Navigate
X

読者雑談専用記事（2019年６月29日版）

本日も「読者雑談専用記事」を準備しました。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。

これまでの読者雑談専用記事につきまして

これまでの「読者雑談専用記事」については、『過去の雑談専用記事一覧』のページにまとめておりますのでご参照ください。

次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして

次回の「読者雑談専用記事」につきましては、特段の事情がなければ、７月６日（土）正午に公表したいと思います。

新宿会計士:

View Comments (98)

  • 独立宣言
    https://ta9as1.web.fc2.com/declaration.html
    革命の源流
    https://ta9as1.web.fc2.com/revolution.html
    独立紛争年表
    https://ta9as1.web.fc2.com/Independence.html
    共産党宣言（抜粋）
    https://monqu.web.fc2.com/socialism.html
    資本論
    https://ta9as1.web.fc2.com/DasKapital1867.html
    歴代参謀総長
    https://ta9as1.web.fc2.com/sanbohonb.html
    マルクス思想影響年表
    https://monqu.web.fc2.com/index.html
    貧乏物語
    https://monqu.web.fc2.com/binbo.html
    人種的差別撤廃提案
    https://monqu.web.fc2.com/1919RacialEqualityProposal.html
    三一万歳事件
    https://monqu.web.fc2.com/3_1movement.html
    社会主義国一覧表
    https://monqu.web.fc2.com/socialistCountries.html
    国共合作
    https://monqu.web.fc2.com/KmtCpc.html
    インタナショナル第六回大会
    https://monqu.web.fc2.com/Comintern.html
    敗戦革命論
    https://monqu.web.fc2.com/RevolutionTheory.html
    世界恐慌（ Black Thursday ）
    https://ta9as1.web.fc2.com/economicPanic.html
    満州侵攻
    https://monqu.web.fc2.com/showashoki.html
    昭和7年テーゼ
    https://monqu.web.fc2.com/1932These.html
    近衛文麿の戦争責任
    https://monqu.web.fc2.com/nakagawa8hir0.html
    近衛公の横顔
    https://monqu.web.fc2.com/profile.html
    昭和研究会と朝日新聞
    https://monqu.web.fc2.com/showa.html
    二二六事件と朝日新聞
    https://ta9as1.web.fc2.com/ikedanobuo.html
    北一輝
    https://monqu.web.fc2.com/kitaicki.html
    南京入城日記
    https://ta9as1.web.fc2.com/nanking.html
    総動員法成立朝日記事
    https://monqu.web.fc2.com/sodoinhou.html
    辻政信
    https://monqu.web.fc2.com/tsjimasanob.html
    米内光政
    https://monqu.web.fc2.com/yonaiMitsmasa.html
    尾崎秀実獄中手記
    https://monqu.web.fc2.com/ozakiHotsmi.html
    ゾルゲ朝日記事
    https://monqu.web.fc2.com/sorge.html
    アサヒグラフ鬼畜米国
    https://monqu.web.fc2.com/kichikBeiei.html
    ソ連軍樺太攻撃
    https://monqu.web.fc2.com/1945.html
    コリアン事件簿
    https://monqu.web.fc2.com/Choson.html
    日米戦年表
    https://ta9as1.web.fc2.com/nichibeirekisi.html
    鈴木貫太郎
    https://monqu.web.fc2.com/KantaroSzki.html
    終戦に向けた共産国家構想
    https://monqu.web.fc2.com/LossConstruction.html
    宮城事件
    https://monqu.web.fc2.com/Qjoh.html
    吉田茂嘆願（朝鮮人送還）
    https://monqu.web.fc2.com/yosidaSigeru.html
    レッドパージ
    https://monqu.web.fc2.com/redPurge.html
    在日朝鮮人統一民主戦線
    https://monqu.web.fc2.com/minseng.html
    大本営発表
    https://ta9as1.web.fc2.com/daihonei.html
    米大統領選挙結果一覧
    https://ta9as1.web.fc2.com/USpresidentialelection.html
    米国二大政党対日関係史
    https://ta9as1.web.fc2.com/fkadaTakmi.html
    歴史歪曲禁止法
    https://monqu.web.fc2.com/socra.html
    民主党政権業績抜粋
    https://monqu.web.fc2.com/Minshutoh.html

    〔参考〕
    報道関係
    https://shinjukuacc.com/20190627-01-2/comment-page-1/#comment-38660
    半島関係
    https://shinjukuacc.com/20190624-02/comment-page-1/#comment-38249

