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読者雑談専用記事通常版 2022/10/11(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

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過去リンク/次回更新予定

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過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (60)

  • ちょっとした思いつきです。

    ロシア 13.7%、ドイツ 10.0%、英国 9.9%、イタリア 8.9%、米国 8.3%、オーストラリア 6.1%、フランス 5.6%、韓国 5.6%、日本 3% 中国 2.5%

    これは世界各国の最近のインフレ率を並べてみたものです。出所はTRADING ECONOMICS
    https://jp.tradingeconomics.com/

    長らく、日銀が幾ら金融緩和をやっても一向上昇の気配がなかった日本のインフレ率が、とうとう3%にもなったということで、エライ騒ぎになっていますが、世界の他の国々との比較で言うと、まだ控えめな水準です。

    このところの日本のインフレ傾向は、消費動向の変化によるものではなく、ドル高と、ロシアのウクライナ侵略に対する西側諸国の経済制裁の影響で、石油、天然ガス、小麦などのエネルギー、食糧資源が逼迫し、輸入物価が高騰したことを反映していると説明されています。

    その説明自体はもちろん間違ってはいないのでしょうが、世界各国のインフレ事情からすると、どうもこの説明は、日本にだけ通用するはなしじゃないかと思えてしまいます。ドル高、エネルギー、食糧価格の急騰が世界的インフレ昂進の主因だとしたら、ロシアのハイパーインフレはともかくとして、国内自給率の低い日本でその被害が最も大きくなければおかしいはずです。自国内にそうした資源をもつ米国、オーストラリアあたりが、ずっとひどいインフレに悩まされているというのは、どうにも間尺に合いません。

    この疑問に対して、よく見るエコノミスト連の説明といったら、日本では企業が賃金を上げないから消費が伸びず、結果生産コストの増大を製品価格に転嫁できない構造になっているので、同時的賃金上昇を伴っている他国とは自ずと事情が異なる、と言うんですが、わたしからすれば、この連中アタマおかしいんじゃないかと思えてしまいます。それが本当なら、企業も消費者も共倒れ。日本経済はボロボロの惨状を呈することになっているはずじゃないですか。

    きちんとした経済統計データの裏付けなどない、思い付きに過ぎないことは改めてお断りしておかねばなりませんが、少なくとも西欧先進諸国で今激化しているインフレの昂進には、チャイナファクターが相当に関わっているんじゃないかという憶測です。

    もう20年近くも昔のはなしですが、仕事で米国に行った折、帰りに何か土産をと思って、土産物店のほか雑貨店、玩具店などいろいろな店を見て回ったのですが、目に付いたものといったらほとんどがメイドインチャイナ。結局、重いのを覚悟でナタバレー産のワイン2本を購入して帰った思い出があります。中国製品抜きで米国人の生活は成り立たないというはなしは聞いてはいたのですが、ああ本当なんだなと実感したものです。

    ハイセンス、入念な仕上げで日本人にも人気のイタリア産の衣料、装身具、雑貨類。トリノを中心とした工業地帯の企業に相当の中国資本が入って、実質中国製というに近いものが多いというはなしも耳にします。現地の中国人人口も多く、中国との取引も盛んなようで、ここが欧州の武漢肺炎の発火点となったのも、宜なるかと言えるでしょうか。中国の対欧州貿易額の大きさを考えれば、イタリアに限らず西欧諸国で市民生活の必需品とされる物品の多くが、今やメイドインチャイナということになっていても、おかしくないように思えます。

    不公正な貿易慣行と攻撃的性格で世界から距離を置かれ始めていた折も折、ゼロコロナなどという経済無視の政策のツケで、中国の工業生産が大幅に落ち込んだとされています。

    >中国経済が急失速-「ゼロコロナ」生産や消費に大打撃
     https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-16/RBYDWLT0AFB401

    習近平3期目続投のためには、ゼロコロナの旗は降ろせないなんて見方が当たっているのかどうかは知りませんが、ともかく中国ではその後も各地で都市封鎖は続いているようです。

