ツイッターフォロワー1000人御礼と「議論拒否」の人たち

ツイッター・アカウント(@shinjukuacc.com)のフォロワー数が、昨日、1000人を超えました。まさかここまでフォロワー数が増えるとはまったく思っていなかったのですが、ただ、フォロワー数が増えて行くと、ときどき、「議論を拒否する人たち」がわけのわからないリプライを寄せてくることもあります。ためしにそれらのコメント主と議論しようとすると、何ら具体的な問題点を指摘せず、捨て台詞を吐いて逃げていく(あるいは捨て台詞すら吐かずに逃げていく)、という、一貫した共通点があることに気付きました。

なぜウェブ評論をするのか

もうすぐウェブサイトは3年、ウェブ評論は9年

当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を立ち上げたのは、2016年7月のことです。

それ以来、私は「ウェブ評論家」と自称していますが、「新宿会計士」というペンネームを使って不特定多数の人に対して情報発信をするようになったのは、そこからさらに6年前の2010年7月、大手ブログに自身のブログを開設してからのことです。

当時は某企業に勤務するサラリーマンという立場だったため、あまり実名を出したくないという事情があり、ペンネームでブログ活動を始め、そのまま現在に至っています(※現在の私はもうサラリーマンではないため、別に自分の名前を出したって構わないのかもしれませんが…)。

いずれにせよ、来月になれば、当ウェブサイトは立ち上げから3年、前身のブログ時代を含めればウェブ評論は9年です。自分自身でも、まさかここまで長続きするとは思っていませんでした(笑)

ウェブサイトの「使命」

ところで、当ウェブサイトは別に「誰も知らない情報を暴露するサイト」でもなければ、面白い情報を掲載する「まとめサイト」のたぐいではありません。あくまでも「新宿会計士」がデータ、報道発表、新聞記事などをもとに、「自分はこう思いますが、読者の皆さまはどう思われますか?」と尋ねるだけのサイトです。

ただし、1つだけ気を付けていることがあるとすれば、「読んで下さった方の知的好奇心を刺激すること」を心がけたい、ということです。そして、その考え方の大元にあるのは、「民主主義社会では議論をしなければ始まらない」という、私自身の信念です。

ちなみに、「民主主義」というと、ごくまれに「西洋かぶれだ」、「民主主義は日本古来の考え方ではないじゃないか」、といったことを主張する人に出会うのですが、この考え方は間違っています。

確かに「憲政」「立憲君主制」「議会制民主主義」「三権分立」などといえば、それは西洋で発達してきた考え方ですが、それはあくまでも「民主主義の技術論」に過ぎず、本当の意味の「民主主義」の精神は、日本の国体とも密接にかかわっています。

聖徳太子が定めたとされる、「和を以って貴(とおと)しとなせ」で始まる「憲法十七条」第1条では、皆で仲良く議論をして世の中のことを決めなさい、といったことが書かれています。また、明治天皇が示された「五箇条の御誓文」でも、第1条で「広く会議を興し、万機公論に決すべし」とされています。

いずれにせよ、これらは「皇室は常に民とともにある」、「民が公論により国の行き先を決める」という意味で、日本の民主主義の精神が古代にさかのぼるという証拠にほかなりません。

日本で西洋的な民主主義の手続に従った政治が始まったのは、大日本帝国憲法が施行され、帝国議会が開かれた前世紀末頃だといえるかもしれませんが、「皇室は民のために祈り続ける存在である」という意味での「民主主義」は、古代から続いているのです。

国民の敵

いつの時代にも「国民の敵」がいる

ただし、こうした「民主主義」の精神を歪める者は、いつの時代にも存在します。

あえて個人名を名指ししますが、平清盛さんや足利義満さん、小沢一郎さんなどは、明らかに日本の行く末を誤らせようとした人たちです。

平清盛さんの場合、中国に近づき、日宋貿易を独占し、莫大な富を手にしましたが、その富は彼個人の一家のために使われましたし、平清盛さんが亡くなったあとで、彼の遺族はこともあろうに天皇陛下(安徳帝)を内戦に巻き込み、山口県沖で道連れにして入水するという暴挙に出ました。

滅亡するなら自分の一族だけにしてくれ、と言いたい気持ちでいっぱいです。

また、「中国大好き」という意味では、足利義満さんも同類で、彼は日明貿易で富を独占しましたし、よりにもよって大明帝国の皇帝から「日本国王」なる称号を勝手に受け取ったそうですが、これこそまさに日本国の独立を危うくする行為です。

この「中国大好き」という人たちは、日本に定期的に出現しており、小沢一郎さんは民主党が政権をとった直後の2009年に大使節団を率いて中国に「朝貢」し、胡錦濤(こ・きんとう)中国国家主席の前で「私は人民解放軍の野戦司令官である」と宣言した、などと伝えられています。

そして、平清盛さん、足利義満さん、小沢一郎さんの3名は、「中国大好き」という点に加え、「天皇の政治利用をためらわない」という共通点を持っていました。

平清盛さんは実の娘の徳子さんを高倉天皇と婚姻させて生まれた皇子を、まだ幼児であるにも関わらず安徳天皇として践祚させ、「外祖父」としての立場から政治の実権を握るという意味で、「皇室の政治利用」をしました。

足利義満さんは自身の祖父である足利尊氏さんが初代将軍だったころに始まった「南北朝」時代を、南朝をだまし討ちにする形で強引に終わらせましたし、さらには「鹿苑寺太上天皇」なる称号を受けるなど、皇統の存在を危うくした人物でもあります。

さらに、小沢一郎さんは宮内庁に圧力を掛け、天皇陛下(現・上皇陛下)の御予定を捻じ曲げ、習近平(しゅう・きんぺい)国家副主席(当時)を強引に皇居に押しかけさせたという意味で、明らかに皇室を政治利用しています。

あまり個人批判(と故人批判)をするのは好きではないのですが、私はどうしても、平清盛氏、足利義満氏、小沢一郎氏の3名については、「中国好き」で「皇室を政治利用した」という意味で、歴史に名を残すべき人たちだと考えています。

組織としての「国民の敵」

一方、日本には個人としてだけでなく、組織として、国民の幸せを妨害している勢力がいることは間違いありません。これが、「国民の敵」です。

当ウェブサイトでは、「国民の敵」を

有権者ないし消費者から正当な手段で得た範囲を超える、不当に大きな権力や社会的影響力を持ち、それらを悪用して国益を邪魔する勢力

と考えています。

たとえば、財務省は日本経済のことを考えず、ひたすら自分たちの省益(徴税権拡大、天下り先拡大)のために「直間比率是正」「財政再建」など、経済学的に見て明らかなウソをまき散らしながら増税に邁進して来ましたが、この組織など「国民の敵」の筆頭格でしょう。

また、コミンテルン日本支部として設立され、今なお、社会に悪影響を与え続けている組織が日本共産党ですが、日本共産党は皇室を「天皇」と呼び、廃止すべき「制度」と位置付けており、この組織が日本社会の破壊を目的としていることは明白であり、れっきとした「国民の敵」です。

これに加え、放送法の規定を盾にとり、受信契約を通じて国民から莫大な金銭をかき集め、職員1人あたり1700万円近い破格の人件費を支払い、1兆円を超える金融資産を抱え込んで豪奢な施設を作ろうとしているNHKは、明らかな「国民の敵」です。

さらに、特定の組織ではありませんが、「マスコミ全般」については、記者クラブ制度や新聞の戸別宅配制度、テレビの電波利権などを悪用して情報発信を独占し、虚報、誤報、偏向報道、捏造報道を垂れ流して有権者の投票行動を歪めているという意味で、「国民の敵」といえるかもしれません。

ついでに現在の最大野党である立憲民主党も、マスコミの歪んだ報道によって不当に擁護され、選挙でも票をかさ上げしてもらうことで、最大野党の地位を得ています(といっても衆議院の議席数は1割少々にすぎませんが…)。

わが国の国会で「最大野党」という立場になれば、野党全体の質問時間の配分など、かなり大きな裁量権を握ることができてしまいますが、辻元清美国対委員長の「18連休戦略」などは、あきらかに国益を侵害しています。

「官僚→マスコミ→野党議員」の連関を断つ

現代の日本では、選挙で選ばれたわけでもない財務官僚をトップとする官僚組織が日本の行政全般を牛耳り、記者クラブを通じてマスコミを支配し(『新聞記者を鳩やヤギに例えた髙橋洋一氏に謝罪を求める』参照)、マスコミは偏向報道により有権者の投票行動を歪め、野党に不当な権力を与えています。

官僚組織は財務省を筆頭に、「国民の幸せ」よりも「自分たちの省益」を重視していますし、マスコミは「国民が知りたいこと」よりも「自分たちの利権を守ること」に汲々としています。さらに、野党議員は「国会議員でいること」を既得権益とし、下らない揚げ足取りの質問での国会妨害に終始しているのです。

本当に絶望的な状況です。

ですが、そこに1つの希望が見えて来ました。

それは、前世紀末頃に出現し、近年、急速に普及しつつある、インターネット環境です。

その気になれば、それこそ誰でも、全国、いや、全世界に向けて情報発信をすることができるのですから、考えてみれば、インターネットとは、本当にすごい技術革新です。

そして、「誰か」がインターネットを使って、マスコミの報道のレベルの低さと間違いを指摘し、財務省のロジックのウソを論破し、NHKという組織の不当性を宣伝し、日本共産党や立憲民主党のハチャメチャな理論をあげつらい続ければ、そのうち、砂のお城が水に浸るように、「国民の敵」の基盤が崩れていきます。

これこそが、私が石にかじりついてでもウェブ評論を続けている最大の理由です。

いや、「国民の敵」をやっつける役割を担うのは、別に「新宿会計士」ではなくても良くて、無名の有象無象の日本国民が、インターネットを仲介役にして団結すればよいのです。

国民の敵が嫌うものは…

では、「国民の敵」をやっつけるうえで、一番良い手段は、いったい何でしょうか?

