国際政治学者の篠田英朗氏が寄稿した論考が、26日付で時事通信に掲載されていました。これによると現在のところ、ロシアとNATO構成諸国との間の「核抑止力」は働いているものの、NATO諸国側は「エスカレーションの手段を温存している」と指摘。そのうえで、ロシアの「誠意」に期待するのは非現実的とし、仮に停戦合意が実現しても、ロシアのウクライナ再侵略を諦めさせるために武器供与等は必要、との見解を示しています。
日本にとっても他人事ではないウクライナ戦争
早いもので、ロシアによる違法なウクライナ侵攻からすでに1年以上が経過しました。
幸いなことに、まだ首都・キーウは陥落しておらず、おそらくロシア側が当初、排除を図っていたであろうウォロディミル・ゼレンスキー政権も健在です。ウクライナ側の善戦によるものなのか、それとも西側諸国による支援のためのか、あるいはその双方が理由なのかはともかくとして、ウクライナは敗北していないのです。
それどころか、この1年間で、ロシアはキーウ周辺からの撤退と占領地における残虐な行為の判明、黒海艦隊の旗艦・モスクワの「沈没」(※とロシア側は言い張っています)、ハルキウ州やヘルソン市の奪還、ケルチ大橋の爆発など、さまざまな「マイナスの戦果」を残しました。
西側諸国を中心とする国際社会からの非難とともに、です。
ただ、残念なことに、ロシア軍は依然としてウクライナの東部や南部、クリミア半島などに居座っており、これらの占領地ではウクライナの人々が虐げられているとの懸念は払拭できません。
それに、ロシア自体が資源国であり、「内に籠れる」国であることを考慮すれば、西側諸国の支援にもロシアがしぶとく持ちこたえる可能性は十分にありますし、なにより西側諸国の経済制裁の輪に、中国やインドなどが加わっていないことは、大きなリスクです。
それに、ロシア自体が核武装国であることなどを考えると、西側諸国としても「さらに一歩踏み込む」ことが難しいという現状があります。当然、同じ核武装国である中国も、このロシアによるウクライナ侵攻を注意深く見守っていることでしょうし、下手をすると数年以内に台湾海峡を侵略する可能性もあるのです。
このように考えていくと、やはり、ウクライナ戦争を巡ってはなかなか楽観し得る状況とはいえません。
ロシアの核使用と抑止力
では、実際のところ、ロシアは核を使用する可能性があるのでしょうか。また、この戦争が停戦すれば、それで問題は解決するのでしょうか。
これに関し、時事通信に26日付で、国際政治学者の篠田英朗氏が執筆した論考が掲載されていました。
ウクライナ侵攻と「核」の今 ロシアに諦めさせるために(篠田英朗)
―――2023年02月26日12時00分付 時事通信より
篠田氏の主張のポイントは、▼核を使うか否かの計算式、▼停戦合意してもウクライナへの兵器供与は必要、▼ロシアの「誠意」は非現実的、▼日本に求められる信念、の4点です。
このうち最初のポイント、すなわち「ロシアが核を使用するかどうか」を巡っては、ウクライナを継続支援しているNATO構成諸国とロシアとの間で、「二国関係を超えた核抑止体制」が働いている、とするのが篠田氏の説明です。
これはまったくそのとおりでしょう。
もしも現時点でロシアが核兵器を使用してしまえば、「NATO構成諸国のレベルの高い関与を引き出す恐れがある」からです。
ただ、NATO側としても、ロシアの核使用を自重させるため、「NATO構成諸国はウクライナ支援の方法にまださらなる上の段階があるところで、止まっている」のもまた実情です。これについて篠田氏はこう指摘します。
「ロシアの核兵器使用というエスカレーションを抑止するために、NATO側でも目に見えたエスカレーションの手段を温存している。同時にNATO構成諸国は、ウクライナに深く関与することによって、不用意な核兵器使用がNATOの本格介入を誘発する恐れがあるとロシア側に感じさせる仕組みを作り出している」。
なんとも微妙なバランスです。この「心理戦」自体はいまのところうまくいっているようですが、ウクライナ戦争において、ロシアによる核使用が絶対にありえないという保証ではないことについては留意する必要があります。
