米本日の「速報」です。米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)が、「米国務長官と国防長官がウクライナ訪問へ」と報じました。
ウクライナには今月、英国のボリス・ジョンソン首相が電撃訪問しましたが、今度は米国の国務長官、国防長官も訪問するのでしょうか。
米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)は日本時間の今朝、「ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の発言」として、両長官がウクライナを訪問すると報じました。
これが事実なのかどうかはわかりませんが、もし実現すれば、武器供与を含めた支援パッケージがさらに発表されるかもしれません。
あるいは例の「レンドリース法」が促進されるのでしょうか?
米国とウクライナの間で「戦後」に向けた同盟関係が議論される可能性もありそうで、ロシアの反応は少し気になります。
いずれにせよ、興味深い話題があれば、また別稿にて議論したいと思います。