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読者雑談専用記事通常版 2024/08/03(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2024/08/06(火)』を8月6日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (36)

  • だから、朝日新聞読むのを止められない。

    生まれて、物心ついた頃から、身の周りには「朝日新聞」がありました。自分で身銭を切って購読するようになってからでも、もう40年以上になります。昔と今とでは、この新聞に関する評価はずいぶん違ってはいるんですけどね。

    「朝鮮人慰安婦強制連行」だとか、「珊瑚礁の落書き」だとか、「福島原発吉田調書のでっち上げ」だとか、その他諸々。クオリティペーパーだの、日本の良心を代表するだのの幻想は、全く以て抱いてはいない。けど、購読止めようという気にもならないんですよね。

    一番の理由と言ったら、新聞好きのかみさんを言い負かせてまで、購読打ち切りを敢行しようというほどの、ファイトが湧かないということかな。なにせ婦唱夫随のわが家ですから。それに、月4,900円費消するほどの値打ちはまるっきりないかと言えば、そうでもないと思うんですよ。

    朝、目覚めて、朝食摂りながらパラパラめくる新聞。これね、口に入る方は美味で喉の通りがいいに越したことはないが、頭に入れる分は、引っかかりが多くって、なんじゃこれはとツッコミ入れたくなる方が、むしろ脳の健康にとっては良いじゃないでしょうか。まだしゃっきりしていないアタマを、無理矢理にでも覚醒させてくれる効果はありますから。その代わり、夜寛いで、もうすぐ寝ようかなんて時に読むのは、当然止めた方が良い。

    今ね、『百年~未来への歴史』という連載を掲載し始めています。『序章~瀬戸際の時代』というサブタイトルから見て、当分続けるつもりなんでしょう。編集委員の署名入り記事で、アサヒ渾身の企画? 印象に残っている限りでは『プロメテウスの罠』以来かな。

    昨日のお題は『持たざる国~逆戻りの日本』。ウ~ン、さすがはアサヒ。こう来なくっちゃ。

    冒頭に、
    >(1)国内総生産(GDP)は(中略)第2次世界大戦が生んだ数多くの発明品のひとつ、と英ケンブリッジ大のダイアン・コイル教授は位置づける。
    >(2)世界に占める日本のGDPは、百年前と同じ水準に逆戻りしている ー。(3)英国の経済学者アンガス・マディソン氏の研究チームは(中略)世界各国のGDPを歴史資料から推計してきた。(4)そこから浮かび上がってきたのは、そんな日本の姿だ。

    外国の有名無名の思想家。学者。文化人の言をアタマにもってきて、いかにもこれから書くことは大層な内容なんだぞと思わせる手法は、どこかの国の新聞の社説、論説、コラムの常套手段だと思ってたんだが、アサヒよ、お前もか!(笑)。それはともかく、

    引用文に付けた(1)(3)は、このサイトでしばしば論及される表現によれば「事実の提示」。(2)(4)は「筆者の主張」であるにも関わらず、シレッと事実の如き書き方になっている。「それって、アナタの意見ですよね」くらいのレベルなら、まだいいんですよ。これ、ほとんどまるっきりと言って良いほどの「ウソ」でしょ。

    日本を除くアジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国のGDPなど取るに足りない大きさだった当時と、これらの国々がそれなりの発展を遂げている今とを、構成比でもって比べる発想自体、そもそもがナンセンスだってのもさることながら、100年前の日本と言ったら、これから昭和恐慌の冬の時代に入ろうかって時期だよ。その時代と等し並みと思わせるような、何が、今の日本にあるというつもりなんだか。そんな時代を知っている人なんかもはや居はすまいと、国民の知的レベルを舐めてかかってるんだか、あるいは自分たち自身、それほどの知識、想像力を持ち合わせていないって、問わず語りに自白しているんだか。

