都知事選からもうすぐ2週間が経ちますが、ネットではいまだにこの話題が続いているフシがあります。こうしたなかで『集英社オンライン』が18日付で配信した記事によれば、都知事選で「3位で敗北」した齊藤蓮舫氏は自身に対する待望論が出てくるのを待っているフシがある、などとする指摘が出てきました。なかなか興味深い見解だと思います。
目次
齊藤蓮舫氏が朝日新聞に抗議
「蓮舫」こと齊藤蓮舫(村田蓮舫・謝蓮舫)氏といえば、本当にさまざまな意味で、立憲民主党という党そのものを象徴するような人物なのかもしれません。
一例を挙げれば、そのさまざまな言動にあります。
通常、政治家であれば批判、あるいは誹謗中傷などが寄せられることも多く、それは齊藤蓮舫氏とて例外ではありません。
もちろん、危害を加えるなどの犯罪予告は論外ですが、ただ、齊藤蓮舫氏も長らく国会議員を務めたわけですから、人格を否定されたり、過去の言動をほじくりかえされたりする程度であれば、これらに対しては受忍する義務があると考えるべきでしょう。
それなのに、齊藤蓮舫氏は自身に向けられる批判に対し、ときとして、法的措置をチラつかせてまで相手を批判することがあります。朝日新聞の政治記者に対する「終わらせません」、「弁護士と相談」、「朝日新聞への抗議ならびに質問状」云々の発言が、その典型例でしょう。
元ポストに何ら違法性もないのに…
ただ、昨日の『齊藤蓮舫氏の朝日新聞への「法的措置」には無理がある』でも指摘したとおり、これにはかなりの無理があります。
齊藤蓮舫氏が「怒り」を表明するきっかけを作ったと思われる今野忍記者の次のポスト、控え目に申し上げて、違法性はまったく見当たりません。
それに正直、齊藤蓮舫氏自身が、故・安倍晋三総理大臣に対して「あほんだら」などの暴言を吐いてきた人物です(※もちろん、著者自身は齊藤蓮舫氏に対し、同レベルの侮辱語を投げつけるつもりはありません。そのレベルにまで堕ちるのは嫌ですから)。
過去のご自身の言動に照らし、今野記者の一連のポストに対して「噛み付く」のはおかしな話ではないでしょうか。
いずれにせよ、「弁護士と相談」したところで、弁護士も法廷も困惑する限りでしょう。
まったく意味がわからないのは我々国民の側
ただ、このちょっとしたエピソードひとつとっても、対応が極めて稚拙(というか幼稚)です。
都知事選が終わってからすでに2週間近くが経過するのに、いまだに「炎上」し続けているのは、ひとえに齊藤蓮舫氏(やその支持者、あるいは彼女が所属していた立憲民主党という組織)の「自分に甘く他人に厳しい」という姿勢が、ネット上で「燃料」として投下され続けているからなのかもしれません。
たとえば、先週「炎上」し続けていたのが、「Rシール」が東京の繁華街などでベタベタ貼られていた問題ですが、これはおそらく、齊藤蓮舫氏の支持者らがやったことは間違いないとみられるにも関わらず、齊藤蓮舫氏が選挙当日、産経記者に対し、こう答えたことで盛大に炎上しました。
「まったく意味がわかりません」。
まったく意味がわからないのは、この場合、私たち一般国民の側ではないでしょうか。
誰がどう見ても違法行為、あるいはルール違反行為でありながら、ご本人は「まったく意味がわからない」で「知らぬ存ぜぬ」を貫き、その支持者らは「街の美観を損ねるシールや落書きはたくさんあるのに、なぜRシールだけを問題視するのか」、などと開き直る―――。
こうした姿勢は、齊藤蓮舫氏のみならず、その関連当事者らの風評をも貶めることにつながります。
リスク管理的な「正解」と「機を見るに鈍」
いちおう、リスク管理的には、このRシール問題、次のように答えるのが無難だったのではないかと思います。
「私の指示にもとづくものではありませんでしたが、結果的に街の美観を損ねている点につきましては有権者の皆さまにお詫び申し上げます。シールを貼ってくださったみなさんには、私を応援してくれたことについては感謝します。ですが、街の美観を守るため、シールは剥がしてください」。
