東京都「感染」者数が連日最多更新も「夜明け」は近い

一喜一憂するよりもワクチンの順番を待ちつつ「集近閉(しゅう・きん・ぺい)」を避けよう!

またしても、一部メディアが喜々として、「東京都の感染者が3000人を超えた」、「これは過去最多だ」、などと言い出しているようです。しかし、これについては『東京の新規陽性が過去最多:五輪と「感染」の関係は?』でも述べたとおり、現在の東京都の状況は、まだ医療崩壊と呼べるものではありません(本稿ではこれについて、やや簡略化して紹介しておきます)。もっとも、繁華街の路上などで座り込んで呑む若年層が「感染」源であることは想像に難くありません。小池百合子さん、なんでも政府のせいにするのはやめて、そろそろ仕事をしてください。

順調に推移するワクチン接種

ワクチン接種は今月中に9000万回超えも視野に!

高齢者接種は一巡:来月早々に1億回達成へ=ワクチン』で報告したとおり、じつはワクチンの総接種回数、今週月曜日時点ですでに8000万回を超えていたことが、昨日、明らかになりました。

そのうえで、現在も平日であれば1日150万回を大きく超えるペースで接種実績が増えていっています(※ただし「1日当たり接種回数」ではなく「1日当たり増分」ベース)。

かつ、当ウェブサイトなりの試算に基づけば、「接種済みだけれども『ワクチン接種記録システム(VRS)』に未入力」という事例が恒常的に数百万回分は積み上がっていると考えられるため、実質的な現時点の総接種回数は今月中に、下手をすれば9000万回を超えるのではないでしょうか。

そして、1日150万回ペースを維持すれば、(ワクチンが途切れなければ)2ヵ月でさらに9000万回ほど接種実績が積み上がります。つまり、9月末までに累計1.8億回を達成する、というわけであり、これは日本国民のざっと75%(4分の3)に相当します。

高齢者接種はほぼ一巡へ

では、この見立てはどの程度、現実味があるのでしょうか。

じつは、政府はすでに、ワクチン接種目標のうちの一部を、ほぼ達成しています。

昨日の議論の繰り返しですが、65歳以上の、いわゆる「高齢者」と呼ばれる人たちに関しては、「接種率」(接種回数を『令和2年住民基本台帳年齢階級別人口』に掲載された対象人口で割った比率)は1回目が80%を超えたあたりから頭打ちになっています。

おそらくその理由は、ワクチン接種自体が「強制」ではないため、接種を希望しない人が対象人口の1割程度は存在するからなのだと思います。そうなると、1回目も2回目も、ワクチン接種率は最大90%程度に達しておしまいであり、「希望する高齢者全員への接種」目標は、すでにほぼ達成済みと見て良いでしょう。

この点、厚労省ウェブサイト『新型コロナワクチンの接種実績』によると、わが国におけるワクチン接種が始まったのは、医療従事者等向けが2月17日、高齢者向けが4月12日で、当初の接種体制の立ち上がりは遅かったものの、菅義偉総理大臣が「1日100万回」目標を掲げた5月初旬あたりから雰囲気が一変。

ワクチン接種がみるみる加速し、現在は「1日100万回」どころか、それを大きく凌駕する「1日150万回」というペースで進んでおり、ワクチン供給が間に合わないという、ある種「嬉しい悲鳴」を上げている状況です。

そして、厚生労働省『ファイザー社の新型コロナワクチンについて』のページによれば、ワクチンには新型コロナウィルス感染症の発症を予防する効果があり、発症予防効果は約95%だと記載されています(ただし、十分な免疫が生じるためには、2回目接種から7日程度必要だそうです)。

こうした見立てが正しければ、現時点において新規陽性者数にも何らかの影響が生じているであろうことは、容易に想像がつく点です。

「感染爆発」?それとも…

東京都で「感染者」が3000人を超え過去最多に!

なぜこんな話をしているのかといえば、昨日、東京都の新規陽性者数が3000人を超え、過去最多を更新した、という話題です。

これについてはすでに昨日の『東京の新規陽性が過去最多:五輪と「感染」の関係は?』などで、ひととおり必要なことを議論していますので、本稿ではやや簡略化して、最新統計に基づき事実関係を確認しておきましょう。

まずは、昨日の「新規陽性者数」です。

東京都の7月28日(水)の状況
  • 新規陽性者数…3177人(前日比+329人/前週比+1345人)
  • 7日間平均値…1955人(前日比+192人/前週比+677人)

(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』オープンデータをもとに著者作成)

これをグラフ化しておきましょう(図表1

図表1 東京都・新規陽性者とその7日間平均値、および重症者数

(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』、『新型コロナウイルス感染症重症患者数』オープンデータをもとに著者作成)

(※余談ですが、新規陽性者数を面グラフで示していたところ、重症者数と色遣いが似ているためわかり辛いとのご指摘を受けたため、図表は昨日までのものと差替えています。)

これで見ると、たしかに新規陽性者数は過去最多です。

だからこそ、メディアが喜々として「東京で感染者が増えている」などと述べているのだと思いますが(※しつこいようですが、これはあくまでも「新規陽性者数」であって「感染者数」ではありません)、たしかに新規陽性者数「だけ」で見ると、東京都で「感染爆発」が続いているように見えてなりません。

もっとも、現在の状況は、「医療崩壊」と呼ぶにはほど遠いでしょう。

なぜか。

最多が20歳代で34%、50歳代までで全体の95%

図表1をもう一度よく見ていただくとわかりますが、重症者数については決して増えていないからです(というよりも、昨日はむしろ減っています)

