【資料】GSOMIA等を巡る日韓両国政府の発表内容

先ほどから当ウェブサイトに掲載している、韓国によるGSOMIA破棄通告の撤回について、資料が出て来ましたので、ここでは一番重要と考えられるものを2つほど紹介しておきましょう。

韓国政府の発表

まずは、韓国政府の公式の発表内容について確認しておきましょう。

GSOMIA関連 金有根NSC事務局長ブリーフィング(2019-11-22付 韓国大統領府HPより【韓国語】)

これを機械翻訳したうえで日本語表現を整えると、次のとおりです。

  • 韓日両国政府は最近の両国間の懸案を解決するために、それぞれ自国がとる措置を同時に発表することにしました。
  • わが国の政府はいつでも韓日軍事秘密情報保護協定の効力を終了させることができるという前提の下に、2019年8月23日付の終了通知の効力を停止させることにし、日本政府はこれに対する理解を示しました。
  • 韓日間の輸出管理政策の対話が正常に進行されている間は、日本側の3個品目輸出規制に対するWTO提訴手続を停止させる事にしました。

発表内容自体は非常に短いのですが、ポイントは次の3つです。

  • 韓国政府は8月23日のGSOMIA破棄通知を撤回する
  • ただし、韓国政府は日韓GSOMIAの効力をいつでも終了させることができるものとする
  • 日韓協議が行われている間はWTO提訴手続を中止する

日本政府側の発表

その一方で、日本政府側も昨日18時から経済産業省・貿易経済協力局の飯田貿易管理部長が記者会見に応じています。

飯田部長の発言内容(動画でいうと7:30~10:43)の要旨は、次のとおりです。

  • これまで韓国とのWTO二国間協議においては、フッ化水素、レジスト、フッ化ポリイミドの3品目について議論をしてきた
  • 今週19日にもジュネーブで開催したが、この会合を踏まえ、韓国側から外交ルートを通じてWTOプロセスを中断するとの通告があった
  • 7月以降課長級のコミュニケーションを実施し、WTO二国間協議も開催したことを踏まえ、今回の通告を踏まえると、韓国側が輸出管理上の問題点について改善に向けた意欲を示していると受け止めることが妥当と判断している
  • 日本として韓国を含む諸外国と大量破壊兵器等の不拡散に向けた協力が重要であることは論を俟たない
  • 経産省としては輸出管理政策対話について懸案の解決に資するべく課長級の準備会合を経て局長級対話を行い、両国の輸出管理について相互に確認することにしたい
  • 一方3品目については日本から韓国への輸出管理については不適切な事案があったなどことから、厳しい安全保障環境の中で国際的な責務となっている輸出管理を適切に実施することが重要だ
  • その運用に当たっては国際輸出管理レジームの基本原則、あるいは輸出管理の法的基盤である外為法に則り、個別案件ごとに厳格な審査を行っているところであり、今後も個別審査を通じて許可を行うとの方針に何ら変更はない
  • そのなかで個別品目ごとの日韓間の健全な輸出実績の積み上げ、および韓国側の適正な輸出管理の運用により、この見直しの検討が可能になると考えている

これらをどう読むか

この2つの報道発表をざっと読んだところでいえば、

  • 少なくとも、日本側の報道発表内容を読む限りは今までとまったくスタンスを変えていない(とくに韓国側が強く求めていた(旧)ホワイト国除外手続の撤回や個別3品目の輸出管理厳格化の撤回にはまったく応じていない)
  • 日韓ともに「輸出規制の日韓協議」ではなく「輸出管理政策の日韓対話」と表現している

といったあたりであり、これを素直に読めば韓国側の全面敗北(あるいは日本側の全面勝利)、といったところでしょうか。

もっとも、これらについてどう読むべきかについては、詳しくは明日、じっくりと触れたいと思います(申し訳ないのですがここ数日掲載し続けていた『数字で読む日本経済』については、明日は休刊とさせていただきます)。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. 匿名 より:

    現状だと日本は実利的には損失無く済んだ感じですが
    もう少し韓国側を精神的に叩き折って欲しかったと感じるのは
    感情的過ぎでしょうか

    後は日本側が水面下で何か譲歩していないことを願うばかりです

  2. 匿名 より:

    韓国はアメリカからものすごい脅迫受けてたと思うw

    1. かばさん より:

      どんな脅迫か知りたいですね。

  3. よくわかっていないジジイ より:

    「わが国の政府はいつでも韓日軍事秘密情報保護協定の効力を終了させることができるという前提の下に、2019年8月23日付の終了通知の効力を停止させることにし、」

    って、こんな不平等条約みたいな条件に「日本政府はこれに対する理解を示しました」のは誰なんだい?

    さんざん脅しのネタに使っておいて、失効寸前に「いややっぱり待ってやるよ、ただし気に入らなかったらすぐに失効させるからな」と言っているのに「理解を示した」だと。

    1. 匿名 より:

      韓国が言う「理解を示した」は「とりあえず貴方の主張は理解しました、と言った」と同じ程度の意味ですよ。
      前からアメリカの要人のとの対話で同じような表現してますがアメリカ要人の実際の反応は「言ってることはわかったが、米国としては不介入」みたいな感じです。

      現状だと「韓国の言い分が日本政府にとりあえず伝わりはした。」ぐらいのことしか明らかでは無く、実際に韓国の言い分を受け入れてGSOMIA延長するかどうか自体日本政府の発表待ち、と言う状況ですよ。経産省の発表は建前上GSOMIAとは無関係ですし。

  4. カンゾウ より:

    同時に会見すると予告したけど、韓国政府の発表が終わってから経産省の発表始めてましたね。
    土壇場でひっくり返すかもしれないという用心だったのかも。

  5. 吉田B作 より:

    韓国側は早速「GSOMIAをいつでも失効できるが、とりあえず猶予期間を日本に与えた」と吹聴してますね。これでは全く反省することなどないでしょう。個人的には一度韓国のメンツを完全に潰さない限り同じことの繰り返しだと思います。残念ながら今回は文在寅が土壇場で「用日」に化け、日本は無駄に時間を与えてしまったという印象です。

  6. より:

    何かがおかしいと感じているのはわたしだけではないでしょうね。証拠もないのに裏を読んでも仕方ないのですが、佐藤外務副大臣のコメント通りならいいのですが。

    韓国がGSOMIAの効力をいつでも停止出来るという点、ムンヒサン氏の旧朝鮮半島出身労働者問題の解決案が契機になったという記事が不安にさせますね。

  7. 半島には深入り厳禁 より:

    あくまで日本は、ルールを守れ、適切に対応しろ。

    昔から、周辺国を巻き込んで、グタグタになる国。
    北、中国、米国から相当圧力をかけられる、どうみても。
    47億ドル、本当にむしり取られる可能性が出てきた。

  8. 匿名 より:

    >韓国側が輸出管理上の問題点について改善に向けた意欲を示していると受け止めることが妥当と判断している

    どうだかw よっぽど上院の全会一致決議がこたえたみたいですね。

  9. けん より:

    「そのなかで個別品目ごとの日韓間の健全な輸出実績の積み上げ、および韓国側の適正な輸出管理の運用により、この見直しの検討が可能になると考えている」との文言。。。

    こんなことまでを言ってしまうと、半年か1年くらいでちゃんとしたと言って見直しを要求してくる可能性大。

    そのときに、まだ早いと日本側が言おうものなら、信頼できないと判断された国とGSOMIAの継続は不可能と騒ぎ立てるだろうな。
    全体にこれまでをふまえても、甘すぎる認識。

    はめられた気がする。

    1. よくわかってないジジイ より:

      >はめられた気がする。

      同感です。 会計士様は日本の勝利とおっしゃっていますが、今後の主導権はいつでもGSOMIAを失効させられる韓国が握り、輸出管理の件が思い通りになるまで話し合いとやら、実際は恫喝を続けることができるではないですか。

      完全に韓国に騙されています。即座に「そんな条件呑めるか」と返せなかった日本側の交渉担当者がアホだったと言うことでしょう。

      1. 匿名 より:

        主導権を握っているのはアメリカだとよくわかったじゃないですか
        韓国は主導権なんて握ってませんよ

    2. たか より:

      >そのときに、まだ早いと日本側が言おうものなら、信頼できないと判断された国とGSOMIAの継続は不可能と騒ぎ立てるだろうな。

      騒がせておけばよいのでは?「適正な輸出管理の運用」ができているかどうかを判断するのはあくまで日本側ですから。

  10. G より:

    GSOMIAに対する終了の通告の破棄といつでも終了出来る条件付き継続というわがままを日本は受けるのか、受けるとしてどう協定の文章上に落とし込むのか知りたいです。日本側のGSOMIAに対するステートメントが欲しいですね

  11. しきしま より:

    >ただし、韓国政府は日韓GSOMIAの効力をいつでも終了させることができるものとする
    これは別に脅威になるとは思いません。
    そもそも日本の立場は「破棄されても何も困らない」ですから。
    「はいどうぞ」で終了ですね。
    こんなのが脅し文句になると思っている韓国は何も学習していないとしか思えません。

    1. たか より:

      「こんなのが脅し文句になると思っている韓国は」

      いや、韓国だけではないですよ。ここのコメント欄にも(以下略)
      とにかく変な妥協はしてもらいたくないです。

      1. しきしま より:

        たか 様
        レスありがとうございます。

        ついでに。
        韓国側は延長は長期化できない、日本の態度次第だ、とか言っているようです。
        http://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-22/Q1D6126K50XU01

        これも徴用工()判決の現金化みたいに延々先伸ばしし続ける未来しか見えません。

  12. あにまる豚 より:

    毎々の執筆、ありがとうございます。

    夕方の速報にはビックリしたと同時に、あーやっぱりね。という感想が同時にわきました。
    個人的には今回の報道(GSOMIA破棄の一時中止)は。階段の踊り場、一呼吸おいただけ、と考えております。
    というのも、このまま韓国が素直にテーブルに着いてくれるでしょうか。
    日本の輸出規制強化は、皆さんがおっしゃる様に米国からの情報や指示によるものと推察できますが、
    それを撤回するのは彼の国の輸出入的成果がなされた後、数年の確認期間があってからのことでしょう。
    いつでも破棄できる…と言っているのは言うこと聞かなければ破棄するとも取れます。
    GSOMIA破棄からの米価同盟破棄の路線は、今更止められないのではないでしょうか。
    レーダー照射の件も含めてうやむやですしね。

    ちなみに、今日のミヤネ屋(午後の日テレ系ニュース)では、韓国は中国と防衛協定を結んでいるとの報道がありました(ソース未確認)。
    本当なら、赤になることを望んでいるとしか思えないのですがね。

    失礼致しました。

  13. 簿記3級 より:

    延長戦突入です(笑)要求しかしてこないので交渉というか話し合いが成立しない韓国ですが、新宿会計士様の日頃おっしゃる日本が譲歩して原理原則を曲げるという出口だけは行って欲しくないと思います。
    国民におかれましてはまだ韓国と付き合わなければならないとうんざりしていると思いますがあえてここは思い切ってだらだらと遅滞戦術で行き解決しない問題と捉え5年スパンくらいの感覚で交渉を行ってもらい。相手の自爆を待ってもらいたいものと思います。

  14. 山田内膳 より:

    日本側の輸出管理強化は当初、説明はするが協議は行わない、と言っていたので、局長級協議を行うというのが譲歩なのでしょう。
    一方の韓国はGSOMIA破棄撤回しましたが、いつでも破棄はできる、というのが最低限の譲歩でしょうか?
    しかし韓国側の声明には意味がありません。宣言しても約束はいずれ破るでしょうから。

    とりあえず韓国政府は激高した国民をどう宥めるのか、どう精神勝利に持っていくのかが課題ですね。
    精神勝利をアピールしまくれば韓国民の感情は改善していくでしょう。敗北した事実など感情の前には小さな事です。
    来年の総選挙まで国民世論の統制が第一になるので、当面は静かになりますかね。

    1. マロンP より:

      >局長級協議を行うというのが譲歩なのでしょう
      『日韓ともに「輸出規制の日韓協議」ではなく「輸出管理政策の日韓対話」と表現している』とあります。
      『協議』ではなく『対話』ですし、内容も日本側が要求していたものですので、譲歩には当たらないと思います。

      >GSOMIA破棄撤回しましたが、いつでも破棄はできる
      韓国が今度GSOMIAを破棄すると宣言すると、来年の11月23日で失効するのでは?

