本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。
読者雑談専用記事(通常版)とは
当ウェブサイトでは以前から読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しており、本記事は特段テーマを決めず、好きなことを書き込んでいただくための「通常版雑談記事」です。原則として毎週土曜日、月曜日、水曜日に更新しております。
また、これとは別にテーマごとの雑談記事をシリーズ化していることもありますが、この場合は当ウェブサイトのトップページに別途案内を掲載しています(※なお、特定テーマの雑談記事が存在していたとしても、こちらの「通常版」にそれを書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください)。
コメントを書き込む際の注意点につきまして
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次回の読者雑談専用記事(通常版)の公表時期につきまして
次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、読者雑談専用記事通常版 2020/07/01(水)』につきましては、7月1日(水)正午に公表したいと思います。
過去リンクにつきまして
過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。
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2024/10/15 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/15(火) (57)
2024/10/12 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/12(土) (41)
2024/10/08 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/08(火) (82)
2024/10/05 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/05(土) (53)
2024/10/01 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/01(火) (58)
2024/09/28 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/09/28(土) (61)
View Comments (104)
今日も「ラーメン大盛り」790円ニダ。🐧
久々の一番、おめでとうございます。
だんな様
ありがとうございます。🐧
ハゲ親父 様
小生も美味しいラーメンが食べたいです(涙)。ラーメンは自ら料理するにはハードルが高すぎます。美味しく料理するのは大変です。
韓国に10年住んでいてもバカ舌になっていないことが嬉しいです。
駄文にて失礼します。
韓国在住日本人様
帰って来られたら「選り取り見取り」ニダ。🐧
ハゲ親父様
1番get、おめでとうございます(^^)/
ちかの様
ありがとうございますニダ。🐧
サード
三番手
エラーが出たので、バグったと判断して再送したのだが、投稿はできていたみたい。
今日のお昼は豚丼。
忘れてた訳じゃ無いニダ。
仕事が忙しかったニダ。
本当ニダ。
鳥塩ラーメンとチャーシュー丼(小)です。
「コロナ感染は自業自得」日本は11%、米英の10倍…阪大教授など調査
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-710538/
感染するのは本人が悪い、とする意識が米英などに比べて日本は非常に高いようです。
人様に迷惑をかけないという思考を有する国民性の表れなのかな?
まあ、一部非常識な方々の迂闊・勝手な行動などを許せないと感じるのは理解できますけどね。
プラズマクラスター 様
感染リスク要因が明らかになっているのにも係わらず、それを無視あるいは軽視した結果感染しているので、日本人的な感覚からすれば批判は甘受されるべきというものです。
(重過失あるいは故意という認識)
時々やっている「近頃の若いもんは言葉遣いがなっとらん」シリーズです。ジジイもなっとらんし、皆なっとらん、がお約束の結論ですが、文系理系対立も絡めてみたいと思います。
皆様は、“基板”と“基盤”の違いを意識していますか? 電気・電子機器の中で、抵抗やコンデンサやICを載せているガラスエポキシやベークライト(紙フェノール)の板が“基板”です。英語のPrinted Circuit Boardの訳語である「プリント基板」を縮めた言葉です。Boardです。板ですよ、板。
PC/スマフォの普及によって、文章を手書きする機会が殆どなくなり、IMEの変換能力が文章の漢字記述の正確さを左右することになった結果、基板と基盤の混同が著しく、誤字だらけとなりました。ウェブに膾炙する記述を見るに、基板が正しく基板と書かれている例を見る方が珍しいくらいです。
私は「業界人は基板を基盤とは書かない。基板を基盤と書く人は、どんなに通ぶっていても素人・門外漢である」と、人物を見分ける指標にしていたのですが、最近とある基板製造メーカーのウェブサイトに「弊社の基盤」と書いてあるのを目にして絶望しました。もはやシスの勢力はここまで拡大したかと。ジェダイが保ってきた業界の秩序が崩壊したかと。
このまま行けば、独擅場(どくせんじょう)が独壇場(どくだんじょう)に取って代わられたように、プリント基板(Printed Circuit Board)はプリント基盤(Printed Circuit Platform)に置き換えられてしまうかもしれません。
「どっちでも大して変わらんやん」と感じる貴方、文系ですね(煽り)。私は「プリント基盤」に耐えられません。Boardです。板ですよ、板。
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以前に指摘した、婚姻を入籍と呼ぶ風潮を、文系である法学部の皆様はなぜ正そうとしないのかと(煽り)。あなた方は民法を読んでいないのかと(煽り)。そんな連中がマスコミに就職し、得意顔で「芸能人某、電撃入籍」と書いているのを問題視しないのかと(煽り)。財務省のプライマリー・バランス論を正せない日本の経済学界は何なのかと(煽り)。
https://www.mof.go.jp/zaisei/reference/reference-03.html
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ついでに… 「意外」と書くべきところ「以外」と書く事例が余りにも多く、すっかり慣らされて無意識に置き換えて読むまでになってしまいました。時々正しく「意外」と書いてあるのを目にして「間違っとるやん!」と思ってしまうまでに過剰適応してしまいました。IMEの文脈把握の杜撰さは理系の責任でしょうね。
ハングルでは同音異義語を識別できないとお嘆きの日本の皆様、貴方のIMEの同音異義語識別能力は大丈夫ですか?