  • 朝日新聞の共産革命追求
    https://monqu.web.fc2.com/AsahiShimbun.html
    NHKによる歴史改竄
    https://ta9as1.web.fc2.com/20130527NHK.html
    ウクライナ人留学生の思い
    https://ta9as1.web.fc2.com/NazarenkoAndrii.html
    「ポリコレ」の正体
    https://ta9as1.web.fc2.com/FrankfurterSchule.html
    共産党的権力構造
    https://ta9as1.web.fc2.com/NHKnewsWEB.html
    エリート支配 vs. 大衆
    https://ta9as1.web.fc2.com/kmagayatatsya.html
    ポリコレ支持率
    https://ta9as1.web.fc2.com/politicalCorrectness.html
    ポリコレ疲れ
    https://ta9as1.web.fc2.com/isidaken.html
    ポリコレ体験記
    https://ta9as1.web.fc2.com/yamagchimayu.html
    防衛大学校学生間体罰
    https://ta9as1.web.fc2.com/NationalDefenseAcademy.html
    野中広務
    https://monqu.web.fc2.com/nonakaHirom.html
    民族赤化教育
    https://ta9as1.web.fc2.com/asianReporters.html
    民営党宣言
    https://monqu.web.fc2.com/min_eitoh.html
    第二次敗戦革命
    https://monqu.web.fc2.com/motjpscope.html

    〔参考〕
    半島関係
    https://shinjukuacc.com/20190624-02/comment-page-1/#comment-38249
    報道関係
    https://shinjukuacc.com/20190627-01-2/comment-page-1/#comment-38660

  • カメラ見る君らの　その笑顔がとても～♪

    厳しく見えて～　仕方ないけど～♪

    僕はまだ君らに　期待しているんだろ～

    そんなことふと　思いながら～

    窓の外は雨　雨が降ってる～

    米中会談の始めに　こんな雨の日　似合いすぎてる～♪

    ※イルカ　雨の物語より

    • 米中怪談？

      ・明日は頭部から腫れます！（明日は東部から晴れます）

      ・こわっ・・・

  • 例によって質問です。(せっかく今の時代に生を受けたのですから、多くの事を知らねければ、ご先祖様に会わせる顔が無いと思っています、もっとも対象は限定的ですが)
    ご教示の程を。
    質問
    米中覇権戦争の源である中共の、金／財布／懐の状況は、如何なのでしょう？借金も多くある様ですが？
    今後もまだ、今まで行ってきた、軍拡／途上国へのバラマキ／治安維持対策／海外対策を、行うことが十分可能な程の状態なのでしょうか、10？20？50？年に渡って。

    • 2019/4/23 の日経新聞にこんな記事が出てました。

      ＞中国工商銀は総資産が27兆7千億元（約460兆円）と世界最大の銀行。
      中国当局は景気の過度の減速を食い止めるために、国有銀行に中小企業向け貸し出しを増やすよう指示した。
      陳氏は最大手の国有銀行トップとして機敏な融資判断やリスク管理を問われることになる。

      中国では金融に精通した人材が国有銀行や金融当局を渡り歩くことは珍しくない。
      工商銀の総資産はこの10年で2.8倍に急拡大し、グローバルな金融市場に与える影響も大きくなっている。
      不良債権比率は低下傾向にあるとはいえ、不良債権の実額は膨らみ続けている。
      景気の減速局面では積極融資とリスク管理のバランスが課題となる。＜

      どうも不良債権の問題は、まだまだ燻り続けているようですね。

      ただ、中国工商銀行の総資産460兆円という数字が気になりました。

      先日、世界一の資産運用会社ブラックロックの総運用額が6兆5153億ドル(717兆円)だと週間ダイヤモンドに出ていたので、今、世界のメガバンクはどんな状況なのか調べてみました。

