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反韓・嫌韓を戒めるニューズウィーク日本版記事をどう読むか

あくまでも私の主観ですが、昨年秋口以降、インターネット上には反韓、嫌韓サイトが多数出現しました。その理由はもちろん、韓国側からさまざまな不法行為が日本に対して仕掛けられたからです。実際、当ウェブサイトでも韓国のさまざまな不法行為に対して、ときとして憤りを込めて、こうした事例を紹介する記事を多数、執筆して来ましたが、そろそろ私たちは「日本の内部の問題」に再び目を向けるべきときがきているのかもしれません。そう感じさせる記事を、『ニューズウィーク』に発見しました。

「反韓、嫌韓は時間の無駄」

『ニューズウィーク』(日本版)に、昨日、1本の興味深い記事が掲載されていました。

日本よ!「反韓・嫌韓」は時間の無駄だ(2019年03月18日(月)12時33分付 ニューズウィーク日本版より)

タイトルはなかなか刺激的ですが、筆致は冷静です。

昨年10月の「徴用工判決」以降、火器管制レーダー照射事件や国会議長の天皇陛下に対する侮辱発言など、韓国が日本に対して仕掛けて来ているさまざまな不法行為、問題行動を列挙したうえで、次のように指摘するからです。

慰安婦像問題に加えて、これだけ韓国側から焚き付けられれば、どんなに温厚で冷静な人でも反応しない方がおかしい。しかし日本は感情的にならず、現実的に対処した方が賢明だ。

この点については、まったくそのとおりでしょう。

そういえば、あくまでも私の主観ですが、世の中のウェブサイトなどを眺めていると、「日韓断交」だの、「韓国は滅亡してしまえ」だのといった、感情的な極論を見かけることが増えて来ました。こうしたなかで、「感情的にならず現実的に対処せよ」という主張は、当然のものです。

英国とアイルランドの事例

ニューズウィークのウェブサイトのプロフィール欄によると、この記事を執筆された木村正人氏は「在ロンドン国際ジャーナリスト」で、「元産経新聞ロンドン支局長」だそうです。こうした経歴のためでしょうか、木村氏の論考では、英国とアイルランドの事例が紹介されています。

詳しい内容については、直接、リンク先でご確認いただくこととして、私が興味深いと思ったのは、英国とアイルランドの事例です。

現在、英国は「ブレグジット」、つまり、欧州連合(EU)からの離脱交渉の真っ最中ですが、ここで1つ、困った問題が出てきてしまいます。それは、アイルランドがEUに残存する一方、北アイルランドが現在でも英国領である、という事実です(図表)。

図表 英国とアイルランドの地理関係(略図)

(【出所】英国政府HPよりダウンロードのうえ著者加工)

現在、アイルランドは英国と出入国管理が統一されており、ほかのEU加盟国から英国やアイルランドに入国するためには、入国審査を受けなければなりませんが、いったん英国かアイルランドのどちらかに入国してしまえば、もう片方の国には自由に入国できます。

これについて、木村氏は

ブレグジットを逆手に取り、アイルランドのレオ・バラッカー首相は「北アイルランド紛争の悪夢を蘇らせてはならない」を合言葉にEUと組んで北アイルランドをEUの単一市場に残留させる作戦に出た。これを受け入れると、英国は北アイルランドを「割譲」するに等しい

と指摘。こうした悩みを解消するために、テリーザ・メイ首相が出してきたのが英国全体をEUの関税同盟に残留させることを提案したものの、このことが「北アイルランドと保守党のナショナリストを逆上」させ、ブレグジット交渉を難航させていると指摘しています。

木村氏は「英国が表立ってアイルランドに言いかえすことはない」としつつも、北アイルランド自治政府の元アドバイザーの、こんな発言を紹介しています。

英国がアイルランドの出してきた質問の答えを見つけると、アイルランドはすぐに質問を変えるんだ

これなど、ゴールポストをすぐに動かす韓国とそっくりですね。

韓国を罵る暇があれば、憲法改正をしろ

さて、インターネット上で韓国を「バ韓国」(ばかんこく)などと罵るウェブサイトが増えていることは事実ですが、この手のウェブサイトの愛読者にとってみれば、木村氏の指摘は正論だけあって、耳が痛い部分であることは間違いありません。木村氏は

