「反日種族主義」著者、慰安婦強制連行説の崩壊を予想

李宇衍氏の予想は若干楽観的だが、それでも現状は日本にとり悪いものではない

このところ韓国メディアを眺めていると、慰安婦問題を巡るハーバード大学の「ラムザイヤー論考」が取り上げられない日は、ほとんどありません。ただ、彼らが騒げば騒ぐほど、じつは日本にとって悪い話ではありません。というのも、「慰安婦=利権」説に基づけば、利権の恩恵を受けている者(=韓国)自身が騒げば騒ぐほど、利権はむしろ崩壊に向かう可能性もあるからです。

2021/03/07 08:00追記

記事リード文の書式設定に誤りがありましたので訂正しています。

「妄言」はむしろ中央日報の方では?

無関係なところを批判する韓国メディア

いわゆる慰安婦問題を巡り、ハーバード大学のJ・M・ラムザイヤー教授が「慰安婦=性奴隷説」を否定するかの論文を執筆したとして、韓国人や韓国の考え方に近い米国人らがラムザイヤー教授を批判している問題は、当ウェブサイトでもずいぶんと取り上げてきました。

といっても、ラムザイヤー氏の論考そのものについて、当ウェブサイトで触れたわけではありません。当ウェブサイトでおもに議論しているのは、ラムザイヤー論考への「批判の在り方」について、です。

端的にいうと、ラムザイヤー氏に対する批判は、ラムザイヤー氏の人格であったり、経歴であったり、あるいは企業などとの個人的な関係であったりに対して向けられており、ラムザイヤー氏の論考で示されている考え方や論拠などに対する批判は、ほとんど見かけません。

論文そのものとまったく関係ない話題(ラムザイヤー氏が過去に執筆した論考で展開されていた主張や、ラムザイヤー氏自身がどの企業から資金提供を受けているか、など)を持ち出すことで、「ラムザイヤー氏の人格や経歴に照らし、公正性に問題がある」とでも言いたいのでしょうか。

正直、この手の話題は後から後から出てくるので、いちいち追いかけるのは大変に骨が折れる作業ですし、また、それらの話題は大抵の場合、ラムザイヤー氏の「慰安婦論文」とは無関係でもあるため、正直、不毛でもあります。

中央日報「ラムザイヤー氏が日本との関係認める」

その典型例が、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に掲載された、次の記事でしょう。

ラムザイヤー教授、日本政府との友好関係認める…「論文には影響ない」

―――2021.03.06 09:17付 中央日報日本語版より

中央日報によると、ハーバード大校内新聞『ハーバード・クリムゾン』が現地時間5日に配信したラムザイヤー氏へのインタビュー記事で、「日本政府と関係があるという事実を否定しなかった」としつつ、その関係が「この論文に影響を及ぼすことはない」などと述べたのだそうです。

正直、これを報道として取り上げる必要性があるのか、よくわかりません。

ラムザイヤー氏自身、これまで日本との深い関係について何度となく言及していますが、だからいったい何が問題だというのでしょうか。

それとも、韓国が主張する慰安婦問題が「真っ赤なウソである」という事実が全世界にバレてしまうかもしれないから、だから全力でラムザイヤー氏の人格や経歴を攻撃し、ラムザイヤー論考を世に出さないようにしようとでもしているのでしょうか。

ちなみに中央日報はラムザイヤー氏に対する個人攻撃ともとられかねないような記事を連日のように掲載しており、3月5日には『「慰安婦妄言」ラムザイヤー氏、3年前には「日本のヤクザのほとんどが韓国人」』という記事も配信しています。

ちなみにこの記事のタイトルでも「慰安婦妄言」と堂々と記載していますが、得てして韓国メディア、韓国の政治家などが「妄言」という言葉を使うのは、自分にとって痛いところを突かれたときでもある、というのはここだけの話です。

李宇衍氏の告発

「韓国はラムザイヤー論考にぐうの音も出ない」

では、どうして韓国人はラムザイヤー論考について、正面からきちんと反論しようとしないのでしょうか。

これについて、説明としていちばんわかりやすいものの1つが、先月の『「反日種族主義」著者「論文にぐうの音も出ない韓国」』でも紹介した、ウェブ評論サイト『JBプレス』に2月14日付で掲載された記事です。

性奴隷説を否定した米論文にぐうの音も出ない韓国/ラムザイヤー論文が明らかにした慰安婦と事業主の間の契約とは

―――2021.2.14付 JBプレスより

執筆したのは落星台経済研究所研究委員の李宇衍(り・うえん)氏です。プロフィール欄には、こうあります。

李 宇衍(イ・ウヨン)

落星台経済研究所研究委員。専門は韓国経済史。(中略)最近の著書は『ソウルの中心で真実を叫ぶ』(扶桑社)、共著『反日種族主義』(翻訳版、文藝春秋)が韓国、日本で大ベストセラーとなった。

韓国国内で真実を叫ぶのは、なかなか勇気が必要です。

4度目の投獄中の2010年にノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏(2017年没)のように、どんな腐敗した国であっても立派な人は存在しますが、全体主義的な同調圧力の強い韓国でも、正論を堂々と主張するのは大変なことではないかと思う次第です。

さて、その李宇衍氏は、先月の論考では次のような趣旨の主張をしていました(ただし内容については当ウェブサイトの判断において、かなり端折っています)。

  • 韓国では、「メッセージに反論できなければメッセンジャーを殺せ」、つまり論争で勝てないならその論者の普段の考え方やプライベートを非難するという政治的な戦術が多用されている
  • 発話者の専門性に疑問を持たせ、「メッセンジャーには道徳的欠点があるから、考え方も偏向しており、したがって主張は間違っている」となる

この説明、先ほど紹介した中央日報の記事に、そのまんま当てはまります。

「ラムザイヤー氏が日本政府、日本企業などと密接な関係を持っている」という事実を指摘することで、「だからラムザイヤー氏の論考は偏っている(≒間違っている)に違いない」という印象を人々に植え付ける、というわけです。

李宇衍氏は、「批判すべきはラムザイヤー教授本人ではない」、「朝鮮人慰安婦が日本の官憲によって強制連行されたというのなら、その証拠を提示すれば良い」などと指摘するのですが、じつは、ここにすべての答えが詰まっています。

李宇衍氏の最新稿

要するに、「慰安婦の強制連行」などという証拠は、提示できないのです。

なぜか?

答えは、「慰安婦の強制連行」というストーリー自体が、ウソっぱちだからです。

こうしたなか、李宇衍氏の「ぐうの音も出ない韓国」に関する論考の続編が、同じく『JBプレス』に金曜日付で掲載されていました。

ようやく崩れ始めた「慰安婦強制連行説」の虚構

―――2021/03/05付 JBプレスより

リンク先記事の全文は4000文字少々ですが、ウェブページで5ページ分に達します(PV稼ぎ目的でしょうか?)。少しだけ本論と関係のない苦言を呈しておくなら、一定のまとまりのある論考を短くブチブチと切り、続きを読ませるために何度もクリックさせるという仕様は大概にした方が良いと思います。

ただ、こうした細かい不満は別として、論考の内容そのものに関しては、わざわざ「続きを読む」を4回クリックしてでも全文読む価値が十分にあります。これは、最近になってラムザイヤー氏に対し寄せられている、「契約書」という「紙」が存在しないことに関する批判などを取り上げた労作です。

当ウェブサイトでもちょうど1週間前の『「利権」としての慰安婦問題:利権は結局自身を滅ぼす』で取り上げた、ハーバード大の韓国系の教授がラムザイヤー氏を「『慰安婦=売春婦』説を裏付ける『契約書』が存在しないじゃないか」と批判したとする話題などが、そのわかりやすい事例でしょう。

契約書の不存在をどう考えるか

では、この「契約書の不存在」を、どう考えるべきなのでしょうか。

李宇衍氏はこれについて、容赦なく、次のように指摘します。

『契約書がない』という批判は、『契約自体なかった』という『確信』がベースにある。『契約がないのだから契約書も当然ない』という論理だ」。

歯切れのよい批判です。

ただし、この批判について考える前に、李宇衍氏が指摘している内容を少しだけ補足しておきましょう。そもそも論ですが、「契約」と「契約」は、まったく別の概念です。

本来、「契約書」とは「契約が成立した証として作成する書面」のことであり、「契約書があれば契約が存在している証拠だ」と言えますが、「契約書を作ったから契約が成立する」、という話ではありません。契約はべつに口頭でも成立するからです。

実際、李宇衍氏も、「契約書がないから契約がなかった」と批判する人たちが、「そもそも口頭契約文化になじんだ当時の朝鮮と、文書契約文化になじんだ欧米社会という、論考を理解する上での背景が異なっている点を無視している」と指摘しています。

李宇衍氏に言わせれば、ラムザイヤー論考を批判する人たちに共通しているのは、自称元慰安婦らが「契約ではなく日本の官吏などに強制連行されて慰安婦になった」という認識です。だからこそ、「契約書がない以上はそれが強制連行の証拠」、という珍妙なロジックが、彼らの中では成り立つのでしょう。

もっとも、こうした韓国の左派の認識にかなりの問題があるという点については、わざわざ李宇衍氏に指摘されなければ気付かないというものでもありません。おそらくまともな学者であれば、「契約書の不存在」を責め立てること自体が「おかしい」と気付くでしょう。

物的証拠のなさを一刀両断

ただ、李宇衍氏のここまでの議論も重要なのですが、これ以降の議論はこれに輪をかけて、丁寧で精緻なものです。

不思議なことに、慰安婦問題を巡る「証拠」となかには物的証拠がほとんど存在しないのですが、これについて李宇衍氏は、ラムザイヤー論考の間違いを示すという根拠はすべて(自称)「元慰安婦」の「証言」、その「証言」を根拠にしたもの、あるいは虚構である、と断言するのです。

