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Rステッカー問題から徹底的に逃げる齊藤蓮舫氏が話題

東京都知事選で「3位で落選」した齊藤蓮舫氏を巡っては、「R」ステッカー問題、すなわち繁華街など東京のそこここで齊藤蓮舫氏を象徴するとみられるステッカーが貼り付けられている問題が浮上しています。これに関し、選挙の投開票当日に産経記者から尋ねられた齊藤蓮舫氏の受け答えがネット上で話題となっています。齊藤蓮舫氏は記者に対し「まったく意味がわかりません」と述べたところ、記者が「わかりました、了解です」と応じたのです。

都知事選は「オール左翼」の敗北?立憲+共産でマイナス100万票!

7月7日に投開票された東京都知事選での「蓮舫」こと齊藤蓮舫候補の得票、そして2022年に実施された参院選・東京選挙区での齊藤蓮舫氏を支えた「オール左翼」(?)陣営の参院選での得票状況からは、「立憲民主党が日本共産党と組んだことで、最大100万票前後が逃げた」との仮説が成り立ちます。

もちろん、この仮説、100%正しいというものではありません。当ウェブサイトにて定義する「オールド左翼」には「れいわ新選組」が含まれているからであり、また、「れいわ新選組」は今回の都知事選では齊藤蓮舫氏を含めた特定候補を支援せず、静観を決め込んだからです。

仮に「れいわ新選組」を「オール左翼」に含めた場合、参院選で「オール左翼」5候補は合計2,352,917票を得ており、これは投票総数6,295,764票に対して37.37%―――、すなわち4割弱にも達することになります。

また、山本太郎氏が2022年参院選で得た565,925票を「オール左翼」から控除したとしても、それでも参院選での立憲民主党、日本共産党、社民党の3党・4候補者の合計票数は1,786,992票で、これは投票総数6,295,764票の28.38%(つまり3割弱)だったといえます。

これらを今回の東京都知事選に当てはめると、齊藤蓮舫氏が得た1,283,262票は、単純計算で考えたとしても、参院選と比べて山本太郎氏の得票を勘案すればマイナス1,069,655票、山本太郎氏の得票を除外しても503,730票、それぞれマイナスとなった計算です。

それは彼らにとって「不都合な現実」

また、得票「率」で考えれば、さらに影響は深刻です。

投票率が上昇したためか、今回の都知事選での総得票は6,823,242票だったわけですが、これに37.37%ないしは28.38%を乗じると、それぞれ2,550,051票、1,936,712票と計算できます。

このため、「投票率」ベースで見れば、立憲民主党と日本共産党が組んだことによる「オール左翼」層の得票の減少は、1,266,789票(※山本氏を「オール左翼」に含めた場合)または653,450票(※山本氏を「オール左翼」から除外した場合)だったともいえます。

このあたり、齊藤蓮舫氏の支持者らの間では、「投票率が上がれば(齊藤)蓮舫さんが勝つ!」、「東京が変わる!!」、などとする言い分も見られましたが、少なくとも現実には、そうなっていません。

今回の都知事選では前回都知事選、あるいは前回の参院選などと比べても投票率が上がった結果、齊藤蓮舫氏が惨敗したわけです。

これも彼らにとっては「不都合な現実」なのかもしれませんが…。

「Rシール問題」巡る齊藤蓮舫氏のやり取りが話題

さて、以上がこれが、昨日の『都知事選挙で見えた「オール左翼」マイナス百万票効果』で指摘した内容ですが、これとあわせて齊藤蓮舫氏の陣営、あるいはその支持者と思しき者たちが、東京の繁華街や公共物・道路標識などに、「R」シールを多数、ベタベタ貼り付けているとする話題も取り上げました。

事件についてよくまとまっているのは、産経ニュースの次の記事でしょう。

渋谷や新宿に「R」シール多数 小池氏側は蓮舫氏側が都知事選で貼ったとみて「剥がして」

―――2024/07/08 16:54付 産経ニュースより

端的にいえば、大変に非常識であり、また、残念な話です。

齊藤蓮舫氏の支持者ではない人たちから見れば、おそらく圧倒的多数の人が、「勝つためなら何でもするのか?」などと強い違和感を覚えるのではないかと思いますし、また、選挙が終わった後も「R」シールは街中に残り、街の美観を損ね続けることになります。

冷静に考えて、この「R」シール、長い目で見て齊藤蓮舫氏、そして彼女を支援した日本共産党や、彼女の出身政党である立憲民主党に対する支持を下げる方向にしか働かないのではないか、という気がしてなりません。

