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読者雑談専用記事通常版 2023/04/22(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/04/25(火)』を4月25日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (52)

  • 首相襲撃事件 テロ行為に正当性はあり得ぬ
    2023/04/22 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230421-OYT1T50280/

    読売新聞の社説は私の考えに近いかなと。

    >安倍氏の事件後には、政治家と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係が注目された。被告の母親が教団に多額の献金をしていたことから、被告を擁護する声が上がり、差し入れや刑の減軽を求める署名などが集まった。こうした同情論が、今回の事件を助長した可能性はないか。テロ行為に少しでも正当性を与えるようなことがあってはならない。

    差し入れは兎も角、刑の減軽を求める署名が判決に影響を及ぼせば国民情緒法の事実上の制定につながりかねず。

    司法に一切の情緒を介入させないとなると、被害者が厳刑を求める事なども禁じる事になりそうですが、其処は「直接的な関係者かどうか」って線引きで対処出来るかも。

    刑の減軽を求める署名が集まるのは、日本社会の側に非があったと考える市民の声が集まった事を意味する訳で、この面での署名活動を禁止するとしたら“国家無答責の原則”を捩った“社会の無答責の原則”とか?

    まぁ、「そもそも“こうした同情論が、今回の事件を助長した”のか?」って点から議論ですかね?

    • 「男に何も与えない 名前もだ」アーダーン首相
      2019年3月19日
      https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/15612.html

      >事件の現場となったクライストチャーチの住民が、事件がなぜ起きたのかや、どうすれば同じような事件を防ぐことができるのかについて議論する集会を開きました。(中略)集会を主催した教師のポール・ホプキンソンさんは「おそろしい事件を受けて、私たちは前進しなければなりません。もし今、正しく対処しなければ、再び同じような事件が起きるでしょう」と話していました。

      アーダーン首相の主張は社会に停滞をもたらすものだ、ってところですかね。

      トルコではこんな使い方もされている訳ですが。

      トルコ大統領、NZ銃撃動画を選挙集会で流す 支持固めに利用か
      2019年3月19日
      https://www.bbc.com/japanese/47610404

    • 岸田首相襲撃 テロの容認が事件を呼ぶ
      2023/4/21 05:00
      https://www.sankei.com/article/20230421-LWNK7HCEVZPRZDCWETLP26FEW4/

      テロか否かの判断は、「目的で手段を正当化しているなら、その手段はテロである」として。

      >何より危惧するのは、安倍氏銃撃事件の際に「これはテロではない」といった誤った解釈や、銃撃犯への同情や礼賛の声が一部で高まったことの影響である。

      『目的によってテロを肯定、または礼賛するようなことがあってはならないのだ』とも書いてますが、犯人への礼賛を危惧するのは分かりますが同情を危惧するのは分からないですね。

      >当時はメディアや野党の中にも事件の責任を安倍氏側に求める言説が目立った。

      テロの標的になりえる言動があったか否かとなると「あった」とする以上の言説って事ですかね?

      >岸田氏襲撃の前日には法政大学の島田雅彦教授が自身のインターネット番組で、安倍氏銃撃を念頭に「暗殺が成功して良かったな」などと発言した。

      小渕優子議員の「弔い合戦」を考えれば、言い方の問題ですね。

  • 地方議員のなり手不足 自治の根幹守る手立てを
    https://mainichi.jp/articles/20230421/ddm/005/070/109000c

    >企業が立候補した社員の休暇や当選後の兼業を認めることも有用だ。

    毎日新聞は自紙の販売代理店に対し、地域の地方議員として立候補した場合の補助とかを検討しないのですかね?

    • クロワッサン様

      記事の紹介ありがとなのです♪

      地方議員のなり手がいないなら、自治体として存続する必要もないって言ったら言い過ぎなのかな?
      ただ、無投票選挙が続くような自治体は、お取り潰しにして近隣の自治体に合併すればいいのにと思うのです♪

      • 自己レスなのです♪

        併合じゃなくて都道府県直轄でいいんじゃないかな?

        そうすれば市町村税なんかも払わなくていいから、住民にとってもメリットあると思うのです♪

        ごみ収集?、水道?・・・・??
        そういう住民サービスは県が他の県民にやってる程度のサービスを提供すればいいんじゃないのかな?