「保たない」の意味で「持たない」と書いてあることが多いのが気になる
漢字を間違うくらいならひらがなの方がよいような気がする
「間違い」を「間違え」と書いてあるのもちょっと気持ちが悪い
とくめい様へ
>「保たない」の意味で「持たない」
私もこれは気になってしかたありません。
多分書いている人(若い人?)は「もつ」の意味が判って無い?でしょうね。
阿野煮鱒様
私は読み間違いもかなり気になりますね。
これまでの人生で、続柄を「ぞくがら」と読む輩が圧倒的でした。
他にも御用達(ごようたし/ごようたつ)、施行(しこう/せこう)、早急(さっきゅう/そうきゅう)などなどその読み方で間違いではなかったりしますが…
今ググったら、ぞくがら派が88%ですって。こりゃもう無理ですね。
施行(せこう)は法曹界の業界用語だそうです。耳で聞いたとき執行と聞き「間違え」ないようにしたのだとか。
業界用語には、意図的に世間一般と読み方を変える例が多々あります。プロの世界ですから、それぞれに何らかの理由があるのでしょうね。
プラズマクラスター様、阿野煮鱒さま。
施行、についてはしこうと読んできました。
というのも、しばらく建設業界に棲息していたので、施工を「せこう」、施行を「しこう」と区別していました。(便宜的に?)
施行も施工も、「しこう」「せこう」どちらでも読むみたいですね。
文章中でもよく混同されているので、できたら区別しやすくしてほしいもんです。
プラズマクラスター様
御用達は、どちらかというと、ごようたつ、のほうが正しいようですね。
ごようたし、は「ようたし」「ようをたす」のようにトイレに行くなどの使い方たをするので、あまり上品な言葉ではないとか。
また使う方(宮内庁等)からは、ようたし、であるが。使われる方からは、ごようたつ、と言うべきとか諸説ありますし。
他にも、ごようだち、とか、ごようたっしとかの読み方もあるようです。
まあ、テレビの通販番組等で多用したのが一般に広がったんではないでしょうか。
言葉(言語)ですから時代とともに変化すると思えば、ごようたし、も間違いではないでしょうが、したり顔で「ごようたつなんて読むやつは非常識だ」という人もいますが、それはどうかと思います。
そういえば、最近マラソン、駅伝等の実況中継で、アナウンサーでも「追い抜かした」と言うのが増えています。追い抜かすなどという日本語はない(方言にはあるでしょうが)と思いますが、いかがでしょうか。
せめて、アナウンサーは正しい日本語を使ってほしいものです。
ヘラクレス様
確かに言葉って時代とともに変化していきますね。
見れる、食べれるなどの「ら抜き言葉」など、市民権を得た典型のような気がします。
追い抜かす ですが
もしかして道路交通法から来ている?
