X

読者雑談専用記事通常版 2021/02/13(土)

本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。

読者雑談専用記事(通常版)とは

当ウェブサイトでは以前から読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しており、本記事は特段テーマを決めず、好きなことを書き込んでいただくための「通常版雑談記事」です。原則として毎週土曜日、月曜日、水曜日に更新しております。

また、これとは別にテーマごとの雑談記事をシリーズ化していることもありますが、この場合は当ウェブサイトのトップページに別途案内を掲載しています(※なお、特定テーマの雑談記事が存在していたとしても、こちらの「通常版」にそれを書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください)。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。

次回の読者雑談専用記事(通常版)の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、読者雑談専用記事通常版 2021/02/15(月)』につきましては、2月15日(月)正午に公表したいと思います。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

  • 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2021/02/10(水)』
  • 読者のページ』一覧
  • 直近過去15回分のページ

新宿会計士:

View Comments (46)

  • 米国が2021年9月30日まで延長した為替スワップですが、更に延長されることになるのでしょうか ?
    仮に延長するとしても、 味方かどうか疑わしい国は除いてということになるかもしれませんね。
    難民の入国を防ぐ手だてを急がねばなりません。

    • イーシャさま
      一番乗りおめでとうございます。
      まだまだ先の話ですね。
      ムーディーズが、格下げしてからだと思います。

      • だんな 様
        ありがとうございます。
        確かに、ムーディーズが先でしょうね。
        でもね、大事なのは文政権のうちにパーフェクトストームが襲うかどうかだと思うのです。

    • イーシャ様
      1番get、おめでとうございます。
      お隣の国は、宗主国様にすがっていくしかないのでは?
      北京冬季オリンピックまでちょうど1年ですから、そちらを利用させてもらうほうが現実的です。

      • ちかの 様
        ありがとうございます。
        宗主国は餌を与えるでしょうか?
        例えば、9月頃までにKバブルが崩壊してグランドワロスが見られ、ワクチンも原油も入手できずに次の冬を迎えるようなら、属国は捨て置かれるのではないかと。

  • 春の陽気になりました。くるまやラーメンでねぎ味噌ラーメンにします。

  • 現代ビジネスから。
    文在寅政権が「反日扇動」再開…! 伝家の宝刀を再び抜いた理由
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1578675e51ea384e06838ebd2ecb48bc4187d7c2
    反日は伝家の宝刀でも何でもなく、愚民向けの一番簡単な扇動で、政府の支持率が下がったり選挙の際には、確実に効果があります。
    ソウル、釜山の市長選挙も、日韓戦に持ち込めば与党の勝利になると思います。
    選挙の不利な度合いに応じて、反日の強度が変わりますが、現時点での予想は大した反日レベルにはならず、親日レッテルを貼られない様に気をつける程度でしょう。

  • こちらのサイトの投稿欄でいつか紹介されていた古川英治”破壊戦”を読みました。
    前半の暗殺や航空機撃墜、ベリングキャット他はそれぞれ個別の更に掘り下げたドキュメンタリー番組を見ていたので、内容はややサラリと紹介したという印象でした。
    後半の情報戦についても、もう一歩踏み込んで知りたくなる内容でした。とはいえ著者自身が危険を顧みず取材して書き上げたのは敬服します。

    一番面白かったのはプーチン大統領が「スパイの活動は売春のように、世界で最も重要な職業だ。誰にも止めることはできない」とうそぶいたとの くだりで、「女性は話が長い」と愚痴っただけで辞任させられる日本の環境では絶対言えないセリフです。その点だけは羨ましい。

    もう一冊紹介されていた”超限戦”は事実が一つも出てこず観念的な話が延々と続くので、読破することを諦めて、枕元に睡眠サプリとして積んであります。

  • あくまでも雑談ネタとして一つの仮説を投下します。
    仮説:
    「大日本帝国は1910年の日韓併合条約に基づいて1945年まで朝鮮半島を統治した。大日本帝国は朝鮮半島に装置としての近代文明を持ち込み、広めることには成功したが、朝鮮半島の住民そのものを近代化することには完全に失敗した。35年の統治を経ても、住民の意識は古代国家の頃と何も変わらなかった。大韓民国成立後、アメリカの指導の下、形式的には近代民主主義国家としての器が形成されたが、住民が意識する"民主主義"は古代ギリシャのそれと変わらず、また"法"概念も古代中国法家思想のそれと変わることはなかった。そのため、彼らが考える"民主主義"は陶片追放などを含む古代アテーナイの衆愚政治によく似ており、近代的法治主義が根付くこともなく、さらには商工業を蔑んだ朝鮮式朱子学の影響下、"契約"の概念が根付くこともなかった。
    結局、大韓民国とは、近代民主主義国家を偽装した古代国家なのであり、華夷秩序と弱肉強食という観点でしか他国と接することができないのである」

