野球の「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で、日本代表が優勝したようです。WBCにおける日本代表の優勝は3度目のことで、大谷翔平選手、村上宗隆内野手、ラーズ・ヌートバー外野手など大勢の選手の活躍には敬意を払うしかありません。
本日の「速報」です。野球の「第5回ワールド・ベースボール・クラッシック」(WBC)で、現地時間21日に行われた試合(日米戦)で日本代表が勝利し、3度目の優勝を飾ったようです。
日本人として素直にうれしいと思う人も多いでしょうが、それだけではありません。
今回のWBC、まさに「サムライジャパン」の在り方を体現したようなエピソードの数々があったからです。
勝った日本が負けたチームに対しても深々と一礼をする姿が報じられた(メキシコ戦)ほか、チェコ戦では佐々木朗希投手がチェコのウィリー・エスカラ外野手にデッドボールのお詫びとしてチョコを差し入れる姿なども話題となりました。
いずれにせよ、「フェアプレイで獲得した世界一」の座には、本当に価値があります。
そして、世界一に慢心することなく、これからもフェアプレイと努力と研鑽を続けることが日本野球の強みとなるでしょうし、こうした日本代表のチームの在り方は、我々日本国民にとっても良い手本となるのではないかと思う次第です。
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今晩はチェコをつまみに赤ワインで便乗乾杯や。
チェコやない、チョコや。
千葉マリンズの佐々木選手があげたあれ、ロッテのチェコらしいですね(意味不明)
それ、チェコやない。チョコや。
私よ、 私!
智恵子 じゃなくって 千代子よ
?(^^);
あの企業の出自はさておいても、お口の変人ってキャッチあんまり好きじゃないです。
変は地球を救う
「勝ったな」
「ああ…」
今回はかなり楽しめました。選手層の厚さですかねぇ。
お祭り扱いじゃなく真剣に取り組む姿勢がよかったです。
胴上げ、栗山監督、ダルビッシュ、大谷に続いてヌートバー。
個人的に、今回のMVPはヌートバーとヌートバーママにあげたいですね。
私の定年退職前の同僚が再雇用で就業中のため、彼にLINEでイニング毎に実況文字放送を送り続けていましたが、見事勝利し優勝できましたので、多少は私の労苦も報われたかな?と思う次第です。それにしてもスポーツは本当に良いものですね。
サムライ ジャパン!!
優勝おめでとう!!
今回は寿命が縮みましたが、余韻を楽しんでいます、
優勝ありがとう!!
サムライ ジャパン!!
今日は建て前上は在宅勤務ということにしていますが、祝杯を挙げたいです♪
WBC関係で、韓国以外の話題はリスペクトに溢れた内容が多かったと思います。
また、なぜか日本では、全く興味のない韓国目線の記事(グチ)がやたら多かった。
あと、なぜか「WBCに興味がない人続出」みたいなネタをこっそり混ぜ混む記事が散見された。特にある国が敗退濃厚になった辺りから。若者にインタビューして「えー?何かやってるんすかー?知らなかったー」と言わせてみたり、サッカーWCと比較したり。
自己レス。「野球ハラスメント」ってのもあったな。サッカーの時は聞いたこともなかったけと、そういうのあったしやってることおんなじなのに。
これを読んだので、そういう目で読んでたら、
スマートフラッシュ
というメディアが嫌味ばかり配信してますな。
この人たちよりも、スマートフラッシュを読んで
イヒヒヒ
と喜んでいる人たちが生理的に気持ち悪いですわ。
チェコやメキシコやアメリカとは、勝っても負けても気持ち良く終われるのに、そうでない国が1つだけありました。
他人を恨んで生きて、楽しいのであれば、
「基本的な価値観を共有」
とは、思えませんのですけど。(笑)
侍ジャパンWBC優勝おめでとうございます。
大谷さんの獅子奮迅の働き、ダルビッシュさんのチームに与えた影響、村上さんの不振脱出のさよならヒットなどなど、本当に楽しませて頂きました。
スポーツのもつ力、影響力は、本当に大きいな、と改めて感じ入りました。
それにしても、日本ではやっぱり野球がナンバーワンスポーツなんだな、と思いました。
自分はダイジェストくらいしか追ってないが、準決勝のメキシコ戦(不振の村上選手が逆転ヒット)くらいから、決勝最後(大谷選手がトラウト選手三振)までの流れが本当にドラマや漫画みたいだと思った。
ドラマや漫画だったら没ネタです。
漫画家さんがコメントされてましたが、こんな話は出来すぎで没だそうです。
大谷さんは完璧過ぎて、主人公の成長を描く漫画としては、不適当。
ドラマや漫画を上回る実話、二刀流だけでもそうなのに!
それが、しかも日本人!
あちらの国のWBCでの話は、相変わらずで、
朝日や毎日のようで、お笑いネタを提供してくれてます。
お笑いネタだけなら良いのですが、
アジアの野球を語る大谷さんへの、故意死球発言、
実際に大谷さんの背中部分への暴投は故意死球なのでは?
主人から野球オタクと呼ばれてる私です。
普段は全然テレビを見ないのですが、WBCの中継はベッタリと張り付き、今日も朝からずっと今も見通しです。
優勝おめでとうございます
試合自体はよかったが
主催者(MLB)のわがまま(日程変更)にはうんざり
今回のWBCを見て強く感じたのは、何事にも誠実さと一生懸命が大切だという事ですね。
スポーツに限らず勝負事には勝者と敗者が出来てしまいますが、勝って奢らず相手の健闘を称える事が大切であることを再認識しました。
あの国がいないだけで本当に清々しくなる事を実感した今回のWBCでした。