自称元徴用工やその支援者は日本企業の法的責任に拘泥

自称元徴用工らの支援団体の会長が日本側の「誠意ある呼応」を巡って「仮にあっても意味ない」と述べたそうです。というのも、「日本の被告企業」は「韓国大法院の判決に従って賠償命令を履行する主体であり、誠意ある呼応を求める対象ではない」からなのだとか。一周回ってこの判決に拘泥する見解は正しいのではないでしょうか。韓国の司法システムで発生した問題は、韓国の司法システムに従い解決し、あとは日本が韓国に経済制裁を加えるというのが正しいルートだという言い方もできるからです。

自称元徴用工問題を巡り、韓国政府が財団による「併存的債務引受」ないし「第三者弁済」方式による決着を図っているという点については、ずいぶんと以前から当ウェブサイトでも取り上げてきました。

結論からいえば、これらは「解決策」にはなっていません。2018年10月と11月に、韓国の最高裁に相当する「大法院」が下した国際法違反の判決をそのままにした状態で、「解決」もなにもないからです。

というよりも、そもそも論として自称元徴用工問題自体、ウソ、捏造に基づく日本に対する誣告犯罪のようなものですし、韓国政府がいう「日本の誠意ある対応」とやらも、「日本に非を認めさせるための努力」に尽きるのでしょう。

もっとも、そもそも自称元徴用工問題自体が「無理筋」であるためでしょうか、せっかくの韓国政府の「日本に非を認めさせるための努力」にもかかわらず、自称元徴用工側の「強欲」により、解決案が無効化される可能性があるという点は興味深いところです。

韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)に30日付で掲載された次の記事によると、「日帝強制動員市民の集まり」の代表は聯合ニュースの取材に対し、「仮に日本側の(誠意ある)呼応があっても意味を付与するつもりはない」と述べたのだそうです。

徴用被害者側 日本の誠意ある呼応「仮にあっても意味ない」

―――2023.01.30 22:26付 聯合ニュース日本語版より

そのうえでこの代表は、「日本企業が大法院判決に従い、賠償命令を履行しなければならない主体」であり、「誠意ある呼応を求める対象ではない」とのも述べたそうです。

これに加え、日本政府が1995年の村山談話や98年の日韓共同宣言などを継承する姿勢を改めて表明することについても、これらの談話などが「植民地支配に対する反省や謝罪に言及したものの、自分たちの違法行為を認めたわけではなかった」としたうえで、否定的な見方を示したそうです。

一方で、自称元徴用工のひとりも、「過ちを犯した人が謝罪するのは当然」としたうえで、「(賠償金に)日本ではない韓国のお金が少しでも混ざっていれば絶対受け取らない」と強調したのだとか(※「過ちを犯した者」はこの場合、日本ではなく韓国の側ではないか、というツッコミについては、敢えてしないでおきます)。

ただ、判決自体が国際法的に見れば違法であるとはいえ、いちおう韓国の司法システムの内部的には、日本企業に対して損害賠償を命じる判決が確定しているのですから、あくまでのその判決に拘泥したうえで、その判決を粛々と実行するのが、最もスッキリした解決策です。

具体的には、自称元徴用工らの側が日本企業の資産の強制売却ないし換金を行い、それにより判決で命じられた賠償金の支払いが行われれば、自称元徴用工らとしても満足でしょう。あとは日本政府が韓国に対し、適切な対抗措置(経済制裁なでしょうか?)を講じれば済む話です。

このように考えていくと、姑息な解決法ではなく、粛々と韓国の司法システムの内部で解決するのが最も良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. 甲茶が飲みたい より:

    この記事読んだときに思ったのが、自称徴用被害者(?)連中の言い分の支離滅裂さが酷くなっているという事。
    自称慰安婦の時同様に「謝罪と賠償させて勝利」からの「真の謝罪じゃないから謝罪しろ賠償しろ」を狙ってるがために最初の「勝利」欲しさに支離滅裂になってるように見えますね。

    日本はこの件に関する清算を既に済ませていますので何も呼応する必要はないですし、韓国側が反日活動に出るなら日本はヒトモノカネの流れを絞って韓国との距離を置けばいいだけですね。

  2. 匿名 より:

    この怒りを日本政府に伝えるにはどうしたらいいんですか
    労働者に謝罪するとか

    1. 匿名 より:

      報道によれば、どうやら日本は呼応とやらに応じるようですね。
      自称徴用工案件は間違いなく蒸し返されるから、結局
      日本政府の謝罪と韓国のホワイト国復帰だけが残る事となる。
      一方的にやられたな。
      なんでおかしいと思わないのか。
      本当に、本当に何度騙されたら分かるのか。

      1. 匿名 より:

        さっさと国民民主にいれろ
        宏池会に期待なんかするな
        田中角栄からして、ゴミしかいないんだから
        池田勇人しか評価できない派閥

        1. 匿名 より:

          全く腹立たしい。
          自称徴用公案件と輸出管理は別問題。
          阿部、菅内閣はずっとそう説明してきた。
          韓国は徴用公案件の報復措置だと主張した。
          これで岸田が韓国をホワイト国に復帰させれば、
          韓国の主張を認めたことになる。
          自民党も他に落ちた。
          自民党議員はこういう時こそ行動を起こしてほしい。
          口ばっかりではダメだ。

  3. taku より:

    いわゆる徴用工問題をめぐる望ましい現段階の落ち着きの順序が、私の考えでは①韓国政府が解決策を発表するも韓国内の反対でとん挫する②韓国内の反対を見越して韓国政府が解決策を発表出来ない③当初の報道通りの解決策を韓国が発表しそのまま押し切る、だったのが、官邸および外務省は④多少妥協しても合意にこぎつける、のような気がして、不安は隠せません。
     こんな段階で、”呼応措置”に応じてしまえば、またぞろ「被害者が納得しないから、もう一段譲歩してくれ」という「韓国民意カード」を使われてしまいますよ。
     「折角ここまで来たから何とかまとめたい」という思いが、国益を損ねます。「悪魔は細部に宿る」です。30人の原告の背後には、手ぐすねひいて待ち構える20万人がいることを、よく思い起こして頂きたい。

    1. 匿名 より:

      自称慰安婦合意と同じ、日本が譲歩させられたあげく、当事者が納得してないからとひっくり返されるのは確実。今に至るも慰安婦合意は一方的に破棄されたままなのに、またまた徴用工でも日本が譲歩するって何なのか。
      韓国はなにも改善してない。
      事実が何もないのに謝罪って何なのか。
      自民党議員は何をしてにるのか。
      外交部会で取り上げるなんて呑気なこと言ってないで
      こういう時ぐらい早く行動を起こしてほしい。
      岸田がやってしまってからでは手遅れだ。

    2. 我慢できなくなった人 より:

      そもそも韓国は日韓請求権協定による二国間協議、第三国による調停手続にも応じず無視しました。
       それを無かったことにして協議に応じる現政権に疑問を感じます。
       国際手続を無視する国を相手にする必要は有るのでしょうか?
       このままでは統一地方選では自民党には投票できませんよね。

      1. j より:

        100パーセント賛成でございます。
        日本人の一人として、国際法にもとずく話合いの無視を確定させるのは、とてもまずいと断言できます。

        1. 我慢できなくなった人 より:

          二重の国際法違反ですよね。

  4. はるちゃん より:

    韓国政府と自称被害者の出来レースでしょうね。
    強硬な自称被害者を宥めるためには日本政府の協力(譲歩)が必要だ、と言いたいのでしょう。
    こんな見え透いた芝居に乗せられてはいけません。
    外務省の国益切り売り的お花畑思考の方々が引っ掛かりそうなのが心配です。

  5. 豆鉄砲 より:

    いやぁ~

    自称元徴用工さんとその支援者さん。勝利したいなら差し押さえたものを現金化してください。早く!笑

  6. 農民 より:

     味方の裏切りを気にしていたら敵から援護射撃がきたでござるの巻。

  7. めがねのおやじ より:

    自称強制徴用工や支援者の強欲なこと!韓国政府外交部が槍玉に上がっているが、出来レースかな?と、疑いたくなるほど、真剣に罵声を浴びせている。日本が変に譲歩しない事だけ祈りたい。ノコノコソウルまで外務省の幹部が行くとは、相手に隙あり!と思わせるだけじゃないか。徴用工や支援者は、早よ資産を現金化せよ。(出来るもんなら)こんなややこしい民族との付き合いは、御免被る。

    1. sey g より:

      そう。
      なんで韓国の国内問題やのに外務省役人がノコノコ韓国に行くのか?
      向こうが来て、こっちが合否を判断するでいいのに。
      肩代わりするならするで、全部終わったあとに検討するならまだしも、なにも韓国がしてないのに検討て、どんだけ食い逃げされたら学習するのか。
      もしかしてこっちに、食い逃げ犯の共犯者がいるのかと疑ってしまいます。

      何故、誰も河野大臣の様に「無礼である」と怒鳴らないのか。

  8. 宇宙戦士バルディオス より:

    >>徴用被害者側 日本の誠意ある呼応「仮にあっても意味ない」
    >徴用被害者の梁錦徳(ヤン・クムドク)さんも、過ちを犯した人が謝罪するのは当然とし「(賠償金に)日本ではない韓国のお金が少しでも混ざっていれば絶対受け取らない」と強調した。
     いいぞ、もっとやれ! 韓国側から全てぶち壊しにしてくれ。絶対に妥協するなよ。

  9. Masuo より:

    こんな三文芝居、ほっとけばいい。
    韓国政府は「国民が納得しないから日本はもっと譲歩して」って魂胆が見え見え。
    韓国政府は自称元徴用工やその支援者を説得するのではなく、ここでも「日本に譲歩を引き出す努力しかしていない」と言えるのではないでしょうか。

    日本は原理原則を守って、「意見がまとまったらまた来てね」って優しく突き放せばいいです。
    どうせ強欲が過ぎれば、内ゲバで崩壊しますので。
    今慌てて解決しようとするのは、バカの極みと言ってもいいと思います。

  10. んん より:

    ルフィ → 実行犯
    害務症 → 田吾作
    全く同じ

  11. 匿名 より:

    >韓国の最高裁に相当する「大法院」が下した国際法違反の判決をそのままにした状態で、「解決」もなにもない

    本当にこれに尽きます。

    自称元徴用工問題を考える際、いろいろな雑音に惑わされる前に、まずは、この大前提を頭に思い浮かべる必要があると思います。

  12. より:

    安倍先生が亡くなられ、迷走してますね・・・
    管先生が頑張っておられるようですが・・・
    麻生先生にも頑張って欲しいのですが・・・
    難しいかな・・・

  13. ジン より:

     話が少し逸れますがデイリー新潮の記事
    【岸田総理の長男・翔太郎氏が父の外遊先パリ、ロンドンで“観光三昧” 異例の親バカに元首相秘書官は「観光に行く暇などない」と一喝】によると
    岸田総理はSNSを全く見ないため、総理の言動や
    政策SNS上でどう見られているかをチェックし、
    報告しているそうです。
     翔太郎氏が恣意的に取捨選択した情報を総理が
    事実として受け入れているとすれば非常に危険な
    状態かと。
     将を射んと欲すれば先ず馬を射よとばかりに、
    罪務省や害務省が翔太郎氏に近付くのは容易に
    想像がつくかと。

  14. F6F より:

    この問題、相手が自滅或いはオウンゴールをしてくれたらそれはそれでありがたいのですが、今の日本にはそれを期待するしか方策が無い所が、情けない限りです。

    せめて菅政権までの塩対応を堅持しておればここまで心配せずとも良かったのですが…

  15. カズ より:

    彼らは立証義務も満たさずに難癖をまき散らす原告団。日本側は、毅然と「そんな事実はない!」とだけ繰り返せばいい。
    如何なるときも、無理筋な主張をそうでなくする手立ては、『相手方の呼応(追認)』による他はないのですから・・。

    彼らの現実:裁判の効果を破棄するか、現金化するかの二択。
    彼らの夢想:裁判の効果を発揮して、義援金化する!の一択。

  16. 匿名 より:

    日本が放っておけば韓国は勝手に詰む
    日本が動くから生き延びてしまう
    これの繰り返し

  17. CRUSH より:

    日韓外交問題ビギナーの人に向けて、例え話するならば、

    「特に問題ないので、連帯保証人になってくれ」
    と言ってるのが韓国。

    問題ないなら連帯保証人だって要らないじゃん。(笑)
    問題あるから連帯保証人を立てたがっている訳で。

    歴代の日本の先輩世代が、迂闊にうっかり連帯保証人のハンコをついたから、まぁー出ること出ること、なんぼでも債務請求が湧いてきます。
    今の世代の有権者として納税者として、素朴にアホちゃうか?と。