暴力?抗議活動?それとも抗議のメール送付?

これらのいずれでもありません。

それは、「国民の敵」が最も嫌う行為――「議論」――です。

考えてもみてください。

ひと昔前だと私たち一般国民がマスコミ様の誤報に気付いたとしても、それを世の中に広く伝える手段はほとんどありませんでした。そうなると、マスコミが「俺たちは何を報道しても良い」と勘違いし、結果的に、2009年8月の衆議院議員総選挙前の猛烈な偏向・捏造報道がまかり通っていたのです。

しかし、現在はスマートフォンの爆発的な普及などの影響もあり、インターネットを通じて、誰かが

あれ?このマスコミの報道、おかしくない?

とつぶやけば、そのことによって活発な議論が沸き起こり、マスコミ(とくに新聞、テレビ)の報道に対して燎原の炎のように社会全体で批判が強まるのです。

被害者への無神経な取材 マスコミはれっきとした加害者だ』や『マスコミが叩かれるのは「不寛容」のためではなく自業自得』でも触れましたが、マスコミ産業関係者のなかには、明らかに意識がおかしい者がたくさんいるようです。

マスコミが叩かれるのは「不寛容」のためではなく自業自得

当ウェブサイトでは「マスゴミ」なる言葉を積極的に使うつもりはありませんが、それでも、マスコミが押し付けてくる情報や価値観に対し、私たち一般国民から自然発生的に強い拒絶反応が出てくる、といった機会は、今後、増えることはあっても減ることはないでしょう。

議論からの逃亡者たち

ツイッターフォロワー1000人御礼

ところで、私はウェブ空間において、何よりも重要なことは、人々が「知的好奇心を満たすようなコンテンツ」、「議論できるようなプラットフォーム」が確保されていることだと考えています。

その意味で、当ウェブサイトの開設にあわせ、2016年7月から、ツイッターにもアカウント(@shinjukuacc)を開きました。

このツイッターアカウントは、当初はあくまでも当ウェブサイトの宣伝を目的にしたものであり、たまにニューズサイトの記事などを見て、ふとした思い付きを投稿するという意味で、私にとっては副次的なものという位置付けのつもりでした。

ただ、とてもありがたいことに、ツイッターのフォロワー数が徐々に増え、ついには昨日、1000人(!)という大台に乗せることができました。勝手なことばかりつぶやいているだけのアカウントなのに、こんなにフォロワー数が増えて、正直、驚いていますし、フォローして下さった皆さまには、御礼の気持ちしかありません。

また、ツイッターではドナルド・J・トランプ米大統領を初め、数名のアカウントをフォローさせて頂いているのですが、正直、ツイッターのタイムラインを見ているだけで、「現在、何が世の中で発生しているのか」を知ることができ、まことに有益です。

ツイッターはときどき「不適切投稿」などで炎上することもあるようですが、それでも情報発信、情報収集手段としてうまくお付き合いすれば、生活を豊かにすることができると思います。

具体的なことを指摘しない人たち

ところで、ツイッターをやっていると、ときどき、面白い人たちに遭遇します。

以前、『「安倍総理は独裁者」と主張する方とツイッターで対話してみた』や『サヨクの皆さんの主張がつまらないのは議論を拒否するからだ』でも紹介したのですが、ツイッター上でなかなか意味不明な主張をする人たちが絡んできて、何やら議論を仕掛けてくるのです。

サヨクの皆さんの主張がつまらないのは議論を拒否するからだ

「アベは独裁者だ」と主張する人物に対しては、私は

なぜ明らかな独裁者である習近平、金正恩、志位和夫らを『独裁者』と批判せず、明らかに民主的な手続で国民の代表に選ばれた安倍総理を『独裁者』と批判するのか?

と疑問を投げかけたところ、その人物は

独裁や権威主義への深い理解が必要だ

などと意味不明なことをムニャムニャつぶやいて逃げてしまいました。

ただ、この人物はまだ一応議論に応じてくれるからマシなほうで、3月に

したり顔でそんな上から目線の文章打ったのが想像できるけど,ぜんぶ頓珍漢で笑う。批判になってない笑/それで日本共産党を叩いたつもりにならオメデタイね

というツイートを寄せて来た人物については、「いったいどこが『頓珍漢』なのか、具体的に指摘して欲しい」と要望しても無視されました。

元中学社会科教員のつぶやき

こうした「何ら具体的なことを指摘せず、とりあえず相手を批判する」という傾向は、「サヨク」などと揶揄されている人たちに、共通のことです。ツイッターのフォロワー数が増えたのは嬉しいのですが、こうした人たちから意味不明なリプライを頂くことも増えて来ました。

問題のリプライの1つは、先日私が発した次のツイートに対して寄せられたものです。

このツイートに対し、「○○○○(アベ改憲NO!.原発即廃炉へ。)」というユーザーという人物のリプライが、なかなか群を抜いていました(○○○○には実名と思しきものが入ります。武士の情けではありませんが、あえてアカウント名を晒さないでおいてあげます)。

どこが秀逸?。在韓米軍が撤収して,米軍はどこから攻撃するの?。先制攻撃されたら北朝鮮は日本の米軍基地を当然攻撃できるし,「自衛権の行使」だ。ミサイル防衛など全く無力。トランプがなぜ金正恩と交渉したかの理由も分かっていないでよく書くなあ。

このリプライに対し、私はツイッター上で次の点を問いただしました(※ツイッターなので文字数制限が厳しく、聞き方もぶっきらぼうです)。

  • ①(「先制攻撃されたら北朝鮮は日本の米軍基地を当然攻撃できるし」の下りに対して)「当然」?どうやって?
  • ②(「ミサイル防衛など全く無力」の下りに対して)そう判断したのはなぜ?あなたは防衛省かどこかの専門家なのですか?

ところが、この2点に対し、現在に至るまでこの人物からはご返答を頂けていません。

ちなみにこの人物のツイッター・アカウントにあるプロフィールを見ると、

元中学校社会科教員。定年退職後8年目入りました。偏狭な愛国心の強調に危機感を持っています。教科書問題や教育問題中心に発信しています。

とあります(いわゆる「サヨクおじさん」でしょうか?)。論理性も欠如し、具体的説明能力もないくせに、よく定年まで中学校教員を勤め上げたものだと呆れます。

具体例がない

この手の、「お話にならない人たち」を挙げていくと、キリがありません。

先日も、安倍総理が羽田空港で記者会見に応じたという内容の首相官邸発のツイートに対し、私は次のようなリプライをしました。

これに対して、

虚しい期待は健康に良くないですよ。

というリプライを寄せてきた人物がいたので、この人物に対しては

「むなしい期待」って何ですか?もうすこし具体的に指摘してくださいませんかね?

と返答したところ、

自分から門戸を閉ざしておきながら、具体的に述べろですと。笑止。

というお返事を頂戴しました。

あれれ?いったいいつ、私が「自分から門戸を閉ざした」のでしょうか?「門戸を閉ざした」のは私の方ではなく、この人物の方ではないでしょうか?

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

いい加減、キリがないのでこの辺でやめますが(笑)、具体的なことをまったく主張しない人たちは、まさに「議論を拒否している」(あるいは議論に耐えられない)という証拠ではないかと思います。

さて、繰り返しになりますが、当ウェブサイトの場合、他人に対する誹謗中傷、性的表現、犯罪予告などの類いでなければ、コメント欄に自由にご意見を書き込んでいただくことができます(ただし本文と関係のない広告コメント、スパムコメントについては自動的に弾き飛ばします)。

その趣旨は、結局のところ、当ウェブサイトの主張が「意見の押し付けになってはならない」という意味であり、むしろ批判コメントにも非常に重要な示唆が含まれていることが多いのです。

最初、このようなシステムを入れると、当ウェブサイトや他のコメント主様に対する誹謗中傷の類いを含め、変なコメントで「炎上」するのではないかと心配していたのですが、そうした懸念は杞憂に終わりました。

当ウェブサイトのコメント欄をご覧頂ければわかりますが、皆さま非常にまじめに議論に参加して下さっていますし、なかには本当に有意義なコメントもたくさん寄せられます。

当然、誹謗中傷の類いのコメントもあるのですが、それらのコメントに対しては他の読者様からの鋭い批判が寄せられ、自然に淘汰されていきますし、結果的に残るのはまじめなコメントやレベルの高いコメントばかりです。

この「コメント自由」というシステムは、当ウェブサイトの根幹をなすものだと考えていますし、最近だと、「本文を読まずにコメント欄だけ読んでいても良いのではないか」(笑)とすら思えるようになったのです。

いずれにせよ、読者の皆さまにおかれましては、引き続き当ウェブサイトのご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、心よりお願い申し上げる次第です。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. 阿野煮鱒 より:

    おはようございます。日々の更新ありがとうございます。

    > 「自分から門戸を閉ざしておきながら、具体的に述べろですと。笑止。」

    絵に描いたような「投影 (psychological projection)」ですね。自己紹介乙!

