配信日時:2021/05/12 06:00 新宿会計士 外交茂木外相インタビューがポーランド紙に掲載された意味 あまりメディアが報じている形跡はありませんが、外務省のウェブサイトに昨日、ポーランド紙に掲載されたという茂木敏充外相のインタビュー記事の日本語訳が掲載されていました。それほど長い文章でもないので、外交に関心のある日本国民 […]
配信日時:2021/05/10 05:00 新宿会計士 外交「クアッドは対中牽制に非ず、参加して利用を」=韓国 このゴールデンウィーク中、日本外交には大きな進展が見られました。そのなかでも最も大きな成果のひとつが、「自由で開かれたインド太平洋」、通称「FOIP」を、欧州各国に広めたことにあります。ただ、このFOIPを正確に理解しよ […]
配信日時:2021/05/06 22:00 新宿会計士 外交【資料】G7外相会合コミュニケ 本稿は「資料」です。ロンドンで開催されていたG7外相会合やそのサイドライン会合については、『FOIP巡りG7で仲間作り:日英はもはや「準同盟」』や『日韓外相会談の発表自体「後回し」にされたことの意味』などでも触れたとおり […]
配信日時:2021/05/05 21:30 新宿会計士 外交日韓外相会談、唐突ながらも内容に「サプライズ」なし 本稿は、速報です。昨晩の『英国にとって「日韓外相会談が行われない」ことの意味』で示した、「日韓外相会談については開催されない可能性が高い」という当ウェブサイトなりの予測は、大外れしました。英国時間5月5日午前、日米韓3ヵ […]
配信日時:2021/05/05 05:00 新宿会計士 外交FOIP巡りG7で仲間作り:日英はもはや「準同盟」 FOIPにコミットしないドイツ このゴールデンウィーク中、外交という視点では、さまざまな話題が見られました。そのなかでもとくに大きいのが、4月29日から5月8日にかけての茂木敏充外相の欧州歴訪です。本稿ではこれらのうち、 […]
配信日時:2021/05/04 23:55 新宿会計士 外交英国にとって「日韓外相会談が行われない」ことの意味 現在、英国で開催されているG7外相会合では、英国のチョイスにより、ASEAN議長国であるブルネイに加え、豪州、インド、南アフリカ、韓国の4ヵ国が招待されているようです。こうしたなか、本稿では「小ネタ」的に、「なぜこの4ヵ […]
配信日時:2021/05/02 05:00 新宿会計士 外交米報道官「北朝鮮政策見直しは菅義偉総理とも話した」 米政府にとって高まる日本の存在感 ジョー・バイデン政権の北朝鮮政策の見直しが完了したようです。ホワイトハウスのジェニファー・サキ報道官の発言から判断すると、「CVID」ないし「FFVD」などの表現が引き継がれるのかについ […]
配信日時:2021/05/01 11:00 新宿会計士 外交台湾を「価値共有する友人」と呼び、重視し始めた日本 このところ、国際情勢が大きく動いています。しかも、そうした変化は、日本の安全保障環境にとって、必ずしも好ましい方向であるとは限りません。むしろ中国が東シナ海や南シナ海、さらには台湾海峡において、武力侵攻という愚に出るので […]
配信日時:2021/04/30 14:30 新宿会計士 外交日米韓3ヵ国外相会談を嬉々として報じる韓国メディア 本日はゴールデンウィーク中ということもあり、わが国のメディアの報道も閑散としているフシがありますが、こうしたなか、日米韓3ヵ国外相会談という話題が出て来ました。出所は読売新聞の昨日の記事ですが、韓国メディア『朝鮮日報』が […]
配信日時:2021/04/30 06:00 新宿会計士 外交バイデン大統領、議会演説では「中国」を4回も名指し バイデン政権からの「ジャブ」に我慢できない中国 すでにいくつかのメディアでも報じられているとおり、ジョー・バイデン米大統領は昨日(=現地時間の28日)、米議会で合同演説を実施しました。本稿ではホワイトハウスの原文をベース […]
配信日時:2021/04/28 11:30 新宿会計士 外交従軍慰安婦・強制労働は「適切でない」と政府が認める 外交青書を巡る最新の話題については、『日本政府、外交青書でFOIPから中韓を明らかに除外』や今朝の『外交青書:基本的価値の共有相手は韓国ではなく台湾だ』で触れたとおりですが、これに加え、日本外交にとって重要な話題が、もう […]
配信日時:2021/04/28 05:00 新宿会計士 外交外交青書:基本的価値の共有相手は韓国ではなく台湾だ FOIPを最優先にした日本外交が迎えた大きな転換点 昨日の『日本政府、外交青書でFOIPから中韓を明らかに除外』で「速報」的に取り上げたとおり、今年の外交青書における最大のポイントは、「自由で開かれたインド太平洋(FOI […]
配信日時:2021/04/27 15:30 新宿会計士 外交「政府が姜昌一氏を招いて抗議する準備」報道の信憑性 朝日新聞の先週の報道は客観的事実に照らして正しかったのか? 「日本政府が先週、もしも主権免除違反の判決が再び出た場合、姜昌一(きょう・しょういち)『駐日大使』を外務省に呼んで抗議する準備をしていた」。朝日新聞がそう報じた […]