昨日の新規陽性者を年代別に分解してみると、相変わらず20歳代が約34%で圧倒的に多く、次いで30歳代、40歳代、50歳代と続くからです。50歳代までで、全体の95%を占めています(図表2)。

図表2 年代別新規陽性者数
年代新規陽性者(前日比)構成比
10歳未満138(+41)4.34%
10歳代250(▲25)7.87%
20歳代1078(+127)33.93%
30歳代680(+70)21.40%
40歳代485(+19)15.27%
50歳代374(+73)11.77%
60歳代99(+8)3.12%
70歳代37(+12)1.16%
80歳代26(+3)0.82%
90歳代9(+1)0.28%
100歳以上1(±0)0.03%
合計3177(+329)100.00%

(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』オープンデータをもとに著者作成)

予想どおり、重症化リスクが抑え込まれている

この点、厚労省のウェブサイトによると、ワクチン接種で感染を防ぐことができるかどうかについては明らかになっていないとされていますが、おそらく、東京都におけるPCR検査はのべつ幕なしに実施されているわけではなく、対象者をかなり絞って行われていることが影響しているのではないでしょうか。

このあたりは仮説の域を出ませんが、ただ、東京都の事例だと新規陽性者に占める高齢者の割合が激減しているという事実については、指摘しておく必要はあるでしょう。

そして、京都大学の西浦教授が提供したデータなどに基づいて厚労省が取りまとめた結果によれば、年代別の重症化倍率で圧倒的に高いのは高齢層であり、圧倒的に低いのは若年層です。

年代別の重症化倍率:30歳代を1とすると…
  • 若年層:10歳未満…0.5倍/10歳代…0.2倍/20歳代…0.3倍
  • 中年層:30歳代…1倍/40歳代…4倍/50歳代…10倍
  • 高年層:60歳代…25倍/70歳代…47倍/80歳代…71倍/90歳代…78倍

(【出所】厚生労働省『新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識』P4)

しかも、高齢者のワクチン接種がほぼ完了したことを踏まえるならば、肝心の高齢層の重症化率についても、一気に20分の1に下がっているはずです(※先ほど紹介した厚労省の記述が正しければ、ですが…)。

これが「東京都で今すぐ医療崩壊が生じる状況にはない」根拠のひとつ、というわけです。

日本全体でも新規陽性者は増えているのだが…

ついでに、東京都だけでなく、厚生労働省が公表する『オープンデータ』をベースに、昨日までの新規陽性者数と重症者数、前日比死亡者数を確認しておきましょう(図表3図表4)。

図表3 日本全体の新規陽性者数と重症者数

(【出所】厚生労働省『オープンデータ』をもとに著者作成)

図表4 日本全体の新規陽性者数と前日比死亡者数

(【出所】厚生労働省『オープンデータ』をもとに著者作成)

昨日公表された火曜日までのデータによれば、日本全体でも新規陽性者数が7619人へと一気に増加しました。前日の4661人と比べれば、じつに2958人も増えた計算です。

ですが、重症者自体は522人で、前日と比べ8人増えたに過ぎず、死亡者も14人で、前日の8人と比べればたしかに増えていますが、長期的なトレンドと比べて決して多いとはいえません。

もちろん、重症者、死亡者数についてはそれぞれ、感染よりも遅れて増えていく傾向があるはずなのですが、グラフの形状をしげしげ眺めてみると、新規陽性者数の増加と重症者、死亡者の増加がリンクしなくなっていることが明らかです。

いずれにせよ、日本全体では重症者数がジワリと上昇に転じていることは気がかりではあるものの、死亡者数については上昇の気配を見せておらず、むしろ長期的には低下傾向にあることがわかります。

東京都よ、そろそろ「取り締まれ」

むしろ、東京の場合だと、繁華街の路上でだらしなく呑んでいる、おそらくは20代と思しき若者たちを取り締まるべきです。路上飲酒禁止条例を作るのは東京都の役割であり、コロナ禍が始まって1年半が経過するのに、それすらできていないのは小池百合子東京都知事と東京都議会が無能である証拠です。

また、東京五輪が始まるまで、しばしば大人数で集まって「五輪中止」を叫んでいた、日本共産党の党員や協力者と思しき高齢者らも、感染拡大の原因なのかもしれません。防疫上の観点から大規模集会を禁じるのも東京都の役割ではないでしょうか。

小池百合子さん。

東京都知事としてやらなければならないことをサボり、なんでも政府のせいにするのは、そろそろやめてください。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

もっとも、政府のワクチン接種が目論見どおりであれば、医療従事者等と高齢者の発症が激減するでしょう。また、今度は50歳~64歳の層の重症化も一時的に問題化するでしょうが、先ほど申し上げたとおり、「現在のペースを維持すれば」、8月と9月の2ヵ月だけで、ワクチン接種回数はさらに9000万回増えます。

(※逆にいえば、リスクは「ワクチン供給が途切れること」です。)

すなわち、単純計算で9月末までに日本国民の75%が2回のワクチン接種を終えるはずです。

現実には妊婦や授乳中の人、12歳未満の児童など、ワクチン接種できない人もいますし、また、ワクチンを拒否する人もいますので、国民の75%といえば、「希望する人へのワクチン接種はほぼ完了」といえる状況ではないでしょうか。

いずれにせよ、現時点で「感染者数」に一喜一憂するのは「百害あって一利なし」であり、それよりも、ワクチン接種の順番が到来するまで、今までどおり、「うがい・手洗いの励行」、「マスク着用」、「集・近・閉(しゅう・きん・ぺい)を避ける」を徹底すべきでしょう。

