間違いなしと太鼓判でお勧めいたします。たいほくには行かずに、台中・嘉義・高雄・花蓮・台東などがしっくりくるような気がしております。

      • 戦前の建物家屋を大切に使い、現役引退しても取り壊さず保存されているのは頭が下がる思いです。駅前旅行ではなかなか行けませんが、台鉄乗りつぶしもあと少し(蘇澳、八斗子、旧山線)なので、今後はのんびり旅行できそうです。と思ったところにコロナ…

      • 大切に保存してきたのは偶然の組み合わせがもたらした結果論と思えます。
        1.台湾檜が優秀だったせい
        2.日本人退去後の空き家が国民党軍および関係者家族の私物化されてしまい、歴代政権は手が付けられなかった。それが却ってタイムカプセル効果を生んだ。今や権益関係者たちはリタイヤして家屋は平和裏に解放された。日治時代建築は産業資源・観光資源として「文創運動」重点対応対象になっている。
        こうゆうことのようですね。追加もしは誤謬訂正お待ちしております。

      • 鉄と台湾の話題に惹かれて来ました。(私は「鉄」ではありませんが)
        台湾は魅力的な国ですよね。
        はにわファクトリーさんも例示されておられた、嘉義・高雄・花蓮は是非行ってみたいです。
        勿論、美食と故宮博物院も。

      • 老害さま

        明治大正昭和の3元号を半世紀に亘って経験してきた台湾島は、米軍空襲によって焼き尽くされ、破壊されていなければ、西暦2021年は日本國はきっとこうであったに違いないとのヒントを具現する存在です。嘉義よかったですよ、深夜国際便というロマンを体験したくて午前2時離陸のピーチで花園(かつてのちゅうせい)国際空港へ向かったあの日の体験はつい昨日かのようです。

        本邦にあっては、おそらくは高雄を戦略拠点とし、その東方に広がる屏東地域に工場立地を構えるのが自然かつ適切とテクノロジーコンサルタントの端くれたるはにわはそう考えます。最初は自動車部品、ついで重工業基幹部品のノックダウン生産から開始し、ゆくゆくは21世紀型ハイテク製造業の中心地として育てあげることは、日本国の国益に叶い、そして実力相応の挑戦対象と思っています。

        • はにわファクトリー さま

          コメントありがとうございます。
          ここには、優れた先達が大勢いらっしゃるので心強いです。

          台湾には、大陸と強い結びつきを有する人も多いので、全面的に信頼できる同盟国になるかどうかは見極めが必要でしょうが、少なくとも半島よりは大いに信頼でき、かつ、価値観も日本と近いものを備えていると思います。
          「重要な隣国」であることは確かです。

          最後に、台湾の人たちに、半島と比較した物言いをしたことをお詫びしておきます。

          • 老害様。

            老害様のコメントを読むと、
            老害様は良識人だと思ってしまいます。
            老害様のK国民に爪の垢を煎じて飲ませたいと、
            老害様のことを思い出すたびに思っていました。
            老害様のことを少し褒め過ぎか、とは思いますが、
            老害様は心の広い方ですので、許してくれるでしょう。

            老害様。蛇足ではございますが、上の引きこもり中年様は5回ですので、(秘密ですが、秘かに)勝ったと、思っています。

          • タナカ珈琲 さま

            「不自然に褒められすぎだな?」と思って読んでいたら…
            やられました。タナカ珈琲さんには降参です。
            気分は、「手のひらで踊らされる」孫悟空でございます。

        • Wikipediaなどを調べれば直ぐ出てきますが「高雄」は京都の梅ヶ畑高雄町にあやかった地名です。元は「打狗(ターカウ)」という地名だったのを、台湾が日本に割譲された後に、「犬を殴るっていうのは、あんまりだべ…」ということで、京都の「たかお」の字が当てられました。明治天皇がそのように思し召しになったという説がありますが真偽は不明です。

          今の日本人の中には、そういう経緯を知らずに「カオシュン」などとしたり顔で呼ぶ輩がいます。そんな風にこだわるのだったら「打狗(ターカウ)」と呼べばいいのに。

          • 新高山は改名(復名?)されてしまいましたね。
            日本最高峰だったのに。

  • お虎様

    先日の”日米豪印連携を強化しつつ対韓制裁の準備を進めるべき”記事のコメントでの議論について、私の意見に訂正が生じたためお知らせします。

    以下にて私は”正当防衛、つまり応射でなければ、突如海警哨戒船が拉致のサディズムに目覚めない限り、ROEをどう解釈しても海上保安庁側からは先制射撃できません。”と述べました。
    https://shinjukuacc.com/20210221-01/comment-page-1/#comment-148639

