当ウェブサイトでは「読者投稿」を常設化しており、読者の皆さまからの寄稿をお待ちしています(投稿要領等については『読者投稿募集につきまして(2019年10月31日版)』などをご参照ください)。さて、このたび、「狐の手のおじさん」と名乗る読者の方から、「GSOMIAは『事実上の延長』ではなく、『実際に延長』されたものである」とする、なかなか興味深い論考を頂戴しました。いったいどのようなことが記載されているのでしょうか。少し専門的な用語も出て来ますが、これについて読んでみましょう。
2019/11/24 13:15追記
記事本文の「外交条約に関するウィーン条約」に関するURLリンクを追加しております。
目次
GSOMIA延長について
『秘密軍事情報の保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定』(いわゆる「日韓GSOMIA」)を巡る騒動については、ここ数日、当ウェブサイトでは何度も触れているとおりなので、いまさら「日韓GSOMIAとは何か」について説明する必要はないでしょう。
こうしたなか、今朝の『韓国の「GSOMIA瀬戸際外交」は日本の勝利だが…』や『さっそくGSOMIA問題を曲解報道する韓国メディア』で少し触れた論点が、「はたして日韓GSOMIAを終了すると通告し、それを撤回することは可能なのか」、とするものです。
そもそも日韓GSOMIAの破棄については、第21条第3項に、「基本的に毎年更新されるよ」、「でも更新しないんだったら、その年の協定終了日の90日前に書面で通知してね」、と書いてあります(正確な文言は以下のとおり)。
(参考)日韓GSOMIA第21条第3項
この協定は、一年間効力を有し、一方の締約国政府が他方の締約国政府に対しこの協定を終了させる意思を九十日前に外交上の経路を通じて書面により通告しない限り、その効力は、毎年自動的に延長される。
ここで、そもそも「第21条第3項に従って90日前に書面で終了すると通知した」というときに、その通知を撤回することができるのかどうかという点については、日韓GSOMIAには明記されていないため、「法的に撤回はできるのか?」という点は、確かに疑問ではあります。
昨日の『【資料】GSOMIA等を巡る日韓両国政府の発表内容』で触れた、韓国大統領府の記者発表を再掲しておきましょう。
GSOMIA関連 金有根NSC事務局長ブリーフィング(2019-11-22付 韓国大統領府HPより【韓国語】)
これを機械翻訳したうえで日本語表現を整え、便宜上、番号を振ると、次のとおりです。
- ①韓日両国政府は最近の両国間の懸案を解決するために、それぞれ自国がとる措置を同時に発表することにしました。
- ②わが国の政府はいつでも韓日軍事秘密情報保護協定の効力を終了させることができるという前提の下に、2019年8月23日付の終了通知の効力を停止させることにし、日本政府はこれに対する理解を示しました。
- ③韓日間の輸出管理政策の対話が正常に進行されている間は、日本側の3個品目輸出規制に対するWTO提訴手続を停止させる事にしました。
弁護士の見解
こうしたなか、本日、「狐の手のおじさん」のハンドル名の読者様から、「読者投稿」として、1通のメールを頂きました。
本稿のタイトルは当ウェブサイトに合わせたものですが、オリジナルのメール上、「希望するタイトル案」には、
GSOMIAは延長された。「事実上の延長」ではない。
とあります。
また、「狐の手のおじさん」様、バックグラウンドとして「弁護士」とありますが、いったいどんなことが記載されているのでしょうか?
(※これ以降が狐の手のおじさん様からの投稿です。なお、文中の小見出し等については当ウェブサイトにて勝手に付しており、漢字仮名遣いや専門的な表現などについては勝手に修正しておりますので、ご了承ください。)
GSOMIA「事実上の」延長、は正しいのか?
