配信日時:2024/03/28 12:00 (最終更新:2024/03/28 12:25) 新宿会計士 経済全般安心・安全・快適と社会的コスト 私たちはできるだけ安心し、できるだけ安全に、できるだけ快適に暮らしていける社会的な仕組みを、できるだけ安く構築作っていかなければなりません。この点については、おそらく多くの方が同意してくださるでしょう。もっとも、どこまで […]
配信日時:2023/08/17 11:00 新宿会計士 外交韓国地裁、自称徴用工「第三者弁済」自体を無効と判定 自称元徴用工問題を巡る「債権者」(=自称元徴用工ら)の同意を得ない第三者弁済自体が、じつは韓国の国内法にも照らして無効なものだった、という可能性が出てきました。これは韓国政府傘下の財団が自称元徴用工らに対し賠償をするとい […]
配信日時:2023/03/28 11:00 新宿会計士 外交韓国高官「日本は一度謝れば終わりという文化がある」 韓国政府高官が27日、「韓国には過ちを犯した人は反省し続けなければならないという考えがあるが、日本では一度謝れば、その後は謝罪を繰り返さない文化がある」と述べたそうです。お言葉ですが、「加害者が謝罪をして被害者がそれを受 […]
配信日時:2023/02/20 05:00 新宿会計士 外交自称徴用工問題巡る韓国の最大の誤算は日本の国民世論 結局、日韓外相会談では自称元徴用工問題を巡る具体的な合意はなかったようです。冷静に考えたら、宏池会政権にそれをゴリ押しするだけの政治力はありませんが、それだけではありません。韓国政府が外務省や宏池会政権を騙すことはできて […]
配信日時:2023/01/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論改正プロバイダ責任制限法で下がった開示請求ハードル 印紙代は基本1,000円、最短数ヵ月で開示されることも! 当ウェブサイトの著者自身もときどき、ツイッター上で誹謗中傷を受けることがあります。こうしたなか、昨年10月1日に施行された改正プロバイダ責任制限法に基づけば、発信 […]
配信日時:2023/01/07 12:00 新宿会計士 外交併存的債務引受方式の「決して低くない法的ハードル」 下手に併存的債務引受を承諾すると株主代表訴訟のリスクも! 本稿でも自称元徴用工問題を巡る債務引受についてじっくり考えてみたいと思います。前回の債務引受に関する当ウェブサイトの記事に対し、とある方から「なぜ韓国がいきなり『 […]
配信日時:2021/09/14 12:00 新宿会計士 韓国崩壊三菱重工の大法院での差押確定は「一線越え」にあらず 今朝の『個人的実体験に基づく「自称元徴用工訴訟の不自然さ」』では、三菱重工の商標権・特許権の差押が韓国の最高裁である「大法院」で確定した、とする話題を取り上げつつも、「だからといって、これでなにか状況が変わるものでもなか […]
配信日時:2020/11/01 05:00 新宿会計士 韓国崩壊朝日新聞「日本企業が賠償し、韓国政府が後日補償」案 自称元徴用工判決問題を巡って、朝日新聞に昨日、気になる記事が掲載されました。それは、「日本企業が賠償に応じれば、韓国政府がのちにそれを全額穴埋めする」という案を、韓国大統領府が非公式に日本政府に提案したものの、日本側がこ […]
配信日時:2020/08/26 05:00 新宿会計士 時事資産売却問題は日韓関係を吹き飛ばすまで終わらない? 「いいかげん、御託は良いからさっさと資産売却をしろよ」――。昨日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)などによると、韓国・大邱地裁は日本製鉄の資産の差押え命令に対する即時抗告を行ったことと環れし、その「抗告裁判所」として […]
配信日時:2020/05/01 11:11 新宿会計士 政治中国の外貨準備没収は可能か、そして新たな中国関係論 武漢コロナウィルスの蔓延を巡り、おもに米国で、中国政府に対して損害賠償を求めるという動きが相次いでいるようです。また、トランプ米大統領も記者会見で、そうした可能性に言及したそうです。こうしたなか、一部コラムニストは「主権 […]
配信日時:2019/12/19 11:30 新宿会計士 時事自称元徴用工基金法案、冷ややかに眺めるのが正解 韓国側で上皇陛下を侮辱した人間である文喜相国会議長が昨日、自称元徴用工問題に関連して、日韓両国の企業や国民の「自発的な寄付金」による解決を図る財団の設立法案などを発議したそうですが、さっそく、これに韓国国内の市民団体らが […]
配信日時:2019/09/02 11:00 新宿会計士 時事対独90兆円請求も?ポーランドの戦後処理問題 ほか 日韓包括軍事情報保護協定(日韓GSOMIA)破棄などを巡る日韓関係、米韓関係の悪化を巡っては、依然として混乱が続いているようですが、話題としては落ち着いてきた気がします。ただ、それとは別に、また違うところでさまざまな火が […]
配信日時:2019/01/03 05:00 新宿会計士 時事徴用工「差押え」の不思議 非上場株の換金処分は著しく困難 昨日、『徴用工差押え報道が事実なら、政府は速やかに対抗措置講じよ』でも少しだけ触れたのですが、韓国側で新日鐵住金に対する株式持分の差押えという動きが出ている点については、考えてみればやはり不自然です。というのも、合弁会社 […]