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読者雑談専用記事 COVID-19編(5)

本日も「読者雑談専用記事(テーマ編)」を準備しました。

読者雑談専用記事(テーマ編)とは

当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。当面、テーマごとの雑談記事と交互に更新する予定です。具体的には土曜日と水曜日に「通常版」、月曜日と金曜日に「テーマ編」を掲載したいと思います。

本記事はあらかじめテーマを決め、そのテーマに沿った内容を議論していただくための「テーマ編雑談記事」ですが、「通常版」にこのテーマの記事を書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。

次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事『読者雑談専用記事通常版 2020/05/09(土)』につきましては、5月9日(土)正午に公表したいと思います。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (95)

    • ポプラン 様

      お仕事お疲れさまです。
      市中感染者が減ってくると、院内感染などが目立ってきますね。
      (神奈川県は目立っているような気が…)

      • ボーンズ 様
        スレッド早期は、荒れないようにシビアな話題を避けて末期に書き込むようにしております。前のスレッドの末尾に書き込みがありますので、ご注目ください。

        • ポプラン 様

          該当スレの書き込み程、シビアな内容にする意図はございません。
          固有の細かい事まで議論するつもりは無いですし、新たに顕在化してきた感染リスク要因などについて新しいものがあったら…という所にフォーカスを当てたいかなと。
          (最近だとトイレの話とか)

  • 皆様の行動抑制により、確認されている新規感染者は漸減しておりますが、院内感染や持ち込みによるクラスター発生のリスクは依然高い状態が続いております。
    各人での感染拡大防止策は継続して実施されますよう、宜しくお願いします。
    (小生も微力ながら協力しております)

  • 自分家にマスクが届かないのだが、全国的にもそうらしい。

    どうなんっての?

      • ありがとう。

        巷ではもう要らない感もあるし、勿体ない予算の使い方してるよね政府は。

        • 匿名さん

          >巷ではもう要らない感もあるし

          布マスクが出てきたせいで転売ヤーが放出した可能性が高いと思われますよ。
          巷で出ているマスクは、まだ国内製じゃないですよね?

          そう考えたら必要な経費だったわけですね。(実際に届く必要もなかった事になりますね。)

          個人的には日本人がそれほど大々的にやったとは考えにくいです。(日本人の中にもいますけどね。。。)
          そんな民度では、これまでの震災を乗り越えてこれなかったんではないかな?