        • 七味 さん

          どうせ併合するなら道州制導入後に県境を跨いでの合併も出来るようにしたら良さそうですね。

          ただ、バブルの頃の負債で赤字の自治体があり、合併しようにも相手が嫌がって何処とも合併出来ない自治体も居たり。

          人口は多いけど赤字の自治体と人口は少ないけど黒字の自治体が合併すると、人口が多い自治体の方が声が大きいから黒字の自治体は税収を持っていかれちゃうので合併したくない、という。

          其処を何か解決しないとってなると、東京への集中を如何に分散するかですかねぇ…。

      • 無投票当選や 立候補すればほとんど当選のような自治体は 議員定数が多すぎるということなのでしょう。
        ”議員定数を減らすと 少数意見は反映されにくなる”とかと 反対する意見を言い出す輩もいると思いますが この財政ひっ迫の時代、 無能者を自治体に寄生させ続けること許されません。

        • どみそ さん

          財政逼迫と言いつつ、国民の預貯金はかなりの額ですし、結局は行政がお金を回す事を出来ていないだけかもですが。

          地域通貨の発行などをしている地方自治体もあったり。

          特殊詐欺で何千万もの被害が〜とか聞くと金を抱えたまま死を待つ老人も結構居るのでしょうし、私有財産の保護がネックですね。

  • 国会審議中のLGBT法についての雑感

    同性愛について欧州、特にキリスト教国圏で
    厳しいのはキリスト教の中に内在している問題だからです。
    根拠は創世記第9章1節
    「神はノアとその子等とを祝福して彼らに言われた
    『生めよ、増えよ、地に満ちよ』」
    この一節があるので、同性愛者と解れば、
    宗教的犯罪となり投獄されたのです。
    英国では1970年代までは同性愛は犯罪であり
    コンピューターの始祖の一人であるアラン・チューリングも
    投獄された一人であります。(独エニグマ暗号機の解読者
    他に有名人多数)

    日本はキリスト教国ではなく、国民の大多数がキリスト教の
    国ではありません。
    その為、日本では同性愛それ自体が犯罪であった事は
    ありません。
    遠い過去を振り返れば、日本の歴史書又は
    旧約聖書の日本版とも言える日本書記・古事記を見ると
    第12代景行天皇の第2皇子のヤマトタケル物語では
    九州地方攻略の為、小碓命がクマソの王様討伐の際
    小碓命が「男の娘」になりクマソタケルを成敗した話が
    残っています。
    (文献では、同性愛記述でたぶんこれが日本初?
    注:小碓命は後のヤマトタケルです)
    奈良平安時代の仏教の稚児問題・戦国武将の男色問題では
    徳川家光・武田信玄とか有名ですよね?

    表で騒ぐような問題さえ起こさなければ
    日本では何ら問題が生じない事なのです。
    欧州のようにキリスト教のような宗教が絡むから、
    法律問題として定義しなければいけない状況ではないのです。
    なので、日本では必要が無い法律です。
    日が当たらない場所で暮らす植物等は、日の当たらない場所で
    暮せば良いだけで、日の当たる場所では暮らせません。

    • ちょろんぼ 様

      小さいころ、近所で、女の子として中学まで生きてきたけれど、中学から男の子になった、という人がいました。そして、その人は、後年、結婚して子供も生まれて、普通に男性としての人生を歩んでいる、という話を親から聞いたことがあります。
      その話をした親にも、特別の偏見のようなものもなく、ただ、そういう人がいる、この世の中にはそういうこともあるという感じの話でした。聞いた私も、ふ~ん、そういうことがあるのか、と思い、その人が普通に幸せな人生を送っていることに何か安心した記憶があります。
      その「安心」というものはどういうものであったかは、覚えています。
      それは、その人の周りに「差別の意識が無くて良かった」、こういう差別意識の無い社会であれば、自分もこの世でこれから生きて行っても、差別されることが無いだろう、という安心感です。
      寛容な心のある社会への安心感という感じでした。
      私は、極めて普通の凡人で、特段、他の人と変わった所は無い人間だと思いますが、差別というものは、いつどこで発生するかは分かりません。
      例えば、都会に出たら、田舎者と言って、差別されるとか。
      差別意識がある人や社会は、何かに付けて、差別を作り出す素地があるのではないでしょうか?
      自分の知らない所で、勝手に差別の基準を作り出されて、勝手に差別されたのでは堪ったものではありません。

