早いもので、本日で9月もおしまい。2018年も残すところあと3ヵ月となりました。歳を取ると月日が経つのがとても早く感じられるようになってしまいますね(笑)ところで、普段の当ウェブサイトでは、政治だの、経済だの、外交だの、金融だのといった堅苦しい話題ばかりですが、ごくたまには、少しカジュアルな話題にも触れてみたいと思います。そう、それは「結婚式」です。
目次
早くも2018年第Ⅲ四半期が終了
早いもので、本日で9月も終わります。
学生の方や3月末決算企業にお勤めの方であれば、年度としてはちょうど折り返し点に至った格好です。また、最近、企業会計では「四半期開示」が一般化していますが、欧米流にいえば「第Ⅲ四半期」が終了するということでもあります。
会社勤めや役所勤めをしたことがある方ならご存知だと思いますが、期末・期初は何かとあわただしい時期でもあります。私が2015年9月まで勤めていた会社も御多分に漏れず、3月末と9月末は営業報告の締め、4月1日と10月1日には大掛かりな人事異動や昇格などの発令がありました。
とくに、役職に就いていれば、自分の部署に関わる人事異動に対応する必要もあります。このため、これらの時期はとくに多忙であり、私自身も期末・期初にはできるだけ有給休暇を取らず、出社して業務に当たるのが通例でした。
ところで、普段、当ウェブサイトでは政治だの、経済だの、重たい話が続いていますので、ここで少し軽いお話を紹介しておきたいと思います。
結婚式はいつやるのが良いの?
前代未聞、4月1日の結婚式の思い出
ところが、20年弱の会社員人生のなかで、たった1度、4月1日に有給休暇を取らざるを得なかったことがあります。というのも、とある従妹から結婚式に出て欲しいと言われたからです。
ただ、「従妹」といっても、彼女は遠方の神戸で暮らしており、普段交流もなく、親戚の葬式でしか会わないほど疎遠な相手です。また、結婚式が平日の、しかも4月1日に行われるというのは非常に異例でもあります。非常に申し訳ないのですが、日程を知らされた瞬間、「行きたくない」と思ってしまいました。
しかし、いかに普段は疎遠だったとしても、結婚式(プラス披露宴)という慶事に呼ばれた場合は、万難を排して参加するのが礼儀です。とにかくいろいろと常識外れな彼女でしたが、こちらとしては覚悟を決め、結婚式に参加することを決めました。
当然、私自身は当時、何かと激務であり、しかも4月1日の前後といえば前述のとおり、一番あわただしい時期でもあります。このため私は、結婚式当日である4月1日だけ休暇を取り、結婚式に参加するためだけに、東京・神戸間を日帰りで往復することにしたのです。
さらに、結婚式当日、式場に行って驚いたのは、他にも彼女の結婚式に呼ばれたらしい親戚の面々がたくさんいたことです。なかには明らかに私と同じ勤め人(会社員や公務員など)もいて、平日の(しかもよりによって4月1日の)結婚式に、深く戸惑っている様子でした。
まぁ、結婚式という場ですから、公然と愚痴をいうわけにもいきませんので、その場はお互いに苦笑いしてやり過ごしたのですが…(苦笑)
ところで、普段疎遠な私自身も含め、親戚などがたくさん呼ばれていたのも、勤め人ならば普通は絶対に選ばない「4月1日でかつ平日」という日取りをわざわざ指定したのも不自然ですが、その理由は、結婚式場にいた彼女の弟(つまり私の従弟)がこっそり裏話をこっそり打ち明けてくれました。
まず、やたらたくさんの親戚が呼ばれていた理由は、どうも結婚相手の男性側が親戚をたくさん招くので、それに合わせて自分もたくさんの親戚を招かなければならないと思い、普段疎遠な親戚にまで広く声をかけたからなのだそうです。なるほど、だから普段疎遠な私にも声が掛かったのですね。
また、4月1日という日を選んだのも、その結婚式場で4月1日に式を挙げる人はほとんどいないため(当たり前だ!)、費用も非常に安く上がるので、あまり深く考えずにその日に決めた、という事情があったのだとか。
さらに、結婚式場と披露宴会場がかなり離れていて(タクシーで5分、徒歩だと20分の距離)、しかも、主催者側が披露宴会場(神戸港にあるレストラン)までの交通手段を準備していなかったため、仕方なしに、結婚式参加者の多くはテクテク歩いてレストランまで移動したというオチもつきました。
まったく、結婚式を挙げる前に誰かたしなめなかったのでしょうか?たとえば彼女の親(つまり私の叔母)や職場の上司などは、彼女に何も言わなかったのでしょうか?