追い越し:進路を変えて追い付いた車の側方を通過し、その車の前方に出ること
⇒例:高速道路で左車線走行中に前の車に追いついたため、中央又は右車線を走行しその車の前に出て左車線に戻る
追い抜き:進路変更を伴うことなく、前の車の側方を通過してその車の前方に出ること
⇒例:複数車線の左車線を走行中、中央又は右車線を走行中の車を進路を変えず前に出る
と思いましたが「追い抜く」でいいですし、マラソンに道交法を持ち出してはダメですね…。
プラズマクラスター様
追い抜かす、は松野明美氏(熊本出身)がテレビで多用してから流行ったように思います。
最近では民放だけでなく某公共放送でも聴きましたので、ちょっと日本語の危機(大げさな)かと思いまして。
マラソン、駅伝の時は車両を通行止めにしますので、たしかに道路交通法の適用外かと・・・(^^;)
とくめい様、門外漢様、
周囲の人を観察していると、IMEによる誤字・誤用に関しては、年齢・性別が関係なくなっているかな、と感じます。IMEが作り出す誤字を校正するつもりがあるかないか、だけのような。誤用も、近年の中高年は流行に対する感度が高いせいか、瞬く間に「間違え」などに順応しているように見えます。
もうすっかり定着してしまった「真逆(まぎゃく)」など、全世代で使われています。これ、前世紀には殆ど聞きませんでした。以前は「正反対」でした。「真逆」は「まさか」と読んでいました。
自分の誤字・誤用を、「意味が通じりゃ何でもイイじゃん」と考えて気にしない人がいますが、これは誤り訂正作業を相手に押し付ける怠惰な行為だと私は見做しています。一切の間違いを許さないと申し上げているのではなく、相手のことを思い遣る日本人らしくない身勝手な考えだな、と。
阿野煮鱒 様
>IMEが作り出す誤字を校正するつもりがあるかないか
「校正」という単語に反応しました。
私も理系の端くれとして、計測器の「校正」なんて書かれると少しイラッとします(汗)。基準となるものと比「較」し「正」しくなるよう調整するという作業なので、「較正(こうせい)」と書いてほしい。でもこう書くと「かくせい」としか読んでくれない人が圧倒的で、その音に引っ張られるのか、Calibrationの意味が却って伝わらないのが困ったところです。
いつも笑い話で説明するのですが、狂っている計測器で例えば1ボルトの電圧を測る時に針が目盛り盤の2ボルトを指すから目盛り盤の文字を2→1に書き換える、そういう作業であるなら「校正」という漢字をあてるのも、まぁいいでしょう。でも実際はそんなバカなことはしませんからね。
おっと失礼。
目盛り盤→目盛り板と書くべきでした(汗)
オフィシャル禿げダンディズム様
恥ずかしながら、私は校正と書いてきました。(冷汗)
私のIMEはATOKですが、「こうせい」で変換させたら、候補の後の方に「較正」がありました。JustSystem、凄いやん。
ついでに“校正と較正の違い”でググってみたら、名門Rohde & Schwarzの資料を見つけました。
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/equ/mra/pdf/27/10.pdf
> 法令上の行為として行われる校正は計量法に基づくものであり、較正は電波法に基づくものである。
だそうです。
> 測定器の較正に関わる規定(電波法第24条の二 第4項 第二号)別表第二に掲げる測定器
とあって、凄く狭い業界用語にも見えます。
そういや、測定器の保守の仕事ってしたことなかったなあ。誰かがやってくれていたんですね。
阿野煮鱒様へ
板と盤で盛り上がっているようですが、板繋がりでいうと「キャスティングボート(ボード)」というのも最近は正しいとされているようで、私などは「名簿を舟に積んでどうする?」とツッコミたくなりますが、和製英語ということなんでしょう。
勿論言葉は世につれ人につれ、で変化していくものですから、みんなが同じ認識で使えれば構わないのですけど。
「独壇場」は正しくは「独擅場」で、その昔誰かが字を間違えたんですが、「独壇場」が圧倒的に優勢で、字が間違っていて、読み方も間違っている、いや間違って合っている?、にも関わらず意味はもとの「独擅場」に同じ、というのですから、こうなると文句を言う方が野暮と言われそうです。
こんなイチャモンを付けるのは爺の仕業なんですよね(笑)
Casting Vote
キャスティングボート
が正しいです。
和製英語でもないし、BoatもBoadも関係ないです。
ていうか、独擅場は、一番最初の私の投稿に記載済みでして、今更そこに突っ込まれましても。
で、ひろた様のおっしゃる通り、Casting Voteですよ。
周回遅れでコースアウトの感があります。
ひろた様 阿野煮鱒様
ゲーッ!そうなんですか!
私はまた「配役を記した掲示板」だとばかり思ってましたよ(大汗)。
遥か昔に、「配役を決めるのは監督の仕事だが、俺の持ってる掲示板が無ければ書けないだろ?」みたいな小噺を聴いて、納得して今日に至っています。
じゃ、突っ込まれるのは私の方ですね。ご教示深謝。
阿野煮鱒 様
>“基板”と“基盤”の違いを意識していますか?