          まあ、想像ですけど。

        • 奇跡の弾丸 様

          同感です。
          特に大量のマスクを売っている地域って、特定メディアが特定地域の宣伝時に取り上げる辺りと重なってるんですよね。何ででしょうねぇ。

          マスクだけでなく、在コは早目に処分しないと。

  • 教えてもらったHLAの話はかなり参考になりました。死亡率や感染率に明らかな人種差があるので,遺伝要因に原因を求めるのはもっともなことだと思います。ただ,詳細を解明するのは,まだ大変だと思います。
    さて,データ解析ですが,連休中の検査体制がどうだったかよくわからないので,数字から何かを断言するのは難しいと思います。数字だけ見ると改善傾向にあります。それから,新規感染者人数より回復者人数のほうが多い状態が続いているので,医療崩壊の心配は減ったと思います。でも,患者さんはまだ1万人近くいます。
    海外のほうは,ロックアウト緩和の影響がもう少しするとわかると思いますが,若干,また感染拡大する兆候が感じられます。これ以上ロックアウトを続けると,大衆が暴発しかねない,という懸念があったのでしょう。あと,そろそろ大型倒産が発生し始めて,人命より経済のほうにウエイトを移したとも解釈できます。アメリカの失業率は20%くらいのようで,相当ひどいいですね。
    データの見方: 日付x(日)までの累積感染者数をN(x), 累積回復者数をR(x), 累積死亡者数をD(x)とするとき,感染拡大率
    r(x) = (N(x+1)-N(x)/(N(x)-R(x)-D(x))
    を,厚生労働省HPに各日12:00におけるデータを元に計算した表です。実効再生産数は 20r~30r の範囲内だと思います(感染可能期間の見積もりに依存する)。
    3月
    15日(日)12:00 34/(780 - 157 - 22) = 5.7%
    16日(月)12:00 15/(814 - 164 - 24) = 2.4%
    17日(火)12:00 44/(829 - 171 - 28) = 7.0%
    18日(水)12:00 41/(873 - 191 - 29) = 6.3%
    19日(木)12:00 36/(914 - 215 - 31) = 5.4%
    20日(金)12:00 57/(950 - 227 - 33) = 8.3%
    21日(土)12:00 39/(1007 - 232 - 35) = 5.3%
    22日(日)12:00 43/(1046 - 272 - 40) = 5.9%
    23日(月)12:00 39/(1089 - 285 - 41) = 5.1%
    24日(火)12:00 65/(1128 - 301 - 42) = 8.3%
    25日(水)12:00 99/(1193 - 310 - 43) = 11.8%
    26日(木)12:00 95/(1292 - 359 - 45) = 10.7%
    27日(金)12:00 112/(1387 - 372 - 46) = 11.6%
    28日(土)12:00 194/(1499 - 404 - 49) = 18.5%
    29日(日)12:00 173/(1693 - 424 - 52) = 14.2%
    30日(月)12:00 88/(1866 - 424 - 54) = 6.3%
    31日(火)12:00 224/(1954 - 424 - 56) = 15.2%
    4月
    1日(水)12:00 203/(2178 - 472 - 57) = 12.3%
    2日(木)12:00 236/(2381 - 505 - 60) = 13.0%
    3日(金)12:00 318/(2617 - 514 - 63) = 15.6%
    4日(土)12:00 336/(2935 - 575 - 69) = 14.7%
    5日(日)12:00 383/(3271 - 584 - 70) = 14.6%
    6日(月)12:00 252/(3654 - 592 - 73) = 8.4%
    7日(火)12:00 351/(3906 - 622 - 80) = 11.0%
    8日(水)12:00 511/(4257 - 632 - 81) = 14.4%
    9日(木)12:00 679/(4768 - 685 - 85) = 17.0%
    10日(金)12:00 558/(5447 - 714 - 88) = 12.0%
    11日(土)12:00 743/(6005 - 762 - 94) = 14.4%
    12日(日)12:00 507/(6748 - 784- 98) = 8.6%
    13日(月)12:00 390/(7255 - 799 - 102) = 6.1%
    14日(火)12:00 544/(7645 - 853 - 109) = 6.8%
    15日(水)12:00 482/(8100 - 901 - 119) = 6.8%
    16日(木)12:00 585/(8582 - 935 - 134) = 7.8%
    17日(金)12:00 628/(9167 - 1012 - 146) = 7.8%
    18日(土)12:00 424/(9795 - 1069 - 154) = 4.9%
    19日(日)12:00 532/(10219 - 1159 - 161) = 6.0%
    20日(月)12:00 368/(10751 - 1239 - 171) = 4.0%
    21日(火)12:00 377/(11119 - 1356 - 186) = 3.9%
    22日(水)12:00 423/(11496 - 2040 - 277) = 4.6%
    (22日から退院者数と死亡者数の統計の扱い方が変わったようです)
    23日(木)12:00 469/(11919 - 2408 - 287) = 5.1%
    24日(金)12:00 441/(12388 - 2536 - 317) = 4.6%
    25日(土)12:00 353/(12829 - 2662 - 334) = 3.6%
    26日(日)12:00 203/(13182 - 2815 - 348) = 2.0%
    27日(月)12:00 191/(13385 - 2905 - 351) = 1.9%
    28日(火)12:00 276/(13576 - 3187 - 376) = 2.6%
    29日(水)12:00 236/(13852 - 3374 - 389) = 2.3%
    30日(木)12:00 193/(14088 - 3466 - 415) = 1.9%
    5月
    1日(金)12:00 263/(14281 - 3981 - 432) = 2.7%
    2日(土)12:00 295/(14544 - 4211 - 458) = 3.0%
    3日(日)12:00 218/(14839 - 4385 - 492) = 2.2%
    4日(月)12:00 174/(15057 - 4496 - 510) = 1.7%
    5日(火)12:00 123/(15231 - 4587 - 521) = 1.2%
    6日(水)12:00 209/(15354 - 4918 - 543) = 2.1%
    7日(木)12:00 ???/(15563 - 5146 - 551) = ???