このあたりの事情については、もう確かめようがありません。なぜなら、私はその結婚式以後、彼女や彼女の家族とは一度も会っていないからです。
風の噂によると、彼女は結婚生活が3年目で破綻して離婚したそうですが、結婚式での配慮のなさ、計画性のなさを見れば、結婚生活が早々に破綻したのも「さもありなん」と思ってしまったのは、親戚の中で私だけではないと思います。
自分の価値観が通じないこともある
ところで、あくまでも私自身の理解に基づけば、結婚式(プラス披露宴)といえば「親、兄弟、親戚、友人などに対して、自分たちが結婚したことを知らせ、祝福してもらうための儀式」のことだと思います。
そのように考えるならば、結婚する人は、自分たちの都合だけでなく、ゲスト側の都合にも配慮することが一般的ではないかと思います。たとえば、招待客にサラリーマン、公務員が多く含まれている場合には、期末・期初を避け、できれば土日のいずれかで結婚式と披露宴を実施すべきでしょう。
また、結婚式には着飾ってやって来る人も多く、高齢者や小さな子供連れの参加者もいることから、ゲストを長距離歩かせるというのは論外です。今回のように結婚式場と披露宴会場が離れている場合には、主催者(新郎・新婦)側がマイクロバスなり、タクシーなりの交通手段を準備しておくべきでした。
さらに、私の事例のように、遠方から参加する場合は、主催者側が交通費や宿泊費を負担することが一般的ですが、くだんの従妹の場合は、そのような気遣いもありませんでした。
…あ、なんだか自分で書いていて、どっかの小姑の小言みたいになって来ましたね(笑)
あえて従妹のことを擁護しておくならば、彼女は普通の会社員や公務員ではなく、某衣料ブランド店で働く店員だったそうです。あとで調べてみると、彼女が働いている店は土日が勤務日であり、休日も土日以外を「シフト制」で取っているらしいのですが、そういう事情ならば仕方がない、という側面もあります。
(といっても、あとで話をよくよく聞くと、その店には「土日に休んではいけない」という決まりもないらしく、その気になれば土日に結婚式を挙げることもできたようですが…。)
それはさておき、もし当ウェブサイトの読者の方で、これから結婚式を挙げようとする若い人がいらっしゃれば、是非、
- たくさんの招待客を招くのなら、せめて3月末・4月初旬などを避け、平日ではなく土日祝に挙式するべき
- どうしても平日にしか挙式できないならば、家族や親しい親類、友人に絞り、事前に打診したうえで招待すべき
- 結婚式の招待客に遠方の在住者、高齢者、妊婦、子連れなどがいる場合には、それぞれ、特別の配慮を行うべき
といった点にご留意頂けると幸いです(※いや~、本当に小姑の小言みたいになっちゃいましたね…笑)。
常識も価値観も、時代に応じて変化する
ただ、最近では、結婚式の挙げ方にも変化が見られるようです。
少し前の時代だと、「結婚するからにはお互いの両親、親戚に挨拶し、結納をし、結婚式をし、新婚旅行をすべきだ」、といったことを主張する人もいましたが、私自身は、今の時代、そんなことにこだわる必要はないと思います。
たとえば、さっきから私がウダウダ文句をつけている従妹の事例と違い、知り合いの中には、「どうしても平日にしか結婚式を挙げることができないため、結婚式と披露宴はお互いの家族など、ごく近い親類だけで済ませ、別途、金曜日の夜に夫婦の友人を集めて飲み会を開催した」という事例もあります。
また、最近だと、親戚だの友人だの、あるいは職場の上司だのを呼ぶのが煩わしくて、家族やごく親しい友人のみを誘い、海外(ハワイやグアムなど)で挙式する人も増えていると聞きます。このような挙式の仕方は賢いと思いますし、常識や価値観というものは、時代とともに変わっていくものでもあります。
