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中国大使発言が象徴する「自国利益毀損する中国外交」

中国の呉江浩駐日大使が先月、「日本が『台湾独立』や『中国分裂』に加担すれば民衆が火の中に連れ込まれる」と発言したことが、一部の日本人に強い怒りを引き起こし、ネット上でも多くの批判が見られます。日本の一部メディアはこの発言を擁護するような報道を行いましたが、こうした怒りを鎮静化するに至っているフシはありません。さらに、昨日までに判明した靖国神社の施設損壊事件に対する中国のSNSなどにおける反応を見ると、過去最悪の状態に日本国民の対中感情が好転する状況にあるとも思えません。

中国大使発言に対する一般国民の怒り

中国の呉江浩(ご・こうこう)駐日大使が先月、「日本が『台湾独立』や『中国分裂』に加担すれば民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言した、などとする話題は、先日の『中国大使の「問題発言」が今後の日中関係に与える影響』でも取り上げたとおりです。

端的にいえば、とんでもない話です。

よりにもよって「特命全権大使」という立場にある者による、今回の「民衆が火の海に」云々のような発言、時と場合によっては「宣戦布告」のようなものと受け取られる可能性すらあるからです。

そして、ネット上の反響を眺めていても、とにかく一般国民の強い怒り、憤(いきどお)りなどの意見が散見されます。

この駐日中国大使に対する怒りであったり、あるいは中国という国そのものに対する怒りであったり、はたまたこの駐日中国大使に「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)としての指定をしない外務省に対する怒りであったり、といった具合に、「怒り」、「憤り」の対象はさまざまです。

しかし、本件を知った少なくない日本国民が、怒りや憤りの感情を抱いていることに関しては、ほぼ間違いないと見て良いでしょう。

日本国民の対中親近感は昨年時点で過去最悪

こうしたなかで、とある日本のメディアは、この駐日大使が「中国語で発言した内容を日本語に翻訳するときに誤訳が生じた」かのような誤認を与えかねない記事を配信しています(※本稿ではメディアを名指しすることは控えますが、Xなどで検索していただければすぐにわかると思います)。

これは、記事のタイトル、及び記事本文のうち無料で閲覧できる部分だけを見ると、読者に対してそのような誤認を与えかねない、という意味において悪質な事例です。有料版を読むと、「大使の発言は日本語だった」という事実を、正確に記述しているからです。

どうでも良い話かもしれませんが、最近は日本のマスメディアも悪質さを増してきており、この手の「記事の見出しとリード文しか読まない人」に対し、「事実と異なる印象」を植え付けようとするという事例は、枚挙にいとまがないようです。

さて、それはさておき、ここで少し気になるのは、こうした駐日中国大使の発言もさることながら、その発言を咎めたりしない中国政府の姿勢が、果たして中国自身の国益につながっているのか、という点です。

その証拠のひとつが、数ヵ月前の『日本国民の中露両国に対する親近感と意識は過去最悪に』でも指摘した、「中国に対する日本国民の親近感の低さ」です。

『外交に関する世論調査』の最新版レポートからは、日本国民の中国、ロシア両国に対する意識が過去最も厳しい水準に落ち込んだことがわかりました。中露両国に対し親しみを感じる人の割合、関係が良好だと考える人の割合がいずれも過去最低水準となる一方、親しみを感じない人、関係が良好だと思わない人の割合が増えたのです。一方、諸懸案がほとんどまったく解決していないはずの韓国に対しては、日本国民の意識が改善したというのは、個人的にはかなり衝撃的な結果です。外交に関する世論調査とは?内閣府は『外交に関する世論調査...
日本国民の中露両国に対する親近感と意識は過去最悪に - 新宿会計士の政治経済評論

これによると、昨年9月時点の調査だと中国に対して「親しみを感じる」または「どちらかというと親しみを感じる」と答えた人の割合が12.7%に留まる一方で、中国に対し「親しみを感じない」または「どちらかというと親しみを感じない」と答えた人の割合は、じつに86.7%にも達していたのです。