配信日時:2021/04/27 12:00 新宿会計士 外交日本政府、外交青書でFOIPから中韓を明らかに除外 日本外交に転機、FOIPが中韓より上位に=外交青書 日本政府は自由で開かれたインド太平洋(FOIP)とそれにコミットする国などを、中韓よりも重視する意向を示したようです。外務省は本日、今年版の外交青書の全文を公表しました […]
配信日時:2021/04/26 15:00 新宿会計士 外交傾聴に値するラムザイヤー教授の「日本語メッセージ」 「慰安婦=性奴隷」という与太話を突き崩すきっかけとなるかもしれない論考のひとつが、ハーバード大学のJ・M・ラムザイヤー教授の論考です。これについては当ウェブサイトでこれまで何度となく取り上げて来たとおり、韓国やその擁護者 […]
配信日時:2021/04/23 07:00 新宿会計士 外交豪政府「一帯一路」協定破棄を決定も、実害はほぼない 昨日、豪政府が同国の州政府レベルで締結した「一帯一路」関連協定を破棄する、という報道が流れていました。ただ、個人的な印象を申し上げるなら、一帯一路自体、そもそも最初から、具体的で実現可能な計画や構想がない代物に過ぎず、今 […]
配信日時:2021/04/20 16:30 新宿会計士 日韓スワップ韓国外相が「ワクチンスワップを米国と真摯に協議中」 本日の「速報」(?)です。またしてもよくわからない用語が出て来ました。「米国からとりあえず緊急でワクチンを供給してもらい、その後は韓国国内でワクチンを委託生産して米国に返す」、という構想です。韓国ではこれを「ワクチンスワ […]
配信日時:2021/04/20 16:00 新宿会計士 外交世界に広まるFOIP:EUがインド太平洋戦略策定へ 世界に広まる「アベノFOIP」 当ウェブサイトでは、かなり早い時期から「FOIP」、すなわち「自由で開かれたインド太平洋」に着目してきたつもりです。このFOIP自体、基本的には共通の価値を前面に押し出す緩い連携ですが、実 […]
配信日時:2021/04/19 11:30 新宿会計士 外交福島処理水の放出巡りこれから始まる告げ口外交の予感 一方的かつ無責任な中国共産党が日本を「一方的かつ無責任」と批判 福島第一原発のALPS処理水を巡り、中韓両国の日本を貶めるプロパガンダ記事が留まるところを知りません。すでにIAEAなど国際社会は処理水の海洋放出を支持する […]
配信日時:2021/04/18 05:00 新宿会計士 外交台湾防衛にコミットした日本:日米同盟は経済同盟に! 日米首脳会談が英米メディアでも大きく取り上げられる時代に 日本時間の土曜日早朝に実施された日米首脳会談の最大の成果は、とにかく「中国を名指しした」ことと「台湾海峡」を明示したことでしょう。しかし、それだけではありません。 […]
配信日時:2021/04/16 16:00 (最終更新:2021/04/16 17:00) 新宿会計士 外交ユネスコ記憶遺産の改革は勝利の「一里塚」に過ぎない 「朗報」があります。ユネスコ「世界の記憶」(あるいは俗に「世界記憶遺産」)を巡って、ユネスコの制度改革が昨日、承認されました。これは、「南京大屠殺」や「慰安婦問題」を筆頭に、事実に基づかないウソの資料が記憶遺産登録されて […]
配信日時:2021/04/16 10:30 新宿会計士 外交日本国民が国際情勢を冷静に評価する中での菅総理訪米 日本国民の7割が中国の領海侵入に対し毅然とした対処を求める 菅義偉総理がジョー・バイデン米大統領と「外国首脳としての初の対面首脳会談」に臨みます。ただ、「われらのガースーはバイデン大統領と初めて会う外国首脳だ」と能天気に […]
配信日時:2021/04/15 21:00 (最終更新:2021/04/15 21:01) 新宿会計士 外交姜昌一氏は現時点においても「次期大使リスト」に掲載 本稿は、客観的な状況に関するメモです。例の「姜昌一問題」に関する最新状況をまとめておきます。
配信日時:2021/04/12 06:00 新宿会計士 外交世界中により多くの「友人」を持つ国は、中国?日本? 油断は禁物なれど、日中対決は「友人が多い側」が有利に これまで当ウェブサイトで何度も繰り返し、かつ、2月に刊行した拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』にも転載した論点が、「外交は人間関係の延長線上で議論すべき […]
配信日時:2021/04/11 05:00 新宿会計士 外交「対中競争包括法案」、日豪台を特に重視し韓国を軽視 言及回数、日本31回・台湾46回、韓国はたった8回 米上院・外交委員会は8日、中国と対決するうえでの基本的・包括的な方針を示す、超党派の議員が提出した、「戦略的競争法」なる法案を発表しました。具体的には、米国が「すべての […]
