View Comments (53)

• （朝日新聞の新刊本紹介コーナーからですが）東スポは2000年代から経営不振で、起死回生のために餃子を販売していて、（もちろん、これからどうなるかは分かりませんが）将来的には「新聞も発行する総合商研」を目指すそうです。私が思うに、東スポだから餃子販売が開始できたのではないでしょうか。なにしろ東スポなら、餃子販売を開始しても、世間から冗談と見られるからです。（もし、朝日新聞が餃子販売を開始したら、ネットで「朝日新聞、いよいよ倒産か」と騒がれるでしょう）
  蛇足ですが、人は何か新しいことを始めるのに、他人からの目も気になるのではないでしょうか。

  • 濡れ煎餅の販売で車輛の修理代を稼ぎ、今や濡れ煎餅販売が収益の柱になっている銚子電鉄なんて例もありますから。

• 次期日銀総裁が植田和男氏に決まりそうです。
  私は植田和男氏について、ほぼ知識が無いので見守るしかないのですが有能な人であって欲しい。

  現総裁の黒田氏は安部氏と並び、歴史に残る日銀総裁だったと思っています。
  よくぞ任期中、日本の舵をとっていただきました。
  個人的にどこの国でも中央銀行のトップだけは優秀な人物でなければならないと思っているのですが黒田氏は格別優れていたと思います。
  まぁ前任者と前々任者が…だったのですが。

  任期末期の昨年だけでも、ロシアのウクライナ進攻に発するエネルギー価格の混乱や米中で対立による世界経済の不透明さの進行、コロナ禍で市場に出すぎた通貨の回収を世界各国が進めなくてはならないなかで必然的に起きるドル高への対処。
  見事でした。

  私見では日本も利上げに流されるのかなぁ…と嫌な予感がしていたのですが、独自の施策で利上げせずにほぼ乗り気ったと判断しています。
  円安にあわてふためいて利上げしていたら日本経済は死んでいたと考えており、国民が耐える部分もあったにしてもインフレも必要以上には進展しないて抑制されています。
  その成果として賃上げ機運も始まっているようです。
  物凄くお見事な仕事振りなのではないかと。

  中央銀行総裁は外交や政治や時事起きる変異要素に流されず、戦術よりも戦略的に国家の行く末を考える胆力がある方にお任せしたい。
  その為に理論だけでなく世界中の資料や実情を知り分析して方針を政治家や民間企業や世論や外圧に流されずに指揮する必要があるかと思いますが優秀な方で良かった。
  可能であれば混沌とした昨今、もう一期お願いしたいくらいでした。

  さて新総裁はどんな人かなぁ？
  財務省とかに流されない人だと良いんだけど。

  • 植田氏のニュースが流れた直後は「誰？」という反応がほとんどでした。

    今朝になって見つけたのですが、田中秀臣氏が、過去の植田氏の講演での発言を記した書籍を引用してツイートしていました。

    https://twitter.com/hidetomitanaka/status/1624041520218210304

    筆者の理解によると、植田氏は「マイナス金利とYCCはハイパーインフレを起こす」との認識を示したそうです。
    今後の金融政策も日銀総裁の認識とは別に、官邸の意向次第と思いますが、そっちの腹の中がよくわからないのと（多分どうでもいいと思ってる）、いつものポチぶりを見るとどのみち心配にはなります。

  • 上念さんの動画見てください
    割とポジティブなニュースです
    金融緩和派ではあるが、めちゃくちゃ積極派ではないらしいです
    デフレなんかにしたら、成長するわけないと言ってたらしいですよ

    • 皆様

      ありがとう。
      見てみますね。

      相変わらず誤変換多くてすいません。

  • 自分は少し不安。植田さんは学者さんだけど、学者さんは官僚にやり込められてしまうのではと。日銀審議委員だったときと総裁では政治的な調整の場面数が全然違うと思うのでそれをうまく捌ききれるんだろうか。

  • 経済学者が本当に経済を理解しているなら、億万長者になってる筈・・・って言いませんでしたかねえ？

• Yahooニュース 2023/2/11『米アラスカ州沖で「高高度物体」撃墜＝ホワイトハウス』
  https://news.yahoo.co.jp/articles/a5152dba8664cb3b66321867bbdaced7a54dc35a