「夜明け」は、意外と近いのかもしれません。

読者コメント一覧

  1. 愛読者 より:

    昨日も書きましたが,ワクチン接種の効果ではなく,感染曲線の性質による自然減により,早ければ8月中旬までに,遅くても9月上旬あたりに東京都の感染はピークアウトして減少に転じるはずです。ワクチンは第6派の予防と考えてもらったほうがよく,第5派には結果として部分的にしか役に立ちませんでした。医療関係者や高齢者の死亡・重症化を押さえたのが,最大の功績です。欧米のように強力なロックアウトを行っても,デルタ株の感染力のほうが上手なので,若者に文句を言うのは筋違いでしょう。飲酒抑制で感染拡大速度は抑えられても,最終的な感染者数は,ファクターXとワクチン非摂取率の小ささで決まるので,路上飲みを制限しても感染拡大が止まるわけではありません。ただし,オリンピックを無観客にしたのは,地方での感染拡大を1~2週間遅らせる効果があったと思います。菅総理をはじめ,政治家や官僚が文系出身者で固められていて,適切な科学的見地からの処置がとれなかった,というのは根本的原因でしょう。ニュースで文系コメンテーターがおバカな発言をしているのを聞くと,これが日本の限界だなと感じます。

    1. たか より:

      陽性反応者が増えることで医療現場への負担はどうでしょう。重症者、死者は大したことはないので心配してませんが、要らざる過剰対策で医療現場がパンクする、だから五輪中止~、それが一番心配です。

    2. 匿名 より:

      >昨日も書きましたが,ワクチン接種の効果ではなく,感染曲線の性質による自然減により

      不勉強で申し訳ありません、感染曲線の性質による自然減について詳しく教えていただけないでしょうか?
      以前にも感染の波について尋ねたところな、波のように収束するのは感染が広がることで人々が感染対策をすることで収束するメンタルなメカニズムと聞きました、そうではなく感染曲線が持つ性質によるものでしょうか?
      だとするとそのメカニズムはどのようなものでしょうか?

      1. 愛読者 より:

        東京都に場合,ワクチン非接種者の中の2/3程度の400万人くらいが最終的に感染すると仮定して,さらにその中の1/10がPCR検査を受けることになるとすると,デルタ株の累積感染者発表数が40万人くらいになることが予想されるわけです。あとは,インドの感染曲線から得られた感染拡大率などのパラメータを利用して,改良版のSEIRモデルにかけて計算していくわけです。そうすると,東京都の感染のピークは1日7千~1.5万人くらいで,3~4週間後あたりがピークだろう,という計算結果になるわけです。ただし,パラメータの設定に誤差が多かったり,何か方程式に寄与する強い他の要因があると,予想がはずれるわけです。
        いろいろな諸外国の感染曲線を比較検討していると,だんだんわかってくると思います。基本的にはインフルエンザの感染曲線のようなものです。

        1. 匿名 より:

          ご返答ありがとうございます。
          なにもしなくても何故減少に転じるのか、何故繰り返すのか、そこのところのメカニズムを教えていただけたら幸いです。

    3. 匿名29号 より:

      >「政治家や官僚が文系出身者で固められていて,・・・。ニュースで文系コメンテーターがおバカな発言をしている」

      以前、「文系は頭が悪い」と投稿したら差別発言だと叱られたことがあります。 最近差別にやたら敏感な世相なのでご注意を(もっとも、自分は今でもそう思っていますが)
      政治家やニューススタッフの周りにも「頭の良い」理系がいる筈なんですが、黙しているのはやはり頭が良いからなんでしょう。

      1. 阿野煮鱒 より:

        心情的には共感しますが、「文系は頭が悪い」と一般化してしまうと、頭の良い文系の方に失礼! ということになってしまいます。

        「頭の悪い文系人間がニュース番組を席巻しており、放送局や視聴者がその事を問題視できない。優秀な文系や、専門的知見を持つ理系の活躍を求む」とでも言えば、責任が分散されて差別と受け取られる可能性は低くなると思います。

        それでも言いたい人は「放送業界に対する差別だ!」と言うかも知れませんね。

        私は、嘘つきに対するのと同じような目でマスコミを見ています。これは軽蔑であって差別ではないと主観的には思っているのですが、「嘘つきに対する差別だ!」と言われれば、否定しきれない… かな?

        1. 愛読者 より:

          理系が文系かは得意分野の差であって,頭の善し悪しの話ではありません。文系の中に数学・物理・化学・分子レベルでの生物学に強い人がどの程度の割合でいるか考えてみてほしいと思います。語学やコミュニケーション能力に秀でている頭の良い人も,医学や統計学や数学の話をさせたら検討違いのことを言い出す場合も多いと思います。

          1. 阿野煮鱒 より:

            私の書いたことを全く誤読しています。

      2. りょうちん より:

        高次機能としての「頭の良さ」と知能を混同しがちではあります。

        知能が高くても「頭が悪い」理系の人は糞たくさんいます。
        ただし、「知能が低い人は、理系の人にはなれない」というのは確実な真実です。

        1. より:

          知能が高くても「頭が悪い」文系の人は山ほどいます。
          しかし、「知能が低い人は文系の人になれない」というのは確実な真実です。

      3. より:

        > 「文系は頭が悪い」と投稿したら差別発言だと叱られた

        差別だなどとは思いませんよ。ただ、これまで周りに頭の良い文系の人がいないという不幸な環境に安住してこられたのか、あるいはもしかしたらご自身の理解力に問題があるかのいずれかなんだろうなと思うだけです(違っていたら失礼!)。
        まあ、私程度の頭の悪さを基準にしたらそう見えるかもしれませんが、本当に頭の良い文系の人の頭の切れ味は凄まじいですよ。次元の違いというのを思い知らされますから。滅多に出くわすことはないですけどね。

        念のために申し添えておきますが、文系だ理系だなどというのは、所詮学生の頃の興味の方向性の違いに過ぎません。私に言わせれば、そんなもんを持ち出すこと自体が「頭の悪さ」の証明であるということになります。

    4. 頓珍韓 より:

      愛読者様

      文系、理系以前の話ではないでしょうか。
      無知の知が足りないのだと思うのですよ。

      1. 頓珍韓 より:

        それそれ。無知の知が足りないって輩。

        1. 頓珍韓 より:

          レス間違い失礼しました。

          ちかの様が指摘している、イライラしている男のことです。

    5. ちかの より:

      愛読者 様
      俺は詳しいんだ!と、ガナリたてて事故現場にまで乗り込んだ某元総理を連想してしまいました…。

    6. より:

      愛読者さん、ファクターXなんていう何の学術的根拠の無い話を、さも事実であるかのように喧伝するのはやめましょうよ。一種のデマの拡散ですよ。

      私はむしろ、ファクターXとやらで守られていたはずのアジアにおいて、デルタ株がメジャーになって感染爆発を起こしたことで、この説は完全に葬り去られたと考えています。

      ちなみに、デルタ株を特別視されてますが、これは魔法でも殺人ウイルスでもなんでもなく、単にいくつかのアミノ酸残基が変異した株に過ぎません。変異の内容は、拙ブログの記事でご確認いただければと思います。
      「BNT162b2ワクチンで誘導される、懸念すべき変異株などに対する中和活性:NatureとLancetの速報」
      https://reisei2.blogspot.com/2021/06/BNT162b2-vaccine-would-induce-sufficient-neutralizing-activities-against-SARSCoV2-VOCs.html
      (B.1.617.2がデルタ株です)

      実効再生産数が高いといっても、この指標に最も影響するのは人々の行動であり、たとえば今首都圏で実効再生産数が上がっているのは、(一部の?)若年層~中年層が感染防御行動を止めてしまったためと考えられます。

      1. 愛読者 より:

        個人的にはファクターXは交差免疫だと思っています。それが,諸外国でのいろいろは過去のデータを一番うまく説明できるので。交差免疫のメカニズムだと,それが効果のあるウイスルと効果が少ないウイスルがあることも,うまく説明できるように感じます。

        1. より:

          交差免疫ならば細胞性免疫ですが、どの旧型コロナとの交差なのですか?
          それで諸外国の状況を上手く説明できるという点は、大いに疑問です。

          旧型コロナは、局地的に流行する場合もあるようですが、ただの風邪なのでほとんど感染防御行動が為されず、世界中で繰り返し蔓延していると考えられます(つまり、これに地域差が生じるというのも考えにくい)。

          それよりは、普通にキスやハグをしない生活習慣や、公衆衛生の状況(マスク習慣を含む)などで、初期の感染頻度の差は十分説明可能と考えます。

          なんとなれば、マスクを含む個人的感染防御行動だけで、今季のインフルをほぼ根絶してしまったではないですか。それぐらいの差は、交差免疫など想定しなくても簡単に現れるということでしょう。

      2. とある福岡市民 より:

         現様のおっしゃる通りですね。

         愛読者様は今までいろいろな話や予想を書いてきてますけど、これらで当たったものってどのくらいあるのでしょうね。
         
         変異型かどうか確定してないウイルスの型を勝手に「東京型」「埼玉型」と名付けたり、日本政府が国債を多く発行すると日本銀行が潰れると書いたり、昨年は「今年の終わり頃からハイパーインフレの恐れがある」と現実と正反対の事を書きっぱなしだったり、「◯月頃に数万人規模の感染爆発が起こる」と書いたり。

         今から振り返ると大間違いだった事、予想が現実にかすりもしなかった事ばっかりが目立ちます。初めは経済の話が当たってたのもありましたが、あれはまぐれ当たりでした。

         愛読者様の話、一度検証してみたいですね。正答率がどのくらいあるのか。
         一時期話題になっていた、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予言は的中率90%以上と言われてましたが、実際の正答率は5%程度でした。
         愛読者様はジュセリーノに勝てるでしょうか?

        > 菅総理をはじめ,政治家や官僚が文系出身者で固められていて,適切な科学的見地からの処置がとれなかった,というのは根本的原因でしょう。

         何を根拠に書いてるんでしょうかね。政治家にも理系出身者はいますし、厚生労働省の医系技官は医師です。
         そもそも文系理系という区別自体に意味はなく、それが人間の思考を決定づけるものではありません。誰それが文系だから、理系だから、こうなのだ、というのは血液型占いと同じで何の根拠もない、ただの思い込みとレッテル貼りです。
         文系と言われる人でも科学的な思考ができている人はいますし、理系でもそれがあまりできなてない人がいます。

         そもそも、愛読者様は本当に科学的思考ができているのでしょうか?
        「日中韓人は欧米に比べて他人の成功を妬む人が多い」と述べた事に、その根拠を聞いた事がありますが、未だに返答せずに逃げ回ってます。
         愛読者様の主張は科学を装いながら、実際は根拠のない仮定の話を科学っぽい言葉で飾っただけの似非科学に過ぎないものが大分目立ちます。まるで科学者ではなくて宗教家のようです。