配信日時:2021/04/10 11:00 新宿会計士 外交ロシア、クアッド巡ってインドと韓国に働きかけ=産経 むしろロシアは中国や北朝鮮、韓国などと「無法国家クアッド」を作るのか? 自由で開かれたインド太平洋(FOIP)にコミットした4ヵ国が、最近、「クアッド」と呼ばれています。こうしたなか、先月の『中露朝韓「無法国家クアッド」 […]
配信日時:2021/04/08 21:00 新宿会計士 外交異例の「アイスランド1ヵ国のみ」信任状捧呈、なぜ? 慣例だと1日2ヵ国の信任状捧呈式が実施されるはずだが… 本日の「速報」です。新任の外国大使が正式に外交活動を始めるために必要となる「信任状捧呈式」と呼ばれる行事が、本日、実施されました。これによりアイスランドの大使が天皇 […]
配信日時:2021/04/08 11:30 (最終更新:2021/04/08 11:31) 新宿会計士 外交中国に立ち向かう日本・呑み込まれる韓国、という構図 「中国に呑まれる韓国、対峙する日本」――。こんな構造が、いっそう明確になって来ました。4月3日の福建省・厦門における中韓外相会談と、5日のテレビ方式で行われた日中外相会談を経て、中国に対して物申すことができない韓国と、中 […]
配信日時:2021/04/07 16:00 (最終更新:2021/04/07 21:00) 新宿会計士 外交環球時報の主張は「FOIPが日本の正しい道」の証拠 威圧外交が日本に対しても「通用する」と勘違いする中国 中国というのは面白い国で、自分にとって都合が悪いことが発生した場合には、国営メディアなどを総動員して相手国を批判します。ということは、中国メディアが日本を批判している […]
配信日時:2021/04/05 12:12 新宿会計士 外交読売が「日独2+2」開催を報道 本日の「速報」です。読売新聞は今朝、日本政府がドイツとの間で、テレビ会議方式により、「2+2会談」を開催する方針を固めたと報じました。実現すれば、「2+2」としては日独初の会談です。
配信日時:2021/04/02 16:00 (最終更新:2021/04/02 16:40) 新宿会計士 外交国連パネル「北朝鮮が暗号通貨3億ドル窃盗」等を報告 国連安保理制裁の履行状況を巡る国連パネルの報告書が出て来ました。これによると、北朝鮮は2020年を通じ、制裁決議に定められた上限である50万バレルの「数倍」の石油精製品を違法に輸入しているほか、約3億ドル相当の暗号通貨を […]
配信日時:2021/04/02 10:30 新宿会計士 外交ユネスコ「世界の記憶」への慰安婦資料登録阻止=産経 続くイタチゴッコ、なぜかスッキリしない理由は「ゼロ対100理論」にあり! 「世界の記憶」を巡り、産経ニュースは昨晩、ユネスコが「申請は事実に基づき、偏向のない記載で行う」、「立証不可能な主張、主義や思想の宣伝は排除する」 […]
配信日時:2021/03/30 15:30 新宿会計士 外交「日米首脳会談で台湾海峡に言及」報道、事態は緊迫か 今月中旬にアントニー・ブリンケン米国務長官とロイド・オースティン米国防長官が来日し、東京で茂木敏充外相、岸信夫防衛大臣との間で「日米2+2」会合が持たれ、そのなかで中国を名指ししたうえで、「台湾海峡の平和と安全の重要性」 […]
配信日時:2021/03/26 16:00 新宿会計士 外交海上警備で進む米台協力、武器使用もままならない日本 「日米台3ヵ国連携」構想はわが国の海上安全にとっても有意義な議論 中国海警法が日本の海上の安全にいかなる影響を与えるのか。これへの対応を考えるには、中国海警船が海上保安庁の船を沈めてからでは遅すぎます。それなのに、国会で […]
配信日時:2021/03/25 10:45 (最終更新:2021/03/25 11:00) 新宿会計士 外交【速報】北朝鮮がミサイル発射?迅速な日本政府の対応 日本政府は北朝鮮が本日7時過ぎから7時半にかけて、日本海に向けて弾道ミサイルを2発、発射したと発表しました。事実ならば国連安保理決議違反です。弾道ミサイル発射自体は昨年3月39日以来のことで、バイデン政権発足以来初のこと […]
配信日時:2021/03/24 05:00 新宿会計士 外交中露朝韓「無法国家クアッド」を「正しく」警戒すべき ロシアがFOIPの批判に加わった!もし韓国が「無法国家」側に転落したら…? 昨日の『米欧が対中制裁で歩調合せる一方で、中露韓の接近も?』では、なかば冗談めかしつつも、「中露朝韓クアッド」という用語を当ウェブサイトに初登場 […]
配信日時:2021/03/23 17:00 新宿会計士 時事東京オリパラが「南北和平のキッカケの可能性」=隣国 数日前からすでに話題に出ているとおり、日本政府などは、今年7月以降開催される予定の東京オリンピック・パラリンピックを巡り、海外からの観客の受け入れを見送る方針を示しました。こころなしか一部メディアが「東京オリパラの失敗」 […]