親近感は悪化の一途をたどる

内閣府はこの『外交に関する世論調査』をほぼ毎年、だいたい秋から冬にかけて公表しており(調査時期や公表時期は微妙に変動することがあるようです)、なかでも米国、ロシア、中国、韓国の4ヵ国については定点観測的に、親近感を調査しているのです。

図表1は、中国に対して「親しみを感じる」と答えた割合と、「親しみを感じない」と答えた割合を、調査開始の1978年から追いかけてグラフ化したものです。

図表1 中国に対する親近感の推移

(【出所】『外交に関する世論調査』データをもとに作成)

これによると、調査開始直後は中国に親近感を持つ人が多かったものの、平成期あたりで中国に親近感を持つ人の割合が急落し、逆に中国に親近感を持たない人の割合が急上昇し、以降はしばらく拮抗していることがわかります(時期的に見れば天安門事件なども影響した可能性があります)。

ただ、2004年あたりから中国に親近感を持つ人の割合が急落し始め、同様に、中国に親近感を持たない人の割合が急増し始めます。その割合は微妙に増減を繰り返しつつも、直近だと親近感を持つ人の割合が過去最低を更新している格好です。

参考までに、ロシアの場合は95.3%が「親しみを感じない」と答える一方、「親しみを感じる」と回答した割合はわずか4.1%に過ぎないため(図表2)、さすがに中国はロシアと比べればマシだ、と言えなくはありません。

図表2 ロシアに対する親近感の推移

(【出所】『外交に関する世論調査』データをもとに作成)

ただ、現在のロシアほどではないにせよ、やはり中国に対する悪感情が日本国民の間で蔓延していることに関しては、どうも間違いなさそうです。

対中親近感がここまで急速に低下した理由としては、さまざまな要因が考えられるでしょう。ですが、ここで重要な事実があるとしたら、少なくとも内閣府の調査では、確認できる直近の数値で見て、対中親近感が過去最悪レベルに下がってしまっている、ということです。

先ほどは、日本国内の一部のメディアが中国を擁護する立場から記事を配信した、という話題に触れましたが、正直、一部のメディアがそのような「工作(?)」をしているのだとしても、現在日本人の対中感情が史上最悪レベルにあるという事実を覆すのは難しそうです。

靖国石柱損壊とそれに対する予想される一般人の反応

こうしたなかで、週末にはこんな話題も出てきました。

靖国神社の石柱に落書き、一連の様子を中国の動画投稿アプリに投稿 放尿のような仕草も

―――2024/06/01 19:47付 産経ニュースより

産経ニュースによると、東京の靖国神社で1日午前6時20分ごろ、石柱に英語で「トイレ」と書かれたら気が気が発見され、これに関連し、SNSでは中国の動画投稿アプリに投稿された動画が話題になっている、などと記載されています。

また、産経の記事と前後して、Xなどでは問題の動画が拡散され始めており(※ただし、本稿ではリンクは示しません)、この男の行動に対し、強い怒りのコメントなどが見られます。

この点、現段階ではこの男が中国人であるという確たる証拠があるわけではありませんが、仮に――あくまでも「仮に」、ですが――、靖国神社に対する器物損壊の「犯人」が中国人だったとしたら、いったいどうなるでしょうか?

このあたり、国民の対中親近感が折衷していた時期ならば、もしかしたら、こんな趣旨のコメントもあったのかもしれません。

靖国の器物損壊を行うのはたしかに問題だが、A級戦犯の位牌を安置し、戦争を礼賛する神社は、それ自体、過去に日本の侵略の被害に遭った中国人の心理を傷つける存在でもあるため、日本の側にも落ち度はある」。

典型的な「どっちもどっち論」の詭弁ですが(ついでに指摘すると、靖国神社に「位牌」はありません)、信じられないことに今から20年ほど前の日本では、本当にこんなことを真顔で述べる人がたくさんいたのです(もしかすると、マスコミの情報支配力が今よりも段違いに強かったためでしょうか?)。

しかし、おそらく上記のような「日中どっちもどっち論」のような考え方、少なくとも現時点において、「圧倒的多数の日本国民から支持を得ているもの」ではないことだけは間違いないでしょう。