    自分がやっていることを相手に投影してそれを非難するというのは、パヨクや韓国人に共通する性癖です。元民主党系の議員さん達がよくやります。

    頭がおかしいからパヨクになるのか、パヨクになると頭がおかしくなるのかわかりませんが、根拠なく相手を非難すれば自己の「道徳的優位性」を確保できるという勘違いが身についてしまったのですね、パヨクの人たちは。

    彼らを「名誉韓国人」と呼んではいかがでしょうか? 彼らは韓国が大好きだから喜ぶし、韓国人も喜ぶし、我々も彼らを日本人から分離できて嬉しいです。三方良し、です。

  2. Tほし より:

    この捨て台詞集、面白いですね。
    言葉の意味を考えて議論するというより、語感を楽しんで悦に入っている人たちですかねー。

  3. 匿名 より:

    はじめまして。いつも知的好奇心を刺激される記事楽しく拝見させていただいております。

    さて、国民の敵であるNHKとの文言を目にし、いくつかお聞きしたいことがあります。
    「NHKから国民を守る党」なる政党をご存知でしょうか。
    「NHKをぶっ壊す」をスローガンに、さきの統一地方選では大躍進をとげ注目された団体です。
    ひとつめとして、端的にこの団体についての新宿会計士さんの評価をお聞きしたいです。

    次ですが、わたしの主観を交えて恐縮なのですが、この団体が実は非常に問題があるとの前提でお聞きします。
    団体それ自体には問題があるのだが、国民の敵であるNHKの力を削ぐのに有効であると仮定した場合、NHKから国民を守る党に対しどのようなスタンスで臨むのが最適解であると考えられるかお聞きしたいです。

    以上、たいへんぶしつけかつ二つ目など仮定に仮定を重ね答えようがないかもしれません。
    当方は新宿会計士さんは物事を客観的かつ公平に判断される御仁と認識しており、この団体への指針の参考としてご意見を拝聴したいと思いました。
    もしもお答えできるなら、恐れ多いことですが、新宿会計士さんのお考えをお聞きしたくお尋ねいたしました。
    ぶしつけな質問、失礼いたしました。

    1. 隠居爺 より:

      新宿会計士さんではありませんが一言。

      私は次の参院選で「NHKから国民を守る党」に投票するつもりでいます。

      もちろん「この団体が実は非常に問題がある」かもしれないというのは承知の上です。だから、政権をとらせるつもりは毛頭ありません。

      しかし、既存の政党は野党を含めてNHKやマスコミについて見て見ぬ振りを続けており、国民の不利益を放置している状況ですから、いくら問題のある団体であっても投票することに意味があると思っています。

      もともと民主党が政権を取ったのは、自民党の利権政治への批判でした。民主党がこけてしまったので自民党の安定多数状態が続いていますが、利権政治が許されたと誤解されては国民はたまったものではありません。と思っています。

      1. 匿名 より:

        私もN国党に投票と思っていたんですけど、そこ社民党と連携するらしいので、真意はよくわからないですけどちょっと様子見です

      2. なんちゃん より:


        NHKから国民を守る党が社民党と提携!?(有益動画文字起こしブログ)
        https://zaisei.xyz/2019/06/07/post-2870/

        >逆に5人じゃなくて2%を取っている社民党ですね、そこを、もちろんまだ社民党とは具体的な話はしてませんけれども、そこの看板をNHKから国民を守る党にかけかえるとかですね。

        この記事によると、NHKから国民を守る党が衆院選に出るのに、政党要件満たすために社民党と合流して看板をかけ替えられれば、ということですが、まだ社民党と話もしてない、妄想段階のようです。

        現実的な難しさはあるんでしょうが、スジ悪すぎですわね。

        この党のことを普段からウォッチしてるわけじゃないんで、それ以上詳しくはわかりませんが。

  4. 保守太郎 より:

    フジテレビによれば 天皇陛下侮辱発言の韓国国会議長が訪韓中のハトヤマ元総理に向かって「謝罪した」とのこと。非公開の場であのハトヤマ元首相に向かって言ったというが信用できない。
    公開の場で謝罪と取り消しをしなければ意味はない。フジテレビも非公開の個人的な発言をどうやって確認したのだろう?元首相の言うことなどだれが信用するだろう?

    1. 元左派系?の初老 より:

      保守太郎さん久しぶりです(ごく稀にお見受けしますが)、NHKはもっと悪質(皆さんは当たり前でしょうとお思いでしょうが)。
      韓国募集工裁判の調停拒否発表、確か外務部、報じていません。ホームページにも記載がありません。見解と前記未報道を、先程NHKへ打電しました。3回目ですかね。
      まともに観ないとは思いますが、意思表示はしとかないと。
      歳のせいか気が短くなって来ました。はるか昔(思い出せばつい昨日のようですが)の小、中学校の頃は、直ぐ手を出していました。この荒っぽい単純な気質もあり、本記事よりもっと悪質な皆さんもご指摘の対象の撲滅は、元から対処しなくては駄目と、直ぐに憲法改正で何とかならないのかと思っています。
      憲法改正は、21条の表現の自由の改正が手っ取り早いと思っていますが、自民党の草案には無いようです。(首相官邸へは提案しましたが)
      ただ、全文や12条に関連すると思われる規定があります。(下記改正案草案参照)
      責任や義務が追加されているのですが、少しは役立つのでしょうか?
      では。
      追・・別の懸念事項(食の安全確保・・農薬、遺伝子組み換え表示)についても、
      農水省、厚生労働省、消費者庁へ打電しています。農水省は丁寧でした。
      意思表示はしとかないと。

      ◎自民党改正憲法の草案(現行憲法および自民党改憲案比較表より)
      前文
      日本国民は、帰属する国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有し、自由かつ公正で活力ある社会の発展と国民福祉の充実を図り、教育の振興と文化の創造及び地方自治の発展を重視する。

      12条(国民の責務)
      この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、保持しなければならない。国民は、これを濫用してはならないのであって、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚しつつ、常に公益及び公の秩序に反しないように自由を享受し、権利を行使する責務を負う。

    2. すまないさん より:

      保守太郎様
      鳩は現在私人らしいのですが、やってることが国益の毀損にしか思えないんですよね・・・
      内心では国民の敵(国賊)と思ってます。
      失礼します。

      1. りょうちん より:

        残念ながら、鳩山由紀夫が日本の元首相であるというのは民主的に行われた愚行なのであり、今後数十年は宿痾の様に悩まされなくてはいけないものなのです。

        ここの「国民の敵」の定義を超越した存在です。

        1. チキンサラダ より:

          鳩山さんは、元からおかしいだけかもしれませんが、元大統領、元首相というのは敵国が買収するのにかなり都合のよい存在のようです。
          元首相、元大統領は知名度が抜群で発言の社会的影響力も大きいのに対して、収入は現役時代に比べてかなり少なくなっている。また社会的立場から生活レベルもそうは落とせない、つまり経済的に不自由している立場です。
          買収するには、最も効果的な存在です。
          鳩山さんは元からおかしいのに加えて中共から相当な援助を受けてるでしょうね。
          アメリカでも民主党の元大統領がやたらと媚中な発言をするのは、買収されてる可能性が高いと思われます。

        2. すまないさん より:

          超越者だったとは・・・さすが斜め上の存在ですね ^^;
          某中共国とまでは言わないけど、影響のある方は余計な事をしないように
          取り決めをしておいて欲しい所です。
          どこかのコメントで「某国の大統領」に推薦されてました
          悪夢でしかないです。

        3. りょうちん より:

          >すまないさん

          ここでいう

          「鳩山由紀夫が国民の敵ではない」

          というのは、あくまでこのサイトの国民の敵の「定義」

          「有権者や消費者から多数の支持を得ているわけではないくせに、不当に大きな権力や影響力をもち、国益を妨害している勢力」

          のうち、「有権者から多数の支持を得て首相になった」という黒歴史があるからです。
          このサイト的に「国民の敵」と言えないだけで、確実に一般論的に国民の敵なんですけどね。

          冬の宮殿に突入すると「コロニー落とし」の画像と同時に鳩が映っているレベル。

  5. 三郎 より:

    はじめまして。いつもブログを興味深く拝見させていただいております。
    当記事において、気になる箇所があったためにコメントさせていただきます。

    会計主さんは「中国大好き」な人々の例として、また見るべき考え方を持つ人物にも歴史上の人物を挙げられました。
    しかし、近代国家成立以前の人物を現在の世相に当てはめるのにはいささか難しい部分があります。