    次に主な諸外国の感染増加率です,ジョンズ・ホプキンズ大学の5月7日11:32, 5月6日11:32, 5月5日11:32, 5月4日11:32, 5月3日11:32, 5月2日11:32, 5月1日11:32,4月30日11:32, 4月29日11:32, 4月28日11:31, 4月27日11:31, 4月25日15:51, 4月23日8:38, 4月22日8:29, 4月21日8:44, 4月20日8:49, 4月19日7:49, 4月17日8:38, 4月16日8:04, 4月14日8:15のデータです。休日等の影響を受けた異常データも残してあります。
    r(x) = (N(x)-N(x-1))/(N(x)-R(x)-D(x)) を計算した表です(上とは計算式が異なる)。
    アメリカ7日 24242/(1228603-189910-73431) = 2.5%
    アメリカ6日 23976/(1204351-189791-71064) = 2.5%
    アメリカ5日 22335/(1180375-187180-68922) = 2.4%
    アメリカ4日 25501/(1158040-180152-67682) = 2.8%
    アメリカ3日 29078/(1132539-175382-66369) = 3.2%
    アメリカ2日 34037/(1103461-164015-64943) = 3.9%
    アメリカ1日 29515/(1069424-153947-62996) = 3.5%
    アメリカ30日 27327/(1039909-120720-60967) = 3.1%
    アメリカ29日 24285/(1012582-115936-58355) = 2.9%
    アメリカ28日 22414/(988197-111424-56259) = 2.7%
    アメリカ27日 27629/(965783-106988-54881) = 3.4%
    アメリカ25日 36163/(905333-99079-51949) = 4.8%
    アメリカ23日 27639/(839675-77366-46583) = 3.9%
    アメリカ22日 39460/(823786-75204-44845) = 5.6%
    アメリカ21日 25240/(784326-72329-42094) = 3.8%
    アメリカ20日 26889/(759086-70337-40661) = 4.1%
    アメリカ19日 32491/(732197-64840-38664) = 5.2%
    アメリカ17日 31451/(667801-54703-32917) = 5.4%
    アメリカ16日 28680/(636350-52096-28680) = 5.2%
    アメリカ14日 25306/(580619-43482-23529) = 3.7%
    スペイン7日 996/(220325-126002-25857) = 1.5%
    スペイン6日 1318/(219329-123486-25613) = 1.9%
    スペイン5日 545/(218011-121343-25428) = 0.8%
    スペイン4日 884/(217566-118902-25254) = 1.2%
    スペイン3日 3147/(216582-117248-25100) = 4.3%
    スペイン2日 0/(213435-112050-24543) = 0%
    スペイン1日 -23464/(213435-112050-24543) = ???
    (スペインの日々の統計値はブレが大きい)
    スペイン30日 4771/(236899-132929-24275) = 6.0%
    スペイン29日 2706/(232128-123903-23822) = 3.2%
    スペイン28日 2793/(229422-120832-23521) = 3.2%
    スペイン27日 2870/(226629-117727-23190) = 3.3%
    スペイン25日 6740/(219764-92355-22524) = 6.4%
    スペイン23日 4211/(208389-85915-21717) = 4.2%
    スペイン22日 3968/(204178-82514-21283) = 4.0%
    スペイン21日 1536/(200210-80587-20852) = 1.6%
    スペイン20日 6948/(198664-77357-20453) = 6.9%
    スペイン19日 887/(191726-74797-20043) = 0.9%
    スペイン17日 7304/(184948-74797-19315) = 8.0%
    スペイン16日 4103/(177644-70853-18708) = 4.7%
    スペイン14日 3269/(170099-64727-17756) = 4.9%
    イタリア7日 1444/(214457-93245-29684) = 1.6%
    イタリア6日 1075/(213013-85231-29315) = 1.1%
    イタリア5日 1221/(211938-82879-29079) = 1.2%
    イタリア4日 1389/(210717-81654-28884) = 1.4%
    イタリア3日 1900/(209328-79914-28710) = 1.9%