    だいたいね、英国の研究者が「日本のGDPが百年前と同じ水準に逆戻りしている」なんて、わざわざ言うはずはないんですよ。それ言う前に、百年前の英国に比べて自国の現状は?ってことを、考えないはずないですからね。どうせ、長い記述の中から拾い上げた、本筋と関係ない偶々好みに合う一文か、表の中にでもあった数値を勝手読みした、典型的な「切り取り」でしょ。

    記事は2面に続き、そんな日本が、身の程知らずの過大な防衛力を持とうとしていることの愚を説き、最後は、米国の歴史家ハル・ブランズ氏の言として、

    >石油の対日禁輸などの米国による「封じ込め」は日本の暴発を誘い、日米開戦に繋がった。
    >台湾独立を支援したり、ピークを迎え、衰退への懸念を抱く中国が直面する課題を利用したりせず、中国に安心感を与える必要もある。

    なんぞと、日頃の思いを他人の口を借りる形で、〆としています。

    なんか日本の防衛力強化が、独り相撲であるかの如き論理展開で、クアッドもAUKUSプラスワンの話も、一切言及なし。少し前なら「集団安全保障絶対反対」の論陣を張ってたはずなのに、もうこれ言うと、国賊扱いされかねないってことくらいは、分かったからなんでしょうかね。「日本にそんな国力はありません」と、搦め手から攻める手口は、姑息と言えば姑息です。

    ね、面白いでしょう。健康のことを考えれば、朝食の目玉焼きに塩タップリ振るよりは、スパイスとしてならこちらの方がよほど良い。とくに、年寄りのボケ防止のためには!

    だ・か・ら、「やっぱりアサヒは止められない」(笑)。

    • 伊江太 さん

      >最後は、米国の歴史家ハル・ブランズ氏の言として、
      >>石油の対日禁輸などの米国による「封じ込め」は日本の暴発を誘い、日米開戦に繋がった。
>>台湾独立を支援したり、ピークを迎え、衰退への懸念を抱く中国が直面する課題を利用したりせず、中国に安心感を与える必要もある。
      >なんぞと、日頃の思いを他人の口を借りる形で、〆としています。

      こちらの記事の下段を読むと、

      【コラム】新たな時代の日本、地政学的潜在力を発揮せよ-ブランズ
      2023年9月1日 16:24 JST
      https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-01/S0A9UGDWX2PS01

      朝日新聞の主張は「切り取りからの趣旨の捻じ曲げ」という伝統芸かもですね。

      • クロワッサン様

        大変興味深い記事のご紹介、ありがとうございます。

        朝日の記事内容がハル・ブランズ氏のどのような著述から引用したものなのか、分かりませんので、確かなことは言えませんが、「台湾独立」とか、「チャイナ経済のピークアウト」とかの指摘から見て、そう古いものではないと思います。

        それにしては、ブルームバーグの記事と、朝日が引用した内容を比べたら、いくら「切り取りからの趣旨の捻じ曲げという伝統芸」を以てしても、同一人物が書いたものとは、ちょっと思えないほどの違いですね。

        ・チャイナも民主主義を根底に据える自由主義経済の恩恵に浴すれば、いずれ西欧的政治体制を受入れるようになるはず。

        → いや、そうも行きそうにないぞ。油断せず、監視を強め、下手に刺激して暴発しないようにコントロールすることが肝要。

        → こいつら、個人独裁、強権国家しか造れない連中。少なくとも習近平がトップにいる間は。米国の敵と認定して圧迫すべきだ。

        近年、急激に変化してきた米国の対中観ですが、このハル・ブランズ氏、やや遅ればせながら、米国知識人一般の流れに合わせて、主張を変えてきているのかも知れませんね。

        • 伊江太 さん

          >「台湾独立」とか、「チャイナ経済のピークアウト」とかの指摘から見て、そう古いものではないと思います。

          『急速に台頭する大国がもたらす「ツキジデスの罠」ではなく、「ピークに達した大国の罠」に留意しなければならない』は2021年頃からと見られ、武漢肺炎禍以降に形となった主張なんでしょうね。