配信日時:2021/03/23 11:00 新宿会計士 外交米欧が対中制裁で歩調合せる一方で、中露韓の接近も? 同じクアッドでも日米豪印ではなく中露朝韓ならどうする? 本稿は、事実関係の整理です。米国のアントニー・ブリンケン国務長官が先週の日韓に続き、今週はNATO外相会談などに参加するために、欧州連合(EU)を訪問しています。ま […]
配信日時:2021/03/21 13:00 (最終更新:2021/03/21 14:30) 新宿会計士 時事日韓関係改善図る文在寅政権の「ハシゴを外す」北朝鮮 本稿は、「小ネタ」です。今朝の『北朝鮮の断交宣言を「受けて立った」マレーシアの気概』では、北朝鮮という国が意外と「外交上手」ではない、という仮説を提示したのですが、その一方で北朝鮮と韓国の「内紛」については、見過ごすこと […]
配信日時:2021/03/21 05:00 新宿会計士 韓国崩壊北朝鮮の断交宣言を「受けて立った」マレーシアの気概 北朝鮮や韓国のインチキ外交をセルフ制裁に転化せよ! 日本政府が外交下手であることについては否定しませんが、だからといって日本が対面する韓国や北朝鮮のような敵対国が外交上手なのかといえば、そこは微妙でしょう。本稿では自称元 […]
配信日時:2021/03/19 12:15 新宿会計士 時事むしろ韓国がなくても大丈夫な状態に備えることが大事 「韓日の相互信頼」をぶち壊したのは韓国の側では? 「米韓2+2会合」については今朝の『【資料】米韓2+2共同声明文の内容をざっと確認する』で簡単にレビューしたとおりですが、これに関連するのでしょうか、韓国メディア『中央日 […]
配信日時:2021/03/18 05:00 新宿会計士 時事韓国メディア「茂木外相が返書、会談近いとの見方も」 「茂木外相が鄭義溶・韓国外交部長官に返書を送った」。韓国メディアは、これをわざわざ報じるのです。しかも、メディアによっては「日韓外相電話会談の開催が近いとの『見方もある』」、などと記載しているケースもあります。自国政府が […]
配信日時:2021/03/17 10:30 新宿会計士 外交中国共産党の「2+2」批判は会合が大成功だった証拠 本当にわかりやすい!指摘が図星だと「逆ギレ」する中国の反応 ウェブ評論を通じ、長年、中国や北朝鮮、韓国のメディアを眺めて来た経験から申し上げると、中朝韓のメディアが相手国を批判するときは、たいてい、主客を転倒させるとうま […]
配信日時:2021/03/17 07:00 新宿会計士 外交「日米2+2」で中国を名指しも「日韓」には言及なし 昨日、東京でいわゆる「日米2+2会談」が実施されました。著者の私見に基づけば、今回の「2+2」の最大の意義は、中国を名指ししたことにあります。また、声明文で言及された国とそうではない国があったということから、間接的に日米 […]
配信日時:2021/03/16 11:00 新宿会計士 外交米国務長官が台湾を「国」と呼称 「台湾は国ではない」――。そう言われても、何だか違和感がある、という人は多いと思います。しかし、米国は長年、台湾について「国」という表現を浸かって来ませんでした。こうしたなか、台湾メディア『台湾英文新聞』は先週、アントニ […]
配信日時:2021/03/15 07:00 新宿会計士 外交初のFOIP首脳会談、日本にとってはまずまずの成果 先日の『日本がシベリア鉄道よりもFOIPを重視するのも当然』でも少しだけ取り上げた、日米豪印4ヵ国の「FOIPクアッド・テレビ首脳会談」について、外務省のウェブサイトにステートメント(原文と仮訳)が公表されています。本稿 […]
配信日時:2021/03/14 21:30 (最終更新:2021/03/14 21:31) 新宿会計士 時事北朝鮮が「戦犯国・日本は海軍力を増強するな」と批判 本稿は、当ウェブサイトには珍しく、「スーパー・ショートメモ」です。日本の海自の装備増強を巡り、北朝鮮が批判してくれたようです。
配信日時:2021/03/13 05:00 新宿会計士 外交日本がシベリア鉄道よりもFOIPを重視するのも当然 約束破るウソツキ国家のことを信頼しろと言われても無理です あらかじめお断りしますが、本稿では『「中国を排除するな」発言の真意はFOIP不参加の言い訳』でも予告した「FOIPクアッド首脳会談」を取り上げようと思っていたもの […]
配信日時:2021/03/12 05:00 新宿会計士 外交クアッド首脳会談の直前に韓国政府が見せた「ホンネ」 「中国を排除するな」発言の真意はFOIP不参加の言い訳 政府発表等によれば、本日夜、FOIPクアッド首脳会談が開催されます。おそらく中国を名指しすることはないと思われますが、ただ、それでもこの会談の意義は極めて大きいと考 […]
配信日時:2021/03/11 16:00 (最終更新:2021/03/12 16:00) 新宿会計士 時事カナダ、台湾、フランス3ヵ国の首脳からのメッセージ 本日、東日本大震災から10年の節目を迎え、大変うれしいことに、いくつかの国の首相、大統領などからメッセージが寄せられています。