    イタリア2日 1965/(207428-78249-28236) = 1.8%
    イタリア1日 2872/(205463-75945-27967) = 2.8%
    イタリア30日 2086/(203591-71252-27682) = 2.0%
    イタリア29日 2091/(201505-68941-27359) = 1.1%
    イタリア28日 2739/(199414-66624-26977) = 2.6%
    イタリア27日 2324/(197675-64928-26644) = 2.2%
    イタリア25日 3021/(192994-60498-25969) = 2.8%
    イタリア23日 3370/(187327-54543-25085) = 3.1%
    イタリア22日 2729/(183957-51600-24648) = 2.5%
    イタリア21日 2256/(181228-48877-24114) = 2.1%
    イタリア20日 3047/(178972-47055-23660) = 2.8%
    イタリア19日 3491/(175925-44927-23227) = 3.2%
    イタリア17日 3786/(168941-40164-22170) = 3.6%
    イタリア16日 2667/(166156-38092-21645) = 2.5%
    イタリア14日 3153/(159516-35435-20465) = 3.0%
    フランス7日 3537/(174224-54079-25812) = 3.7%
    フランス6日 1104/(170689-52842-25315) = 1.2%
    フランス5日 658/(169583-51476-25304) = 0.7%
    フランス4日 407/(168518-50663-24768) = 4.4%
    フランス3日 1213/(168518-50663-24768) = 1.3%
    フランス2日 6/(167305-51124-24628) = 0.0%
    フランス1日 756/(167299-50380-24410) = 0.8%
    フランス30日 2510/(166543-49118-24121) = 2.7%
    フランス29日 3090/(169053-47775-23694) = 3.2%
    フランス28日 3743/(165963-46293-23327) = 3.9%
    フランス27日 576/(162220-45681-22890) = 0.6%
    フランス25日 494/(159952-44271-22279) = 0.5%
    フランス23日 2172/(157125-41325-21373) = 2.3%
    (フランスの日々の統計値はブレが大きい)
    フランス22日 2817/(159297-39813-20829) = 2.9%
    フランス21日 2383/(156480-38036-20292) = 2.4%
    フランス20日 4948/(154097-37183-19744) = 5.1%
    フランス19日 19/(140149-36587-19354) = 0.0%
    フランス17日 12509/(147091-33327-17941) = 13.1%
    フランス16日 3221/(134582-31470-17188) = 3.7%
    フランス14日 4205/(137878-28001-14986) = 4.4%
    ドイツ7日 1155/(168162-139900-7275) = 5.5%
    ドイツ6日 855/(166152-132700-6993) = 3.2%
    ドイツ5日 488/(166152-132700-6993) = 1.8%
    ドイツ4日 697/(165664-130600-6866) = 2.5%
    ドイツ3日 890/(164967-129000-6812) = 3.1%
    ドイツ2日 1068/(164392-126900-6736) = 3.5%
    ドイツ1日 1470/(163009-123500-6623) = 4.5%
    ドイツ30日 1627/(161539-120400-6467) = 4.7%
    ドイツ29日 1154/(159912-117400-6314) = 3.2%
    ドイツ28日 988/(158758-114500-6126) = 2.6%
    ドイツ27日 1257/(157770-112000-5976) = 3.2%
    ドイツ25日 1870/(154999-109800-5760) = 4.7%
    ドイツ23日 2357/(150648-99400-5279) = 5.1%
    ドイツ22日 1226/(148291-95200-5033) = 2.6%
    ドイツ21日 1881/(147065-91500-4862) = 3.7%
    ドイツ20日 1842/(145184-88000-4586) = 3.5%
    ドイツ19日 1945/(143342-85400-4459) = 3.6%
    ドイツ17日 2945/(137698-77000-4025) = 5.2%
    ドイツ16日 3394/(134753-72600-3804) = 5.8%
    ドイツ14日 2218/(130072-64300-3194) = 3.5%