    2. 匿名 より:

      元々今回の管理強化の原因は、日本側が韓国側に横流しの説明を求めたのに韓国側が三年も無視してきたことにあります。

      経産省のコメントの
      >今回の通告を踏まえると、韓国側が輸出管理上の問題点について改善に向けた意欲を示していると受け止めることが妥当と判断している

      というのはそのことを指していて、日本側の建前としては「やっと管理問題を話し合う気になったか(棒)」と言う立場で韓国と協議をするということです。まあ韓国側のコメントを見ていると、実際にはそうはならない可能性は高いですが、その点も含めて韓国側のアメリカに対する顔を立ててやったというところ。この経産相のコメントは今の所韓国でも報道されているようですが、日本の貿易報復は徴用工訴訟に対する報復と洗脳されてきた韓国人にどれだけ伝わっているかは微妙w

  15. のり より:

    見事なまでに瀬戸際外交失敗しましたね。
    もし本当にGSOMIA破棄決定したら、少しは骨があるのかと文大統領を見直したのですが。

    でも新宿会計士さんのご指摘通り、日米にとって悪い状況ではないと思いました。
    何よりも一応は韓国という壁を立てておきながら、段階的に中ロ北に対して韓国抜きの安保体制を敷くことができます。
    それに韓国は信頼できないことが表立って日米の共通認識として持つことができました。

    韓国はまだGSOMIA破棄の決定権限を持っているなどと強がっていますが、
    最早形骸と化したものをカードにしようとしても意味が無い。
    そもそも単なる二国間、せいぜいが三国間の守秘義務協定と、
    大量破壊兵器拡散防止に関する世界的な取り決めの順守は菅長官のいうとおり全く次元が違う。
    圧倒的に後者が上なんです。
    この先も絶対に日本は管理強化の撤回はしません。

    むしろ何故ここにきてまで文政権は旧ホワイト国への復帰にこだわるのか。
    サムスンをはじめとする韓国企業が、なぜ通常の手続きを経てフッ化水素などの輸入をすることができないのか。
    ちょっと不思議にも思えてきました。
    前者はメンツにこだわり続けているだけの〇〇とかろうじて解釈することもできますが、
    後者はつまり、横流ししていたのがサムスンをはじめとするほぼすべての韓国企業だったということですよね。
    単に杜撰な管理しかしていなくて書類が無いだけなのかもしれませんが、一応はエリートがそろっているはずのサムスンですらそうなんですかね…?

  16. 令和 より:

    結局、何時もの日韓関係に戻っただけでした!
    ・韓国が譲歩してあげたのだから今度は日本の番だ!
    ・GSOMIAカードは永遠に不滅です!

    【GSOMIA破局回避 米圧力で譲歩し合い「土壇場の延期」】
    2019/11/22 23:23 朝鮮日報日本語版
    ☆韓国政府の今回事実上の延長を決めたのは、輸出規制問題で日本政府の態度変化の兆しがあったと判断したからだ。

    ☆青瓦台高官は「(半導体生産に使用される材料)3品目の場合、輸出管理運用を再検討できるようになり、ひいては輸出管理政策の対話を通じ、ホワイト国への復帰も議論できるようになった」と述べた。つまり、対話を通じ、3品目の輸出規制問題や輸出管理の優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を除外した問題を元の状態に戻す可能性が出てきたとの説明だ。