少し長くなってしまいますが、李宇衍氏が挙げた「批判者たちの根拠」を紹介しておきましょう。

『被害者』である元慰安婦たちの『証言』、『加害者』である吉田清治氏の『告白』、1992年に吉見義明氏が発見したという『強制連行』を指示した日本軍の文書、1993年に日本政府が発表した『謝罪』の織り込まれた河野談話、1996年に国連人権委員会で公表されたクマラスワミ報告書のように、アムネスティ・インタナショナルや国際法律家委員会(ICJ)などのNGO(非政府組織)が発表した各種調査結果

…。

いやはや、壮観ですね。

冷静に考えたら、日本を積極的に貶めようとした詐欺師、あるいはその詐欺師らに騙された者たちが、これほどたくさんいたという点には慄然としますし、とくに1990年代の日本政府の動きに対しては、個人的には腹立たしさすら感じます。

これについては李宇衍氏も、次のように指摘します。

国際機関の報告書はどれも元慰安婦と吉田清治氏の証言、日本軍の文書、河野談話に拠っていた」。

当ウェブサイトでも常々指摘しているとおり、1993年における河野談話や2015年における日韓慰安婦合意で、「当時の軍の関与の下に」などの曖昧な表現が使われたこと自体、韓国などから「慰安婦問題が事実であると日本政府が認めた」ことの証拠として悪用されているのです。

韓国人である李宇衍氏が次のように指摘していることを、河野洋平を筆頭とする当時の政府の関係者らはしっかりと直視すべきです。

その後、日本軍の文書は『強制連行』と無関係であることが立証され、他の文書は発見されていない。また、吉田清治氏の『告白』は創作だったことが明らかになる。日本で吉田氏を集中的に取り上げて報道した朝日新聞は、その名声もむなしく、それらの報道を取り消すに至った。一見すると証拠が山のように積まれているが、実際は元慰安婦の証言だけしか残っていない」。

証言≠証拠

なお、李宇衍氏は、その残った(自称)「元慰安婦」たちの強制連行に関する具体的な証言をいくつか取り上げ、その変遷を示しています。このあたり、全文の引用は控えますが、圧巻ですので、是非リンク先記事で直接ご確認ください。

そのうえで李宇衍氏は、(自称)「元慰安婦」らの証言を「このように一貫性がない」と断じ、これに「20万人が無理やり連行されたとする主張」を巡って、「この30年間、それを立証する証拠をひとつも提示していない」ことから、彼女らの「証言」が「証拠」として信頼に足るものではないと結論付けています。

李宇衍氏はさらに、当時、たしかに朝鮮において就職詐欺を含む誘拐が横行していたとしつつも、実際に「慰安婦」になるためには幾重もの本人確認が必要だったと指摘します。要するに、日本の官憲による20万人強制連行は、たんなる与太話、というわけです。

強制性を否定すると慰安婦利権が崩壊してしまう!

それよりも、李宇衍氏は当時の朝鮮(や日本)で、「親が娘を売る」ことが「社会問題のひとつ」になっていたとして、次のように述べています。

誘拐による慰安婦調達よりも、何をするのか知りながら親が娘を売る人身売買のケースのほうがはるかに多かった」。

その意味で、いわゆる「慰安婦」は時代の犠牲者だ、という言い方をしても良いでしょうし、日本の統治下で貧しさのあまり親に売られたのだとしたら、彼女らがそのような生き方を余儀なくされたこと自体、間接的に日本政府に責任がある、という言い方もできなくはありません。

だからこそ、自称元慰安婦らの擁護者などが、敢えて「慰安婦おばあさんたちは貧しさのあまり親に売られたという意味で時代の犠牲者だ」、という視点で日本を批判すれば、日本としても「道義的な責任」という視点では反論に窮する部分が出てくる、と言えなくはありません。

ただし、彼らがそのような視点で日本を批判してくることは、絶対にありません。

なぜなら、「貧しさのあまり娘が売られた」と彼らが認めてしまうと、「日本の官憲による強制連行」という「慰安婦利権」の核心部分が崩壊してしまうからです。

こうしたなか、李宇衍氏の今回の論考には、こんな記述があります。

私たちが見てきた売春婦はすべて、志願者(volunteers)か、親に売られた人たちだ。これは朝鮮的な考え方だが、日本人が女性を直接徴発(direct conscription)したら、年寄りも若者も憤怒して立ち上がっただろう。男たちは怒り、我が身がどうなろうとも日本人たちを殺したはずだ」。

これは、(戦時中の)1945年初めに米軍が実施した尋問調書に記録された、朝鮮人捕虜3人の証言だそうです。当時の日本の敵対国である米国がこのように記録しているということは、日本軍による強制連行が存在しなかったことの状況証拠のひとつでしょう。

利権としての慰安婦問題

利権の3つの特徴

さて、これまで当ウェブサイトで何度となく申し上げてきましたが、慰安婦問題とは利権の一種です。なぜなら、利権とは一般に、次の3つの特徴を持っているからです。

利権の3つの特徴
  • ①利権は得てして理不尽なものである。
  • ②利権はいったん確立すると、それを壊すのが難しいという特徴を持つ。
  • ③利権を持つ者が強欲過ぎると、利権が自滅することもある。

少しだけ余談を述べておきます。この3つの特徴、べつに韓国の慰安婦問題についてだけ成り立つものではありません。日本のケースだと、NHKや野党、さらには財務省などに成り立つものです。

たとえば日本には「放送法第64条第1項」という悪法が廃止されずに存続しており、NHKはこの悪法に基づき、事実上、テレビを設置した者から半強制的に受信料を取り立てていますが、これなど「受信料利権」と呼ぶにふさわしいものです。

また、立憲民主党や日本共産党などの野党は、どんなに愚かな行動を取ったとしても、マスメディアから大々的に批判されることはほとんどありません。だからこそ議席は守られているのですが、これも「野党利権」とでも呼ぶべきでしょう。

さらに、国民から選挙で選ばれたわけでもない財務官僚が、国税庁や主計局を同時に支配することで国のサイフを握り、ひたすら日本経済を滅ぼす増税にひた走るのは、「増税利権」とでも呼ぶべきものです。

(※個人的には、「もし世の中からひとつだけ組織を消し去ることが許されるなら、真っ先に消し去るべきは財務省だ」と思うほどですが、この点については本論とかけ離れますので、また別稿にてじっくり議論したいと思います。)

無から捏造(つく)り出された慰安婦利権

余談は以上として、慰安婦問題に話を戻しましょう。

慰安婦問題は、無から捏造(つく)り出された「日本の犯罪行為」であり、日本にとっては理不尽極まりないものですが、それと同時にこの問題を巡っては、「戦地における女性の人権」に敏感な欧米社会の世論が韓国の味方になってしまっています。

日本が正攻法で「これは韓国による捏造だ」などと述べたところで、欧米社会からは「 “shameless” (恥知らず)」などと罵られてお終いです。つまり、日本にとっては①理不尽であって、かつ、②これを壊すのが難しい、という意味で、まさに慰安婦問題は利権構造そのものです。

ただし、韓国の立場からすれば、日本が非を認めて謝罪したわけですから、本来なら「それでよし」としなければならなかったものです。それなのに、日本から永遠の謝罪を引き出そうとして大騒ぎしているわけですから、考え様によっては、そこが日本にとっての付け入る隙です。

いわば、「肉を切らせて骨を断つ」という戦略です。

日本に擁護的なコメントも出てきた

実際、ラムザイヤー論考を巡っては、韓国とその擁護者たちは、ラムザイヤー論考を正面から論破するという努力をせず、ひたすら揚げ足取り、人格攻撃、経歴攻撃などに走っています。このことが、どうも米国でも違和感をもって受け止められているようなのです。

先ほど紹介した中央日報の記事では、ハーバード大の校内新聞『ハーバード・クリムゾン』の記事が引用されていましたが、同紙のさまざまな記事の読者コメント欄などを読むと、日本に擁護的なコメントも散見されます。

たとえば、 “Law Prof. Ramseyer Thanked Supporter Who Disparaged Korean People, According to Email Exchange Posted Online” という記事についたコメントなどがそのん典型例でしょう(※ただし、やや差別的な表現も含まれているため、そのコメントそのものは引用しません)。

こうしたなか、李宇衍氏は『JBプレス』の記事を、次のように締めています。

これを機に、韓国をはじめとする世界の学界で慰安婦問題を本格的に討論できるのではないかと、私は確信している」。

個人的に、ラムザイヤー論考に世界がそこまで注目するかどうかよくわかりませんし、こうした予想はやや楽観的過ぎるような気がしてなりません。ただ、韓国がラムザイヤー論考を巡って騒げば騒ぐほど、学者らの注目が集まることは間違いないでしょう。

そして、日韓関係にあまり詳しくない(というよりも「韓国に特別の愛情もない」)第三国の人々などがこの問題に関心を持つようになれば、やがては韓国のウソを論じる人が世界中で同時多発的に出現するかもしれません。

利権はあっという間に崩れる?