結構間違える人が多いですね。特に学会等では学生が間違えている場合が多いです。指導教官も何をしているのやら・・・。
因みに韓国語では「基板」=「기판」、「基盤」=「기반」で発音が異なります。
よく「ハングルは同音異義語がー」と言われる方がおりますが、逆に韓国語の方が間違えないで済む場合もあります。つまり、言語に優劣はないと小生は思います。
駄文にて失礼します。
やっと基板の話を解ってくれる方が現れて嬉しいです。
なるほど、韓国語では基板と基盤は同音異義語ではなくなるのですね。凄いじゃん! 基板は激音、基盤は平音ですか。私の耳でも、辛うじて聞き分けられそうです。
基盤に関しては、色々なウェブを読んでいますと、たまたまIMEが誤変換したのを見漏らしたというより、PCBは基盤が正しいと信じている人が多いように思います。テクノロジー系のサイトで基盤、基盤と一切の例外なく基盤で統一しているライターさんを、私は信じません。学生さんは無知なだけかもしれませんね。
阿野煮鱒 様
とは言え、韓国人も「基板」と「基盤」を混同して用いてます。韓国人は漢字を知らないので、「基板」でも「基盤」でも大差はないと思っているみたいです。小生は会社内では英語でsubstrateと呼んでいます。
「基材」と言っておけば、どっちに転んでも間違わないです(卑怯者)。PCB以外でも使えますし(卑怯者)。
駄文にて失礼します。
韓国在住日本人様、
Substrateですか。なるほど。私はセットメーカー勤務でしたが、その業界ではほとんど使われておりませんでした。
でね、念のためWeblio英和辞典でsubstrateを調べたら、いきなり「基質、回路基盤」でした。ああ、もう無理ですね。調べたら間違いを教えられる状況になってしまいました。
そろそろ諦めた方がよさそうです。
阿野煮鱒様
貴方の煽りに応えて私も一言。(笑)
>Boardです。板ですよ、板。
確かに、printed circuit boardはプリント基板またはプリント板です。ただswitch-boardは、同じboardですけど配電「盤(板よりもぶ厚いという語感?)」ですよね。経緯はよく知りませんが、英語より漢語の方が、板状のモノを表す言葉が豊富だったため、boardを日本語に訳す際に、より実形に近い漢語で訳し分けたのかも知れませんね。ということで、「板」・「盤」の使用法での多少の混乱は仕方ないかと。
んで、言葉は「生き物」だと思います。勝てば官軍に似て、最初は間違った使い方でも、それが世に定着すればそれが正しい言葉遣いということになります。私にも、最近の言葉遣いの中に引っ掛かりを感ずるものが無い訳ではないですが、言葉とはそうしたものだと思ってやり過ごしていますけどね。
「盤」の意味は厚い板ではなく、大きなお皿なんです。はち。さら。おおざら。たらいなどです。転じて、ものを載せる台です。Switchboardの訳語として「盤」を当てた理由は存じません。
言葉は変わるものというお説はごもっともです。私も物心ついた時に既に変質していた言葉には違和感を持ちようがなく、独擅場が正しいなどという知識は長じてから得ました。
「若者の~はなっとらん」という考え方は、私は意味がないといいますが、大抵的外れだと思っております。世の中は良くなっていくと期待しています。実際に、日本人の民度は、私が幼い頃は今程高くはありませんでした。道路にはゴミやタバコの吸い殻が転がっていました。東南アジアに買春ツアーに行く団体さんが沢山ありました。ということは、若い世代の方がマナーが良い、ジジイの方がなっとらんかった、ということです。
いつも「若者~なっとらん」タイトルにしているのはシャレのつもりです。敢えて物議を醸して賑やかに雑談したいという魂胆です。
阿野煮鱒様
確かに、「盤」は字形からも皿ですよね。でその皿に足が付き様々な料理が盛り付けられると・・・・・で、配電盤には、盤面が垂直だけでなく、斜めや水平のものもありますから、最初はそれを指して呼んでいたのかも知れませんね。ナルホド、また一つ勉強になった思いです。
私の、先の意見は、否定的に聞こえたかもしれませんが、実は、私個人(元理系の文学少年)には大いに興味のある分野なのです。なので、これからも引き続き、この話題で場を賑わして頂きたく。(笑)
江國滋は裁判官、学者、新聞記者が悪文のうまい業種と「日本語八ツ当たり」に書きました。
法学部の学生なんて、わざわざ大学で日本語を無茶苦茶にする練習をしているのです。
新聞記者は、正確な事実を正しい日本語で伝える職業の様に見せかけて、捏造記事を曖昧模糊とした文章で綴って世論を誘導しようとします。