    まず、平清盛は貨幣経済を進行した人物です。王朝権力では貨幣の信用を担保できなかったために唐物と貨幣の交換や寺院造立のために貨幣を鋳つぶして使うなどして、貨幣に価値を持たせる工夫をしていました。また、日宋貿易は朝貢貿易ではありません。戦を逃れた宋人が日本に居ついて、彼らを介して行われたものです。

    また聖徳太子の十七条憲法にある「和を以て貴し」の条文は、天皇の命を聞かず武力闘争を繰り返す豪族たちに話し合いによる解決を求めた条文です。これは民主ではありません。

    この二つの例を現代政治家の例に当てはめようとすると、かえって説得力を失うだけではなく、歴史上の人物に対する名誉棄損につながると思います。

    1. 三郎 より:

      追記です。清盛の導入した貨幣は宋銭です。
      当時の日本では独自の貨幣を導入するコストとメリットが割に合いませんでした。

    2. 名無Uさん より:

      三郎様へ

      厳しい御意見ですね…(笑)
      しかし、正論であります。
      まあ、新宿会計士様は、皇室を政治利用することにやぶさかではなかった人物(平清盛、足利義満)を例に上げて、小沢一朗氏を非難しているのでしょう。

      歴史に名を残す人物には、必ず功罪の両面があります。日本人が持つ伝統的な歴史観としては、ある人物を評価する時に、貶す一辺倒では釣り合いが取れないと考えます。何らかの功績があることを必ず探してきます。
      明智光秀や小早川秀秋ですら、かなり好評価されている部分があるのです。
      また、評価できる功績が大きければ、後世の歴史に不名誉な遺産を残した点を必ず探そうとします。
      それでいいのだ、とも思います。
      ただ、名誉棄損とまで言ってしまえば、様々な人物の功罪を公平に評価する言論の基盤を、自ら掘り崩してしまうことにつながるでしょう。

      1. がぶりえる より:

        名無Uさん様

        横から失礼します。
        平清盛は当時の考え方からすれば政治利用には当たりません。なんせ藤原氏の常套手段をまねたに過ぎないからです。
        そして平清盛の死後発生した壇之浦に安徳帝を連れ出してますがこれは、平家の公達にとっては此の合戦最後の排水の陣であり、敗戦すれば後は集団自殺の道で事実そうなったにすぎません。
        なぜ集団自殺の道となるかというと平家の公達は当時一流の知識人であり平家の都落ちから以降、安徳帝を敵側または朝廷に預けた場合の行く末を知っていた為です。つまり里親を失った皇族がどれだけ悲惨な最後となるかと言う点です。

        その他に関しては同意で「名誉棄損とまで言ってしまえば、様々な人物の功罪を公平に評価する言論の基盤を、自ら掘り崩してしまうこと」は名言だと思います。

        1. 名無Uさん より:

          かぶりえる様へ

          貴兄の歴史評価については、反論する点はありません。ほぼ同意します。
          自分は平清盛や平家の一族は、皇室を政治利用したなどと特筆しようとは思いません。
          何故なら、皇室や天皇の権威を政治利用することは、当時の政治として当たり前のことだったからです。

          少し本音を述べましょう。
          日本開闢以来、天皇を政治利用しなかった政権はこの世に存在しません。(断言)
          それは、現代日本においてもそうです。天皇の国事行為も、政治利用の一面はあります。国会開会式における陛下のご臨席も、皇室の権威をお借りして政治に利用する一面があります。トランプ大統領を初の国賓にお迎えすることも、見方を変えれば一種の『政治利用』になるでしょう。

          明治維新後の日本、特に第二次世界大戦後の日本では、『皇室を政治利用することの禁忌』を常に強調しています。何故なら、政治の失策(政治には必ず失策が付いてまわります)に皇室を関わらせると、その権威が失墜し、皇室を廃絶しようと企む様々な勢力にいらぬ口実を与えてしまうからです。
          そのための必死の方便が、『皇室を政治利用させない禁忌』なのです。
          これは皇室の存在を守護していくための錦の御旗である、と自分は理解しています。

        2. がぶりえる より:

          名無Uさん様

          >日本開闢以来、天皇を政治利用しなかった政権はこの世に存在しません。(断言)
          全くその通りです。
          >そのための必死の方便が、『皇室を政治利用させない禁忌』なのです。
          これは皇室の存在を守護していくための錦の御旗である、と自分は理解しています
          皇室を政治利用させない禁忌ですか、面白い考え方ですね。
          確かに小生的には明治期から昭和前期(WWⅡ終戦、人権宣言まで)の反省から天皇の在り方が江戸期に戻っていると思います(即ち幕末はの除いて勅許に対しての拒否権無しである点等から)。元々天皇が統治者として存在した時代は、雄略天応、継体天皇、聖武天皇、後醍醐天皇、明治天皇、大正天皇、昭和天皇(前期)と歴史上まれである点と、それ以外は政治利用の上に天皇制が存在している事は歴史的事実ですから、必死の方便として『皇室を政治利用させない禁忌』と言う言い方も正しいと思います。

        3. 名無Uさん より:

          がぶりえる様へ

          コメント、ありがとうございます。
          自分は『天皇制』という言葉が大嫌いです。
          これは理屈じゃありません。純粋に感情的なものです。
          出来れば、『皇室の伝統』という言葉を使ってもらえたら、ありがたいと思います。

        4. がぶりえる より:

          名無Uさん様

          確かに嫌いな方が多いですね。
          ネットに書く場合、判りやすさの点から使用してました。
          『皇室の伝統』…良い言葉です。
          以後、気を付けます。良きご指示ありがとうございます。

        5. 三郎 より:

          名無Uさん、がぶりえるさんへ

          反応ありがとうございます。
          おっしゃる通り、公平に評価することの大切さについて私も同意させていただきます。

          実のところ、私は中学校の社会科教員ですが、常に子どもたちに語っていることが偏った見方で歴史を評価しないことだったりします。例えば、戦争については医療や通信技術、保存技術の促進などのプラスの面についても必ず触れます。自ら公平に考える力を身に着けさせるためです。ですから、お二方の意見にはとても共感できます。

          ただ、それと同時に歴史的な事柄を考える際には、時代に制約された部分も必ず触れなければなりません。
          これに触れないと、現代人の立場からは理解できない部分が必ず出てきてしまうからです。

          それを前提にがぶりえるさんの触れた「天皇の政治利用」に関してコメントいたしますと、その概念が日本に持ち込まれたのは明治時代になってからです。
          近代国家を作るうえで日本がまねた西洋国家はプロイセン、フランス、イギリスといくつもあるんですが、その内の天皇の権限に関してはプロイセンとイギリスの合作になっていたりします。

          要するに議会制を導入するにあたって、失政の責任を皇室が被らないよう「君臨すれども統治せず」を目指したわけです。
          このあたりについては日本の皇室にもイギリスの王室秘書官(国王に政治的責任が向かわないよう、歴代政権と話し合うポスト)に相当するものがありますから、調べてみると面白いかもしれません。

          長々と述べてしまいましたが、「天皇の政治利用」に関するタブーとは実は比較的新しいものなんです。ですから、これを踏まえた上で歴史上の人物を見ていかないと「おい、不敬な奴ばっかりだな。不敬罪だ不敬罪」とうちのクラスのH君みたいな見方になってしまいます。

        6. がぶりえる より:

          三郎様

          小生のコメントが全く逆の主張に見えたでしょうか
          「天皇の政治利用」の言葉を不遜ではありますが「神輿、または玉」と捉えて戴いてもさほど意味は変わりません。小生が言っている歴史評価と小生が「正にその通り」と言っている内容は、「逆もまた真なり」までは言いませんが、論理的には等価として評価できる内容です。
          即ち「「天皇が統治者」であった時代は極端に少ない、ならば「天皇を神輿とする体制」が日本開闢以来通常であった」との倫理は真である事になります。
          これは小生の個々の事象の歴史評価と食違いにはなりません。
          ただし、この論理は歴史を理解している方が正しく理解した上で使用すれば論理飛躍が発生しませんが個々の事象に関して使用しアンチテーゼとするなら論理破綻しやすい傾向と思います。

          例として江戸時代の陽明学を取り上げますと陽明学は王陽明がの意図に反して反体制的な理論が産まれやすく体制を反発する者が好み、革新志向生みやすい傾向があります。
          此の為、山田方谷等は誤った理解をすると重大な間違いを犯すものとして朱子学と陽明学を相対化して理解が出来る門人が陽明学を伝授する条件だった事らも言えます。

          三郎様は中学校の社会科教員との事ですが、会社同僚の奥様が教員をしている方とも親交があり教師の気苦労を十分理解しております。また「逆もまた真なり」を中学生に判らせるのは難しいと愚考します。一部のネットを聞きかじった中学生がこの論法を使うことも考えられます。土台を作った上で使う論理である事を旨くご教授できる事をお祈りいたします。

  6. チキンサラダ より:

    フォロワー千人到達おめでとうございます。

    私が Twitter でフォロワー千人に達したのは9年前の2010年だったと思います。フォロワーを増やすために Twitter をやっていたのではないですが、千人に到達した時は無性に嬉しかったのを今でも覚えています。新宿会計士様も今、同じような心境ではないのかな、と想像しております。

    私は近年、ツイートすることはめっきりなくなりましたが、新宿会計士様におかれましては、今後もツイートを続けられて、世にばらまかれるマスコミのフェイクニュースを正され続けることを願っております。

  7. パーヨクのエ作員 より:

    いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。

    管理人様>①(「先制攻撃されたら北朝鮮は日本の米軍基地を当然攻撃できるし」の下りに対して)「当然」?どうやって?
    ②(「ミサイル防衛など全く無力」の下りに対して)そう判断したのはなぜ?あなたは防衛省かどこかの専門家なのですか?