利権構造というものは、利権を得ている者ほど、利権を壊さぬよう、慎重にことを運ぶものです。

NHKのように世間から悪い意味で注目を浴びるようになれば、その利権構造に対する社会的批判は鳴りやまなくなるでしょう。最終的には「ハードランディング」すらあり得ます。

(※「NHKにとってのハードランディング」がどのようなものになるかはわかりませんが、個人的には「強制解体、NHK廃局、NHK財産の国庫返納、NHK解体後の元NHK職員らに対する異常に高額な給与、経費不正使用の強制捜査」などがなされる可能性があると考えています。)

同じく、慰安婦問題を巡る「韓国にとってのハードランディング」が何を意味するかはまだわかりませんが、「慰安婦問題というニセの問題を捏造して日本を貶めてきたことに対し、その全コストを国家破綻の形で支払う」、といったことが発生するかもしれません。

「慰安婦問題のウソが今すぐ世界で証明される」などと楽観すべきではありませんが、それでもラムザイヤー論考を巡って韓国が蜂の巣をつついたように大騒ぎすることは、日本にとり悪いことではありません。

いずれにせよ、韓国の常軌を逸した行動が韓国自身に何をもたらすのかという視点からも、興味深い論点であることは間違いないでしょう。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. イーシャ より:

    売春婦の契約書ですが、反日活動家として知られる保坂祐二氏が、自らの著書に、いわゆる慰安婦の契約書フォーマットを記していたそうです。

    シンシアリーさんのブログから。
    慰安婦契約書の中身(オリジナルではありません)、なんと保坂祐二氏の著書で確認される (シンシアリーのブログ 2021年3月6日)
    「今回発掘された契約書に関連しても、契約当事者のハンコが押された実物ではないという理由で、その契約様式が持つ史料的価値を格下げしようとする意見もある。しかし、キム・ビョンホン所長はこれを一蹴した。キム所長は、「現在、保坂前教授の本の契約と同じ形式の契約書に、具体的な契約内容と当事者の名前、そして連帯保証人が明記された稼業契約書」が訴訟の過程で、実際の証拠として提出された事実を確認した」とし「近いうちに、これをまとめて発表する計画だ」と本紙に教えてきた」

    韓国人(保坂氏は韓国に帰化しています)って、嘘ばかりついているくせに、どうして、自分で後頭部を打ちつけに行くのでしょう。
    自分がどんな嘘をついたかさえ覚えておらず、つじつまを合わせることができないのかもしれませんね。

    1. asimov より:

      イーシャ様

      リンク先を読ませていただきました。
      中々に興味深い状況の様ですね。

      国立国会図書館の本館や分館などに直接出向くのは時間がかかるので、今のところ行けそうにありませんが、次の公休日にでもアジ歴などを叩き(これも案外時間がかかります)、1次資料を探して見ます。

      情報ありがとうございます。
      m(_ _)m

      1. 匿名 より:

        アジ歴なる言葉を最近知りましたが、信用できる資料なんですかね?

        1. 阿野煮鱒 より:

          国立公文書館の中の一組織であること、公開史料は公文書が中心であることから、信頼度は高いでしょう。

          様々な組織に存在していた紙資料を、元組織がデジタル化してからアジア歴史資料センターに提供していること、2,800万画像ものデータを、複数の組織がストーリーに一貫性を保って改竄し続けることは困難であり、一部に改竄があっても史料批判に耐えられないであろうこと、一般利用者が制約なく閲覧できることで複数の目による検証も可能であることなどから、どこかの国と違って、捏造の可能性は極めて低いと思われます。

          アジア歴史資料センターとは
          https://www.jacar.go.jp/about/outline.html

  2. 理系初老 より:

    いつも愛読させていただいてます。ただ、理系には荷が重そうなのでまだ御著書購入手続きに踏み込めずにいます。申し訳ありません。
    さて、
    ラムザイヤー氏の今回の論文そのものの価値はさておき、これを世に知らしめた功績は、朝日と同じ穴のムジナと一部で非難されることもある産経新聞系にあると思っています。同じ穴のムジナと産経を切り捨てることは、選挙に行っても仕方がないと煽ることと同じではないでしょうか。マスゴミとNHKと大手民放は潰すべきだとは思っていますが、私は、デジタル産経購読者として、少しでもマシな存在を応援しています。実際、デジタル産経系の「正論」なども良くメールで意見を聞いてきますし、そういう態度にも好感が持てます。
    このことと同じ考え方と言える例をあげさせていただきます。もし、私がある人物の選挙区にいれば、ロシア関連でよっぱらって戦争とほざいた彼に投票するかもしれません(ただし、かえすがえすも、彼には、「経済戦争をしかけろ」と言って欲しかったと思います)。
    以上私見失礼しました。

  3. asimov より:

    更新ありがとうございます。

    >「戦地における女性の人権」に敏感な欧米社会の世論

    自称慰安婦問題において日本側が後れをとっている原因の一つにこれがあるかと思います。

    日本が1次資料を添えて強制連行などなかったと主張したところで、「女性に対する扱いは酷かった」「本人達が主張しているのだから間違いない」と簡単に冤罪が成立してしまうのが、ジェンダーが絡む問題の厄介なところ。

    民間人を大量に虐殺した原子爆弾を投下した米国にしてみれば、戦前戦時中の大日本帝国が反人道的である方が何かと都合が良いので、この認識を変えて行くのは容易ではないと考えています。

    だとしても事実ではない部分に関しては、時間と労力をかけてでも訂正して広めて行かないと、更なる冤罪の温床になってしまいます。

    少なくとも物証で反論可能な明らかな嘘に対しては、毅然と反論する姿勢をとっても良い頃合いではないでしょうか。

    子供や孫の代にまで、言い掛かりを付けられることを無くす良い機会かと思います。

    また当時は世界各地に慰安所や女衒があり、日本のそれは寧ろ戦地で地元の人々に対する蛮行を阻止する働きもあった。

    それが無かった所謂「略奪型報酬制度」を採用していた、ベトナムでの韓国軍の振る舞いなどに比べると、大日本帝国兵の振る舞いは非常に文明的であったことも合わせて広報して行っても良いかと思います。

    それとも一層のこと、第二次世界大戦とそれ以前に関しては、今更謝罪や賠償を求めることは辞め、今現在や近い過去に行われた女性に対する人権を無視した行為に対する非難や、その方達に対する保護や補償を優先する方向に、世界の世論をもって行くのも一つの手かも知れません。

    1. 通りがかりのもうすぐ五十路 より:

      別な方が他コラムに書かれていましたが、事実を示すと同時にこれらの韓国系米国人、韓国人の行為は日本人に対する「ethnic hate」であることを示し、欧米の人権団体を味方につけるようにする努力をすべきです。
      実際事実、ethnic hateですから。

      1. 通りがかりのもうすぐ五十路 より:

        付け加えると彼らに加担すること自体が「ethnic hate」であると主張すべきと思います。

      2. asimov より:

        通りがかりのもうすぐ五十路様

        「ethnic hate」に絡めるというのは良い案だと思います。

        おりしも黒人や東洋人に対する行為が、問題として槍玉に上がっています。

        あちらの執拗さに焦点を当てれば、十分に民族的な差別として、上手く立ち回れば左派メディアや団体を味方に出来るかも知れません。

        その方向でなら個人的に始められることもありそうです。

        良い気付きを与えていただけたことに感謝いたします。

    2. 墺を見倣え より:

      > 日本が1次資料を添えて強制連行などなかったと主張したとこ
      > ろで、「女性に対する扱いは酷かった」「本人達が主張しているの
      > だから間違いない」と簡単に冤罪が成立してしまうのが、ジェン
      > ダーが絡む問題の厄介なところ。

      それもあると思いますが、「第五種補給品」に話が発展しない事が米国にとって重要なのでしょう。朝鮮戦争に行った爺ちゃんが第五種補給品を買っていたという話を表沙汰にしない代わりに、米国は韓国の肩を持てという密約があるのカモ知れません。

      自称慰安婦の証言内容も、慰安婦として見ればオカシな内容だが、第五種補給品として見れば全然オカシくない内容。「ヘリコプターやジープで連行された」とか「軍服のジッパーを下した」とか。

      1. asimov より:

        墺を見倣え 様

        自称慰安婦証言のうち、他にクリスマス休暇やドラム缶などに言及しているところも同じ脈絡だと思っています。

        こちらはまだ物証が残っているので、自称慰安婦にとっても韓国内での裁判に勝ち易いかと思いますし、実際に何件か勝訴しています。

        ただ賠償金額が少なかったことや、韓国内での視線が冷たかったこともあり、あちらでは人気のある「大日本帝国軍の従軍慰安婦」に流れていったのかなとも愚考していました。

        「米軍の立場から見た」第五種補給品については、恥ずかしながら自分の考察が不足しておりました。

        ハンギョレ辺りからしか情報が出て来なかったことにも納得できました。

        新たな気付きを与えていただけたことに感謝いたします。

        1. 墺を見倣え より:

          > 「米軍の立場から見た」第五種補給品については、

          伝聞情報なので真偽の程は不明ですが、あちらの退役軍人会が、第五種補給品に話が及ばぬ様に工作しているとか。

          しかし、密約しても、相手が約束を守らない事で有名な韓国ですからねぇ。
          全米各地に立てている慰安婦像が、日本から甘い汁を吸い取った翌日には、洋公主像に名前を変えるのではないでしょうか。

          米国が、そんな地雷みたいな慰安婦像を許容しているのが不思議ですが、韓国が密約を守ると信じて疑ってないのかなぁ。

    3. イジワルばあさん より:

      日本が戦地に慰安所を設けた目的は何であったかというと
      日中戦争の戦地でご多分に漏れず兵士が現地の一般女性を襲うという犯罪が起きていました。このような行為は当時の国際法でも違反で軍規でも犯罪とされていて、バレれば兵士は処分されました。(現地部隊の裁量で見逃されたケースもあったようですが。)そして現地の衛生状態が悪く兵士たちに性病が蔓延しました。そこで軍部はこのような行為は皇軍の恥だし国際社会からの非難も受けるのでそれを止めさせる対策を取るとともに性病によって兵力が低下するのを防ぐという目的で慰安所を開設して軍医による衛生管理をしたのです。この時代は、日本にも朝鮮半島にも公娼制度があり、娼婦は合法的に認められた職業でした。さらにはこの時代の戸主(祖父、or父親)の権限がとても強く戸主が業者と契約し多額の前借金を受け取り娘を働き出すのは当たり前のことでした。(恥を話すと我が家の親戚にも戦地にはいかなかったけど、年端もいかないうちに上記のような形で花街に奉公に出された経験を持った女性がいました。)これが貧しい地方では生活苦からやむにやまれず多発してニニ六事件の原因になったことは有名です。さて時代の限界があって女性の人権が侵害され被害を受けた女性が多くいたことは事実ですが、このように法を守ることを意識していた軍部が、犯罪としか言えない拉致や強制連行をしたとすると、先に書いた目的とひどく矛盾してしまうのですよね。

      1. asimov より:

        ヤサシイお姉様

        当時の貧しい家で、他に一家を養う方法がなければ、酌婦などになるという選択肢も当然あったかと思います。

        ご指摘の通り、戦地での公娼制度は「戦地での治安と兵力を守る」ためと、略奪などを軽減し「国際社会からの非難を避ける」ためであったのではないかと愚考します。

        実際戦局が厳しい南方方面では、兵の士気を保つために娼婦を回して欲しいなどの要望があった様です。

        ただここで言う娼婦はあくまでも、既にそれを職業としているか、業務内容を承諾している成人の希望者のみに限定していました。

        上記の二つは別々の資料で示されているので、日本の警察の網にかからなかった不逞な輩によって破られていた可能性はありますが。

        いずれにせよ日本が国家として強制連行を行っていたという証拠はありません。

  4. たい より:

    軍隊といっても役所の一種なので、基本、何をするのも元になる文書があるはずです。
    軍が慰安婦を強制連行したというのであれば、どこかのプロセスで元になる文書がないと、勝手に部隊を動かしたという話になりかねません。
    戦闘中だった中国ならありえても、一応治安が保たれていた朝鮮では考えにくいです。
    仮にあったとしてもどの様なプロセスで意思決定されて実行されたか、その辺りを実証的に検証した論稿は、日本の左翼系の学者なり韓国なりで出されていたりはしないのでしょうか。

    1. asimov より:

      たい様

      >日本の左翼系の学者なり

      その手の方達の方が日本の資料にアクセスし易いので、そういった資料が出るのを待っています。

      こちらは強制連行を、間接的にではありますが、否定する1次資料をそれなりの分量で見つけました。

      あちらから1次資料が出てきて、初めて「事実に基づいた論理的な議論」になるかと思いずっーーーと待っているのですが、10年以上たっても出てきません。

      後100年くらいすれば、あちらからも出てくるかも知れませんが。。。

      1. たい より:

        asimovさま

        楽韓webさんの記事だと、慰安婦の婆様方は大統領をも上回る権威だそうです。
        つまり彼女達はもはや神格化されている、神になっているという事です。
        そんな彼女らについて100年後に出てくる資料は、もはや神話か昔話です。
        歴史学の範疇からは外れてしまうかも。
        民俗学とかの系統かなw

        慰安婦が流した涙がなんとお金になって、大勢の欲張り達が集まったとさ、どっとはらい

        1. asimov より:

          たい様

          あちらの民俗学の系統になれば、半万年ぐらいのサバを読んできます。w

          数世代か数十世代は、あちらの風潮が変わることはないと思っていたのですが、5000年以上となると、遠い銀河系の話並みに感じてしまいます。w

  5. j より:

    お疲れ様です。

    ヤフー記事のコメントに、「対韓国担当大臣をつくれ。」とございました。

    賛成です。敵国韓国に、確信を持って侵略されていると私は感じております。
    それに政府は戦って欲しい。
    まず情報。学問的に日本政府は発信して欲しい。

    もし制裁をするなら、徹底的にウソと「真実、事実」で戦った後の方が良いと私は思います。
    もし制裁になれば、制裁の理由を世界が知っていることは、日本にとってプラスになると私は思います。

    韓国の成長と北朝鮮の核保有を背景に、日本を「攻撃」してきたと感じております。安保理問題になったときのことも考えて、情報発信を今からして損はないというより必要だと私は思います。

    学問的な情報の発信、対韓国担当大臣を日本政府に希望いたします。プラスになると私は考えます。

    感じたことは、一人一人が「真実、事実」を基本としない人と国は、なにがなんでもウソを通すために言論の自由を殺し、それでも意見を変えなければ韓国で殺されたおじいさんのようになってしまう。最終的には人の道を外れた国になるのではないかと思いました。

    そういった国が日本を確信を持って「攻撃」してきたと思っております。

    学問的な情報発信、対韓国担当大臣は、絶対的な必要経費だと私は思いました。

    1. 引っ掛かったオタク より:

      南鮮対応のためにわざわざ大臣ポストを用意しても喜ぶのは所謂“待機組”議員連中&彼等を抱えた派閥と構ってもらいたい南鮮だけでリソースの無駄です
      だけでなく害務省など大喜びで丸投げ知ラン顔をキメコムでしょう
      既存の省庁にキッチリ仕事をさせればよいだけです
      そのために内閣官房が人事面から省庁をグリップすべく制度を改めてきたハズ…

      以下陰謀論ス
      今般の官僚接待騒動は実質的人事権を省庁単位個別に取り戻そうとする非公然官僚サークルの深遠な…ゲフンゲフン

    2. H より:

      j様

      〉対韓国担当大臣

      私は反対の立場です
      そんな大臣作ったら奴等は日本への
      行動が効いていると思いホルホルして
      もっとエスカレートしていくでしょう

      大事なのは他国同様に処置し、お前らは
      特別ではない事を知らしめる事だと考え
      ています
      対応は外務省のアジア担当の事務官で十分
      他国が日本と結んだ国際条約を破ったら
      叩きにいく、無視では済ませないはず
      韓国にも同様です

      何をしても反日は変わりません
      必要なコストがあるとすれば、それは
      反日行動を取った韓国に支払わせる
      日本側が何も忖度する必要はないです

  6. 愛読者 より:

    ラムザイヤー教授の著書については,タイミングから,アメリカの韓国牽制策の1つに見えてしまいます。この後も,アメリカ発で何か続く予感がします。大統領選を目指して,増えていくかも。

  7. 禹 範坤 より:

    戦地における女性の問題 だと墓穴掘るのは欧米ですね
    日本が慰安婦使用していた当時ですと
    ドイツ 現地調達 用済みは注射で 処 理
    西側連合国 解放されたフランスの村長「ドイツ人が去って盗賊が来た」
            占領下日本の「大きい男」
    ソ連 論外
    イタリア はどうだったんだろ リビア辺りでやらかしていそう(想像)

    1. クロワッサン より:

      禹 範坤 さん

      フランスでの米軍の振る舞いは記事にもなっています。

      「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」
      2013年5月27日 14:38 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ]
      https://www.afpbb.com/articles/-/2946474

    2. かっちゃん より:

      スカパーのムービープラス(632)で12月に「国境は燃えている」Le Soldatesse(1965年イタリア製作;ヴァリオ・ズルリーニ監督)という映画を放映していました。大戦下に娼婦として生き抜く女性とタイトル説明がありましたが、ギリシャ戦線でのイタリア軍による慰安婦のお話しでした。ストーリーは食糧難の占領地で食料を報酬に娼婦達を募集し前線の部隊にトラックで配給する中で起きたイタリア軍青年将校とギリシャ人慰安婦とのラブロマンスを描いた戦争映画。注目すべきは「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役を演じたマリー・ラフォレがヒロインの慰安婦役で出演していました。戦争映画(欧米日など)にはしばしば慰安婦や売春宿が描かれています。
      この映画はテレビ初放送とのことですが、NHKやテレビ朝日は地上波や衛星放送で是非放映してもらいたいものです。

  8. パーヨクのエ作員 より:

    いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。

    さて、今後管理人様が記事に取り上げられたように、イアンフの虚構性が世界中の常識と化して日本人の尊厳が回復するのでしょうか?

    「当方はそうは思いません。」

    俗に言われる強制連行された性奴隷にされた未成年の少女というイアンフ「伝説」は半島の連中が尻馬に乗っていますが、これを必要とする連中は「韓国人以外に多数存在する」からです。

    もっと言ってしまうと常に自由を守護する存在として日本人が侵略の目的で「卑怯に真珠湾で騙し撃ち」を行ってネイティブアメリカン同様、「自由の敵」として存在させてアメリカの行動に復讐して欲しくない連中こそが

    「イアンフは(ステレオタイプなネイティブアメリカン同様)鬼畜非道な日本人によって強制連行された年端もいかぬ性奴隷であり人間の尊厳を踏みにじられた存在」

    であることを望み、真実を知って日本人がレッテルを張った行為に対して是正措置をされる事を恐れているのです。

    日本人は「水に流す」行動様式を持ちますが、そのような考え方は世界の中では極少数派です。

    イアンフ問題は日韓関係ではなく日米関係にも十二分に関係する世界の多数の行動様式からはアンタッチャブルな部分を含む存在であることを理解しない限りまともな解決は不可能である。

    上記の観点が日本人が持つコンセンサスに昇華しない限りまともな解決は不可能ではないでしょうか。

    以上です。駄文失礼しました。

    追伸
    当方は管理人様が定義した存在や上記に記述した伝説の存在を「(従軍)慰安婦」を外来語扱いの「イアンフ」と表記していますが、日本の軍隊の人間に自らの芸や体で「自分たちが守るべき存在」であることを認識させて、文字通り「玉砕」する迄軍紀を維持させた理由の一部を担った存在であり、大陸でソ連の侵攻に対して自らの体でソ連の強姦に対して未来ある女性を救おうとした「従軍慰安婦」達を「イアンフ」ごときと一緒にする事は彼女達の尊厳が穢れると当方は思います。