    しかし、25日のニュースで政府は尖閣諸島への接近、上陸を重大凶悪犯罪と見做し、危害射撃、つまり船体への射撃を可とする判断を示しました。
    https://www.sankei.com/politics/news/210225/plt2102250026-n1.html

    私としては、尖閣上陸を試みる外国公船たる中国海警と、拉致の疑いのある北朝鮮不審船を交戦規定上同列に扱えないと考えていましたが、上の報道によるとこれは誤りでしたのでお詫びして訂正いたします。

    • 日本政府の「中国海警局の船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)への接近・上陸を試みた場合」の見解には中国のキャベツ作戦=尖閣諸島の周りを中国漁船でぐるりと取り囲み、その外側に中国海警局の船でとり囲み、さらにその外を中国海軍が遠巻きにするやり方、には対処できないのではないでしょうか。
      島に上陸するのが中国民間人(服装上は)の場合は、日本は海上自衛隊(即ち軍隊)が手出しをできず海上保安庁(警察力)の船しか阻止できませんが、島をぐるりと隙間なく3重の中国の船で取り巻かれると近づきもできないでしょう。

      • 実力行使するつもりなら、何にしても阻止は難しいのではないでしょうか。
        今回の発表は、アメリカの声明と合わせた線引きの明示だと思います。
        ハルノートか、どうか。
        インドと手打ちした直後に東を突くような節操のないことはしないと思うのですが、なにしろ中国ですからね。

        • >実力行使するつもりなら、何にしても阻止は難しい

          寅さんの名言 「おいちゃん、それを言っちゃあ、お終いよ」
          ケッコウ毛だらけ猫灰だらけ、でした。

  • 今日は、快晴ですが寒目な感じです。
    出かける気がないので、カップラーメンです。

    • 豚ロースの厚切りを保温鍋で低温調理しておき、表面をバーナーで焼いて焼き色と風味をつけ、黒胡椒ペーストを塗っていただきました。付け合わせは酢キャベツと茹でたアスパラガスです。

      低温調理は放ったらかしでよいので手間なしです。調理時間をかけずに、凝った料理のようなものが食べられます。

      • 阿野煮鱒様
        ローストポーク・ア・ラ・アノニマス? おいしそう…!
        だんなさんの昼食との対比が鮮明過ぎます…w

        • ちかの さま

          プッ。
          カップラーメンの日にローストポークをぶつけてこられるとは。
          だんな さんも、ちょっと災難(?)

          • 炭水化物過剰摂取で対抗されておられましたか。
            さては、おにぎりの中には、ローストビーフが仕込まれておりましたな。

  • 「韓国のの合計特殊出生率0.84」と「満65歳以上に対するワクチン接種は見送り」は、結びついているのでしょうか?

    2065年迄に高齢化で日本と逆転するのを延期する為に、文在寅は65歳以上には接種しない事を決めたのかな? 「アストラゼネカのワクチンの高齢者に関するデータが不足している」のが表向きの理由として使えるので。

    • K接種、結びついているやもしれません。

      本邦においては、医療リソースへ強い圧迫をもたらす高齢者感染事例を制御すべく、一般住民向け接種段階においては65歳以上接種から取り掛かる計画になっています。その年齢層数に加えて、いわゆる基礎疾患保有者向けおよび60~64歳シニア層、さらに先行接種および医療機関関係者を合計すると、全人口の半分になるところが、計画のミソです。

      接種順序設定をどうするかは、相反する要素をどうジャッジするかに掛かっています。正解があるのかは分かりません。当方の facebook タイムラインにおいて以下のようなご主旨の発言が目に触れています。もっともなご意見と感じました。

      ・感染者数を減らすには59才以下の現役世代を優先した方がピークをかなり減らせる。
      ・ただし、高齢者は重症化率が高いので、世代別感染者数と重症化率を掛けて見る必要がある。
      ・重症化を減らすなら高齢者優先で、全感染者数を減らすなら若い世代を重点・先行がよい。

