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韓国のホンネは「慰安婦問題は巨大産業、解決は困る」

韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、「慰安婦活動はそれ自体が巨大な産業のようになってしまっている」、「慰安婦問題が解決してしまえば(自称元慰安婦らの)支援団体も存在意義を失ってしまうからだ」、などとする主張が掲載されていました。これは本質を突いた、非常に鋭い指摘ではないでしょうか。

慰安婦問題のそもそもの本質は「ウソに基づく対日ヘイト問題」

以前から何度となく申し上げて来たとおり、いわゆる「慰安婦問題」とは、次のことをさします。

①戦時中(1941年12月9日から1945年8月15日)、②日本軍が組織としての正式な意思決定に基づき、③朝鮮半島で少女のみ20万人を拉致し、④戦場に連行して性的奴隷として使役した問題のこと」。

この①~④、端的に言えば、次のとおり、どれもデタラメです。

  • ①自称元慰安婦の証言には年代が合わないものが多数含まれている(証言自体もコロコロ変わる)
  • ②日本軍の朝鮮人少女徴発に関する命令書がただの1枚も提示されていない
  • ③20万人といえば当時の朝鮮半島の人口の1%に相当する人数である
  • ④戦地にいたのは売春婦であり、売春宿の衛生管理に日本軍が関与していたことは事実だが、彼女らは性的奴隷ではない

しかし、非常に悲しいことに、国際社会では「日本軍性奴隷問題」があたかも事実であったかのごとき認識が完全に定着しています。その意味では、まさに慰安婦問題の本質は「ウソに基づく対日ヘイト」です。

実際、仕事がら、英米メディアを読むことも多いのですが、たとえば「クオリティペーパー」を自称するWSJなどでも「いわゆる慰安婦(so-called comfort women)」は「性的奴隷の状態(sexual slavery)」に置かれていた、といったウソが平気で書きたてられているのです。

もちろん、もともとの虚偽証言をでっち上げた吉田清治や、その証言を報じた朝日新聞にも大きな責任があるのは確かですが、正直、ここまで事態がこじれた責任の一端は、歴代の日本政府(とくに1993年に談話を発表した河野洋平や外交事なかれ主義を貫き通した外務省など)にあるのです。

その意味で、2015年12月28日の日韓慰安婦合意は、この「冤罪」を晴らす機会を日本政府自身が放棄したという点において、大変に問題があるのです。

慰安婦合意は完全かつ最終的に合意されたはずだが…

ただし、物事には常に光と影の両面があるものです。

この慰安婦合意自体、少なくとも「日韓両国政府間では慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決した」という点を確認し、それを国際社会に対して宣言したという点では、一定の意義があったこともたしかでしょう。

そして、問題があるとしたら、韓国がどうせこの慰安婦合意を破るであろうことは容易に想像できたはずなのに、韓国が慰安婦合意を破ったことに対する明確なペナルティを課すことができていない点ではないでしょうか。

この問題意識こそ、「韓国の約束破りのコストを韓国自身に負担させよ」とする当ウェブサイトの主張と繋がってくるのです。

ではなぜ、韓国はこの慰安婦合意を破ると想像できるのか。

その理由は簡単で、韓国にとって慰安婦問題が一種の「利権」と化しているからであり、延々と日本に対し、際限なく謝罪と賠償を続けさせるための「装置」でもあるからです。

先ほども指摘したとおり、韓国の目論みどおり、国際社会においては「慰安婦」=「日本軍性奴隷」という認識が完全に定着してしまっています。そうであるならば、国際社会におけるこの認識を維持し続けることが、彼らにとっての「利権」を守るための行動のようなものなのでしょう。

韓国人活動家「慰安婦は巨大産業」

そのことを指摘する人物が、韓国国内にもいらっしゃるようです。

「慰安婦活動がまるで巨大な産業…正義連は解決を望んでいない」(1)