    >中国「ゼロコロナ」堅持、74都市封鎖…3億人影響で不満が拡大
     https://www.yomiuri.co.jp/world/20220908-OYT1T50074/

    生産活動の低下に加えて、コンテナ輸送の混乱から、中国の輸出に大きなブレーキが掛かっていると思いきや、確かに伸び率こそ減少したものの、金額的に見れば輸出額が減少した事実はないようです。この国が公表する経済統計など嘘だらけ、信用できないとはよく言われますが、相手のある貿易については、そこまでデタラメと言うことはないでしょう。

    >2022年上半期の米中貿易、輸出入ともに増加続くも、伸び率縮小
     https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/21f611cc5e62a89d.html
    >中国7月輸出は今年最も高い伸び、輸入なお軟調 見通しは不透明
     https://jp.reuters.com/article/china-economy-trade-idJPKBN2PD04Z

    そこでふと考えたこと。もし今年4月以降、中国の輸出が物量的には減少しているのだが、金額ベースでは横ばい、ないし微増というのであれば、それは相手によっては高い値段をふっかけてるんじゃないかという可能性です。「高いことを言うなら、そんなもの買わねぇ」と言える国には、その手は効かないにしても、どうしても中国製品が必要で、国内生産あるいは中国以外の国からの輸入で代替できないとしたら、不当に高いと思っても買わざるを得ないでしょう。

    日本でも一昨年、中国が輸出を止めたためにマスクが払底してとんでもない値段が付いたことがありました。マスクの素材である不織布は元々日本で開発されたものなのに、低賃金に引かれて製造メーカーが生産拠点を中国に移してしまった末に、その日系企業の生産品まで日本に入ってこなくなったという馬鹿なはなしでしたが、従来マスク生産に関係のなかった企業まで動員しての国内対策で、危機的状況はいっときで解消しています。

    ただ、その当初、すでに相当量が国内で生産されているにもかかわらず、いわゆる転売屋の暗躍で、なかなか生産されたマスクが市中に出回ってこない事態が生じたことも記憶しておくべきでしょう。ウケは今ひとつだったものの、国民全体に行き渡る規模のアベノマスの配布がきっかけとなって、彼らが投げ売りに出、その結果一気に値崩れが起こったことは、本気になったときの日本の生産力には到底太刀打ちできないと、彼らが覚っていたからこそでしょう。一説によると、ですが、こうした転売行為には中国人が相当数絡んでいたんだそうで、もしそれが事実なら、裏に中国政府がいた可能性だって考えられるかも知れません。

    日本で生活する限り、私たちが普段目にする工業製品の大半には国内企業のブランドが付いているものです。実際の製造は国内でなくとも、最近の状況を考えれば、チャイナリスクの低減は、どの企業も考え、対策を進めていると期待したいところです。しかし、中国製品に市場を占有されて、もはや簡単にその軛から抜け出せなくなっている国であれば?

    はじめに挙げた国ごとのインフレ率の差は、そんなことを想起させるのですが、さて。

    • 会計士どの

      とても重大な視点を伊江太さまがご指摘になっています。数字で裏付ける調査ができないものでしょうか。
      失われた20年とやらの間ずっと日本では物価は落ち着き高品質商品が街に溢れて生活はぐっと楽になりました。それもこれも本邦のすぐ隣りに中国があってのこと。Made in China 製品には2通りあり、日本で売っているのとほかの地域で売っているのとでは品が違うのは実際本当です。
      では中国がこの先低価格大量販売商品の低廉生産地に甘んじるかというとそんなはずがありません。中国製品の値上げは彼らの望むところで、浸透圧はその方角へ向かうでしょう。されば安い中国製品でよろしくやってきた世界の国々は物価高騰を覚悟するか、そうでなければ経済安全保障議論を深化させて未来の防衛を図るほかないと当方には思えます。

    • 伊江太 様
      >どうしても中国製品が必要で、国内生産あるいは中国以外の国からの輸入で代替できないとしたら、不当に高いと思っても買わざるを得ないでしょう。

      日本も「”モノ(製品)を作るためのモノ(材料)”を作るためのモノ(原料)」の供給源を多角化しないといけないですね。

      >転売行為には中国人が相当数絡んでいたんだそうで

      国民をマスク無しに曝した者たちを
      国民にマスク無しで晒して欲しい!