実は、かくいう私自身も、結婚式を挙げていません。ただし、結婚式と披露宴をしない代わりに、結婚式に招こうと思っていた、遠方に住む高齢の親戚宅には、後日、直接手土産を持ってあいさつに行きましたし、また、仲の良い友人とは個別にちょっとした飲み会を開催しました。
このやり方が社会通念に照らして正しかったのかどうかはわかりません。しかし、少なくとも私は、これが一番自分らしくて合理的なやりかただったのではないかと自負しています。
(なお、結婚式をやらなかった決定的な理由はほかにもいくつかあるのですが、このあたりの事情については本稿では割愛したいと思います。)
結婚式が廃れるのも当然?
高額の結婚式、経済負担は大変なことに!
ところで、わが国で結婚式といえば、一般に招待客は教会(あるいはホテル併設のチャペル)などで行われる結婚式に参加し、その後、披露宴会場に移動して受付に祝儀を渡し、料理や酒を楽しみ、引き出物を貰って帰る、というのが通例です。
この場合の祝儀は、従兄弟、友人、職場の同僚などの立場であれば、一般的には3万円を包むとされていますが、たとえば甥や姪、職場の部下といった目下の人間の結婚式であれば5万円、場合によっては8万円や10万円というケースもあり、結婚式の参加者にとっては結構な経済的負担です。
さらに、女性だと髪の毛をセットしたり、ドレスを着たりすれば、その身だしなみにもかなりの出費です。私の知り合いのケースだと、ご祝儀の3万円以外にも美容院でのヘアセット代金、ドレスのレンタル代、結婚式場が遠方だった場合の新幹線代などで、さらに3万円ほど飛んだ、という話も聞きます。
一方、招待した側も披露宴会場で酒や料理にかなりのカネがかかりますし、引き出物にもカネをかけることが一般的です。多くの場合は、ご祝儀を頂いたとしても、主催者側の持ち出しになることが多く、いわば、主催者側も招待客側も、どちらも大きな負担をしているのです。
「若者の結婚式離れ」も当たり前
こうしたなか、わが国では「増税原理主義」を掲げる「国民の敵」・財務省様の暗躍のおかげで、長期的に賃金が上昇しない「デフレ状況」に陥っており、また、2000年前後に社会に出た人たちなどは、就職口が極端に減っている時期に重なってしまい、結果的に割を食っている人も多数います。
昔だと、賃金は年功序列に従い、右肩上がりで上がって行きましたし、経済自体も成長していたので、「将来の給料はもっと増える!」という期待感もあって、若い人たちが出世払いで家を買ったり、車を買ったりしていました。
私の親くらいの世代だと、結婚式を挙げて新婚旅行に行くのは当然のことであり、また、どこかの指輪会社の宣伝に乗せられて、「月給の3ヵ月分」(!)という、とても正気の沙汰とは思えないほど高額の結婚指輪を買う人も、たくさんいました。
このような感覚からすれば、「一生に一度の晴れ舞台」(?)である結婚式にカネを掛けるのも当然の話だったのかもしれません。
(※余談ですが、結婚式ごときを「一生に一度の晴れ舞台」と考えるという発想は、私自身にはありません。)
しかし、結婚雑誌『ゼクシィ』の調べでは、結婚式費用の相場は全国平均で354.8万円(挙式と披露宴、パーティのみ。結納、二次会、新婚旅行などの費用を含まない)、招待客の人数は70人少々だそうです。
厚生労働省『婚姻に関する統計』(P4)によれば、男女とも結婚する平均年齢は30代前半だそうですが、30代前半でふたりあわせて400万円近い費用を負担するのは、正直、非常に重いはずです。実際、『ゼクシィ』の調査でも、この高額の費用は多くの場合、
「ふたりの貯蓄の合計金額に、親からの援助と招待客からのご祝儀」