危機管理的な視点からすれば、もしも「次」を見据えるならば、齊藤蓮舫氏は「私自身はこのRシールを承知していませんでしたが、皆様にご迷惑をおかけしました」、「シールを剥がすよう、支援者に呼び掛けます」くらいのことを、最低限でも述べておくべきでしょう。

では、齊藤蓮舫氏は、実際にはどう発言したのでしょうか。

これについて、選挙戦から数日後かけ、X(旧ツイッター)にて非常に流行っているのが、こんな動画です。

これはおそらく、選挙当日の夜、齊藤蓮舫氏の事務所で行われた記者会見の模様を切り取ったものだと考えられます(齊藤蓮舫氏の会見に関してはYouTubeにもアップロードされていますので、気になる方はそちらも視聴してみてください)。

(※なお、視聴は自己責任にてお願い申し上げます。視聴したあとになって、「時間を無駄にした」という苦情を述べられても、当ウェブサイトとしてはお受けできません。)

記者と齊藤蓮舫氏のやりとり

前後で確認すると、質問したのは産経新聞の奥原慎平記者だと思われます。

問題の質問の直前に、齊藤蓮舫氏はこう述べています。

(齊)「…それに対して、いろいろ聞こえないかのような行動を取られるのは、是非今後、冷静な対応を取ってもらいたいと思っています」。

じつは、この発言がこの直後の記者の質問とのやり取りの「伏線」になっています。

これに続く記者の質問の趣旨は、こうです。

(記)「都内で、Rというシール、ステッカーがかなり発見されています。私もまちょっと確認したところ、15分で10個くらい見つかるような状況となっています。これに関しては蓮舫さん、『他者に対するリスペクト』なんて言いますか…」。

(齊)「主語がわかりません」。

(記)「主語…?あの、『R』というステッカーが貼られているという事象があります

(齊)「どこに…?ど、どこに?

(記)「東京都内、とくに繁華街中心に」。

ここで齊藤蓮舫氏は「わけがわからない」というような表情をしてたため、記者の質問が3秒ほど止まったのですが、司会者の男性の「這い続けてください」の声とともに、質問はこう続きます。

(記)「蓮舫さんの、なんて言いますか、こう、『R』を示してるようなな、こう、同じようなデザインなんですけども、こういった――まあ、あの、多分、『勝手連』が貼られたのかな、とも思うんですけども――、そういったことに行為に関していかが思われますか?

齊藤蓮舫氏という、産経新聞の記者に対するあたりが非常にきついことでも知られる相手に、記者は非常にわかりやすくかみ砕いて、この「R」ステッカーの問題点と、これに対する齊藤蓮舫氏自身の見解を問うたわけですが、驚くのは数秒の沈黙の後に出てきた、齊藤蓮舫氏のこんな回答です。

(齊)「ごめんなさい、質問の意図がわかりません」。

ご自身が「R」のシャツを着て選挙演説で歌まで歌っていたわけですから、「R」のステッカーと聞いて「意図がわからない」とすっとぼけるのは、齊藤蓮舫氏がたった50秒前に発言した、「いろいろ聞こえないかのような行動」そのものです。

その後も記者は改めてもう1回、こう述べます。

(記)「蓮舫さんのR、これをかたどったステッカーが都内の繁華街の多くで確認されてるんですけども、蓮舫さんの支援者というか、勝手連の方々が貼られたのかな、とは思いますけれども、こういった行為に関してどう思われますか?

齊藤蓮舫氏はこれに対し、改めてこう即答します。

(齊)「まったく意味がわかりません」。

(記)「わかりました、了解です」。

…。

記者の「わかりました、了解です」の意味とは?

端的に言えば、謙虚さのかけらもありません。

想像するに、記者の方の、この最後の「わかりました、了解です」は、こういう意味ではないでしょうか。

あなたはどれだけわかりやすく質問しても、自分に都合が悪いことは徹底的にしらを切りとおすという姿勢を貫く、ということですね?よくわかりました、了解です」。

いずれにせよ、この短いやり取りに、齊藤蓮舫氏の人となりが、そして彼女を党代表にまで担ぎ上げた民進党の後継政党たる立憲民主党の在りようが凝縮されている、とみるのは、決してうがった見方ではないでしょう。

この点、(絶対あり得ないことですが)もしも著者自身が齊藤蓮舫氏から依頼に基づき、「選挙コンサルタント」的な立場から助言させていただくことになるならば、まずは「負けは負けとして認め、その敗因分析を行うことが必要だ」と進言するでしょう。