      視点1.重症化を減らさないと、医療体制への圧迫が改善できない』
      視点2.同時に、元気でうろうろしがちな若い世代に接種させると自分(だけ)は大丈夫と喜んでますます移動するようにきっとなる』

    • 墺を見倣え様

      「合計特殊出生率」と「ワクチン接種年齢」という、方や長期持続的社会問題、方や今限定のホットイシュー。直接の因果関係など見いだしようのないはなしとも思えますが。

      そこを無理繰り、しかも思いっきり悪意を持って、三題噺風に

      1.本物の先進国の品格:
      御年94歳の英国エリザベス女王、78歳にして米国新大統領となったジョセフ・バイデン・ジュニア氏。とうに後期高齢者入りしているお二人にして、「国民にワクチン接種を促す」目的で自ら志願。

      2.半万年の歴史の貧格:
      国民のためなんて発想はそもそもない上に、極度に臆病。そこに余計なことを言う人間が現われた。

      野党某議員「大統領が接種第一号となって、範を示すべき」

      手下に「大統領を実験台にするつもりか」なんて反論させてみたものの、チト後ろ暗い。それでは自称先進国の名が泣くというもの。

      それで、考え出した理屈が、接種対象年齢の限定。これで自分は自動的に対象外。
      「若い奴らを免疫してしまえば、後はK防疫でOKだよね」

      3.いつの世も下層身分は:
      こんな遣り口は別にこの問題に限ったことじゃない。ずっとそう。いつも炭鉱のカナリア扱い。

      誰がこんな国の未来のために、次世代を産んで育てる気になんかなるものか!

      ということで、つまるところが、合計特殊出生率0.84のお粗末 m(_ _)m

  • ウルトラマンAの竜隊長がお亡くなりになりました。
    自分の年齢では再放送でしかみてないですが、時間の流れを感じます。

  • 日本の大学に留学している韓国人の女子大生が、韓国側の資料や
    教育に基づき、「竹島(独島)は、韓国の領土である」という
    根拠をYoutubuで、詳しく流暢な日本語で語っています。

    【竹島問題】韓国人が分かりやすく解説!竹島は日本と韓国どっちの領土?
    https://www.youtube.com/watch?v=JufsKmc2wWo&t=22s

    韓国では、こんな根拠により、「竹島は韓国の領土なのに、日本がでたらめ
    を言って、日本の領土だと言っている」と、韓国の学生たちを教育している
    ことが、よくわかる貴重な動画だと思います。

    韓国政府が自国民に示している根拠に対して、日本側がひとつひとつ、
    その根拠を崩していき、SNSなどを使って韓国の国民たちに拡散していくなど
    必要なのではないかと考えています。

    日本側でも、韓国の主張の根拠を知りたいと思う人がいると思うし
    韓国側でも、日本の根拠を知りたい人もいるかもしれません。

    • 匿名希望の平民 さん

      韓国側が何を主張しても、「韓国とは、国際社会による判断が気に入らなければ軍事力を用いて自国の主張を押し通す軍国主義・帝国主義国家である」との結論に変わりはない訳で、そんな韓国が日本を「戦犯国」呼ばわりするところ、頭が悪過ぎるなぁと感じます。

      戦後の国際社会は、国家間の争いを国際司法裁判所などを用いて平和的に解決する事を志向しています。

      それに逆行する中国、韓国、北朝鮮は正に「戦後の国際秩序に対する挑戦者」ですね。

      • クロワッサン様へ

         コメント、ありがとうございます。

         韓国側の主張は、その根拠を突き詰めてみると、穴だらけ、間違い、
        嘘を織り交ぜる、こじつけ、論点のすり替え、妄想だらけであることが
        わかります。
         日本側は、自分たちの正当な主張をするだけでなく、韓国側のデタラメ
        な根拠をひとつずつ潰していき、それを世界にアピールしていけばよい
        のではないかと考えます。
         過去から日本は、「近隣諸国条項」を自ら制定し、とくに韓国に対しては
        はれ物にさわるような特別扱いをしてきました。その結果、韓国側は
        付けあがり、日本に対しては、嘘でも、でっち上げでもなんでもよいから
        因縁をつけて、謝罪と賠償金をむしり取ってもいいんだという考え方が、
        韓国民に定着してしまったように思います。

