配信日時:2023/03/06 08:00 新宿会計士 国内政治東京都は「Colabo経費不正なし」で逃げ切れるか いろいろツッコミどころだらけですが、最も不可解なのは、1人あたり8000円を超える食事代などが計上されているにも関わらず、経費の使用に不正はなかったと位置付ける姿勢ではないでしょうか。例の「Colabo問題」を巡って東京 […]
配信日時:2023/03/05 05:00 新宿会計士 外交自称元徴用工問題「日本の呼応措置」は日本国民を愚弄 またしても、日本政府内部で奇妙なことを考えている者がいるようです。読売新聞や韓国紙『中央日報』などは4日、相次いで韓国政府の自称元徴用工問題への「解決策」に対し、日本が相応の呼応措置を講じる予定だと報じました。そもそも韓 […]
配信日時:2023/01/04 05:00 新宿会計士 外交自称元徴用工「公開討論会」でも問題が解決しない理由 年初早々、自称元徴用工問題を巡る「公開討論会」構想が動き出したようです。韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の報道によれば、韓国政府は近いうちに、自称元徴用工らに加え「専門家」を招いた「公開討論会」を開催するようです […]
配信日時:2022/12/01 14:00 新宿会計士 外交日韓「3つの懸案が早ければ来春にも解決」=メディア 朝日新聞の外交専門記者の牧野愛博氏が執筆した記事によれば、日韓両政府の間で、「徴用工、輸出管理措置、GSOMIA」の「3つの課題すべて」が「早ければ来春にも解決する可能性が出てきた」というのです。この記載が事実なら、由々 […]
配信日時:2022/10/18 05:00 新宿会計士 国内政治カネボウ粉飾決算事件に見る「外務省と相手国の癒着」 かつて、カネボウ粉飾決算事件というものがありました。この事件の異例さは、なんといっても、会計監査を担当していた公認会計士自身が粉飾決算に加担していたとされる点にあります。本来、会計処理を考える責任は被監査会社の側にあるは […]
配信日時:2022/10/03 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞・テレビの虚報に対しては「情報版PL法」が必要 「挙証責任の転換」という概念があります。これは製造物責任法(PL法)などに出てくる考え方で、一般消費者が損害賠償を求めたときは、製造者自身が「過失がなかったこと」などを証明できなければ免責されない、というものです。本来な […]
配信日時:2022/09/12 05:00 新宿会計士 経済全般「監査論」の立場から眺めるBPOと放送業界の問題点 先日から「放送倫理・番組向上機構(BPO)」なる組織の問題点について議論しているのですが、これについて、本稿ではもう少し深いところから議論してみたいと思います。これには少しまどろっこしいのですが、敢えて公認会計士業界の内 […]
配信日時:2022/07/21 08:00 新宿会計士 マスメディア論6年目を迎えたウェブ評論:安倍総理の遺志と自由言論 早いもので、当ウェブサイトも立ち上げてから6年が経過しました。正直、ここまで長続きするとは思っていませんでした。読者の皆様には深く感謝申し上げます。さて、当ウェブサイトにおいて最も重視しているのは、「読んでくださった方々 […]
配信日時:2022/05/03 05:00 新宿会計士 国内政治ウクライナ戦争で考えたい「75年目の憲法」の問題点 75回目の憲法記念日がやってきました。日本国憲法は自由、民主主義、人権、法の支配を掲げる現在の日本にとって必要不可欠な存在ではありますが、制定から75年が経過し、時代にそぐわない規定、そもそもの欠陥などが放置されている状 […]
配信日時:2021/05/03 05:00 新宿会計士 国内政治憲法について議論すべき点は9条以外にもたくさんある 憲法で禁止して戦争が無くなるというのなら、コロナを禁止する条項を加えれば良い 今年もこの日がやって来ました。以前、『憲法記念日に「脱税の放棄」について考えてみた』という、我ながら馬鹿らしい議論で、「憲法で脱税を禁止すれば […]