    大多数の彼女達は自らの存在を明かさずひっそり暮らして来世に旅立たれたのですが、
    日本軍に対しての貢献を考えると本来ならば靖国神社に合祀しても問題ないかと思います。

    当方は皆様に強制する気は全くないですが、外来のプロパガンダ存在である「イアンフ」と実在した「従軍慰安婦」は別表記にして頂きたいモノです。

  9. G より:

    軍や国が国民に何かを強制するのに文書が残っていないというのは非常に奇妙な話です。

    手続きに沿って文書を作って押印してそれを国民に提示すれば良いのです。紙切れ一枚で良いのですからこんな楽なことはありません。わざわざ無理やり連行したり、甘言で騙したり、お金を払ったり、お金を払うと嘘をついたり、、、なんでそんな面倒なことするんですか。誰も逆らえない、たとえ裁判になっても負けない、正式な文書が作れるなら作るのがラクです。

    いや、日本軍は終戦時に文書を全て廃棄して証拠を隠滅してしまったから存在しないという。それもおかしな話。軍事作戦にかかわる文書なら一部焼却された可能性もでてくるでしょう。しかし、軍事作戦に関わりのない部分、しかも国民の権利を制限するような文書を焼却とかありえません。合法的に作成された文書を証拠隠滅しなきゃいけない動機がありません。むしろ、権利制限した証拠がなくなってしまえばのちに問題が起こることくらい下っ端でもわかります。

    慰安婦としての契約書が存在するか。まあ労使間で契約書を取り交わしてってのは欧米の文化なような気がしますけど、それに代わる台帳みたいなものは存在するはずです。これも合法的な雇用があった証拠ですから、不注意による紛失を除けば必ず残るはずです。

    そもそも国や軍は非合法なことをする必要がないのです。自分で法律を作れますし、緊急に命令を発する権限もあります。

    実は軍人や警察に連れてかれた、騙されて連れてかれて慰安婦になった。こんな証言自体が軍の関与がなかったことの証明になっています。
    つまり軍人や警察というのは、その格好をコスプレした民間人犯罪組織の面々です。騙して連れていくのは当時の朝鮮半島で横行していた人攫いの犯行パターンそのものです。軍や国の関与ならそんな回りくどいことは絶対しないのです。

  10. 埼玉県民 より:

    朝日新聞の読者はラムザイヤー問題を知らされていないようです。
    最高裁と自社公認の捏造報道記事の放火犯が報道しない自由を発揮中です。
    https://sitesearch.asahi.com/sitesearch/?Keywords=ラムザイヤー
    真実報道をすると解約が益々増えるからでしょうか。

    1. 匿名29号 より:

      日本にとっては桜を見る会の会費補填などよりはるかに重要なことだと思うのですが、朝日新聞に限らずNHKをはじめ日本のマスコミはほとんど報道していないのではないでしょうか。もっぱらネット、SNSだけかと。
      このような選択報道の姿勢が、もはやマスコミだけには頼らず情報を入手できる人々のマスコミ不信を募らせることに繋がっており、マスコミは自分で自分の首を絞めていることに気付かず自滅してゆくのでしょうね。

    2. 新宿会計士 より:

      埼玉県民 様

      ネタのご提供ありがとうございます。
      早速Twitterで発信したら大好評ですね。

  11. カズ より:

    大声を出しても良心的日本人の呼応が・・。
    「できること(取り繕い)には限界がある」

    *****
    >また、それらの話題は大抵の場合、ラムザイヤー氏の「慰安婦論文」とは無関係でもあるため、正直、不毛でもあります。
    >韓国の常軌を逸した行動が韓国自身に何をもたらすのか・・。

    *たぶん、彼らのもとには”スキンヘッドの女神様”しかやって来なくなる。

  12. マイナンバー より:

    旧挺隊協はじめ、いわゆる『慰安婦支援団体』やそのお仲間は組織としてもその構成員も韓国政府と極めて深いつながりがあるわけで、ということは、ラムザイヤー教授を口汚く批判する彼らの論理で言えば、彼ら自身が韓国政府の思惑を代弁した『妄言』を吐く連中ということになりますね。ブーメランが流行ってるというか伝統技なんですかね。

  13. 名無しの権兵衛 より:

     「①戦時中、②日本軍が組織としての正式な意思決定に基づき、③朝鮮半島で少女のみ20万人を拉致し、④戦場に連行して性的奴隷として使役した」という「日本軍性奴隷神話」が発表されたのは、1996年に国連人権委員会で公表された「クマラスワミ報告書」が最初で、その後のアムネスティ・インタナショナルや国際法律家委員会の報告書が続き、世界的に広まっていったものと思います。
     「クマラスワミ報告書」には、「少女20万人」という数字とともに、少女たちが性奴隷となることに抵抗したり、逃亡を図ったことにより、また、戦争末期には退却する日本軍の足手まといになることなどの理由で、20万人のほとんどが虐殺された(その結果、生存者が少ない)と記されています。
     「クマラスワミ報告書」には、「20万人」という数字が2個所に出てきます。最初は朝鮮半島出身の自称元日本軍性奴隷の日本政府への要求内容の中で、2箇所目は北朝鮮政府当局者との面談で北朝鮮政府の主張の中で、それぞれ言及されています。
     また、「20万人」がどのように虐殺されたかは、北朝鮮や韓国の自称元日本軍性奴隷の証言が証拠とされており、クマラスワミ調査団に、韓国の自称元日本軍性奴隷を紹介したのは、当時の挺対協(挺身隊問題対策協議会)だったようです。
     以上のことから、「少女20万人を強制連行」「そのほとんどを虐殺」というのは、クマラスワミ調査団の関係各国調査時に、北朝鮮と挺対協の合作による偽証証言により捏造されたものと思います。
     クマラスワミ報告書には、20万人の少女が日本軍に虐殺される様子が証言内容として、おどろおどろしく記述されており、世界に日本軍の残虐性や犯罪行為をアピールする重要な要素になっています。
     その意味で、「日本軍性奴隷神話」には「⑤少女20万人の拉致、性奴隷強要から敗戦に伴う撤退の過程でそのほとんどを日本軍が虐殺した」を加えるべきだと考えます。

    1. 美術好きのおばさん より:

      名無しの権兵衛さま

      クマラスワミ報告書をなんとかしたいです。沢山の釘が刺さった板の上を転がされたとか慰安婦のはねられた首の入ったスープを飲まされたとか……信じがたい慰安婦証言から成る報告書です。

      2014年に朝日新聞が撤回謝罪した後も、クマラスワミ氏は報告書の訂正を次の様に拒否しています。
      (以下、wikiから)
      “読売新聞も9月5日にラディカ・クマラスワミに電話インタビューしたが、彼女は「報告書は多くの元慰安婦の聞き取り調査に基づき作成した。(朝日新聞の誤報があっても)報告書の見直しの必要はない」「吉田証言は報告書作成の入手した証拠のひとつ」「吉田証言は報告書の核心でなく、元慰安婦の証言がより重要だ」と述べたとし、具体的な情報源は明らかにしなかったとしている。”

      今回のラムザイヤー論考に対して、韓国側はひたすら慰安婦証言が重要だと言いたてていますが、その証言は検証もされず、コロコロ変わるもので、論拠として論文に採用するに耐え得ないものです。クマラスワミ報告書もまたこのような慰安婦証言に立脚した報告書であるならば、その信頼性や報告書としての価値は極めて小さいと言えます。なんとかこの点をクローズアップできないか、考えあぐねています。

      1. 名無しの権兵衛 より:

        美術好きのおばさん 様へ
         私も全く同感です。クマラスワミ調査団が北朝鮮と韓国で証言を得た自称元日本軍性奴隷は、それぞれ4人と9人ですが、韓国の9人は挺対協所属です。挺対協は北朝鮮政府との関係が濃厚な団体で、尹美香前理事長やその夫が、2018年に脱北者に対して北朝鮮に帰るよう説得したことがあります。
         クマラスワミ報告書に掲載されている自称元日本軍性奴隷の証言は、荒唐無稽ともいえる内容ですが、クマラスワミ調査団の訪問前に、北朝鮮政府と挺対協が綿密に打ち合わせをしてシナリオを作成したものだと思います。
         このような、荒唐無稽ともいえる証言をさせた目的は、北朝鮮政府が日本政府に対して、巨額の賠償金を要求するためだったと思います。
         クマラスワミ調査団が北朝鮮の仕掛けた罠にまんまとハマってしまったのだと思います。

  14. 匿名 より:

    日々ウソばかりついている多くの韓国人には、もはや証拠の意味がわからなくなっているかもしれません。

    ご存知の方も多いでしょうが、射撃管制レーダー照射事件で、海自が出した証拠映像に対して韓国軍は捏造で証拠の価値がないと批判しましたが、それに対抗して出した韓国軍の証拠映像は、海自の映像を再編集したBGM付きドラマ映像でした。
    あのようなものを「証拠」として、国家機関が堂々と世に公表するのです。そして韓国メディアはその行為を批判しませんでした。

    証拠の意味がわかっているとは思えません。

  15. 匿名 より:

    ちょっと前まで韓国政府の慰安婦サイトで慰安婦募集の新聞広告を誇らしげに掲載して「これが慰安婦の証拠ニダ!」とやっていたんですが、あれってまだ残ってるのかな?最初、韓国語版、日本語版、英語版に載せてたけど、日本語版からだけ削除してたっけ。

  16. はにわファクトリー より:

    朝日新聞記者こそ世界を惑わす害毒の発生源と広く認識が広まる日が近いと分かり、ぬくもりをもたらす春の日差しに似て心に穏やかさが生まれるように思えます。くた〇れ、ジャーナリスト。