その様な文章が世間一般に溢れたら、日本人全体の言葉もおかしくなって当然と考えています。
阿野煮鱒 様
ニヤニヤしながら読みました。
最初は「基板を基盤と書くか?」と思いましたが、ありますね(笑) モノタロウの中にも「ユニバーサル基盤(片面)」とかがあります。
機械メーカーや制御メーカーですと「制御ボード」「表示ボード」「インバーターボード」「マザーボード」などの部品名でプリント基板を〇×ボード(板)と呼びますのであまり間違わないと思うのですが、、、。 ただ、制御盤(コントロールボックス)や配電盤、分電盤などがあるため つい間違うのかもしれませんね。
「ガラスエポキシやベークライト」が出て来るとは思いませんでした。いえ、その分野の者ではありませんが、製造時のクラックとかが問題になっていましたよね。
福岡在住者様、お楽しみ頂けて幸いです。
えーっ! MonotaROまで陥落しましたか。敗退に次ぐ敗退。いよいよ覚悟しますか。
遺書には「我が一族の者は基板を基盤と書く事なかれ」と書いておきます。
阿野煮鱒様
蛇足です。
プリント基板ではありませんが、半導体用シリコン基板(これが普通でしょう)に関して、SUMCOは「半導体の基盤(基板)材料です」と微妙な書き方をしてますね。信越化学は「半導体の基板となる素材であり・・・」でしたが。
皆様のお教え、というか拘りにナルホドそうだそうだと感心しながら拝読しています。(なんだかこの文章も、突っ込みどころいっぱいあるんだろうなあ)
時々、簡単な英文を訳すことがあるのですが、ふと適切な日本語用語が分からないときはそのままカタカナのままにしてしまうこともあります。日本語を劣化させてるかもしれませんね。すまぬ。
英語でのことですが、昔は貿易用語で、C&F Yokohama と言えば、運賃込み横浜着港渡しだったのですが、ちょっと目を離してましたら、いつの間にCFR Yokohama と記述するようになっていました。
「1990年のインコタームズ改正まではC&Fと呼ばれ、現在でもC&Fの表記が用いられることがある。C&FがCFRと改正された理由は「&」という文字がコンピュータ通信で扱いにくい場合があるため(「&」と打つのに余計な手間がかかる)。なお、「&」の代わりに“N”を用い、CNFと表記されることもある。 」(Wiki)
通信手段がFaxからメールになって通信で、"&" が文字化けすることもあるらしかったのが原因だそうです。そうか、言葉(用語)ってそんなことで変わったりするもんなんだ、と感心(?)したこともありました。
最近来るメールが、Dear Mr. XXXX ではなく、Dear XXXX と、Mr. や Ms.を端折ってくることが多いのでずいぶんだなあ、と思ってたのですが原因?に思い当りました。ネットでの注文や質問に対して応答するのに、とりあえずは自動応答でする場合が多いので性別の識別ができなくて(無礼な)返事をしてるのだろうと思いに至ったわけです。(違うかなあ) これも、もう慣れてしまいました。
国語(言葉)は時代とともに変化するのですが,大半の人が間違った言葉(漢字)を使っていると,そのうち,それが正しい言葉(正しい漢字)になってしまうことがあります。たとえば,これは読みの例ですが「消耗」は歴史的には「しょうこう」と読むべきですが,本来は誤読だった「しょうもう」が正しい読みとして市民権を得ました。でも,さすがに「基板」は間違えないと思います。
それにしても,最近の基板は半田ごてをあてるのが難しすぎる。コンデンサー1つ取り替えれば修理できるのが分かっていても,それが困難だったりします。高機能化のせいでしょうが。
> さすがに「基板」は間違えないと思います。
どうも敗色が濃厚です。業界筋のサイトが次々に陥落しています。
表面実装タイプの基板は、私が現役の頃ですら鼻息で部品がズレる始末で、交換作業はとても厄介でした。今はもう部品が小さすぎて、ピンセットで掴むことすら困難です。試作段階から機械実装、壊れたら基板ごと交換するしかありません。
高機能化 のための 高密度化 のための 超小型化 ゆえに 人の手では扱えなくなりました。
昔ながらのラジアル/アキシャル部品の基板もまだ製造されていますので、そちらなら楽勝かと。私は電動のはんだ吸取器を持っていますので、楽しく部品交換を行っております。
阿野煮鱒 様
チップ部品は1005までは楽勝でしたが0603は冷や汗かきながら交換していました。下手するとパターンまで逝ってしまうので。
いまは0402なんてのもあるそうですね。