によって賄われているのだそうですが、親からの援助がなければ支払えないほどの高額の支出であれば、それは十分に贅沢品だと思います。
私は結婚式を挙げなかった自分自身の行動を正当化するつもりはありませんが、招待客にも高額の経済的負担を強い、自分たちも巨額の費用を負担しなければならない結婚式など、在り方が間違っているとしか思えません。
個人的には「北海道方式」が好きです
ところで、私自身はある事情があって、北海道に個人的な知り合いが多数います(※このあたりの事情についても割愛します)。そして、北海道では、ほかの地域と比べると、結婚式のやり方もかなり違っているようなのです。
この知り合いの説明によれば、北海道の場合は、結婚式の披露宴では祝儀方式ではなく、7~8千円程度の会費制のパーティという方式が一般的なのだという話です(※果たしてこれは本当なのでしょうか?もし北海道在住の方がいらっしゃれば、実情について教えてください)。
ただ、もしそれが事実ならば、私は「北海道方式」の方がスッキリしていて良いと思います。
7~8千円といえば、ちょっとした飲み会2回分ていどの出費ですし、会費制であるため、たしかにこの方式だと、招待客は素直な気持ちで「おめでとう」と言えますし、結婚式の主催者である新郎、新婦側にも、経済的、心理的な負担もほとんどありません。
もちろん、招待客が遠方からやってくる場合には、交通費負担が生じるという問題はありますし、おもに女性がドレス・アップするのに、ヘアセット、ドレスのレンタル等によっては、多額の費用負担が生じる可能性があるという点は、他の地域とあまり変わらない気がします。
しかし、私はこの「北海道方式」こそ、全国的な主流になればよいのに、と思ってしまうのです。
よし、決めた!少し遅くなりましたが、今からでも「北海道方式」で披露宴をやるぞ!
…と思いましたが、さすがに子供がいる状態で結婚式も披露宴もないよな…(笑)
View Comments (12)
<更新ありがとうございます。
< そうですか。4月1日に挙式、平日、と言うのはちょっと失礼ながら、常識ハズレな従姉妹さんですね(笑)。私も衣料服飾店に勤務されている親しい人を5~6人知っていますが、『土日祝は絶対休んではならん』ということは無いと言ってました。特に一生に一度(かな?)の結婚式をするのに、拒否する会社、また上司が居れば、えらい事になるそうです。20年ぐらい昔でも『絶対休んではいけない日』は決して無かったと教えてくれました。
< 今は月曜日が祝日の土日月3連休が毎月のようにあるのに、そんな事言ってたら店の従業員は休日が取れませんよ。年間法定労働時間もオーバーする(笑)。サラリーマンの私は、年間120日位、休みがありましたっけ。給与水準低い分、特に恵まれているとは思わなかったけど(グチるな)。
< 今年の11月に長男が結婚します。場所は(遠いな~と親族から不満もありますが)鎌倉。日曜日です。新婦側が神奈川県出身の為、鎌倉になりました。出席者は両家合わせて20名位。特に新郎側が神戸、大阪在で人数もかなり少なめ。新婦側は気をつかって減らしました。私が長男に『誰々を呼ぶのか?』と聞くと『友人はパーティーに呼ぶ。上司?会社関係なんか、式に呼ばへんで。普通やで』との事。
< 平成のアタマ頃に挙げた私など、隔世の感です。今は結納金要らないと先方は言う、式は簡素にと息子も娘さんもご両親も言う(でも鎌倉 笑)、披露宴も簡素に。それで良いと思います。結婚式は会場、レンタル衣装店、ホテル、花屋、写真屋にふんだくられるだけ。400万円なんてバカらしい。北海道の会費制7~8千円は良いですね!遠いのがネック(笑)。
