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• （海外のことはよくわからないので、日本のことだけに限定させてもらいますが）戦争でも、選挙でも、災害でも何でもいいですが、格差是正のためにグレート・リセットを待ち望んでいる人がいるのではないでしょうか。

  • 引きこもり中年様

    ＞グレート・リセットを待ち望んでいる人

    何人かはいると思います。昔から、そういったことを望んでいる人たちの存在はあったとは思います。

    後はその割合でしょうか。

    社会の状態などとの相関関係はありそうです。ただ一口に社会の状態といっても、パラメータが多すぎて、いくつかに絞らなければ、相関係数すら出せません。

    比較的数値化しやすい平均収入や税率、年代別などの人口分布、平均寿命、スマホ契約数、各プラットフォームごとの通信量やアクセス数、各政党の議席数や得票数などから、何らかの傾向はつかめるかもしれませんね。

    また、アンケート調査などもありますが、こちらの扱いは、自分にとっては、逆に難しいと感じます。

  • コリン・ウィルソンらによる古典的な俗説では、
    「よい方にも悪い方にも５％は異端が存在していて正常」
    とのこと。

    なので個人的には極左の老舗政党の現状は、あるべき規模に均衡安定（サチュレート）してるようにも思われます。

    「僕が投票したからといって、
    何が変わるというんだろう？」

    投票率の分母が増えると、政党要件の水面ギリギリに浮いてる政党なんかは、沈没するかもしれませんよね、うん。

• 就任した社長は愚かな人物だった。そもそも言葉が貧相だった。
  転職を決意する社員の理由のひとつは、リーダーの人物像が許せないというのもあるでしょう。社長は社員選挙で選べるものでなくそうすべきでもありませんが、議員は社会制度で職を託されている存在です。そんなことでは国は亡びる。首相がそう口にしていいでしょうか。国民を脅すのが任務のひとつでしょうか。社長がそう社員を譴責してはいけないの自明です。言ってはいけないのです。この発言の筋違いぶり、人間的暗愚さを国民は永遠に記憶すべきです。

  • 「この国を滅ぼしたくない」石破首相の変わらぬ続投意思　背景にポピュリズムへの対抗心https://www.sankei.com/article/20250816-BPHT7LBIRZKBNNVZ3XE53IB4ZE/
    を見ただけですが、

    国民民主・参政党になぜ票が流れたか、自公・立憲が何故支持されないのか
    直面する課題理解の欠如、将来に対するイマジネーションの欠如が甚だしい。

    戦後左派ポピュリズムに迎合して思考停止の石破茂では日本が滅ぶ。
    この男に最も似合う言葉は「うぬぼれ」。

    無能がゆえに自己愛が強く、国家の成り立ちとその運営を理解できない単なる中二評論家。
    この記事に出てくる言葉は、単に現象の表面をなぞっているだけ。
    外国人問題について組織を立ち上げたはずだが、機能しているようには見えない。
    それは事の重要性も本質も理解していないから。

    ＞「このままで後世に責任が持てるのか。言うべきことを言わずに何の意味があるのか」と強調する。
    が、どうすれば、どうすることが後世に責任を持つかとかわかっているのか？　具体性が何もない。

    少子高齢化反転に向けたシナリオ、それまでの対応策、経済成長策、格差是正策等肝心の政策が全くない。
    安全保障も強い経済力と人口がなければ米国ロシア等を見ても成り立たない。

    ＞コメ増産へ方針転換した農政改革は自分にしかできないという自負がある。
    「実現の道筋・ビジョンを何も語れずに自負だけはある」でできると思っているところが中二レベル。

    • 「この国を滅ぼしたくない」

      この種のエモーショナルなコメントを聞いて連想したのは、葬送のフリーレン。

      捕らえられて斬首されそうな魔族は、
      「お母さん」
      と叫ぶのですね。
      （＝意味はわからないけど、そうするとなぜか人間は命を助けてくれるから、という理由で。）

      この10年ほどホビーとして韓国ウォッチングをしてきた身には、なんの同情も共感もわいてきませんけども。

      • 私もいつか葬送のフリーレンを喩えに使いたいと思っていましたが、先を越されてしまいました。
        言葉を操る何か。言葉を聞くものの反応に応じて喋っているだけ。自分で喋る言葉の意味は理解していない。まるで人工無能。