「基板」を間違える人がいるとは思いませんでした。P板.comなんて会社もあるのに・・・
単語変化の中立説
定まった意味があてられた単語の用法の変化は、正誤には無関係で、突然変用語が、偶然に集団に定着した結果起こる。
単語変化速度vは、一定の期間内に国語に蓄積される変用の数。
中立変用割合(有害でも無害でもない、あるいは僅かに有害な変用)をfとする。現用よりも相応しい用法が現れることは極めて少ないので無視する。明らかに誤り(意味が通じない)な用法は誰も使わないので単語変化に寄与しない。
全変用率をμtotalとすると、v=f × μtotalで示される。
fは、単語の機能により制約を受ける。変用により、コミュニケーションを妨げるような単語ではfは小さく、それなりに意味が通じてしまうものでは大きい。
駄文にて失礼しました。元ネタは分子進化の中立説です。
阿野煮鱒 様
確かにこれは酷い…電子回路やっている自分から見ると。
逆のケースだと、分電盤を分電板と誤記する場合になるかな。
阿野煮鱒様
基盤の肯定派予備軍として意見します。電気を少しカジったレベルです。
基板 :単体で機能しないボード(制御盤の基板の交換、基板にシーケンサーを取り付ける)
盤 :仕様を満たすため、ボードに部品を構成した「箱」(操作盤を操作、制御盤)
自作PCでは、箱にマザーボード(基板)やCPUを取り付けて、PC(盤)にします。
なので、仰る事もわかるし、単品の部品で漢字を間違えると何か分かりません。
しかし、スマホで拡張性や修理の事を捨てて、CPUやメモリを
埋め込んで画面とバッテリーを取り付ければ、スマホとして機能するボード(板)が
スタンダードになれば、その基板を盤と認識して、おそらく基盤と定義したくなります。
全く拡張性のない産業機器は特殊ですし(あるか知りません)、
スマホも修理を考えれば、メーカー保証の問題があると思います。
なので、現状は基板が正解として基板と書きます。
デスクトップPCからスマホに代わり、構成部品がブラックボックスになる中で、
電気の専門外が電気部品を見て理解する機会が減ってると思います。
それで、表記が間違えか考える環境も減ってるのかと…。
(基板を作って回路を作れないので、身近なPCを電気部品としてます。)
なんか、コメントの流れと論点がズレてたら、すみません。
駄文、失礼しました。
素人さんは何と書こうが勝手です。「ああ、素人さんなんだね」と思われるだけです。
業界の方は、JIS (IEC連動)がプリント基板と規定する限りは、基板が正しいのです。「基盤」が正しい、あるいは、「この場合は基板、この場合は基盤」とするにはJISの改訂を待ちましょう。
阿野煮鱒様へ
>ああ、素人さんなんだね
板と盤の使い分けに関わらず、業界だけの決め事もある訳で、知らないからと言ってバカにしてはいけません(笑)。
例えば一般には「コンピューター」ですが、電気系の人は「コンピュータ」と書きます。
これは学会で外来語の語尾をそのように書く(長音表記としない)と決めているからで、レジスタ・コンデンサ・コンダクタなども一般人から見れば??かもしれません。
だからと言って電気系人間も、清涼飲料水を「サイダ」とは書きませんが。
こういうのは日常会話で使う言葉の変化・誤用とはまた別のように思います。
門外漢様
バカにしてはおりませんが、業界関係者であるかないかと識別するのは、場合によっては重要です。
例えば、天板、側板を、一般には、てんばん そくばん と読みますが、木工業界では、てんいた がわいた と読みます。業界読みでは通じないかもしれませんから、素人さん向けに てんばん そくばん と読み換えないと。
門外漢 様
> 知らないからと言ってバカにしてはいけません(笑)
それをあなたが言いますか?
専門家会議の先生方が作成した数理モデルをあり得ないと決めつけ、データ解析をやった事ない人だとバカにしてましたよね?実際には十分あり得る事だったのに。
結局あなたが感染症の基礎を全然勉強しておらず、自分の知る物理モデルを振りかざして知ったかぶり、専門家に対して下らないマウントを取ってたのですよ。自説が誤ってたら「兜を脱ぐ」と書いてたのに、実際は誤りを認めるどころか、全然次元の違う話を引っ張り出して専門家や行政をバカにしてましたよね?専門家や行政にはどうにもならない事まで人のせいにして。
過去の記事にしっかり残ってますよ。
それでよくもまあ、「知らないからと言ってバカにしてはいけません」と言えたものです。
自分の言動を恥ずかしいと思わないのですか?