      と、強く思ったものです。

  • 韓国で「シャインマスカット」を作ったけど上手く作れなかったとの話がありましたが、私がお袋にその話をすると「当然!何言ってるの?当り前だよ!」と笑われました。というのは私の住んでる所に「朝熊小菜(あさまこな)」という菜っ葉の漬物があります。(以下、小菜と略)厳冬期の漬物ですが、2つの集落以外の集落で作っても同じ味(食感も)がしないという漬物で今ではその集落で作った小菜は「幻の漬物」と言われているらしいです。その小菜を私の叔母が作っているのですが叔母が言うには「私の所は一年通して気温が伊勢市内と比べて3℃くらい低くて、夏は涼しいけど冬は凍てつくような寒さだよ。屋根瓦もいいものを使うと割れるくらいだから。それに山を越えて1km先の伊勢市内寄りに集落が3つあるけど(同じ学区)土の質と気温の違い(そっちの集落の方が冬暖かい)で同じ小菜が作れないの。漬ける塩加減もその時の小菜の状況を考えないといけないし」と言われました。また最近は少子高齢化(跡継ぎがいない)と温暖化の影響(気温が高いと小菜自体が伸び過ぎて漬けた時おいしくない)で小菜自体を作るのが難しいみたいで年々作付け数が減っています。叔母は「以前、三重県と伊勢市が小菜を名産にしようとしたけどさっき言った理由で上手く作れないし、小菜を農協に供出していたけど、小菜は塩だけで漬けるから足が短い(賞味期限が短い)のに保存期間を長くしようとして業者に委託して添加物を入れたのが分かったからみんな徐々に供出しなくなったのよ。だからスーパーや内宮前のおかげ横丁の土産物店で売ってる小菜は私からしたら偽物なのよ。だから本当の味を知ってみんなビックリするの」と言ってます。
    「シャインマスカット」と「小菜」がどう関係するの?と思いますが叔母は「最近の農協は全く機能していないよ。近くの農協に肥料を買いに行っても置いていないのよ!金融に力を入れて農家のことなんてあまり考えていない!」と言い、「とにかく土作りが大事!化学肥料を使いすぎると土が痩せていい小菜が作れないから」と私に言ってます。

    • >とにかく土作りが大事!化学肥料を使いすぎると土が痩せていい小菜が作れない

      これに尽きると思います。
      種子から作付けされる野菜とは違い、接ぎ木など交配の絡まない手段で増殖が図られる作物は基本的に遺伝子の変異が発生するものではないため、品質の劣化は、肥培管理に起因したものが大きいと推測できます。

      適切なお礼肥え等の管理は施されているんでしょうか?(ノウハウが大切)
      連作障害(土壌環境の変異・特定微量要素の欠乏?)は、NPK主体の化学肥料*だけで対処できるものではないんですよね。

      進行する品質の劣化は、焼き畑農法(採って終わり)的なアプローチの限界を示すものなのかもですね。
      ・・・・・
      *韓国は化学肥料の一大生産国です。