    管理人様には珍しい。当方は上記質問はサヨク氏が正しいと思いましたので、
    返答を失念したサヨク氏に代わり当方がサヨク氏の回答を致します。

    ①については戦時国際法上の中立の概念をきちんと思い出して頂ければ、先制攻撃すら必要とせずに北朝鮮側には日本を「合法的」に攻撃する権利が有ります。
    ・日本は北朝鮮側に敵対する米国に基地、技術等を供与している。(中立違反)
    ・日本は戦争地域で海保の掃海部隊が掃海を実施しています。(戦力の行使)
    ・北朝鮮は停戦は無効である事を複数回公式に宣言している。

    ここまで丁寧に書かないと我が国が朝鮮戦争に現在も関与している事がわからないのでしょうか。
    だからこそ改憲が必要なのです。

    ②については歴史や社会科を嗜む人間なら経験的に導き出せる事ではないでしょうか?

    小国が大国相手に勝利するには戦争において技術や組織運営に最低限エヴォリューション、多くはレボリューションを伴っています。

    騎兵と重装歩兵の統合運用で世界帝国を作ったマケドニアや皆騎兵で世界一の帝国を作ったモンゴルの例を出す迄もなく「経験に基づく真理」と思います。

    財政の弱体な北朝鮮はミサイルの飽和攻撃以外のアプローチで戦うはずですよ。
    当方の予想では機雷の連携化やインテリジェンス化に基づく海上交通遮断戦争が可能性大と思います。
    たとえば日本が使うタンカーだけを音紋で判断して短魚雷で攻撃するとか。情報はホルムズ海峡で収集するなら可能性はあるでしょう。
    これは兵頭二十八氏の著作からアイデアをいただいていますが。

    回答は以上です。駄文失礼しました。

    1. よく通りすがる人 より:

      論点がズレてるのはわざとですか?
      ①は制度の話じゃなくて手段の話を問いたいんでしょ?
      米軍基地をどうやって攻撃するの?って。
      ミサイルで攻撃する、でもいいですが。
      ②については話にならない。
      ミサイル防衛が無力って具体的には?という問いにまるで答えていない。
      管理人さんがほしいのはデータを使っての議論ですよ。
      例えば北朝鮮の保有する弾道や巡行ミサイルXX発に対して防衛能力は…といったような。

      米朝の戦争をいつのまにか日朝の戦争にしてるし。
      そもそも北朝鮮が海洋で日米相手に喧嘩売るってお花畑どころかどこの並行世界の北朝鮮かよ!って思いますが。

      1. パーヨクのエ作員 より:

        よく通りすがる人様

        当方の駄文にコメントを賜りありがとうございました。

        よく通りすがる人様>①は制度の話じゃなくて手段の話を問いたいんでしょ?

        キチンと説明せずに趣旨を書いたのがまずかったですね。すみません。

        嘗て独ソ戦でのターニングポイントとなったスターリングラードの戦いは赤軍がドイツの国防軍を攻撃せず
        ルーマニア軍を攻撃、敗走させることで勝利を実現し、スターリンは一時的に世界の半分を手にしました
        こういった最も弱いウィークポイントを攻めることで政治目的を達成することは戦術だけでなく戦争目的を実現させる戦略の分野でも該当することです。

        敢えて黒電話将軍の立場に立って考えると金王朝の物理的軍事脅威は
        ①在日米空軍・海軍の存在
        ②空母打撃群による艦上機戦力の存在
        ③宇宙からの偵察・監視・C3I支援

        になるでしょう。黒電話将軍のセンス次第では②、③の順位が入れ替わるでしょうが、
        日本でも恐らく無理な③の脅威排除は北朝鮮にはもっとムリと思います。
        ちなみに日本から在日米軍の支援を完全に排除し航空支援がなくなった状態ではかえる跳び作戦をされた状態ですので游兵にかなり近くなります(③・・。③・・・。敢えて無視(笑)。)

        従って①、②のアメリカの脅威排除を実現することが北朝鮮側の対米政治目的の達成と言えるでしょう。
        今回の議論の為に

        北朝鮮側の対米政治目的の達成=前記①、②のアメリカの脅威排除

        と仮定します。

        さて、在日米軍を排除するには2つのアプローチがあります。

        ①物理的にミサイルなどで物資の破壊、人員の殺傷で排除する。
        (下のコメントでりょうちん様が書かれている通り、日本でも厳しいのに
        北朝鮮の国力では中露以上の能力を持つアメリカのMDシステム継続的突破は無理でしょう。
        可能性ほぼゼロと当方は思います。)

        ②日本にアメリカ軍に「お願い、出て行って」と言わせて実際に実現させることで排除する。

        北朝鮮が普通の国の戦争を「政治目的の実現の手段」と捉えるならば対日本への戦力行使で日米同盟から日本をドロップアウトさせる事が最も実現可能性の高いアプローチと言えるのではないでしょうか。
        嘗てソ連の赤軍がスターリングラードでドイツ軍でなくルーマニアを攻撃したように。

        よって、
        よく通りすがる人様>米朝の戦争をいつのまにか日朝の戦争にしてるし。

        に関して「米朝の問題」だからこそ日本を巻き込み、「日本をドロップアウトさせることは北朝鮮に価値がある」と当方は考えます。故に当初のコメントを行いました。
        一旦まとめると

        ・「北朝鮮は日本の米軍基地を当然攻撃できるし」とはアメリカと民主主義国家の主張を実現しようとしているシステムの中で最も脆弱な日本への戦力行使により日本をドロップアウトさせることで
        北朝鮮の政治目的である在日米軍の無力化・弱体化を企図できるのではないかということです。
        ・日本を巻き込むには「北朝鮮から見て」国際法上戦争への加担を名目とすればよい。
        ネタは上記当方のコメントの通り。
        ・北朝鮮の戦力は戦力同士の単純衝突ではランチェスターの法則を持ち出すまでもなく
         圧倒的劣勢ゆえに政治目的達成のためには技術や組織運営に関して日米が想定していないレボリューションが必要。

        長いのでコメントを改めます。

        長いので

        1. パーヨクのエ作員 より:

          よく通りすがる人様

          コメントの続きです。

          当方>・北朝鮮の戦力は戦力同士の単純衝突ではランチェスターの法則を持ち出すまでもなく
           圧倒的劣勢ゆえに政治目的達成のためには技術や組織運営に関して日米が想定していないレボリューションが必要。

          当然の疑問として「想定していないレボリューション」で言葉を終わらせるとデータのないコメントで
          「どうでも言えてしまう。」ので、「やっぱりパヨクさんは・・・(笑)」になってしまいます。

          知的能力ではこのサイトでもパーヨク界でも自信をもって「最底辺(笑)」と言える当方ですが
          同胞が当方同様無能と思われるのは心外ですので
          不本意ながら無い知恵絞ってレボリューション例を考えてみます。

          さてさて、北朝鮮が海洋で日米相手に喧嘩売るお花畑ワールド構築は可能でしょうか?

          まず戦争遂行は4つのベクトルがあります。

          ①会戦(戦国時代でいうと長篠の戦)
          ②封鎖戦(戦国時代でいうと秀吉による小田原城の城攻め)
          ③正規戦(WWIIや、朝鮮戦争)
          ④非正規戦(テロやゲリラ戦以外にも東西冷戦のCOCOMや、日米開戦前のアメリカの対日石油禁輸、韓国のVANKによるディスカウントジャパンなども入ります)
          です。
          ①、③の世界はある意味、職人芸、数学・工学・経済学の世界で短期的には練度、長期的には国力がモノを言います。北朝鮮の対日攻撃に当たってこのアプローチでの出番はありません。

          のこるは②、④のベクトルによるアプローチです。
          以下のようなアプローチ例があると思います。
          ・北朝鮮製のインテリジェンス化した機雷を世界中に設置し、日本向けに航海した石油タンカーだけが沈没しそれが北朝鮮の要求に応じないためと判明した場合、ロイド等の再保険組合は日本向け輸出の再保険を引き受けるでしょうか?
          そのような状況で円は今の価値を維持できるでしょうか?

          ・今の魚雷の攻撃方法は船の横腹でなく下で爆発させ竜骨にダメージを与える方法です。
          水中爆発を起こすのに核物質を使えば?(あ。ロシアが持ってたw)
          ・原子力推進艦船の欠点は最終冷却を海水に依存することです。
          原子力空母狙い撃ちの座礁目的の兵器を設置し、配管にダメージが行った空母の座礁が実現したら
          日本にとってはまずいことになりませんか。

          日本には特権的地位を持つ北朝鮮国籍の人間がいます。帰化した人間のパスポートを使えば国内だけでなく海外でいろんな準備ができるでしょう。

          日本封鎖の準備をされて実際に実施されたら9条教徒は国難に我慢できるのでしょうかね?

