配信日時:2021/04/07 16:00 (最終更新:2021/04/07 21:00) 新宿会計士 外交環球時報の主張は「FOIPが日本の正しい道」の証拠 威圧外交が日本に対しても「通用する」と勘違いする中国 中国というのは面白い国で、自分にとって都合が悪いことが発生した場合には、国営メディアなどを総動員して相手国を批判します。ということは、中国メディアが日本を批判している […]
配信日時:2021/02/14 09:00 新宿会計士 時事「NZ仲介者論」は「共犯者」求める韓国の本音なのか 米国の同盟国でありながら、中国にも良い顔をする――。それが良くないことだと認識され出したのは、意外と最近のことなのかもしれません。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、「サウスチャイナ・モーニングポスト」(SCMP)の […]
配信日時:2021/01/04 05:00 新宿会計士 国内政治安倍晋三総理は「前夜祭問題」ごときでは潰れない いよいよ本日から年末年始休暇も明け、今年も本格始動します。こうしたなか、本稿では安倍総理の「桜を見る会疑惑」をもとに、昨年暮れの報道などを補遺的にフォローするとともに、その本質的な問題点について当ウェブサイトなりに振り返 […]
配信日時:2020/12/25 12:00 新宿会計士 時事福島氏「国民生活よりメンツや野望を優先する習近平」 中国で大規模な給電制限が発生し始めているらしい、とする話題については、昨日の『地球の未来壊す中国に大規模停電というセルフ経済制裁』などで取り上げました。ただ、同じ中国の話題を取り上げるならば、やはり「中国専門家」の論考に […]
配信日時:2020/11/11 08:00 新宿会計士 マスメディア論いつからメディアが大統領を指名するようになったのか 「いったいいつから、メディアが大統領を指名することができるようになったのか」――。これは、ある動画に対して寄せられた、一読者のコメントです。米メディアは米大統領選で、わが国のメディアは日本学術会議の件で、それぞれ、私たち […]
配信日時:2020/11/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論捏造、隠蔽、つまみ食い…メディアの劣化は止まらない ケース①「国会質問において、『正面から答えないゼロ回答』と批判する」。ケース②「アナウンサーが会見の途中、突如として『大統領の発言はウソだ』と述べて音声と映像を打ち切ってしまう」。これは、どちらもごく最近発生したケースで […]
配信日時:2020/11/02 06:00 新宿会計士 時事自称元徴用工:中国共産党が資産を買い取ったら…? 本稿は、ちょっとした雑感です。自称元徴用工判決問題に関して、週末の『「戦後終焉を恐れて思考停止」は韓国自身のことでは?』と『朝日新聞「日本企業が賠償し、韓国政府が後日補償」案』で取り上げた話題は、いずれも韓国政府が日本を […]
配信日時:2020/08/03 05:00 新宿会計士 外交中国共産党が恐れる「シックスアイズ」こそ日本の進路 ファイブアイズ、という「同盟」があります。これは、米国、英国、カナダ、豪州、ニュージーランドの5ヵ国がおもに軍事情報などを共有するための協定ですが、これについて①たんなる軍事情報協定から資源・経済同盟に拡充させるべき、と […]
配信日時:2020/05/20 08:00 新宿会計士 時事ポストコロナ時代は「人類対中国」?科学よ負けるな! 当ウェブサイトでは1月下旬以降、ずいぶんとコロナ問題について取り上げて来ました。というのも、コロナ問題には経済・金融問題という側面が多分にあるからです。ただ、それだけではありません。コロナ防疫そのものを巡っても、専門家で […]
配信日時:2020/01/22 11:30 (最終更新:2020/01/22 11:32) 新宿会計士 時事中国が日本の世論に対し「圧力」のナンセンス 中国の習近平国家主席が今年の春にも国賓として訪日する予定だそうです(※そのわりに具体的な日程は決まっていないようですが…)。こうしたなか、大人気インターネット番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』に出演された経済評論家の上念 […]
配信日時:2019/10/04 07:00 新宿会計士 時事台湾を追い込めば台湾独立が現実味を帯びるという皮肉 『香港発砲事件と中国共産党の野蛮さの本質、そして日本』などでも報告したとおり、最近、中国問題といえば「香港問題」に大きな焦点が当たっていますが、その陰で非常に重要な動きがあるとすれば、「台湾断交戦略」がうまくいきすぎ、そ […]
配信日時:2019/10/02 05:00 新宿会計士 時事香港発砲事件と中国共産党の野蛮さの本質、そして日本 中国共産党が中華人民共和国成立70年を野蛮な軍事パレードで祝う昨日、香港で若者が警官の銃弾を浴びました。非常に悲しい話であり、いまはとにかく負傷した若者が無事であることを祈るばかりです。そして、この「建国70周年」を迎え […]