      • 「カズ」さん。こんにちは。返信ありがとうございます。

        >適切なお礼肥え等の管理・・・
        このことに関して叔母は自分で「作付ノート」なるものをつけていて、連作障害を防いでいます。例えば、じゃがいも、タマネギ、長ねぎ、すいか(叔母は作っていませんが)なんかがそうですよね。叔母が言うには連作障害をおこす植物は根っこに菌がつくらしく(本当かどうかは分かりませんが)、じゃがいもやタマネギは2年~3年畑を空けてのローテーションで作るそうです。余談になりますが雷が畑に落ちるとその畑は数年作物が出来なかったのを叔母は小さい時に叔母の母から教えてもらったそうです。それと叔母の家ではお米も作っているのでお米のもみ殻を燻した「燻炭」を作りそれを畑に撒いています。「燻炭」を土に混ぜると中和して酸性化しやすい畑が弱アルカリ性なるそうですがあまり入れ過ぎても根っこが張らないので加減が難しいそうです。それと叔母は畑には「マルチシート」なるビニールで保護せず家の田んぼの「稲わら」を使っています。叔母は「マルチシートだと紫外線でボロボロになるとゴミになるだけど、稲わらだと(稲わらが)水を保水してくれて土が流れないように保護してくれるし、腐っても土に還るから手間がいらないのよ。それに畑に敷くと雑草が生えないのよ!稲わらは稲わらそのものもいいけど、コンバインで砕いたのも重宝するのよ。ただ稲わらは田んぼから回収するのが大変だからみんなそんなことはせず田んぼで砕いて終わりなんだけど私は息子達(私のいとこ)が田んぼから回収してくれるからいいのだけどね。それにコンポストに入れた生ゴミを堆肥として使うと凄く畑にいいのよ。有機肥料だからね。」と言ってました。

    • いや、そもそも北朝鮮が150機も可動機を保有してたことにちょっと驚きました。
      どうやってメンテしてたんでしょうね。

      • >北朝鮮が150機も可動機を保有

        飛んでいる画像は存るんでしょうか?
        いま流行りの”主催者発表”とか・・??

  • 割とどうでもいい「左翼vsひろゆき」ネタです。
    山本一郎氏の分析に、ちょっと笑ってしまったのでご紹介。

    左翼が異論を糾弾して必要以上に騒ぐ習性と、炎上屋「ひろゆき」は、界隈の欺瞞を明らかにする意味でとても相性がいいと思っていますが、
    山本一郎氏の彼の身を案ずるところからの結論は「相性が悪い」。

    山本一郎note:西村博之的なるものと、政治案件の抜群の相性の悪さ
    https://note.com/kirik/n/n1f6c9e595b5e

    軽い読みものです。

  • 海外旅行者受け入れ拡大に伴い、マスコミはきっと 日本は年初比26%も通貨安。日本は貧乏。投げ売り状態。と 煽ってくれるでしょう。
    米ドル保有者からは 26% 物品が安く買えるのは 確か。
    でも ユーロやウォン保有者からは それぞれ対ドル16%、20%の下落しているので 日本での購買力も数%の増加にすぎません。
    政府の失策を捏造しているように見えてなりません。

    • 新聞記者は嫌な奴ら
      近ごろは利口ぶって人を非難し続ける行為をして「マウントを取る」という便利な言葉があるそうです。日本経済新聞社が安いニッポンと読者を小ばかにしてきたことは広く知られていると思います。印象操作とはこのことです。炎上商法は本当に醜いですね。

    • 韓国では、日本行きの航空券の予約が2500%も増えたとかいう話が伝わってます。どの時点からのカウントなのか良くわからないので、数字自体には大した意味はありませんが、とにかく激増していることだけは間違いないようです。
      そんな韓国のネットで飛び交っているご意見として、「超円安なのだから、今こそ日本行きの大チャンス」などと息巻いておられる方も散見されます。しかしながら、どみそ様もご指摘の通り、USDに対して超円安は事実ですが、同時に超ウォン安でもあるので、JPYKRWのレートは1円=約10KRWからほとんど動いていません。両替手数料のブレを考えると、全く変化がないとすら言えそうなレベルです。
      そこで、「円安だぁ、円安だぁ。日本を買い叩いてやるぞ」と意気込んで来日した韓国人は、まず空港の両替所で衝撃を受けることになるでしょうね。「超円安と聞いてきたのに、ウォンを円に換えても以前と変わらないじゃないか」ということで。
      まあ、そこで「両替所が不当にボッタクっている!」と騒ぎ出すのか、「後頭部を殴られた!」と主張しだすのかは、人それぞれかもしれません。