門外漢を自称する人は自分の無知や限界を自覚しているためか、専門家に対して謙虚な人が多いです。あなたの言葉からは「無知を免罪符にして好き勝手言っていい」という意味で使ってるように見えるのですけど。
素人なのは自認してます。見習いですし。
また、そんな素人でも使うので、メーカーは分かり易い表記も必要でしょう。
ボードを基板か基盤か、素人は用途次第です。
設備の軸を検知してるエンコーダのボードは、見積もりに基盤でしたが、
その軸で見れば基礎となってるので、基盤の表記に納得しました。
また、軸数が増えれば複雑になるので、基板が基盤(基礎)として構成されてるなら、
ボードを基盤(基礎)とした方が、感覚的に構成の要素として分かり易いです。
(専門メーカーへ聞く機会があれば聞いてみたいです)。
机上では学問ベースで正確に(理屈・論理)、現場ならまずは通じれば良い(現実)。
両立は難しいので、その差もあって認識も異なり、ボードを基盤と
言うのもあるのかと思いました。
現場で専門書、見ないので。
カタカナの部品名は、コンデンサーならコンデンサと書く派です。
学会は知りませんでしたが、1文字記入を省けるので(笑
私は「話」を「話し」と書いてある文章を見ると許せません。
品詞も知らないのかと。
長尾たかし議員や一部の政治家の意見は何度見ていてもおかしい
https://twitter.com/takashinagao/status/1275937333791977472
以下引用
「ブースターの落下による危険性」
「核弾頭を搭載しているかも知れぬ弾道ミサイル攻撃による危険性」
この際、比較しなければなりません!
回避されるべき危険性は後者である!
国家防衛の根本に関わる議論です
ここまで引用
迎撃ミサイルSM-3のブースターの落下は、
「ミサイル発射時の排気炎」
「ジェット機離陸時のジェットブラスト」
と比較すべきで、被害を避けれるものは避ける必要がある
戦争中なんだから排気炎もジェットブラストも仕方ないとは誰も言わない
迎撃ミサイルから分離していく各段モータの落下は仕方ないし、迎撃時に落ちてくる破片も仕方ないのは当然だけど、発射台から打ち出し任意の飛行経路に向けるだけで一瞬で役割の終わるSM-3のブースターは排気炎やジェットブラストと比較すべきものだと思う
このような浅はかな人が政治家をやって、国防案件に口を出すからおかしくなるのだと思う
匿名(2020/06/29 at 15:32) 様
>>迎撃ミサイルSM-3のブースターの落下は、
>>
>>「ミサイル発射時の排気炎」
>>「ジェット機離陸時のジェットブラスト」
>>
>>と比較すべき
は、違うと思います。
排気炎?やジェットブラストの影響は確率100%で考えますが、MK72ブースターは“各段モーター”と同じ様なもので、これが当たるというのは、流れ弾が当たる様なもので確率はかなり低い。(”だから、民家に落ちる確率が100%のところに配備してよい。”とは言っていません。)むつみ演習場はどうなんでしょう?
http://www.e-hagi.jp/~mashi803/jsa/data3/20181020MK75memo.pdf
によれば(本文の趣旨は賛同していません)5000m以上の高空から落ちてくるようなので
認識を改める参考になると思います。
加えて、この問題を考える上では
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20200616-00183562/
が、参考になると思います。
通貨供給量が増えても簡単にはインフレにならない現実の理由を考えてみます。経済学の入門教科書の何がまずいかを考察する意味でも。日米が典型例です。
アメリカは今回のコロナで,FRBの国債の買い上げや給付金で,かなりドルを刷りました。国債を買い上げた分は国債売った人に現金が渡るのですが,それは,海外を含む金融機関,政府,投資家などで,この人達は手にしたドルを消費にはあまり使いません。別の投資商品を買うだけです。結局,マーケットの中にドルが留まり,商品価格を上昇させません(一部は商品相場に向かうかもしれませんが)。給付金でバラまいたドルも株式投資にかなりが回ってしまったようです。その後の株価の下げで評価損が出ているはずですが,給付金で株を買ったドルは,プロ級の投資家(株の売りに出たはず)の懐に流れたと思います。この人達の多くはお金持ちで,株で得た利益は再投資に回り,消費にはすぐには回らないと思います。お金はお金持ちのところに集まる習性を持っていて,62人の大富豪が全世界の半分の富を持っています。こういう人たちにお金が渡ってしまうと,インフレにはなりにくいのです。
日本は大富豪が少ないのですが,国民全体が預金好き,という習性を持っています。すぐにお金を消費せずに,とりあえず銀行口座に預けておく。それで,商品の需給関係はタイトになることはなくでインフレが起きにくい。