          中国に懸念される「ピークに達した大国の罠」(2021年9・10月ー3)
          https://www.fsight.jp/articles/-/48364

    • 曰く、
      「朝日新聞=ロッテンマイヤー」仮説

      子供を型にはめて個性を潰すことに、使命感をもって誠実に取り組む頭の固い家庭教師。

      居なくてもいいんだけど、朝必ず正確に起こしてくれるから、ハイジにとってはいてくれてもいっかな?とか。

  • 佐渡金山が世界遺産に 日韓対話の重要性示した@毎日新聞社説
    https://mainichi.jp/articles/20240730/ddm/005/070/098000c

    >たとえ意見の相違があったとしても、対話を通じて妥協点を探る大切さを改めて認識させた。

    毎日新聞は完全に失念しているか無視しているようですけど、そもそも今回の対話の始点は「韓国によるちゃぶ台返し」であり、今回の対話の終点となる結果を韓国側が「ちゃぶ台返し」しないと認識出来る根拠が全く無いんですけどね。

    >長い歴史を持つ隣国同士であるだけに摩擦の種は少なくない。重要なのは深刻な対立に発展させないことだ。さまざまなレベルでの対話を重ね、安定した関係を作る努力を続けなければならない。

    「日韓関係を不安定化させれば日本から何かを貰える、」と韓国側が考える根拠がひとつ増えた訳で、『駄々っ子は餅をひとつ余計に貰える』という韓国の格言は正しいのだと韓国側が認識する成功事例を繰り返す事は、不安定な日韓関係の安定化に資するだけです。

    • (社説)佐渡島の金山 光も影も伝える遺産に
      朝日新聞デジタル2024年7月30日 5時00分
      https://www.asahi.com/articles/DA3S15997388.html

      >強制労働か否かの見解が日韓で食い違う中、「強制」の表現は避けつつ、過酷な労働環境にあったことを現地で展示することで両政府が折り合った妥協の産物とはいえ、直視すべき事実であることに変わりはない。
      >尹錫悦(ユンソンニョル)大統領の就任後、大きく改善した日韓関係も合意を後押しした。だが、当初から日本側が朝鮮半島出身者の苦難の歴史に真摯(しんし)に向き合う姿勢で臨んでいれば、ここまで事態は複雑にならなかったのではないか。

      日韓の歴史問題は、

      日韓の国際法学者も参加する国際的な国際法学者の議論で得られた結論である「朝鮮併合は国際法上合法である」との立場の日本と、

      単なるOINKに過ぎない「朝鮮併合は国際法上違法である」との立場の韓国との差異で生じる問題なんだから、

      “日本側が朝鮮半島出身者の苦難の歴史に真摯に向き合う姿勢”なんて無関係ですけどね。

      言い換えると、

      日本側が“朝鮮半島出身者の苦難の歴史”に真摯に向き合ったところで、

      嘘捏造歪曲妄想に塗れたウリナラファンタジーを根拠とする韓国的正しい歴史認識(笑)を日本が共有し、

      日本が韓国に謝罪と賠償を未来永劫し続ける事にはならなければ、

      韓国は日本との歴史問題を「解消している状態」と決して認識せず、納得もせず。

    • 佐渡金山の世界遺産登録、韓国合意の影に「2015年の教訓」 必要だったのは「手形」じゃなく「現金」
      https://www.tokyo-np.co.jp/article/343375

      >日韓双方の解釈の余地を残すことで妥協した形。

      要は河野談話と一緒ですね。

      韓国側は今後、日本が公開する資料を根拠に被害者コスプレし、謝罪と賠償を得ようとし続ける事でしょう。

      >「『手形』ではなく『現金』が必要だった」。韓国の外交関係者は、日本側に具体的な措置を求めた一連の交渉をそう表現した。

      ま、所詮は金目で、伝統芸は被害者コスプレと物乞いですから。

    • 日本人を過去に「敵性外国人」呼ばわり…ブラジルは謝罪した 負の歴史に向き合う姿に日本が学ぶべきこと@こちら特報部
      https://www.tokyo-np.co.jp/article/343777

