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読者投稿募集につきまして(2019年6月24日版)

投稿条件(2019年6月24日以降に適用)

当ウェブサイトでは、2016年7月のサイト開設以来、「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」を目的に、おもに政治、経済の分野から話題を選んで執筆した論考を、日々、原則としてすべての方々に無料で提供しております。

こうしたなか、当ウェブサイトでは読者投稿を受け付けることを決定しました。

その際の基本的な考え方について、2019年6月24日以降に受領する投稿に対して適用させていただく条件は、以下のとおりです。

投稿先と投稿要領

記事本文の投稿先は、以下のメールアドレスとします。

post@shinjukuacc.com

メール本文のフォーマットはとくにありませんが、少なくとも次のような事項を記載してください。

投稿者名(必須)

投稿に表示する、投稿者ご本人のお名前(本名でなくても、ハンドルネームでも可。なお、匿名を希望される場合は「匿名希望」と明示してください。また、当ウェブサイトに投稿者ご本人の本名を開示する必要はありません。)

希望するタイトル案(必須)

おおむね22文字までで、記事のタイトル案をお示しください。当ウェブサイトに掲載する際のタイトルは『【読者投稿】XXXX』というフォーマットを予定していますが、「XXXX」の部分がおおむね22文字まで、ということです。

記事本文(必須)

投稿する記事本文は、おおむね5000文字程度まででお願いしたいと思います。ただし、長くなる場合は回数で分けることも可能です。

投稿者個人のバックグラウンド(任意)

記事に記載を希望する場合は、投稿者ご本人の略歴、アピールポイントなどを記載してください。たとえば、

平成X年●●大学●●学部卒/平成X年●●入社/平成X年●●へ出向

といった職歴でも構いませんが、投稿自体、ペンネームを使う場合は、大学や企業の実名を出すのではなく、たとえば「都内の私立大学卒」、「某一般企業で15年間、海外調査業務に従事」、といった具合に、実名が特定されないような書き方の方がよいと思います。

著作権を留保するかどうか(任意)

当ウェブサイトの記事では、基本的に、引用や転載などは原則として自由とさせていただいていますが、当ウェブサイトに無断で丸ごと商業出版に流用することなどは控えて頂いています。

後述のとおり、当ウェブサイトに投稿される場合は、基本的に当ウェブサイトへ論考の著作権を譲渡していただくこととしていますが、「やはり著作権自体は留保したい」と思う場合は、その旨明示してください。

ただし、著作権を留保される場合は、メール本文に次の必ず次の一文を入れてください。

この文章の著作権者である私が、この文章を『新宿会計士の政治経済評論』(https://shinjukuacc.com)が定めるルールに従い、『新宿会計士の政治経済評論』(https://shinjukuacc.com/)に掲載することを承諾します。

投稿に当たっての注意点

読者の方からの投稿につきましては、次の点につきご注意ください。

投稿不採用の場合の連絡

せっかくご投稿を頂いても、不採用とさせていただく場合がありますが、そのときであっても基本的に返信をしませんので、どうかご了承ください。

メール送信元

メールの送信元はフリーメールや携帯メール等であっても構いませんが、投稿を採用させていただく場合には連絡することもありますので、いわゆる「捨てアドレス」ではなく、当ウェブサイトからのコンタクトが取れるメールアドレスから投稿してください。

また、送信元のメールアドレスでは、当ウェブサイトのドメイン(shinjukuacc.com)から返信した場合に、確実に受信できる設定にしてください。メールでのやり取りが不成立の場合は、採用を見送る可能性があります。

著作権の譲渡承諾

投稿を当ウェブサイトで採用させていただく場合は、基本的に、その文章の著作権を当ウェブサイトに譲渡していただきます(逆に、採用を見送る場合、当ウェブサイトに対する著作権の譲渡は発生しません)。なお、著作権の譲渡を承諾されない場合は、投稿の時点でその旨を明示してください。

