本日２本目の記事です。「ショート・メモ」形式でお届けします。
組織が犯罪者なら構成員も犯罪者だ！
まったく、信じられない事件が発生しました。朝日新聞東京本社の記者の増田啓佑（35）容疑者が、女性を盗撮していた容疑で逮捕されました。
朝日新聞記者、女性のスカート内盗撮容疑で逮捕「数カ月前からやっていた。やめられなかった」 警視庁（付 産経ニュースより）
産経ニュースによると、増田容疑者は数ヵ月前から、女性のスカートの中に盗撮用の小型カメラが仕組まれた紙袋を差し入れるという手口で、盗撮行為を繰り返していたそうです。
これについて産経ニュースは、
「弊社の記者が逮捕されたことを重く受けとめています。事実関係を確認したうえで、厳正に対処します」
とする朝日新聞社広報部のコメントを紹介していますが、これは非常におかしな話です。
なぜなら、朝日新聞社が嫌っている安倍政権の不祥事については、捏造してまで大々的に報じるくせに、自社の従業員の不祥事は目立たないようにこっそりと隠すからです。
朝日新聞社に「反社会的勢力」の指定を！
この増田とかいう男の事件についてもそうですが、実は、朝日新聞社は犯罪や不祥事の宝庫でもあります。日本国民全ての名誉を棄損する「慰安婦捏造事件」がその筆頭ですが、朝日新聞社はこれまで、さまざまな報道犯罪を繰り返してきました。
私はいっそのこと、国を挙げて、朝日新聞社を「反社会的勢力」に指定することが適切ではないかとすら思えるのです。
View Comments (2)
< いつも読ませて頂いてます。
< これは朝日新聞の本社記者現逮（現行犯逮捕）だから、巡洋艦1隻撃沈！か発行部数2%減になる。2%は痛いですよ。実数からのマイナスだから。ここに風穴開けて、破れを拡大して行きましょう。やっぱりいるんだ変な奴が（笑）。クォーリティーペーパーがどうした？スポーツ部だから日本シリーズ東京開催なく、紙面ショボいし売れず、デスクに絞られたストレスかな（笑）。朝日は苦肉の策だ、大晦日、元旦三が日で冬の甲子園大会やれ！1〜2年生で47チーム集め、センバツの前哨戦。一つ勝てば内定、帰れる。センバツ出場内定＋秋の地区予選上位組でセンバツ。毎日が怒るぞ（笑）。
< 山手線田町〜浜松町かあ。懐かしい、私の東京本社の最寄駅です。大人しそうな疲れたサラリーマンOL多かった気が。紙袋にカメラは今どきバレる。常習犯だから油断もあったがJR、警視庁も張ってたのではないか。さて、この1人で止めるか他紙が更に芋づる式で掘り出すか、見ものです。東京新聞の望月記者出番だッ。菅氏に噛み付いてばかりいないで、朝日を貶めよ。左巻きだから無理かな。記者会見は何時からか、国会に社長呼びましょう！
< 失礼しました。
二度目の更新ありがとうございます。
＞朝日新聞社を「反社会的勢力」に指定する
反社会勢力に指定されると、企業はコンプライアンス義務より、新聞広告はもとより、定期購読もできなくなくなります。 系列の放送局も反社勢力の共生者となりますのでスポンサーとなることは当然できません。