    イギリス7日 6116/(202359-934-30150) = 3.6%
    イギリス6日 4411/(196243-926-29501) = 2.7%
    イギリス5日 3990/(191832-910-28809) = 2.5%
    イギリス4日 4342/(187842-901-28520) = 2.7%
    イギリス3日 4815/(183500-896-28205) = 3.1%
    イギリス2日 6204/(178685-892-27583) = 4.1%
    イギリス1日 6040/(172481-859-26842) = 4.2%
    イギリス30日 4019/(166441-857-26166) = 2.9%
    イギリス29日 4002/(162350-813-21745) = 2.9%
    イギリス28日 4311/(158348-807-21157) = 3.2%
    イギリス27日 4468/(154037-778-20794) = 3.4%
    イギリス25日 1870/(144640-724-19567) = 1.5%
    イギリス23日 4466/(150648-683-18151) = 3.4%
    イギリス22日 4316/(130172-638-17378) = 3.8%
    イギリス21日 4684/(125856-446-16550) = 4.3%
    イギリス20日 5858/(121172-436-16095) = 5.6%
    イギリス19日 5545/(115314-414-15498) = 5.6%
    イギリス17日 4662/(104145-375-13759) = 5.2%
    イギリス16日 4638/(99483-368-12894) = 5.4%
    イギリス14日 4364/(89570-304-11347) = 5.6%
    ロシア7日 10559/(165929-21327-1537) = 7.4%
    ロシア6日 10102/(155370-19865-1451) = 7.5%
    ロシア5日 10581/(145268-18095-1356) = 8.4%
    ロシア4日 10633/(134687-16151-1280) = 9.1$
    ロシア3日 9623/(124054-15013-1222) = 8.9%
    ロシア2日 7933/(114431-13220-1169) = 7.9%
    ロシア1日 7099/(106498-11619-1073) = 7.6%
    ロシア30日 5841/(99399-10286-972) = 6.6%
    ロシア29日 6411/(93558-8456-867) = 7.6%
    ロシア28日 6189/(87147-7346-794) = 7.8%
    ロシア27日 6361/(80949-6767-747) = 8.7%
    ロシア25日 5849/(68622-2268-615) = 8.9%
    ロシア23日 5236/(57999-4420-513) = 9.9%
    ロシア22日 5642/(52763-3873-456) = 11.6%
    ロシア21日 4268/(47121-3446-405) = 9.9%
    ロシア20日 6060/(42853-3291-361) = 15.5%
    ロシア19日 4785/(36793-3057-313) = 14.3%
    ロシア17日 3448/(27938-2304-232) = 13.6%
    ロシア16日 3388/(24490-1986-198) = 15.2%
    ロシア14日 2558/(18328-1470-148) = 15.3%
    中国7日 2/(83970-78929-4637) = 0.5%
    中国6日 2/(83968-78870-4637) = 0.4%
    中国5日 2/(83966-78792-4637) = 0.4%
    中国4日 5/(83964-78684-4637) = 0.8%
    中国3日 0/(83959-78586-4637) = 0.0%
    中国2日 3/(83959-78573-4637) = 0.4%
    中国1日 12/(83956-78523-4637) = 1.5%
    中国30日 4/(83944-78474-4637) = 0.5%
    中国29日 22/(83940-78422-4637) = 2.5%
    中国28日 6/(83918-78374-4637) = 0.7%
    中国27日 3/(83912-78277-4637) = 0.3%
    中国25日 15/(83899-78109-4636) = 1.3%
    中国23日 15/(83868-77861-4636) = 1.1%
    中国22日 36/(83853-77799-4636) = 2.5%
    中国21日 12/(83817-77745-4636) = 0.8%
    中国20日 18/(83805-77690-4636) = 1.2%
    中国19日 27/(83787-77614-4636) = 1.8%
    中国17日 47/(83403-78401-3346) = 2.8%
    中国16日 50/(83356-78311-3346) = 2.9%