      ですから、人間社会の中に「差別意識が無い」ことが一番安心できます。

      LGBT法も、「差別意識を無くす=理解する意識を作り出すこと」ことと、同性婚などの社会制度を整備すること等、幾つかの面があるようですね。

      いわれ無き差別を受けること、そして自分が周り(社会)から受容されないことは、本当に辛いことだと思います。

  •   打ち上げ失敗のスレッドで旧海軍の震電に触れている方がいましたが、それで思い出したことを少し。

     やまいぬが調べたところによるとWW2の終結までに軸流式ターボジェットでの飛行に成功したのはドイツ以外では日本だけのようです。(先に書いておくけれどミーティアもP-80も軸流式圧縮ではない。勘違いしてる人が結構いるので。)
     もちろんドイツの技術を取り入れてのものですが、たいしたものです。

     また日本には液体燃料ロケット・固体燃料ロケットによる有人飛行の実績もありますが、前者は初飛行時に不時着大破し操縦者は殉職。後者はとてもセンシティブな話だということで、具体的には書きませんが評価は分かれるのだろうなと。

  • 東京新聞より。

    「犯人の動機を報じるな」はどういう理屈? 首相襲撃事件で一部自民党議員が主張
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/245507

    動機や背景が報じられる事で手段が正当化される事を危惧する細野豪志衆院議員や武井俊輔衆院議員らが国家による情報統制を目指しているのかは不明な訳ですが。

    コロナ禍での韓国のコロナ対策を「韓国は抑圧国家だから」と切り捨てていた楽韓さんも「動機を報じるな」派ですね。

    >憎悪犯罪(ヘイトクライム)などを研究している東海大のアルモーメン・アブドーラ教授(言語文化学)は(中略)「テロであれ他の犯罪であれ、犯人の名前や思想を宣伝のように繰り返し報じれば問題あるだろう」としつつ、ポイントは「報じるべきか否か」でなく、「何を報じるか」だと説く。
    >「重要なのは、容疑者を犯行に駆り立てたものは何なのか、社会の人々が正しく知って理解することだ。それは健全な社会をつくるために必要で、容疑者や犯罪を正当化することを意味しない。そのために事件の動機や背景を取材して報じるのは意味がある。報道に接する人が、情報を読み解く力(リテラシー)を持つことも大切だ」

    マスコミをマスゴミと批判する精神も大事だけど、何故マスコミがマスゴミと批判されるかと言えば、「無知蒙昧な愚民の啓蒙」などの目的で「角度を付けて報道する」などの手段を正当化している事も一因な訳です。

    なので、テロ模倣犯の抑止などを目的に動機や背景までも報じない情報統制という手段を正当化するのは、「ミイラ取りがミイラになる」ではないですかね?

    • >>「重要なのは、容疑者を犯行に駆り立てたものは何なのか、社会の人々が正しく知って理解することだ。

      ここのところはまぁ同意なのです♪
      ただ、必要なのは被疑者自身が語ったものだと思うのです♪

      それはワイドショーの人とかが、被疑者の生い立ちを聞きかじって創作するような「社会への怒り」みたいなものじゃないと思うのです♪

      「〇〇容疑者は、こんな境遇にあった」
      「〇〇容疑者がこんな境遇にあったことへの絶望、それを容認した社会への漠然とした怒り、それが犯行に及んだ一因になってるのではないでしょうか」
      「〇〇容疑者を犯行に駆り立てた社会への怒りについて、今後、何らかの対策をしなければいけない」
      ↑こんな感じで、意見が事実にすり替わるような動機報道は有害だと思うのです♪

      • 自分で書いたことに、ちょっと違うなって気がしたのです、

        >>「重要なのは、容疑者を犯行に駆り立てたものは何なのか、社会の人々が正しく知って理解することだ。
        ここに賛意を示したけど・・・・・
        なんか違う気がするのです♪

        社会を良い方向にすすめるために、犯行の裏側にあるものを知ることは必要な気はするのです♪

        ただ、動機を知るのは、単にきっかけを得るためのものでしかなくて、一生懸命深堀りしなきゃならないものじゃないと思うのです♪

        深堀りしなきゃわかんないほど、犯人に特有の理由だったら、そんなものは社会を良くするのに役に立たないと思うのです♪

        それに、社会の問題を知って改善するためという目的のため犯行動機を探るなら、ひとりを深くよりもたくさんを浅くやって、ある程度一致するところを探せば良いと思うのです♪