      もしかすると、しばらくは成田などの国際空港にある両替所付近では、時ならぬ大騒ぎが見られる......かもしれませんね。

    • どっちもどっちに見えますけど、どっちかが低レベルに引きずり下ろしてるメカニズムがあると思います。
      まあ正直、知事を疑ってますけどね。
      エンタメ化した報道から真実を知るのはなかなかです。

  • リチウムイオン電池搭載の最新潜水艦「じんげい」進水 海上自衛隊期待の高性能艦 三菱重工
    https://trafficnews.jp/post/122326

    そうりゅう(蒼龍)型につづき、2代前のたいげい(大鯨)から「鯨」を使った命名ルールがしばらく続くこととなった海自の潜水艦ですが、たいげい(大鯨)、はくげい(白鯨)と続いたため「既にネタ切れでは?」と不安視する向きもありましたが、3隻目は「じんげい(迅鯨)」と名付けられたそうです。
    過去にも同名の艦があったそうですね。

    まだ命名前の建造中が3隻、その後も毎年1隻建造が続く予定でどうすんのかなと思ってましたが、迅鯨である意味、何でもアリになってしまったと思います。今後のネーミングも楽しみです。
    キラキラネームだけはやめてほしいです。

  • ファクトチェック:刑務所の殺人・傷害の収容者は中国、韓国、北朝鮮籍が65%は誤り
    https://factcheckcenter.jp/n/n2e6513cbdbd5
    (一部抜粋)
    日本の刑務所に殺人と傷害の罪で収容されているのは中国人が33%、韓国・北朝鮮人が32%で、日本人は3%などとする画像が拡散しています。
    (中略)
    新たに収監された人のうち中国、韓国、北朝鮮籍が占める割合は、過去16年間、2〜4%で推移している。グラフの青い部分、9割以上が日本人だ。
    ...
    私は算数があまり得意ではないですが、100万人の人口のうち、日本人99万人、外国人1万人だとして、100件の犯罪があるとすれば、人口比率で犯人の割合を言えば、日本人が99件、外国人が1件の犯罪となるように思う。
    つまり、率で考えないと正確な傾向はつかめないんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。絶対数の、国籍の割合って意味あるのかな。。。

    これを読んだ感想として、外国人の犯罪に免罪符を与える行為なのかな、と思ったのと、ファクトチェックセンターのファクトチェックが必要なんじゃないかな、と思いました。

    • 外国人の犯罪に免罪符

      不法滞在で帰国を拒んでる外国人の処遇改善をしつこくニュースで発信するNHKもこれと一緒じゃね?といつも思うよ。

      すでに不法滞在という罪を犯しているのに、なぜその人たちが過ごしやすくなるよう配慮しろと主張するのか意味不明。むしろ強制帰国しやすい法整備を促すべきなのでは。

    • まあ、確かに事実に基づかないツイートなんでしょうけど・・・

      多くのデマツイートが溢れるなかでなぜこれを選んだのか、基準が疑問です。
      発信者はせいぜいフォロワー数5000人くらい。普段のツイートはネトウヨというよりボランティアがメイン。
      取り上げたテーマも、刑務所の囚人の97%が外国人だと言われれば、直感で違和感抱くレベルのもの。
      法務省のグラフ1本持ってくる程度なんで、ファクトチェックにかかる労力も屁でもない。
      こちらの読者投稿やコメント欄の方がよっぽどレベルが高そうです。(笑)

      9/28に最初のファクトチェックが行われてから、今日までに12本。16日間なので、1日あたり0.75本。
      「資金源と組織の透明性」を謳っていながら、未だに資金についての説明がないので、パフォーマンスすら測れません。

      googleとyahooから金もらって、自分たちが好き勝手にえらんだツイートを片手間程度の労力でチェックする、のであれば、楽ですね。
      googleはファクトチェックセンターのチェックをした方がいいような気がします。

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