      日系移民問題と自称元徴用工問題を同列に置く東京新聞。

      第2次世界大戦中に日本人移民を「敵性外国人」と見做すなどして迫害した事を責めるのが日系移民問題。

      徴兵された日本系臣民が戦場で殺し合いをしている時に、命を落とす危険性はあっても殺し合いとは無縁の平和な場所で朝鮮系臣民が重労働をした事を責めるのが自称元徴用工問題。

      いやぁ、被害者面をする為に生きている連中は、なんとしてでも被害者ポジションに立とうとするし、そんな卑劣で卑怯で人間として最低な輩を支援するのが東京新聞なんだなぁと。

      >「日本政府の基本的な考え方は、当時の植民地支配は合法、その下での動員も合法、よって『強制労働ではない』となる」と竹内氏。その結果、「強制連行」や「強制労働」の記述は教科書から消え、群馬県では朝鮮人追悼碑が撤去された。

      群馬県の朝鮮人追悼碑が撤去されたのは、設置した団体が行政との約束を守らなかったからで、日本政府の基本的な考え方とは無関係であり、こうして「主観的真実」を「コリエイト」するんだなぁと。

      >「日本政府も、過去に向き合い、新しい関係を築くきっかけになってほしい」

      コリエイトするような奴が言えるセリフじゃ無いですね。

      むしろ、撤去費用を踏み倒してトンズラしようとするその団体にこそ「事実に向き合え」と言うべき。

      >率直に過ちを認める態度は、両国の距離を近づけるだろう。

      朝鮮人韓国人は、奴隷だった先祖を人間へと育ててくれた日本に対して未来永劫全民族的感謝をし続けるべきであり、先ずはコリエイトしたウリナラファンタジーを根拠に日本をヘイトしてきた過ちを率直に認める態度を示すべきですね。

      • ブラジル、日系人に謝罪 歴史直視の大切さ示した@毎日新聞社説
        https://mainichi.jp/articles/20240801/ddm/005/070/099000c

        >多くの国が長い間、抑圧や人権侵害の歴史から目を背けてきた。だが自省なき国家は歴史から教訓を学ぶことができずに、過ちを繰り返しかねない。
        >世界の分断が広がり、排外主義が横行する中、自国の過ちを認める謙虚さがより重要になっている。

        嘘に嘘を重ねた歴史認識によって歴史を見失った韓国の事ですね。

        >近隣諸国との間で歴史認識問題を抱える日本も過去から目をそらすことなく、誠実な対応に努めなければならない。

        日本側に非があるとする毎日新聞。

        ブラジルの日経移民問題をネタにするにしても、もっと過去を直視した誠実な社説を書く事に努めないと、「ま、所詮は特定メディアだな」でお先真っ暗ですね。

  • アメリカ外交の展望(1) 国際秩序の危機における現実主義の再登場
    2024-06-24 佐橋亮(東京大学東洋文化研究所准教授)
    https://www.jiia.or.jp/research-report/us-fy2024-01.html

    ハル・ブランズ氏で検索してくと、更に面白いレポートに当たりました。

    トランプ外交のポイントは孤立主義ではない、費用対効果を意識した米国の利益の追求と理解すれば良さそう。

    何人かの識者が登場して、『アメリカが自らの利益に忠実に動こうとすればするほど、孤立主義に陥らずとも、これまでと異なる外交、安全保障政策が展開されることになる。』と締められています。

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/b557d069a1bfb08b48b9e8a93fe232a2b9a7047d

    あのブッチャー氏のニュースです。
    今は破産して、病気で入院中とのこと。
    何故破産してるのか?
    離婚した元奥さんに全て持ってかれたからです。
    何故離婚したのか?何故すべての資産を持ってかれたのか?詳しくはわかりません。
    が、元奥さんが韓国人女性だというので、あぁと納得してしまいます。
    漫画図書館でプロレススーパースター列伝を読み返したい気分です。

