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読者雑談専用記事通常版 2020/12/30(水)

本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。

読者雑談専用記事(通常版)とは

当ウェブサイトでは以前から読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しており、本記事は特段テーマを決めず、好きなことを書き込んでいただくための「通常版雑談記事」です。原則として毎週土曜日、月曜日、水曜日に更新しております。

また、これとは別にテーマごとの雑談記事をシリーズ化していることもありますが、この場合は当ウェブサイトのトップページに別途案内を掲載しています(※なお、特定テーマの雑談記事が存在していたとしても、こちらの「通常版」にそれを書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください)。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

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次回の読者雑談専用記事(通常版)の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、』につきましては、正午に公表したいと思います。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

  • 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2020/12/28(月)』
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新宿会計士:

View Comments (101)

  • 今年最後の雑談部屋ですね。
    皆様のコメントで、色々と勉強になり、ありがとうございました。特にコロナ関係の読者投稿は、参考になりました。
    今年は、暗い一年でしたが、来年は良い年になると良いなと思います。
    引き続き来年も、よろしくお願いしますm(__)m

    • だんな様
      1番getおめでとうございます。
      武漢肺炎(新型コロナ)については、こちらのサイト及び理系に造詣の深い皆さんの投稿やコメントがとても参考になりました。
      マスコミはあまり言わないけれど、感染防止対策を徹底したおかげで日本は死亡者総数が去年より激減しているんですよね。

    • おやじ さま

      今年も、いろいろな情報をお教えいただきました。ありがとうございます。
      来年も期待しております。良いお年をお迎えください。
      団長にもよろしくお伝えいただけると幸いです。

      • だんな さま

        失礼しました。団長の名前を(思わず)出してしまいました。

        • 老害 さま
          ちかのさんは、良く分かっていると思いますが、親父(団長)さんは元気で、昨日暮れの挨拶を済ませました。
          晩酌のつまみは、分かりませんけどね。

      • 老害様、だんな様。

        団長への暮れの挨拶は先ほど済ませました。
        返信はまだですが、団長は元気で晩酌中かと想像しています。
        お正月にはにはまだ1日と1時間有りますが、
        皆様良いお年を迎えて下さい♪♪♪。
        私も良い年を強引に手繰り寄せる⁇つもりです。
        手繰り寄せて……、ヒコーキに6時間乗って珈琲を飲んできます。
        も〜顔も覚えてへんなぁ、です。

        • タナカ珈琲 さま

          今年も、いろいろな話題をご提供いただき、ありがとうございました。
          コロナに振り回されて大変ご苦労なさったと思うのですが、タナカ珈琲さんの文章に漂うユーモアがそれを少しも感じさせません。来年も、楽しい話題を期待しております。

          来年もよろしくお願い致します。

    • このところ里崎チャンネルにハマってたのと、ネタがないので書いてませんでした。

      今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

  • な~んかな~

    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20201230/k00/00m/040/015000c
    ※有料記事 全文読む必要無し

    政府の方針を進めるための尻叩きにしか思えないのは私だけ?
    「環境保護団体」と言うのは好きになれないがこの件に関しては頑張って反対して欲しい
    環境保護のため環境破壊の基準を緩和する
    これって「本末転倒」ってやつではないのでしょうか? 

  • 昔々、虎がタバコを吸っていた頃、日本に“LOUDNESS”というメタルバンドがありましたとさ。リーダーの高崎晃は山へ柴刈りに、ドラマーの樋口宗孝は川へ洗濯に行く日々でした。ある日、二人はきび団子を腰に付けて、米国ヶ島に鬼退治に行くことにしました。道中、ヴォーカルの二井原実とベースの山下昌良を団子で手なづけ、米国ヶ島に到着しました。そこで『THUNDER IN THE EAST』をレコーディングしましたが、鬼達から、二井原実の英語の発音が酷いとなじられ、泣く泣く日本に帰りましたとさ。かくも言語障壁は高かったのでした。どっとはらい。

    時は流れ…

    2015年頃から、YouTubeが日本の“City Pop”を世界中で推しまくるようになりました。最も注目を集めたのは竹内まりやの『Plastic Love』でした。何度も誰かがアップロードしては消されを繰り返しつつ、すさまじい再生数を獲得し続けています。
    https://www.youtube.com/watch?v=3bNITQR4Uso