実際には、齊藤蓮舫氏の事務所は、選挙から4日も経ってからSNSで原状回復を求めているのですが、これも「機を見るに鈍」(「元雑用係」様の心無い表現を借用)そのものでしょう。
というよりも、齊藤蓮舫氏がもしこれから政治家としての再起を図るなら、あるいは齊藤蓮舫氏を応援した立憲民主党などの関係者は、テレビカメラを引き連れ、お詫びしながらこのシールを剥がすくらいのパフォーマンスでもすれば、まだダメージは少なかったのかもしれません。
現実問題として、齊藤蓮舫氏はいまだにこのシール問題で「知らぬ存ぜぬ」を決め込んでいるフシがありますが(上記も齊藤蓮舫氏ご本人ではなく事務所の秘書が呼び掛けたものです)、このあたりは大変失礼ながら、20年近く国会議員を務めて来た政治家の振る舞いとも思えません。
あくまでも想像ですが、これまでであれば、ポーズを決めて舌鋒鋭く自民党政治家を追及していれば、中身を伴っていなくても、新聞やテレビが好意的に取り上げてくれていたのかもしれません。
ところが、新聞、テレビを中心とするオールドメディアの衰退とSNSの急速な発展の結果、「マスコミバリア」が剥がれてしまい、それが今回の選挙戦での惨敗につながったという見方もできるのではないでしょうか。
自身への待望論を待っている?
こうしたなかで興味深いのが、集英社オンラインに18日付で掲載されていた、こんな記事かもしれません。
「終わらせません」蓮舫氏、朝日新聞記者と徹底抗戦宣言!一方で「謝罪ポストがあったのに質問状の送付までするのは言論の萎縮につながるのでは」と疑問の声も
―――2024.07.18付 集英社オンラインより
これは、齊藤蓮舫氏のこれまでのXポストなどについて改めて振り返りつつ、立憲民主党関係者などへの取材を通じて齊藤蓮舫氏の今後などについても予測したものですが、なかでも興味深いのが、齊藤蓮舫氏が、どうも自身に対する「待望論」が起こるのを待っているフシがある、などとする記述です。
「ある立憲(民主党)関係者」が次のような推測を述べたのだとか。
「(齊藤)蓮舫さんは『国政はもう考えていない』という言葉の前に『いまは』とつけていた」。
「いったん(自身のトレードマークでもある)白スーツの処分で一区切りをアピールしておいて、いまだ自分を支持してくれているリベラル層から待望論が沸き起こるのを待っているのでは」。
想像するに、これは、そのとおりかもしれません。
誰だって自分で立候補するよりも、周囲からおだてられて出馬する方が楽で良いのではないでしょうか。
ちなみに記事によると、齊藤蓮舫氏が都知事選で3位に沈んだことに関連し、とある立憲民主党議員は、こう頭を抱えたのだそうです。
「せっかく4月補選で3勝して追い風が吹いていたのに、やっぱり都民は冷静に見ていたんだな。立憲が期待されているわけではなかった」。
しかも、現在、立憲民主党は「党本部主導で都知事選の敗因分析を進めている」(※分析する必要、あるんでしょうか?)のだそうですが、「選挙を取り仕切った都連の長妻昭会長、手塚仁雄幹事長はいずれも辞任せず」、党内では両名に対する批判も渦巻いているのだそうです。
ただ、「絶対に責任を取らない」というのは、ある意味では立憲民主党や日本共産党にとってのテンプレートのようなものになっていくのかもしれません。
齊藤蓮舫氏が都知事選に出馬した目論見
記事の中でもうひとつ、個人的に「面白い」とおもったくだりを取り上げておきましょう。
これは、全国紙政治部記者による、こんな発言です。
「(齊藤)蓮舫氏は無所属の松原仁・元国家公安委員長の選挙区である東京26区への転身を都連から打診されていました。いわば衆院に鞍替えする道があったから、参院議員を辞めて都知事選に挑んだのです」。