日本の外交官がよく「韓国は日本が解決策を出すと、いつもゴールを動かす」とこぼしていたのを思い出した。しかし英国と日本の大きな違いは、英国は決して感情的にはならず、アイルランドを罵らないことだ。

と指摘します。

私の理解では、べつに日本政府は決して感情的になっておらず、韓国を罵っていませんが、それでも、木村氏のこの文章は、おもにインターネット上で観察される、韓国に対する侮蔑的な表現を戒めるものだと考えると、とても筋が通っています。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ところで、木村氏は論考の末尾で

中国や韓国との技術開発競争に勝ち抜かなければ日本の未来はない。韓国はいずれ中国にのみ込まれるだろう。「反韓・嫌韓」は負け犬の鬱憤晴らしにはなっても、現実問題の解決策にはならない。

と結論付けています。

私自身、ニューズウィークの木村氏の主張すべてに賛同するものではありませんが、「韓国を罵る暇があれば、もっと国内の問題に目を向けるべきだ」、という部分については、まさに正論であり、全面的に賛同せざるを得ません。

また、手前味噌で恐縮ですが、こうした木村氏の見解は、先日の『日韓関係清算はやむを得ないにしても、準備というものがある』を含め、当ウェブサイトで常々主張している内容とも整合しているのではないかと、私は勝手に考えています。

こうしたなか、韓国が将来、中国に飲み込まれるのか、北朝鮮に飲み込まれるのかはわかりませんが、すくなくとも日米を中心とする「海洋同盟諸国」に留まることはできないでしょう。

そうなると、安全保障上は対馬海峡が日本の防衛線となることの覚悟を固める必要がありますし、産業・経済的な観点からは、法治国家ではない中国と韓国をわが国のサプライ・チェーンに含めておくこと自体が大きなリスクとなりつつあります。

現在の日本が、それこそ「国を挙げて対応しなければならない」問題があるとすれば、まさに防衛体制の見直しと産業構造の転換であり、その大前提として、日本は自国経済を弱めるような間違った経済政策(たとえば消費税の増税など)を改めなければなりません。

なにより、あそこまで韓国からの不法行為が相次いでいるにもかかわらず、憲法改正論議がまったく進んでいない現状に対し、強い危機感を覚えざるを得ません。

やはり、迂遠(うえん)なアプローチかもしれませんが、日本をより良くしていくためには、国民一人ひとりが賢くなることを通じて、国会で議論の妨害ばかりしているような議員を1人ずつ落選させていくより方法はないのだと思うのです。

新宿会計士:

View Comments (35)

  • いつも勉強になる記事ありがとうございます。

    結局は国内問題ですね。
    嫌韓はダメだから対韓配慮、では解決できないのは
    歴史を見れば明らか。
    しかし、対韓配慮派は大きな勢力、資金力もあるので
    国内問題解決も難しいですね。

  • 粛々と対応を進めてくれればいいのでしょうけれど
    政府から出て来るのが毎回、遺憾 ばかりなので
    国内感情として鬱屈している部分が多々あるのではとも思います。

    何かしら目に見える手を打ってもらえれば、多少変わってくるとは
    思うのですけれど・・・。

  •  イギリスの正式名称は ”United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland” で、日本語では「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」となるのは皆様もご承知のことと思います。イギリスとは小さな王国の集合体なんです。小生の感覚では併合時の日本と韓国の関係です(多少違う部分もありますが)。アイルランドとイングランドの仲が悪いのは有名で、イングランドはアイルランドに対し過酷な政策をしていました。少し調べると民族や宗教の違いがあり、なかなか複雑のようです。イングランドはアイルランドに重税を課してほぼ植民地的な扱い(詳しくはジャガイモ飢饉をお調べください)をしています(餓死者等で人口が300万人くらい減ったそうです)。これは当時の連合王国政府の政策の問題やそれまでの度重なるいざこざがあり、現在でもイングランとアイルランドの仲が悪い原因です。