    その影響で、まりやの夫である山下達郎も注目されるようになりました。
    https://www.youtube.com/watch?v=1rdlHKioR6A

    さらに海外勢による“City Pop”発掘は続き、松原みきも注目されています。
    https://www.youtube.com/watch?v=M0qMgoChzGI

    いずれの動画によれられるコメントを見ても、英語をはじめ外国語コメントが日本語を圧倒し、世界的人気を物語っています。

    “LOUDNESS”が海外進出するとき、言語障壁があれ程問題視されたのに対し、同時代やそれ以前に国内向けに活動していた日本人アーティストの作品が、今頃になって世界中から支持されていることを喜ばしく思いつつ「今頃気付くなや」と悔しくも思います。

    その一方で、思春期以来、洋楽、なかでもハードロックとヘビーメタル(HRHM)を愛好してきた私にとっては、“City Pop”の良さは十分に認識しつつも、アルバムを買ったのは山下達郎と角松敏生くらいでした。

    しかし今や。日本のHRHMシーンは充実しており“BAND-MAID”や“NEMOPHILA”は海外で注目を集めています。

    BAND-MAID / Thrill
    https://www.youtube.com/watch?v=Uds7g3M-4lQ

    「OIRAN」(YouTube ver.) / NEMOPHILA
    https://www.youtube.com/watch?v=eyb2NtPwcxc

    彼女らに対する海外コメントの典型例は「歌詞は一言もわからないが、それは問題ではない。この曲は本当に素晴らしい」のようなものです。かつて自分が、英語の歌詞を完全に理解しないままHRHMを聴いていたような心理が、今日本の音楽に寄せられていると思うと隔世の感があります。

    どこの国にも素晴らしい音楽家はいます。その中で相対的に日本の音楽が注目を浴びるようになってきているのは、純粋な音楽的要因だけではなく、国力、経済力などを背景にした文化の影響力ではないかと思っています。

    • 竹内まりやの再生回数5000万回には驚きました。更に遡って大橋純子&美乃家セントラルステイションのクリスタル・シティーあたりにも光が当たってほしいものです。https://www.youtube.com/watch?v=sQw4m54sB0Y

      • 大橋純子と美乃家セントラルステイション...
        ご紹介ありがとうございます。すっかり忘れておりました。
        そちら方面は疎いもので。

        聴いてみました。歌唱力が素晴らしい! そしてギターの土屋昌已!
        この歳になって洋楽一筋から遠ざかり、日本人ミュージシャンばかり聴くようになりつつあります。

        • 最初にこの方々の演奏を聴いたのはFM放送のライブでした。多分この曲。https://www.youtube.com/watch?v=ZcV6QeeNM14&list=PLGqk7YuQ0_kSSVOXnSMi1mz3gGIMKan6k
          洋楽ファンだった自分にとって、従来の歌謡曲のイメージとは全く異なる凄い連中が現れたものだ、と思ったものです。
          BAND-MAIDも凄いですね!紹介ありがとうございます。爆音で楽しみました。

      • 「美乃家セントラルステイション」 何か引っかかるバンド名だと思っていたのですが、突如思い出しました。

        竹野屋セントラルヒーティング!
        ダディ竹千代をリーダーとし、

        ドラム: 山下達郎
        ギター: 桑田佳裕 & ダデイ竹千代
        ベース: 世良公則
        キーボード: 竹内まりや

        というスーパーバンド(笑)です。

        ググったら色々出てきました。
        http://music-calendar.jp/2015061301

        面白い時代でした。

        • 「美乃家セントラルステイション」は、当時ベース担当の福田郁次郎氏がカセットテープを買っていたお店の名と、スラップ奏法の創始者とされるラリー・グラハムのグループ「グラハム・セントラル・ステーション」の名前をくっつけたものだ、と、福田氏のHPで見た記憶があります。先に紹介した曲も1977年頃だと思いますがスラップ奏法を取り入れてますね。残念ながら福田氏は2019年に亡くなられたのでHPは閉鎖されてしまったようです。
          LOUDNESSにそのような歴史があるとは知りませんでした。日本のHR/HM系では浜田麻里さんやMAHATMAのドラム原澤秀樹さんにも注目しています。今年の紅白はBABYMETALが出場するようです。このような実力派HR/HM系をもっと取り上げてほしいですね。