        • 七味さん

          〉社会を良い方向にすすめるために、犯行の裏側にあるものを知ることは必要な気はするのです♪

          裏側にあるものを正確に知るのはかなり難しいですよ、ましてや社会を良い方向に向かわせるとなるとさらに。一人一人の宗教?貧困?格差?他?誰が説明できるのかと考えるとなると、、、です
          反社やヤクザの裏側なんて誰も理解できないでしょう。

          テロリストの犯行「背景」、「不満」を多くのメディアや知識人が発信したり取り上げるのは確定的な情報ではなく様々なフィルターがかかりますよね。これは模倣犯発生や社会的にネガティブな影響の方が大きいと思います。

          暴力に訴えてきた際には何の得もしない事を知らしめないといけないと思います。

          社会を良くするためには選挙に行きましょう。よりマシと思う候補者を選ぶ事が大事です。

          • H さん

            大きな話しを考えると大変だから、安倍晋三銃殺事件のみで先ずは考えたら良いのでは?

            容疑者の動機や背景が報じられる中で、明らかに変えなければならない日本社会の問題はゼロでしたかね?

            日本社会がなんちゃらの自由とか自己責任とかを大義名分に放置していた問題はゼロでしたかね?

            玉石混合な情報の中で拾い上げた事に納得がいく問題点があったならば、「ゼロであった」とは言い切れないですよね?

            犯罪者が、テロリストが提起した問題だから対処しない、問題としないというのは、「何を言っているか」ではなく「誰が言っているか」に基づく属人的判断ですよね?

            であれば、安倍晋三銃殺事件を受けての岸田政権による旧統一教会への対応は、一切するべきでは無かった、と判断しますかね?

            もし判断する場合、それは理想に現実を無理やり当て嵌めて現実逃避する事とどう違うのか、説明出来ますかね?

            私は、「過ちて改めざる、これを過ちという」の考えから、テロリストに負けたのに、テロリストになど負けてはならないから、テロリストに負けてなどいない、と強弁する事こそ「過ち」だと考えます。

        • 七味 さん

          犯行の動機を有権者が社会の問題を知る切っ掛けとしてのみ用いる為に報じて、動機の深堀は専門家に任せる、って感じですかね?

          全く支持が出来ない「動機や背景を一切報じない」アーダーン主義よりはずっと支持出来ます。

          課題は、社会の問題を知った有権者らに、その問題を判断する情報を誰がいつ迄にどの様に伝えるか、ってところですかね。

          安倍晋三銃殺事件でのそれらはどうであれば良かったのか。

          で、岸田文雄爆発音事件?爆発物事件?でそれを活かす、と。

          蛇足ですが、宗教二世や元信者の被害者らがが「安倍晋三氏には申し訳ないが、その死のお陰で旧統一教会問題が再認識され、解決へ進んだ事は正直に言うと喜んでいる」みたいな事を述べた時に、不謹慎だとか不適切だとか騒ぎ立てる人も居れば、「もののあはれ」的な感想を抱く人も居るのだろうな、と思います。

          • クロワッサン様

            返信ありがとなのです♪

            >動機の深堀は専門家に任せる、ってところですかね

            専門家に任せるっていうより、深堀自体いらないかなって思うのです♪

            ぶっちゃけ、犯人と弁護士が裁判で情状酌量を狙ってかたる以上の動機は、必要ないように思うのです♪

            例えば、今回の事件では立候補できなかったことを言ってるみたいだけど・・・・ この理由に対しては、無視、社会的な対応はなしで良いと思うのです♪

            仮に、なんか社会的な対応が必要そうな問題が動機としても出てきたとしても、そっから先は、犯人の動機をどうこうじゃなくて、問題の方を取り上げれば良いと思うのです♪

            今回は立候補できる年齢って問題が出てきたみたいだけど、これは社会的にどうこうする問題じゃないから放置で良いと思うのです♪
            安倍元総理の事件だったら創価学会の問題が出てきたけど、あとは事件とは切り離してカルト対策をどうするのかという観点で考えていけば良いと思うのです♪

            単にきっかけを得るためのものでしかないってのは、そんな意味で書いたことなのです♪

            なんていうか、事件報道って、妙に犯人の動機とか生い立ちとかに焦点を当ててるような気がするのです♪

          • クロワッサン様

            書いてて、ちょっととっ散らかってきたので、書き直すのです♪

            上手く言えてるか自信ないけど、あたしの感覚は、
            事故は再発を防ぐためにその原因の追求が必要だけど、事件では再発を防ぐための動機の解明は不要
            って感じなのです♪