篠田氏は「停戦合意してもウクライナへの兵器供与は必要」
そのうえで、「とりあえず停戦してしまおう」というロシア側のプロパガンダを唱えている人にこそ読んでほしいのが、「停戦合意してもウクライナへの兵器供与は必要だ」とする指摘でしょう。
「他方、現実のロシア・ウクライナ戦争の戦闘は止まっていない。ロシアのウクライナ侵攻に抑止が利いていない状態である。ロシアのウクライナ侵略の意図は明白なので、これを防ぐためにはウクライナ側の軍事能力の強化が必須である」。
この視点は、意外と「平和主義者」の皆さんには欠落しています。
そのうえで篠田氏は、現在本当に必要な問いかけは、「どうすればロシアの侵略行動を止め、将来の侵略行動も抑止できるか」であり、その答えが「ウクライナの軍事力の強化」だと指摘します。
しかも、ウクライナ東部に伸びる戦線の長さは1000㎞以上であり、ロシア軍がベラルーシからキーウ陥落も狙っていたことを考えると、「潜在的な防衛線は2000㎞以上と言ってよい」、というのが篠田氏の見解です。
「朝鮮戦争後の休戦ラインが248キロであることと比較して考えるならば、現在の戦線がいかに長いかが分かる。たとえば今の状態で形式的に停戦合意が成立しても、現実にそれを維持することの困難が大きく、砂上の楼閣に終わる恐れが強い」。
しかも、ロシアの誠意に期待して停戦合意に踏み切ることが「著しく現実離れ」していることを踏まえると、ロシア軍を後退させて、より小さな地域に押し込んでいくことに加え、ロシアの再侵攻を諦めさせ続けることが必要です。
ここまでのくだりを読んでいると、やはり他人事とは思えません。
戦線の長さなどの違いはありますが、「ロシアの誠意に期待するな」の一節にある「ロシア」を「中国」に、「ウクライナ」を「台湾」ないし「日本」に置き換えるなどすれば、そのまま東アジアの現状にも当てはまるからです。
篠田氏はこう指摘します。
「侵略行動は、時に自国民に凄惨な結末をもたらす。侵略を反省することが、自国民の利益にかなう」。
具体的には、日本は「過去の自らの過ちを省みながら、普遍主義的な立場で、ロシアに対して核兵器の不使用を訴え、侵略行動を省みることを呼び掛けていくべき」であり、核不使用を訴えつつも抑止体制の整備にも貢献する姿勢を取れ、というのが篠田氏の提唱する内容です。
あれ?ロシアフレンズって反ワクチン?
この点、日本の過去の行動が「侵略」だったのかどうかは別として、「侵略行為自体が自国をも傷つけることがある」というのは事実でしょう。そして、ウクライナ侵略というコストを、ロシアも支払わなければならないことはいうまでもありません。
いずれにせよ、この篠田氏の論考の一言一句すべてに賛同するかどうかは別として、個人的には「核不使用を訴えつつも抑止体制の整備にも貢献せよ」とする部分については、そのとおりだと思いますし、そのうえで必要なのは、私たち日本国民の意識だという点についても部分的には賛同します。
ウクライナのロシアとの戦争が持久戦の様相を呈しつつあるなかでの「2年目」は、私たち日本国民を含めた西側諸国民にとって、「国際法違反を絶対に許さない」という意識を、社会が確固として共有することが必要であることはいうまでもないでしょう。
そのために必要なことは、ロシアの行動が国際社会から認められない違法行為であることを強く認識することであり、また、ごくまれにわいてくる「プロパガンダ」に騙されないことです。
この点、昨年の戦争発生直後には当ウェブサイトにも「ロシアの代理人」のようなコメントがわいていましたが、支持者がほとんどいなかったためか、そのうち自然にいなくなりました。おそらく似たような陰謀論者は今後もわき続けるでしょうが、こうした事例からは、「正常な思考力」の大切さを知ることができます。
なお、個人的な感想をひとつだけ述べておくならば、「ロシアの代理人」の皆さんは、多くの場合、「反ワクチン」とを唱えていることが多いように思えます。非科学的な陰謀論などを唱える人たちには何か共通点でもあるのでしょうか?
