配信日時:2020/02/07 06:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国企業が永久債のコールをスキップしたらどうなる? 昨日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、『「新型肺炎ショック」で海外債券発行行き詰まる…韓国企業上半期16兆ウォン償還厳しく』という記事が掲載されました。これは、コロナウィルスショックで韓国企業を含めた新興市場諸国 […]
配信日時:2020/02/04 06:00 新宿会計士 日韓スワップ危機伝播 韓国・マレーシアのスワップはむしろ有害? 先日の『韓国とマレーシアの通貨スワップはどうなったのか』では、「日本の財務省が通貨スワップ締結をダシにして、マレーシアに対し、韓国との通貨スワップ協定を結ばないように圧力を掛けている」という憶測(というよりも与太話)を報 […]
配信日時:2020/02/03 12:15 (最終更新:2020/02/03 12:17) 新宿会計士 韓国崩壊コロナウィルス発の韓国通貨危機説が排除できない理由 コロナウィルス騒動が続いています。当ウェブサイトでは先週の『【読者投稿】新型肺炎、日本は「いつもどおり」で良い』で、医師としての視点からの冷静な議論を紹介しましたが、その一方で金融市場という視点からは、先週末ごろから、韓 […]
配信日時:2020/02/01 10:00 新宿会計士 韓国崩壊コベナンツで読み解く、韓国がウォン安を恐れる理由 先ほどの『市場ではあたかも韓国が「一人負け」の様相を呈する』では、通貨市場において、とくに韓国ウォンが「一人負け」の状態となっているという話題を紹介しました。ただ、これを自分で読み返していて感じたのですが、そもそも論とし […]
配信日時:2020/01/31 05:00 新宿会計士 日韓スワップウイルス蔓延と韓国ウォンの急落、そして通貨スワップ 世間では新型コロナウイルスの蔓延に対する話題が盛り上がっていますが、その裏で、密かに外為市場の動きが怪しいです。「有事の日本円」といわれますが、1月20日以来、アジア主要国の通貨については日本円が米ドルに対して買われる一 […]
配信日時:2020/01/28 12:12 新宿会計士 日韓スワップ日本は通貨スワップを武器にせよ つい最近も『通貨スワップの季節が到来?日本をチラ見する中央日報』で詳しく触れたとおり、ここ数日、当ウェブサイトでは通貨スワップや為替スワップについて取り上げる機会が増えています。こうしたなか、ジャパンタイムズに昨日、なか […]
配信日時:2020/01/27 12:05 新宿会計士 日韓スワップなぜ韓国は外貨準備や通貨スワップを強調するのか 先日の『韓国とマレーシアの通貨スワップはどうなったのか』では、先週期限を迎えた馬韓通貨スワップを巡って、いまだに「延長した」という続報が出てこない背景について、個人的な邪推も交えて簡単な仮説を提示したのですが、本稿ではそ […]
配信日時:2020/01/25 10:00 新宿会計士 日韓スワップ国際通貨の円、ローカル通貨の人民元と韓国ウォン 本稿はちょっとした雑感です。昨日の『いったいなぜ、IMFは人民元をSDRに加えたのか』や先ほどの『韓国とマレーシアの通貨スワップはどうなったのか』で紹介したデータについて、補足論点(というよりも雑感)を紹介しておきたいと […]
配信日時:2020/01/25 05:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国とマレーシアの通貨スワップはどうなったのか 先日の『韓国経済副首相「中韓通貨スワップの延長目指す」』では、韓国の「経済副首相」が「これから期限を迎える各国との通貨スワップ協定の延長を目指す」と述べた、という話題を紹介しました。また、昨日の『』『いったいなぜ、IMF […]
配信日時:2020/01/24 10:30 新宿会計士 RMB日本がAIIBに参加する「機は熟した」、本当? 先日の『日本が「バスに乗り遅れた」AIIBの現状・最新版』では、日本が「バスに乗り遅れた」とされる、中国が主導する国際開発銀行であるAIIBを巡る現状の最新分析を掲載しました。結論的にいえば、AIIBの現状は「鳴かず飛ば […]