―――2021.01.22 08:39付 中央日報日本語版より

韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、「オ・セラビ」というペンネームを名乗る62歳の活動家と思しき人物のインタビュー記事が掲載されています。

4000文字近い長文で、記述は正直、冗長でもありますが、このインタビュー記事のなかから慰安婦問題に関連すると思しき部分について要約すると、これはこれで興味深い指摘がいくつかあります。

というのも、オ・セラビ氏は最近出版した書籍で、自称元慰安婦の支援団体の元代表である尹美香(いん・びこう)国会議員の補助金横領疑惑を「女性運動と政界の結託」などと批判したうえで、「正義連」が「実質的に慰安婦問題の解決を望んでいない」と主張したからです。

『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正議連)』は挺対協と統合したが、まだそれぞれ違った法人資格で女性家族部から補助金を別途受けているではないか。

これは、なかなか興味深い主張です。

要するに、自称元慰安婦らの支援団体側は、統合したにもかかわらず、韓国政府の予算からの支援を別々に受けている、という批判です。これが事実だとしたら、本当に「カネにがめつい人たち」だという気がしてなりません。

オ・セラビ氏は、続けます。

補助金問題だけではなく、彼女たちにとっては慰安婦活動がまるで巨大な産業になってしまった。慰安婦問題が本当に解決されたら、正義連の存在価値は消えるから…慰安婦問題を本当に解決するつもりがあるのか疑問を感じるのだ。

良い指摘です。

要するに、慰安婦問題が「解決」してしまえば、この組織も存在意義を失い消滅せざるを得ません。だからこそ、自称元慰安婦の支援団体側は、一生懸命にこの問題を風化させまいとして、全世界で日本の悪口を喧伝して回っているのでしょう。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

個人的に、慰安婦問題を巡る日本政府の対応には、さまざまな不満があることも事実です。

ことに、2015年12月の日韓慰安婦合意については、日本側が10億円の拠出、安倍総理の謝罪といった義務を果たしたにもかかわらず、韓国政府はその義務を一向に果たそうとせず、それどころか韓国政府が一方的に約束を破ったことについて、いまだに制裁を加えていない点には、不満も感じます。

ただ、著者自身、日本政府がこの問題にどう対処するかは別として、慰安婦問題も自称元徴用工問題などと並び、おそらく将来的には日韓関係を最終的かつ不可逆的に破壊するものと想定しています。それがいつかはわかりませんが、そう遠い将来ではないでしょう。

その意味で、結局、利権組織というものは、その寄生先を食い潰すまで、活動を止めないのだと思う次第です。

新宿会計士:

View Comments (32)

  • "慰安婦"に限らず、"反日"でかなりの規模の経済が回っているのが、韓国の現状ですね。
    だから、簡単には止まらないのです。

    "慰安婦"に限らず、"反日"をやめさせるには、韓国経済まるごと絞ってしまうしかないのです。

    • 現象面から見ればそれで間違いないのですが、順序としては、反日が先にあり、経済・産業はそれに適合するように生長してきた、というのが実態です。

      根拠:
      韓国初代大統領は筋金入りの反日家だった。朝鮮戦争で国土が灰燼に化し世界最貧国水準に転落した後も、李承晩ライン、竹島不法占拠、日本人漁船の拿捕、漁民の殺害、などなどの暴挙を繰り返しました。当時の韓国の経済は「回っている」とは言い難い悲惨なものでした。その後韓国経済は、日韓基本条約締結による日本からの巨額な「経済協力金」を減資とした「漢江の奇跡」によって発展を始めました。

      つまり、「韓国経済まるごと絞って」、韓国経済を焦土化するどころか、物理的にも焦土化し、朝鮮戦争直後の世界最貧国状態に戻したとしても、反日は止まないのです。原点に戻るだけです。

      解決には、個体数を削減するしかありません。

      参考までに:

      近年、日本の沿岸で「磯焼け」と言われる海の砂漠化現象が多発しています。原因は不明ですが、地球温暖化による水温の上昇が、生態系に変化をもたらしたのではないかと言われています。

      生態系の変化に伴い、ガンガゼと呼ばれるウニの一種が大量発生し、海藻や珊瑚を食い荒らし、磯焼けを加速しています。地域によってはムラサキウニによる食害も無視できないそうです。北海道では、バフンウニがコンブを食い尽くし、コンブが採れない上にバフンウニも餌が少なくて身が入っていない、という二重苦になっている地域があるそうです。

      そこで、各地の漁業協同組合では国の助成金を得てウニの駆除を行っています。以下の動画は、純粋なボランティアでガンガゼの駆除を行い、生態系の回復がなるかどうかを観察しています。

      大量のウニをひたすら割る!!ガンガゼから海藻とサンゴの芽を守る!
      https://www.youtube.com/watch?v=u8OCWfcxWKs

      地道に個体数を減らしていきましょう。(ウニの事ですよ!)

      • そこは、"反日"でも発展できた、のいうのが大きいかと。
        "反日"では飯が食えない、という状況になれば変わると思います。

        基本、現金なものです。彼らは。

        • >“反日”では飯が食えない、という状況になれば変わると思います。

          甘いですね。華夷秩序に基づく序列的世界観を甘く見すぎです。

  • 周回遅れの話ですね。
    日本で、どれだけ言われていたことか。

    まずは、日本は一切金を与えないこと。
    搾取したら、倍返し。
    日韓の歴史問題を解決するには、これに限ります。

  • 正義連は韓国に巣食う寄生虫ですか。分かりやすい。日本人が言うとヘイトだ等の猛烈なバッシングを受けるでしょうが、韓国内からだと説得力があります。
    それにしても、女性家族部に1130億円以上の予算が付いているとは、そりゃ、世界中に慰安婦像が立てられるはずですわ。

    • 「女性家族部に1130億円以上の予算」とのこと。そのうち、「自称元慰安婦らの支援団体」には如何ほどの補助金が出ているのでしょうか?100万円単位ですか、数千万円単位、それとも億単位の補助金でしょうか?もしご存知でしたらお教え下さい。

    • >正義連は韓国に巣食う寄生虫ですか。

      違うでしょう。韓国そのものが日本に寄生し我々の血を啜り続けて来た寄生虫です。

      正義蓮は韓国人の思考の根幹である恨を用いて利権を生み出してその利権からの上がりを活動資金にしているという意味で、韓国人らしさを極限まで濃縮した組織ですよ。

      そして正義蓮を寄生虫と見るならば、彼らの物理的実体(肉体としての人間)は韓国にいますが韓国に巣食っている寄生虫ではなく、寄生虫としては、つまり経済的には日本に巣食っているのです。

    • 匿名様 伊那太郎 様

      脱北者団体はすぐに「許可取消」韓国政府、正義連には「裁判後に判断」
      https://japanese.joins.com/JArticle/270312?sectcode=400&servcode=400
      虚偽申請を行い、文化体育観光部やソウル市から合計3億6750万ウォンに達する補助金を受領
      7つの事業で6500万ウォン余りを不正受領

      慰安婦被害者1人に4億ウォン支出、慰安婦団体また不審な会計
      https://japanese.joins.com/JArticle/265864?servcode=A00&sectcode=A10
      正義連は2018年寄付金支出が合計5億6470万ウォンだとしている。

      不可侵の部分はすべて明らかに出来ないのでしょう。

  • 「利権組織というものは、その寄生先を食い潰すまで、活動を止めない」

    NHK も同じですね。
    民放もNHKに比べればかわいいというだけですね。
    官僚も天下りなどの利権装置を持っているでしょう。

  • 日本から見たら、もう何度も出た話。今さら何だよって感じですが、韓国人自身にもこういう考えの人がいると世界に広まると良いですね。
    慰安婦少女像を建てることは韓国人の総意ではないと韓国人みずから発信しないと解決は無理な気がします。