    • sey g さま

      韓国系の人と結婚をしたら、何故かトラブルがよく発生しますね。
      既に離婚をしていますが、俳優の高嶋政伸さんも確かそうでしたし。
      「Kの法則」からは逃れられないのでしょう。

      • 高嶋さんは 現在も 名優で活躍されてますが、伊良部さんは ・・・。

  • 何処で投稿するかを悩みましたが、ここで投稿します。
    (悪い円安論、悪いアベノミクス論の為。)

    アベノミクスを清算して企業の新陳代謝を進めるとき アゴラ
    https://agora-web.jp/archives/240802152458.html

    【Vlog】アベノミクスを卒業して円安に歯止めをかけた植田総裁
    https://www.youtube.com/watch?v=fAGi8dM5fCs

    コメント欄にも突っ込みらしきものがありますが、この問題は政府や企業の意識改革ではないかと思ったりします。
    コストを重視するのであれば、工場の自動化技術を導入し、労働時間を短縮することで、生産性を高める事でしょう。
    しかし、その足枷をしているのが、皆様お馴染みのマスコミや「労働者の味方と称する」特定野党の存在でしょう。
    今ある地位にしがみつきたいという気持ちは分かりますが、時代の変化に合わせて行かないと、国家そのものが衰退する事になります。
    自分だけ良ければ言いという考えを捨て、将来を担うであろう若者に確りとバトンを渡す為に、一肌脱ぐべきではないでしょうか。

    • 上記の続報とも言える記事です。

      世界一賢い日本人を外資が雇わないのはなぜか
      https://agora-web.jp/archives/240804040657.html

      元々日本人自体が内向き思考が強いという事も起因しているでしょう。
      この記事のコメント欄にもありますが、転職すると厚生年金とかなんとかで不利になるという事情を改善すべきではないかと思います。

      • すいません。
        関連記事が既にありますが、ここに投稿させて下さい。

        日経平均バブルの崩壊は大企業の「海外財テク」の終わり
        https://agora-web.jp/archives/240805071446.html

        因みにこの記事には、以下のコメントがありました。

        >結局
        >アベノミクスが正しくて
        >アベノミクスを批判した人が間違っていた
        >という話じゃないのかね

        アベノミクスを神聖化する訳ではないですが、民主党政権時、日本経済は政権与党だった民主党の無策により、絶望的な状況にありました。
        その状況から救い出したのが、安倍晋三氏によるアベノミクスでした。
        ハッキリ言って、アベノミクスを否定する事は到底出来ないと思います。
        もう一度言いますが、それだけ日本経済が絶望的な状況だったのですから。

  • 日本人駐在員に自爆テロ、なぜ?中国に敵意むき出しの武装組織で何が
    朝日新聞デジタル2024年7月31日 12時00分
    https://www.asahi.com/articles/ASS7Y2GJRS7YUHBI01DM.html

    辺野古の安和桟橋で自殺テロごっこをして遊んでる連中のお話しかと思ったら、

    自殺テロごっこじゃなくて自爆テロをしてる人達のお話しでしたか。

    亡くなられた警備員の男性は気の毒でしたね。

  • 都知事選、蓮舫候補の「二重国籍」問題の事実関係を改めて検証する
    https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2024/06/post-70.php

    検証してる対象がチェリーピッキング的だなぁってのはさて置き。

    >しかし、民族マイノリティに対して候補者の適格性を謂れなく問うことは差別であり、他の誹謗中傷とは次元が異なる。

    立法府の一員たるに相応しい遵法意識を求められる事を差別にすり替えて誤魔化し、逃げているだけでしょう。

    >大前提として、蓮舫氏が「二重国籍」だったとしても、それをもって2004年から参議院議員だった蓮舫氏の議員適格を疑うのは不当だ。確かに日本の国籍法は日本の国籍を取得した際、他の国の国籍を放棄する努力義務を定めている。(中略)。従って、公職選挙法上でも、日本国籍を持つことのみが立候補の条件となっており、蓮舫氏は当時から今に至るまで合法的に議員であるといえる。