齊藤蓮舫氏が再び国政に戻ることが難しい(かもしれない)、という点については、当ウェブサイトでも示してきたとおりです。当ウェブサイトで提示する、「齊藤蓮舫氏が立憲民主党から国政に戻る」ためのパターンとしては、次のようなものがあります。
- ①ご自身の参議院議員としての失職に伴い、最短で今年秋に行われる参院補選(※行われるとは限りません)に出馬する
- ②2025年に実施される参院選に東京選挙区で塩村あやか氏と並ぶ2人目の候補者として出馬する
- ③2025年に実施される参院選で比例全国区で出馬する
- ④2025年10月までに実施される衆院選の小選挙区(たとえば東京26区)で出馬する
- ⑤2025年10月までに実施される衆院選で比例1位などで出馬する
集英社オンラインの記事は上記④のパターンですが、これにはこんな続きがあります。
「26区は目黒区や大田区の西部で、目黒区は蓮舫氏も長く住んできた、いわばお膝元。それなのに、都知事選ではここでも石丸伸二氏に負けてしまい、26区に転身しても、長くドブ板で活動してきた松原氏に勝てないと判断したのでしょう」。
言い換えれば、齊藤蓮舫氏が国政に戻れるかどうかは、こうした「ドブ板」ができるかどうか、といった点にもかかって来そうです(ただ、シール騒動で見る限り、それも厳しそうですが…)。
なにより、各種出口調査からは、今回の都知事選では「無党派」は石丸伸二氏に、「女性票」は小池百合子氏に集まり、齊藤蓮舫氏を支持していたは高齢層に極端に偏っていた、などのデータもあるようです。
やはり現実的には、「衆院選で東京選挙区の比例1位」、くらいしか選択肢はないのかもしれません。
いずれにせよ、今回の都知事選は間違いなく、齊藤蓮舫氏だけでなく、立憲民主党、さらには立憲民主党を「報道しない自由」で守り、支援して来たオールドメディアなどにとっても、大きな転機となってしまったのではないでしょうか。
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(蓮舫元議員だけとは限りませんが)蓮舫元議員は、自身の支持者に囲まれて、全ての国民が自分を支持していると、考えていたのではないでしょうか。まあ、この支持者も国民の一部には違いないのですが。
毎度、ばかばかしいお話を。
蓮舫元議員:「自分を支持しないリベラルは、リベラルでない」
そうなれば、全てのリベラルが、自分を支持することになりますね。
蛇足ですが、「日本国民は、いずれ全てリベラルになる。先にリベラルになった日本人は進歩的日本人なのだ」と考えていたりして。
削除なかったことになりません
口を開けば開くほど過去の自分の発言がブーメランされています。
今回の選挙でも盛大なデジタル・タトゥーを刻んでいます。
オールドメディア時代は過去の失態を隠蔽してくれました。
拉致はなかったなど致命的な主張をマスコミから聞いた記憶がありませんしね。
ですが現在はSNS全盛で容易に過去の発言や行動が暴露されます。
正直無党派層がドン引きする行動を取り続けているようにしか見えません。
支持団体が平然と名誉男性やの愚民だとか言い続けて、周りからどう見られるでしょうか?
必死にジョウセイダカラーと敗因から目を背けてる支持者では勝てないでしょう。
今の日本には真っ当に政治ができる野党が必要不可欠です。
あやまれんほうのヒト、ガチで『請われて立とう』とか思てんやったら…どんだけ自己評価高いねん!?
とか思てまいマシタ
なんちゅうか、ソーユー自分を客観視出来へんトコが支持が拡がらん理由(のひとつ)やんけ…とか考え至れるんやったらココには至らんか…
本人らにソノ気さえ有ればタイタンの社長や岡本夏生のほうが“政治家”として有能カモしれへん…とかとか思てもうたス
…壊れてタトゥー?
健康ランドNG??