興味は尽きないところです。
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そもそも論ですが、人間というものは、長年、信じてきた意識を変えるのは至難な生き物ではないでしょうか。
蛇足ですが、本日の朝日新聞のインタビュー記事で、「隣国が戦争を決意した時、「話せばわかる」で戦争は止められない」とい話が、あの朝日新聞にのってました。これは朝日新聞が意識を変えようとしているのでしょうか。それとも「(最新の)朝日新聞の記事が事実で、その内容が前と矛盾していても関係ない」という朝日新聞の意識のままなのでしょうか。
去年の今頃は、制裁やらが功を奏してロシアの撤退と敗北は必至。夏頃までには終わってるだろうから、そこからどんな利益が得られるのかなぁ~と、捕らぬ狸の皮算用をしてたのように思います♪
でもでも、残念なことに、事態は長期化してしまい、まだ終わりも見えてないようなのです♪
ちょっと憂鬱なのです♪
これからの見通しとかもない、ただの感想でゴメンなさいなのです♪
「もし」
ですけれども、ある日、朝起きてみたらプーチンとゼレンスキーがガッチリと肩を組んで、西側が供与し訓練した武器を使ってポーランドに雪崩れ込むかもしれない。
そうなったら、国防に必要な装備までウクライナに手渡したお人好しさんたちは、何と申し開きするのやら。
オールインして極端に走る事が、最短距離とは限りません。
当事国以外は、ゴリゴリ摩滅してゆく両国を眺めているしかできないし、何もせず眺めているべきだし、またそれが世界平和には(日本にも)ベストシナリオでしょう。
「釣り」と思いつつ、釣られてみました。
この「もし」は、100%に限りなく近い確率で、無いと思います。
1.NATO加盟国に攻め込めば、反撃によりロシア・ウクライナ共に最貧国転落は確定。
ロシアは核を取り上げられ、分割されるでしょう。
2.これだけの犠牲を出したウクライナ国民はゼレンスキー、プーチンとも許さない。
3.ウクライナの戦後復興は中共に頼るしかなくなるが、傾き始めた中共はウクライナの資源と農産物をかたにとって、人・物のゴミ捨て場にするのがオチ。
>国防に必要な装備までウクライナに手渡したお人好し
ポーランドもそんなお人よしではなく、冷静にソロバンをはじいて最低限の装備は残しています。其れと、どこぞの政治屋や小役人と違って「人を見る目」はあると思います。
>オールインして極端に走る事が、最短距離とは限りません。
前提条件無しの一般論としてはその通りですが、この場合には当てはまらないと思います。
>当事国以外は、ゴリゴリ摩滅してゆく両国を眺めているしかできないし、何もせず眺めているべきだし、またそれが世界平和には(日本にも)ベストシナリオでしょう。
当事国をどの様な意味で使っているか不明ですが、日本国も当事者です。
”両国を眺めているしかできない”ことはありません。NATO諸国他は支援しています。現実を見ましょう。
”何もせず眺めているべき”は、 前段を根拠にしているのなら”明らかな誤り”でしょう。
”それが世界平和には(日本にも)ベストシナリオ”はワーストシナリオ”に改めるべきでしょう。
ポイントは、”9条教”の方々にありがちな
1.当事者と言う認識が無い(自分さえよければ・・)
2.その日暮らしの発想しかない(それがどのように発展してゆくか考えない)
3.家畜(奴隷でさえも無い)の平穏を”平和”と思っている
という事だと思います。
日本はロシアと国境を接し領土問題の解決を求めておりますし、ウクライナもまたロシアと国境を接しその領土を侵略されております。またプーチンは「ウクライナベラルーシロシアは同じくロシアなのよ」思想を撒きつつ侵攻しておるようですが、「アイヌはロシア人だから北海道はロシア」などと…
