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読者雑談専用記事通常版 2024/12/10(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2024/12/14(土)』を12月14日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (14)

  • データセンター建設問題

    データセンターを昭島市で建設予定なそうです。
    当該地区は道路が狭く、さらに通学路が多く建設時の
    大型車両通行問題が指摘されておりますが、現行法律では
    不許可にする事は難しい問題とされております。

    そこで立憲共産党・れいわ配下の環境エゴイストの皆様の
    出番でございます。
    現行法案で建設阻止ができなければ、環境問題を提起する事で
    建設を妨害する事が可能となります。
    設置者に対し、以下の項目を遵守するよう要求すれば良いのです。
    1)東電等外部電力の使用を禁じる
    2)使用電力は自然エネルギーを100%使用する事
    3)廃熱をそのまま外部に放出させず、地域の産業に貢献させる事

    データセンターは稼働し始めたら24時間365日サーバーを冷却させないと
    運用ができない仕組になっております
    サーバーの冷却方法が空冷から水冷に移行しつつありますが
    電気を使用しなければ冷却させる事はできません。
    自然エネルギーが地球温暖化の為に重要だとしても、24時間365日
    電気を産み出す能力はありません。
    山を覆いつくしている太陽光発電も夜間はお休み、日中でも雲が来れば
    電力が低下する事は実証されております。
    風力発電も風が強くなれば、停止せざるをえません。
    自然エネルギーは特殊環境・電力が安定しなくても良い状況でしか
    利用しずらいエネルギーなのです。
    ね、いい案でしょ?

    • ちょろんぼさま
      日本GLPですね。
      詳しくはないのですが、会社HPをみると中国を中心に事業をしている様子。
      https://www.glp.com/jp/network/
      自民党総裁選挙で高市さんはデータセンターやその電力源として小型原子力発電所の重要性を訴求していた一方で、情報セキュリティ安全保障の観点で中国がデータセンター事業を支配することはあってはならぬ、とも訴求した記憶があります。
      日本GLP、結構ヤバいのかもしれない、ということなのかもしれません。
      ひょっとして、
      立憲共産党・れいわ配下の環境エゴイストだけでなく、
      自民党配下の情報セキュリティ経済安全保障危惧組にとっても反対案件なのかも?

      それにしても、このような巨大DCは小型原発とセットでないと技術的に実現が難しそうですね。環境活動家さんには絶対に受け入れ不可能案件ですね。
      これが地中熱発電とペアであれば、同じく24時間365日発電可能ですし、どちみち発生している熱なので、もっと整合性が良さそうです。

  • アメリカ副大統領になるヴァンスさん、「ヒルビリーエレジー」の著者。
    自身の自伝でベストセラーなのだが「ヒルビリー」とはアメリカの極貧の白人層のことで、ヴァンスさんの出自だ。
    現在70才以上の人はみたことがあるかもしれないが1960年代に「じゃじゃ馬億万長者」というアメリカのテレビドラマが日本で放映されていた。あの番組の原題が「The Beverly Hillbillies」
    自宅の庭から噴き出した石油で億万長者になったヒルビリーの一家がビバリーヒルズに引っ越して繰り広げる喜劇だ。ちなみにあのドラマは「シャロン テート」がブレイクした番組でもあるらしい。
    若い人は「じゃじゃ馬億万長者」も「シャロン テート」も知らないだろうな。
    ヴァンスさんは高卒後イラク戦争に従軍、退役軍人は無料で大学に行ける制度があり、州立大学を卒業、その後大学院をでた。
    こういうのをみるとアメリカってよくわからない国だなというのが感想。
    テレビでアメリカ通が出てくるがバンス副大統領には意表をつかれたのではないだろうか。
    もしかすると次に大統領はヴァンスかもしれない。

      • CRUSHさま
        映画の「スミス都へ行く」は、最後に正義が勝つ、良い話ですが、この方はどうなんでしょうか。トランプの副大統領ですもんね。

  • 厚労省の基礎年金の底上げ改革案
    https://news.yahoo.co.jp/articles/44585b2f346083befea1c4f2e42c3b565e9f9712
     厚労省の年金制度改革案では、基礎年金(国民年金)の給付水準を底上げするために、厚生年金の財源を基礎年金に振り向ける案が、提示されたようです。
     言い換えれば、サラリーマンが貯めたお金を、国民全体(自営業者を含む)で使おう、というものです。この発想は既に、健康保険では多用されていますが、それを年金にも波及させる考えです。
     この案は別の理由で、与党から差し戻しとなっていますが、全国のサラリーマンはぜひ怒りの声を挙げて貰いたい、と思います。