銭湯ならOKですね
いやいやご本人らにソノ意思があれば、光代氏、夏生氏のほうがきちんと“国民目線で国益に資する政治的成果”を遺せる働きが出来そうな能力をお持ちに見えたるちゅう老眼持ちの戯言でございました
蓮舫氏がRシールを剥がすよう呼びかけた所、支持者から難癖に屈した弱腰を批判される。「貼ったのは対立陣営」と言う支持者も
https://togetter.com/li/2400051
散々難癖を付けてきた連中が語る難癖への正しい対処法って捉えれば良いのかな?と。
「1+1=2」
数学的にはそうですが、
「立憲民主党+日本共産党=支持率倍増」
ではなくて、立憲民主の中道ハト派が嫌気して逃げ出すから、あんまり変わらないか、むしろ浮動票の中道ハト派も雲散霧消するから、マイナスなのですよね。
それが理解できてない、戦略間違えてるよ、というのが椎葉のアドバイスだったのに、
「あんたには言われたくない!」(キリッ
だ、誰と戦ってるのかな蓮舫は。
助言ってのは聞く耳がある相手に言わないと言うだけ無駄で終わって、
今の蓮舫は聞く耳を持たない状態だから、
言うだけ無駄なんですよね。
少なくともXではやはり、「支持者達が逆ギレするから”弱い”事を言えない」と
考えて良い様ですね。選挙から4日遅れて本人ではなく事務所が言ったのに、
それでも「弱腰」「裏切り」「民主主義への冒涜」と喚かれているのでは……
「今の日本は間違っている!間違っている法律で俺たちを縛るな!」と言う
感情で行動してしまう人達には、「いやいや、法律は守らないとまずいです!」と
呼びかけたら「フザけるな!敵に屈するつもりか!?裏切り者め!」と
なってしまう……蓮舫氏がシラを切り続けているのも当然すぎますね。
だって、こういう層しか支持してくれないんですから。
>「いやいや、法律は守らないとまずいです!」と呼びかけたら「フザけるな!敵に屈するつもりか!?裏切り者め!」となってしまう
そうですね。
法とは異なる宗教や哲学即ち“正義”の持ち主の間でも通用させる為に発明された代物であり、
遵法意識を有する者にも遵法意識を有さない物にも等しく法を適用するのが法治主義の社会な訳で、
遵法意識を有さない“アレら”が感じる法治主義の社会の生き辛さは、
遵法意識を有する者の想像を絶する辛さでしょう。
ただ、そういう連中の為に日本社会は法治主義を捨てるべきか?と問われれば、
「法治主義を堅持すべきである」となるでしょうし、
日本社会は法治主義と遵法意識を有さない連中のどちらと決別すべきか?と問われれば、
「遵法意識を有さない連中と決別すべきである」となるでしょうし。
反差別だ反ヘイトだと言って蓮舫を支持している連中が、
「俺達は特別なんだから、お前らは俺達を特別扱いしろ」って主張をしてて、
要は「俺達を逆差別しろ」って主張する差別主義者で。
そもそも立憲民主党に戻れるという前提が怪しい気が。。
⑥共産党に転身し、参院選比例全国区で国政に復活!・・なのかもですね?
Rシール以降の過敏反応は、同時に『共産党の擁護』でもあるのですしね。
あんな方言をする人が共産党執行部に許容されるとは思えませんね、有田芳生が共産党除名されたのも余計なことを言ったからで。
むしろれいわ新撰組の方が合うんじゃないでしょうか。
たしかに、レッドでもれいわでも”R”には違いないですね。
・・・・・
彼女の一連の過敏反応は、共産党の擁護でもあるんですよね。
個人的には「共産支援者の擁護」に端を発した立民・連合との決別が、ある意味、理想的な転身ストーリーだったり・・とも。
あんな放言をする人でも、「共産党にもメリットはある」のかと。
都知事選128万票の内訳は共産基礎票68万票+蓮舫票60万票
とにかく顔だけは売れているので「歩くスピーカー」として・・。
この方は有名な国籍問題もいまだに不確かで曖昧な状況であり続けています。
また自らが党首を務めていた民進党が瓦解する際にいち早く立憲民主党に党員申請をして受理され民進党の離党を待たずして二重党籍だった事もありますし、今回の都知事選でも無所属を謳いながら立憲民主党と日本共産党の両方に足をかけていらっしゃったのは明白です。
また都知事選出馬に際して明確な参議院議員離職手続きを自らはとっておらず、5月27日、立憲民主党本部での記者会見で7月7日に執行される東京都知事選挙へ立候補する意向を表明し6月12日、立憲民主党に離党届を提出しただけで同月20日の東京都知事選挙告示日に立候補を届け出るとともに公職選挙法の規定により参議院議員を退職(自動失職)となっただけです。
20年近く国会議員をやっていながら国会をなんだと思っているのでしょうか?