        > ニュースで文系コメンテーターがおバカな発言をしているのを聞くと,これが日本の限界だなと感じます。

         私には愛読者様がそのコメンテーターと大差ないように思えてなりません。

    7. Th より:

      あの玉川氏が京大理系出身なので、人によりけりでしょう

      1. ad より:

        学術会議が〇〇なのはブンケーが仕切ってるせいだという人がたくさんいましたけど
        現会長はゴリゴリの理系エリートなんですよねえ
        総理大臣も同じように言われます、数代前に高学歴理系総理が連続しましたが…。
        文系が仕切ってる部分を理系に置き換えればうまくいくんだなんて世の中が単純にできていないというだけかと。

    8. 通りすがりの地方公務員 より:

      > 菅総理をはじめ,政治家や官僚が文系出身者で固められていて,適切な科学的見地からの処置がとれなかった,というのは根本的原因でしょう。

       これ、割と事実誤認です。一般に官僚と言えば文系出身者が多いですが、厚生労働省の保健衛生行政では、医師免許を持つ医系技官の役割が大きくて、その人員は少ないながらも次官級ポストまで用意されています。(ほかに技官で次官級ポストがあるのは国交省土木技官のみ)厚労行政において、医学的知見を軽視しているということは公務員の目線から見て考えられないです。
       まあ、医学に対する科学的知見を持つ医系技官が、ワクチン認可や感染症対応の実務を担った結果が今のこの状況なわけですが。

       余談ですが、政治家でも医師出身の政治家は意外と多く、医師出身の国会議員が連ねる超党派の医師議連には22名参加しているようです。当選回数が少なかったり、野党系議員のため大臣職になっている議員はいませんが、現在の厚労政務官である大熊一秀政務官も医師出身ですね。
      Wikipedia:医師国会議員の会
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%AE%E4%BC%9A
      厚生労働省HP:大隈和英政務官プロフィール
      https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/profile/seimukan01.html

  2. まんなっか より:

    そもそも「医療崩壊」とは何ぞや?
    といった若干哲学的な問いはありますが、従来の医療体制が維持できないという意味ではとっくに医療崩壊してると思われます。少なくとも東京は。
    小池都知事がみなし病床とかわけのわからないことを言い出しましたが、現場を見てる(そして今までの国・地方自治体の方策から見てる)と、個人的には「それぐらいしか言えないよな」といった感想が出るだけです。
    人流抑制の為に法を制定し人を拘束し店舗閉鎖することはできません(多分今までの医療訴訟関連と憲法上と財務上)、医療体制の拡充はできません(コロナ病床はマンパワーが大量に必要な割に需要が一定にならず民間では不可能に見えます)、医療トリアージはできません(一般人が許しません)。
    じゃあ政府・自治体側もできることやってほったらかし、以外の策は無いでしょう。自分何度か書いていますが、軽症患者への適切な治療が出来なくなったら重症化する例が増えてくるので、今後の展開によっては重症者が急激な増加を見せる可能性があります。Googleの予測すら上回る現状(これまではそれなりの精度があった)では先を読むことは不可能でしょう。
    皆様お気を付けください。

  3. 七味 より:

    重症数が頭打ちになってるので、医療崩壊の危険が下ってるというには概ね同意なのです♪

    ただ、病気とかになったときは、重症にならなくても診察を受けて症状によっては入院するわけで、そのとこの医療資源が新型コロナの患者で埋められていると、必要な医療を受けられないって人が出てくるんじゃないかと思うのです♪

    だから、重症じゃない人を含めた入院数と退院数がバランスが取れてるかとか、新型コロナでの入院数が他の病気とかを含めた受け入れ可能数よりも十分小さいのか?って観点も必要なのかな?って思うのです♪

    そんな訳で、東京都新型コロナウィルス感染症対策サイトをちら見してみたら、
    >入院数 2,995 人(確保病床数 5,967 床)
    で、入院数の倍くらいの確保病床数があるのは安心材料だけど、入院数は前日比+131人で、6月後半以降右肩上がりで増えてるのは、ちょっと心配なのです♪

    東京都新型コロナウィルス感染症対策サイト
    https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp
    入院数 2,995 人(確保病床数 5,967 床)

    モニタリング項目(6)
    入院患者数
    2,995 人
    2021年7月28日 の数値(前日比: +131 人
    https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-hospitalized

    あと、路上飲みは、新型コロナじゃなくても、なんとかして欲しいですよね♪
    ついでに、酒気帯びでの電車なんかへの乗車も禁止して欲しいのです♪

    1. 閑居小人 より:

      七味さま

      変なところに反応してすみません。
      >酒気帯びでの電車なんかへの乗車も禁止して欲しいのです♪
      これ、勘弁して~。
      自分の場合、飲み代よりタクシー代が高くなる~。(笑

    2. わんわん より:

      今日は路上飲酒を擁護してみたいと思います w

      >路上飲みは、新型コロナじゃなくても、なんとかして欲しいですよね♪

       路上飲みってそんなに悪いことでしょうかね?
       問題は酔ったあげく他の方に迷惑をかける行為だと思いますが
       公共空間で飲酒ができる国は限られているなかでそれができるのはよいことだと思います
      ※私的に他人に迷惑をかける酔っ払いは大嫌いです

      1. 星のおーじ より:

        >問題は酔ったあげく他の方に迷惑をかける行為だと思いますが
        そうなんですけど、酔っ払い本人は自分がどれほどだらしなくなってどれほど迷惑を掛けているか、それが判らないのが困りもんですね。