  出所が中国かどうかは今のところ確言されていないようですが、今度はずっと小型で、高度も１万２千メートルと、航空機でも上がるくらいのところを漂流していたとか。

  もしこれも中国の仕業なら、飛ばしたのは前の巨大気球が撃墜されるよりもっと前。案外、今度の方が先に北米大陸に到着する予定だったのが、計算が狂ったなんてことはないのかな。

  今回も撃墜片は回収して分析するそうですが、今度は本当に気象観測機器を積んでたなんてことも、あるかなとも想像するんですが、どうでしょう。米国が先にこれを撃ち落としていたら、それこそ居丈高になって、「民間のものを故なく破壊した。国際法違反だ～」と。非を鳴らすことが出来たでしょうからね。

  こんな想像が当たっていたとしたら、姑息なことをするもんです（笑）。

• 日本新聞協会さんがＮＨＫの2023年度予算に対する意見を表明しました。
  https://www.pressnet.or.jp/statement/20230209.pdf

  新聞もネット商売を補強しなければならないからそこには出て来るな、という自分たちの都合を言うためと読めました。社会の木鐸という重さは感じられませんでした。

  • 今の若年層って本当にテレビを見ていなくて、それは演歌を好んで聴かない中年層が初老になって急に好んで聞き始める事はあまり無いのと同様に、歳を重ねて急にテレビを見はじめる事はなかなか無いと思われます。

    そんな人に対して将来的に、ネット環境があるのだから受信料を強制的に払えと言えばこれは猛烈な反感を買うのでしょう。
    その様を見てみたい気持ちはあります。

• 新しい日銀総裁が数学科卒業生で，ちょっとびっくりしました。故宇沢弘文先生と似たタイプの方かもしれません。金融庁長官の中島淳一氏は計数工学科卒ですが，少し日本の中枢部の出身学部・学科の構成が変わり始めたかな，と思っています。
  余談ですが，Jane streetのような会社がgoogleとかmicrosoftより破格の待遇で数学や物理の優秀な卒業生を集めるようになってきて，若い人達の就職先も変わってきた気がします。

• ちょっと心配な事が

  私はまだ読んでいないのですが、安倍元総理の口述筆記からなる回顧録に
  「韓国に腹がたって経済制裁した」
  的な文言があるとの事…
  それ口述筆記者の作文混ぜてないですか？

  経済制裁じゃないし。
  回顧録書いたの安倍氏自身じゃないのに文言が独り歩きする事にならないかな？
  死人にくちなしで反論の余地無く書き散らかさないで欲しいものだ。
  外務省やらに悪用されないと良いんだけど。

  不安しかない。

• 私は、米国を世界の中心に据えた世界地図を見る度に、何故米国が韓国を重視するのか、が理解できなせんでした。
  今も良く分かりませんが、恐らくそれは日本が望んでいるから、が回答なのだと思っています。
  米国にとって、中国が太平洋に覇権を広げるのを阻止するのに重要なのは、日本、台湾、フィリピンですよ。
  中国が韓国を制したとしても、中国は日本海に出やすくなるくらいのメリットしかありませんから、フィリピンの方が死活的に重要だと思うのです。
  まあ、韓国がそうなったら日本が最前線になりますから、日本は必死に韓国を何とかしたいと思っていたんでしょうけど、米国の思いは違うと思うのですよね。
  最近、フィリピンが米国に基地を（四つだったかな）提供するといったニュースはあまり日本では報道されませんでしたが、望ましい方向ですよね。

  そんなこと思ってたら、こんな記事が出ていました。
  日米比の連携合意提案　マルコス大統領「必ず検討」
  https://news.yahoo.co.jp/articles/6cc9d036b877fe7f70729874972eed8fd4660f78

  まあ、韓国だぁ、韓国に配慮するのだぁ、というより、こちらの方が桁二つくらい重要な動きだと思っています。

  • 最初に米国について特別な知見を有する人間ではないと断っておきます。
    Wikipediaによれば、朝鮮戦争における米軍人の戦死者は33,739人です。
    今年は1953年を起点として71年目ですから当時戦った軍人で存命の方がまだいると思います。また、戦死者の子や兄弟で存命の方はかなりいるでしょう。
    政治家、特に大統領はそういう場所に粗雑な扱いはできないでしょう。

