怪しい通貨・人民元の真相や韓国経済の危ない実情など、金融規制の専門家が「本当のところ」を解説します
評論記事

金融

インドネシアとの通貨スワップはどうなった?

本日は「予言の書」です。韓国はもうすぐ、インドネシアとの通貨スワップ(BSA)の契約満了を迎えます。仮に、インドネシアとのスワップ更改に成功すれば、韓国メディアは「これで安泰だ」と大騒ぎし、失敗すれば、「インドネシアとのスワップなどなくても韓国の金融は盤石だ」と豪語すると見ています。はたしてこの「予言」が正しいかどうかは、ふたを開けてみてのお楽しみです。

為替介入を考える

最近、中国の為替介入に関する記事を見かけることが増えてきました。ただ、国内外のメディアの報道を見ていても、いまいち仕組みがよくわからないと感じる方も多いでしょう。そこで、本日は『FT「韓国が為替介入」記事とトランプ通商戦争』の続編として、「為替介入の仕組みそのもの」について、じっくりと考えてみたいと思います。

FT「韓国が為替介入」記事とトランプ通商戦争

英FT紙に、「中国は為替介入をしておらず、韓国こそが為替介入をしている」とする「怪文書」が掲載されました。この記事は、半分は当たっているものの、半分は見当外れであり、FT記者も経済学の素養を持っているとは限らないという証拠となってしまっています。そこで、本日は経済学の基本的な原則と米財務省の昨年10月のレポートなどをベースに、米・トランプ政権がドイツ・中国・韓国を「敵視」するとの予想を示しておきたいと思います。

中国の外貨準備統計は信頼に値するか

中国の外貨準備高が3兆ドルを割り込んだと報じられていますが、これを機会に、「中国の外貨準備統計は信頼に値するか」について議論してみたいと思います。具体的には、IMFや米国財務省などのデータを基に、あくまでも「客観的な統計」をベースに、中国の外貨準備高に「疑わしい」部分が多々ある可能性を考えてみましょう。

豪ドル・スワップは「焼け石に水」

昨日配信した『【速報】韓国、オーストラリアとのスワップを倍増』について、世間的にも誤解があるようですので、少し補足しておきます。

【速報】韓国、オーストラリアとのスワップを倍増

本日は、緊急で2本目の記事を配信します。韓国メディアの報道によると、オーストラリアと韓国が、今月22日に期限が到来する「通貨スワップ」の規模を倍増することで合意しました。

鳴物入りのAIIB、どうなった?

最近のインターネットの検索トレンドとしては、「AIIBはどうなったのか?」という検索が多いようです。AIIBとは中国が主導する国際開発銀行のことで、いわば、中国にとっては「人民元の国際化」という壮大な計画と並んで、「金融の世界でも覇権を握りたい」という野望が体現した組織であるといえるかもしれません。ただ、残念ながら、現時点でAIIBは「鳴かず飛ばず」の状況にあります。そこで、「通貨論の専門家」である私は、本日は「資料集」もかね …

「人民元、カナダドルに追い抜かれる」産経報道の真相

本日2本目の配信です。中国の通貨「人民元」を巡り、事実関係があやふやになってしまっている報道がありましたので、いちおう、補足しておきたいと思います。

AIIBの参加国は約60か国のままで全く増えていない!

本日2回目の配信です。AIIBの加盟国の数を調べてみたのですが、その後、全く増えている様子はありません。

人民元やAIIB巡るダイヤモンド記事への反論

雑誌「週刊ダイヤモンド」で知られるダイヤモンド社が運営するウェブサイト『ダイヤモンド・オンライン』に、以前は「人民元の国際化」を巡って、非常に信憑性の疑わしい記事が掲載されたことがあります。その同じ『ダイヤモンド・オンライン』に、昨日、中国が主導する国際開発銀行である「AIIB」を巡って、極めて疑問の強い記事が掲載されています。そこで、本日は「過去ブログ記事」と「オリジナル記事」のミックスとして、このダイヤモンドの記事に反論( …

« 1 2 3 7 »

コメント・引用・転載等歓迎

当ウェブサイトは皆様方のコメントや引用、転載を歓迎します。なお、引用・転載・コメントに関する管理人の方針の詳細につきましては、こちらをご参照ください。

最近のコメント

スポンサーリンク・広告

著者略歴等

<資格・職歴等>

  • 都内の4年制私大出身
  • 国家Ⅰ種(経済職)合格
  • 2004年公認会計士開業登録
  • 監査法人で約6年勤務
  • 金融機関で約9年勤務
  • 2015年10月:都内で起業、現在に至る
  • 2016年7月:専門評論ウェブサイト「新宿会計士の政治経済評論」を立ち上げる

<専門分野と主著>

  • 【専門】金融商品会計・金融規制
  • 【著書】単著3冊/共著3冊(いずれも金融商品会計基準などの専門書籍)
  • 【活動】経理専門誌に記事を執筆

<知的好奇心の宝庫>

ウェブサイトのコンセプトは「知的好奇心を刺激する、無料で読めるクオリティ評論」です。どうかご愛読をお願い申し上げます。

スポンサーリンク・広告

外部リンク

スポンサーリンク・広告


過去に更新していた「ブログ」

  • 「新宿会計士のブログ(アメブロ側)」
  • 「新宿会計士のブログ(楽天ブログ側)」
  • PAGETOP
    Copyright © 新宿会計士の政治経済評論 All Rights Reserved.
    Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.