        街中の公園などでに集まっての飲みは、周りの人には迷惑だと思うべきでしょう。酔っ払いの声はやっぱりうるさいし、人数がたむろしていると何となく怖いし、挙句の果ては(というか常習でしょうが)空き缶やらツマミゴミを投げ捨てて帰る。
        帰りに電車に乗ることが多いでしょうが、それほど酔っぱらっている訳ではないレベルの酔っ払いでも、周りの素面の人にとっては酒臭い息は迷惑だし、仲間内での話も結構大声で迷惑ですよ。話題も大抵は下品だったり悪口だったり。。。
        素面だったらそんな風にはならない人が、だらしない酔っ払いなのは情けないです。アルコールを入れると理性が失われるのは科学的に事実でしょう。

        なので、路上飲みは迷惑罪で取り締まり対象にするべきと思います。

    3. 七味 より:

      閑居小人様
      わんわん様

      コメントありがとなのです♪

      わんわん様の仰る
      >問題は酔ったあげく他の方に迷惑をかける行為だと思いますが
      というのは、そのとおりなんだと思うのです♪

      ただ、わんわん様に星のおーじ様がつけた返信にある
      >酔っ払いの声はやっぱりうるさいし、人数がたむろしていると何となく怖いし、挙句の果ては(というか常習でしょうが)空き缶やらツマミゴミを投げ捨てて帰る。
      というのは、あたしもそのとおりだと思うのです♪

      もちろん、うるさいのとか、お酒くさいとかは、多少のことなら我慢すれば良いんだし、怖いのも公園だったら迂回できるし、コンビニの前だったら、その店避けて次のお店に寄れば良いだけなんだと思うのです♪そんで、ゴミを投げ捨てるのはお酒を飲む人の中でも極々一部に過ぎないと思うのです♪
      だから、一部だけ取り上げて悪者扱いされたら、
      >路上飲みってそんなに悪いことでしょうかね?
      って擁護するのもわかる気がするのです♪

      ただ、公共の場でお酒飲んで盛り上がっている人が怖いって思う者もいるってことを知っていただければと思うのです♪

      >>酒気帯びでの電車なんかへの乗車も禁止して欲しいのです♪
      >これ、勘弁して~。
      と仰る閑居小人様には申し訳ないのですが、
      あたし自身は、逃げ場のある公園なんかでの路上飲みよりも、逃げ場があんましない電車の中の方が切実に感じるのです♪
      大声で話している人の方を見たときに目が合ってしまったり、馴れ馴れしく話しかけてくるのを無視したりしていると、それなりに高確率で絡まれちゃうのです♪
      特に、沿線に野球場がある路線なんかだと、その駅からそんな人が沢山乗り込んできて、逃げ場がなくなっちゃうのです♪話かけてくる内容も、大抵は「誰々のせいで負けた」とか「あそこの采配はおかしかった」だの、どうでもいい愚痴の類なのです♪(不思議なんだけど、勝った喜びを共有しようとする人には、あんまし絡まれたことがないのです♪)

      そんなこんなで、閑居小人様のような方の事情も考えずに、酒気帯び乗車を禁止して欲しいなんてことを書いちゃったのです m(_ _)m ペコリ

      最後にちょっと古いけど「鉄道係員に対する暴力行為の発生状況(令和元年度)」って資料があったので貼っておくのです♪
      https://www.mlit.go.jp/common/001380326.pdf
      611件のうち63%の事件で、加害者は「飲酒あり」だったそうなのです♪
      もちろん、お酒を飲んで電車に乗る人は、ずっと多いだろうから、こんな事件を起こすのはごく少数だとは思うのです♪
      それでも、お酒を飲むとなにかとタガが外れて、ちょっとしたことでも暴力沙汰になりやすいのかな?って思うのです♪

  4. Sky より:

    ご指摘のとおり、夜明けは近いと思います。夜が明けて、そのうち人の噂は75日、みたいな状態になるかもしれません。一方、問題は次期総選挙時期が微妙であること。さらにその選挙時期にもっと目に見える効果が出てくると、それこそ窮鼠猫を噛む、みたいな見境のない行動をマスコミや野党がするだろう、というのが憂鬱です。

  5. めがねのおやじ より:

    20代〜50代の方が、ちょっと緩んで来たかな〜と。特に若い子。路上で座り込みや、数人で呑み会とか、もっと辛抱して。座り込みはアウトです。

    1. 匿名 より:

      若年層だけ隔離して、コロナ感染パーティーを開いて、免疫をつけて帰ってきてもらうって企画は無いのかな?

  6. 犬HK より:

    他の方からコメントがあったように。医療崩壊とはいかなる状況を指すのか、政府レベルによる見解は…

    本年1月開催の衆議院予算委員会や衆議院厚生労働委員会において、厚労大臣らによる「医療崩壊と言われぬよう」とか、「今日本の中で医療崩壊が起きているかというと必ずしもそういうことではない」などの発言があったことから、「医療崩壊に対する政府の認識に関する質問主意書」により医療崩壊とはどのような状態を指すのかを某野党議員が問うたところ、『政府として定義して用いている用語ではないため、回答は困難である』と回答。

    この医療崩壊という恐怖心を煽る言葉をメディアや医師、有識者たちが各々のイメージや主観で日々勝手に使っている訳です。
    ワクチン接種が順調に進んでいるか?といったお間抜けアンケートと同レベルで、前提・定義が明確にされないままワーワー騒いでいるという誠にアホな世界。

    1. りょうちん より:

      救急医療崩壊ではこんなスライドが作られています。

      https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/11/dl/s1106-9a06.pdf

      需要>供給の状態を指すのでしたら、日本の医療は常に崩壊し続けています。

      1. 犬HK より:

        りょうちん先生

        無責任な医療報道…のところでニヤっとしました。

        まあ医療崩壊(コロナ関連で)するってずっと言われ続けてきていますが、コロナ罹患者の受け入れやケアによって一般医療への影響が生じていることは疑いようのない事実ですからね…

  7. 匿名 より:

    こちらのモデルだと、東京の現状は悲観シナリオで進行中。
    https://covid19outputjapan.github.io/JP/tokyo_latest.html

    新規陽性者数は8月第一週あたりでピークアウト、入院、重症者数はその後一月ほど増え続け、9月に入ってピークアウト。おそらく緊急事態宣言解除もその頃になるかと。重症者で病床がうまる可能性がある。入院患者は収容しきれなくなりそう。

    1. 匿名 より:

      都内の重症者、40~50代が5割 高齢者は接種で悪化抑制
      https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA283I20Y1A720C2000000/

      高齢者が開けてくれた病床を40~50代が埋めている所。重症者はともかく、入院患者等で一般医療への影響は避けられないでしょうね。オリンピックの選手宿舎を使うのは無理か。

      ファイザーがブースターショットの承認を申請したようですね。これは今までのをもう一回打つのか、デルタミックスになるのか。

      1. 星のおーじ より:

        日経記事のとおり東京都基準の重症者数は40-50代が多いのですが、入院者の方を見ると約3000人のうち1/3が30代以下、4割が40-50代、60代以上が2割強なので、陽性者数が爆増している20代男女の感染を徹底防止しないと感染は止まらないみたいに見えます。学生は夏休みで鎮静化するかもしれないけど、働いている人達が問題。
        群れるな!飲むな!!しかないように思われますが。。

    2. 匿名 より:

      アストラゼネカ製ワクチン、中年層への使用検討 厚労省
      https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA28DTN0Y1A720C2000000/

      日本も混ぜ打ちするのかな?

  8. 農民 より:

    長野県民「うわぁぁぁ今日だけで10人以上も”感染者”が出たぞぉぉぉ」
    当局「必要以上に不安を煽るのは控えてほしい」
    NHK「必要以上に不安を煽るなとの意見もあります。これは大変だぁぁぁ」
    街角インタビュー高齢者「3000人超?まぁこうなるとわかってたよ(無根拠)」
    同若者「自分だけ気をつけても仕方ないなぁって」

     たっまーにTVを見ると、報道がコントのようです。

  9. 百十の王 より:

    ちょっと本論から外れますが一言。

    安倍前総理、菅総理と「韓国は約束を守ってもらいたい」で微動もしない姿勢を貫き安心していられます。しかし最近の政権支持率の低下傾向に歯止めがかからない事が心配です(たの心配ではなくほんとに心配)
    秋の衆院選で自民党議席減により菅総裁が引責辞任した場合、次の総理総裁が韓国への姿勢をわずかでも譲歩してしまうリスクが心配。そうなれば何年も積み上げてきた韓国への正しい対処が水泡に帰してしまいます。

    (五輪ヘイトしていたマスコミの手のひら返しは腹立たしい限りですが)オリパラは日本のメダルラッシュで盛り上がりを見せている一方で、コロナ陽性者数だけをセンセーショナルに報道するマスコミは、地道な菅政権のワクチン接種推進をほとんど評価せず、菅政権の足を引っ張り続けています。
    このサイトで論じられている「夜明けは近い」を報じるマスコミは皆無。事実の一部だけを報道し国民の意識を政権の失政にミスリードするマスコミはまさしく「国民の敵」だと思います。
    そんなに国益を損なうことがおまえらの本望なのか!

  10. マスオ より:

    > 東京都よ、そろそろ「取り締まれ」
    よくぞ仰ってくださいました。
    路上飲酒、特にコンビニ前での飲酒とか、ホント迷惑です。
    (最近は張り紙しているコンビニもありますが・・・)

    路上喫煙を禁止したくらいだから、路上飲酒も禁止にできるでしょ、
    って思ってしまいます。

    小池さんには悪いけど、石原慎太郎さんだったら、もっといろいろできてたんじゃないかな、
    と思うと、ちょっと残念です。
    まぁ、言っても仕方ないことですがね。

  11. より:

    一つ暴論を提示してみましょう。
    感染拡大を抑止するために最も重要なのは人流の抑制であると言われて久しいです。しかしながら、人々の慣れや気の緩みにより、どれほど自粛を呼びかけても効果が得られなくなりました。
    ならば、人々、特に若い衆が移動できないようにしてしまえば良いのです。
    ということで、以下の対策を提案します。

    ・下記に示す範囲の鉄道および路線バスの運行を1週間、もしくは2週間停止する
      停止範囲: JR武蔵野線及び南武線の内側
      ただし、羽田・成田両空港と都内とを結ぶリムジンバスは例外的に運航を認める
      また、タクシーについては制限を加えない
    ・上記に合わせ、飲食店、大規模集客施設への制限は、酒類の販売を含め、全面的に解除する

    首都圏在住以外の方にはわかりにくいかもしれませんが、要するに、東京近郊の交通網はJR山手線を中心に放射状になっているので、その中心部を止めてしまえば、大きな人の流れは止められるはずだという発想です。通院など、どうしてもやむを得ない人にはタクシーを使ってもらうこととし、必要とあれば上限を定めてタクシー代補助を実施します。また、わざわざ各々がタクシー代を払ってまで飲み会をしたいという人は、それほど多くはないでしょう。
    1か月以上の長期間では無理があるでしょうが、1, 2週間であれば、なんとかなりそうな気がします。要するに、期間中、徒歩または自転車移動圏内で過ごしてもらうのが目的です。