11月22日午後6時、韓国大統領府の金有根国家安保室第2次長は「韓国政府はいつでもGSOMIAの効力を停止させることができるという前提で終了通告を停止する」旨発表したそうです。
このニュースを受けて、国内メディアでもネット上でも「GSOMIAが事実上延長された」といった受け止め方がされているようです。
わたしがこの報に接して最初に思ったのは、「そんなこと可能なのか?」でした。
少し前から、「GSOMIAの期限切れを延長する案」がうわさされていましたが、これについても「協定上可能なのか?」と疑問に思っておりましたので、一晩明けた今朝、少し調べてみることにしました。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
まず、GSOMIA第21条第3項は、
「この協定は、一年間効力を有し、一方の締約国政府が他方の締約国政府に対しこの協定を終了させる意思を九十日前に外交上の経路を通じて書面により通告しない限り、その効力は、毎年自動的に延長される。」
と定めています。
韓国政府はこの規定に基づいて、8月23日に協定終了の意思を日本政府に伝えたわけです(ちなみに「日本政府に外交ルートを通じて書面で伝えた」ことを、法的には「通告」といいます)。
これについて、世間では「韓国が通告を撤回するかどうか」が話題になってきましたが、GSOMIAには第21条第3項に基づく通告を撤回できる旨の明文の規定はありません。
では、明文の規定がない場合、どう考えるのが良いでしょうか。
「条約法に関するウィーン条約」はどう規定しているか
そのヒントが、『条約法に関するウィーン条約』(※リンク①/リンク②)です(以下、本稿では「ウィーン条約」と呼ぶことにします)。さっそく、このウィーン条約を読んでみましょう。
まず、ウィーン条約の第65条には、こうあります。
「条約の終了(中略)を援用する場合には、(中略)他の当事国に通告しなければならない。」
次に、同第68条には、こうあります。
「第65条(中略)に規定する通告(中略)は、効果を生ずる前にいつでも撤回することができる。」
つまり、ウィーン条約上は、GSOMIAの終了にかかる通告も、「終了」という効力が発生するまではいつでも撤回できる、ことであり、この規定に従うならば、今回のGSOMIA終了通告も、本日になるまでの間であれば「通告の撤回」は可能でした。
※なお、GSOMIAは「協定」ではありますが、上記ウィーン条約第2条では
「『条約』とは、国の間において文書の形式により締結され、国際法によつて規律される国際的な合意(単一の文書によるものであるか関連する二以上の文書によるものであるかを問わず、また、名称のいかんを問わない。)をいう。」
と規定されていますので、日韓GSOMIAも「条約法に関するウィーン条約」第2条にいうところの「条約」にあたり、同条約第68条の適用があります。
「通告の効力発生の停止」って可能なの?
さて、以上の議論より、「通告の撤回」自体は可能だったといえます。
ただ、ここでもうひとつ、疑問が浮かびます。
韓国大統領府をよく読み返してみると、「通告の撤回」ではなく、「通告の効力発生の停止」とあります。そして、「通告の効力発生の停止」という規定自体、GSOMIAにもありませんし、先ほどのウィーン条約にも設けられていなません。
このことから、「通告の撤回」はウィーン条約上可能だからといって、今回、韓国が言っているような「通告の効力発生の停止」ができるかは別問題です。
というよりも、常識的に考えるならば、もしそんなことができるのだとすれば、条約に盛り込まれている条約の終了条件を無視して、「条約の終了時期を自由にコントロールすることができてしまう」ということになってしまうため、明らかにおかしな話です。
つまり、韓国がいう「通告の効力発生を停止する」という発表が、ウィーン条約にいうところの「通告の撤回」ではなかったとすれば、それは「通告の撤回」ではないため、GSOMIAの(期間満了による昨日経過時点での)終了は避けられなかった、という結論になりそうなものです。
また、このような理解が正しいとすれば、もし韓国政府の主張する「通告の効力発生の停止」ができるとすれば、「日韓がGSOMIAを改訂して、『期限を延長しないという通告の効力発生を停止することができる』とする条項をGSOMIAに盛り込んだ」場合です。
GSOMIA第21条第2項は「この協定は、両締約国政府の書面による同意によりいつでも改正することができる。」と定めていますから、もし、日韓両国政府が書面で同意していたのだとすれば、韓国の「通告の効力発生の停止」という発表は根拠のあるものとなります。
しかし、現実には、昨日の日韓両政府の発表を読んでみても、「GSOMIA改正を書面で同意した」などとするくだりはありません。もしそのような書面同意があったとすれば、そんな重大な内容が発表されないこと自体、不自然です。
となると、GSOMIAに「期限不延長通告の効力発生の停止」は盛り込まれていない、と考えるのが自然でしょう。
日米の反応から見えて来るもの
つまり、韓国政府の発表にある「通告の効力発生の停止」をウィーン条約上の「通告の撤回」ではないと解釈すれば、GSOMIAは昨日が徒過(※)により終了している、ということになりそうですが、そうであれば日米の反応があんな形になるはずがありません。
(※新宿会計士注:「徒過(とか)」とは、法律で期間中に行うものと定められた行為を、行わないまま期限を過ぎてしまうこと。)
このように見てくると、ことの真相は、
- 韓国はウィーン条約の規定に基づいて『8月23日になしたGSOMIAの不延長通告』を撤回した
- それにより、GSOMIAは1年間延長された
- したがって、「韓国がいつでもGSOMIAを終了させることができる」などということはない
- 韓国は「いつでもGSOMIAの効力を停止させることができることを前提とした」と発表した目的は、「無条件にGSOMIA終了を撤回して延長した」という批判を避けるため