      Accuityというアメリカの保険会社が、メガバンクの2019年5月の総資産ランキングを出していました。

      以下、転用。

      ①Industrial & Commercial Bank of China Limited(中国工商銀行)(北京)(4兆270億ドル)
      ②China Construction Bank Corporation(中国建設銀行)(北京)(3兆3960億ドル)
      ③Agricultural Bank of China Limited(中国農業銀行)(北京)(3兆2870億ドル)
      ④Bank of China Limited(中国銀行)(北京)(3兆910億ドル)
      ⑤China Development Bank(国家開発銀行)(北京)(2兆4500億ドル)
      ⑥BNP Paribas SA(BNPパリバ銀行)(パリ)(2兆3350億ドル)
      ⑦JPMorgan Chase Bank National Association(JPモルガン・チェース)(ニューヨーク)(2兆2180億ドル)
      ⑧JAPAN POST BANK Co Ltd(ゆうちょ銀行)(丸の内)(1兆9823億ドル)
      ⑨Crédit Agricole SA(クレディ・アグリコル)(パリ)(1兆8580億ドル)
      ⑩MUFG Bank Ltd.(三菱UFJ銀行)(丸の内)(1兆8270億ドル)
      ⑪Bank of America National Association(バンク・オブ・アメリカ)(米ノースカロライナ)(1兆7820億ドル)
      ⑫Sumitomo Mitsui Banking Corporation(三井住友銀行)(丸の内)(1兆7190億ドル)
      ⑬Wells Fargo Bank National Association(ウェルズ・ファーゴ)(サンフランシスコ)(1兆6890億ドル)
      ⑭Banco Santander SA(サンタンデール銀行)(マドリード)(1兆6690億ドル)
      ⑮Mizuho Bank Ltd(みずほ銀行)(丸の内)(1兆5440億ドル)
      ⑯Deutsche Bank AG(ドイツ銀行)(フランクフルト)(1兆5420億ドル)
      ⑰Société Générale(ソシエテ・ジェネラル)(パリ)(1兆4983億ドル)
      ⑱BPCE(BPCE)(パリ)(1兆4570億ドル)
      ⑲Citibank NA(シティーバンク、エヌ・エイ)(ニューヨーク)(1兆4060億ドル)
      ⑳Bank of Communications Co Ltd(交通銀行)(上海)(1兆3850億ドル)

      ここまでで、中６、米４、日４、仏４、独１、スペイン１

      上位５銀行がすべて中国ですから、やはり中国の勢いは凄いと思います。

      そして、更にランキングを見てみると、まだまだ知らない中国の銀行がたくさん出てきます。

      (21)Postal Savings Bank of China Co Ltd(中国郵政儲蓄銀行)(北京)(1兆3836億ドル)
      (22)Barclays Bank PLC(バークレイズ)(ロンドン)(1兆1170億ドル)
      (23)The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited(香港上海銀行)(香港)(1兆550億ドル)
      (24)The Toronto-Dominion Bank(トロント・ドミニオン銀行)(トロント)(1兆160億ドル)
      (25)Royal Bank of Canada(カナダロイヤル銀行)(トロント・モントリオール)(1兆160億ドル)
      (26)ING Bank NV(INGグループ)(アムステルダム)(1兆150億ドル)
      (27)The Norinchukin Bank(農林中央金庫)(有楽町)(9875億ドル)
      (28)Industrial Bank Co Ltd(興業銀行)(福建省福州市)(9875億ドル)
      (29)China Merchants Bank Co Ltd(招商銀行)(広東省深セン市)(9807億ドル)
      (30)UBS AG(UBS)(スイス)(9734億ドル)
      (31)The Agricultural Development Bank of China(中国農業発展銀行)(北京)9551億ドル
      (32)UniCredit SpA(ウニクレディト)(ミラノ)
      (33)Shanghai Pudong Development Bank Co Ltd(上海裏東発展銀行)(上海)
      (34)Intesa Sanpaolo SpA(インテーザ・サンパオロ)(トリノ)
      (35)China Citic Bank Corporation Limited CNCB(中信銀行)(北京)
      (36)China Minsheng Banking Corporation Limited(中国民生銀行)(北京)
      (37)Credit Suisse AG(クレディ・スイス)(チューリッヒ)
      (38)Banco Bilbao Vizcaya Argentaria SA(ビルバオ・ビスカヤ・アリヘンタリア銀行)(スペイン)
      (39)HSBC Bank plc(イギリスHSBC銀行)(ロンドン)
      (40)The Bank of Nova Scotia(スコシアバンク)(トロント)

