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    Categories: 金融

【速報】ネコは発電に向かない=ヤマト運輸が重大発表

結論からいえば、ネコは発電に向かないそうです。ヤマト運輸株式会社が先月31日に公表した動画に基づけば、キャットホイールを利用したネコ発電では、残念ながら、とうてい実用性がないことが判明したそうです。実に衝撃的な結果といえるかもしれません。(なお、当ウェブサイトはヤマト運輸株式会社とは無関係であり、同社から直接広告料等を受け取っていません。)

なんとも衝撃的な話題がありました。

ヤマト運輸株式会社(資本金500億円)は8月31日、キャットホイールを利用したネコ発電の実証実験結果をまとめた動画を公表しました。

実証実験に参加したのは猫はベンガルでお名前はムファサさん(2歳・男性)です。

飼い主の男性は冒頭、ムファサさんに「普段からよく走るので頑張れるよね」、と声掛け。正午から24時間、普段通り生活をしてネコの発電量を計測する、というものです(また、比較のため、ハムスターの発電量についても同時に計測します)。

さすがにハムスターには負けないだろう――。

おそらく誰もがそう思ったに違いありません。

しかし、結論的にいえば、動画で「大どんでん返し」が発生しますが、これについては動画を視聴したうえでご確認いただきたいと思います。

ただ、ヤマト運輸株式会社は他にもいろいろ問題のある動画を多数公表しているようです。

たとえば次の動画も、なかなかに困惑します。

雑種のもんめさん(1歳・女性)と陸上選手が50m走で勝負をする、というものが掲載されていますが、途中で「10m走」に変更されるなどのアクシデントに加え、もんめさんが勝負を離脱したため、雑種のすいさん(2歳・女性)と勝負する、というものです。

いずれにせよ、ネコについて我々人類はまだあまりにも多くを知らなすぎるのかもしれません。

(なお、当ウェブサイトはヤマト運輸株式会社とは無関係であり、同社から直接広告料等を受け取っていません。)

新宿会計士:

View Comments (12)

  • 【検証】自転車発電は、太陽光発電に勝てるのか?
    https://suumo.jp/journal/2018/03/05/150388/

    普通の人が全力で自転車を漕ぐ:100~200W(10分が限界?)
    太陽光パネル(NextEnergy):415W/1枚/1時間
    スマホの充電 1~5W
    LED電球 5~15W
    ノートパソコン 20~40W
    売電価格:1000w=16円

    1時間で50W発電できたとしても時給0.8円か。

    • 逆に言うと、それだけ少ないエネルギーでそれなりにスピードを出すことができる「自転車」という乗り物は、驚異的にエコなツールということができる。

      • トレーニングジムのエアロバイク
        あれでしたら30分くらいこげそう

        あれに発電機をつければ、大地震のとき役に立ちそうですね。
        「こち亀」だったか、自家発電と筋トレとかなんかありそうですね。

  • ライオンでもヒョウでもピューマでもトラでも大型種ならば猫科に属するんだろうが、直線なら猫よりも速いんだろうけど持久力はどうだろう。グルグ回る車輪ならハムスターのが速いし持久力もあるような気がする。単純な分身体が小さくて、有利だろうな。ま、ヤマトの看板は早くお届けするをモチーフにしたんだろうがクロネコヤマトは語感もあるかもしれない。白ネコじゃゴロが悪いしアカネコじゃ赤帽みたいだし。動物で発電は愛護団体が五月蝿そう。家の犬では躊躇いあるしなぁ、、、

  • これ、研究のつもりなら、前提条件を満たすことを考えることから始める必要があります。先ず、ネコを輪っか内で走らせるにはどういう事をすれば良いか?から試行錯誤しなくてはならないでしょう。輪っかの内側におけば走り出すという習性は、ネズミと違ってネコには無いようだから、連続的に走らせるにはどうしたらいいか?を考え無ければ、そもそも実験が始まらないですね。走りの競争実験もネコを真っ直ぐ50m走らせるには、どうすればいいか?という事から考えていかなければならないでしょう。例えば、ネズミが走って逃げて行く映像を流したモニターを載っけたラジコンカーをネコの走るレーン上を、ネコの前方に走らせるとか。
    実験というのは、実験条件や実験環境を整備する事が大変なことなんですが、ヤマトさんには、そんな事が分かる実験経験者がいなかったのか?
    この映像の、実験に対する工夫と考察の無さを見ると、ヤマトが佐川に利益額で勝てない原因が、分かるような気がして来ますね。
    やはり、本業でも、工夫も無くやっているようです。極めて利益の薄いアマゾンの配送業務を、ただただ配送ボリュームが欲しいだけの為にダラダラと請け合い続けて、利益率の低迷状態から抜け出せなくる企業体質にしてしまいました。佐川は、早々に、アマゾンから撤退しましたから、利益率は、ヤマトより高い体質になっています。
    ネコ動画で、こんな企業体質まで類推されてしまうのだから、ヤマトの企業業績向上の道は、輪っかの内外でウロウロするネコのように、方向性が定まらないようですね。

  •  猫=液体であるため水力発電と言えそうですが、意のままに操るのは不可能に等しく、核融合炉内のプラズマをコントロールするよりも困難でしょう。ちゅ~る誘導方式というかなり誘導性の高い方式もありますが、1包あたり安くても30円ほどでまだまだコスト的に実用化は難しい上に、乱用は猫燃料の性能を低下させます。また猫発電炉から猫燃料が消失する事故も懸念されます。さらにペルシアでは兵器転用までされたというのだから恐ろしいものです。左派の反対も原発以上に激しくなると予想されます。
    まだまだ猫は人類にとって神の領域と言えるでしょう。