          アメリカ軍に「お願い、出て行って」と日本が言えば北朝鮮の勝ちと思いませんか?

          最後ですが上記アプローチを実現のデータを実際に出せはご勘弁を。
          シミュレータを片手で自作できそうな技術系コメント主様にお願いいただければ。

          以上です。駄文失礼しました。

        2. りょうちん より:

          最近の話題ですが

          >・今の魚雷の攻撃方法は船の横腹でなく下で爆発させ竜骨にダメージを与える方法です。
          >水中爆発を起こすのに核物質を使えば?(あ。ロシアが持ってたw)

          ロシアのポセイドンは戦術兵器ではなくて、戦略兵器ですね。
          深度を長駆して湾岸の都市を灰燼に帰す巡航ミサイルの魚雷版。
          しかしこれは、かなりの技術が必要です。
          小型高威力の核弾頭に、高能率の水中推進技術と、ロケットエンジンのクラスター化などで弾頭の重量に対応できる弾道ミサイルより高難度です。
          SSBNやSSGNなど、こういうコンセプトの全ての母が伊号潜水母艦という変態兵器なのが胸熱です。
          ロシアのポセイドンは100メガトン級の弾頭に原子力推進におそらくシクヴァルあたりの知見から得られた謎の高速化技術が盛り込まれていると軍オタの妄想力を盛り上げています。
          こんなおそロシアな兵器は北朝鮮になんか作れません。

          単に戦略的に破壊活動の経済的被害を目指すなら、自殺工作員が核廃棄物を詰めた4tトラック辺りで港湾都市・経済都市に乗り付けて通常爆弾でばらまくのが一番ですよ。
          福島原発は「結果的」に核物質汚染という意味では小粒な結果に収まったのですが、あれだけのパニックになり、今でも大騒ぎしています。
          アメリカ辺りだと、そういうのも警戒していて、定置ガイガーカウンターで検査しているという噂ですが。

  8. りょうちん より:

    現状ミサイル防衛は、北朝鮮(ついでに韓国)のミサイルにしか対応できないというのが正しいですねえ。
    ICBMを所有し、MIRV化もしている中国やロシア相手には、これから相当の技術的なブレイクスルーが無い限り無力。

  9. カニ太郎 より:

    新宿会計士様には珍しく皇室についての御意見がありますね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    共産党はコミンテルン日本支部として設立され、
    今なお、社会に悪影響を与え続けている組織が日本共産党ですが、
    日本共産党は皇室を「天皇制」と呼び、
    廃止すべき「制度」と位置付けており、
    この組織が日本社会の破壊を目的としていることは明白であり、
    れっきとした「国民の敵」です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    なんだか痛烈で攻撃的文章ですね。
    コミンテルンって・・・古くないですか(笑)

    よく聞くけど、本当に共産党って、普段の会話とかでも「コミンテルンが・・・」なんて言葉使って会話してるんですかね?

    競馬界では、よく「ササ針治療」とか、今では死語になった競馬用語を、プロっぽく話すことがありますが、なんか「コミンテルン」ってそれと同じ臭いがしますね。
    ただの悪いイメージってな感じですな(笑)

    あと、本当に、共産党は、皇室を廃止すべきと思ってるの?

    ブルボン家やロマノフ家のように、処刑したいんでしょうか?

    アホ臭くないですか~そんなこと言ってて(笑)

    そんな政党ならとっくに滅んでますよ、日本国民はそんなにアホじゃない(笑)

    まあ、私にはよくわからんのですが、重要なのは共産党は女系天皇には賛成なんですかね?

    だったら、私とは意見が合うから、困ったなぁ~(笑)

    ところで、厳島神社を建てた、平清盛と、金閣寺を建てた、足利義満が嫌いですか?
    私はよくわからんのですが、どっちも国民の敵って、冗談にしか聞こえないんですけど(笑)

    朝廷を廃止しようとした織田信長はどうなるんですか(笑)

    まあ、小沢一郎は確かに酷い奴のようでしたが、それも本当のところはどうなのか。

    親分の金丸信は確かに悪い奴でしたよ。
    私がそう感じるのは、リアルタイムで金丸信の売国行動を知ってるから。
    ・・・平河町のマンションの北朝鮮の金貸しに選挙の度に億単位で金を借りていてた…
    ・・・普通は報道じゃ流れない…
    信じるか信じないかは貴方の自由です。
    小沢の親分はマジで北朝鮮系列(笑)
    その金主は美人局と有名デパートの詐欺に引っ掛かって○○○億損した(笑)
    これネットにも載ってない情報です(笑)

    だからといって小沢も同じことやってたとは限らないわけでさ、メディア情報だけで国民の敵と言ってもいいけど、でも所詮メディア情報だけだからね・・・

    1. りょうちん より:

      >親分の金丸信は確かに悪い奴でしたよ。

      北朝鮮に行って盗聴器を使って待遇を改善させたエピソードを自慢げに語っていたのが醜悪でしたね。
      田中角栄の中国に行ったときのパクリやん・・・。

    2. がぶりえる より:

      カニ太郎

      >朝廷を廃止しようとした織田信長はどうなるんですか(笑)
      織田信長は朝廷廃止の行動はしてませんよ
      寧ろ、尾張の地方領主だった時代から献金してますし、安土城の時代でも内裏の修繕費を出してます。
      政治利用はしており信長にとって困った時代には天皇勅許できりぬけてもいますが、これは時代が求める天皇像ですからしかたがない。

      平清盛に関しては、白河天皇の後胤の噂は当時も相当なもので、清盛の母は白河院女房(女房は今でいうメイドのような役職)で祇園女御(女御は寵姫の役職)の妹とする資料もあり清盛12才で従五位下・左兵衛佐に任官しますが父親である平忠盛でも従五位下に登ったのは晩年ですので当時としても騒がれ、中御門宗忠の日記にも驚愕を伝えています。
      平安期の武家は荘園制の中で、土地を開墾し土地に根付き土地名を苗字として生活しますが、土地争いも日常的でこれに対応するため平安貴族(関白家)に土地を寄進し、代官の地位で土地の支配を実行してます。(例えば足利義満の祖先は八幡太郎義家の四男・源義国で下野国足利荘を開き足利義国を名乗ります、これが足利氏の祖先です)
      上記の様に源氏の一門は関東を中心に根付いて行ったのですが殿上人となった平清盛が資金源としたのが西に展開した平氏一門のネットワークでの博多、厳島、神戸を経由する貿易路を確保し、当時の貴族・朝廷と衝突しないように資金源を構成してます。

      また安徳帝の件は、当時の「我らの玉」と考える考え方から、平家が京都から追い落とされる時に京に迫っていた軍が木曽義仲の軍ですが、もっぱら評判の悪い代物で平家中枢の考え方は「木曽義仲が京を抑えても評判はすぐ落ち、すぐに平家に救援するはず」との考え方をしていたと推定でき、案の定木曽義仲は京で評判を落としましたが、源義経の京回復が成功し平家が京にもどる機会を逸したのが流れで、壇之浦に安徳帝の茣蓙船を浮かべたのは排水の陣として集団自殺に近い心理だと思います。
      これは、後ろ盾を失った安徳帝がどうなるか当時でも推定できる平家の公達が多数ですから事実に近いと思います。

      さらに足利義満は「日本国王」の造語を作ってますので帝位簒奪の意思ありは否定できません。
      おそらく権力者で唯一の帝位簒奪志望者ではないかと思います
      駄文、失礼しました。

      1. がぶりえる より:

        カニ太郎様

        失礼、様付け忘れました。申し訳ありません。

    3. 名無Uさん より:

      カニ太郎様へ

      ≫共産党はコミンテルン日本支部として設立され、
      ≫コミンテルンって・・・古くないですか(笑)

      コミンテルンは1943年に解体され、それっきりの組織です。世界の陰謀論の中では、『コミンテルンの残党ガー!』という言論があり、たびたびメディアから紹介されています。ですが、自分にとってはまさに陰謀論の第一に来る言論で、その実在を真っ先に否定しています。
      日本共産党がコミンテルン日本支部として創設されたことは揺るぎない歴史的事実であり、それを新宿会計士様は上げておられます。古いとか、古くないとか、そういうことではないでしょう。

      ≫あと、本当に、共産党は、皇室を廃止すべきと思ってるの?