国際的政治環境に於ける中共への影響云々はヨコに置いたとしても、日本は十二分に当事国といえませう…
CRUSH さま
>ある日、朝起きてみたらプーチンとゼレンスキーがガッチリと肩を組んで
約1年前に、専門家は「ロシア軍がウクライナに侵攻することはあり得ない」と言っていたことを考えると、(「いつ起きるか」は無視すれば)ロシアとウクライナがポーランドに侵攻することも、中国軍が極東ロシアに侵攻することも、可能性だけはゼロではありません。なにしろ、「国家間に永遠の敵も、永遠の味方も存在しない」のですから。
蛇足ですが、日韓は、一時的に敵ではなかった、だけかもしれません。もちろん、この先、どうなるかは分かりませんが、日本の親韓政治家は、これが続くと思っているのでしょう。
「もし」
は、あくまでもしですから、あり得ませんよ。
当たり前ですけど。
ただし他の方のコメントでも通底基調にあるのが
「ベイビーフェイスのウクライナ vs ヒールのロシア」
みたいな対立を前提にした、勧善懲悪構図です。
それはそれで、なんだかなぁー。
僕の認識では、元ソビエト連邦同士の内輪モメですよ。
ワシントンとカリフォルニアが戦争を始めたようなもの。
あるいは諸外国が戊辰戦争を眺めてるようなもの。
あるいは某南の島県知事が独立戦争を始めたようなもの。
ゼレンスキーを朴正煕になぞらえてみても、西側のパペットという意味では結構整合するかも。
なにがどう、どこへ転がるかなんか、今の時点ではそうそう断定しにくいですよね。
ついでに
「なにより平和が大事!」
という認識や価値観がコモンセンスだという前提のコメントも多く見かけますが、WW1ではある年代の男性がごっそり消滅するような国家総動員での殺し合いを実際に経験した人たちですからね。
野次馬的には、西側からのウクライナ支援は
「生かさぬよう、殺さぬよう」
ドロ沼のガチンコができるだけ長期間継続するようにコントロールしながら提供されているように見えるのですけどねぇ。
(特にイケズな英国&カマトト独逸)
ゼレンスキーは歯がゆいでしょうね。
でも、ブチ切れて非難したって援助が減るだけなので、うわべ上はペコペコ頭を下げ続けるしかない立場です。
ああ云う立ち位置には居たくないものですよね。
国防は大事。
・見逃されている視点
ウクライナ以上にロシアの方が支援を受けている。
中国、インド、トルコ、中東など多くの国がロシアを全力支援。
平行輸入でロシアの産業維持を保護し、資源や食料を積極的に購入している。
これがなければ去年6月にロシアは詰んでいた。
ウクを支援し制裁しているのは西側諸国のみで少数。
経済制裁もインフレによる「セルフ経済制裁」に終わりロシアよりもダメージが大きい。
最近、欧米で大規模な「反戦反兵器供給反ウクデモ」が頻発している。
ウクの窮状。
嫌がる者を強制連行して徴兵する動画や前線兵士の直接の不満。
支援金、支援物資の横領や流用で次々に高官、将校が処分。
世界でウク難民に対する不満が蓄積していっている。
すべてが事実とは言わんがこれからもさらに表面化するだろう。
戦争の長期化。
ロシアも中国も最初から停戦、協議を主張していた。
それを継戦に誘導したのが米国であり、だからこそ多くの国がロシアを支援している。
米国が西欧の疲弊とロシア弱体化に満足すればそこで戦争は終わる。
国際法。
「国際法ガー」と言う者ほど米国の国際法違反を咎めない。
だから次は日本が「アジアのウク」となることが理解できない。
ロシアフレンズと反ワクチン。
「ロシフレ」が「反ワク」なのではない。
「ワク信」こそが「ウク信」である。
普段から報道機関をオールドメディアなどと批判、揶揄する連中こそがこぞってワクチン打ってウクを応援し、そのオールドメディアの思惑通りに踊っているw
なぜいつものように報道を疑わないのだろうか?