     小生は韓国が常に「ドイツを見習え」と言っていることから、このイングランドとアイルランドの関係が韓国内に広まると、また有りもしないことを言い始めるのでは危惧しています。なお、イングランドとアイルランドの関係は次のサイトで見ることができます。

    https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2014/06/post-79.php

     日本と韓国、イングランドとアイルランドの違いは真実か虚言かの違いです。「世界最悪の植民地政策」などと韓国人は宣いますが、実際にそのような事実はないとみるのが正しいでしょう。いわれもないない濡れ衣を着せられた、あっちこっちで悪口を言い続ける。それで怒らない国があるのでしょうか。冷静に対応するのと事なかれ主義で対応するのを混同する日本人です。多少怒りを露わにするほうが、良いのではないかと思います。

     とは言え、小生も韓国人から歴史問題や日本人下げを食らった場合には有耶無耶にしている場合が多いです。だいたい、小生にこのような話を吹っかけてくる韓国人は議論が出来ないタイプが殆どですから、下手すると暴力沙汰になって国際問題になっちゃいます(笑)。

     駄文にて失礼します

    •  日本と韓国の関係は、比較するならイギリスとインドの関係とイコールでしょう。未開の野蛮人に文明をお教えてやったのですから。
       イギリスがインドに謝罪しない以上、我が国も同じ態度でいいです。

  • 更新ありがとうございます。

    このニューズウィーク・木村正人氏の持論すべてを読んだ訳ではありませんが、日韓関係と英国・アイルランド関係を比較しておられますものの、納得出来る部分と、そうでない部分があります。正直、比較するものが『違う』と感じる点が多いです。

    第一に日本と韓国の関係と、英国とアイルランドの歴史関係は相当違います。千年、二千年単位でアイルランドは主にイングランドに再三攻め込まれ、(イングランドは東方族にやられていたが)国中を破壊され尽くした経験もあるし、何十万人単位で殺戮されてます。

    それがイングランドの王が変わるたびに、平和もあったが、それこそ千年以上に渡って蹂躙されました。今でも北部のベルファストと聞くだけで、 『またテロか』『英愛問題は何とかならんか』と日本人なら一度は思ったでしょう。またプロテスタントと愛側はカトリックという宗教問題も影響してます。

    そもそも近年になって第二次大戦後に、アイルランドの北部6州だけ、英国が分捕ったのが大きい対立感になったと思いますが、ずっと以前からその地域は英国系人つまりイングランド・スコットランド・ウェールズ系の人が多く、住民も賛成しました。

    簡単に振り返って英愛はこういう流れで来ていますが、日韓にはそもそも、たかが、150年程度の交流しかなく、日本が統治した36年間以外、いや戦後最近35年ほどだけ、一方的に韓国が日本を貶め、嘘を世界に告げ口してます。

    日本には恫喝して金をせしめます。何度も言い掛かりつけます。国が豊かになり、体力を付けて前から気に入らない日本という弟を攻めだした。弟は気が良いから金や謝罪をした。

    日本はインターネットでは嫌韓は言ってますが、オフィシャルで馬鹿にした発言、上から目線などありません。木村氏は『反韓、嫌韓は負け犬の鬱憤ばらしになっても、現在の問題の解決策にはならない』と仰ってます。

    『日本の国内にもっと目を向けるべき』という会計士さんの発言もごもっともです。だから、今、日本は時間を稼ぎ、準備を進めている最中。絶対に日本がどんな戦いでも敗戦またはどちらにも非があるなんて結果にならないよう、策を巡らせていると存じます。

    • ブレグジット絡みで追伸。

      北アイルランドの6州は、アイルランドに戻すのが一番良いかなと。私見です。英国のように欧州との間で『壁がある』状態では、あの地勢的に見ると、難度の高い問題が出て来ます。いっそのことアイルランドに譲渡すれば良いのではないかと思います。嫌なヒト、根っからのイングランド人は帰れば良い。

      そしたら、国境の鉄網は作る必要ないし、ホンダはロンドン郊外の生産工場を手放しましたが、欧州撤退では無く、アイルランドに恩を売ったらどうですか?英国で30万台生産だったから、同規模を作ればアイルランドから喜ばれますよ(笑)。