ただ、この斎藤蓮舫氏の記者会見でのやり取りを見ている限りにおいては、正直、その「冷静で客観的で謙虚な敗因分析」ができるような人物にも見えません。齊藤蓮舫氏のこれまでの政治家キャリアが万事、この調子だったのではないか、という気がしてなりません。

これについて、少し深い話をしておくならば、齊藤蓮舫氏が参議院議員に初当選した2004年頃、あるいは170万を超える票を得て圧勝した2010年頃までであれば、こうした態度を取っても問題なかったのかもしれません。

なぜなら、記者会見場に入れるのは選ばれたメディアの記者だけであり、新聞記者らが記事を書かなければ、あるいはテレビ局が会見の様子を報じなければ、その政治家・候補者が傲慢であったとしても、それが有権者に伝わることなどなかったからです。

また、万が一、記者会見の様子が生中継されていたとしても、人々はそれを録画でもしていない限り、それが拡散するということはあり得ない話でした(というか、拡散する手段もありませんでした)。

ところが、いま、本稿の読者の皆さまにも目撃していただいたとおり、昨今だとインターネットという便利なツールが存在します。齊藤蓮舫氏の一連の発言はインターネット空間で半永久的に残り、東京の繁華街のそこここで風化しながら残り続けるであろう「R」ステッカーとともに、人々の記憶に働きかけ続けます。

現在は中学生・高校生などの若い人が、数年後の選挙で有権者となった際に、「この蓮舫という候補者はどんな人だろう?」とインターネットを検索すると、「Rステッカー騒動」や「まったく意味がわかりません」発言などがわんさか掘り起こされることになります。インターネット映像は風化しないからです。

世の中はすでに(とくに若年層においては)インターネットで情報を得ることが主流化しており、仮にオールドメディアが「報道しない自由」で守ってくれたとしても、こうした「報道しない自由」の守りは、ほぼ無効化されています。

XやYouTubeなど、インターネット上の情報プラットフォームでは、「報道しない自由」は存在しないからです。

それなのに、オールドメディアが自分たちを守ってくれていた時代の感覚を引きずったまま、知識のアップデートができていない時点で、この斎藤蓮舫氏という人物の政治家としての危機管理能力の低さは際立っているといわざるを得ません。

齊藤蓮舫氏の政治家キャリアは終了?

そして、こうした記者とのやり取りを見ていて、やはり多くの人が抱くであろう違和感があるとしたら、そのダブルスタンダードぶりでしょう。仮に自民党候補が同じようなことをしていたならば、立憲民主党議員ならば「自民党議員が街の美観を損ねた!」などと大騒ぎしていそうな案件だからです。

あるいは「自民党が関与していない証拠を出せ!」などと叫んで国会を空転させる、までがお約束でしょうか?

さて、こうした点もさることながら、やはり今回の都知事選における齊藤蓮舫氏の絶対的な得票数の少なさは、彼女の政治家としてのキャリアの終焉を予感させるものでもあります。

というよりも、『都知事選挙で落選の齊藤蓮舫氏と立憲民主党の「今後」』などを含めて先日より報告している通り、今回の都知事選は齊藤蓮舫氏の政治家としてのキャリアを終わらせる重要なきっかけとなった可能性が濃厚です。

早ければ今年秋に行われる(かもしれない)参院補選に出馬するにせよ、1年後の2025年夏の参院選に出馬するにせよ、あるいは遅くとも1年3ヵ月後に行われるであろう衆院選に出馬するにせよ、どれも候補者調整などが一筋縄ではいかないからです。

たとえば参院東京選挙区(改選6議席)で出馬する場合は、塩村あやか氏との候補者調整をどうするのか、という問題が出てきます。

前回(すなわち2019年の参院選)では、立憲民主党は塩村あやか氏、山岸一生氏(現衆議院議員)の2名を擁立しましたが、塩村氏は688,234票を獲得し、4位で当選したものの、山岸氏は496,347票で自民党の武見敬三氏に及ばず次点で落選しています。

この点、山岸氏自身は2021年の衆院選では東京9区で出馬して当選しています(自民党の菅原一秀氏(元経済産業大臣)が公選法違反で公民権停止となった関係もあるのでしょうか)。

したがって、2025年参院選では立憲民主党は塩村あやか・齊藤蓮舫両氏を擁立、という流れも考えられなくはないのですが、さすがにこれだと票を食い合うという関係になりかねません。

それに、以前から指摘してきたとおり、齊藤蓮舫氏は参議院議員選挙のたびに、得票を減らし続けています。

2010年は1,710,734票と圧勝した齊藤蓮舫(当時は「村田蓮舫」)氏は、2016年には1位ながらも得票は1,123,145票にヘリ、2022年には670,339票で4位当選となりました。