    公職選挙法では日本国籍を有する事が立候補の条件で、

    国籍法では多重国籍の解消は努力義務で、

    日本国籍と台湾籍の二重国籍者であっても法的には問題ないってな主張で蓮舫を擁護するなら、

    じゃあ自民党の議員が旧統一教会とズブズブでも法的には努力義務すらないんだから、

    蓮舫他が旧統一教会との関係で自民党を批判する事は出来なくなりますね。

    まぁ義務を果たす努力すらせずに権利を主張する者達の代表として相応しいのは誰かって点で訴求したいのかも。

    >法務省が蓮舫氏に改めて国籍選択宣言をさせたことで、攻撃者たちは、蓮舫氏は2017年までは日本国籍を持っていなかったという曲解を行い、さらにバッシングを強めた。

    2017年まで二重国籍者だった事に対する批判を2017年まで日本国籍を持っていないかった事に対する批判だと歪曲して《バッシング》扱いしているところ、チェリーピッキングだなぁと。

    >蓮舫氏がダブルルーツを誇りにしていることは民族マイノリティとして当然で、ダイバーシティの観点からもそうした政治家は世界でも珍しくない。

    だからと言って日本の国会議員だけれど日本の国益を専ら一にしなくて良いとなる訳でもなく。

    北京大学留学の経歴もあって日本に対するロイヤリティを疑われていた時に差別に逃げ込んだのは、

    丁寧な説明をする姿勢の有無を疑われる部分ではありましたね。

    • 誰かと思えば特亜にベッタリな「北守」こと藤崎剛人氏の寄稿記事ですか。
      齊藤蓮舫さんの二重国籍疑惑について、この疑惑を表に出した八幡和郎氏と徹底討論して貰いたいですね。

      • 藤崎剛人が「Do not korea!」と言われる以外の結果があり得るのか疑問ではあります(;^_^A

    • クロワッサン様

      記事のご紹介ありがとなのです♪

      >>しかし、民族マイノリティに対して候補者の適格性を謂れなく問うことは差別であり、他の誹謗中傷とは次元が異なる。

      記事の冒頭にもあるこのところだけど、あたしには首肯しかねる主張なのです♪

      議員を選ぶのは最終的には国民であり、その選択基準には、能力だけじゃなくて、人格とかバックグラウンドなんかも含まれると思うのです♪

      二重国籍なのか否かとか、過去の国籍なんかは、あたしには、重要なバックグラウンドのひとつに思えるのです♪

      それをマイノリティへの差別とすり替えるのは、あたしには納得できないことなのです♪

      • 同感

        私は2重国籍ですとなぜ言わないのか。
        言えば次に出てくる質問は「なぜ台湾国籍を放棄しないのか」になることは目に見えてる。
        ここで答えに詰まるはず。
        そして票を失う。
        だったら最初からうやむやにしておくのがいいだろうという考えなのだろう。

      • 言論の自由が保障された言論の場に立てない連中だから、差別にすり替えてる逃げるしか出来ないのだと理解しています。

        とある属性を持ち上げてる連中が、持ち上げてる属性に対する評価が偏向していない事を論理的合理的客観的に説明出来ない時点で落第ですね。

        「非国民」とか「軍国主義者」とかと同じレベルで「差別」が使用される時代です。

  • 朝ドラで以下のネタを取り上げ、視聴者に印象工作をしている様子。
    『虎に翼』「朝鮮人虐殺」扱い反響 内田樹さんは「報道は腰抜けだがほかは違う」NHK職員の声紹介
    https://www.chunichi.co.jp/article/936332
    これを知ったきっかけはカミさんが本ドラマを観ており「ドラマで言っていたことはホントなのか?」と聞いてきたこと。
    以前も、やたらと関東大震災当時の「朝鮮人虐殺」を扱う映画の制作関係者をスタジオに呼んで長々と放送するなどNHKの偏向ぶりには閉口していました。
    ゲリラ戦法ではさすがにこれ以上難しいと感じたのか、主ターゲット相手にドラマという手段で、しかも朝ドラという本山に盛り込んできた様子。
    このNHK職員って何者?
    NHK職員採用にあたっては国籍条項は無いので、半島出身者か?と穿って考えてしまうのは仕方ないでしょう。