            事件って人がその意志で起こすものだから、基本的には個人的なものでしかないと思うのです♪
            事件を起こした人の内面に興味を持つことはあるだろうし、そのために動機を知りたいって思うのもあるんだと思うのです♪
            ただ、それは社会的な必要性というよりも、興味を持った人の個人的な必要性なんだと思うのです♪

          • 七味 さん

            >事件って人がその意志で起こすものだから、基本的には個人的なものでしかないと思うのです♪

            運命・偶然・選択の内、本人の意思が左右するのは選択のみで、事故は選択の余地が小さく、事件は選択の余地が大きいという意味ですね。

            うーん、

            事故は意図して引き起こしたものではないから、当人としては心の中に他因の感覚があって語る際の心理的ハードルが低く、事件は意図して引き起こしたものだから、当人としては自因の感覚があって語る際の心理的ハードルが高い、

            とか、

            選択の要素が大きいので、第三者からすると、事故は他人事ではなく自分事として受け止め易く、事件は自分事ではなく他人事として受け止め易い、

            という事を思いました。

            ちなみに、仏教用語に他因自果と自因自果というちょうど良い言葉がありました。

            事故は他因自果、事件は自因自果、という事ですね。

    • 私はテロリストの現行犯は、理由も聞く必要も無いし、裁判を受けさせる必要もないし、即死刑でいいと思います。
      テロをやると有無を言わさず死刑。これでいいと思います。

      • Masuo さん

        日本ではいじめの被害者が自殺しても人権はロクに保障されず、自殺に追い込んだいじめの加害者の人権が最大限保障される事から明らかな様に、死者に人権など無く生者にのみ人権があります。

        なので、その場で現行犯を殺しそこねたら、死刑にするには裁判を済ませる必要があるかと。

        現行犯できっちり殺しても、客観的情報として報道された動機や背景と思しき生前の言動などを有権者が知っておく事は、国民主権の観点から必要だと考えますが。

        • クロワッサンさん

          >>>日本ではいじめの被害者が自殺しても人権はロクに保障されず、自殺に追い込んだいじめの加害者の人権が最大限保障される事から明らかな様に、死者に人権など無く生者にのみ人権があります。

          このことについて、誰も(新聞等の言論界、教育界、政治界)深く言及・追及しないのは、責任者の管理監督責任を問われたくないからです。
          これは、どこの組織にも、社会にもあります。

          いじめの場合は、いじめを止めなかった、という教師・校長・学校・教育委員会は、いじめを認めれば、即、管理監督責任の追及が襲ってきます。
          加害者の人権を保障するのは、加害者を責任を重くすれば、その重くした分だけ、責任者と組織の管理監督責任が重くなるからですね。

          会社でも、ハラスメントされた社員よりも、ハラスメントした上司の方を何もなかったことにした方が、組織の責任を追及されないです。

          つまり、先ず、いじめ・ハラスメントは、無かったことにしたい。
          次に、無かったことにできなかったら、その程度が軽いものであったことにしたい。その為には、加害者の罪を重くしたら拙い。つまり、いじめ・ハラスメントの程度は軽いものであった、とすれば、組織の責任も軽くなる、という、まさしく、生存者の人権を守るために、事実を真実を曲げることが行われます。

          これは、誰でも、責任者の立場になれば、そうしたいという誘惑に打ち勝つことは難しいでしょう。
          人間と人間社会の「性」です。
          しかし、被害者は、常に、二重の被害を受けます。

          どうしたら、いいものでしょうか?
          管理監督責任というものを問わないことにするしかないのか?
          一種の司法取引みたいに。

          • 管理監督責任を問うに当たり、教師・校長・教育委員会の階層に分けるとして、相談の有無や客観的証拠の有無の重さを変えて、解決したか否かではなく報告してさえいれば責任は一切問われないとする、ですかね。

            生徒と教師間では、被害生徒が「教師に相談した」と述べれば教師が「相談を受けていない」と述べても教師は相談を受けたものとして扱われ、教師から校長、校長から教育委員会の間では「報告書」などの物証が無ければ報告していないものとして扱う。

            そして、教師が校長に報告したのであれば教師は一切責任を問われず校長のみが責任を問われ、校長が教育委員会に報告したのであれば校長は一切責任を問われず教育委員会のみが責任を問われる。