現代社会は,経済学の入門書に書いてあるような需給関係でインフレが起きることは少なくで,国債等のマーケットでの売買とか,為替変動のほうがインフレの主要原因になります。国債が売り浴びせられたり,為替レートが自国の通貨安になるとインフレになります。
それで,前から言っていることですが,アメリカ国債が売り浴びせられたらどうなるでしょう(過去に説明済なので省略)。売り浴びせられる引き金は山ほどあります。
愛読者様
”経済学の入門教科書の何がまずいか”は”入門書を現実に安易に当てはめることが間違い”と思います。
入門教科書は本質的な効果を理解させるためのもので、その条件設定が現実とかけ離れているのだと思います。
日銀の異次元緩和が思い通りの効果を発揮できないのも、じゃぶじゃぶのお金を実経済に流せていないからです。これは財務省の責任もありますが、経済界のビジネススピリットが貧弱だからでしょう。コロナ第一波では怪我の功名でしたが、コロナ後はどうなることやら。今は、中共が米国債を売り浴びせても米国債は堅調ではないかという気がします。逆に中共は1,2年の内に弾切れで元大暴落で死ぬのではないかという期待をしています。
農家の三男坊様
「中共が米国債を売り浴びせても米国債は堅調ではないか」
売り浴びせられて、許容範囲限界に下がったところから、FRBは、買い始め、
売り浴びせられる前の水準まで戻します。
中国の資産は、米国債からそれより低金利(ゼロ)の現金預金に替わり、
その総額は、売り浴びせする前の米国債評価額より小さい。
つまり、中国が大損するでしょう。
「弾切れで元大暴落」
どういうメカニズムを想定しているのでしょう。
元は資本市場で自由化されていないので、どういう経路で下げるのか、
よくわかりません。
補足です。
お金は、米国債から、現金預金に替わっただけで、市場に出ていません。
俗に言う、「ブタ積み」。
世間ではよく、「中国が米国債を売れば…」というのですが、
どういう経路で米市場に影響を与えるのかよくわからないのです。
もちろん、全然影響がないとは思いませんが。
成功できなかった新薬開発経験者 様
米国債は、下記でも仰られている様に、FRBが買い支えるでしょうし、日本はじめ各国が外貨準備のポートフォリオを少し弄って吸収すると思います。
一方、この状態では、米国が中共を敵対勢力と見做し、資本引き上げ(現実は塩漬け、輸入代金の相殺等)と関税の引き上げ(最後は輸入禁止、ドル決済の禁止)でドル資金の流入を止めると思います。結果、食糧、原油を輸入に頼る中共は手元のドルが枯渇して元大暴落(実勢レート)というシナリオです。
元大暴落は実勢レートの話です。資本の自由化はしていなくとも輸入決済は必要で、最後はデフォルト又は下記福岡在住者様が仰るように戦争でしょう。
ポイントは元経済圏が何処まで拡大できるかですが、食糧は南北米大陸&オーストラリアから輸入するしかなく、原油決済もイラン・ベネズエラ以外は元では応じてくれないでしょう。応じればその国が潰される。と、こんな妄想を楽しんでいます。
この一連のやり取り、まるで「列子」の「杞人之憂」みたいです。
とある福岡市民様
仰る通りとは思いますが、
杞人は心配のあまり、不安を抱えて、憂鬱な気分ですが、
ここの人々はロジックを弄んで、愉快な気分です。
とある福岡市民様
「杞人之憂」と聞いて思ったことです。同じ事象でも、杞憂と言われれば大体無視しますが、ブラック・スワンと言われれば何だか心配になってきます。これが「言葉のあや」というものでしょうが、マスコミ他、文章で世間に影響を及ぼす人たちには、くれぐれも、言葉づかいには注意を払って欲しいです。
>アメリカ国債が売り浴びせられたらどうなるでしょう(過去に説明済なので省略)。
誰がやるのですか? やれないから とりあえず世界経済は継続しています。 それをやったら経済が崩壊しますが、新たな秩序を模索するための行動をしている陣営(中国)が行動しても、、、(笑)
太平洋戦争に突入した 大日本帝国海軍のようであったら有難い。(愚か者)
愛読者様、農家の三男坊様
「アメリカ国債が売り浴びせられたらどうなるでしょう」
FRBは、売り浴びせられる直前が適正と判断していると仮定します。
FRBは、しばらく様子見して、下げ幅が許容範囲の下限(長期金利の許容上限)から米国債を買い、
適正と判断した水準(売り浴びせの直前)まで、戻します。
売り浴びせた投機家は、安値で売ったことになり、大損。
FRBに勝てる投機家はいないと思います。
経済学の入門書のまずい点て具体的になんでしょう。
グレゴリーマンキューのマクロ経済学 入門編
ポールクルーグマンのマクロ経済学
ジョセフスティグリッツの入門経済学
この辺りが現在のアメリカ金融政策を担う学者の書いた入門書かと思うのです。
インフレ部分は、クルーグマンが警告してきた流動性の罠とは違うのでしょうか。
国債については、成功できなかった新薬開発経験者さまのいうとおり、上記の経済学者達の流れを組む金融政策関係者が対処していくと思います。