賢明とは言えない中国の行動

くどいようですが、靖国神社を損壊した者の国籍については現時点で判明していませんし、本稿では「犯人が中国人だ」と決めつけるつもりも一切ありませんので、この点についてはお含みおきください。

ただ、SNSなどの情報によれば、どうもこの「靖国神社損壊犯」の行動に対しては、中国のSNSで絶賛されているフシがあることもまた事実です。

日本の中国に対する親近感の低下は、中国における反日感情と表裏一体の関係にあるのではないか、というのが著者自身の仮説のひとつなのですが、正直、国、民間を挙げた日本に対する敵対的な言動が、中国自身の利益になっているのか、という観点も、じつは視点としては重要だったりします。

古今東西、外交の目的とは国益の最大化にあるとされていますが、ここでいう国益には経済的利益や軍事的安全保障が含まれます。わかりやすくいえば、「国民が平和で豊かに暮らしていけること」、です。

ということは、本来、外交で最も重視すべきは「敵を減らして味方を増やすこと」です。

ところが、現在の中国が官民挙げて行っている行動は、この「敵を減らして味方を増やすこと」につながるものではありません。相手国に駐在する特命全権大使が相手国の言語で戦争を示唆するような発言を行うこと自体、これと真逆の行動です。

このように考えていくと、中国の最近の日本に対する言動は、「外交の目的」に照らし、賢明な行為とはいえません。少なくとも日本国民が「中国の全面的な味方」になる可能性を著しく下げる行為だからです。

もちろん、中国の軍事的野心・拡張主義などについては引き続き、細心の注意を払って監視していく必要があることは間違いないものの、それと同時に中国は自らの行為によって自滅していく未来もあり得るのではないか、などと思えてならない次第です。

新宿会計士:

View Comments (26)

  • 毎度、ばかばかしいお話を。
    中国:「天から徳による世界統治を任された超大国中国には、外交は必要ない」
    まさか。

    • 中国の外交官を見てると、外交やってるというより上の顔色見てアピールしてるだけなんじゃないの、との感想を持つことしばしばなのですが、それが結果的に中華思想を体現しているのかもと思いました。
      中華思想という思想によってではなく、彼らの生来の行動原理の結果として中華思想が実践されてしまうような。

      中華思想は秦の始皇帝発祥らしいですが、国の勢いがよいときにはそれが成り立つものの、傾けば成り立たず、国が潰れた実績は数知れず。
      そんなのをずーっと繰り返してきたからこそ、中華思想なんて言葉がいまだに残ってるのかもなあ、なんてことを思いました。
      中華思想という思想は存在せず、あるのは彼らの行動原理のみ、かも。w

      • 丁度今司馬遷の『史記』を読んでいます。始皇帝の発想[戦国時代を終わらせるためには 秦が天下を統一しなければならない]と同じ思いを習近平は持っていると感じました。始皇帝のときの天下は中国だけだったが 習近平は本気で地球全体を天下と思っていそう。天下統一のためには軍備と謀略を厭わない。異論があるから天下が乱れるから 焚書坑儒をする。言論の自由とか民主主義とか世迷言を言っている欧米を平定しなければと心底思っていそう。

        • 史記には「高祖は、匈奴を兄とし漢を弟とし、さらに毎年漢から多大な貢物を差し出す条件で、講和条約を結んだ」と堂々と書いてあったね
          中華思想的には焚書しなければいけない記述

          • これを焚書にするのなら、万里の長城も壊してしまわなければならないのでは?