         まずは、「近隣諸国条項」から韓国をはずし、韓国側の発言や論拠の
        ひとつひとつを、調べ上げて、そのデタラメや嘘や論点のすり替えを指摘し、
        世界の人たちに韓国とは、こんなに信用ならない嘘つきで危険な国なのだ
        ということをアピールしていく必要があると思うのです。
         「大人の対応」が通じる国ではないと思います。

        • 匿名希望の平民 様
          韓国の穴を逐一指摘して反撃せよとのお説、御尤もです。
          ただ、今まで放置してきて、国際的には韓国の言い分がある程度認められつつあります。
          外務省だけでなく日本国民全体の怠慢だろうと思います。
          なので一度に、全面的に、大々的にやるのはハレ―ションが大きいでしょう。
          戦略的に動くための司令塔が欲しいのですが。

  • 別スレで話題になっている校則の件ですが、雑談向きだと思うのでこちらに書きます。

    私自身が男子高校生だったときは、男子校かつ進学校だったので、オシャレにうつつを抜かすような生徒はほとんどいませんでした。学校は生徒を信頼していたので、校則も最小限しかなく、詰め襟の制服を着てこいという以外、決まりがありませんでした。肩まで届く長髪あり、革靴、スニーカー、赤い靴下、裸足、何でもあり。自己責任が取れるから自由でいられる校風だったと思います。

    長女は公立の中学高校に通いました。その中学が大荒れで、ろくに勉強もせず学校をサボりまくる生徒が続出。先生と生徒のモグラ叩きゲームでした。こうなると、髪型、靴下、スカートの長さを一々チェックしないと、真面目な生徒まで感化されて、風紀がどんどん乱れていきます。保護者を呼んでも、保護者自体がヤンキーですから話になりません。子供をけしかける始末です。

    長女に中学は何とか我慢させ、高校は県立の進学校に入ったことで問題は解決しました。生徒の意識がしっかりしているので、教師がガミガミ言わないで済みました。

    公立中学に懲りたので、次女は私立の中高一貫校に通わせました。保護者へのアピールでしょうか、校則は非常に厳しく、毎日検問が行われていました。しかし、次女は陰湿なイジメにあい、学校がイジメは存在しないと言い張り、平行線となりました。責任を認めたくないのです。結局公立高校に転校させることになりました。

    厳しい校則は何のためにあるのか、校則と生徒の意識は一致しているか、校則を守らせる仕組みは機能しているか、保護者は子供の言動を管理できているか、教師は生徒の人生に責任を持てるか、さらには、日本社会のコンセンサスとして、生徒、学校、教師、保護者らにどのような責任と管理を期待しているのか、その辺りが擦り合っていないと議論は難しいと思います。

    上述のように、親子で「やんちゃ」するヤンキー一家は衝撃でした。そんな生徒ばかりの学校と、ラサール学園みたいなレベルの学校とで、校則を同じに考えるのは無理があります。

    余談ですが、私の住む地方は全般にどの学校も校則が厳しめで、JKのスカート丈はかなり長くてジャケットのシルエットも野暮ったいです。たまに東京に行くと、短いスカート丈を含め、上手に改造した制服を巧みに着こなすJKを眩しく見てしまいます。アニメのおかげで、Kawaii 女子高生の制服は世界中で人気になりました。この“素晴らしい文化”が地方にも広がって欲しいと思います。

  • ここに書かれているのは
    >個人の印象管理に関するアドバイス
    らしいですが、「へ~、そうなの。それで?」程度のことです。
    世間一般の(大多数の)人には無縁の知識かと。(少なくとも、私なんぞには必要のないことです)
    ここの臭い知識が必要なのは、政治家やごくごく一部の人たちのみではないでしょうか。
    私の乏しい経験では、外国人に興味を持ってもらえたのは、歴史の雑学や日本文化の説明でした。

    世界で恥をかく日本ルールの着こなし
    https://asm.asahi.com/article/12279596?utm_source=pc_infeed&utm_medium=display&utm_campaign=201803&cid=nat_pc05

    • 紋付の黒羽織一枚で、冠婚葬祭全般をこなしてきた文化ですから、洋服の使い分けなんざあ出きゃあしません。

  • 更新ありがとうございます。

    初めて読者雑談専用記事通常版に投稿させていただきます。

    ラムライザー論文に対して、学術的アプローチで反論を行うべきだとの主張(韓国メディアは何故かこれを「擁護」と報道していますが)を、韓国の大学教授と助教授が、「Diplomat」誌に「”慰安婦”と学問の自由」というタイトルの英文を共同寄稿した件は、既にいくかの媒体で伝えられています。