      20位～40位までで、中８、加３、伊２、英２、スイス２、蘭１、スペイン１、日１、

      1位～40位まで合わせると、

      中14、日５、米４、仏４、加３、英２、伊２、スイス２、スペイン２、蘭１、独１、

      メガバンク上位４０銀行のうち、なんと中国の銀行が14銀行も入っていた。

      まあ、ドイツ銀行のように倒れそうなのも16位に入っている資産ランキングなので、信頼性はないですけど、それでも、中国経済の勢いだけは感じれたんじゃないでしょうか。

      ただ米国の銀行が少なすぎるので、そこら辺のカラクリが、どうなってるのか、わかりません。

      • カニ太郎様へ

        そこに疑念を抱く観点は、お見事です。
        そこまでわかっているなら、バラしてもいいでしょう。
        その謎を解く鍵は、ヒトラーが再軍備宣言をしてより、ナチス・ドイツが短期間でフランスや東欧、ソ連までも侵攻できる大きな軍備を整えたことにあるでしょう。
        その軍備を裏から支えたのは、ハンブルグ・アメリカン・ラインやクルップ財閥などです。マックス・ウォーバーグとアメリカのハリマン財閥が共同経営していたと言えば、陰謀論に興味のあるカニ太郎様はわかるでしょう。
        つまり、ドイツに世界大戦を起こさせる自信をつけさせるために、わざと軍備に大きな支援を与えていたという仮説を立てる『陰謀論』です。
        そのナチス・ドイツの立場に、将来の中共を立たせようとしているのが、シナで鎮座する巨大な資本を有する銀行群なのでしょう。
        ですから、次なる世界大戦が起きるまでは、中共の銀行群は安泰なのだと予想をしております。
        宮崎正弘や石平、福島香織などがどれだけ中国金融崩壊論を唱え続けようと、自分の展望は揺らぎません。

  • 「重複しているコメントが見つかりました。同じコメントをすでに投稿しているようです」との警告を受けましたが、拙投稿文が掲載されません。
    投稿内容に支障が有るのでしょうか？

  • 愚塵様へ

    愚塵様、よく集めて来ましたね…
    そこらへんのことは、だいぶ前に勉強しました…
    愚塵様の立場がよくわかりました。
    で、愚塵様、リンク内容の意味を咀嚼できていますか…
    フランクフルト学派が、現在の日本と世界にどう結びついているのか、具体的に説明できますか？
    以前の自分はその内容の説明をコメントしていたのですが、今は取り扱えないのが残念至極であります…

    • 名無Uさん
      愚塵は、リンク内容の意味を咀嚼できていません。フランクフルト学派が、現在の日本と世界にどう結びついているのか、具体的に説明できません。
      その内容に関する名無Uさんの説明コメントを読みたい気持ちが抑えきれなくなりそうです。

      • 愚塵様へ

        愚塵様もなかなかワルであります…(笑)
        愚塵様の口ではなく、『U』の口からロスチャイルド陰謀論を語らせたいわけですね…
        その手には乗りませんよ…(笑)

  • 『「解決法ない」＝韓国紙が元徴用工判決、慰安婦問題の棚上げ提唱、「日韓対立は米中より長引く」と焦燥感』
    https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20190628021/
    ＞日韓のあつれきが続く背景としては「慰安婦や強制徴用の問題は1965年に両国が国交を正常化しながら締結した韓日基本条約の盲点に起因する」と断言。「5億ドルの援助を受ける対価として、日本に対する韓国国民の財産・権利・利益の請求権問題が完全かつ最終的に解決されたという内容の請求権協定にも印鑑を押した。当時としては避けられない側面もなくはなかったが、拙速合意で生じた火種はいつまでも韓日関係の足を引っ張っている」と論じた。

    　盲点じゃねえよ。韓国側が、条約の条文と外交の原則を無視しているだけ。棚上げではなくて、次の大統領が出てくれば、再燃必至。火種には、氷入り消火剤をぶっかける以外方法はない。韓国人の側が納得しなくても、知ったことじゃない。

    • (´Д｀)ﾊｧ…　いつまでもグズグズできないから、それぞれが国内問題として片付けましょうって決着つけたのでしょうに　蒸し返すなら、まずは貰った協力金と日本からの請求権を復活してから、言いなさい　(*｀･ω･)ﾉ(>ω<｀*)ﾍﾟﾁｯ

      好きの反対は嫌いじゃなくて無関心だそうだけど、ついつい気になってしまうのは、実は好きなんだからかな？って思いついてしまって、ちょっぴりヘコんじゃったのです　(๑′-﹏-๑)ｼｭﾝ

    • 条約に盲点があることにしたら、世界はムチャクチャになってしまいます。
      この問題引き受ける第三国は、ないとおもいます。
      第三国の国益考えたら、損失はあっても利益はないので。
      日本政府もそれはわかっているとおもいます。
      時間かせぎのうちに、韓国が対処してほしいということだとおもいます。
      ICJに提訴も反対です。
      国の責任でなく、人か裁判所の責任になると失敗の可能性があるからです。
      議論は終わりました。
      行動あるのみです。