2019年の塩村あやか氏、2022年の齊藤蓮舫氏は、得票、当選順位ともによく似ています。立憲民主党の2人目の候補者である松尾明弘氏が372,064票しか取れず、8位で落選したのも、2019年選挙と非常によく似ています(しかも2人目の候補者の票数は減っています)。

こうしたトレンドから見るに、2025年参院選では、立憲民主党は良くて1人目が60万票少々で4~6位当選に食い込み、2人目は30万票前後で落選する、というシナリオが見えてくるわけです。つまり、現在の立憲民主党に、東京選挙区で候補を2人立て、2人とも当選させるという力はありません。

さらに、衆院小選挙区の場合はその小選挙区でトップの得票でなければ当選できませんので、今から衆院の小選挙区、たとえば「10増10減」にともない新設される東京26区あたりで立候補したとしても、2023年に立憲民主党を離党した現職の松原仁氏に勝てる見込みは薄いでしょう。

そうなると、齊藤蓮舫氏が国政に戻るためには、▼辻元清美氏のように2025年参院選で比例出馬する、▼衆院選で(小選挙区ではなく)比例で名簿順位上位に載せてもらう、▼いっそのこと日本共産党に移籍する―――くらいしか思いつきません。

小池百合子氏ならやりかねない…!?

さらにいえば、次の選挙云々の前に、齊藤蓮舫氏がもうひとつ気にしなければならない話題も考えられます。Xのタイムラインを眺めていてどなたかが指摘されていたのが、「都税を使ったクリーン・アップ作戦」の可能性です。

小池百合子・東京都知事が都の税金を大々的に投じ、「R」ステッカーなどのクリーン・アップ作戦などを始めたら、齊藤蓮舫氏自身にとっても、政治家としてのキャリアは完全に終了するかもしれませんし、立憲民主党にとってもタダでは済まないでしょう。

なぜなら、「Rステッカー」は齊藤蓮舫氏の陣営(あるいは勝手連)がやったことが明らかであるなかで、都民の税金を投じてそれを大々的に剥がすなどの作戦を実施すれば、一般有権者の怒りがストレートに齊藤蓮舫氏や立憲民主党に向かう可能性があるからです。

小池氏ならそこまでのことをやりかねない、という気がするのですが、いかがでしょうか(ちょっと穿った見方でしょうか?)。

この点、立憲民主党としては、日本共産党の色がべったりと付いてしまい、しかも選挙で思ったほど得票が取れない齊藤蓮舫氏を再び使うかどうかは注目点のひとつですし、また、その場合、齊藤蓮舫氏の陣営の不法行為を不問に付すかどうかについても気になるところです。

もっとも、以前から取り上げている、今回の都知事選が立憲民主党にとって「体の良い厄介払いだった」とする仮説(『「立憲民主党は齊藤蓮舫氏を厄介払い」心無いコメント』等参照)も、結果的には間違っていないのかもしれませんが…。

新宿会計士:

View Comments (35)

  • (別に蓮舫候補に限りませんが)「自分は小池百合子都知事を正義に名のもとに批判していると、脳内麻薬が発生して高揚感に包まれる。しかし、これが間違いだとなると、麻薬禁断症状をおこして、苦痛に苛まれる。これから逃れるためにも、決して間違いを認めてはならないし、それを指摘する記者を攻撃しなければならない」。
    これが「間違いを認めると死ぬ病」、「謝ったら死ぬ病」である、ということでしょうか。
    蛇足ですが、「Rステンガー問題など、些細なことを問題にする世の中が間違っている」と思っているのではないでしょうか。

    • 斎藤さんは、以前から指摘されていたように
      謝れんほうの人だったということですね

  • リベラル野党支持者の先鋭化が深刻です。
    平然と国民を愚民だ、啓蒙しなければ、ゴッサムシティだ、やれあの知事は名誉男性だ。
    数々の罵詈雑言を撒き散らしています。

    本来であればそうした負の支持者を切り捨てなければなりません。
    ですができないのです。
    岩盤支持層の方だけを向いて喋っているのです。
    だから無党派層からそっぽ向かれるのです。

    今回のステッカーの件も同じです。
    非を認めると先鋭化した支持者から嫌われてしまいます。
    だから認めるわけにいかず見えない聞こえない振りをするのです。
    そしてその動画がデジタルタトゥーとして今後も永遠と拡散され続けられ無党派層からそっぽ向かれるのです。

