配信日時:2017/05/24 00:00 新宿会計士 RMBドイツと中国の意外な類似性 本日は、一帯一路フォーラムに関する記事を紹介するとともに、ドイツと中国の意外な類似性について議論したいと思います。
配信日時:2017/05/20 00:00 新宿会計士 RMB今週の振り返り:朝日捏造、慰安婦、AIIB 本日は朝日の捏造記事、韓国の慰安婦合意、AIIBと一帯一路など、今週取り上げたいくつかの話題を総括し、振り返っておきたいと思います。
配信日時:2017/05/17 00:00 新宿会計士 RMB成果に乏しい一帯一路フォーラムとメディアの「虚報」 中国・北京で行われていた「一帯一路フォーラム」については、成果らしい成果がなく終わりました。それなのに、日本では「一帯一路構想」や中国が主導するAIIBに対する礼賛のような報道が散見されます。本日は、「金融規制の専門家」 […]
配信日時:2017/05/16 06:00 新宿会計士 時事AIIB巡る時事通信の「虚報」? 本日2本目の配信です。AIIBを巡り、時事通信に少し気になる記事を見つけたので、「ツッコミ」を入れておきたいと思います。
配信日時:2017/05/14 13:30 (最終更新:2017/05/14 13:53) 新宿会計士 RMBAIIB「参加意思表明国」増加の真相 中国が主導する国際開発銀行であるAIIBに参加すると表明した国の数が77カ国に達しました。一見すると、中国にとっては「一帯一路構想フォーラム」を前にした華々しい成果ですが…?
配信日時:2017/05/13 07:15 新宿会計士 RMB【速報】AIIB加盟論「再浮上」報道を検証する 本日2本目の緊急配信です。明日の中国の「一帯一路フォーラム」を控えたタイミングで、再び「正体不明の観測報道」が出て来ました。今回の報道源は共同通信です。
配信日時:2017/05/12 00:00 新宿会計士 RMB専門家が見る、中国金融覇権の「無謀」 中国が旗を振る「一帯一路」(現代版シルクロード)構想とAIIBを巡り、いくつか興味深い話題が出ています。本日は、これらについて紹介するとともに、あらためて日本とAIIBとのかかわり方について、考察したいと思います。
配信日時:2017/05/07 00:00 (最終更新:2017/05/07 08:30) 新宿会計士 RMBADBとAIIBの「役割分担」の時代 昨日は「日本がAIIBに参加するかもしれない」という、一種の「飛ばし報道」について紹介しましたが、麻生副総理が昨日、横浜で行った講演について、本日はもう少し深く読み込むことにしましょう。
配信日時:2017/05/06 17:30 (最終更新:2017/05/06 19:23) 新宿会計士 RMBAIIBと通貨スワップ・最新版 本日2本目の配信です。子供が生まれてから「超多忙」ですが、それでも、どうしても触れておきたい記事があるからです。
配信日時:2017/05/06 00:00 新宿会計士 RMB人民元のお寒い現状 中国の通貨「人民元」は国際化が進み、いまや「世界で通用する準主要通貨」になった!―、という印象を抱いている方もいらっしゃるでしょう。しかし、こうした認識は大きく間違っています。本日は客観的なデータを基に、人民元の最新情報 […]
配信日時:2017/04/21 00:00 新宿会計士 RMB金融から見た中国の「3つの夢」 中国が主導する「シルクロード・ファンド」やAIIBについては、「鳴り物入り」のわりに、それほどうまく行っている形跡はありません。こうした中、中国当局は久しぶりに、「一帯一路構想」に関する国際会議を開催するというニュースを […]
配信日時:2017/03/31 00:00 新宿会計士 RMBAIIBとISDAマスター・アグリーメント 先日私は『「AIIBにカナダが加盟」?だからどうした!』と題した小稿を掲載しましたが、本日はその補足として、AIIBと「ISDAマスター・アグリーメント」について議論してみたいと思います。
配信日時:2017/03/26 00:00 (最終更新:2017/03/26 07:15) 新宿会計士 RMB「AIIBにカナダが加盟」?だからどうした!(追記あり) 今週木曜日、中国が主導して設立された国際開発銀行「AIIB」に、カナダを含めた13か国・地域が新たに加わることが決まりました。これを受けて、さっそく、慰安婦問題を捏造したことでも知られる朝日新聞が、「AIIBの宣伝記事」 […]
配信日時:2017/03/04 00:00 新宿会計士 RMBAIIBと人民元―失敗しつつある中国の金融戦略 中国が狙う人民元の国際化計画や、中国が主導する国際的な開発銀行である「AIIB」という組織が、いまひとつ、うまく行っていないようです。というよりも、むしろこれらの多くが頓挫しかけているのかもしれません。本日は、当ウェブサ […]
配信日時:2017/02/10 00:00 (最終更新:2017/02/10 08:03) 新宿会計士 RMB中国の外貨準備統計は信頼に値するか 中国の外貨準備高が3兆ドルを割り込んだと報じられていますが、これを機会に、「中国の外貨準備統計は信頼に値するか」について議論してみたいと思います。具体的には、IMFや米国財務省などのデータを基に、あくまでも「客観的な統計 […]
配信日時:2017/02/07 00:00 新宿会計士 RMB鳴物入りのAIIB、どうなった? 最近のインターネットの検索トレンドとしては、「AIIBはどうなったのか?」という検索が多いようです。AIIBとは中国が主導する国際開発銀行のことで、いわば、中国にとっては「人民元の国際化」という壮大な計画と並んで、「金融 […]
配信日時:2017/02/04 17:00 (最終更新:2017/02/04 17:10) 新宿会計士 RMB「人民元、カナダドルに追い抜かれる」産経報道の真相 本日2本目の配信です。中国の通貨「人民元」を巡り、事実関係があやふやになってしまっている報道がありましたので、いちおう、補足しておきたいと思います。