          • すみません、自己レスです。FM放送のライブ音源を発見。YOUTUBEって凄い。https://www.youtube.com/watch?v=rqWgOTEDQxE
            でも、先に挙げた曲は入ってませんでした…。Feel so badと勘違いしたのかも…。

    • 私は角松敏生と稲垣潤一などこの頃の歌を時々愛用のiPODで聞いています。
      竹内まりやもいいですね。
      今でも古さを感じません。
      若い人はどう思っているのか知りませんが。

    • あえてちょっと斜め上の方向から。
      2020年に80年代J-POPをパロディではなく、大真面目にやったらどうなるかという好例です。

      降幡 愛: CITY
      https://www.youtube.com/watch?v=93pQ1v4b_T0
      降幡 愛: パープルアイシャドウ
      https://www.youtube.com/watch?v=rIuoSa1zuoU

      プロデューサーはak.honmaこと本間昭光氏、バックバンドも当時バリバリにやってた豪華な顔ぶれです。機材もできるだけ当時のものをつかっているとか。
      2枚のミニアルバムを通し、「いかにもな感じでちょっとやっちゃいました、あはは」という代物ではなく、全曲の作詞は降幡愛さんご本人で、しかも全て詞先という今となっては非常に珍しいスタイルで制作されています。

      私も80年代はほとんど洋楽を聴いていたので、日本のだと、せいぜいムーンライダーズとか、YMO, P-Model, IPPU-DOくらいしかまともに聴いてませんが、街中に溢れてたCity Popのサウンド感にはやはり耳なじみがあります。今頃になってようやく「発見」されたというのも、ちょっと不思議な感覚ではありますね。

      • 面白い物を紹介していただきました。ニヤニヤが止まりません。
        エレクトリックドラム(多分SIMMONS)のポコポコしたフィルがツボでした。
        ヴォーカルのプロダクションは、さすがに高精細で、ProToolsのにおいがします。そこも意図的にビット数を落としたらFairlightっぽくて良かったかも。

    • 個人的にはちっとマイナーかもしれませんがJ-POPだと水樹奈々とか,よく聞いています。朝ドラのエールの時代だったら絶対なかった種類の曲です。去年の紅白のディズニーソングの「イントゥ・ジ・アンノウン」なんかもそうですけど,このあたりの曲を歌える人が増えたのは,世界的に音楽教育のレベルが上がった結果だと思っています。

  • 上に日本のロックについて書いていたら、久々に替え歌のアイデアが降りてきたので投稿します。
    ----
    嘘月(うそつき) 〈元歌: 紅月〉
    https://www.youtube.com/watch?v=g2372C5PJLM

    幾千もの危機を超えて
    生き続ける 恨(ハン)があるから
    この国体(カラダ)が 滅びるまで
    GDPが消えるまで 呪い続けてゆく

    (統一だーーーーーー!)

    邪眼(ヒトミ)の奥に光る
    啼き出しそうな執念
    アカい思想 溢れて
    国土を染めてゆく

    恩讐の中で
    嘘ついて 信用失い
    孤独も 不安も
    投げ捨てる 心まで

    幾千もの危機を超えて
    生き続ける 恨(ハン)があるから
    この国体(カラダ)が 滅びるまで
    GDPが消えるまで 呪い続けてゆく

    過ぎてゆく時の中
    大使館閉じたまま
    この手に握った既得権 切れても
    頼っている 議連を

    恩讐の中で
    嘘ついて 信用失い
    孤独も 不安も
    投げ捨てる 心まで

    いまーーーー!