< 結婚後の方が遥かに物入りで、出費が嵩みます。貯金して置いた方が良い。友人・学友とは別途東京と年末に神戸でパーティーを挙げるそうです。会費制かどうか知らないが、できるだけ相手に負担を掛けたくないというのが理解できました。旅行もごく普通。
< 実は私は結婚式に出るのはここ25年位ありません。当時はバンバン金を使うのが常識、給料も右肩上がりで上がる、そういう時代でした。今と違い、専業主婦は当たり前でした(旦那の給料だけで、何とかやっていけたんですね)。女性は結婚前に退職する人が多かった。 何か、久しぶりに『ハレ』の世界に出る気分です。
めがねのおやじ 様
いつもコメントありがとうございます。そして、ご長男様のご結婚、誠におめでとうございます!コメントを拝読したところ、ご長男様は実に合理的でしっかりとした考え方の方とお見受けしました。ご長男様に限らず、最近の若い人は本当に考え方が合理的ですし、好感が持てますね。いずれにせよ「めがねのおやじ」様のご長男様ですから、如才ないことと思います。
ところで、実は仲の良い親戚が鎌倉に在住していることもあり、また、新宿と鎌倉は電車で1時間もかからない距離でもあるため、わが家はときどき、鎌倉に出掛けています。
11月といえば、もうかなり肌寒い季節ではあります。しかし、鎌倉は新宿と比べて過ごしやすく(夏涼しく冬は温暖)、大仏を初めさまざまな観光名所もある、素晴らしい街です。折角鎌倉に行かれるのでしたら、結婚式の前後に市内をぶらぶら散策するのも楽しいでしょうし、のんびり江ノ電に乗って江ノ島まで繰り出すのも良いと思います。
もっとも、神戸からだと少しアクセスが大変かもしれません。時間がかかるというよりは、乗り換えが面倒ですね。「新横浜から横浜線などを乗り継いで横浜駅で横須賀線」というのが一番オーソドックスですが、大きな荷物を抱えて人ごみの横浜駅で乗り換えると考えると、正直、気が重いのではないかと思います。
敢えて独断と偏見で「最適ルート」を申し上げますと、少し料金は高くなってしまいますが、いっそのこと品川まで行ってしまい、そこから横須賀線のグリーン車で悠々座って一本、というのが一番のおすすめルートです(ただしSUICAがないとグリーン車料金は少しお高いようですが…)。
それでは秋の鎌倉旅行を是非、お楽しみください。
引き続きご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
< 新宿会計士様 私の私信のようなものにご返事頂戴し、ありがとうございます。
< 再度、厚かましく投稿致しますが、横須賀線快速、思い出しました。私が神田勤務の頃、ずーっと前ですが、千葉稲毛から馬喰町まで総武快速線、都営新宿線乗り換え馬喰横山から小川町まで通ってました。
< その反対方向の品川~鎌倉に乗ればいいと。ICOCAは安くならないんですね(笑)了解です。チケットは私が出席者の分を予約する事になってますので、まだ買っていませんからその方法で予約します。皆、年寄りが多いので、立ちは無理です。
< ところで余談を一つ。長男は親の思った絵(理想)とは、かなり反対の方向に進み、親としては不満もありました。東京工業大院出て関西の大手メーカーからの推薦があったのに、東京本社のブラックに近い印刷会社に勤めています。毎夜遅いのが心配でした。
< 新妻も関東出身者を選び、家内は一時落ち込んでました。『長男が取られた』(笑)と。でも、一人で生活して自立し、離れた方が良かったと思います。先日お会いしたお嬢さん、ご両親も良い方でした(父親は職業ミュージシャン!驚)。11月17日土曜日、式前日に鎌倉を散策します。(家内は今、二男に『アンタは兵庫か大阪の娘しか認めないよッ』とけしかけています(笑))。 失礼します。
めがねのおやじ様、ご長男のご結婚おめでとうございます!