- 日本は「それは勝手にやらせておけば良い」ということで、その点には何も触れていない
ということであろうかと思います。
日本としては、「「期限不延長通告の効力発生の停止」などではなく、「協定の原則通りの延長である」ことを明らかにしても良いわけですが、それをするということになれば韓国はGSOMIA延長を選択しない可能性が高いので、「それは発表しないよ」ということで合意したのでしょう。
そうだとすれば、その点で日本政府は韓国政府に貸しを作ったことになります(※といっても、そんな「貸し」、韓国の行動様式からすれば後になれば無視されるだけでしょうけど…)。
ちなみに、この「韓国政府には貸しを作ったとしても、あとになればどうせ無視される」という点を踏まえると、日本政府が「協定の原則通りの延長であることを発表しなかった」理由は、「韓国に『貸し』を作るため」ではなく、「WTOの提訴手続を中断させる材料に使った」というのが真相かもしれません。
もっとも、WTOの提訴手続が進行したところで日本にとっては大して困るわけでもないので、この推測は的外れかもしれませんが…。
結論
結論。GSOMIAは事実上などではなく、実際に延長されました。
(了)
なるほど。
以上が「狐の手のおじさん」様からの投稿です。
なるほど。以上の論考を拝読すれば、たしかに「GSOMIAは『事実上の延長だ』」とする報道は奇妙であり、法的に考えていけば「事実上の」ではなく、「実際の」延長だった、ということがよくわかります。
この手の少し難しい法的な見解だと、一般紙・一般誌に掲載されることは少ないと思うのですが、当ウェブサイトの読者様の場合だと、おそらくこの手の文章でも読んで下さる方は大勢いらっしゃると思います。
もちろん、条文の解釈などについては、あくまでも「狐の手のおじさん」様のご見解であって、当ウェブサイトとしての見解ではありません。あくまでも「読者の方からの投稿」という形で掲載したものに過ぎないという点についてはご了承ください。
いずれにせよ、専門のお立場から見解をご投稿くださるのは、本当にうれしい限りです。「狐の手のおじさん」様、本当にありがとうございました。
(なお、途中で文章の表現をマイルドにするなどの修正を加えているため、もし文意が変わってしまっている、という箇所があれば、読者コメント欄などでご指摘ください。)
View Comments (46)
私は賃貸アパートの契約になぞらえる話を別記事にコメントしたのですが
https://shinjukuacc.com/20191123-03/comment-page-1/#comment-65903
ウィーン条約68条を根拠とすれば通告の撤回は可能だったのですね。韓国のやり方を無理筋として「日本政府はGSOMIA再締結を迫れ」という私の主張は間違っていました。残念。
「通告の効力発生の停止」といのは通用しないという説は常識に照らして納得しやすいものですが、相手が韓国では常識など何の役にも立たないでしょう。
新たな情報によれば破棄の延期は今年いっぱいまでだそうですから、韓国お得意のサラミ戦術のつもりなのでしょう。いつまでもドタバタに付き合うのは止めたいところですが、文在寅政権には長続きしてもらいたいし、急いで息の根を止めない方がいいのかもしれません。悩ましい所です。
阿野煮鱒様
本当ですか、今年一杯で本当にあの○属が、丸ごとアチラ側に行ってくれるのですか?🐧
嬉しや、めでたや
「もういくつ寝るとお正月
お正月には GSOMIA破棄されて
制裁発動して 遊びましょ
もういくつ寝ると お正月」
新宿会計士 様
条約法に関するウィーン条約 のリンクが
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S56-0581_1.pdf
のみとなっております。
第六十五条 の登場する文書は以下のリンクです。
(B-S56-0581_1.pdfは第三十六条まで)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S56-0581_2.pdf
ちょこ 様
ご指摘大変ありがとうございました。さっそく修正いたしました。
引き続きのご愛読・コメントを賜りますようお願い申し上げます。
まずは、狐の手のおじさん様に、情報提供を感謝します。
私は、論理展開に理解しやすく、納得出来ました。
条約が有効に締結された状態なので、また来年8月にならないと、破棄の通達も出来ないという風に理解しました。
韓国(一方)の好きな時に、破棄出来る条約が、有る訳はないと思いましたので、これで解決しました。
まあ、韓国は国際法無視の国家ですので、現実がどうなるかは韓国次第という事でしょう。
いずれにせよ、韓国は、アメリカの了解無くGSOMIAは、破棄出来ないのが、現実だから、変わらないのかな。
破棄の通達はいつでも出来ますよ。
「更新されたら1年は持続、破棄するなら更新の90日前に通達」
というルールなので、「来年破棄しますね」って今の時点で通告するのは自由ですから。
どんな条約でもいつでも一方的に破棄できるんですよ、ただそれは単に国際法違反なだけ。
勿
論、わが国も破棄できますが、(アメリカを敵にまわしたくないだけでなく)そもそも我が国はそんな恥知らずなことはしません。←いいかどうかは別ですが。
なるほど、指摘されなければずーーっと勘違いしたままだったと思います。
まさかそのような条文があるとは思いもしなかったです。
>つまり、韓国政府の発表にある「通告の効力発生の停止」をウィーン条約上の「通告の撤回」ではないと解釈すれば、GSOMIAは昨日が徒過(※)により終了している、ということになりそうですが、そうであれば日米の反応があんな形になるはずがありません。
読んでて此処が気になりました。
日韓基本条約における対日請求権を有する韓国民の扱いについて、条文ではなく交渉の議事録や韓国大統領の国会での国内向け演説で内容が確認出来ます。
で、韓国政府の主張では、現段階では通告の撤回ではないとの内容になるのでは?