    幾千もの危機を超えて
    生き続ける 恨(ハン)があるから
    この国体(カラダ)が 滅びるまで
    GDPが いつか消えるまで

    幾千もの危機を超えて
    生き続ける 恨(ハン)があるから
    この国体(カラダ)が 滅びるまで
    GDPが消えるまで 呪い続けてゆく
    アカく染まれ
    真っ赤に染まれ

      • ご支持ありがとうございます。
        反応が薄いので「外したな」と落胆しておりました。
        良いお年をお迎えください。

  • 年末に、凝りもせず日本酒の話題です。
    先日、「生酒は精米歩合を超越する」的なコメントを書きました。その後、こんな蔵元を見つけました。
    昔、滋賀で飲んだことがあると思うのですが、もう忘れてしまっていた蔵です。

    その(最近の)ラインナップは、玄米を用いたものから精米歩合40%までの生酒と、火入れ酒から構成されております。
    これを飲み比べたら楽しいだろうな~♬ (蔵の回し者ではありません)
    https://kin-kame.co.jp/item/

    • 実は日頃あまり酒は飲まないのですが、年末年始くらいはということで以下を買ってきました。

      多満自慢淡麗純米大吟醸: https://tamajiman.com/SHOP/S-120-1.html

      以前から名前だけは知っていたのですが、熱心な酒飲みではないもので、実際に飲んだことはなかった地元の酒です。さて、どんなもんかな。ちょっと楽しみです。

      • 龍 さま

        地元の蔵を大事にすることは、大切な行為だと思います。私は、気に入らなかった場合は、ハッキリと具体的に指摘しております。(厳しい意見もないと、進歩しないと信じておりますので) 褒めるときにも具体的に、直接商店主や蔵の人に言います。

        元旦の日本酒は、新潟の大吟無濾過生原酒が手に入ったので、これを試すことにしました。大吟醸でなくても良かったのですが、良心的価格だったのと、何回か飲んだことがあった蔵元なので選択した次第です。

        機会があったら、多満自慢の感想をお教えください。

        • 多満自慢、想像よりもずっとキリっとした飲み口でした。それほど吟醸香を強く感じるわけではなかったですけど、すっきりとした透明感がありました。
          アテには松前漬を用意したのですが、これは大正解。ややもったりした松前漬を少々口に含み、多満自慢で流すと、松前漬のダルさが消えて潮の香りが口内に広がり、最後にキリっとした酒の味わいが広がります。
          用意した松前漬は安物でしたけど、もう少しいいヤツ、あるいは塩辛系でも負けないだろうと思われます。

          ふんわりと広がるふくよかさよりも、キリっとした切れ味をお好みの方には悪くないかもしれません。もっとも、大吟醸に切れ味を求めるのかという話はありますが(苦笑)

          • 龍 さま

            >キリっとした切れ味をお好みの方には悪くないかもしれません。

            多満自慢,良さそうですね。お正月は、濃い味やくどい味が多くなりますので、相性が良さそうに感じられます。
            私も、ここの蔵のものを見つけたら試してみます。(多分生酒になりますが)

  • オリンピックで盛り上がった余韻を残して、めでたく年の瀬を迎えるはずだった今年、それが武漢肺炎のせいで最悪の一年になってしまいました。おまけに年を越えても感染拡大は止まりそうにありません。そうした中、最近ちょっと気になっていることがあります。

    現在報告された感染者数が22万人を超え、死亡者数は3,300人に達しようとするところですが、東京、大阪、神奈川の感染御三家がその半分を占める。さらに4位愛知以下、10位沖縄までを加えると、日本の武漢肺炎の8割以上はそれらの地域で発生していることになるのですが、これら10自治体のうち2位大阪と6位北海道に限って、11月半ばくらいをピークに感染数を減らしてきているのです。現在の大阪の感染報告数はピーク時の約3/5、北海道に至っては1/3のレベルにまで減少しています。

    本州と海を隔てる北海道はともかく、大阪の場合は、隣接する兵庫、京都、奈良の感染者数が顕著に増加する中での減少は、ある意味ちょっと異様です。北海道では知事が先頭に立ち、集中対策期間などの対策を取っていますが、その内容といえば、繁華街の営業時間の短縮要請、不要不急の外出自粛の呼びかけなど、ロックダウンなんかからはほど遠いもの。大阪にしても、飲食店の時短要請や、国が音頭を取っている「静かな年末年始。これだけは守って欲しい感染対策の5つの急所」なんかと違いがない、公的には他自治体と横並び的なアクションしか執っていないと思います。それでもこの違い。