            問題を解決したか否かではなく報告せずに抱えていたか否かを重視し、報告を受けた上司は進捗管理の責任が問われる、と。

            生徒からいじめの相談を受けた教師は、解決出来なければ1週間以内に校長に報告する義務を負い、報告しなかったら校長は一切責任を問われず教師のみが責任を問われる。

            報告を受けた校長は、解決出来なければ2週間以内に教育委員会に報告する義務を負い、報告しなかったら教育委員会は一切責任を問われず校長のみが責任を問われる。

            組織のマネジメントとして、日本は問題を報告するとマイナス評価を受ける構造だと指摘されます。

            でも、抱えている問題を手遅れになる前に報告する事が部下の仕事で、上司が部下の抱え込んでいる問題に気付く事は努力義務であって義務ではないだと置けば変わるのではないかと。

            交通事故でも日本は「〜出来た筈だ」と責任を広く薄く問いますが、出来る限りピンポイントに責任を問う事が求められるのではないでしょうか?

        • レスどうもです。きっと裁判を済ませる事が法治国家として正しいのでしょうね。
          一応、私がなぜ上記の事を思うのかの理由を書いておきます。

          まず、「どんな理由があれ」テロは許されないのならば、最初から理由を聞く必要はありません。どんな理由でも許されないのなら、です。

          次に、動機や背景、社会への不満を解明すれば、再発防止に役に立つかと言われれば、一理そうかもしれませんが、そもそも社会に不満が無い人などいないだろうし、その不満を暴力で解決しようとする行為は、結局はその人のただのわがままです。

          絶対にやってはいけないことは厳罰にする必要があると私は考えてます。テロ行為と言う最上級の犯罪行為は、もっとも重い厳罰を科して、誰も真似する事が無いように(コスパを低く)する必要があると思います。

          動機や背景、生い立ちなどを研究して再発防止に努めることは、学問としてはありかもしれませんが、世間に広く知らせる必要はありません。もし、世の中がテロリストの生い立ちや社会の不満を元に「世の中を変える必要がある」と考えれば、それでテロリストの勝ちです。なぜなら、選挙に寄らず、暴力での世の変革だからです。

          結論としては、厳罰にすることと、極論的にテロなど無かったことにする事が再発防止につながると思います。

    • 初書き込みです。

      クロワッサンさんがいうことも理解できなくはないんですが、テロを起こさせないためには、犯人の動機などを専門家が内々に分析するのはいいと思うのですが、今の日本のオールドメディアのように「報道」するのはダメかなと思っています。

      というのも、確かにテロの動機を分析することで日本の問題が(安倍元総理銃殺事件でいう旧統一教会問題等)表に出てくるのは悪いことではないのですが、それを大々的に報道してしまうと、同じような短絡的な考えを持つ人物が、「テロをすれば自分の目的を達成できてしまう」と思い、第2、第3のテロにつながってしまうのではないかと思うからです。

      なので、自分としては「名前も与えない」という考え方に賛同しているのですが、どうしても必要なことは、犯人の動機としてではなく、別の形で表に出さないといけないのではないかなぁって思っています。(具体的な方法はわかりません、少なくとも時期をずらす必要はあると思いますが)

  • 岸田文雄首相に対する爆発物を投げつける行為は決して許されない 迷惑行為
    2023/04/16 23:51
    http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-6234.html

    『逆の例外が安倍氏に対する銃撃事件です』以降は余談や偏見、憶測だらけですが、その上までは読む価値があると思います。

    末尾二行は、私的には逆ですねぇ。。。

    なお、読者コメント欄は中々白熱してます(*^_^)

    • 「爆発物を投げること」が 迷惑行為ねえ。
      殺傷の可能性があるものを準備するだけで 殺人準備という大罪ですよ。
      「迷惑行為」は 生卵を投げえるとか う〇こ 投げる とか そういうものですよ。
      爆破行為をしても 爆発音事件と 矮小化報道するのが 許容できません。

      • どみそ さん

        >殺傷の可能性があるものを準備するだけで 殺人準備という大罪ですよ。

        傷害予備罪も殺傷予備罪も無く、あるのは殺人罪・殺人未遂罪・殺人予備罪と傷害罪・傷害未遂罪で、投げ込んだ爆発物が人は殺せず、怪我をさせて終わる威力で、犯人もその認識で作って準備したのであれば、殺人準備罪には問えないと思います。