    ☆この過程で議論が進展しなければ、GSOMIA終了が再び持ち上がる可能性もある。青瓦台(大統領府)関係者も「日本の輸出規制問題を解決するための協議が進行される間、暫定的にGSOMIA終了を停止するもの」とし、「われわれはこの文書(GSOMIA終了通知)の効力をいつでも再び発生させる権限を持っている」と強調した。

    ☆青瓦台の姜琪正(カン・ギジョン)政務首席秘書官は、「GSOMIAの破棄撤回」などを求め、青瓦台前でハンガーストライキを続けている最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表のもとを訪れた席で、「(日本と)対話してうまくいかないようであれば、GSOMIAを終了する」とし、「GSOMIA終了のカードは依然としてわれわれが持つ交渉カード」との認識を示した。

    ☆与党関係者は「文大統領のこの日の決定は韓日関係の破局を防ぎ、関係正常化の道を進むための度量が大きい決定」とし、「韓国政府が誠意を見せただけに、次は日本が輸出規制を撤回するなど肯定的な回答をする番」と話した。

    1. マスコミ関係の匿名 より:

      韓国側の言っていることは負け惜しみ、こう言っておかないと体面が保てないからということがよく判る反応ですね。
      GSOMIAは今後いつでも止める事ができる、日本側の輸出規制には「対話」をできる、というのは世論に対する「暴風壁」でしょう。

  17. はにわファクトリー より:

    延長戦に入ってうんざりなのはみなさま共通の意見と思います。土壇場でタンマを出した結果、推移をしめしめと見守っていた中国・北朝鮮の不興(だぁ~)を買ったのは間違いありません。ダメージは韓国現政権に相当あったと思います。明日昇る太陽はどんな色でしょうか。より早くに内部崩壊するように誘導すればいいのではないかと。

  18. パーヨクのエ作員 より:

    いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。

    明日の記事に同様の主張がされると思っていますが、言葉上では何とでも言えるのです。相手は相互の平等観に基づいた契約意識や誠意と無縁であることを忘れてはいけません。

    半島の核兵器開発が完全に中止され再度核武装が不可能なCVIDが完全に達成されて初めて日韓はイーブンです。

    それに加えて拉致問題や在日半島人の特権問題が片付いて初めて日本が勝利と言えるのです。

    今の状況は日本が100以上負けている状態から少しでも敗けを減らす為の扉の前に立っただけに過ぎません。

    これから大事なのは何をどう行動するかです。
    これからの日本政府の行動と日本人全体がどう支えていくかが大事ではないでしょうか。

    大事なので繰り返します。

    まだ何も始めた訳でも始まった訳でも無いのです。

    以上です。駄文失礼しました。

  19. G より:

    まあ、韓国に協定の文言のこと言っても仕方ないって日本も悟ったのかもしれません。
    あーあの終了の公文書は撤回ね、適当になかったことにしとくよ。てことはGSOMIA継続ね。ハイハイわかりました。うちからは使わないけどね。
    えっ条件付き?いつでもGSOMIAやめられる?あーそんなことどこにも書いてないけどまあ良いよ。付き合うのめんどうだからやめさせてあげる。ってアメリカ怖いから絶対やめられないでしょうけど。

  20. がぶりえる より:

    小生には「わが国の政府はいつでもGSOMIAの効力を終了させることができるという前提の下に」の一文は文在寅が政治家ではない証左と見ます。
    つまり韓国は何時でも戦争で日本に攻め込むと言ってるのと同義で韓国声明は現在の状態を時間だけずらすと宣言したものと受け止めることができます。
    当然対峙する側である米国は今回の掛けた脅しを時間軸だけが動いているにすぎないので躊躇なく実行できるということです。
    例として、アメリカが今回、GSOMIAの破棄に及んだ場合在韓米軍をソウルに進撃させると脅している場合、韓国がGSOMIAを終了させたとすると在韓米軍は無条件にソウルに殺到することになります。なぜなら現在の状況を時間軸のみ遷しているだけなので現在の状況はそのまま保存状態にあるためです。