    この「擁護」に対する「反論」が、同じ「Diplomat」に投稿されていました。

    ″慰安婦″と学問の自由について
    https://thediplomat.com/2021/02/on-comfort-women-and-academic-freedom

    ″慰安婦″と学問の自由について:反論
    ヨン・シク・リー ジョージア州立大学客員教授
    チャンウンパク 漢陽大学法学教授
    https://thediplomat.com/2021/02/on-comfort-women-and-academic-freedom-a-rebuttal

    (The Diplomat 誌は英文の有料サイトですが、(月に?)5本までなら無料でも閲覧可能です。ブラウザや端末をサブのものに変えたりすると、15本くらいまでは読めるかも知れませんw)

    自分は「相手側の論理」も時々観測しています。
    自己の主張や考察が正しいかどうかを、自分でチェックするためでもあります。
    その一つとして、「自称従軍慰安婦の軍による強制連行」の物証が出るのを待っていますが、観測を始めてから10年以上経ちますが、未だに出て来ません。

    さて問題の掲載文ですが、前半のものに関しては主にあちらのメディアが報じているので、ここでは割愛させていただきます。

    後半のものに関しても有料サイトのものなので、一部のみ概要で紹介させていただきます。

    最初に、
    「学問の自由は、完全な虚偽やゆがみを保護するものではない」
    とある意味凄いサブタイトルで書き出されています。

    言葉の意味は理解できますが、韓国の大学教授が発言すると、「お前が言うなよ!」と思う方も多いのではないでしょうか。

    肝心の「反論」ですが、

    自称慰安婦について学術的に議論すると、
    ″韓国人の心の痛みや苦しみの記憶を引き出す可能性が高いのでやらない″

    ラムザイヤー教授を、個人的に攻撃することは、
    ″ドイツではナチス政権が犯した戦争犯罪を擁護することは刑事処罰につながるで、(手段を選ばず攻撃しても)正当な行為″

    所謂第五種補給品との比較については、
    ″日本軍の性的奴隷制は、戦前または戦後の売春と比較できない戦争犯罪″

    まあ後は、
    何々の証言が有る
    どこそこも認めている
    などといつもの調子です。

    当然物証の引用等はされていません。

    -------------------------------------------

    本文はここまでとなります。

    私事で恐縮ですが、自分は他の方々と活動時間帯がズレているので、コメントに返信をいただいてもそれに対する返事が遅くなってしまいます。

    本日もこれから仕事があり、帰って来るのは日付の変わる頃となります。
    その日の報告書の作成や、愛猫との触れ合いや、次の準備を終える頃には周囲が明るくなることもあります。
    明日以降も大体同じ様なものです。。。

    勿論レスは全部拝読しております。
    ただそれが数日後になることもあるので、ご理解いただければ幸いです。
    m(_ _)m

    • asimov さん

      >自称慰安婦について学術的に議論すると、
      ″韓国人の心の痛みや苦しみの記憶を引き出す可能性が高いのでやらない″

      被害者ポジションを抱き締め、愛撫して快楽を得るのがコリアンの基本的価値なのだから、「心の痛みや苦しみの記憶を引き出」されたら歓喜の涙を流しそうですけどね。

    • >ラムザイヤー教授を、個人的に攻撃することは、
      >″ドイツではナチス政権が犯した戦争犯罪を擁護することは刑事処罰につながるで、(手段を選ばず攻撃しても)正当な行為″

      目的は手段を正当化する、というテロリズム宣言ですね。

      >所謂第五種補給品との比較については、
      >″日本軍の性的奴隷制は、戦前または戦後の売春と比較できない戦争犯罪″

      同列に扱えないとする根拠が捏造歪曲妄想の産物でしかない訳で。

      • クロワッサン様

        返答が遅くなり申し訳ありません。
        m(_ _)m

        ご指摘の通り、あちらの論調は「理論」ではなく「あちらの事情」が中心で到底論理的な「反論」とは思えません。

        このような記事を投稿せざるを得ない程、今回の件はあちらの「痛いところ」を直撃したのだと思います。

        特に韓国自身が過去に利用して来た「国際的権威」からの反撃なので、あちらの痛みも相当なものだったのではないかと、穿った見方もしてしまいます。

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