配信日時:2020/01/24 08:00 新宿会計士 RMBいったいなぜ、IMFは人民元をSDRに加えたのか 本稿は、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を開設する動機のひとつでもある、「中国の通貨・人民元の本質」について、改めて振り返っておこうという企画です。今から3年少々前に、当ウェブサイトでは『人民元のハード・カレン […]
配信日時:2020/01/22 06:00 (最終更新:2020/01/22 11:55) 新宿会計士 RMB通貨スワップの季節が到来?日本をチラ見する中央日報 当ウェブサイトで継続的に追いかけているテーマのひとつが、通貨スワップや為替スワップ、CMIMといった国際金融協力の仕組みです。数日前の『韓国経済副首相「中韓通貨スワップの延長目指す」』で予告したのですが、またしても「スワ […]
配信日時:2020/01/21 17:30 (最終更新:2020/01/21 17:32) 新宿会計士 日韓スワップ中央日報が「通貨スワップ延長推進」を話題に 本日の「短評」は、昨日の『韓国経済副首相「中韓通貨スワップの延長目指す」』の続きです。
配信日時:2020/01/16 05:00 新宿会計士 RMB人民元の台頭の本当のリスクは米国の金融制裁の無効化 米国時間の14日、米財務省は北朝鮮出身労働者をロシア、中近東諸国などに派遣するのに関わっていたとして、北朝鮮と中国の2つの会社を「SDNリスト」と呼ばれる資産凍結リストに付け加えました。いかに中国といえども、やはり、米ド […]
配信日時:2020/01/08 12:25 新宿会計士 日韓スワップ韓国の外貨準備における不整合と「本質的な問題点」 以前から当ウェブサイトでたびたび触れて来たのが、「韓国の外貨準備統計の怪しさ」です。数日前に韓国銀行が外貨準備統計を更新していますので、本稿では取り急ぎ、いつもの外貨準備に関する考察をしておきたいと思います。世の中のブロ […]
配信日時:2020/01/07 12:10 新宿会計士 日韓スワップ日韓スワップは欲しいがプライドが許さないという韓国 韓国の外貨準備高が過去最大を更新し、また、韓国大統領府は昨年12月の輸出の落ち込みに下げ止まりの兆しが生じたとして自画自賛しているようですが、韓国の保守メディア『中央日報』は今朝、「それでもやっぱり金融危機を防ぐためのス […]
配信日時:2019/12/18 05:00 (最終更新:2019/12/18 09:00) 新宿会計士 RMB行き詰る人民元国際化 中国の通貨スワップ戦略の限界 中国人民銀行がマカオの通貨当局と通貨スワップ協定を締結していたようです。といっても、金額的には非常に少なく、上限額は300億人民元と350億パタカに過ぎません。マカオ自体、特別の法体系と独自の通貨制度を持っているとはいえ […]
配信日時:2019/12/15 10:00 (最終更新:2019/12/17 10:00) 新宿会計士 RMB怪しい通貨・人民元と「北朝鮮制裁の実効性」の関連性 本稿では久しぶりに、「通貨」について深く考えてみたいと思います。国際決済銀行(BIS)統計によれば、わが国の通貨・日本円は世界で3番目の取引高を誇り、また、国際通貨基金(IMF)の統計によれば、外貨準備に組み入れられてい […]
配信日時:2019/12/11 06:00 (最終更新:2019/12/11 08:30) 新宿会計士 RMBデジタル人民元と犯罪資金、そして最新BIS統計 最近、国際決済銀行(BIS)が非常に重要な統計をアップデートしました。これは3年に1回公表されている、国際的な外国為替・デリバティブ市場における取引量を調査したものであり、とくに外為市場においては、米ドル、ユーロ、日本円 […]
配信日時:2019/12/09 10:45 新宿会計士 日韓スワップ日韓通貨スワップ待望論は韓国経済「危険水域」の証拠 昨日の『外国に支配される韓国市場 鈴置氏の警告をどう読むか』でも触れましたが、隣国の金融市場が、何やらキナ臭くなり始めて来ました。もちろん、現時点において韓国の「暴落」が始まったという状況にはありませんが、それでも不吉な […]