    • 協定破りは日本人として腹立たしい限りですが、どうしても双方譲れないとして協定破棄になったとしましょう。
      その先はどうなるんでしょう？

      とりあえず大使召還で国交断絶ですか？
      当然半島の日本企業は国内回帰ですよね？
      もう一度協定のやり直しとなれば、半島に残した日本の資産は一応返して貰えるのでしょうか？
      協定の際に差し出した経済支援は還って来る（時価換算で）のでしょうか？
      在日朝鮮人は強制送還になりますか？
      韓国と言う国家の承認は取り消しとなるんでしょうか？

      私には全く読めないのですが。

      • 順序が違うような気がします。

        仮に米韓同盟が消滅したとしても、日韓が正式に断交したとしても、韓国が破棄を宣言したとしても、協定が無効になったとは絶対に認められません。

        慰安婦やら徴用工やらまた計算し直しなんてありえません。破棄なら半島に残した資産を返すのがスジですが返すわけないし。返還額で折り合えるわけもなく。

        断交し陣営がわかれたからと言ってまったくつきあいがなくなるわけではありません。
        今後韓国と疎遠になっていき陣営がはっきり別れるかもしれないからこそ、協定だけは破棄してはいけないのです。

        • スガドン様へ

          仰るように、ウィーン条約によると、外交関係が途絶えても協定の法的効力は有効なのだそうですから、断交しても協定は残ると思います。
          但し、協定が破棄されれば、当然協定以前の原状回復（？）が求められるでしょうから、困難であっても財産の計算は遣らねばならないと考えます。実際には政治的にエイヤッで決めるのでしょうけど。
          基本協定に関して日本から破棄を言い出すことは無いと思いますが、韓国からの一方的通告で破棄が可能なら、その可能性も考えておかねばならないと思うのです。
          基本協定は割と簡単な条文で構成されており、破棄又は停止の規定がありませんが、こういう場合は相手国の同意が必要なんでしょうか？

        • ぶしつけなコメントにレスありがとうございます。

          >>但し、協定が破棄されれば、当然協定以前の原状回復（？）が求められるでしょうから、困難であっても
          >>財産の計算は遣らねばならないと考えます。実際には政治的にエイヤッで決めるのでしょうけど。

          スジはそうですが先日の大法院判決のキモは、日帝の半島での活動は不法ということなので原状回復はしなくてよいニダ、と言ってくると思います。そんなのはおかしいと言ったところでICJにも出てこないんで。仮に協議に持ち込めても算定方法で合意できません。万一合意したとして、国民感情が許さないからとか言って実施されない実例を我々はリアルタイムで目の当たりにしているところです。

          >>基本協定に関して日本から破棄を言い出すことは無いと思いますが、韓国からの一方的通告で破棄が可能
          >>なら、その可能性も考えておかねばならないと思うのです。
          >>基本協定は割と簡単な条文で構成されており、破棄又は停止の規定がありませんが、こういう場合は相手
          >>国の同意が必要なんでしょうか？

          素人考えですが、協定を清算するならそれこそ紛争の解決として両国で協議するのでしょうが日本は清算を飲むべきではありません。決裂したそのうえで韓国が一方的に破棄を宣言することを止めるスベはないと思いますが、かといって破棄を日本が認める義務もないと思います。

          韓国は日本に新しい協定の締結を求め、日本はひたすら拒絶するということを延々と繰り返すのではないですかね。

        • 離婚裁判じゃあないので　破棄は一方的でOKです。第一相手国の同意が必要なら破棄など邪魔されるにきまっていますよ。

        • スガドン様へ
          匿名様へ

          そうなんですよね。
          事実上破棄されるが、既投資分の返還は行われないし、もちろん外交協議には応じない。
          今の勢いならそこまで行きそうに思うのです。これつて断交なんですかね？
          その場合に日本としてどう対応するつもりなんでしょう？官邸はシミュレーションをしているのでしょうね？
          だからと言って落しどころを探れと言うつもりは毛頭ないのですが。

1 2 3 … 5
Leave a Comment
Related Post
  1. 読者雑談専用記事通常版　2024/04/20(土)
  2. 読者雑談専用記事通常版　2024/04/23(火)
  3. 読者雑談専用記事通常版　2024/04/27(土)