補選には二桁億円はかかります。
とにかくだらしない。
見た方向に歩き始めたら足下や今までの全てを忘れてしまうようで、周囲が尻拭いをしてきただけです。
また公職選挙法の世話になりながら公職選挙法を平気で破り法を遵守しない一貫とした姿勢。
この方は根本的に法を理解認識出来ないソシオパスなんだと思っております。
立法府で政治を決してやってはならない人物だと考えておりますし行政の長が勤まるわけがありません。
>この方は有名な国籍問題もいまだに不確かで曖昧な状況であり続けています。
多重国籍騒動の際に、役人の前で“力強く”台湾国籍の放棄宣言をして以降は、法的には日本国籍のみの筈ですよ〜
クロワッサン様
台湾の国籍離脱証明書が正規書式でないと中華民国の方々が述べられています。
有効期限外の証明写真使い回しも疑われており、そもそも中華民国籍があったのかさえ疑惑が持たれています。
そんな古代の人でもないのに祖父・父の年齢も整合性がない。
台湾の国籍離脱証明書が偽物又は超法規的措置による?本物かは分かりませんが、
国籍離脱の証明書を準備出来ない人向けの措置があって、
それをした気がするんですよね
以下によれば、二重国籍は既に解消しているとの事です。
蓮舫氏は「都知事選で惨敗した人」で終わるのか…二重国籍問題以上に致命的な"政治家としての最大の欠点"
プレジデントオンライン7/20(土) 9:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/10edb228f43da6c06652eb28988d9aa308331c46
書類上の手続きは何かやって、法的には「齊藤」さんかもしれないが、このオバサンの心の中には台湾しかないでしょ??
だから決して姓を名乗らず、芸名の蓮舫としか呼ばせない。
しかし公式アカウントは心のままにシャー・蓮舫!
この頃、シャー!!!ってドヤ顔がテレビやらあちこちに出てきて本当に不愉快です。
>分析する必要、あるんでしょうか?
敗因を"なぜ隠しきれなかったのか"を分析してるんじゃないですかね。
この人は実力も無いのに20年も民主党・左翼の「使える看板」として利用され、大臣にされ、党首にされ、
おだてられて空の上まで登ってしまったブタの様に、自己評価が現実と乖離してしまってるんじゃないでしょうか?
内ゲバの伝統よろしく朝日新聞にキレてるのも「何で私を無条件に応援しないのか?」っていう憤りの感情であり、
であるならばR氏は自分にだけ通用している『正義』の感情で行動しているのであって、
反省とか自省という当然あるべき思いもある訳ないですね
自分の身近に居たら厄介な類型の人間ですね
せいぜい頑張って、左翼・立憲の更なるイメージダウンに尽力して欲しい
猿は木から落ちても猿だが
政治家は選挙に落ちたらただの一般人
蓮舫氏自身の発言では、猿ではなく
「水に落ちた犬は打て」という発言でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da3912834f5cfcb298de6b5a71725ba4c9c4aa75
彼女はなぜかその恐怖感から
周囲に噛みつきまくる行動を生んでいる
のだろうと思われます。
ただ、不思議なのは
「水に堕ちた犬は棒で打って食ってしまえ・・」
というのはここ日本ではなく
よその国の習わしなので、
なんでそんな被害妄想恐怖感からの行動を
とってしまうのか理解に苦しみます
天に唾を吐いて返ってきた唾に怒る
とても理性的な対応には見えませんが本人は使命感を持って行動しているみたいですね