    上記仮説については、それが良いとも悪いとも示していません。つまり、仮説通り韓国が近代国家を偽装した古代国家であったとしても、そのこと自体を悪いことだとはしていません。
    ただ、この仮説が正しいとすると、そのような古代国家と接せざるを得ない日本としては、他国へのそれとは根本的に異なるアプローチを取る必要があると考えねばなりません。未開人相手には未開人向けのアプローチが必要です。未開人が未開人であること自体を非難しても全く建設的ではありませんが、なまじ未開人を文明人と同等に扱おうとするのは、双方にとって不幸しかもたらしません。

    あくまでも上記は仮説であり、しかも単純に敷衍すると「差別」にも繋がりかねない危険性を孕んでいますが、このように考えると、いろいろと説明がつくことが多いのではないかとは思っています。
    大変残念なことに、韓国が存続する限り、韓国が隣国であることは避けようがありませんし、徒に日韓が衝突することを望んでいるわけでもありません。そこで、皆様には是非上記仮説を論破していただけることを期待します。そうなれば、100年後か200年後には、真に友好的な日韓関係ということも考え得る可能性もないではないと思います。

    #ま、100年後なら、私は関係ないしねぇ。

    • 龍 様

      > 皆様には是非上記仮説を論破していただけることを期待します。

       無理っす(笑) 賛同しかできません。

       強いて挙げるとすれば、朝鮮人がナム、つまり敵対勢力を排除する時は相手を自殺に追い込む、法を捻じ曲げて財産を没収させる、一族や子孫も連座で罰していじめ抜く、と言ったような苛烈なものですよ、オストラキスモスのように甘いものじゃありませんよ、と言ったところでしょうか。
       オストラキスモスは本人だけが10年追放されるだけで財産は保全され、家族が罰せられたり追放されたりする事もありませんでした。アテナイの外に別荘がある人や知人が貸してくれる家があればそこで10年過ごしてもいいわけです。村八分と解釈する人もいますが、どちらかと言えば隠居に近いです。

       後は、今の両朝鮮が「古代国家」なのか「中世国家」なのか迷うところです。今の朝鮮人の民族、社会の基礎が形成されたのが高麗の時代なので、それだと古代よりは中世向きかもしれません。
       でも古代国家にしておくと、「誇大国家」というギャグが使えます。

       ま、どっちにしろ近現代国家じゃないのでどっちでもいいです。

      • とある福岡市民 様

        [「古代国家」なのか「中世国家」なのか]

        書き言葉は証言し、後世を縛ります。
        彼の国はそれを理解していません。

        日本で言えば、漢字渡来以前、
        2千年くらい前の古代人と思っています。

    • 龍さま
      論破云々の話では有りません。
      良く日韓では、同じ単語でも意味が違うという事が有ります。日韓の「近代化」や「民主主義」の意味や価値観も違うと思います。
      韓国というのは、朝鮮半島の歴史の中で特殊な状態で、古くから中国大陸の属国として奪われ続けていた物が、日本併合から戦後と一貫して「貰う(奪う)」国に変わりました。
      恵まれた国際環境の中で、大国に囲まれる状況を生かして、実力以上の成果を得ました。
      韓国にとっての近代化や民主主義は、「貰える様になる」ということだったんじゃないかと思います。
      それが、元々上が下から奪うのが当たり前の国なので、国格が上がった=奪って良いという流れで、元々の残虐な差別主義が、表面化しているのが、現状だと思います。

      また、日本人が韓国人について考える事、例えば嘘つきだとか未開とかは、逆に韓国人も日本人に対して同じように思っています。
      両国の価値観の相違が、広がっていってますので、両国の接点は少なくなるんだと思います。
      価値観が違い、日本を敵国とする国ですので、過去と違ったアプローチに変えなければなりません。

      まとまりないですが、休日の午後の妄想でした。

    • 龍様

      この国を戯画化すればこんな風に描けるという、ユニークな視点、面白いと思います。反論というより、さらに考察を深めていただきたいということで、2点ほどコメントを。

      1. 半島国家=「古代国家」
      まず、愚民を統治するには、名分を「法」とするか、「徳」とするかはともかく、権力者が力を背景に抑えつけるしかないというのが専制国家の基本スタンス。法家にしろ、儒家(とくに朱子学)にしろ、専制権力の支配を合理化するための思想でしょう。他方、古代ギリシア的民主制と言えば、そんな自らの権利を侵す者が仲間内から出てこないように、相互監視で足を引っ張り合うしくみ。水と油のこの2つが国家という枠組みの中で共存できるものでしょうか?