    またイスラエル大使のツイートに齧りついていますが、本当にセンスがないなと思います。
    事実確認もできないまま意見を発信する議員が総理候補だったというのに驚きます。

  • Rシールは墓標として放置するのもいいのではと思います。
    今後何か起こるたびにシールが参照されると思います。

    蓮舫って、中国語読みでは"lien fang"らしいので、「Rは私ではありません」とワンチャン言い訳ができる可能性が発見されたそうです。

    https://note.com/neon_shuffle/n/n42f285ff7c1c

    R4氏には是非、その狭い筋道を攻めてほしいです。

    • 「私はLです。」

       lien fang、蓮舫、斎藤蓮舫、村田蓮舫、蓮 舫、とかたっぱしからデスノートに書き込む夜神月を想像したのですが、どれかアタリはあるのでしょうか。まさかどれも効かないとか……

      • これ盲点でした。面白かったです。
        ちなみに蓮舫氏ですが、発音的にはlienに近いですが、正しくは、Lianfangです。
        大陸人ですから、記者の質問にもRだと記者の本当にピンと来なかったんでしょうか。

        • 『R』と書いたシャツを着て選挙運動してるし、分からない事は無いと考えますけどね。

      • 昔は、中国でも日本でも
        本名を家族以外には明かさない風習な時代もあったらしい
        あれは作品的には、「デスノート対策」という裏設定あると思われ
        過去にもデスノートが人間界に落ちて、それを使った人もいるらしい(こっちの方は死神が作品内で明言している)

      • >ちなみに蓮舫氏ですが、発音的にはlienに近いですが、正しくは、Lianfangです。

        あ、ほんとですね。こちらでもpinyin変換で確認しました。
        ありがとうございます。

  • このRとか言う人、政治家なの?
    政治家としての実績が、全く無いと思うのですがね。
    ただ、国会で、貴重な質問権を無駄な舌鋒を使って、誰かを責めている事しかやってないようですがね。

    >「都税を使ったクリーン・アップ作戦」の可能性です。

    まあ、これしか方法が無いでしょうね。
    あとは、街頭の防犯カメラを調べて、貼った人間を特定し、軽犯罪で検挙するか?
    実際、そこまでやるべきだと思いますけどね。

  • >「R」ステッカー

    「黒地に白抜き」は訃報見出しの定番様式。
    政治活動の今後を示唆するかのようですね。

      • >そこまで”み”ちゃう?

        看られるってのも、近しい親身な仲間が居てこそのお話し。
        噛みつきすぎて、孤独な最期でなければいいんですけどね。

        ・・あれれっ???

  • > 小池百合子・東京都知事が都の税金を大々的に投じ、「R」ステッカーなどのクリーン・アップ作戦などを始めたら・・・小池氏ならそこまでのことをやりかねない、という気がするのですが

    公金チュウチュウばかりしないで偶にはこれぐらいしろよと言う知事へのヒントですかね!?

  • レンホー氏の足を引っ張ったとしか思えぬ
    安直な共産党との共闘
    レンホー氏並びに立憲の先見性の無さ
    危機感を感じた都民が積極的に投票所に向かう結果をもたらしたかも知れません
    あわよくば当選というAプランも一応あったとは思いますが
    共産党の真の狙いはBプランだったのではないかと
    強引に価値観を押し付けようとする選挙活動
    上納金の集金マシンとしてコアとなる下部組織の結束を図ること
    更には運よく釣り上げた同志を活動に引き込むこと
    レンホー氏の知名度を利用して活動の活性化を図ろうとするもの
    明確な活動の口実がなければ組織は陳腐化してしまう
    応戦活動は少なくとも自分たちでは大いに盛り上がっていました
    こんなことからレンホー氏が落選しても
    共産党は利を得たのではないかと思う次第であります

  • 中国に住んでいた経験から率直に申し上げてこの蓮舫さんの返答と言うか対応はどちらかと言うと中国人らしいリアクションだと思いましたね。一般的に真っ当なごく普通の日本人の場合、(私感では)このような返答はあまりしないと思いますね。自身が直接関与していなくても、少なくとも、勝手連にしろ陣営が関係していることの蓋然性が高いと思われるので、『すんません』の一声くらいは言うのでは?まあ、良い悪いの問題ではなく文化の違い、習慣の違い、考え方の違い、でしょうかね。今回の選挙結果、都民の皆さんにとっては最善だったのではないでしょうか。

    • ルーツはともかく生育は日本かと思ってましたが…氏より育ちたあ云うものの文化的家庭環境が大陸的やったんかしら

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