      • >中華思想という思想によってではなく、彼らの生来の行動原理の結果として中華思想が実践されてしまうような。

        これは、その通りですね。思想というより、中華意識、というか、自分達がやられない、征服されない為には、自分達が、世界を征服して仕舞えばいい、とことなんでしょう。

        • まさに、思想も倫理もないひたすら力で頂点に立つ野獣の世界のよう。世を鎮めるために羌族を今日は200人、明日は300人捧げたような…。

  • にこやかな笑顔で気の利いた会話を交わし、テーブルの上では握手しつつも、目に見えぬテーブルの下では、足をすくい合い、ときに思いっきり相手を蹴り飛ばす。これが長年対立、抗争を繰り返してきた末に、欧州諸国が編み出した「洗練された」外交術。これがやれない外交官なんかは、国際舞台では鼻も引っかけてもらえない。

    今やチャイナの外交部には、そんな常識を弁えた人材なんか、とうの昔に払底してしまっているようです。なにせ、気に入らないことを言われれば、外国首脳相手にだって耳を疑うような罵詈雑言を交えてこき下ろすあの戦狼報道官、華春瑩を、外務次官に出世させちゃう国ですからね、

    もう欧米がわれわれに押しつけようとしてきた価値観、国際慣行には一切従わない。親分の習近平がそう言ってるんだから、下っ端はそれに従うしかないって側面もあるんでしょうが、チャイナという国全体がそういう夜郎自大的雰囲気に酔っている部分もあるんじゃないでしょうかね。その方が気分が良いことは間違いないでしょうから。

    問題は、そんなんで国際舞台を渡っていけるほど、大した国なの?ってことなんですが、まあ、中身スカスカのまま容積だけが際限知らずに膨らんでいった脳みそが、どういう結果をもたらすことになるのか、われわれがその結果を知るのは、それほど先のことではないように思いますね。

    • 伊江太さま
      〉中身スカスカのまま容積だけが際限知らずに膨らんでいった脳みそ
      赤色巨星を連想してしまいました。
      恒星の老齢期。赤色巨星のあとは質量が十分ならば超新星爆発して中性子星やブラックホール。これは流石に近所迷惑なので質量不十分で爆発せず静かに白色矮星、黒色矮星になっていってほしい。

  • うーん…でも中国大使が日本国民に親しみを抱かれるような言動をしても、米中有事に日本国が米国と協力し合わないなんてあり得ないですよね?

    親中派を増やしたところで、日本国民の厭戦感が何処まで拡がるか。

    私なら、「不適切な発言」をしつつ裏で日教組や日弁連、各地の九条真理教組織に資金援助をし、有事に「非国民」となる事を厭わない日本国民を地道に増やしますね。

    • 中国側、そういう割り切りはしているかも知れませんね。

      「人権尊重?思想、言論、報道の自由?公害対策?条約順守?道徳教育?
      無理!ぜーーーーーんぶ無理!それより敵国の社会を乱した方が良いに決まってる!」

      これなら客観的に見て今の中国が愚かなやり方をしている様に見えても、
      実際は「それしか手段がない、選択肢なんかない」のだと納得しやすいです。

      • >それより敵国の社会を乱した方が良いに決まってる!

        つい先日もこんなニュースがありましたし。

        フランス悩ます「旧植民地の禍根」 ニューカレドニア暴動、中国の浸透にも警戒
        産経新聞5/27(月) 12:05
        https://news.yahoo.co.jp/articles/8582415194ed70894e5d647b34b13dc0d3fb3d21

        中国も韓国も国家間の関係を主従関係で捉える国なのでしょうが、中国は宗主国としての振る舞いになれており、韓国は冊封国としての振る舞いになれている、という違いがあると考えます。

      • >「それしか手段がない、選択肢なんかない」

        たんなる市井のおばさんの感想ですが…。

        なんか今の中国(シューさん)は、焦りのようなイラつき・国民の不満や感情を持て余しているのではないか、そんな気がします。その持て余し気味の国民感情を逸らすために、威勢のよい(好戦的)言葉で国民の喝采を浴びる。靖國神社の損壊も、大使の発言と同列の行為と思いました。x にあげられている犯人の顔のあまりの鋭さに、鍛え抜かれた軍人を思い浮かべました。

