怪しい通貨・人民元の真相や韓国経済の危ない実情など、金融規制の専門家が「本当のところ」を解説します
評論記事

RMB

専門家が見る、中国金融覇権の「無謀」

中国が旗を振る「一帯一路」(現代版シルクロード)構想とAIIBを巡り、いくつか興味深い話題が出ています。本日は、これらについて紹介するとともに、あらためて日本とAIIBとのかかわり方について、考察したいと思います。

ADBとAIIBの「役割分担」の時代

昨日は「日本がAIIBに参加するかもしれない」という、一種の「飛ばし報道」について紹介しましたが、麻生副総理が昨日、横浜で行った講演について、本日はもう少し深く読み込むことにしましょう。

AIIBと通貨スワップ・最新版

本日2本目の配信です。子供が生まれてから「超多忙」ですが、それでも、どうしても触れておきたい記事があるからです。

人民元のお寒い現状

中国の通貨「人民元」は国際化が進み、いまや「世界で通用する準主要通貨」になった!―、という印象を抱いている方もいらっしゃるでしょう。しかし、こうした認識は大きく間違っています。本日は客観的なデータを基に、人民元の最新情報を概観してみましょう。

金融から見た中国の「3つの夢」

中国が主導する「シルクロード・ファンド」やAIIBについては、「鳴り物入り」のわりに、それほどうまく行っている形跡はありません。こうした中、中国当局は久しぶりに、「一帯一路構想」に関する国際会議を開催するというニュースを見かけました。そこで、本日は決して有機的一体として機能しているようにも思えない「中国の3つの夢」のうち、「一帯一路」と「AIIB」について、アップデートをしておきたいと思います。

AIIBとISDAマスター・アグリーメント

先日私は『「AIIBにカナダが加盟」?だからどうした!』と題した小稿を掲載しましたが、本日はその補足として、AIIBと「ISDAマスター・アグリーメント」について議論してみたいと思います。

「AIIBにカナダが加盟」?だからどうした!(追記あり)

今週木曜日、中国が主導して設立された国際開発銀行「AIIB」に、カナダを含めた13か国・地域が新たに加わることが決まりました。これを受けて、さっそく、慰安婦問題を捏造したことでも知られる朝日新聞が、「AIIBの宣伝記事」を執筆しています。ただ、私たち国民は賢くあらねばなりません。私は金融規制の専門家という立場から、AIIBの実態について調査してきましたが、本日は改めて、「国際的な金融支援そのもの」をきちんと整理し、日本がAII …

AIIBと人民元―失敗しつつある中国の金融戦略

中国が狙う人民元の国際化計画や、中国が主導する国際的な開発銀行である「AIIB」という組織が、いまひとつ、うまく行っていないようです。というよりも、むしろこれらの多くが頓挫しかけているのかもしれません。本日は、当ウェブサイトの「人気シリーズ」の一つでもある、AIIBの現状の定点観測と、人民元の国際化を巡る動向について、中間アップデートを行ってみたいと思います。

中国の外貨準備統計は信頼に値するか

中国の外貨準備高が3兆ドルを割り込んだと報じられていますが、これを機会に、「中国の外貨準備統計は信頼に値するか」について議論してみたいと思います。具体的には、IMFや米国財務省などのデータを基に、あくまでも「客観的な統計」をベースに、中国の外貨準備高に「疑わしい」部分が多々ある可能性を考えてみましょう。

鳴物入りのAIIB、どうなった?

最近のインターネットの検索トレンドとしては、「AIIBはどうなったのか?」という検索が多いようです。AIIBとは中国が主導する国際開発銀行のことで、いわば、中国にとっては「人民元の国際化」という壮大な計画と並んで、「金融の世界でも覇権を握りたい」という野望が体現した組織であるといえるかもしれません。ただ、残念ながら、現時点でAIIBは「鳴かず飛ばず」の状況にあります。そこで、「通貨論の専門家」である私は、本日は「資料集」もかね …

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著者略歴等

<資格・職歴等>

  • 都内の4年制私大出身
  • 国家Ⅰ種(経済職)合格
  • 2004年公認会計士開業登録
  • 監査法人で約6年勤務
  • 金融機関で約9年勤務
  • 2015年10月:都内で起業、現在に至る
  • 2016年7月:専門評論ウェブサイト「新宿会計士の政治経済評論」を立ち上げる

<専門分野と主著>

  • 【専門】金融商品会計・金融規制
  • 【著書】単著3冊/共著3冊(いずれも金融商品会計基準などの専門書籍)
  • 【活動】経理専門誌に記事を執筆

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