  17. だんな より:

    論文について、日本政府は何の見解も出してません。
    韓国が「日本が悪いニダ」とする話は、慰安婦に限っておらず、日々作られており、これからも増やそうとするでしょう。事実云々は別として、韓国が「日本が悪いニダ」とする声は、大きくなります。
    世界に散らばった朝鮮人は、各国で「日本が悪いニダ」と韓国の主張を宣伝するでしょう。
    という事で「丁寧な無視」の限界だと思います。
    韓国は感情で動きますので、同時多発的な攻撃に対応する能力が弱い特徴が有りますので、他で揉め事を作れば、どんどん分裂します。

    考えてみれば「自国の事を良く言う」のが、普通の国だと思います。韓国の場合は、良く言う為に「日本を悪く言う」と言う点が、異常なのだと思います。
    外国人が、日本の良さに気付いてくれると喜ぶ癖に、日本は、謙虚な民族性と自虐歴史教育により「自国の事を良く言う」事が苦手です。
    韓国を悪く言う必要は無いと思いますが、安倍前総理が「戦後を終わらせてくれた」ので、日本の国際貢献や遵法性をもっと内外に発信するべきだと思います(クールジャパンだけじゃなくて)。
    韓国の発展に「日米のサポート」が有ったのは、国際的に受け入れられ易いと思いますけどね。
    そうしないと、韓国の卑日はどんどん悪化するでしょう。

  18. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    ラムザイヤー教授の刊行本で「慰安婦が強制連行ではない」「生活の為に主に朝鮮人斡旋者と契約したものだ」「彼女らは売春婦である」という発表に、蜂の巣をつついたように反論する韓国。

    嘘を指摘されて、ラムザイヤー教授のプライベートや論旨と関係の無い事まで言い出してます。

    李宇衍氏は「強制連行論者は20万人が無理やり連行されたと主張しているが、この30年間、それを立証する証拠を一つも提示していない。よって彼女たちの証言は信じるに値しない」
    ーーーここまで韓国内で言い切って大丈夫かな、と思います。答えに窮すると、暴力を振るったり、異常な行動を起こす民族ですから。

    嘘つき婆さんが日本政府をICJに提訴してくれ、と韓国政治家に頼み、その場を取り繕う為か善処を約束しました。是非国際的な機関で白黒付けて欲しいものです。

    日本が勝利するとは言い切れません。戦争時の女性や弱者に徹底的に肩入れする歪んだ人権主義者や、ジェンダー論を振りかざす者も居ますから。

    しかし今後、何百年も日本の悪行とやらを吹聴され、タカラれるのはもうこりごりです。また最悪、裁定で負けたとしても、かつて(80年ほど昔の話を30年前に言い出した)の事を、日本は何度も謝罪しているのに、しつこくお詫びを求める韓国が、異常な変態国家であるという認識が世界中に広まるのは、良い事だと思います。

    いわば「あの国と関わるな。日本のような目に遭う」というメッセージになります。韓国が自滅し経済的にもガタガタで国際舞台から消え去る事を強く望みますのと共に、世界中にばら撒いた汚物像の撤去がなされる事を祈願しています。

  19. 難しいことはよくわからないのですが、、、 より:

    難しいことはよくわからないのですが、、、

    読んで下っているあなた様に質問
    もし、高額なブラジル・レアルを持っていたら
    この後、どうしますか?

    私なら、米ドルに高額な手数料を払っても換金します
    なぜなら、ブラジルに対する【信頼】がないから

    その国の内情が分かれば解るほど
    周りは関わり合いを避けようと行動を起こします
    我が身はやっぱり、かわいいのですから。。。

    1. 団塊 より:

      こういうときに他の国ならどうするだろうか。
       我が国はどうしたら良いのか。
       最初に思い付くことは、
      助成金、研究費や日米文化交流大賞とかなんとか創作して賞金を出す、戦場朝鮮売春婦を解明した教授に!
       誰が出すのか、
      そりょあ日本政府が本当だが南Koreaを見習って政府が金を出している市民団体があれば便利ですが、我が国には存在しない。
       民間の研究機関からが良いかな!
       う~ん、文化勲章でも差し上げましょうか!

      1. 匿名 より:

        “団塊”さま、お読みいただきありがとうございます

        アメリカの最高学府の教授様に・・・良いお考えだと思います、でも
        却って先様に迷惑をおかけしてしまう様な気がします

        私が幼い頃、母親から「うそをついてはいけないよ」と教えられました
        他の方からみての【信頼】を育むことの大切さを諭された様に、今は思います

        翻って、某X国・其のいちが、輸送船を環境汚染を理由に拿捕、
        某X国・其のにが、関係同盟国の許諾がないと応じられないと申しています

        読んで下さっている、あなた様に質問
        どちらの言い分が正当と思われますか?
        「うそをつかない」という日頃の”おこない”が判断の基準になりそうですが。。。

        1. 難しいことはよくわからないのですが、、、 より:

          以上、難しいことはよくわからないのですが、、、が、お送り致しました

  20. めたぼーん より:

    日本政府としては、勝手に韓国が火をつけて、薪をジャンジャンくべているストーブからは離れて、汗をかかない程度の丁度良い温度の場所で眺めているのが良いと思います。近づくと汗かきますし、薪を投げ来るかもしれませんので。撒きが尽きるか、ストーブが破壊されるかで、いずれ決着します。あ、水をぶっかける手もあるか。

  21. 老害 より:

    家族が見ていたTBSのサンデージャポンを何気なく見ていたら、なぜか韓流の話題。
    若い女性が「NO韓流、NO Life」と言っておりました。
    思わず、「それじゃ、半島に帰化したら?」と呟きました。(もともとあちらの人だったらゴメンナサイ)

    今時、韓流ブームって本当? TBSの言うことだから、朝日新聞程度の信頼しかないけど。

    1. だんな より:

      老害さま
      こういうステマも工作員のお仕事ニダ。

      1. 老害 より:

        だんな さま

        >こういうステマも工作員のお仕事ニダ。

        そうですよね、今時、韓流ブームとか言われても、「?」マークしか浮かびません。
        一部特定集団のみのブームなのでしょう。(棒)

  22. PONPON より:

    世界、といっても主として西側先進国(特にアメリカ、カナダ等)の慰安婦問題についての日本に対する目は厳しいものがあると思います。
    但し日本に対する見る目の厳しさは、慰安婦問題の現状認識の違い等により、バラバラであると思います。

    従って日本として、慰安婦に関する以下の日本政府(軍、官憲)の関与状況に対する世界の認識を踏まえ、可能な限り関与は少なかったという認識を広めることに努力を費やすべきかと思います。もはや全く責任は無かった、という主張を通すことは不可能であり、河野談話を踏まえた過去の政府の見解とも合わなくなり、国際世論の悪化を招くだけのように思います。
    個人的には、以下の5、6をベースに説明すべきかと思います、おそらくそれが事実でしょうから。

    現在の韓国やアメリカ等の歴史学者のラムザイヤー論文への批判も、韓国との連携派は1の説を取っているのでしょうが、その他の学者はバラバラであり、人によっては6の場合もあった5、の説を取る人もいるでしょうから、彼らによる援軍も必要かと思います。
    3~6の、現地の業者が騙して募集した場合、その騙しに日本政府がどのように関与したのかも焦点になるかと思いますが、軍が業者による騙しを禁じ、騙した業者を罰したような各種資料があるようです。

    1.日本政府(軍、官憲)が慰安婦とすべく強制連行し、軍監視下監禁状態の性奴隷とした。
    2.日本政府が直接的強制力をもってあるいは騙して募集し、軍監視下の性奴隷とした。
    3.日本政府が直接的強制力をもってあるいは騙して募集し、有給自由度有の慰安婦とした。
    4.日本政府の指示により現地の業者が騙す等して募集し、軍監視下の性奴隷とした。
    5.日本政府の指示により現地の業者が騙す等して募集し、有給自由度有の慰安婦とした(本人による契約意志行為は無く、親族等から事実上売られた)。
    6.日本政府の指示により現地の業者が騙す等して募集し、有給自由度有の慰安婦とした。(本人による契約意志行為有り)。

    1. 元マスコミ関係の匿名 より:

      日本政府・軍は売春婦(慰安婦など存在しない)の募集・指示はしていないので、1~6は間違っていると思います。事実は日本人(当時は朝鮮人も事実上日本人だった!)の女衒が売春婦として日本人(朝鮮人を含む)を各地の売春宿に周旋していた。女性を縛っていたのは前借金返済だけであった。また日本政府・軍が関与していたのは売春婦・売春宿の管理だけであった。
      大体こんなところが事実であったのではないかと思います。

  23. 名無しの権兵衛 より:

     「私たちが見てきた売春婦はすべて、志願者(volunteers)か、親に売られた人たちだ。これは朝鮮的な考え方だが、日本人が女性を直接徴発(direct conscription)したら、年寄りも若者も憤怒して立ち上がっただろう。男たちは怒り、我が身がどうなろうとも日本人たちを殺したはずだ」
     これは、(戦時中の)1945年初めに米軍が実施した尋問調書に記録された、朝鮮人捕虜3人の証言だそうです。当時の日本の敵対国である米国がこのように記録しているということは、日本軍による強制連行が存在しなかったことの状況証拠のひとつでしょう。
     ⇒ 本当に、そのとおりだと思います。強制連行された20万人の少女の父親、兄弟や恋人が、全員、指をくわえて見ているだけだったなどということは、有り得ない話です。
     他にも、日韓基本条約や日韓請求権協定の締結交渉当時(1951年~1965年)の韓国政府の上層部や役人の中には、終戦時に日本軍人・軍属だった南北朝鮮人(約24万人)が相当程度在籍していたはずです(その代表が朴正煕大統領)。仮に、朝鮮半島から20万人の少女が日本軍により強制連行されていたことが事実とすれば、彼らの誰もが知らなかったはずが無く、日韓請求権協定締結交渉の中で主張していたはずですが、交渉の中で韓国政府が主張した記録は残っていません。このことも20万人の強制連行が無かった状況証拠だと思います。