配信日時:2019/12/04 13:15 新宿会計士 日韓スワップ韓国の外貨準備高の増減の動向分析と「為替介入疑惑」 当ウェブサイトではときどき、隣国の外貨準備高の資産性が疑わしい、といった話題を紹介しています(『「行方不明の外貨準備」、やっぱり為替介入だった』等参照)が、これに加えて、同国が外貨準備を使って頻繁に為替介入を行っているの […]
配信日時:2019/12/04 12:00 (最終更新:2019/12/04 13:16) 新宿会計士 読者雑談(一般用)読者雑談専用記事 2019/12/04(水) 本日も「読者雑談専用記事」を準備しました。※なお、記事の更新が遅れ、大変申し訳ございませんでした。
配信日時:2019/11/30 08:00 新宿会計士 RMBスワップは信頼と友好の証 最も重要な隣国と締結を! 当ウェブサイトでは以前から、通貨スワップや為替スワップに関する議論を展開して来ました。手前味噌ですが、昨年の『危険なパンダ債と「日中為替スワップ構想」』、『通貨スワップと為替スワップを混同した産経記事に反論する』などは、 […]
配信日時:2019/11/16 12:00 新宿会計士 読者雑談(一般用)読者雑談専用記事 2019/11/16(土) 本日も「読者雑談専用記事」を準備しました。今週以降は、週1回・土曜日ではなく、週2回(土曜日と水曜日)の更新とさせていただきます。また、記事タイトルとURLのパターンについても、次回から変更いたします。
配信日時:2019/11/01 07:00 新宿会計士 日韓スワップついに「あの韓国企業」が通貨危機への警戒を始めた? 昨日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、ロッテグループの副会長がグループ会社に対し、「為替と流動性の危機に対する徹底した備え」を要求した、という話題が掲載されていました。世間的には日韓関係悪化に伴う韓国側の「ボイコ […]
配信日時:2019/10/28 06:00 (最終更新:2019/10/28 10:30) 新宿会計士 日韓スワップ最新のBIS統計から読む、「カネの流れと日韓関係」 当ウェブサイトでは定期的に、国際決済銀行(BIS)が公表する『国際与信統計』を入手して、その内容について報告しています。先日の『日本の金融機関、500兆円近いカネを外国に貸す』の続きとして、本日は「金融機関の融資という側 […]
配信日時:2019/10/01 15:00 (最終更新:2019/10/01 16:01) 新宿会計士 韓国崩壊「行方不明の外貨準備」、やっぱり為替介入だった 当ウェブサイトでは以前から、「どうも韓国の外貨準備統計にはさまざまな不備があるのではないか」と申し上げて来ました(最近だと『「為替変動」だけでは説明がつかない、韓国の外貨準備の減少』や『韓国の外貨準備「行方不明の10億ド […]
配信日時:2019/09/27 09:00 (最終更新:2019/09/28 21:15) 新宿会計士 RMB韓国問題は日本問題 まずは経済の復活が大事 昨日の産経ニュースに、非常に興味深い記事が掲載されていました。産経新聞特別記者の田村秀男氏の講演会に関するレポートです。ごく大雑把にいえば、「米中貿易戦争などで中国経済が苦境に陥るなか、ウォン安と中国輸出を武器に成長して […]
配信日時:2019/09/26 12:15 (最終更新:2019/09/26 12:16) 新宿会計士 日韓スワップ「韓国企業の起債見送り」報道と国際与信統計 韓国メディア『中央日報』(日本語版)の報道によれば、韓国企業が総額200億円相当のサムライ債の起債を見送ったのだそうです。そういえば、日銀が公表した資料でも、邦銀の韓国向け与信が今年に入ってから減少に転じているのですが、 […]
配信日時:2019/09/18 06:00 (最終更新:2019/09/18 10:00) 新宿会計士 韓国崩壊米韓通貨スワップ待望論と11年目の通貨危機 先日、『韓国の新金融委員長から日韓スワップ待望論、なぜ?』のなかで、韓国で今月、日韓通貨スワップの再開に対する期待がある、という話題を紹介しました。これに関連し、さらに調べていくと、『ソウル新聞』という韓国メディアには、 […]