    •  これをもって「韓国は一枚岩ではない」とは確かに言えるのですが、オ・セラビ氏が「真実を追求する真人間」かは別問題ですね。不正なカネの流れを正したいというのは読み取れますが、単に利権のウリ・ナムのぶつかり合いであって、日韓関係とか歴史事実の追及とかはあんまり気にしていなさそう。
       もし日本外交にこういう部分を狙って扇動工作するような力があるのなら良かったのですが……と思うと、やっぱり「分断煽り」てのは傲慢な大統領・総理大臣とやらが自国に無意味にやるものではなく、敵対国が付け入って行っているのだろうなぁ。

  • 更新ありがとうございます。
    今頃、何を言うてんねんですが。そんな周回遅れのハナシ(嘲笑)。

    日本は「韓国の金の成る木」「大きい声を出すほど実りが多い」でしたから。当然完全解決なんて、望んでません。タチの悪いガメツイ吸血鬼です。しかし、なんとかして微塵切りにして、火を放ってでも潰すべき隣人です。

    ところで「太平洋戦争中、日本軍人が朝鮮のうら若き女性たちを20万人攫って行った」、、当時の朝鮮の人口が2,000万人、なんと!人口の1%も連れて行ったんですか?

    今、これだけコロナ、コロナと言われているのに、日本で感染者は40万人足らず、日本の人口は1億3,000万人、僅か0.3%です。もし、1%行ったら130万人です!あり得ないでしょうが。ま、今後はそこまで行くかもしれませんが。

    嘘の数字とない事ばかり日本の悪口を世界に告げ口するのが朝鮮民族です。

  • これは南鮮だけでなく、我が国でも一緒。札幌駅前の地下でアイヌ関連の展示物をみるに、まさに、左翼の補助金詐欺が横行している。それを排除、規制できないのが日本の民主主義で選んだ首長、議員たちだとしたらどうするべきか? 住民自治とは崇高なものであり、且つ、生活の中で維持されるもの。それができない市民になってしまうのは困るね。