    感染報告数に対する死者の比率は全国平均では70人につき1人。東京なら90人に一人であるのに対して、大阪は50人に一人、北海道に至っては30人に一人。ひどい目に遭っているという実感が強い分、地域住民の危機意識が高まってきている結果と言えるのかも知れません。

    と、まあここまではデータを元にした前振り。以下はこの投稿コーナーの本旨?である雑談です。

    旅行で数回訪れただけの北海道のことはなんとも言えませんが、大阪は高校卒業まで生れ育った土地。長く離れていても言葉のイントネーションは未だにそのまま。ものの考え方、とらえかたも、やっぱり自分は大阪人やと思てます。尤も、このコーナーにはタナカ珈琲さんはじめ、コテコテの大阪人の常連もおられるから、「他所の方が長いハンパモンが、勝手に大阪人がどうのこうの、言うな」と叱られるかも知れませんが。

    「大阪人が二人寄れば漫才」という言葉があるとおり、世間話程度のものから、一定の結論を得るための会議の類いまで、大阪人の会話というのは、なかなか直線的には進まない。「そやそや」と、ただただはなしを合わせているばかりではおもろない。ついつい、「そないなこと言うてもやなぁ」と、多少無理筋と分かっててもボケをかます。「またしょうもないこと言い出してからに」とツッコマれるのは、当然期待のうち。そういうやりとりをつづける中で、はなしの中身も膨らんでいくし、よりお互いの本音も見えてくる。まあそういうことなんでしょう。

    だから、お上の一方通行的な通達なんかは、「そんなモン、怒られん程度にエエ加減に聞いときゃエエ」で済ませるし、ノリでお笑い芸人を知事や国会議員に押し上げたりもする。その代わり、いよいよ「こら、エライこっちゃ」となると、行政なんかに頼る前に、「わしらでなんとかせな」となるのが、大阪人の気風やと思います。

    で、最初に戻って、大阪での感染減少トレンドのはなし。わたしは「大阪人、いよいよ本気になり出しよったんやなぁ」と感じてしまうのですが、さてどんなものでしょう。逆に、「ステイホーム」だの、「年末年始は家で静かに過ごせ」だのと、上から目線の物言いを聞くと、わたしの中の大阪人が、「ろくすっぽ流行を抑える手立ても出されへんくせに、東京モンがなにエラそうに」と、ボソッとつぶやくのです。

    • 娘が県南で保育士やっていますが園から帰省禁止令がでたそうで。
      娘がいない正月は初めてです。

      • 貧乏暇だけ様 それは残念、お寂しいですね。

        >娘が県南で保育士やっていますが園から帰省禁止令がでたそうで。

        でも、お嬢さんは、お嬢さんで、お正月に親御さんの顔を見ることができなくて、寂しいやら、心配やらされていることと思います。

        ここはひとつ、お父さん頑張って、年始メールで(電話は混んでる?)「こっちはこっちで頑張ってるぞ。お前も頑張れ。」とか送って父娘の絆をグイグイ強めてみるのも宜しいわ(笑)。ダメ押しで、ご自慢の野菜をお年玉だぁって、宅急便で送ってみるのはどうかしら?

        • 心配性のおばさん様
          ありがとうございます。無脳薬野菜。送ってみます。

          • 貧乏暇だけさま
            「無能薬野菜」は、年の最後に突っ込み待ちでしょうか?
            来年もこのままで、お願いします。

    • 伊江太様

      大阪人の心情が良く表れていると思います。
      読んでいて、フンフンと思っています。

      お上に頼らんでも「わしらで……」ですよね。

      秘密なんですけど……、コロナって大した病気ちゃうねん、思ってました。だって、死者少ないし……、インフルエンザの方が死者は多そうやし、キット私の考えは間違っているんだと、自分自身に言い聞かせています。

      • 新型コロナの死亡率はインフルエンザの死亡率の3倍くらい,というのが最近の研究結果で,判断は微妙なところです。その程度なら経済を回そう,という考え方もあるわけです。伊江太様のご指摘通り,田舎のほうが致死率も高くなります。これも予想済みです。たぶん,感染すべき人がほぼ全員感染するまで,おさまらないでしょう。