    民主党は論外として、自民党だって歴代議員がこういう流れを是認してきた人たちですから、いまさら何かを期待できるはずもなく。

    保守か革新かではなくて、きっちりと悪質クレーマーをさばいてくれる党の出現を、期待いたしまするよ。

  18. 高木正雄を名乗る男 より:

     なぜ解決する必要があるのか?等の昔に解決済みの案件で、問題があるなら韓国内で解決すべき案件の為、泣こうが騒ごうが日本は一切関知しないとともに、捏造を海外に拡散する国技があるので、日本側からは国際法を遵守するのが日本の立場であるとだけ発信しながら、外務省の省益や日韓議連の与野党議員の利益は、韓国側に与する事である為、あてになるどころか害にしかならないので、韓国に厳しい見方をしている保守派各有力議員(自民以外の国民民主や維新等も含む)や言論人のHPへコメントを寄せていく事が必要でしょう。特に議員の場合は”口だけ番長”で、実際は立法をはじめ行動をしない議員も少なくないので、主張を含めた行動面によって、次回選挙時には大きな判断材料とさせて頂くとともに、行動力では全く信頼できない議員として拡散せざる得ないくらいは言ってもいいのではないだろうか。”言うだけ番長”の保守派議員も反日議員同様に、本当に自身の選挙へ影響が出る事を認識させる方法をとらないと、検討使やハニトラスマホの様な、日本を犠牲に他国の国益の為に動く議員や口だけ議員を減らせないでしょう。国会議員は国益(もちろん日本の!)の為に動くのが仕事であり、義務でしょう。

    1. はるちゃん より:

      現状、「議員になっただけでは現状変更の力は殆ど無い」、と思います。
      なので、志あって議員になった方々は、積極的にネットを活用して世論喚起を促すべきかと思います。
      これからは、後援会ではなくネットの支持者を集めることが政治生命を左右するという時代に向かっているのではないでしょうか?
      ネットという便利な道具がある今、これを活用しないのは怠慢であり、特定の団体の利益を代表しているという誹りを免れないと思います。

  19. 荒野の素浪人 より:

    徴用工問題は韓国の国内問題であり、韓国政府の責任のもと自国内で解決すべきだ。しかし、国内世論さえまとめることができない尹政権が果たして問題解決できるのだろうか?恐らく、強欲な自称徴用工遺族や支援団体が納得するとは到底思えない。彼らが納得する解決策など最初からないのだ。国際法違反の大法院判決を無効化せずに、日本にのみ誠意ある呼応を求めることこそが理不尽極まりない行為である。昨今の日韓のマスコミ報道に見られるような日米韓安全保障、輸出管理(ホワイト国)、世界遺産登録などと絡めること自体が無理筋であり、言語道断である。現在に至るまで日本が韓国に譲歩して何か得るものがあったのだろうか?韓国は政権が代わるたびに外交カードとして蒸し返してきたのではなかったのか?いまさら、韓国の国内事情で解決しえなかった問題を日本政府が無理して解決を急ぐ必要などないのである。自称徴用工問題を解決させないことも日本政府のとるべき選択である。

  20. 海と島 より:

    何故、今国会で与野党とも誰一人として本件を問いたださないのでしょうか?
    不思議なのですが・・・

  21. ななっしー より:

    >聯合ニュース日本語版
    >徴用被害者側
         ↑
    「側」www
    自称被害者にさらにタカる「市民」団体の発言じゃねーかw
    政府寄り聯合ニュースがこう報じるということは、韓国〝政府としては〟一旦謝罪要求は引っ込めて「譲歩してやったぞ感謝しろ! 呼応しろ! 今が仲良くしてやる最後のチャンスだぞ! 本当だぞ!」という態度で次の協議に臨むのかな。
    でも絶対
    「市民団体はああ言っていたがやっぱり被害者側が謝罪を要求している」
    と前言を翻すよね。
    何度譲歩しても同じことだ。

  22. 普通の日本人 より:

    いつでも日本をたたける棒。それは韓国が被害者になれる「加害国日本棒」
    解決するなんて絶対ありません。
    する気もありません。
    日本より上になる事、金を巻き上げることが目的です。
    嘘・言い訳が彼等のDNAレベルですり込まれているから日本人は絶対勝てない。
    相手にしないことが肝要だが降りかかる火の粉は速やかに払いましょう。
    決してそのままにしないことです。
    そのうち延焼が始まります。
    昔の日本人は聡明でした。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告