      李氏朝鮮が500年もの長きにわたって旧態依然のまま存続しえたのは、権勢欲と金銭欲で党派争いを繰り返しながらも、下層民からの収奪という一点では、支配層=両班達のスクラムに揺るぎがなかったことと、わずかばかりの利得も見逃さずに奪っていく両班達の強欲さの前に、創意工夫の意欲が摘まれ、怠惰、無気力状態に陥るしかなかった大衆という図式で理解できると考えます。

      この安定状態を、統治時代に日本が突き崩してしまった。身分制度が消失したことで、民主主義の基盤はできあがってると勘違いしているようですが、何のことはない、他人を支配する権利が自分にもあると全員が思い込んだだけ。だから、朱子学的上下観をすべてが抵抗なく受入れる。一方で、自分より上に来そうな奴を見つけたら、すぐにも引きずり落とす権利を行使したいから、陶片追放などは必須アイテムと心得てる。

      これなんかは、「古代国家」的景観というより、自己崩壊、カオス状態といった方がいいんじゃないでしょうか。こんなウリに誰がしたと言ったら、それは「日本」ニダ!

      2. 半島民=「未開人」
      未開人という言葉ですぐ念頭に浮かぶのは、ニューギニア高地人とか、アマゾン原住民など、長く周囲から隔離された環境で生きてきた人達。文化人類学者は、彼らが周囲の事物限定ではあっても、深い知識を有し、また独自の自然観を育くみ、自足の感情を持って生きていることを明らかにしています。「未開人」の蔑称は、あくまで周囲の人間の目から見てのはなしでしょう。

      周囲からの隔離という意味では、キタなんかはまさにそのまんまと言えると思います。自足感情をもっているかどうかは分かりませんが。ミナミはと言えば。精一杯自尊心、自負心膨れ上がらせてしまった今、それが周囲からの評価とすくなからぬギャップがあるというのは潜在意識下では十分に感知して、フラストレーションを募らせている。かといって、地道に状況改善の努力を払ったりするのは性に合わない。で、それを意識にのぼせないためには、見たくないものには目をつぶる。精神的隔離に如くはない。しかし、目障りなのが、常に目の前をチラチラする日本の影。やっぱり悪いのは「日本」ニダ!

      ということで、カノ国を考察するには、日本抜きで論じるのは難しいのではないかと思う次第ですが。

      • 伊江太様、凄い!

        >李氏朝鮮が500年もの長きにわたって旧態依然のまま存続しえたのは、権勢欲と金銭欲で党派争いを繰り返しながらも、下層民からの収奪という一点では、支配層=両班達のスクラムに揺るぎがなかったことと、わずかばかりの利得も見逃さずに奪っていく両班達の強欲さの前に、創意工夫の意欲が摘まれ、怠惰、無気力状態に陥るしかなかった大衆という図式で理解できると考えます。

        >この安定状態を、統治時代に日本が突き崩してしまった。身分制度が消失したことで、民主主義の基盤はできあがってると勘違いしているようですが、何のことはない、他人を支配する権利が自分にもあると全員が思い込んだだけ。

        ここに、K国固有の自己矛盾が誕生した訳ですね。ゲンナリ!でも、スッキリいたしました(笑)。

        北朝鮮もC国も、このK国の統治となると、おぞけを振るう訳はここですね。
        まあ、K国の統治なんて考える国、どこかにありますぅ~?だって、この国、どこにも○○が無い。

        でもね、判らないのは、この国で大統領の成り手が尽きないことですの。

    • 龍様
      読んでいて航空機事故を扱ったドキュメンタリー「メーデー」の大韓航空貨物便(8509便、1999.12.22発生)の回を思い出しました。
      再現映像の冒頭で、機長と副操縦士役の俳優が制服で左右に並んでいて、その制服がふっと韓流時代劇に出てくるような宮廷服に変わって「最新鋭の機体を操縦していても、心の中は中世のままだった」みたいなナレーションが流れるんです。
      ご覧になった方も多いかと思います。記憶なんで間違ってたら多謝です。