        中国ウォッチャー氏の間ではよくこのコミックが喩えとして取り上げられてますね。

      • CRUSH様

        フリーレンではなかったと思いますが、「この世界を
        守りたいんだ！」というセリフも何度か見たような気がします。

        アニメなどでは共感できても、現実世界では目的語が大きくなると、一人一人に与える効果が、逆に薄れる場合もあるように思えます。

        石破さんの場合であれば、国ではなく、「俺を応援する人」ぐらいなら、呼びかける相手に届くかもしれませんね。

        • しばしば思い出すフレーズですが、
          児島襄「第二次大戦／ヒトラーの戦い」
          の序盤でたしか、伍長の頃の彼の描写はこんなでした。

          「毒ガスを使われた事にも、敗戦した事にも怒っていた」
          「そして忠誠心を捧げる先を激しく欲していた」

          世界を支配したい訳じゃなくて、なにかに自分が支配されたくてされたくて仕方ない人だった、と。

  • 選挙に勝ったら、民主主義を賞賛し、負けたら衆愚政治だポピュリズムだと言う。
    何故、左翼の行動はワンパターンなのか。
    おそらく、反省しない　もしくは出来ないからだと。

• サイト主さま
  ＞最近のイチ押し記事
  アクセス性向上への取り組みありがとうございます。
  ９年間もの間、サイトを継続されているわけですから、アーカイブの中にはこれぞ会心作とか、アクセス数とか、コメント数、分野、とか色々な断面での埋もれるには惜しい論考があることでしょう。
  Xとの連携で新規読者も増えたそうですので何らかの機能実装があると良いのかもしれませんね。
  ちなみに社内イントラネットは数年前に漸くサーチエンジンを実装したのですが、実装後は、当然ですがヘルプデスクへの入電が激減したそうです。やはりユーザーはこの様なアーカイブ検索機能実装を待ち望んでいた事が実証されたとの事でした。

• ノルウェーのノーベル平和賞を審査する方々が、ロシアがウクライナの領土を割譲する形での戦争終結は、ノーベル平和賞の対象にはなり得ないと、今すぐにでも表明して欲しい。

  • 例えば、具体的にどうすればよいとお考えですかね？

    • 侵略者が徳をする解決策は侵略を増やす恐れがあるので、ノーベル平和賞の対象から外して欲しいって言ってるだけですけど。

      • 昨日は外出していたのですが、携帯から投稿すると、反映までに1日かかるんですね。ダブって投稿してしまいました。

    • 侵略者に有利な解決策は、後に侵略行為を増やす可能性があるので、ノーベル平和賞の対象から外して欲しいって言ってるだけですけど・・・

  • 正論、正義、大義を通すなら継戦しかない。
    とにかく停戦したいなら、武力による現状変更を認めるしかない。
    （どちらも主語は、当事者に加えて国際社会）

    そういうアンビバレントなシチュエーションで、さらにその先の知恵を模索してるステップなのに、どちらかに肩入れして鼻息荒いのは、如何なものかと思いますよ。

    あと、ノーベル平和賞に何を期待しとるのですかな？と。
    歴々代々の受賞者を御存じなのでしょうか。
    報道特集に公平な編集を求めたり、某国のホームゲームでフェアな審判を期待したりするようなもので、無駄かと思います。
    「そういうもの」
    と見なしてそう取り扱う方がよいかと思います。

    • ノーベル平和賞に、創設者にさえ毀誉褒貶あっても、その願いはただ平和にあったはずです。トランプ大統領が狙っているという噂を措いても、領土割譲を伴う停戦が次の戦災の火種になった例は二次大戦からしてそうである上に問題のウクライナでさえクリミアで実証済みなので、平和賞に能わずという意見には客観的な事実に裏付けられた合理性があります。

      これを肩入れ、鼻息荒いとするのは偏った見方だと思いますし、それが論理性を気取った元安芸高田市長の石丸氏に鼻息荒く肩入れしていた方ならば語るに落ちるというものです。人を見くびり現実主義を装った冷笑癖はダブルスタンダード的な傾向の現れだと思う次第です。

    • 誰かさんの行動が、その馬鹿馬鹿しい賞をもらう為に、へたをすればそれだけの為に、紛争の調停に首を突っ込んでいるので、その賞の対象から外した方が良いんじゃない？と言ってるだけですけど。
      そんなに紛争を解決しなければならない正義感があるのなら、お友達の紛争の解決も急ぐべきじゃないかと思います。

      ＞とにかく停戦したいなら、武力による現状変更を認めるしかない
      このご意見には反対しませんけど、侵略されている側に、お前にはカードが無いんだから俺の言うことを聞け、的なやり方は如何なものかと思いますね。

    • なぜかレストランがよく付きますねコレ。

      最初に戻しますなら、
      「ではどうすればよいと？」

      参考）
      アドルフヒトラーは平和賞にノミネートされてます。
      オバマは平和賞をもらいましたが、トランプが言うように2014年にクリミア半島がロシアに占領された時に黙っていた大統領です。

      しかしコレに石丸関係あるのかな？？

      • にほんご、わかりますか ?