      日本共産党は2004年の改定綱領の中で、『君主制の廃止』という課題を削除しています。ですが志位和夫委員長は、『天皇制打倒』という旗印のもとに不屈に頑張り抜いて来たことは我が党の誇りであると高く評価しています。日本共産党は皇室の廃絶という最終的な目標を捨てていない、と自分は固く信じています。
      それに妄想を述べるならば、皇室の廃絶という隠れた目標を持っているのは、朝日新聞やNHK、毎日新聞や日刊ゲンダイのようなメディアばかりではなく、讀賣新聞から日本経済新聞、果ては産經新聞までがその一味であるとの仮説を立てているのです。
      コミンテルンは無くなりましたが、コミンテルンの精神は日本で生き続けております。

      ≫親分の金丸信は確かに悪い奴でしたよ。
      私がそう感じるのは、リアルタイムで金丸信の売国行動を知ってるから。

      おやおやおや、これはこれはこれは…(笑)
      妙な説得力があります…(笑)

      1. がぶりえる より:

        名無Uさん様

        >日本共産党は皇室の廃絶という最終的な目標を捨てていない、と自分は固く信じています。
        共産党の目標ととしては「女系天皇」論は上記目標からぶれてないですよ。
        何故ならば、「女系天皇」では皇室の有り処である「万世一系」から脱落し結果的に天皇制打破に繋がってるからです。故に好き嫌いにかかわらず共産党が「女系天皇」論に関わるのはぶれていないと納得してます。

        しかし少々話はずれますが立憲民主党も同様に「女系天皇」論を党の統一見解とした点は納得いかない所で、立憲民主党は天皇制護持の立場でないのと自民党との差別化目的でも理解に苦しみます。所詮立憲民主党から共産党への選挙協力のサインとは思いますが立憲民主党のやり様に呆れを持ってます。

        1. がぶりえる より:

          失礼、間違えました
          ×:立場でないのと自民党
          〇:立場えしょうと思うのと、自民党

        2. がぶりえる より:

          再度失礼、見直す前に送信されてしまいました。

          ×:立場えしょうと思うのと、自民党
          〇:立場でしょうと思うのと、自民党

        3. カニ太郎 より:

          私は逆だと思いますよ。

          男系一系にこだわれば、必ず精子は劣化します。

          たとえ妾制度があったとしても、必ずいつか子孫が絶えるでしょう。

          現在、天皇家126代、男系一系で続いているのは、真面目に考えて、遺伝子検査していないから、そう思ってるだけでしょう。

          本当に、天皇家が日本国にとって大切だと思うなら、

          男系一系などはやめて、適度に女系を混ぜることで、血が繋がりやすくする事を望むはずです。

          男系女系に関わらず、血のバトンを繋げるのが重要なのですから。

          何故、女系が混ざったら、天皇家を愛せなくなる人が出るのか、私はその理論が不思議です。また嫌いです。

          私が、何故そこにこだわるのか、というと、どうしてもシンボリルドルフの事を話さずにはいられません。

          シンボリルドルフは、私が競馬を始めた頃、もっとも強い競走馬で、その父パーソロンは1970年代のリーディングサイヤーでした。

          シンボリルドルフはパーソロンの後継種牡馬となり、天皇賞馬メジロアサマを産みました。

          メジロアサマはパーソロン系を受け継ぎ、メジロティターンを産みました。

          メジロティターンはさらにパーソロン系を受け継ぎ、メジロマックィーンを産みました。

          ここまで、男系一系でパーソロン系は繋がったわけです。

          しかし、あの大人気のメジロマックィーンは、何百頭という繁殖牝馬と産駒を作りましたが、結局、強い牡馬は作れませんでした。

          ここで、パーソロン系は断絶してしまいます。

          しかしながら、メジロマックィーンの産駒にはオリエンタルアートという牝馬がいました。

          そしてこれが、後にドリームジャーニー、オルフェーブル、といった名馬を産みました。

          私は、オルフェーブルにシンボリルドルフを重ねて愛することができます。

          たとえ、オルフェーブルがシンボリルドルフの男系ラインではなくて、牝系オリエンタルアートによるシンボリルドルフの子孫でも、十分オルフェーブルにシンボリルドルフのカリスマ性を重ねて愛することができるのです。

          母系が混ざっていても、ちゃんと血が繋がっていれば、それはパーソロンの血です。

          なぜ、同じように、天皇家でも愛せないのでしょうか?

          それは、愛せない本人が、本当は天皇家を愛していないからです。

          日本人ならば、男系一系ではなくても、天皇家の血筋なら、男系でも女系でも、愛せるというものです。

          ゆえに、男系一系にこだわる日本人は、実はマガイモノ、だと私は思うのであります。

          (以上)

        4. 名無Uさん より:

          カニ太郎丸様へ

          ≫ゆえに、男系一系にこだわる日本人は、実はマガイモノ、だと私は思うのであります。

          皇室を競走馬と対比させるのですか…(笑)
          日本人を『マガイモノ』と言い放つ貴兄は、心理学の『投影』によって、貴兄自身が『マガイモノ日本人』である臭いを周囲にプンプンさせております。(笑)
          まあ、本音を述べていただいて、大変よろしいでしょう。(笑)

        5. がぶりえる より:

          カニ太郎様

          小生競馬をしないのですがこの様な考え方も面白いと思います。
          男系一系の定義は「父親が天皇、又は皇太子(ひつぎのみこと呼ばれる全般)ある事」です。
          また、歴史記述のある古代から平安期(光明子の立后)までは皇族同士の婚姻であり、光明子(ここで女系天皇は捨てられてます)以降は藤原氏を始め貴族階級が皇后として立っており「ひつぎのみこ」には当時の天皇の子、弟、甥、孫などが立っています。(それぞれ皇太弟等の言葉があります。歴史上有名な皇太弟としては大海人皇子で此れが天武天皇となります)
          そして現代、民間より皇后が立后する時代です。
          天皇家126代はそのように伝えらられています故に古代ならいざ知らず遺伝子上の問題は有りません。
          そして現天皇陛下は皇嗣に秋篠宮文仁親王殿下を立ててます。これは現在の皇室典範で皇太弟等は全て皇嗣として丸めらるからです。故に次次代の天皇として悠仁親王の立太子までの道は既に決定してます。
          そして共産党が言う女系天皇は上記、悠仁親王までの立太子を認めない、即ち男系一系の断絶行為です。

      2. カニ太郎 より:

        名無しUさんへ

        まあ、私が朝鮮人か、どうかについては、置いといて、

        どうでした?

        私のサラブレッド血統理論に基づいた女系皇室容認論は?

        面白かったですか?

        問題点の切り口といい、

        読者を引き付ける理論展開といい、

        我ながらいいデキだと思ったのですが(笑)

        私の尊敬する競馬予想家、故清水成駿さんが昔連載してた東スポコラムを毎週欠かさず読んでたお陰で、こんな作風になってしまいました。(笑)

        彼のスゴいところは、孤高の一本杉といわれた穴予想、誰もが消した人気薄に◎を堂々と打ち、予想文も冒頭ドストエフスキーからの引用で入ったり、という、度肝を抜くようなシロものでした(笑)

        でも、彼のコラムが読みたいために、わざわざ東スポを買うファンが大勢いた。

        今、あんなコラムは、もうないなぁ~

        これからも、奇抜さで面白いコメント書けるよう、がんばりますので宜しく(笑)

        1. 名無Uさん より:

          カニ太郎様へ

          皇室を競走馬の血統理論と同列に並べたことには、正直に言って呆れております。ニガ笑いしていますが、顔は笑っていませんよ…
          しかし、貴兄の面白コメントには期待するところが大であります。
          まあ、それもトランプ大統領がイランと北朝鮮に攻撃命令を下すまででありますが…(ゲス顔)

          ブリジット様へ

          女系天皇論が皇室乗っ取りのための方便であることは、よくわかっております。
          その乗っ取りを画策している勢力は、現在のところ主に二つあります。
          アカ(共産党)と北朝鮮(ホロン部)です。その両者が互いに犬猿の仲になっていることが、日本や世界のネット界における最大の戦いなのですよ…

      3. ブリジット より:

        名無しUさま。

        天皇制の男系、女系については、理解していない国民が多いのでは?って思います。
        関係のない一族による乗っ取りをいかに防ぐか、という方法論の一つが「女系天皇を認めない」という話をどこかで見た事があります。
        素人考えですが、色々な勢力が乗っ取りを画策する事がありそうで納得してしまいました。

        1. がぶりえる より:

          ブリジット様

          横から失礼します。
          実は、本サイトの読者雑談専用記事の5月初め頃、門外漢様のレスで皇位継承問題を取上げてます。それを参考とするとわかるかと思います。

        2. ブリジット より:

          名無U様

          コメントありがとうございます。
          なるほど、二つの勢力ですか。
          奴らの思い通りしてはなりませんね!!
          ちなみに、○価学会はどうなんでしょう?
          どちらかに属しているのでしょうか?
          すみません、そこの所はよくわからないので。

          旧宮家の復活などのお話も出ているようですが
          復活は負担になるのかもしれませし、難しいですね。

        3. ブリジット より:

          かぶりえる様。

          コメありがとうございます。
          参考にします。

          また、色々教えてください。

        4. 名無Uさん より:

          ブリジット様へ

          創価学会の立場は、聖教新聞を読めばすぐにわかります。明確にアカ側です。
          『グローバル・ウォッチ』の企画連載を行い、共生社会を推進していることは、讀賣新聞や産經新聞などの立場と変わりません。
          また、公明党のみならず、自民党(一部、石破派を除く)もアカ側です。自公政権のみならず、立憲民主党(辻元清美や菅直人、初鹿明博などは違います)も日本共産党もアカ側であり、同じ立場に立っています。
          自民党も共産党も、実は同じ穴のムジナなのです…
          驚天動地の観点でしょう?
          安倍総理も鳩山由紀夫も、実は同じ立場なのだと主張すれば、全く相手にしてもらえないことは重々承知しております。
          日本国民は永田町において、さも対立しているかのようなお芝居を延々と見せられ続けているのです。