    • 龍 様
      国家、特に民族国家に古いも新しいも無いと思っています。その民族特有の統治機構と言うのがあるのだろうと。
      どの民族も1000年やそこらの歴史(半万年という国も)は持っていて、その間の内外の諸情勢によって醸されて来る「国」と言うものがあるのでしょう。
      「国」には現在置かれた環境で生きていく必要があるので、それに順応することが求められるのは当然です。
      この環境への順応度合いが近代化として測られているような気がします。
      ザクっとした言い方をすれば、近代化と言うのは産業革命以来の技術の進歩を受け入れることであり、民主化とは現在の世界を牛耳る欧米の価値観(キリスト教を含む)に合わせることで、これに良く適応した「国」が近代国家で、適応が拙い「国」は後進国ということでは無いでしょうか。
      アラブ諸国がいくら技術革新をしてもムスリムである限り、近代国家とは(欧米からは)認められないでしょうし、近代思想である共産主義で理論武装して世界の工場と言われるくらいになっても、共産中国が近代国家として認められることも無いと思います。
      我が国も明治以来の技術革新には能く順応しましたが、民主化という点ではどうでしょうか?
      何とか努力してG7に入り込み、5アイズにも加わろうかと言う位置に居ますが、2681年続いた天皇制(男系!)を持っていて神道が身に沁みていますから、優等生と言う訳にはいかないでしょう。
      先般の森氏の舌禍以来、男女同権や民主的手続きなどにも疑問符を付けられたのではないかとも思います。
      これは、あくまで欧米基準での話で、順応という観点での話です。
      なので、半島の住民が法治を蔑ろにし、巫女のお告げで政治をし、下半身ユルユルの道徳を持っていても、「古代国家」「未開民族」と言うのは少し違うと思っていて、それが彼らの変えようのない国家形態であり民族性と言うもので、単に欧米基準の近代化に順応していないだけではないかと思います。
      或いはレッドチームに行けば、向こうの基準では近代国家として遇されるのかも知れず、それならそれが彼らにとっても幸せだろうと思う次第です。

    • 全く賛同できません。
      古代ギリシャ人に、むこう千年間の謝罪と賠償を求めます。
      朝鮮人には能弁術も詭弁術もありませんでした。
      ただ声闘という、屁理屈を言う声が大きい方がかつという術があっただけです。

    • 皆さまコメントありがとうございました。
      さて、私が韓国を古代国家であると断じた理由は上記仮説のほかにもいくつかの理由がありますが、まず一つ目は、朝鮮史を振り返ると、封建時代と呼ぶべき時代が存在しなかったという点にあります。日本で言えば、室町時代から江戸時代に相当する封建制度は存在しませんでした。良く知られているように、明治維新による日本の近代化は一夜にして成ったものではなく、かなりの下地が江戸時代には形成されており、その上に近代化が成し遂げられました。
      しかし、朝鮮においては、7世紀の新羅による統一以降、中華帝国の真似事のような国家体制が李朝まで続いており、「中世」を全く経験していないのです。つまり、李氏朝鮮は「古代」国家そのままであったがゆえに、その住民もまた「古代」的意識のままだったと考えています。

      そしてもう一点。「近代」の一つの指標として、「迷信からの解放」というのがあると思っていますが、韓国には「迷信」が根強く残っているらしいという点が挙げられます。もちろん、日本を含めて、迷信が全く存在しない国などおそらくありません。何らかの迷信に囚われている人はどこにでもいるでしょう。しかし、韓国では「民族精気を断つために日本軍が設置した杭を抜いて回っているおじさん」とか、先日の「国立大田顕忠院の墓地で汚物を撒いて気勢を上げた連中」などが大手メディアで何の疑問もなく報じられたり、場合によっては公的機関からの支援を受けていたりします。つまり、韓国では数々の迷信が大手を振ってまかり通り、公的機関にすら受け入れられているということです。ならば、「近代」に届かず、しかも中世国家たりえない韓国は、古代国家と呼ぶしかないではありませんか。

      以前私は、一見不可解な韓国人の言動は「朝鮮式朱子学」「ウリとナム」「恨」の3つでほぼ説明可能であるという説を唱えていました。実は今回の「仮説」では、その3つにはほとんど触れてないことにお気づきでしょうか。「韓国=古代国家説」の意図は、「韓国との対話が不毛であるのは、ただ韓国が合意すら守らないという表層的なものに留まらず、そもそも相手が対等な「近代」人であるという根本的な誤解によって生じるものなのであり、最初からそういう心構えで当たらなければならない」という点にありました。本ブログで新宿会計士様が再々「外交で相手を変えることなどできない」と主張されていますが、まだまだ踏み込みが足りず、大日本帝国35年の統治を経てなお住民を変えることなどできなかったのです。結局、韓国が近代国家になるなどということは、そもそも期待すべくもないことを銘記するべきでしょう。