    • 私もイギリスとアイルランドと日本と韓国は共通点よりも相違点が多すぎてあまり参考にならないと思います。最大の違いは文化圏についてです。イギリスもアイルランドも同じ欧米の文化圏に属していて共通の文化的な基盤がありますが、日本と韓国は文化圏が異なります。韓国が中華の儒教的文化圏に属しているのに対し、日本は儒教の影響は受けているもののそれとは異なる文化圏に属しています。韓国と日本の対立の根本的な原因は異なる文化間に生じるいわゆる「文明の衝突」です。この文化の違いがあらゆる面で深刻な対立の原因になっているのです。韓国がゴールポストを動かすのは、儒教的世界観において常に日本が韓国の下にあると韓国人が信じているのが根本的な原因です。下等なものに対しては何をやっても許されると思っているから無茶なことをいくらでも言えるのです。アイルランドが交渉術として北アイルランドの問題を解決するという目標のためにイギリスに様々なことを要求するのとは根本的に異なります。

      • 匿名さんへ

        ザックリ云うと、イングランドがノルマンで、
        アイルランドがケルトだから大分違うんでネ?

        ハリポタにケルト神話の影響が見られるそうだ
        から、全く異質ってコトも無いだろうけど
        ノルマンはヴァルハラだし

        • 鞍馬天狗さん

          『文明の衝突』(サミュエル・ハンチントン)を読めば、私の言わんとするところがわかると思います。

      • 日本文明どころかネットの世界では惑星日本になっていますな。

      • 匿名さんへ

        イギリスvsアイルランドは、文化の衝突
        日本vs韓国は、文明の衝突って解釈でイイのかな?
        文化と文明がゴッチャになってる気がするけど
        まぁ、どうでもイイ

        文明の区分には説が、無数に有るけど
        その多くで日本は、独自固有の文明とされている

        "文明の衝突"と云う仮説が、不可避必然なら
        日本は世界中と衝突することになるけど?
        そっちの方が、大問題な気がするんだが、どうなん?

        • >イギリスvsアイルランドは、文化の衝突
          >日本vs韓国は、文明の衝突って解釈でイイのかな?

          全然違います。

  • ブレグジット関連でここ最近『バックストップ』というワードが盛んに出てきています。

    何か唐突感もあったのですが、アイルランドの歴史を調べているうちに、これは生半可な問題じゃないな、ということがわかりました。

    ブレグジットが英国国民投票で可決された当初(2016,6)には、まさか北アイルランド・バックストップ問題が英国のEU離脱にとって、こんなに高いハードルになるなんて思ってもいませんでした。本当に英国も隣国関係では苦労してるんだなと思います。

    国際ジャーナリストの木村正人さんは、ブレグジットについては具体的な予想はされてませんが、他の方がNewsweekの2月の記事でこんな記事を書いてます。

    『長期的には、テクノロジーに期待する見方もある。例えば、貨物が倉庫を出る前に、税関申告ができるシステムが開発されるのではないか。X線検査やスクリーニング審査、車両番号の自動認識などを組み合わせれば、国境で物理的に止める必要はなくなる』

    北アイルランド問題は結局のところ関税の問題です。
    国境に物理的ボーダを設けないで関税をクリアできるテクノロジーが出来れば解決できる問題だということです。
    根本的に日韓問題とは違うってことです。

    そもそも言語が英国と愛国では同じですし、宗教も宗派は違っても同じ基督教、天皇がいる日本と韓国では問題の深さが違いますよね。

    ラグビーでも北アイルランドは愛国と合同代表チームを作りますし、サッカーでも愛国の子供はプレミアリーグを応援してるそうです。競馬でも英愛は同じ基準で勝負し、愛ダービーは世界中が注目します。お互いに認めあっていて、クールモアやゴドルフィンといった世界1の馬産ビジネスモデルを持つ愛国競馬は世界の見本でもあります。
    尊敬できる部分がこんなにある愛国は、韓とは比べものにならない国でしょう。

    木村さんは『アイルランドはすぐ質問を替える』といっていますが、韓国の『すぐにゴールを替える』というのとは違うんじゃないでしょうか。
    私にはちょっと違和感があります。