    • 愛読者 様

      データ更新ありがとうございます。
      人の流動性(接触率)と感染拡大率との間には、遅延日数を挟んで相関関係があるのがよく判ります。
      どこまでなら許容できるかという議論は、地域性や対象業種などによる影響がしっかり出てこない内は、ソロリソロリと緩和を進めて様子を見るしかないですね。

    • 愛読者様
      日本人でHLAを特定できるのは、骨髄バンクに登録している人位だと思います。
      コロナ患者のHLAを検査しているとは思えませんので、深い追いしない方が良いと思います。

  • 厚労省発 5月7日の感染者数は93。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は11日連続下落傾向で178。

    7日の死者数は6。(累計557)
    今までのピークは5月2日の34。
    7日移動平均は17.9。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    収束に向かっているのは間違いなさそう。

    医療関係者の皆様、ありがとうございます。
    もう少しの間、よろしくお願いします。

    マスコミは煽るのが仕事なので、いろいろ、心配なニュースを流すでしょう。
    でも、国内的には悪化する要因は無、海外とは切れています。
    未来は誰も預言できません。
    無事を信じてやるっきゃない。

    とは言え、ウィルスは無くなるものでもありません。
    よく手を洗い、3密を避ける。

    第3波が来ることは十分予想されるので、
    快食、快眠、快便。

    • 成功できなかった新薬開発経験者 さま

      中国での237例のRCTではレムデシベルはイマイチみたいですね。
      https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)31022-9/fulltext#seccestitle150
      進行例が多かったからかも、みたいな考察ですが、そうなると、やはり早期に使えという話になるんですかね?あんな高価な薬を?ほっといても大多数が治る疾患に?副作用も多いのに?
      疑問は尽きません。
      安倍さんのトランプへの配慮だったりもするんでしょうか?

      • 市井の内科医様

        リップサービスと思っています。

        どの国も自分とこの国民が大事。
        承認されても、どんどん使え、とらならないでしょう。

      • 市井の内科医様

        ウィルス薬は特効薬は作りにくいのです。

        菌が相手なら、連中、生きています。
        副作用を減らしながら、連中を殺すことができるかもしれません。

        ウィルス、生き物ではないし、増殖を抑えるだけ。

        風邪の内に使えば効果も期待できるが、肺炎になってからでは・・・???

        • 成功できなかった新薬開発経験者

          抗インフルエンザ薬も著効するのは発熱後48時間以内。
          コロナさんも重症化してからでは、と言うことでしょうか。
          細菌性肺炎でもややこしくなる前にステロイドぶっこめ、みたいな報告が数年おきに出ますしね。
          確かに、早期に使うと遷延化を防げる、と思われるパターンはありそうなんですが、経験的にそうだな~みたいな画像所見はあっても、標準化が難しい。
          トシリズマブが効くなら、同じタイミングならステロイドだってそれなりに効きそうなもんですが、そうもいかないんでしょうね。
          クスリは投与のタイミング次第で毒になるからな~。

  • 「日本はCTの台数が多いので、PCR検査が少ない」という主張をする方が見えますが、ちょっと違うんじゃないでしょうか。
    「CTでスクリーニングするので、PCRの無駄撃ちが減る」なら納得なんですが。

    PCR検査をできる機材・人材への投資が、禿げしく韓国に劣るほどケチっていたから(こう書くと反発が来るのはわかっていますが、厳然たる事実です。韓国は、コロナと関係なくバイオで一発当てようと、巨額の投資を行っていたのです)、PCR検査枠が少ないから、PCR検査が少ない言い訳を用意した心理だとしか思えません。

    戦争で言うなら、補給の乏しい歴戦の部隊が「残弾が少ないから、全自動は禁止。単発でよく狙って引きつけて撃て」と命令されたようなものです。
    弾が豊富なら、素人みたいな新兵でも弾幕を張れるわけで。

    あと「検査は治療ではない」という医者なら当たり前の原則を理解されていない方も多い感があります。

    • 1億2千万人の検査なんて無理です。
      当然スクリーニングしなければなりません。
      スクリーニングすれば検査対象者は一定ではなく感染状況により増減します。
      日本の場合のスクリーニングは感染の疑いのある人間と濃厚接触者です。
      感染が0なら検査対象者は当然0人です、100%の人間が感染していれば検査対象者は全員です。
      ・検査数が少ないから陽性者数が少ない、検査数を増やせば陽性者数が増えるという考え方と
      ・感染が広がっていないから検査対象者が少ないという考え方が出来ます。
      東洋経済社の感染者数とPCR検査数の推移をみると感染の広がりに応じて検査数が増えています。
      https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
      もし前者の考え方だと3月以前は検査数が少ないため感染者が少なく、4月以降の感染者増加の原因は検査数を増やしたからサイレントキャリヤが上乗せになったことになり、全体の感染は広がっていないことになります(非常事態宣言は不要だった?)。
      恐らくは後者の考え方が正解なのだと思います。
      2~3月頃の韓国に比べて日本の検査は少ないという批判は韓国は感染が広がっていた、日本は感染がまだ広がっておらず検査対象者が少なかったのだと思います。
      但し、今現在は感染拡大に伴い検査対象者が増えたため、検査能力の拡充が叫ばれているのだよ思われます。
      ちなみに、感染が収束できたのは自粛による効果で検査を増やしたからではありません、所詮検査を増やしたところで人口のコンマ数%ですから目くそ鼻くその世界です。

    • りょうちん様

      激しく同意します。

      財務省 岡本薫明、サッサっと金を出せ!