(私的な疑問ですが、ご長男、ご結婚、と 御 を重ねるのは正しいのでしょうか..(^o^;))
会計士様、大変苦労されたご経験がおありなのですね。
余談ですが、(余談ばかりですいません..)不特定多数が見ている場でのホンネ、大丈夫なのですか?(^o^)
ちょうど私の姉も来週結婚式なのでこの手の話題と被った事に驚いています。
私の親戚が北海道なので先ほど電話して北海道式について軽く説明を聞きましたが正に上記で書かれた通り費用は非常に安い金額の結婚式です。無論金額によってグレードの上下は多少しますが主催者の財布はそれ程痛く無いそうです。ただし会費制な為お返しの品は用意出来無いそうです(金額的には当たり前か
より詳しく聞きたいとの事でしたら後日纏めて書いておきます。まぁ間に私が入って書くよりも北海道在住者のコメントの方が信用度が高いのでお任せしたいところですが。
追伸
メガネ様息子様の結婚おめでとうございます。私の姉も性格的に正反対の男性を選んだので案外そんなものかもしれません。
しかし彼女とか裏山……そしてリア充爆発すればいいと思う
ハァ?四月一日の結婚式?ないわ〜。ウチは夫が小学校の教員だがウチの場合は四月一日は出勤だよ。当たり前だけどね。そりゃ労働者の権利だから無茶言えば休めるけどさ。そんな日をワザワザ狙って休ませないでしょ、フツー。因みに一般人は小学校の先生は子供と合わせて冬休みと夏休みと春休みは有ると思ってるかも知れないがそんなことはないから。先生はフツーに出勤だよ。
めがねのおやじ様、息子様のご結婚おめでとうございます。
むるむる様、お姉さんのご結婚おめでとうございます。
慶びが溢れる話題もたまには良いですね。
若い方々の未来にさち
めがねのおやじ様、息子様のご結婚おめでとうございます。
むるむる様、お姉さんのご結婚おめでとうございます。
慶びが溢れる話題もたまには良いですね。
若い方々の未来に幸あれ。
パーヨクのエ作員様
匿名投稿と同文を再投稿為さったのは
スパン対策ソフトで御投稿が弾かれた
からなのでしょうか?
愚様
お返事遅れてすみません。
>スパン対策ソフトで御投稿が弾かれたからなのでしょうか?
いえ、どうも寝ぼけて送信ボタンへ触れたようで、画面が固まったと思っていじるうちに
入力が元にに戻り、再投稿になってしまったようです。
当方の入力ミスです。
皆様にはご迷惑かけました。(謝)
北海道在住です。最近結婚式には出席しておりませんが、会費制について。
金額は5~10千円くらいと思います。旅費宿泊費は参加者負担が多いと思います
(ホテル予約は依頼するとしてくれます)。
お返しものは高価なものではなく会費の半分程度のものが多いです。
結婚式の主催が発起人という友人または身内の同年代が行い
招待状の発送、出欠確認などの雑用?を行います。
これが結構大変らしいです(同窓会の幹事のようなもの)。
初めて本州の結婚式に参加したときに会費制ではないことに戸惑いました。
御祝いを幾らにするか参加する友人に聞いて回ったものです。
通りすがりの者ですが、北海道(札幌)の結婚式の会費についてコメントを
最近は会費も上昇傾向で、5年ほど前に私が払った額は13000円程度だったのですが
18000円なんて話も聞くようになりました。今の相場は15000円くらいですかね?
会費の支払いは財布からお札を出して、お釣りがもらえちゃうのも面白いところですよね。