  • >是非上記仮説を論破していただけることを期待

    ウリは先進国にだ。世界に名を轟かす三星と現代を見よ。実体は一時雇い外国人技術者からなる風船テクノロジー立国なのだ。だからー20℃の酷寒勤務にも値を上げて逃げてしまわないようたいまい給料を払っているのだ。よって先進国以外のなにものでもないにだ。

  •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (そう自分に言い聞かせないと、素人が舞い上がってしまうので)
    長谷川幸洋氏が、新聞の未来について書いてました。
    >https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80180
     しかし、全国紙が滅びるとしたら、(中央は別ですが)地方での新聞の発行部数が、宅配制度を維持できないくらい減った時ではないでしょうか。(新聞の経営に詳しい人がいれば、教えて欲しいのですが、宅配制度を維持するためには、どのくらいの発行部数が必要なのでしょうか)
     駄文にて失礼しました。

    • 失礼ながら、記事を読んで現場がこの記事を書く様では新聞社が落ちぶれるのも当たり前だと思いました。

      特に以下の記述には失笑しかありません。
      > 記者クラブが存在する根本的な理由は「役所が記者をコントロールするのに便利だから」
      記者クラブが存在する根本的な理由は「大手記者で会見を独占・質問の検閲をし、既得権益を獲得する」事でしょう。
      これは"報道の自由度ランキング"ですら指摘されている問題です。

      現場は自覚しているはずです。
      それをこうやって誤魔化しフェイクを書く事になんの躊躇いも無いのは如何でしょうか。
      そんな情報媒体を誰が読むのか大いに疑問を感じます。

      •  私も長谷川論文(?)を読み直して気が付いたのですが、「記者は他の記者との差別化を図らなければ、生き残れない」とあるので、捏造記事を書いてでも差別化を図る記者が出てくる可能性もあるのではないでしょうか。もっとも、差別化を図るなら、他の記者の記事の問題点を指摘することで生き残りを図ることもありますが。(記事の問題点を指摘するだけなら、記者でなくてもよいのですが)
         記者同士が切磋琢磨するか、それともかばいあうのかで、記者という職業の運命が決まるのかもしれません。
         蛇足ですが、本日の朝日新聞の特別社説(?)で、韓国の文大統領を批判する記事を書いていましたが、「これは(あわよくば)朝日新聞社内での差別化を狙っている」と考えるのは、さすがに考えすぎでしょうか。
         駄文にて失礼しました。

  • 新宿会計士さんは、櫻井よしこさんと会談されていたのですね。

    公益財団法人国家基本問題研究所
    2021.01.08 (金)
    「数字で読む中国経済」 新宿会計士
     金融評論家の新宿会計士氏は1月8日(金)、
    国家基本問題研究所企画委員会において、
    櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員と意見交換した。

    私が気が付かず旧聞に属するのかも知れませんが、
    素晴らしいご活躍と思います。
    今後もお国のため、尚一層奮闘の程を期待しております。
    …激励の仕方が古くて申し訳ございません。

  • (既出だったらゴメンナサイ)
    記者の特権意識が滲んでいるような行為で、気分が悪いです。
    そもそも、情報提供の前提条件を守れなくて、しかも厚生労働省からの指摘で処分を検討とは情けない。「1週間の出勤停止処分」も軽すぎです。「記者倫理を逸脱」なら、永久追放しなさい。

    共同通信記者 取材の録音データを報道目的以外で社外に漏えい
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210212/k10012863621000.html

  • >是非上記仮説を論破していただけることを期待

    ウリは誇大国家にだ。権力傾斜の強い社会構造は世界に名を轟かす三星においてはますます発揮されているのだ。若い身空でも、社に取って有能と覚え麗しければたちまちに昇進できるが、五十を待たずしてして社外放逐取り換えになることもごく普通なのだ。それが権力傾斜というものだ。この場合新しい人生選択とは、鶏料理チェーン店店主になったり、コンビニ店主になったりすることであるが、何も心配することはない。絶好調の株式市場を見よ。株式投資が不労所得と豊かな老後を保証してくれる。よって誇大国家以外のなにものでもないにだ。

1 2 3