    • りょうちん様

      >「日本はCTの台数が多いので、PCR検査が少ない」という主張をする方が見えますが、ちょっと違うんじゃないでしょうか。

      しかし、最近の東京都のPCR検査の実施状況なんかを見てても、PCR検査の需要そのものが減ってきてるとしか思えないんですよ。多分、以前ならはねつけてたケースでも検査を受け付けられるくらいの余裕は出ているんじゃないかと思うんですが、間違いなく減少傾向ですから。

      • 伊江太 さま

        都内でも、3月末時点ですでに、CT[で典型的な陰性がある、と言えば黙ってPCR受け付けてくれました。
        断られたとすれば、患者が直接保健所に問いあわせたケースが中心では無いでしょうか?

    • そんなに修羅場っていない地域で勤務する病院内科医です。

      PCR検査に関してですが、むやみやたらにするもんではありませんので、全例検査せよ、とかいう言説には賛成できません。

      日本では、第一に患者絶対数が少ないこと、そしてCT普及率が高いので(例えば200床クラスのうちの病院にも64列のいい奴があるくらい)、ある程度絞ってPCR検査を決め打ち出来ることがPCR検査が少ない要因だと思います。

      ただ、PCR検査のキャパが少ないせいか、コロナ臭いけどCT上肺炎像がないので保健所に断られた例も何例かありました。幸い、みんな何もせずに治ったけど。

      当院並びに当地域では現状何とかなってますが、もっと大きい感染拡大が来たら破綻しますので、もっと気軽に検査をオーダー出来るくらいにPCR検査態勢は拡充してほしいところです。

      検査するにあたりフィルタリングは必要ですので、患者が希望するから、ではなく、医者が臭いと思ったらいつでも応需できるくらいの余裕が欲しいですね。

      場末の一内科医の感想です。
      なお、発熱外来に来た高熱のある患者さん、コロナかと思いきや重症腎盂腎炎だったり肝膿瘍だったり、コロナ肺炎よりたちの悪いのが結構来ています。

    • 改めて。

      私もりょうちん様の意見に賛同します。

      専門家委員会?で押谷仁 教授?も言っていましたが、日本はPCR検査の能力が極端に低いとの事。

      マスゴミが主張するようなPCR真理教のような考え方は間違っていると思いますし
      スクリーニング検査としてやるべきでないと私も思います。

      CTの台数が多いので、肺炎患者(武漢肺炎含む)の見落としが低いのは事実だとおもいますが。

      安倍総理もどこに問題があるのか何度も確認してるようですが、原因がよくわからないなんて声も・・・

      韓国に対しては、逆に負け惜しみのように聞こえて、かえって悲しいです。むしろ日本を正しい方向に向かってほしいと思います。(お金の問題以外にもあるかもしれませんが。。。教育とか憲法とか政治とか。。)

      PCRの問題に限らず日本全体がコストカッターに進み過ぎだと思います。
      国会議員の報酬カットより、しっかり給付?を進めてほしい。
      あなたの給料が高いのが問題ではなく、私達の給料が低いのが問題!!

      • 奇跡の弾丸 様

        > あなたの給料が高いのが問題ではなく、私達の給料が低いのが問題!!