    ラグビーや競馬を愛する愛国がそんな汚い真似をするとは思えません。
    きっと日本人にはわからないルールがあるのだと思います。

    だから英国も決して感情的にならないで済むのでしょう。
    時にテロをおこしても、相手を遺伝子レベルでバカにする事をしない。
    英愛関係は、日頃日韓のレベルの低いヘイトスピーチ合戦を聞かされている私には羨ましいかぎりです。

    民主主義の民度に関しても日韓と英愛では理解度に数段の開きがあるのでしょうが、なによりサッカーとラグビーと競馬といったスポーツに英愛両国は造詣も深く、ルールに対する理解深さに日韓とは圧倒的な差が感じられます。

    繰り返しますが、アイルランドは韓国とは違いますし、日本も英国とは違います。

    今のようなヘイト合戦をやっていては、日韓とも世界中の笑い者でしょう。

    ここは、日本だけは、見習いたいところだと思います。

  •  ただでさえ、国民の約半分がその日暮らし+国民の約1/8が徳政令対象の破産予備軍+出生率1人割れにも関わらず青年失業率高止まりで青年が国外就職+お金持ちは国外移住、といった状況で、文政権の左翼的な経済失策により経済状況が急速に悪化していますから、韓国がいずれ中国に飲み込まれる、という説には、全く同感ですが、UKとアイルランドの関係が日本と韓国の関係に類似している、という主張には全く同意できませんね。
     UKは、かつての大英帝国への回帰を目指すべくブレグジッドに舵をきったので、かつての大英帝国に痛めつけられたアイルランドが『ふざけるな!』と主張するのは正論だと思いますが、日本はかつての大日本帝国に戻ろうとしている訳ではありません。
     日本は、かつての戦争を反省し、謝罪も賠償もして、その後一度も戦争に参戦せず、最近までは武器ですら輸出すらしなかった平和国家を築き上げてきたんです。(日本が一時期より右傾化しているのは、中国や北朝鮮といった外敵に対してどう国防するのか、といった面で右傾化しているのであって、海外に攻め込むために右傾化している訳ではありませんから)
     その日本に対し、まるで悪質なクレイマーの様に、執拗に謝罪と賠償を求め続けているんです。韓国という異常な国家は。しかも、ベトナム戦争に参戦した際の自ら人権侵害には反省も謝罪も賠償もせず、すぐお隣の同民族国家で未だ行われている現在進行形の人権侵害には目をつぶりながら、です。
     UKとアイルランドの関係は、UKが馬鹿なことさえしなければ何も悪くなることはなかったし、原因はUKにあるんです。
     日本と韓国の関係は、日本は何も馬鹿なことをしていないのに、いつも韓国が原因で起こるんです。
    本当につまらん記事だと思いますね。

  • アイルランドを罵倒したりしないってw
    IRA vs SAS、RUCでさんざん殺り合っていますがな・・・・。
    罵倒なんてヌルいレベルの関係じゃないですよ。肉体言語。

  • 日本政府はこの人に言うわれなくても 何もしてないし イカン以外は何も言わないですよ。

  • 木村サン、ずれてますよ。

    嫌韓の内、低レベルなのは一部で、大部分は極東情勢の中のお笑い成分を楽しみつつ、日本の来し方行く末を考えているものです。そりゃあ韓国の無礼の数々に怒りはしますよ、人間だもの(みつを)。だけど本質的には、韓国という鏡を通すと、日本の国の在り方がより鋭く見えてくるのが面白いのですよ。

    アイルランドと朝鮮を同列に扱うなんぞ、笑止千万。あなたは朝鮮のことを何も知らない。また、ネットの実態も勘違いしている。

    > 「反韓・嫌韓」をやる暇があったら、日本人はもっと勉強をして研究・開発に全身全霊をささげなければならない。

    偉そうなことを言う前に、あなたが勉強しなさい。

  • 2015年06月10日
    産経新聞にはB面があった / 保守派新聞に潜む朝日新聞的人物 (1)
    元ロンドン支局長木村正人www

    • 木村正人氏は、朝日新聞みたいな論調の記事をよく書きますよね。
      イギリスに在住しているのだから、大手メディアが報じない現地の情報を記事にしてほしいが、
      反日的な記事が多いので、うんざり・・・

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