    なんとしてでも人流を抑えたいというのであれば、このくらいの対策が必要なのではないかと思うのですが。

    1. 星のおーじ より:

      面白い話だと思うのですが、酒類の制限解除が移動の不便強制よりも優遇される理由が判りません。国民の半分以上は外飲みを望んでいる訳ではないでしょう。また飲酒は嗜好の類であり、食事と違って1年飲まなくても死なないです。
      現在の陽性者の主体が20代男・女、30代男、40代男であり、感染経路に飲食が目立っている訳だから、まずは外飲みの排除を徹底すれば効果が最大でしょう。

      1. 阿野煮鱒 より:

        酒は飲まなくても死にませんが、死ぬほど飲みたいです。
        断酒中のアル中より。

        1. より:

          >死ぬほど飲みたいです。

          阿野煮鱒さん、相当ストレス掛かってますね。レッドゾーン手前かも。

          酒の方は生命に関わるので、うっかりしたことは言えませんが、少しだけ糖質(というより、ストレスを解消してくれる甘いもの)を摂取してみては?とは思います。

          (もちろん、少しだけですよ、少しだけ)

          1. 阿野煮鱒 より:

            お気遣いありがとうございます。

            > 少しだけですよ、少しだけ

            当方、意志薄弱につき、少しだけで終わらないのが怖いです。
            でも、最近は低糖質スイーツが色々あるらしいので調べてみますね。
            重ね重ね、ありがとうございます。

      2. より:

        いえ、単に、「酒類の販売ができないから~」「営業時間が規制されているから~」という言い訳を封じるという意味ですよ。営業に制限を加えない代わりに、協力金とかも当然無しです。
        実際、電車・バスでの移動を封じれば、外飲みのかなりの部分は減らせると推測しています(根拠はあまりありません)。まず、自家用車で出かけたら、当然飲むわけにはいきません。自転車だと、一部の例外を除き、せいぜい移動可能なのは半径10Km程度でしょう。となれば、徒歩圏内+αで集まれる人数など、たかが知れてると思います。

        都内の繁華街をふらついている若い衆の内、実はその繁華街の徒歩圏内に住んでいるという人はそれほど多くはないはずです(家賃がとっても高いので).。なので、電車・バスを止めるというのは、かなりの効果が見込めるのではないかと思います。

    2. とある福岡市民 より:

       それ、リスクの方がでかすぎませんか?

      ①医療従事者
      ②医療機関に薬剤や資材を納品したり医療機器のメンテをする会社の関係者
      ③それらの人達の取引先の関係者

       この人達も少なからず公共交通機関で通勤してますよ。もし②や③の人が出勤できなければ病院はたちまち機能を停止せざるを得なくなります。医薬品や医療資材が尽きてしまうのですから。

       ①、②、③のために電車を運行すればいい、としても、その線引きは結構曖昧です。それを選別するには時間がかかります。
       結局公共交通機関は動かしたまま、不要不急の移動自粛やできる限りのテレワークを呼びかけ、飲食店には補償金と引き換えに営業を停止させるのが精一杯です。このぬるい措置とて、飲食店の営業の自由を妨害するという点で現行憲法違反を指摘されているのですから。

      1. より:

        ええ、ですから、せいぜい1週間、最長でも2週間程度しか実施できないだろうと思います。医療物資に関しては、在庫を1,2週間分余分に持ってもらう、医療関係者については、タクシーで通勤してもらう、あるいは公費で宿泊施設に泊まってもらうなどの対策が必要でしょう。
        例外を認めだすときりがありませんし、仰るように線引きも困難です。ならば、中途半端な施策よりも、誰からも文句を言われないような、あるいは誰からも文句を言われるような対策を打つべきです。な~に、費用は現在積んである予備費で十分まかなえるはずです。

        最初に言ったように、これはあくまでも一種の暴論です。でも、なんとしてでも人流を抑え込みたいというのであれば、検討してみる価値はあるような気がします。それに、広く国民に自粛をお願いするよりも、特定の交通事業者に要請(という名の指示)するほうが、手間も効力も違うだろうと思います。

  12. マイナンバー より:

    『英、規制解除後に感染減少 「驚きの逆転」、政府は警戒』
    2021年07月29日07時08分 時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072800716&g=int

    楽観視は慎むべきだが、この英国の状況は非常に興味深い。

  13. イーシャ より:

    オールドメディアや行政と違って、
    「武漢肺炎」も「集近閉」も、しっかり根付いているようで何よりです。

  14. 海コン より:

    この感染者が増え続けている状況で、「もし」高齢者にワクチンを「接種してなかったら」どうなっていたのでしょうか?
    と、妄想しはじめてみますけど、何か怖いです。
    失礼しました。

  15. 簿記3級 より:

    そうですね。路上飲みをしている人から問答無用でお酒を取りあげて廃棄、代わりにオールフリー、ノンアルコールに変えていけば良いと思います。

  16. 愛読者 より:

    デルタ株に関しては,ロックダウンやマスクの効果がアルファ株までほど大きくないな,というのは,各国の感染曲線を比較していると分かってきます。つまり,結局,感染可能者の2/3くらいが感染しないとおさまらない可能性が高いです。
    それから「マスクをしているのに感染した」とか言っている人がいまだにいて閉口しますが,マスクは自分が感染しているときに他人に感染させる確率を1/3程度に低減するだけで,自分の感染防止にはほとんと効果がありません。

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