ただし、著作権を当ウェブサイトに譲渡された場合、執筆されたご本人が、後日、ご自身が執筆した文章を商業利用したいと希望する際は、当ウェブサイトにご連絡を下されば、基本的に「当ウェブサイトからの著作権の利用承諾」を行います(当然、使用料は請求しません)。

投稿の添削

投稿を採用させていただく場合であっても、当ウェブサイトのフォーマットに合わせて文章の手直しなどを加えることがあるほか、表現については当ウェブサイトの裁量により、一部、修正する可能性がありますので、ご了承ください。

オリジナルの文章であること

当ウェブサイトに投稿していただく場合、基本的に、オリジナルの文章の投稿をお願いします。第三者の文章を丸ごとコピーした文章(あるいは主要な部分において流用・盗用している文章)については、掲載をお断りします。

当ウェブサイトに掲載したあとで、盗用等が発覚した場合には、その旨を明示したうえで事後的に削除し、事態の悪質さによっては法的措置を講じる場合もございますのでご了承ください。

なお、ご自身でブログなどをお持ちの場合に、当該ブログ等に投稿した文章の当ウェブサイトへの転載を希望される場合は、ご自身が確実にそのブログ等の所有者であることを証明していただく必要があります(当該ブログ等で「新宿会計士の政治経済評論に転載を依頼した」と明示する、など)。

読者投稿の内容基準

当ウェブサイトで採用する文章の基準

読者投稿を当ウェブサイトで採用するかどうかに関する考え方は、次のとおりです。

  • ①最低限の条件は、「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激する記事であること」
  • ②政治、経済系の話題であれば望ましいものの、基本的にジャンルは問わない
  • ③筋が通っていれば、当ウェブサイトの主張と真っ向から反する内容であっても構わない
  • ④多少のスラングや専門用語があっても良いが、できるだけ読みやすい文体で執筆してほしい
  • ⑤コピーではなくオリジナルの文章であり、著作権等を侵害していないことが必要
  • ⑥個人情報などを特定される内容が含まれていないこと

また、「できるだけ読みやすい文章にすること」に関しては、おおむね次のような点に留意されることをお勧めします。

文章を短くする/改行までの文字数を少なくする

ウェブサイトは書籍と異なり、さまざまなブラウザで閲覧されますし、最近はスマートフォンなど、小さなデバイスで閲覧する人も増えています。こうした事情から、1つの文章(あるいは1回の改行)までの文字数は、だいたい80~120文字、多くても140文字に納めることを推奨します。

中見出しや小見出しを設ける

一般にウェブサイトの場合、1000文字ていどくらいの文章であれば、小見出しなどがなくても自然に読めます。しかし、1つの記事の文字数が1000文字を超え、2000文字、3000文字などと膨らむ場合、意味の塊ごとに「小見出し」や「中見出し」を設けることを推奨します。

参考までに、当ウェブサイトの例でいえば、6000文字ていどの文章は、600~800文字ていどの塊に分け、小見出しを7~8つ付すことが多く、また、小見出し3つにつき中見出しを1つ設けることが多いと思います。

起承転結を意識する

一般に文章は「起承転結」を意識すると読みやすくなるようですが、この「起承転結」を念頭に中見出しや小見出しを意識しながら文章を作ると、読者に対して親切であることに加え、執筆者自身の頭の整理にもなります。先ほどの「中見出し」「小見出し」で文章の構造を示すと、次のとおりです。

<リード文を含めず本文が5000文字弱の設例>

  • リード文
  • 1番目の中見出し(起)→文章(600文字)
  • 2番目の中見出し(承)
    • 2-1小見出し→文章(600文字)
    • 2-2小見出し→文章(600文字)
    • 2-3小見出し→文章(600文字)
  • 3番目の中見出し(転)
    • 3-1小見出し→文章(600文字)
    • 3-2小見出し→文章(600文字)
    • 3-3小見出し→文章(600文字)
  • 4番目の中見出し(結)→文章(600文字)

その他の留意点

当ウェブサイトのコメント、引用、転載等に関するルールにつきましては、『コメント、引用、転載(2019年6月24日版)』のページをご確認ください。