        全くその通りです。
        どういうわけか、他人の報酬を下げろという声ばかり聞こえます。

    • たい さま

      さすがマスゴミの面目躍如といったところですが、きちんと反論が可能になったのが時代ですねえ、以前なら一医師の反論なんてマスゴミが握りつぶしていたハズですから。
      しかし、いかにマスゴミが偏向しているかがこうもあからさまになるのは珍しい。
      失笑を禁じ得ませんな。

    • さすがにこれは酷いですね。
      特定野党、マスコミに共通するのは、人間としてやってよいことと、いけないことの分別ができないことですね。

      いつも不思議に思うのですが、マスコミの方々は、こんな仕事していて、自分の子に何と伝えてるのかと。これではお父さんの仕事にはこういう意味、役割があって、社会に貢献するために一生懸命頑張ってるんだよ、と言えないだろうし、これで自分の仕事に誇りを持てるのだろうかと。

    • 続報が出たみたいですよ。

      テレ朝「お考えを十分に紹介しきれなかった」 「グッド!モーニング」医師取材で「内容を真逆に編集」指摘受け
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00010039-chuspo-ent

      新型コロナウイルスに関して取材に応じた医師が自身の意見とは真逆の内容に編集されたとフェイスブックで指摘。これを受け同局は8日、医師の考えを「十分に紹介しきれなかった」として再度医師に取材した内容を12日に放送すると発表した。

      -- 引用まで --

      コメント欄にもありますが、テレ朝は「なぜうまく編集できなかったのか」のかの説明をきちんとするべきですね。

      (登録されるかな?)

      • 酒が弱い九州男児 さま

        A日系のマスゴミの辞書に反省の二文字は掲載されておりません。
        慰安婦問題ですら、反省ゼロのクソ野郎どもです。
        はやく逝ってほしい。

        • 市井の内科医
          2020/05/09 at 14:48

          すれ違い、ご勘弁ください。
          いくら本音を吐き出せる場所でも、マイナス四字熟語は、半分ほどは、〇か✖のご使用をお勧めします。
          こちらは、医療関係者の方も多いようなので一言ご忠告。
          先月、黄斑前膜の手術を受けたのですが、局部麻酔なので、先生の独り言が丸聞こえ。
          何が出てない、網膜も剥離してる、あっこんなとこが、大丈夫かなあ、疲れた
          まあ、腕のいい先生で、気の短いのは承知してるので、心配はしてませんでしたが。
          おかげで、術後良好です。

          でも、日本語も英語も、なぜ汚い言葉は、4Letter なんだろう?

  • 5月5日付けCNN
    フランスで検体検査により新型コロナの感染が昨年末であることが確認されました
    同日付けBBC
    後追い記事を確認

    中国の発表時期に重なりますが
    思った以上に早期に感染拡大していたということでしょうか?

    • 一国民さま

      生物は素人ですが、他分野の技術者なので、思いつく点があります。
      入力(検体)を増やす方法が必要でしょうね。
      検体が全自動で採取できるかが、ポイントですか?
      もし、スキルのある技師が採取を行う場合は、検査数の増加は疑問です。

    • 一国民様
      検体を採取する医師や看護師、検査を行う技師などの方の負荷に余裕があるなら、検査数を増やして迅速に感染者を発見した方が良いとは考えます。
      現状、検査数のボトルネックになっているのは何なのかは私も疑問に感じています。
      直ちに検査数を増やすべきと言いたいわけでは無く、第3波への準備はしておくべきかと思います。

      素人なので、バックデータを持っているわけではありませんが、ボトルネックは医療関係者の時間と防護服なのではないかと推測してます。

      RT-PCRの増幅装置そのものは足りているのではないでしょうか?
      島津製作所が4月20日にRT-PCR装置用の迅速検査試薬キットを発売しているのでその様に推測する次第です。

    • 一国民様。
      探したのですが以前見た記事が見あたらなく、記憶で述べます。
      自動検査機開発のPSS社の社長が日刊ゲンダイの記事では「どうして
      使わないのかわからない」ということを言っていますが、別のところでは
      PSS社は、日本ではPCR検査機の需要が少なくもともと海外向けに
      展開する予定だったこと、日本だと厚生労働省から認可を受けるのに煩雑
      な手続きで販売まで1年かかること、欧州ではすぐに販売認可が降りること
      また需要があることが理由で日本での販売認可手続きを進めていなかったと
      言っていました。そのためにフランスで使われて日本で使われていないという
      事象が起こったということです。
      現在特例で2週間で認可するよう厚生省がすすめているそうです。
      記事で読んだのか、テレビ報道だったか元記事見あたらず、頼りない情報ですが
      ご参考までに。

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