    • JJ朝日さま

      僕も同じ感想です。
      ウソポイで演じられている「イヨマンテの踊り」・・
      もはや創作ダンスでありアイヌ文化の冒涜ですね。

      何もなかった白老ポロトコタンが懐かしいです。

  • 似非リベラルの補助金への寄生問題は、日本学術会議問題にも通じる問題ですね。

    ご立派な大義名分を掲げるも、利権確保で終わる。

    「全ての活動は腐る」って事ですかね…。

  • で、実はその「産業」にお金を投げ込むのは、日本じゃなくて韓国人自身なんですよね。
    日本の償い金とかは象徴的な意味しかない。

    実は騙されてる韓国人自身が、反日が絶妙な麻酔薬として効いて、その詐欺に気づかない。

    もう、日本としては「むかつくけど何もしない」のでいいのでは?で、われわれ自身も「遮韓」韓国情報から敢えて遠ざかる。

    大丈夫です。どうせかれらになんにも出来ませんよ。

  • 自称(ここ重要です、いや捏造、いや熱憎)慰安婦問題の巨大産業になりますが、産業ですから当然、売り手と買い手がいますね。売り手はもちろん韓国、では買い手はどこでしょうか。
    やはり、日本がいつまでも無視を続ける対応になっていることこそが、本質的な問題なのではないでしょうか。
    日本人は民度が高い、そうであると信じています。では民度が高いとはなんでしょうか。臆病になることでしょうか、賢い犬ほど臆病とは良く言いますが、我々は犬ではありません。
    結局、ここで書き込むことで私は少なからずの発散をしております。でも、それだけです。周りを見ても朝鮮問題を普段から意識する同士が少ないことに、この国の行く末が懸念されるばかりです。
    コロナの話にも通じることですが、真のリーダーシップとはなにか?
    有事の判断、特に他国を巻き込む判断においてゼロリスクは存在しません。
    そのリスクの全責任を取るのが真のリーダーなのでしょう。
    その意味では安倍元首相は評価に値すると思います。日本を毀損し続ける完全なる嘘を過去・現状を見定めて受け入れたわけですから。全ての不名誉を一心に背負うことになったわけですから。個人的心情だけで述べるなら過去最低中の最低、河野談話の非ではないほど、最低な判断であったと思います。
    が、その憎まれるリスク(関心のない多くの日本人は憎むということさえもないでしょうが)を背負ったわけですから、それこそがリーダーたる役割でしょう。だが、それだけでは不十分であり、本質が変わりません。
    我々は犬ではありません、犬でも牙はありか噛み付くことはできます。今の段階は2チャンネルとほぼ同じことしか出来ていない自分に、わが日本に対して情けない思いで一杯です。
    いつまで待てばよいのでしょうかね。駄文失礼します。

    • 慰めになるかどうかは分かりませんが、私は、日本人一人一人が真摯に誠実に生きることが、反日プロパガンダをはねのけ、日本の国際的地位を向上させるための基礎だと思っています。

      中国・韓国が「歴史」問題に関して、南京大虐殺だの731部隊だの20万人の性奴隷だの
      の嘘をばらまき、その多くは世界の常識になりました。しかし、過去ではなく現在の日本に対しては、そのようなでっち上げは困難です。日本を訪れた外国人の多くは、日本人が親切で礼儀正しく、社会に秩序があって治安がよく、街が清潔で、食べ物が美味しい、と異口同音に述べます。こればかりは中国人も韓国人も否定できません。

      反日プロパガンダに対する歴史戦を繰り広げる戦士達は、国民皆兵である必要はありません。人間社会は分業が基本です。素人が短期ブートキャンプで即席の教育を受けても、中国人・韓国人の歴史や民族性を把握することは困難です。そういうことは精鋭に任せ、一般人は国の経済力や文化力を高めることで後方支援するのが現実的ではないでしょうか。

      私がしつこく申し上げていることの一つが、「中韓の主張は、事実か否かが問題なのではない。先勝国史観に沿ったプロパガンダであり、それが戦後秩序の基礎になっている」ということです。つまり、中韓の嘘と闘うことは、米国を含む戦勝国に対する挑戦になってしまいます。第一次安倍政権で安倍総理が「戦後レジームからの脱却」を謳ったとき、オバマ政権は安倍総理を「歴史修正主義者」と罵って警戒感をむき出しにしました。それほどにこの問題は微妙かつ困難です。

      現実問題として、日本の名誉回復のために戦える戦士がどれだけいるのか、政府に彼らを後押しする意思があるのかは分かりませんが、日本が歴史戦に勝利する日が来ることを信じて、真面目に働いていきましょう。

      • 素直にうなずけます。1人でも多く行動できるようにこのサイトを応援します。

      • 阿野煮鱒 様

        >素人が短期ブートキャンプで即席の教育を受けても、中国人・韓国人の歴史や民族性を把握することは困難です。そういうことは精鋭に任せ、一般人は国の経済力や文化力を高めることで後方支援するのが現実的ではないでしょうか。

        分かりやすく、その通りと思います。
        また、これは中韓だけではなく米国を含む戦勝国への挑戦になるとの指摘についても同感です。

        一国民として日々をまじめに生きる、美徳ですね。
        ただ、欲をいわせてもらえばせめて正しい歴史教育はしていただきたい。
        または古事記の学科を取り入れるなど?

        その上で、国民が主体的に政治に参画し、未来の戦士を選挙という公正な方法で、利権なしに選んで欲しいと願うばかりです。

      • 阿野煮鱒 様
        新潮社から出版の有馬哲夫氏の
        日本人はなぜ自虐的になったのか
        占領とWGIP
        という書籍を読んでいます。
        仰る意味がよく分かります。

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