        また、生卵や排泄物を投げ掛けると「暴行罪」か「傷害罪」で、「迷惑行為」では終わらないと思います。

        靖国神社の事件は、設置した爆発物に殺傷能力があっても建造物侵入罪や建造物損壊罪、火薬類取締法違反にしか問われなかった訳ですが、だからと言って爆発音事件では腑に落ちないですね。

        • お二人のコメントを読んで、刑法の罪名に新しいものを作るときが来たように感じました。
          明治の時代に刑法を作るときに、刑法が想定していたのは、個人間の私怨によるものを主として考えられていたのかもしれないと思いました。
          罪名適用の前提の大きな部分は、「犯意」です。相手にどのような危害を与えることを意図していたか、です。民法でも、「過失・重過失」という考え方には、犯意の有無を問題としています。
          しかし、近年の犯罪は、現在の罪名だけではカバーし切れないものがあるように感じました。
          過去、過激派を裁くために、凶器準備集合罪が作られ、ヤクザと取りしまるために「反社勢力」という言葉を作って、法の網の届く範囲を広げ、法による犯罪抑止効果も高めようとしました。
          ヤクザ取り締まりの副作用として、半グレという犯罪層が出てきましたが。
          今回の雑賀事件は、クロワッサンさんが列挙された罪名では、どうもしっくりこない感じですね。

  • たしかテレビニュースで見たと思うのですが
    京都のタクシー乗り場では 空車タクシーが客待ちの列にずらっと並んでいても 客の列は進まず、乗車まで長時間かかる とのことです。
    乗客それぞれが大きなスーツケースをひきつれているため 運転手が荷室に 複数詰め込むのに時間がかかっている ということが 主因のようです。
    客を乗せるたび スーツケースを何個も何個も積み下ろししなければならない運転手は 労働環境悪化も著しいことと思います。苦労、体を酷使してやっと出発しても、ワンメーター、ツーメータの客の連続だと、勤労意欲も消失してくると思います。
    車いす利用者の車いす以外、 荷室利用料を徴収すべきときが来たと思います。タクシー利用が不可欠な病人、障碍者、老人と 運転手負荷の大きい 大荷物の観光客は 料金体系を再考すべきとおもいます。
    タクシー料金一律値上げなど起これば それこそ観光公害です。 
    タクシー運転手の離職がおきれば 地元住民が被害を被ることになります。訪日者を適切に抑え管理しないと、日本国民にしわ寄せがくることを 失念してはいけません。

  • 「韓国は米国の従属国、尹錫悦はバイデン兄貴ばかり見る」…中国教授が韓国批判
    https://japanese.joins.com/JArticle/303517

    南朝鮮を言葉で調教しようだなんて、西朝鮮らしくないですね。

    有無を言わさぬ暴力で従わせてこそ西朝鮮なのに。

    • こんな感じで。

      中国外交部長、尹大統領の発言を牽制「台湾への言及、道理に合わす危険」
      https://japanese.joins.com/JArticle/303527

      >秦部長は台湾問題に対して「我々は絶対に退かない」としながら「台湾問題で火遊びをする者は必ずその火によって焼け死ぬ」と話した。

      火病る西朝鮮。

      『剣を鞘に納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる』なる台詞がありますけど、「火病って生きる者は火病って滅びる」みたいな感じですかね?

  • 北朝鮮、日本の神社参拝に「罪多き歴史再現しようとする妄想から目覚めよ」
    https://japanese.joins.com/JArticle/303543

    >北朝鮮は論評を通じ「戦犯国である日本で毎年、契機ごとに繰り返されるこのような参拝騒動は、人類の良心と正義に対する愚弄であり、過去の侵略戦争を美化粉飾し、敗北の復讐をしようとする報復主義野望の発露」と規定した。

    >続けて「日本が平和ではなく、再侵略を夢見て『大東亜共栄圏』の昔の野望を必ず実現しようとしているのは、世界が知っている事実である。最近、日本の反動層の全ての行為が、それをよりはっきり実証している」と強調した。

    日本を罵倒したい必死さは伝わるのですが、語彙が未熟というか単純?で、知性や教養が感じられない文章ですね。

    まぁ、知性や教養が生まれる素地となる「豊かさ」の無い社会しか経験していない、築けていない結果なのでしょうが。

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