興味が尽きないところだw
…大丈夫ですか?、
私生活で何か嫌なことでもありましたか?。
始まってしまった戦争を停めるのは大変難しいですね。
この戦争の難しさは、ウクライナがロシア領土を攻撃することが、ロシアによる核兵器使用の危険を冒すという、大変難しい決断を迫られることです。
ウクライナは現状、敵の領土内の基地や陣地を攻撃できない「専守防衛」状態であるともいえます。
幸い、隣国と地続きの広い国土と西側からの支援で持ち堪えていますが、国土は破壊され続け、一般人の犠牲者も増えるばかりです。
このようなロシアにとって有利な条件の戦争を終結させるためには、ロシアが侵略を諦める、あるいは侵略出来ない状態になるしかないと思います。
そのためには、まず戦況でロシアを劣勢に追い込み、プーチン政権への信頼低下による内部抗争を誘うという戦略が効果的ではないかと思います。
そのためには、西側諸国による、小出しでは無く、思い切った武器の供与が必要です。
ただ、日本は武器の供与という支援の方法は選択出来ない国です。
「平和国家」としてのあり方をそろそろ考え直す必要がありそうです。
専守防衛議論で相手基地ミサイル攻撃は許されるとか議論されてきましたが
今回の件で、その考え方すら甘すぎるという認識になりました。
ロシアはキエフにミサイル攻撃しますが
一方ウクライナは報復でモスクワにミサイル攻撃できません
核保有国に対して専守防衛は一方的すぎます
どれも実に的を得たご意見。敬服いたします。
さいごのご意見に私も一言、言わせてください。
>「平和国家」としてのあり方をそろそろ考え直す必要がありそうです。
まったくです。
平和国家、平和主義っていうのも、本質的には不健全なイデオロギーで、ある意味
軍国主義と似たような感じを受けます。つまり日本みたく大国なみの国力、資源の
ない国にあっては、平和主義(今)も軍国主義(戦前)も、無謀な主義主張、
考え方で、なんら現実的ではない。
しかし、まあ。ところで、イギリスってやはり大した国ですねえ。いつの時代でも
何が大切かよく知っている。諜報能力も優れている。とことんロジカルで現実的。
ちゃっかりスウェーデンなんかと組んで、高性能ミサイルなんか開発してウクライナ
に供給なんかしちゃってる。使う時には躊躇しない。実戦で試している。
日本は大いに見習うべきです。日本も10式戦車くらい、ウクライナに出したら
どうか?果たして使える代物なのか?そして、これを機にもっと欧米と共に兵器の
開発をしたらどうか?対特亜安全保障、国内産業育成、技術力アップ、西側同盟の
絆UP、いいことずくめじゃないですか。あの韓国ですらK9自走砲とやらを欧州に
売り出しているらしいじゃないですか。ほんと日本は韓国にも及ばないバカな国
ですね。(あっ。これ言うと、愛国心旺盛な皆様に叩かれますので止め・・)
ロシアの国力が落ちればロシアに恨みのある国チェチェン、ジョージア、モルドバなどが不穏な動きを始めるのではないか。
ウクライナとか、空母を中国に売って現在進行形で日本に多大な迷惑をかけている国だろ?
この争いも、韓国(=ウクライナ)VS北朝鮮または中国(=ロシア)の東欧バージョンとしか思えないので、ウクライナが正義という主張には無条件で同意できない。
せめて、マスコミとか共産党とか立件社民とかいう怪しい反日連中が、ウクライナを口汚くののしって会話ガ~とか言っていたらもう少しウクライナを信じられたと思うのだが、そんな話は聞いたことがない。
ああ、それでもウクライナを応援してますよ。全力でロシアの力を削いでほしいのでw
>戦線の長さなどの違いはありますが、「ロシアの誠意に期待するな」の一節にある「ロシア」を「中国」に、「ウクライナ」を「台湾」ないし「日本」に置き換えるなどすれば、そのまま東アジアの現状にも当てはまるからです。
北朝鮮にも韓国にも通じる「〜の誠意に期待するな」ですね。
所詮は【ケモノの国】だって事で。
>非科学的な陰謀論などを唱える人たちには何か共通点でもあるのでしょうか?
イヤミだねぇ~w