配信日時:2021/03/10 05:00 新宿会計士 外交ハイレベル防衛交流面でも大幅に後退していた日韓関係 ハイレベル防衛交流に見る「日本が重視すべき相手」 昨日の『日経報道「日米2+2で中国名指し」、むしろ遅いほど』では、いわゆる「2+2会談」に関するこれまでの日本の実績を紹介するとともに、中国にいかなる姿勢で臨むべきかにつ […]
配信日時:2021/03/09 16:30 新宿会計士 外交日経報道「日米2+2で中国名指し」、むしろ遅いほど 日経新聞は本日、今月開催が予定されている「日米2+2会談」で、日米両国が「中国を名指しして批判する」方向で調整中だと報じました。これは歓迎すべき話であり、むしろ今までが遅すぎたほどです。ただ、それと同時に一部のメディアは […]
配信日時:2021/03/09 07:00 (最終更新:2021/03/09 08:00) 新宿会計士 外交「約束破りのウソツキ」がFOIPに入れないのは当然 たとえ地理的に遠くても誠実な国との関係を深めるべき 昨日は大手ウェブ評論サイト『zakzak』に拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』を取り上げていただきました。その関係もあり、本稿では以前から三々五々展開して […]
配信日時:2021/03/04 10:30 新宿会計士 外交バイデン政権下の暫定版ガイダンスからFOIPが欠落 ジョー・バイデン政権を眺めていて、不安は尽きません。ご本人が認知症ではないかとの疑いもさることながら、バイデン政権が出してくるペーパーが、どうも非常にわかり辛くて総花的なのです。こうしたなか、現地時間の3日に公表された「 […]
配信日時:2021/03/03 17:00 新宿会計士 外交台湾産パイナップル禁輸が中国へのセルフ経済制裁に? 最近の中国といえば、「戦狼外交」と呼ばれる好戦的な姿勢で周辺国を威圧する態度が目立ちますが、こうしたなか、中国当局は3月1日以降、台湾からのパイナップルを禁輸する措置を打ち出したそうです。しかし、台湾もしたたかで、中国が […]
配信日時:2021/02/26 17:00 新宿会計士 時事半世紀前の拿捕事件で北朝鮮の主権免除認めず=米地裁 当ウェブサイトでは今年1月8日の韓国における「主権免除違反判決」の発生を受け、「主権免除」に関してかなり調査を実施して報告して来ました。その成果の一部は『【総論】韓国主権免除違反判決の現時点におけるまとめ』などにまとめて […]
配信日時:2021/02/25 12:20 新宿会計士 外交ついにチェコが北朝鮮大使館を「一時閉鎖」へ=RFA 先日の『米メディア「北朝鮮で停電頻発」』に「続報」が出て来ました。北朝鮮における電力不足・物資不足に加え、移動の自由が強く制限されていることを受け、ついにチェコが大使館の一時閉鎖に踏み切った、とする話題です。米『ラジオ・ […]
配信日時:2021/02/22 05:00 新宿会計士 外交一帯一路・日韓トンネル・鉄道共同体構想は「与太話」 「中国脅威論」というものがあります。いうまでもなく、中国が世界中への影響力を拡大する過程で、日本などの利益が侵害されるということへの懸念であり、これについては決して油断してはなりません。ただ、それと同時に、中国の動きを見 […]
配信日時:2021/02/20 09:00 (最終更新:2021/02/20 14:00) 新宿会計士 外交アフリカ・中東より低い、中国・ロシアへの「親近感」 内閣府がほぼ毎年実施している調査のひとつに、『外交に関する世論調査』というものがあります。直近のものについては、当ウェブサイトでも2019年12月の『【速報】「韓国に親しみ感じない」が初めて7割を超過』などで取り上げてい […]
配信日時:2021/02/18 07:00 新宿会計士 RMB行き詰まる一帯一路構想と中国に失望する中・東欧諸国 中国が主導する国際開発銀行であるアジアインフラ投資銀行(AIIB)が「鳴かず飛ばず」であることは、『AIIBの融資実績額が「コロナ特需」で急増するも…』などを含め、当ウェブサイトで過去に何度か触れてきました。ただ、行き詰 […]
配信日時:2021/02/15 11:45 新宿会計士 外交楽観視できない、「ASEANで最も信頼される日本」 シンガポールのメディア『TODAY』に今月、興味深い調査が紹介されていました。ASEAN10ヵ国を対象とした世論調査で、中国は「信頼できないものの経済的には無視できない存在」とされる一方、最も深く信頼されている国が日本だ […]
配信日時:2021/02/13 05:00 (最終更新:2021/02/13 08:00) 新宿会計士 外交来日から3週間経過も「次期大使」ですらない姜昌一氏 以前から当ウェブサイトでは、「駐日韓国大使」だとされる姜昌一(きょう・しょういち)氏に対し、日本政府がいつアグレマンを付与したのか(あるいは付与していないのか)という「そもそも論」を議論してきました。意外な話ですが、昨日 […]