    • 6000人とか20000人とか、出鱈目な犠牲者数をぶっこいて被害者面する連中がわいて出る時期がまた来ましたね。

      震災の混乱の中で朝鮮人だけがデマで殺されたとの認識を広める報道をするなら、NHKは事実を都合よく切り取って報道していると見做されても当然なのでは?

      ま、所詮はドラマなので、このドラマに出てくる内容は全てフィクションであり、事実そのものではありません、位の但し書きを最初と最後に行うとかして貰いたいですね。

      「鬼郷」を証拠にするような連中が居る以上、ドラマを証拠にする連中が居ても不思議じゃないですし。

    • 強制徴収の視聴料で 独自見解を押し付けるドラマを作られること、大変不快です。民放なら スポンサーにクレームを入れ反応を見るところですが NHKは どこ吹く風でしょうから やりたい放題です。

    • 関係しそうな記事があったので貼りますね♪

      細かいとこはおといて、小池知事自体は追悼はまとめてやってるから個別には不要って立場じゃなかったかな?
      そんな政治なり行政の行動で信頼が壊れる程度の学説って、何だかな~って思うのです♪

      こういう先生たちにとっての学問は目的じゃなくて、政治を動かすタメノ道具でしかないんだろうと感じるのです♪

      小池百合子知事を東大教員83人が批判「学説への信頼を壊している」 「朝鮮人虐殺」はっきり認めるよう要請
      https://www.tokyo-np.co.jp/article/345496

      • 七味 さん

        小池都知事に追悼文を出せって要求している追悼式典って、

        韓国政府の公式資料とは異なる犠牲者数を彫った碑を用いた式典で、

        撤去に向けて進んでいるベルリンの売春婦像と中身は一緒なんですよね。

        所詮は日本の悪魔化、加害者化の固定が目的で、

        慰霊や追悼という死者に向けた部分は等閑(なおざり)という。

        そんなの式典じゃなく政治集会に過ぎないし、

        日本としては積極的に丁寧な無視をするのが正解なんです。

  • 興味をひいたニューズウィークの記事3本。

    「弱者男性」論は、なぜ盛り上がるのか?...産業構造の変化と「キラキラ勝ち組」の彼方
    藤田直哉(評論家、日本映画大学准教授)
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/07/post-105193.php

    >「弱者男性」たちも、それを要求するなら、いわば花嫁修業をするべきであるし、金銭的理由でDVに耐え、風俗などで働いていた女性たちと同じ境遇になることもまた受け容れるべきなのだろう。

    弱者だった女性達は弱者になった男性を迫害する権利がある、って主張に見受けられ。

    女性の無償労働「シャドウワーク」で日本は支えられている
    舞田敏彦(教育社会学者)
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/07/post-105251.php

    シャドウワークをなるべく無くした社会が米国社会なのでしょうけど、不法移民を安く使うお話しや、

    家計のストレスで「心身を病む」人が急増...最新調査で見えた「やりくり疲れ」のアメリカ社会
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/07/post-105197_3.php

    『生活費の高騰を受け、ステファニーは「収入の上昇に合わせて今まで享受してきた食事のデリバリーやスポーツジム通い、家事代行サービスといった贅沢」をやめた』みたいなお話しを聞くと、

    シャドウワークを無くすよりはシャドウワークで心理的にも肉体的にも経済的にも無理せず暮らせる社会を目指す方がマシなんじゃないかと。

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