• 　ちょっとおもしろい

  「スマホが新聞を殺した」は本当？　部数が減ったわけを考える　事態は70年前から始まっていた（withnews）
  https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/5adb41f992eba9fc44329d69d3b8f0e627121d41&preview=auto

  >新聞代の値上げは関係ありそう
  値上げとともに
  文字が大きくなったのは2007年12月に毎日新聞翌月に朝日・読売(実質的値上げ)
  ページ数減少(データは見つけられなかったが昔と比べ薄くなった気がします)

  >新聞が衰えたのは、ネットに取って代わられたからではなく、世代が代わったからだと指摘している論文があります。(若い頃に新聞を読まなかったら、一生読むことはない…らしい　w)
  ※朝日新聞>withnewsなのであまり真に受けないでくださいね　w

  • 筆者の神田大介さん1975年生まれ。紙の新聞が潰れても活躍しそうですね。
    ポッドキャスト、全く知りませんでした。紙に変わるメディアを若手が暗中模索しているんですね。
    三つ子の魂百まで、習慣が無意識に刷り込まれていれば新聞をやめれませんね。
    私は、捏造偏向に耐えきれず、購読をやめれましたので朝日新聞には感謝しています。
    朝日新聞の記者なのに客観的なデータをもとに分析・推論していますね！！サプライズです。
    新宿会計士さんも、現在の購読者の後期高齢者層が物理的に購読できなくなる4年・8年後を見据えていますね。
    面白い記事でしたけど、(朝日)新聞はもう終わりです！と言っているのによく本社から懲戒処分がないのが不思議。

    • 　なるほど　そのような解釈もできるのですね
      ひとりの考えには限度があるのでたいへん参考になりました
      ありがとうございます

• Vox という Youtube チャネルがあります。Vox が扱っている話題は多岐にわたり、マガジンラックから目に留まった雑誌を手に取って確かめてみるのに似た楽しみがあると思います。Youtube の醍醐味です。
  去る 2/7 に Vox が投稿した
  『Why China is losing the microchip war』
  　https://www.youtube.com/watch?v=Uh4QGey2zTk
  は、今般渦中の話題となっている半導体を巡る国際間せめぎ合いを取り上げてます。字幕ありで、9 分 58 秒、この手のものでは短いほうです。のっけから引き込まれる向きもあろうかと考えますが、まずは 2 分 40 秒目にスキップして、日本、韓国、台湾が今日どのような経緯で半導体産業界における地位を得るに至ったか記憶をたどってみるのも一興と思います。

• 大昔のバンドです。　エアロ（アエロ？）スミス。　　べースとドラムがしっかりしていたので、安心して聞けたのですが「ギタリストさんがヘタクソ過ぎだな！」てのが当時の印象でした。　でも、この曲はけっこう気に入りましたね。　（歌詞は微妙ですが、R・RなんだからそれもＯK！ですね」
  https://www.youtube.com/watch?v=15aa3WIHk5M

  その後、黒人さんの音楽が主流になったり、ならなかったりしてましたが、それで、こんなのも出すんだ？とチト驚きましたね（笑）　PC補正でリズムはしっかりしています（笑）　でもベーシストさんの音は生（？）なのでしょうね。　精進して下さい。　
  https://www.dailymotion.com/video/x3eweeq

  • また懐かしいバンドを(^.^)　初期のは結構好きでしたけど。
    まあ、AerosmithはSteven Tylerのヴォーカルが一番の売りでしたからね。当時から、Joe Perryのギターはビミョーだと言われておりました。

    一曲挙げるならこれかな。
    Aerosmith: Toys in the Attik
    https://www.youtube.com/watch?v=mO-p_eSe8yU

    ついでにもう一曲。当時はまだ珍しかった6弦ベースが使われています。まあ、弾いているのがJoe Perryなので......
    Aerosmith: Back in the Saddle
    https://www.youtube.com/watch?v=lX8GG3dnsp8

    あ、良い子はけして歌詞を詮索してはいけませんww

  • あ、良い子はけして歌詞を詮索してはいけませんww　　　笑　でも分かっていると思いますよ。

    私の下らない投稿にコメントして頂きまして有難うございます。　アノニマス様が登場して頂ければウレシイのですがね。　

  • スティーブンタイラーは数年前の一時期カントリー歌手みたいなことやってたけどどうなったんだろうか。