    • 一応産まれも育ちも大阪です。
      ただし父母は中国地方出身のいわゆるニュータウン民。
      従っていわゆる大阪のノリには若干醒めた眼で見ています。
      ついでに一時丹後地方に在住したこともあり、なんか話し方に時々あの辺の方言も入っています。
      丹後はなんか名古屋っぽい?ミャーミャーとか、ねぇ〜えとか語尾につきます。
      父母と話す時はヨーニ、ヤレンとかシワイとかたまにいいます。
      私自身は関西在住ですが、嫁さんも中国地方出身で、自分自身あまり大阪モンという所にアイデンティティは置いてません。
      こんな元大阪モン?もいるという事で。

    • 私は生まれも育ちも大学も京都という京都人です。
      私の息子も私と同じく大学まで京都という典型的な京都人です。
      ただ2年前に結婚した息子の嫁は生粋の大阪人の家庭です。
      私はこちらの家族に古き良き大阪人の誇りを感じています。
      また自立心と教養を大切にされていることに敬意を持っています。
      吉本興業とは別の世界が大阪にあることを実感している今日この頃です。

    • 伊江太 様へ

      >大阪人、いよいよ本気になり出しよったんやなぁ

      大阪人は状況によって吐く息の量を加減できるのです。知らんけど。

  •  コメント失礼します。

     今日は浅草で落語を堪能しましたが、神奈川同様、集近閉に飛沫と接触を避ける意思の無い人多かったです。ホッピー通りは凄かったなぁ。マスク無しで外で呼び込みする店員も居た。
     出入国、酒、性、入客制限を徹底しない所為で、医療関係者や自衛隊に大きな負担が掛かってるのが不愉快。政府も国民もやる気ない。日本国民はなんでこんなに日本国民に冷淡なんでしょう? 
     穢れ思想(血と死の穢れ、医者や妊婦、軍人を最も嫌う)の名残か無関心か、皆には伝染病が蔓延し続けている事実を認識した上での行動をして頂きたいです。

  • 全画面広告が非常に鬱陶しいです。広告を否定しませんが、AndroidなのかChromeなのか分かりませんが、30秒位画面が遷移しません。一応最新版の5Gスマホ使っているのですが。可能なら何らか改善していただきたいです。

    • それは私も一回やめて欲しいという要望を出したのですが。
      まあ、どうしてもイヤなら広告除去pluginを使うしかありませんね。
      スマホならBraveやSleipnirでしょうか。

      • りょうちん様
        そうなんですね。何れにしても会計士様でどうにかならない話なのは分かりました。ありがとうございます。

  • 今年もあとわずかになりました。
    本年は独断と偏見の中国ネタでばかりでしたが、読者投稿の末席に加えていただき、誠にありがとうございました。
    新型コロナ感染拡大抑制にはまだ時間がかかりそうですが、来年が新宿会計士様をはじめとし、読者投稿の皆様にとって健康で多幸な一年となることをお祈り致します。
    どうぞ良いお年をお迎えください。

  • 今年も残りわずか。
    嵐のような一年でありましたが、今は心を鎮めて来年を迎えて参りたいと思います。
    新宿会計士様や皆々様方には大変なご迷惑をおかけしてしまいました…
    そして、自分の思いを披露する場を貸していただき、大変にありがとうございます。

    来年は是非是非、平和で皆様が無事な年に、と願いたいところですが、まあ、そうはならないことは皆様、ご存知のことです。
    CNNは『トランプ大統領は最も尊敬される人物』と持ち上げ、CNNを視聴する層に対して、『グギギギ…なんでトランプが尊敬されるんだ…おのれトランプ、今に見ておれ』と煽りました。
    ハンター・バイデン氏の醜聞を暴いたニューヨーク・ポスト紙は『1月6日に期待するな』と警告を出し、ニューヨーク・ポストを読むトランプ支持者たちに対して、『グギギギ…なんで1月6日に対して退かなければならないのだ…おのれバイデン、今に見ておれ』と煽りました。
    両者ともにコンビ打ちで、トランプ陣営、バイデン陣営の両陣営に対して、決戦日の1月6日から退かないよう退路を断って来ていますね…
    年明け早々、1月6日はアメリカのみならず世界の関ヶ原の戦いです。小早川秀秋に鉄砲が射かけられないことを祈っております。

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