    1. 団塊 より:

      >日本人が女性を直接徴発(direct conscription)したら、年寄りも若者も憤怒して立ち上がっただろう。
      >男たちは怒り、我が身がどうなろうとも日本人たちを殺したはずだ

      朝鮮人いつもの
      その場凌ぎの嘘捏造!
      絶対しませんよ、朝鮮人は!
       何千年もの間
      男ども(王など)が支那人に殺されないように
       毎年何千の朝鮮女をなん千年も支那に差し出していた朝鮮人男どもなんだから

      者に絶対服従!朝鮮女のために強い者に逆らわない!
       朝鮮女のために軍に歯向かわない、絶対に歯向かわないのが朝鮮男。

  24. 匿名 より:

    > この問題を巡っては、「戦地における女性の人権」に敏感な欧米社会の世論が韓国の味方になってしまっています。日本が正攻法で「これは韓国による捏造だ」などと述べたところで、欧米社会からは「 “shameless” (恥知らず)」などと罵られてお終いです。つまり、日本にとっては①理不尽であって、かつ、②これを壊すのが難しい、

    理不尽かどうかは別にして保守系さん達が最低でもこのように考えてくれないとマトモな対応できないし、米国メディアへの意見広告掲載などの過ち(完全な逆効果だった)を繰り返してはいけないので。

    ラムザイヤーさんの論文は日本としては反応しないのがベストな行動、朝鮮側の反応で勝手に燃えて従来からの主張に疑い程度は掛かるので。日本側のプロパガンダと解釈されたら何の効果もなくなるというか完全に逆効果になるだけ。危ういのは産経新聞だろうね、英文メディアもあるので。被害者側からの異常とも思える反応をふまえて、従来からの主張に疑いが掛かるだけでも十分な成果であろう(当方はラムザイヤーさんの論文内容に関して妥当なものだという評価はしてないが)。

    基本的には「戦地における女性の人権」として対応するのが良い。というか、第二次安部政権で閣議決定された「戦後70年談話」はその方向性で作成されているので。談話は、戦地における女性の人権として「矮小化」しているとの左翼側からの意見がある、つまり、普遍的な人権問題ではなく日本軍固有の問題として取り扱いたいのであろう。保守派さん達は戦地における女性の人権問題として捉えるのは不本意なのかもだれけど、左翼側にとっても都合が悪い(日本だけが悪いという図にしたいので)という事実は認識しておいた方が良い。

    一方で、韓国政府は「普遍的人権問題」として取り扱いだしたので、日本としては戦後70年談話で表明しているとはいえ、広報的に後手に回った感は否めない。当然、韓国側は欧米の感情を利用し、そのうえで、それ以上の主張をしてくるのは自明なのであるが、日本としては明確に先手を打つべきだったように思える。特にドイツでの慰安婦像設置問題はそのチャンスだったと思う。あの時も日本側(政治家、外交官、保守派)は感情で対応し反撃の機会を逸したのかもしれない。

    「誤解を解く」という行為にこだわりたい気持ちは理解できるのだが、考えてもみると国内問題においてすらも、政治的にイデオロギー的に違う人たちに対して「誤解を解く」という行為が成功した試しなどない。日本は敗戦国であり、先の大戦に関わる事項については唯一の同盟国である米国といえども味方は皆無な状態で、外国人に、イデオロギー的にも違う人たちに、誤解を解くという行為が成功するわけがないのである。

    ならば何をすべきかというと、「共感」の類の行為であろう。再三にわたる気持ちの表明は一番大切。日本国首相が第三者である外国人にハッキリと見える形で対応する(広報)のが良い。慰安婦合意ではそういった配慮(攻めの姿勢)が欠けていた、と思うので反省すべきであろう。日本は謝罪している、もう十分だ、と第三者が感じなくては意味がない。戦後和解関係でいえば、英国、ましてや、あの反日の塊であった豪州でさえ、十分に成功している(オランダは複雑な感情があるので微妙だけど一応終わってる)、ということは、第三者に対して明確に対応すれば、日本は謝罪している、もう十分だ、という国際世論を形成することは可能であり、再三にわたり気持ちを表明することは、日本のイメージアップにも貢献する(そのうえで解ける誤解もあるのだろう)。

    とはいえ、法関係だけは譲歩してはいけないし、法関係に持っていけないような雰囲気を形成することが重要なのだと思う(韓国は日本に対してやりすぎじゃね、という雰囲気に)。

    これからの国際関係として中国と対立していく流れで、各方面からの「反日工作」は増加していくのだろう。その際、日本がいつまでも味方である欧米好みの「基本的人権の尊重」に反する行為をしているかのよう見えてしまうのは悪影響だ。負の遺産をどう処理していくのかは安全保障にも関わってくるのである。また、負の遺産は旧植民地主義諸国を中心に欧米も抱えている。地理だけではなく人権問題をベースにした地政学議論もあるぐらいなので対応を間違えるとえらいことになるのは明白。未だ優位である欧米勢力の共感を得ることで、できる限り沈静化すべきかなと思う。

    誤解の無いように付け加えると、韓国側などのウソも認めろといっているのではないので。戦い方が間違ってるよというお話。ここでもヘイトまがいのコメントは多いけど、ホントに無意味かつ逆効果。何度か言ってるけど、彼らの聖域(ヘイト条例で正論ですら言い返せない雰囲気に)を作る補助をしてるだけ。

    1. PONPON より:

      全体としては概ね同意です。
      しかし、
      >ラムザイヤーさんの論文は日本としては反応しないのがベストな行動、朝鮮側の反応で勝手に燃えて従来からの主張に疑い程度は掛かるので。日本側のプロパガンダと解釈されたら何の効果もなくなるというか完全に逆効果になるだけ。

      日本というより日本政府として反応しないのがベストであることはその通りだと思います。彼らはどうにかしてラムザイヤー論文批判を日本政府の歴史認識批判に持っていきたいのでしょうから、日本政府の言質を取るべく色々罠を張っているでしょうから。

      ですが、政府以外の民間の反応としては、例えば本日ヤフーニュースに出ていた、李 宇衍氏のJBPpressの記事「朝鮮人業者と契約し慰安所を転々とした慰安婦の証」や、シンシアリー氏のブログの内容をラムザイヤー批判の歴史学者に送る等、客観性が高いと思われるような反論ならば、大いにすべきかと思います。

      その意味で、少なくとも対学者レベルでは、「誤解をとく」という努力は必要かと思います、当然ながら誤解であることを証明する客観的な根拠は必要でしょうが。。

      西側民主主義国家の各国民の共感を得るために再三にわたる気持ちの表明は一番大切、という考え方も理解できなくはないですが、その気持ちの表明の仕方によっては新たな火種となりかねません。
      従って、気持ちの表明とういうよりは、2015年の慰安婦合意を持ち出してその際に表明した謝罪の気持ちが変わらないこと、前進するために引き続き合意を順守していく旨を再三伝えることがベストかと思います。

    2. へちまはたわしのみに非ず より:

      この独特の語調と筋の通った論法、お虎様?

    3. 農家の三男坊 より:

      匿名様
       雰囲気的にはなんとなく分かるのですが、仰っていることを具体論に落とそうとすると突然難しくなるのがこの問題です。
       「戦地における女性の人権」と十羽ひとからげするならば、スマラン慰安所事件は外せず、河野談話の上塗りにしかなりません。また、韓国や国内の反日人士が狙っているのもこの事件とのすり替えです。
       河野談話の様に、何に対して謝罪しているのか明確にせず、安易に、日本は謝罪しているというストーリーは似非売春婦の証言を追認するかのようにとらえられる危険があります。
       「戦地における女性の人権」を言うならば、慰安所の積極的活用は「戦地における女性の人権」保護の為であることを主張する方向が良いと思います。
      加えて、私は、安易な謝罪はこれ以上せず、過去に十分謝罪したともいわず、個別の事件毎に真偽を争い撃破してゆくべきと思います。そして(多分もう無いでしょうが)必要あれば補償も個別案件ごとに行うべきと。

  25. だんな より:

    20世紀初頭の日本は、白人から人種差別される立場でした(今はそうじゃないとは言わない)。
    国連で人種的差別撤廃を初めて提案したのは日本です。そのため国際社会で、人種的差別撤廃提案をしている日本が、人種的差別をすると、当時の列強の攻撃に合う訳です。
    朝鮮半島併合における朝鮮人の扱いは、併合の名の通り「時間をかけて(未開な)朝鮮人を日本人化するもの」で、能力による格差は有れども、人権を尊重した統治でした。

    1. 団塊 より:

      >20世紀初頭の日本は、白人から人種差別される立場でした
       そうかなあ、白人先進国が驚き恐怖する対象だったんじゃないかな、あの頃の大日本帝国は。
       海の覇者イギリス・陸の王者ロシアの一方のロシアの艦隊に完勝、陸でも世界最強と言われたロシア陸軍を打ち負かした大日本帝国軍!
       地球上初めて白人に勝った日本に世界中の有色人種(植民地奴隷、アメリカ奴隷)は、白人に勝てるんだ!と勇気づけられ白人絶対の世界の常識がぐらつき
       白人は世界最強陸軍のロシアを打ち負かした大日本帝国軍に驚愕…していたんじゃありませんか!
       ロシアに勝ち第一次世界大戦ではドイツ植民地軍を次々に破った大日本帝国が、白人の常識人種差別(奴隷植民地)を否定しだしたのだから、そりゃあ白人には疎ましい存在だよね!