  • 匿名ですいません。
    みなさまへの強盗などに対する注意喚起です。
    古いニュータウンの戸建て住まいです。
    先日表札の下にマーキングがありました。
    色シールや暗号書き込みのような生易しいものではなく、
    反射材のシールです。
    これもう犯行直前だったかもしれません。
    実行犯に「あの辺の光る家」と 命令すれば 深夜車で走るだけで ヘッドライトで光り襲撃先がわかりますからね。
    即席強盗団でも一発でわかります。
    このことで 警察を呼び、鑑識さんに現物提供 指紋採取などをしておられましたから 実行犯の上役も捕まえられるかもしれません。
    警察もパトロールでさらに警戒してくれると言ってくれてます。
    こちらも防犯カメラの増設で対抗してます。
    録画機能のあるテレビドアホンは 機種が限られているため 犯人も録画画像の消去方法を熟知してると思っていないといけません。
    防犯カメラなどの画像データは 本体と別の場所、クラウドなどに保存できるようにすることが 安全です。
    郊外の住宅街なので 周辺に防犯カメラが少ないです。
    せめてもの自己防衛で 犯行を記録です。

    強盗団については 甘い刑罰を与えるようでは 犯行は減りません。運んだだけ、見張りだけでも10年、傷害を与えたら25年、死亡させたら無期か死刑 これが標準であってほしい。
    不起訴や執行猶予が連発なら 犯行は連発です。

    • >反射材のシールです。
      未然に気づいてよかったですね。本当に。

      新聞を止めて日常的に自宅ポストや玄関周りをみる機会が減った世帯というは増加している筈。これはリスクですね。

      一方で宅配便の利用は益々増加し、訪問者に対し玄関を開ける機会は増加している筈。これもリスクですね。

      ところでご近所一帯はどんな感じなのでしょうか?
      ご自宅だけだとすると、何故自分のところだけ狙われた?
      というのを考える必要がありそうです。

      固定電話も悪意ある者が対象宅の資産状況、ボケ具合、同居者、行動時間帯や留守などを確認するプローブと化してきた面があり、固定電話を保持することはもはやリスクのような嫌な時代になってきたと思っています。

  • こんなことして果たして意味あるんだろうかと、ひとしきり悩んだ記事がこちら。

    【毎日新聞】兵庫知事のパワハラ疑惑「確証は得られず」 公益通報、県の調査結果
    https://news.yahoo.co.jp/articles/98653b789b573f1f6cab6e78881473849be77c89

    こんな調査に客観性が担保されているのか、甚だ疑問ですな。県知事の素行について、県庁内部部局が調査してまとめた報告書ですよ。普通に考えて、報告書の内容を了承した最終決裁権者は県知事ご本人になるはずです。県知事の認識に違う内容の報告書が承認されるわけがないのです。で、本日、その報告書の内容を説明して、記者の質問を受けているのも県知事ご本人だということで、本件は、斎藤さんが主張したいことを、あたかも客観性がある体を装って、報告書に代弁させているだけだと捉えた方が正しいかと思います。

    >調査結果と改善策は11日の記者会見で公表された。

    とのことですが、これだけ世間の耳目を集めている事案なのですから、県庁のホームページに報告書をアップロードするぐらいのことをしてもいいと思いますけどね。「記者会見で公表」って、閉じた世界で限られたメディアにだけ情報を与える、役所による典型的なオールドメディアの悪用手法だと思うのですが。

    こんな、実質的には公表したとはとても言えないような情報発信を行っている時点で、この報告書は、とても胸を張れる代物ではないと斎藤さん自身が認めているようなもんだと、自分は勝手に解釈しております。