議事録にて通告の撤回である事が確認出来ないと、通告の撤回ではないとの解釈に有利に働く気がします。
何というか、韓国は通告の撤回であるとの証拠を残さずに、日米に通告の撤回であると認識される事に成功した気がしますが、成功したところで通告の撤回ではないだなんて言い始めたらパーフェクトストーム2ndどころじゃないでしょうね。
某テレビ局の格付けチェック、ホント難しい、当たらない。
韓国の格付け、「写す価値なし」、への流れを期待していたが残念w。
米国の超法規的要求47億ドルもエゲツないが、どうやってかわすか
「そっくりさん」で残って見られる事は、愉しめそう。
韓国は嘘はついていません。
条約破棄であれば、日本もいつでも停止できます。
GSOMIAには違約条項、罰則規定もありません。
もちろん、国際社会の信用はドン底になりますし、レッドチームに所属が必須ですが。
北朝鮮と同じく、次は条約破棄するぞとの強がりでは?
日本政府もそれが分かった上で、突っ込まないだけなら、貸し借りにもなりません。
罰則ありの契約でも、その場しのぎ、倒産を前提に履行できない契約を結ぶ非常識な企業をいくつもみてきました。
「狐の手のおじさん」様
法学のスペシャリストとしての専門的な論考、誠にありがとうございます。
文大統領は、GSOMIAについて、ここまで拗れるとは思ってなかったのか。日本に破棄を申し付けたら、即、輸出緩和策を言って来ると思ってたのなら、今年に入ってからの日本の空気を読まなさ過ぎる。
側近も知日派も在日大使館も多少は分かってただろうに。文大統領の狂信的な親北ぶり、反日反米に押されたか。
浅学の身で変なこと聞きますが、韓国の法体系は、ほぼ日本のパクりでしょうか。
GSOMIAに「期限不延長通告の効力発生の停止」は盛り込まれていない、と考えるのが自然という事は、法的に考えていけば「事実上の」ではなく、「実際の」延長だった、ということが、なるほど分かります。
また韓国は詭弁を弄した訳ですね。
破棄を人質にとっても日本は動じないということを、さすがに韓国も学習したでしょうから、「いつでも破棄できる」という言い分は、国内向けの言い訳だともともと思っていました。やれるものならやればいい、米国の激怒は何割増しになるかな?
狐の手のおじさん様の解説は、その空手形の脅しさえ成り立たないことを明確にしていただき、非常に納得できるものです。ありがとうございます。ただし、韓国人がそれを認識できるかというと、非常に難しいと思わざるを得ません。何しろ日韓基本条約さえ今から解約できると考える人々ですので。
私には、この一連の韓国の行いを見聞するにつけ、自分で高い樹に登っておいて「いう事を聞かなければ枝を切るぞ」と脅迫する姿をいつも連想してしまいます。その枝は韓国自身の乗っている枝だというのに。日本は「危ないぞ~」「バカなことはやめろ~」と違う枝から声をかけていて、幹に居る米国が「樹を傷つけるんじゃない!」と怒っている、地面では中朝が何が落ちてくるか期待して待っている、そんな情景です。今回の破棄撤回は途中まで行った切断を止めただけ、枝は傷ついたまま・・・そして韓国はのたまう、「いつでも枝は切れる!」
米国はこの無駄騒ぎで掛けられた迷惑代を駐留費に上乗せしてもいいでしょう。
破棄を自分から言い出し、日本の呆れ・米国の怒り・国際的嘲笑を受け、今度は破棄撤回で、北鮮の不興・中国の失望・国際的哄笑を買い、どれだけ韓国のブランド力を落とせば気が済むのか、興味が尽きません。
>自分の乗ってる枝を切ろうとしてる···
実に解りやすい表現ですね!大半の日本人はそういう気持ちで見てるでしょう。某サイトにも書き込んだのですが、韓国のすることは、吉本新喜劇のギャグのように、さんざんやられておきながら「今日はこのぐらいにしといてやる!」
で、全員ずっこけ‼
いつもそんな感じですが、GSOMIA の今回の韓国の行動は特にそう思いました。次は一体何が飛び出すか···
狐の手のおじさん様
わかりやすい解説ありがとなのです ((*_ _))ペコリ