    文在寅は群衆を意識してこの文書を入れたのでしょうが、結果としては韓国の自由度を寧ろ自縄自縛にしてる事を恐らく知らないと思います。この一文の為、韓国が行う対米交渉は全て徒労におわるでしょう。
    ぶっちゃけて云うと、どの世界に宣戦布告文書提示して交渉しましょうと云うバカはいるのかとの思いです。流石韓国、バカの集まり。
    以上駄文失礼しました。

  21. とある駐在員 より:

    まさかのベタ降りですが、最後に決断した要因は、
    アメリカの圧力よりも、
    北のキムさんがASEAN釜山に来てくれなくて、一時的に心が折れたのしょう。

    ひょっとしたら、関係国との協議(中国との軍事協定)も画策してたのが、
    間に合わなかったのかもしれません。
    破棄を言い出した時は、タイとGOSIMA結んでましたしね。

    しかし、気を抜いてはいけません。
    1ー2週間後の支持率調査で、またころっと態度を変えるでしょう。

    行き当たりばったりの無能集団ですが、
    予想を裏切る展開を提供してくれて、
    ある種のエンターテイナーですね。 (そう思わないと付き合ってられない)

  22. りょうちん より:

    https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000205832.pdf

    >この協定は、一年間効力を有し、一方の締約国政府が他方の締約国政府に対しこの協定を終了させる意思を九十日前に外交上の経路を通じて書面により通告しない限り、その効力は、毎年自動的に延長される。

    厳密に運用しているならば、

    韓国が外交上の経路を通じて書面による破棄を通告していれば、必然的に失効。
    書面を実は出していなくて口で脅かしていただけなら、自動的に延長されていたはずです。
    私は一度失効して、再度締結の形を取るべきだと思いますね。
    条文なんか同じでいい。
    ああ、協定終了の手続きの厳格化だけは改正が必要ですw

    しかし、あっちだってタイムゾーンは同じなのに、退庁後にわざわざ通知してくるとは本当に夜盗みたいな連中だな・・・。

  23. えくえす より:

    今回は日本側が何かを譲ったということではなさそうなので、まずは一安心と言った所ですが、韓国側は今回の一連の流れでありとあらゆる勢力に不信の種を撒いた形になりそうですね。
    国内ではこの度の交渉を失態とみなして議会での追求どころか文退陣デモが加速しそうですし、中共と北朝鮮は何故破棄しないのかとつっついてくるでしょうし、アメリカはこの度の一件にて韓国がもはや自陣営ではまともに動かない事を見切ったかなと。
    となれば次のは全方向からの冷遇が降り注ぎ、経済的にも苦境に立たされつつある韓国にとってじわじわと体力が奪われて行く展開が待ちうけてるのかも。
    へたすると、議会で何も変えられないとデモが拡大しつづけた場合に、反文側と親文側が偶発的に衝突し、そこから韓国社会の地域対立や就労・経済格差の不満が一気に噴出して収拾がつかなくなるパターンも現実的にあるかもしれませんので、備えは必要ですね。

  24. わたけん より:

    こんな韓国国内向けの大本営発表でお茶を濁すしかない、文政権のデタラメぶりが笑える。こんな説明で韓国国民が納得したとすれば、それもお笑いだ。GSOMIA破棄は文大統領の公約だったはず。言い換えれば日本の法制変更にかかわらず廃棄する約束だったものだ。たまたま、理由づけになる事態(ホワイト国外し)が出ても廃棄できないなら、永遠にできるわけがないのを証明してしまったのだ。また、直前に同意した中国との軍事協定との整合性はどう取るつもりなのか?
    文政権の外交は、反日親北が回りすぎて完全に迷走している。コウモリが過ぎてどの陣営や国からも信頼されていない。「協定を破棄できる権利を保持」とはよくもほざいたものだ。外交なら「協定を遵守する態度」が交渉においてカードになるわけであって、公に「破棄がカード」などと言ったら相手国はそれを前提にして行動するのだから、カードになるわけがない。
    また、このセリフを韓国は日本に対して言ったと考えているだろうが、実際はアメリカに対して言っている自覚があるのだろうか。
    韓国がどうなろうと日本は知ったことではない。これが重要な点であり、「単なる第三国の一つ」と認識するのが肝心だ。それを隣国だの歴史的つながりがどうだの、国内のマイノリティがどうだのやるからブレるのである。充分注意して日本の対応を練る必要があるだろう。