        • モチの論ですよ。
          送信後は修正できないだけでして。

        • へえぇ、にほんごがわかるんですかぁ。
          わたしは、トランプさんが、ノーベルへいわしょうがほしいがゆえに、いいかげんなふんそうのちゅうかいをするならやめろ、といっているだけですよ。
          どのようにちゅうさいしなさいとはいっていませんから。
          もうこれではんのうするのはやめますね、ばかばかしいから。

        • ＞にほんご、わかりますか？

          過度に侮辱的なコメントはお控えください。

• 昔ここのブログを騒がせていた某ブログを見に行ってみたが、相変わらず新聞記事無断引用するわ、新聞を名指しで財務省の犬呼ばわりするわでまー酷い酷い。あれ、そのうち訴えられると思うよ。
  それと比べたらこちらのブログはやっぱり慎重だし安定感あるよね。新聞記事の引用は最低限だし個人攻撃は巧みに避けてるしブログ主さんの専門知識は豊富だし微分とか出てくるし。
  あ、ブログ主さんTwitterフォロワー4万人おめでとうございます。さっき見たら4.1万フォローに増えてましたね。

  • あぁ、あのブログですね。

    多分あのブログのブログ主もここのサイトで痛い目に遭ってるから、あんまり古傷に触れるようなコメントは止めてあげたら？こちらのサイトも読者層がだいぶ入れ替わったみたいですし、家賭けの古傷を穿り返すようなことは自制したらいいと思います。

    • （Ｘ）家賭けの
      （Ｏ）癒えかけの

• トラ「関税？　石破がいつまでいるのか見てみよう」

• 「石破君、公約をしっかり守りたまえ」
  「安倍君、膏薬はどこにでもひっ付く、目下は・・・」

• むかしこのブログで騒動起こした泡沫ブログがあったのだが、こないだ久しぶりにその泡沫ブログ見に行ったが相変わらず下らない。なんだろ、全然知的好奇心を刺激されないのだ。

• 「スマホ使用1日2時間」条例案　全住民対象、愛知・豊明市
  https://news.livedoor.com/article/detail/29410851/
  愛知県豊明市は21日、仕事や勉強時以外のスマートフォンなどの使用を1日2時間を目安とするよう促す条例案を9月定例議会に提出すると明らかにした。市によると、全住民を対象に使用時間の目安を示した条例案は全国初とみられ、担当者は「スマホ利用を考えるきっかけにしてほしい」としている。

  4月1日記事か虚構新聞かと、目を疑うタイトルでしたので。
  全住民対象、スマホ利用を2時間以下・・・仕事でスマホ使ってる人どうすんのよと。
  みんなスマホでやってることはゲームだけ、なんて前提だったりとか、「市はバカなんじゃないか」的な想像が膨らんでしまいました。

  ただ、共同通信記事ですので要注意。豊橋市の意図を正しく伝えているとは限りません。
  切り取り編集のSNSディスりキャンペーンの一つかも知れません。
  続報が待たれます。

  • 「健康に対する留意」を趣旨とするのであれば､
    『テレビの視聴』も盛込まないとなんですよね｡

    • そうなんですよね。なんでスマホだけなの、と。筋悪そうです。

      豊明市の説明はまだ無いみたいですが、豊明市長の経歴を見ると"意識高い"臭が若干。

• 「あくまでクジャクの話です。」
  コミックDAYSで読めます。
  彼女が寝取られた先生が、問題ある生徒を更生させる話です。
  ただ、この先生はツッコミです。
  いつもそばにいる生物学部の部長が生徒の問題を動物の行動学で例えて解決？するのが面白さのキモです。
  登場人物のキャラがたってます。
  そして動物のたとえ話は納得できます。
  そして、先生のツッコミがサイコーです。