  • 熊駆除へのクレーム解決策に
    「里熊制度募集フリーダイヤル」創設を!。

    ♪ルルル~ルルル~
    役所 「はい 県環境安全課です。」
    某市民「熊を殺すな!かわいそうだろ」
    役所 「プチ。里熊制度募集フリーダイヤルに転送します(音楽)♪」
    里熊FD「はい。里熊制度募集フリーダイヤルです」
    某市民「熊を殺すな!大切な熊の命だぞ!」
    里熊FD「里熊制度へのお申し込みありがとうございます。
        みなさんの善意のご寄付が熊の命を救います」
    某市民「はあ?そんなの自治体の仕事だろ!」
    里熊FD「はい。個人で熊を買うのは費用的にも大変ですが
        毎月わずか30万円からのご寄付で、
        自治体が責任持って快適な環境で飼育します」
    某市民「?ちょっと 何いってんのかわかんない?
        熊の命みたいなものに なんでオレが
        30万円も払わなあかんのや!あほぬかせ!」
    里熊FD「あれ? 大切な熊の命を救えるのですよ?
        ぜひ、あなた様のお申し込みお待ちしてます」
    某市民「%&%$#” 」

  • 午前中にもう一本。

    PIAAC「国際成人力調査」。韓国ウォッチ界隈では話題になっているようです。
    年少者の学力調査はありましたがこれは成人を対象にしたもの。今回は第2回、第1回は2011年だそうです。

    概要版:OECD国際成人力調査(PIAAC)第2回調査のポイント
    https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/02_PIAAC_CY2_point2.pdf

    いろいろ見応えがあります。
    オールドメディアでも取り上げられていますが、報じられている通り日本は読解力・数的思考力で2位、問題解決能力で1位だったそうです。
    能力を5段階評価し、最多帯は日本が上から2番目のレベル3、OECD平均はレベル2で1ランク上でした。最低ランクのレベル1未満の構成比も3~4%程度で低さで1位。OECD平均は8%前後。倍ほど違います。
    個人的に目についたところではP.11。「親の学歴別に見た平均得点の差」では平均より日本が1割以上低かった点です。回答者の能力への親の学歴の影響が小さいのですが教育制度が充実していることを意味するのだろうと思います。
    「親ガチャ」なんて言葉がありますが、OECD平均と比べれば日本はマシな方なのでしょう。
    P.10にあるとおり、「本人の」学歴が高いほど習熟度が高い傾向はあるそうです。

    楽韓さんは元レポートからデータを引っ張ってきて日韓比較していました。

    韓国、成人の知力はOECDの平均を下回り、31カ国・地域中で下位に沈むことが判明。読解力、数的思考力、問題解決能力のすべてで20位台
    https://rakukan.net/article/506149353.html

    韓国は概ねOECD平均より下くらい。
    韓国は「社会の7~8割をLv2以下が占める国」
    日本は「社会の6~7割をLv3以上が占める国」

    政権交代が起こらなくなった日本と、無間地獄のように弾劾・戒厳騒ぎを続ける韓国。因果関係があるかなんてわかりませんけど、いろいろ考えてしまいました。
    オールドメディアが衰退し情報リテラシーが問われるネット時代、日本にとっては明るい未来だといいですね。

    • 元雑用係さま
      興味深いネタありがとうございます。
      この報告書、⽂部科学省・国⽴教育政策研究所の発行なんですね。
      内容そのものが興味深いだけでなく、
      ってことは、官僚がマスコミ・メディアに対し行なっているプレス発表のネタになるわけでして、プレス説明しているなら、どの主要メディアが報じて、どの主要メディアが報じないか、更には、報じるにしても日本あげ、K国さげ内容なので、一次資料と見比べて報じ方のリトマス試験紙になりそうです。

  • BSフジプライムニュースで鈴置さん眞田さんペアが月曜日に出演されていました。リアルのは見損ねましたが、ウェブで30分版2回分割で視聴できます。
    鈴置さん眞田さんの2人のみのペア。ホントに久しぶりです。

  • チョグク有罪確定。
    ユン大統領、戒厳令の正当性で争う姿勢。

    いやホントに観察していて飽きないですねえ。

    あちらもオールドメディアの悪弊が凄まじい様子ですので、日本のようにSNSでの情報拡散が進むのか?が興味深いのですが、上記のように
    「成人がバカばっかり」
    とのことなので、やはり俄然興味深いのですよねえ。