配信日時:2019/06/25 06:00 新宿会計士 時事米中貿易戦争と日本、そして習近平の危うさ よく日本では「米中貿易戦争はトランプ大統領という『変人』が1人で仕掛けているものだ」「大統領が変われば貿易戦争は鎮まる」などと考えている人に出会うのですが、こうした考え方は、果たして正しいのでしょうか?私は、この米中貿易 […]
配信日時:2019/06/19 05:00 新宿会計士 時事習近平の行動は安倍総理というフィルターを通せばよくわかる 習近平(しゅう・きんぺい)中国国家主席が明日から北朝鮮を訪問するそうです。これについて米WSJは「バーゲニング・ポジションを得るためだ」などと指摘しているのですが、どうも私には習近平氏が何らかの成果を見込んで北朝鮮訪問を […]
配信日時:2019/04/22 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日韓関係打開のカギは中国にあり?旭日旗と半万年の宗主国 昨日の『【速報】自衛艦が旭日旗掲げ中国に堂々入港』で「速報」としてお伝えしたとおり、海自護衛艦が旭日旗を掲げ、中国・青島港に堂々と入港しました。自衛艦としての訪中は2011年12月以来、約7年半ぶりのことだそうですが、何 […]
配信日時:2019/02/25 05:00 (最終更新:2019/02/25 13:50) 新宿会計士 政治真の敵は日本共産党?沖縄県の県民投票をどう受け止めるか 昨日の『琉球新報らの県民投票巡る狂喜乱舞ぶり、韓国メディアそっくり』の続きです。昨日、沖縄県で実施された県民投票では、投票率は50%を超え、また、投票者の7割以上が反対票を投じたようです。ただし、今回の県民投票の背後には […]
配信日時:2019/01/13 05:00 新宿会計士 時事いまや「日本が考える韓国の位置付け」は北朝鮮、中国と同じ? 私たちの隣国・韓国から、日韓関係を破壊するような言動が相次いでいることについては、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』でも以前から随分取り上げ続けていたのですが、私自身、何だか疲れてしまいました。実際、私と同じよう […]
配信日時:2018/12/16 08:00 新宿会計士 時事なぜ韓国に対する制裁が必要なのか 対韓制裁こそ日本の義務 昨日の『能天気過ぎる日韓議連の共同宣言と自民党内の韓国への怒り』に対して、読者の方からは「ただ鬱憤をぶちまけ、アクセス数を稼ぐだけのサイトと同じにならないで欲しい」というご注意を頂きました。このご指摘はまったくそのとおり […]
配信日時:2018/09/13 05:00 新宿会計士 政治中国が日本に擦り寄って来た!その真意とわが国の取るべき対応 米中貿易戦争に中国が困惑するなか、いよいよ本格的に、中国が日本に擦り寄ってきました。日本はこの中国の擦り寄りに対し、いったいどう対応すべきなのか。1つだけ断言できることがあるとすれば、間違っても中国を米国よりも重視しては […]
配信日時:2018/07/04 17:00 新宿会計士 時事【夕刊】中国は日本にソフトパワーで絶対に勝てない いま、インターネット上では、「日本の皇族の御尊名が中国で商標登録された」とする、ややゴシップ紙めいた記事が話題になっています。考えてみれば、中国が一時的に経済・軍事面で台頭することができたとしても、中国共産党一党独裁体制 […]
配信日時:2018/04/10 21:00 (最終更新:2018/04/10 21:04) 新宿会計士 時事【夕刊】外交交渉が通じる中国、外交カードを理解しない韓国 「夕刊」と呼ぶには遅すぎるかもしれませんが、興味深い記事を発見したので、自分自身のメモがてら、外交的な雑感を掲載しておきたいと思います。
配信日時:2017/11/25 00:00 新宿会計士 外交中国のプロパガンダにどう立ち向かうか 大阪市とサンフランシスコ市の姉妹都市関係の解消については、一見すると都市間の問題に見えますが、そう考えるのは間違っています。これは中国による遠大な「ディスカウント・ジャパン」工作の一環と見るべきであり、そうであるならば、 […]
配信日時:2017/10/27 00:00 (最終更新:2017/10/27 08:18) 新宿会計士 国内政治民進党はマスゴミとともに崩壊する/補論:中国について 「筋を通すことは人間にとって重要だ」。「組織も人間から構成されている」。「従って組織自体が筋を通さなければならない」。これが昨日、私が述べた「三段論法」です。ところが、総選挙から1週間近くが経過する中で、いまだに野党側は […]
配信日時:2017/09/07 00:00 新宿会計士 外交中国という「究極の愚か者」 最近、北朝鮮情勢が緊迫していることもあり、1ヵ月前に発足した改造内閣について議論されることが少ないように思えます。そこで、本日は改めて安倍政権の「成果」について振り返るとともに、実に愚かな「あの隣国」について、私の考え方 […]