配信日時:2017/02/03 17:45 (最終更新:2017/02/04 16:39) 新宿会計士 RMBAIIBの参加国は約60か国のままで全く増えていない! 本日2回目の配信です。AIIBの加盟国の数を調べてみたのですが、その後、全く増えている様子はありません。
配信日時:2017/02/03 00:00 (最終更新:2017/02/04 16:40) 新宿会計士 RMB人民元やAIIB巡るダイヤモンド記事への反論 雑誌「週刊ダイヤモンド」で知られるダイヤモンド社が運営するウェブサイト『ダイヤモンド・オンライン』に、以前は「人民元の国際化」を巡って、非常に信憑性の疑わしい記事が掲載されたことがあります。その同じ『ダイヤモンド・オンラ […]
配信日時:2017/02/01 00:00 新宿会計士 RMBオフショア人民元市場でいま何が起きているのか? 2月最初の配信は、「オフショア人民元市場」に関する話題です。中国は、言葉も文化も全く異なりますが、それ以上に私たち日本人にとって理解しがたい点は、「通貨市場の不透明さ」にあります。「通貨と金融市場」に関する「マニアックな […]
配信日時:2017/01/26 00:00 (最終更新:2017/02/02 16:53) 新宿会計士 RMBインドネシア高速鉄道案件とAIIBの現状 本日はインドネシアにおける「ジャワ島高速鉄道建設」に関する話題とともに、久しぶりに、「アジアインフラ開発銀行(AIIB)」のアップデートを行っておきます。国際開発・インフラ金融の世界は、「カネさえ出せばプロジェクトが進む […]
配信日時:2016/12/26 00:00 (最終更新:2017/02/02 16:53) 新宿会計士 RMB中国人民網から見える「ホンネ」 中国共産党の機関紙のインターネット版である「中国人民網」に、非常に興味深いインタビュー記事が掲載されました。これによると、中国の「核心的利益」は米中関係や一帯一路構想、さらに南シナ海にあるのだとか。本日は、「人民日報日本 […]
配信日時:2016/11/25 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 RMB日本はAIIBに参加すべきか? 先日の『AIIBの現状整理』の続編として、本日は中国が主導する「AIIB」について、金融規制の専門家の立場として、「日本が加盟すべきかどうか」という論点を、「国際金融組織の基本的な機能」という観点と絡めて議論してみたいと […]
配信日時:2016/11/21 00:00 (最終更新:2016/12/29 21:09) 新宿会計士 RMBAIIBの現状整理 中国が設立したアジアインフラ開発銀行(AIIB)という銀行があります。ただ、このAIIB、現時点では「鳴かず飛ばず」の状況が続いています。私自身は「胴元が胴元」だけに、こんな怪しい組織に日本が出資することがあってはならな […]
配信日時:2016/10/24 00:00 (最終更新:2017/02/10 08:04) 新宿会計士 RMB銀行経理的に見た中国の外貨準備の問題点 欧州最大級の銀行が米国・司法省から140億ドルもの罰金を求められているという情報に関連し、この銀行が中国で株式を売却してその代金を国外に持ち出そうとしているものの、中国外貨当局の抵抗に遭っている、という記事がありました。 […]
配信日時:2016/10/12 17:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 日韓スワップSDRとは? 本日2本目の記事です。どうも当ウェブサイトをご参照いただく方には、単に「ニュースでIMFのSDRに人民元が入るらしいけど、これはどういうことなの?」という関心(知的好奇心)を持つ方に加え、どうやら何らかの事情で、SDRの […]
配信日時:2016/10/09 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 RMBSDRと人民元と「国際通貨」 中国の通貨「人民元」が10月1日以降、国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)の構成通貨に加わりました。ただし、これまでも当ウェブサイトでも何度か取り上げたとおり、「人民元がSDRに入ったから国際通貨(主要通貨)とな […]
配信日時:2016/10/02 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 RMB人民元「主要通貨」報道のウソ 以前より当ウェブサイトでは、中国の人民元が「ハード・カレンシー」と呼べるのかどうか、あるいは「SDR」とはどのようなものなのかについて、積極的に取り上げてきたところです。また、中国の通貨「人民元」は10月1日より、IMF […]
配信日時:2016/09/14 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 RMB<保存版>ハード・カレンシーとは? 先日、「人民元はいまだにハード・カレンシーではない」と主張するエントリーを掲載しました。その際、「ハード・カレンシーの概念については、後日、別途議論する」と申し上げましたが、この際、「気軽に読んでいただける専門知識」とい […]
配信日時:2016/09/07 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 RMB人民元のハード・カレンシー化という誤解 人民元が今年10月1日から、国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)の構成通貨となります。SDRの構成割合は10.92%で、日本円の8.33%を上回り、構成割合としては米ドル、ユーロに次ぎ3位です。世間では、これをも […]