配信日時:2021/02/12 11:11 新宿会計士 時事米議会調査局「日韓関係悪化」レポートの正しい読み方 一見すると周回遅れの議論でも、見方を変えれば有益だ、という場合もあります。米議会調査局(CRS)が2月2日に公表した日米関係、米韓関係に関するレポートを読むと、若干の事実誤認という懸念はないではありませんが、「日米韓」で […]
配信日時:2021/02/11 12:00 新宿会計士 外交米メディア「北朝鮮で停電頻発」 昨日の『北朝鮮への制裁は不十分:二次的制裁、瀬取監視強化を』でも報告したとおり、北朝鮮が国連安保理決議(UNSCR2375やUNSCR2397)を違法に逃れる証拠はいくつかあります。こうしたなか、米メディア「ラジオ・フリ […]
配信日時:2021/02/10 15:15 (最終更新:2021/02/10 20:16) 新宿会計士 日韓スワップ台湾半導体の日本進出で、さらに深まる「日台連合」 あくまでも個人的な見解ですが、日本の半導体産業といえば、民主党政権と白川方明体制下の日銀、そして日本の経営者らに潰されたと考えています。とくに今から9年前のエルピーダメモリの倒産は、悔やんでも悔やみきれないものでもありま […]
配信日時:2021/02/10 05:00 新宿会計士 外交北朝鮮への制裁は不十分:二次的制裁、瀬取監視強化を 北朝鮮といえば、国際社会による経済制裁下にも関わらず、意外と物価状況が安定している国でもあります。こうしたなか、日経新聞に昨日、北朝鮮が2017年12月の国連安保理決議に定める50万バレルという上限を大きく超える量の石油 […]
配信日時:2021/02/09 10:30 新宿会計士 時事日英連携の強化は歓迎も、英国の「勇み足」には要注意 最近になって、「日英連携」に関する話題を目にする機会が増えて来ました。日英両国は地理的に見て、「ユーラシア大陸から微妙に距離のある島国」であるという点に加え、立憲君主国家であり、自由・民主主義・法の支配・人権などを貴ぶ文 […]
配信日時:2021/02/04 13:30 新宿会計士 時事【速報】米韓首脳会談で米国側に「日米韓」の言及なし 本日の「速報」です。本日の米韓電話首脳会談の内容が米韓両国から公表されています。これを読む限り、菅義偉総理大臣、ジョー・バイデン米大統領、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領の3者のうち、「日米韓3ヵ国協力」に言及したと公 […]
配信日時:2021/02/01 07:00 新宿会計士 時事基本的価値共有する英国のTPP参加表明は歓迎すべき 欧州連合(EU)から離脱した英国が、TPPへの参加を申請するようです。日本はこの動きをどう受け止め、どう考えるべきでしょうか。これについて考えるうえで重要な視点が、「基本的価値の共有」です。いうまでもなく、日英両国は地理 […]
配信日時:2021/01/29 10:00 新宿会計士 時事旭日旗ヘイトに毅然と立ち向かう和食店の勇気ある行動 当ウェブサイトで不定期に取り上げる「隠れた話題」のひとつが、「旭日旗騒動」です。日本政府は旭日旗について、「大漁旗や出産、節句の祝い旗、あるいは海上自衛隊の艦船の旗、日本国内で広く使用されており、これが政治的主張だとか軍 […]
配信日時:2021/01/28 10:00 新宿会計士 時事米国務長官「日米韓」に茂木外相「日米豪印」で応じる 茂木敏充外相は昨日、米国のアンソニー・ブリンケン国務長官と電話会談を実施し、日米豪印を「同志国」と呼んだうえで、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の重要性などについて意見交換を行ったそうです。そして、米国務省側の […]
配信日時:2021/01/24 05:00 新宿会計士 外交帰国済み南官杓氏を日本政府がいまだ大使扱い、なぜ? 茂木敏充外相は昨日、韓国の判決に対して談話を発表しましたが、駐日大使を外務省に呼びつけませんでした。気になって外務省の1月21日時点の『駐日各国大使リスト』を調べてみると、駐日韓国特命全権大使は依然として南官杓氏のままで […]
配信日時:2021/01/22 17:00 新宿会計士 時事姜昌一氏、早くも成田で「問題は今後も起こる」と失言 本日の「速報」です。例の「失言王」が本日、成田空港に到着し、例の主権免除違反判決を巡って「こうした問題はこれまでもあり、今後も起こる」と失言したもようです。
配信日時:2021/01/20 14:30 新宿会計士 時事佐藤正久議員、姜昌一氏の過去の言動に「酷いもんだ」 根っからのウソツキは、本当に息を吐くようにウソをつく、という話を聞いたことがあります。姜昌一(きょう・しょういち)前韓国国会議員を巡り、元外務副大臣でもある自民党の佐藤正久参議院議員が昨日、自身のツイッターやブログに掲載 […]