        一方で、先月の台湾を包囲するように展開した軍事訓練と称する行為。また、南シナ海での一触即発のフィリピンとの対峙。

        なんか「口実」を求めに行っているように思えてしかたありません。

        • 覇権と王権、という考え方の違いがあります。
          覇権は、また、絶対王権とも違います。

  • >外交で最も重視すべきは「敵を減らして味方を増やすこと」
     これに倫理観を適用しない文化で且つ自国の成長がうなぎのぼりで他国への配慮も不要という場合。これを達するには"敵を根絶する"という選択肢があります。中国(というか習近平)はこの点に於いて、自国の評価を間違えたか、評価を変えるべきなのを無視してしまっているかに見えます。そもそも独裁下に於いては国民の豊かさ幸福さは二の次ですし。習近平の体制と認識が続く限り、日本人が言う"正しい外交"とは食い違い続けることでしょう。
     またこういった事件で喝采が一部でも上がる時点で、「政府同士が意地を張り合っているだけで市民同士は実は仲が良い」という主張も空虚になりますね。

     そんな手法は欧米各国は前世紀初~中期にはもう無理だと悟り、ロシアですらおおっぴらにはやらずに相手を選びつつもいざとなれば穴に篭れるようにしながら、それでもかなりの横槍を食らっているのですが。何やら、国獣だとか国を動物等に例えるというのは、割と理に適っているのでしょうか。ロシア=ヒグマは大きく強く厳冬もしぶとい。中国=龍は…そりゃあ強く大きいのだけどもそのチカラは実在せず、どうも実態は=ジャイアントパンダなんじゃねーかという。(地理や歴史経緯、文化的嗜好が入るものなので、台湾がキジとクマというのはちょっと面白いかも。)

  • この中国の駐日大使ほ発言は、現在の中国政府と共産党の雰囲気を象徴しているのでは無いかと感じています。
    日本やアメリカへの勇ましい発言は習近平国家主席への忠誠心の表明であり、忠誠心の表明競争は過熱化していくのではないでしょうか?
    習近平国家主席が、このような危険な傾向に気が付けば良いのでしょうが、この駐日大使のとても正常とは思われない発言が堂々と日本国内で発言される事態に至っていますので、最早習近平国家主席が事態の深刻さに気付いても、沈静化させるのは難しい状況なのかも知れません。
    中国在住の日本人に退避勧告を出す必要があるのかも知れませんね。

    • > 戦狼外交をもたらしたと思われる要因の一つとして、内部の職員業績報告書に広報部分が追加されたことがある。これにより、中国の外交官はソーシャルメディアで積極的に活動し、物議を醸すようなインタビューを受けるようになった。(戦狼外交Wikipediaより)

      この大使は自分の出世の事しか考えてないからこんな発言をしたと考えます。
      実際、中国のSNSでは「良く言った!」と拍手喝采みたいだから。
      でも言われた日本人にも「ココロ」があるわけで、私は、
      「あんな国の商品は買わない」とか
      「あんな国の人には近づかない」
      と考えています。
      皆さんはいかがでしょうか?

  • 暴力で物事を解決する事を是とする国が隣国にいます。
    ですがリベラル野党&マスコミはこれを見ないふりをし続けています。

    平和平和とありがたい念仏のように唱え続ければ平和を得られるといいます。
    実際はリアリズムに即して行動しなければいけません。
    あまりにも利敵行為を働いているようにしか見えず憤りを感じています。

  • >賢明とは言えない中国の行動

    【党益>国益】
    国内的に党(中共)の体面を保つための示威行動。
    国民の手前「𠮟りつけ」なければならないのかと。

    *国際社会の反感なんて、自国民には伝わらない(情報統制)んだからどうってことないのです。

  • 中国、ロシア、韓国、北朝鮮
    どうして日本の周りにはロクデナシが多いのでしょうかね?困ったものです。
    残念ながら、この連中に好き勝手させておく一番のロクデナシは日本政府かもしれませんね。
    むやみに対決せよとは言わないですが、公に言うべきことはハッキリ言え‼️と思いますけれども。

  • みなさん
    先ずは中国からの輸入を止めましょう
    中国製品の購入を止めましょう
    全てとは言いません
    可能な所からです
    自分の身の回りからです
    中国ECの激安CMが多く見られます
    配送料金より安い価格提示となっているのもあります
    そんな馬鹿な。
    そうです。頭がついている人は考えましょう。
    安くていいものは無いのです

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