  25. 匿名 より:

    ムンジェインは一回休んで6歩進む。を目標にしています。
    局地戦でアメリカの顔を立て戦略的撤退をしたので今後は日米の連携の穴を突いてくるとでしょう。
    韓国というのはまるで戦国時代の金吾小早川のような存在ですね今回は家康の鉄砲でようやく動きました。
    最初に力による圧力を受けないと対話できないないのです

  26. ハゲ親父🐧 より:

    乞食の如き様、
    乞食の分際で偉そうな物言い、
    乞食国家、乞食政権、乞食種族、
    ろくな物じゃない。🐧

  27. チキンサラダ より:

    日本としては韓国の瀬戸際外交に屈しなかった良い前例を一つ作りましたね。これを重ねることで、韓国は徐々に瀬戸際外交を選択しにくくなるでしょう。
    ただ、GSOMIA を人質にいつでも難癖つけられるという理論武装させたのは要注意ですね。日本の政権が弱った時には下手な妥協をしかねません。

  28. 捨韓人 より:

    会計士様がまとめられた韓国側が挙げた3つのポイント

    1. 韓国政府は8月23日のGSOMIA破棄通知を撤回する
    2. ただし、韓国政府は日韓GSOMIAの効力をいつでも終了させることができるものとする
    3. 日韓協議が行われている間はWTO提訴手続を中止する

    について、経産省は3.についてのみのコメントをしています.
    安倍首相以下日本政府は、「輸出管理強化の話とGSOMIAは次元が違う話で別問題」と事あるごとに念押ししてますし、経産省が(権限外の)GSOMIAについて言及するわけがありません.(この点、韓国の場合は各省庁機関が平気で他機関管掌事項まで越権して言及する「いい加減さ」が目立ちます)
    ですので、今回の韓国NSC(一応「政府代表」でいいと思います)と、輸出管理強化-WTOに限定する日本経産省のコメントは完全に対比は出来ないことはご留意いただくべきです.

    これは、22日のプライムニュースで出演された元経産省の細川昌彦氏の発言を聞いて感じたことです.安全管理(GSOMIA)と歴史問題と経済(輸出管理強化-WTO)の話を無用に混合させないでという主旨でした.
    ホームページサイトのハイライトムービーでも確認できますが、細川氏とヒゲ隊長があれだけわかりやすく説明しているのに、文在寅の「分身」の李泳采はともかく共同の平井氏もキャスターの反町氏も理解が足りなく「なんだかなー」という反応でした.(平井氏は理解する気すらないのかもしれませんが)

  29. 門外漢 より:

    常識の通じない相手だから、これくらいの展開はあると予想していました。別に予想が当たったと自慢しているのではありませんが。
    韓国の名分が、
    「ホワイト国外しに関する協議が行き詰まれば、何時だってGSOMIAを破棄できるという条件を付けて協議に応じてやることにしたニダ、ウェーヘッヘ」
    だけですから、無条件降伏と言われるのも、むべなるかな、です。
    で、それくらいの精神的勝利は許してやるというのが大人の対応なのでしょう。
    しかし水に落ちた犬は叩けと言う事でもありますから、
    「GSOMIAの規定上、一度破棄を宣言したモノを停止するなどと言う事が出来るのか、精査してみたい」
    くらいは言っても良いと思います。

    朝鮮人相手に大人の対応など要らないのです。

  30. ダブルスタンダードは嫌い より:

    アメリカがあれだけ韓国に圧力をかけて、破棄タンマ(心の底から残念)日本が、GSOMIAの条文に無いから無理とは、言えないと思います。まあこれで追加輸出管理の厳格品目は、増やしにくくなったと思いますが。増やす事が出来たら、日米協同で、焦土かがまとまったのでしょう。と思います。

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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
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