      1. クロワッサン より:

        団塊 さん

        真珠湾前の米国社会はまだまだこんな感じなので、日本の台頭は目障りだったんだろうなとは思います。

        黒人の屠殺を見世物として楽しむのが米国紳士&淑女の嗜み。

        黒人リンチで4000人犠牲、米南部の「蛮行」 新調査で明らかに
        2015年2月12日 15:39 発信地:ニューヨーク/米国 [ 北米 米国 ]
        https://www.afpbb.com/articles/-/3039348

  26. 米に不信 より:

    私が疑問に思うのは反日種族主義の著者や日本では西岡力教授が居るのに何故この識者の完全なるファクトを持って日本は戦わない?また戦前の役所や当時の出版物にも膨大にデータが残ってるはず、政治家が外務省に特別対策班なんかを作ってプロパガンダを潰していくとか何故やらないのだろうか、韓国進出企業の事もあるし及び腰なのだろうが私はアメリカが原因だと見る、前に書き込みありましたが第五種補給品に触れて欲しくないという、つまり米韓合同で慰安婦を共有しており韓国軍は乱暴な手法で調達したのは事実、この問題を日本軍にすり替えてるのだろう。
    もう一つ考えられるのは半島での100万人近くが虐殺された件は米軍も虐殺・強姦などに関わってる可能性、そもそも朝鮮戦争開始時に派遣された米兵は質が悪く犯罪が多発したとの事でお互い弱みを握ってる状態なのだろう、虐殺された遺体もかなり埋まっており、これを日本軍の責任にしたいはずである、実はこの問題の陰に居る本当の正体はアメリカではないのですか?、もちろん戦勝連合国全てが結託して日本だけが「悪」とした方が収まりがいいから連合国全てがプロパガンダをして、日本は敗戦国だから永久に謝罪と賠償もして首輪付けたままにしておきたいのでしょう、私はこんな歪な仕組みを許せないと思うがそう思わない人が多いからここまで押し込まれたのだと思います、長々と失礼しました。

    1. 米に不信 より:

      新宿会計士様

      全然投稿できなかったので何度か試してましたら5回も投稿してました
      管理人様4つ消して下さいませんか?

    2. 団塊 より:

      >アメリカに不振 さんへ

      て、おっしゃる通りだと思いますが、朝鮮半島は調子に乗り過ぎたのですよ!
       日米に逆らったら北朝鮮レベルになる南Koreaが、大統領が習金平、プーチンと並んで支那共産党軍を閲兵、アメリカに逆らって。
       それでも欧米を日本貶め行脚して朝鮮半島の立場を理解し出してアメリカの命令に従った大統領を引き摺り落としてしまった南Korea(ホッ!
       大統領が代わってからは、どうしようもない。
       アメリカ大統領が売電になったから、また、昔のアメリカに戻って日本は大変になりますね。
       そのうえ南Koreaが支那を振り切りアメリカ様々に戻ったら……あ~ そうならないように、大いに南Koreaを煽りましょう!

      1. 米に不信 より:

        返信感謝
        最近中共がキムチや韓服で煽ってますがあれは何でしょうね。
        もう一つ気になるのは福島原発の処理水の話になったら、必ず韓国に対して日本の水産物を買えと圧力掛けてるらしいのですが本当ですかね?

  27. 匿名 より:

    私が疑問に思うのは反日種族主義の著者や日本では西岡力教授が居るのに何故この識者の完全なるファクトを持って日本は戦わない?また戦前の役所や当時の出版物にも膨大にデータが残ってるはず、政治家が外務省に特別対策班なんかを作ってプロパガンダを潰していくとか何故やらないのだろうか、韓国進出企業の事もあるし及び腰なのだろうが私はアメリカが原因だと見る、前に書き込みありましたが第五種補給品に触れて欲しくないという、つまり米韓合同で慰安婦を共有しており韓国軍は乱暴な手法で調達したのは事実、この問題を日本軍にすり替えてるのだろう。
    もう一つ考えられるのは半島での100万人近くが虐殺された件は米軍も虐殺・強姦などに関わってる可能性、そもそも朝鮮戦争開始時に派遣された米兵は質が悪く犯罪が多発したとの事でお互い弱みを握ってる状態なのだろう、虐殺された遺体もかなり埋まっており、これを日本軍の責任にしたいはずである、実はこの問題の陰に居る本当の正体はアメリカではないのですか?、もちろん戦勝連合国全てが結託して日本だけが「悪」とした方が収まりがいいから連合国全てがプロパガンダをして、日本は敗戦国だから永久に謝罪と賠償もして首輪付けたままにしておきたいのでしょう、私はこんな歪な仕組みを許せないと思うがそう思わない人が多いからここまで押し込まれたのだと思います、長々と失礼しました。

  28. 米に不信 より:

    私が疑問に思うのは反日種族主義の著者や日本では西岡力教授が居るのに何故この識者の完全なるファクトを持って日本は戦わない?また戦前の役所や当時の出版物にも膨大にデータが残ってるはず、政治家が外務省に特別対策班なんかを作ってプロパガンダを潰していくとか何故やらないのだろうか、韓国進出企業の事もあるし及び腰なのだろうが私はアメリカが原因だと見る、前に書き込みありましたが第五種補給品に触れて欲しくないという、つまり米韓合同で慰安婦を共有しており韓国軍は乱暴な手法で調達したのは事実、この問題を日本軍にすり替えてるのだろう。

    もう一つ考えられるのは半島での100万人近くが虐殺された件は米軍も虐殺・強姦などに関わってる可能性、そもそも朝鮮戦争開始時に派遣された米兵は質が悪く犯罪が多発したとの事でお互い弱みを握ってる状態なのだろう、虐殺された遺体もかなり埋まっており、これを日本軍の責任にしたいはずである、実はこの問題の陰に居る本当の正体はアメリカではないのですか?、もちろん戦勝連合国全てが結託して日本だけが「悪」とした方が収まりがいいから連合国全てがプロパガンダをして、日本は敗戦国だから永久に謝罪と賠償もして首輪付けたままにしておきたいのでしょう、私はこんな歪な仕組みを許せないと思うがそう思わない人が多いからここまで押し込まれたのだと思います、長々と失礼しました。

    1. 団塊 より:

      >プロパガンダを潰していくとか何故やらないのだろうか

      無理なんじゃないかなあ~

       誰も信じないから、敵地や植民地の女性を蹂躙しなかった人種はありえない奴隷惑星地球だから
       そんな奴隷惑星で唯一日本だけが奴隷制を経験しなかった、もちろん女奴隷も存在しなかったと感じとれる人種は地球上に存在しない。
       唯一日本と正面戦争を4年近く戦って日本に奴隷制がなかったと知ってしてしまったアメリカ人はそれを認めない認めたくない、自分がみすぼらしくなるから。

  29. 書けない? より:

    私が疑問に思うのは反日種族主義の著者や日本では西岡力教授が居るのに何故この識者の完全なるファクトを持って日本は戦わない?また戦前の役所や当時の出版物にも膨大にデータが残ってるはず、政治家が外務省に特別対策班なんかを作ってプロパガンダを潰していくとか何故やらないのだろうか、韓国進出企業の事もあるし及び腰なのだろうが私はアメリカが原因だと見る、前に書き込みありましたが第五種補給品に触れて欲しくないという、つまり米韓合同で慰安婦を共有しており韓国軍は乱暴な手法で調達したのは事実、この問題を日本軍にすり替えてるのだろう。
    もう一つ考えられるのは半島での100万人近くが虐殺された件は米軍も虐殺・強姦などに関わってる可能性、そもそも朝鮮戦争開始時に派遣された米兵は質が悪く犯罪が多発したとの事でお互い弱みを握ってる状態なのだろう、虐殺された遺体もかなり埋まっており、これを日本軍の責任にしたいはずである、実はこの問題の陰に居る本当の正体はアメリカではないのですか?、もちろん戦勝連合国全てが結託して日本だけが「悪」とした方が収まりがいいから連合国全てがプロパガンダをして、日本は敗戦国だから永久に謝罪と賠償もして首輪付けたままにしておきたいのでしょう、私はこんな歪な仕組みを許せないと思うがそう思わない人が多いからここまで押し込まれたのだと思います、長々と失礼しました。

    1. 団塊 より:

      >何故…日本は戦わない?

      誰と戦うのですか?
       Chinaと戦うのですか?
      南Koreaと戦うと日本の同盟国かつ南Koreaの同盟国のアメリカと戦わずにすみますか?
       それともアメリカと戦うのですか?
       アメリカを敵にすることは全白人先進国を敵に回すこと。
       全白人先進国を敵に回すことは二度とやらない、やってはいけないと日本人は肝に命じているんですよ。
       戦う敵は何千年も侵略しようとしては日本軍が蹴散らしてきた支那朝鮮だけで充分!

       まあ、朝鮮売春婦ごときでアメリカそして全白人先進国を敵に回す愚はやりませんよ。
       アメリカがChinaと戦うときは我が国は率先して戦いましょう、白人先進国を敵に回さぬように気をつけながら。

  30. 匿名 より:

    ハーバード大前の抗議集会、在学生は参加せず、現地の反応も微々

    現地時間で6日、ハーバード大学の前で行われた抗議集会。聯合ニュースの取材によると、校内新聞の記者以外はハーバード大の在学生は参加せず、韓国人(韓国系米国人)と同行した人以外は、米国人も来なかったとのことです。参加した人たちも「論文は嘘・だ・と・思・う」とするなど、無茶苦茶です
    https://sincereleeblog.com/2021/03/07/whoarethey/

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