          『マトリックス』という映画では、仮想現実を見せられ続けている登場人物が活躍しますが、仮想空間から飛び出してみないと、この現実はよく見えないと思います。
          日刊ゲンダイは、大手メディアの横暴を責め、モーフィアス役を務めようとしていますが、なんとも筋が悪い…
          自分が某コメント者にストーカーをしているのは、彼はモーフィアスの立場に立とうとしているからですよ。(笑)

  10. J.J.Lehto より:

    実際は議論することから逃げているのにもかかわらず、逃げている本人たちは今流行りの『バカとはつき合わない』というつもりになっているんじゃないですかねぇ…。

  11. ブリジット より:

    新宿会計士様。
    フォロワー千人達成おめでとうございます。
    私のような政治経済に疎い人達にも、広がってほしいと心より願っています。
    こちらのブログでは、皆様博識な方ばかりで勉強になります。内容が濃いですし。

    会社では政治の話は、なかなか出来ないです。話すとかなり浮いちゃうので笑
    いつか、普通に話せる時代がくればいいなって思います。

  12. 丸に違い矢 より:

    更新、ありがとうございます。
    “議論から逃げている”のは、サヨクの方達だけではない様です。
    元々、文書構成能力に問題を抱えている方達が自身の思考の中で否定する文章を構成出来ないけれど発信したいとの思いで「〜低脳過ぎてw…」等と相手にマウンティングしているつもりなのです。
    “貴方の考え方は、〇〇の点でこうおかしい”等と頂くことはありません。
    または“否定したいが、お前の考えを否定するのに長い文章を書くのが面倒なんだよ”との面倒臭がりかも知れません。
    はたまた“そんな考えに至るのは、お前が至らない所為だから良く考えろ”とでも言いたいのでしょう…

    その類の人達はサヨクや朝鮮人の人達だけではなく、かなりの数が存在すると考えています。

    駄文にて、失礼しました。

  13. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    ああ、見た見た!この「元中学校社会科教師」(笑)。定年退職8年目、「偏狭な愛国心の強調に危機感を持っている」方ですね。モノの言い方も失礼な!世間知らずの左傾教員上がり風情に言われたくないわいッてのが、私の心境です。

    おそらくちょうど団塊の方々です。私が中学生の頃の若手教員(笑)。そら、変な奴居ましたよ。当時、ゲバルト世代の学生は一流大学でも大企業から拒否られてましたからね。

    それで「先生デモなろうか」「先生シカなれない」という、デモシカ先生がワンサカ居ましたわ。授業は脱線してベトナムに介入した米国の悪口を言う、自民党は敵視する。

    日本共産党または日本社会党を褒める(お互い仲が悪いので、生徒もこの先生はどちらかを知ってましたよ)。原子力空母が日本初入港する時は、生徒の前でアジる(笑)。こんな連中の教育を受けた私達、良くグレなかったなあと感心します。

    韓国の文大統領と同じで、左傾教員は死ぬまで偏向なママです。転向する事など決してありませんが、今や好々爺ズラして余生を送り、たまに街頭で座り込みしてるんでしょう(爆笑)。

  14. 匿名t より:

    はじめまして。コメントを書き込むのは初となります。

    新宿会計士さんのおっしゃる通り、思想の偏った連中は議論を嫌いますね。
    というよりも、彼らは読解力が著しく低く、語彙力も乏しいため、議論がしたくても
    できないのだと思います。最近よく耳にする、教科書が読めない人たちです。
    最後に筆者が紹介した「門戸を閉ざす」の意味も分からずに書き込み、勝ち誇った態度でいる人が最たる例でしょう。ここまで知能が低い人が教員になれるわけがないと思います。

    しかし、その連中の相手の相手をできる新宿会計士さんは寛容な方なんですね。
    私もツイッターをやっていたことがありますが、日本語が理解できない、議論ができないパヨクに
    数回からまれて、面倒くさくて退会しました。私は実社会でも会話が成立しない人と関わると、イライラしてしまうタチなので…。

    これからも新宿会計士さんの評論を楽しみにしています。

              

    1. 新宿会計士 より:

      匿名t様

      コメント大変ありがとうございます。
      もしかして先ほどのツイッターのクソリプをご覧になられていたのですか?(笑)

      あれはあれで個人的には大変有意義だったと思います。
      というのも、日本共産党の支持者がどういう思考回路をしていて、論破されそうになったらどうやって詭弁を持ち出して逃げるのか、その典型的な手法をじっくりと観察させて頂いたからです。

      ちなみに件の「みのりん」氏は支離滅裂ながらも、いちおうは返事を下さったので、まだ誠意がある方だと思います。

      どなたかが韓国ウォッチングを「虫の観察」に喩えていらっしゃいましたが、私にとっては日本共産党信者ウォッチングも「不思議な生き物の生態の観察」という意味で、とても楽しいのです。

      引き続き当ウェブサイトのご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

  15. ザゲィムプレィア より:

    初めて投稿させて頂きます。

    >平清盛さんの場合、中国に近づき、日宋貿易を独占し、莫大な富を手にしました

    記事の枝葉末節に対する質問で恐縮なのですが、「莫大な富」の具体的な量や内容に関する史料をご教示いただけないでしょうか。
    以前から気になっているのですが、未だ見つけだすことができません。

    1. がぶりえる より:

      ザゲィムプレィア様

      横から失礼します。
      >「莫大な富」の具体的な量や内容に関する史料をご教示いただけないでしょうか。
      日宋貿易の主な輸出品は平清盛の拠点である伊勢の丹生鉱山から算出される辰砂(水銀)です。
      一次資料は「新猿楽記」「参天台五台山記」等の資料が少々時代は異なりますが平清盛の日宋貿易の実体に近いものと思います。
      また、利潤は大輪田泊(兵庫)の改修、厳島神社の改修及び平家納経等ができる程の利潤と考えればいいかと思います。
      —- 以下Wiki(丹生鉱山)記述—-
      伊勢産を含めた水銀や朱砂が交易品として中国にも輸出されていた。1056年(天喜4年)、藤原明衛の『新猿楽記』には猿楽見物客の一人として、八郎真人なる「商人の首領」が登場している。彼は「唐物」として中国産の朱砂を扱う一方、「本朝物」として国産水銀を中国に輸出していた。この頃は後述の大仏再建におけるエピソードも考慮すると、すでに国産水銀の生産のピークを超えていた可能性がある。

      入宋僧・成尋の『参天台五台山記』巻一には、1072年(延久4年)、肥前国松浦郡壁島より唐人の船に乗り込んだ事が記されている。その際に3人の唐人船頭に米50斛、絹100疋、褂2重、砂金4小両、上紙100張、鉄100挺と共に水銀80両を贈与している。また、同書巻二には、成尋を乗せていた船の主である唐人の曾聚が、日本にて硫黄や水銀を買い付けていた事が記されている。

      1183年(寿永2年)、重源が大仏再建に際して資材調達するが、水銀だけが入手困難に陥っていた。しかし、水銀採掘に関わっていたと見られる伊勢国住人「大中臣某」の旧宅から水銀2万両が「産出」し、これを後白河法皇に献上した。このうち、水銀1万両を大仏再建に使用した。このように、寺院の資材として水銀は重要であり、各寺院が水銀を備蓄していたと見られる。
      —– Wiki引用終了 —-
      ちなみに、1183年(寿永2年)は清盛死後2年目です。

  16. がぶりえる より:

    昨日は色々ありネットに本サイトの記事も見ずに惰眠に伏した状態でした。
    遅ればせながら、新宿会計士様の Twitterフォロワー1000人到達お祝い申し上げます。

    「具体的なことを指摘しない人たち」の項目で議論すらならない人たちは小生も他サイト含めて何回も経験しており、彼らは正論で論破されるのを極端に恐れる(勝ち負けに拘る意味で)のではないかと思ったりして、正直苦痛であるのは事実です。
    しかし、それもまた百社百様の在り方、思想だと小生は思っており、それらの思想すら開陳でする場が存在することは、素晴らしいの一語に尽きます。
    今後とも、この雰囲気が続くことを切望しています。

    さらに、平清盛を(安徳帝を含みで)「中国好き」との考え方はどうかと思います。
    小生の考え方はカニ太郎様へのレスで示しましたのでご参考までに参照していただけると幸いです。
    さらに、足利義満に関しては「日本国王」の造語を作っている点からも同意見です。
    今後ともご活躍を期待しフォロワー1000人到達のお祝いの言葉(一部苦言)といたします。

    1. がぶりえる より:

      失礼、誤記
      ×:百社百様
      〇:百者百様

  17. ザゲィムプレィア より:

    がぶりえる様

    丁寧なご教示、有難うございます。

  18. がぶりえる より:

    ザゲィムプレィア様

    小生も日宋貿易に関してはWikiから引用するのが手一杯でして赤顔の至りです。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

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