配信日時:2021/01/20 12:00 新宿会計士 時事香港紙「日英合同軍事演習」報道とFOIP拡大の動き 本稿は、ショートメモです。香港紙『サウスチャイナ・モーニングポスト』(ウェブ版)は18日付で、東シナ海や南シナ海などに対する中国の脅威が高まるなか、日英両国が西太平洋での合同軍事演習を実施することも検討していると報じまし […]
配信日時:2021/01/20 07:00 新宿会計士 時事バイデン氏「正当に選出と思わない」が3割超=米調査 本稿は、ショートメモです。米ABCニューズとワシントンポストが共同で実施した世論調査によると、バイデン氏が昨年11月の選挙で「正当に選ばれた大統領」だと思っていない米国の有権者が32%に達していることが明らかになりました […]
配信日時:2021/01/19 21:45 新宿会計士 時事産経「姜昌一が赴任しても菅総理らは面会しない予定」 本稿は、「速報」的なショートメモです。産経ニュースは「独自記事」として、22日にも駐日韓国大使として日本に赴任するとされる姜昌一(きょう・しょういち)氏を巡り、菅義偉総理大臣や茂木敏充外相が面会を当面見送る方向で検討に入 […]
配信日時:2021/01/13 12:12 新宿会計士 時事日韓EEZ騒動は両国が普通の関係となりつつある証拠 本稿は、ショートメモです。加藤官房長官は昨日、今月11日から12日にかけて、長崎県女島西方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で海上保安庁の測量船「昭洋」が海洋調査を実施していたところ、と韓国海洋警察庁が調査の中止を求めて […]
配信日時:2021/01/08 05:00 新宿会計士 外交【総論】国家免除条約と「主権免除が認められる事例」 本稿では「総論」的に、「主権免除」、あるいは「国家免除」について取りまとめておきます。これは、「国家やその財産については、他の国の裁判所からの免除を認める」という国際的なルールのことですが、これに関連し、国連国際法委員会 […]
配信日時:2021/01/07 20:45 新宿会計士 時事米議会、バイデン氏を大統領選出 本日の「速報」です。米国時間の7日未明、すなわち日本時間の夕方、米議会が再開され、ジョー・バイデン前副大統領が1月20日以降、次期大統領に就任すると確定しました。
配信日時:2021/01/07 12:30 新宿会計士 時事補足論点:結局「姜昌一へのアグレマン」の続報はない 本稿はショートメモです。年初の『実際のところ、姜昌一氏にアグレマンは出たのか?』や『日本にとってなんらメリットがない「姜昌一駐日大使」』でも取り上げたのが、韓国政府が次期駐日大使に「内定」した姜昌一(きょう・しょういち) […]
配信日時:2021/01/07 08:31 新宿会計士 時事議会にトランプ氏支持者らが侵入=米メディア 昨日の『トランプ氏「副大統領には不正を拒否する権限がある」』では、米大統領選について取り上げましたが、その「続報」があります。トランプ氏の支持者が議会に侵入している模様です。
配信日時:2021/01/06 12:05 新宿会計士 時事トランプ氏「副大統領には不正を拒否する権限がある」 米国時間の1月6日、米議会は次期米国大統領を決定します。マスメディアの報道によれば、前副大統領であるバイデン氏が選ばれるとのことですが、これに関連し、トランプ氏は日本時間の深夜、「副大統領には不正に選ばれた選挙人を拒否す […]
配信日時:2020/12/28 07:00 新宿会計士 時事異質な国・ドイツが異質な国・中国から距離を置くのか コロナと並ぶ今年の単語をひとつ選ぶなら、個人的には「FOIP」を選びたいと思います。こうしたなか、FOIP自体は地理的にインド・太平洋諸国が中心ですが、もともとは「価値連合」のようなものであり、自由主義、民主主義、法の支 […]
配信日時:2020/12/26 05:00 新宿会計士 時事韓国が安保理制裁に違反して北朝鮮の瀬取りに関与か? 韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に数日前、少し気になる記事が掲載されていました。韓国船籍の石油化学製品運搬船が、石油精製品を巡り、国連安保理が禁じる北朝鮮との「瀬取り」に関与していたとして、中国当局によって1週間にわ […]
配信日時:2020/12/25 12:00 新宿会計士 時事福島氏「国民生活よりメンツや野望を優先する習近平」 中国で大規模な給電制限が発生し始めているらしい、とする話題については、昨日の『地球の未来壊す中国に大規模停電というセルフ経済制裁』などで取り上げました。ただ、同じ中国の話題を取り上げるならば、やはり「中国専門家」の論考に […]
配信日時:2020/12/24 07:00 新宿会計士 時事罪深い外務省、天安門事件直後の中国に「戦略的配慮」 外務省が昨日、過去の外交文書等を公開しました。今回公開されたのは1989年前後の重要外交案件に関するもので、とりわけ目を引くのは天安門事件に関する文書群です。文書自体は一部が黒塗りとなっているものの、インターネット環境さ […]
配信日時:2020/12/23 10:00 新宿会計士 時事FOIPへの貢献:米国が安倍総理ら3人に勲章を授与 本稿は、ちょっとした「小ネタ」です。日本国内では安倍総理を巡って「桜を見る会」の前夜祭における事務所の経費支出に関する報道が相次いでいますが、国際的に見れば、安倍総理は退任したとはいえ、いまだに「日本の顔」のように思われ […]
配信日時:2020/12/22 12:00 新宿会計士 時事WSJ「コロナで北朝鮮経済が数十年来の打撃受ける」 本稿は、ショートメモです。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に先週、興味深い記事が出ていました。新型コロナウィルスの蔓延で、北朝鮮の経済が十数年来の大きな打撃を受けている、とするものです。
配信日時:2020/12/21 07:00 新宿会計士 時事「6つの視点から不正選挙を読む」=ナバロ・レポート トランプ政権下のピーター・ナバロ大統領補佐官は12月17日付で、6つの視点からの米大統領選の不正疑惑に関するレポートを公表しています。本稿ではそのごくさわりの部分についての概要を紹介するとともに、今回の米大統領選が米国と […]
配信日時:2020/12/18 12:43 新宿会計士 時事【わかりやすい】北朝鮮が自衛隊の国民救出訓練を批判 本稿は、ショートメモです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、なかなか興味深い記事を発見しました。北朝鮮が自衛隊の自国民救出作戦を批判したのだそうです。
配信日時:2020/12/18 11:11 新宿会計士 RMBもしも中国がドル決済圏から除外されたら…? 最近、個人的に関心を抱いているテーマのひとつが、「米中金融戦争」ないしは「米中通貨戦争」です。もちろん、こんな「戦争」が正式に発生しているわけではないのですが、金融市場における米中の対立を眺めていると、両国の緊張が高まっ […]
配信日時:2020/12/16 11:55 新宿会計士 時事英国内の「G7拡大構想」の欠点は「ウィークリンク」 米国でバイデン政権誕生はほぼ確実と見られますが、それと同時に安倍・トランプ両政権の「置き土産」とも呼べるものが、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」などの構想です。そして、このFOIPに日米だけでなく、豪州、インド […]
配信日時:2020/12/14 11:15 新宿会計士 時事トランプ氏「死者などの不法投票は受け入れられない」 昨日も『連邦最高裁が訴訟を棄却したことで新たに生じる問題点』で紹介したとおり、米大統領選を巡るテキサス州の提訴については、米連邦最高裁がすでに棄却しています。このため、米国時間の14日に行われる選挙人投票では、このままで […]
配信日時:2020/12/13 05:00 新宿会計士 時事連邦最高裁が訴訟を棄却したことで新たに生じる問題点 結論的には却下されました。米大統領選を巡り、テキサス州が他の4州を連邦最高裁に提訴したとする話題は、『米大統領選:選挙人投票まで波乱含みか、それとも…』などでも取り上げましたが、裁判所は「原告の適格性がない」、「他州の選 […]
配信日時:2020/12/12 09:00 新宿会計士 時事米大統領選:選挙人投票まで波乱含みか、それとも… 本稿も、米大統領選に関する話題の追補です。選挙人投票が行われるとされる12月14日まであと数日を残すのみとなりましたが、『「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか』でも報告したとおり、まだ波乱が予想されます。果 […]
配信日時:2020/12/11 11:00 新宿会計士 時事徴用工・慰安婦ではなく拉致事件こそが本当の被害者だ 中央日報などを見ると、相変わらず、「強制徴用問題の解決は日本の謝罪が必要だ」などとする寝言も掲載されているようです。自称元慰安婦、自称元徴用工という「過去のウソの被害者」に注目するわりに、日本人拉致被害者という「現在進行 […]
配信日時:2020/12/11 07:00 新宿会計士 時事米大統領選巡る「モヤモヤ」の正体 昨日の『「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか』でも紹介した、米大統領選をめぐる動向について、ちょっとした話題がありましたので追補しておきたいと思います。また、それと同時に、最近一部の論客が主張している「手続 […]