配信日時:2019/09/13 16:45 新宿会計士 日韓スワップ韓国の新金融委員長から日韓スワップ待望論、なぜ? わが国は明日以降、連休を迎えます。東京は本日、ぐっと気温が下がって過ごしやすくなりましたが、行楽のご予定がある方も多いことでしょう。こうしたなか、気になるニュースが2つほどありましたので、これらについて取り上げておきたい […]
配信日時:2019/09/04 05:00 (最終更新:2019/09/04 07:30) 新宿会計士 RMB米国は中国と韓国を「通貨安」でどう追い込むのか? 昨日の『韓国の輸出不振と通貨危機のつながり』で、韓国の2019年8月の輸出高が低迷しているという話題を紹介しました。ただ、これについてはもう少し突っ込んで考察していくと、いろいろ不思議なことが見えて来ます。そもそも韓国の […]
配信日時:2019/08/26 05:00 新宿会計士 韓国崩壊短期債務急増とセルフ経済制裁が第3次通貨危機への道? 先週は韓国政府による「日韓GSOMIA破棄」という信じられない意思決定が発生しましたが、こうした大ニュースの陰に隠れてあまり注目されていないのが、2019年6月末において、韓国の短期的な対外債務残高が106億ドル増加した […]
配信日時:2019/08/12 10:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国危機:2008年当時との決定的な違いとは? 韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)によると、米中貿易戦争で韓国の輸出が大きな打撃を受けるとの韓国銀行によるレポートが紹介されているのですが、これについて韓国銀行は「金融危機時と似ている」と分析しているそうです。しかし、 […]
配信日時:2019/08/06 10:00 新宿会計士 RMB米財務省、中国を為替操作国に認定 最近、「速報」ばかりですが、本日も非常に重要なニュースがあります。米財務省は現地時間の5日、中国を正式に「為替操作国」に認定しました。米財務省は現時点で中国に対する具体的な制裁措置を発表しているわけではありませんが、IM […]
配信日時:2019/07/12 06:00 (最終更新:2019/07/13 22:00) 新宿会計士 日韓スワップ史上初?韓国の資金循環統計を解説してみた 本稿では、おそらく日本では誰もやったことがない作業を試みたいと思います。それは、「韓国の資金循環統計の解読」です。資金循環統計とは、一国の「カネの流れ」を把握するうえで、非常に重要な統計であり、マクロ経済を議論する際には […]
配信日時:2019/07/07 07:07 (最終更新:2019/07/07 08:00) 新宿会計士 韓国崩壊日韓スワップは藪蛇スワップ? 昨日の『フッ酸輸出規制と「対韓セカンダリー・サンクション」論』で、経産省が7月1日に打ち出したフッ酸等の韓国に対する輸出規制の強化については、裏で韓国が国ぐるみでフッ酸などの危険物を第三国(イランなど)に横流ししている証 […]
配信日時:2019/06/11 08:30 新宿会計士 韓国崩壊「G19」と日韓スワップ待望論 過去と戦い自滅する韓国 G20とは、G7にEUやBRICSなどを加えた20ヵ国・機関があつまる国際会合のことですが、最近「G19」という単語をネット上で見かけることが増えて来ました。いうまでもなく、急激に存在感を低下させる韓国の状況を揶揄したも […]
配信日時:2019/06/08 12:00 (最終更新:2019/06/08 13:04) 新宿会計士 読者雑談(一般用)読者雑談専用記事(2019年6月8日版) 読者コメント専用記事です(公表時間を間違えたのでいったん非表示にして再表示しています)。
配信日時:2019/06/03 16:45 新宿会計士 日韓スワップUSDKRWの攻防続く?一時1180割れも再び売られる 本日の「速報」です。本日の前場で韓国の通貨・ウォンが一時、米ドルに対して大きく買われ、1ドル=1180ウォンの大台を割り込む水準に回復しました。ただし、その後、再びウォンはドルに対して売られているようですが、これこそまさ […]
配信日時:2019/06/02 05:00 (最終更新:2019/06/02 10:00) 新宿会計士 RMB東アジア共通通貨に対抗し得る円の国際化と通貨スワップ拡大 ロイターの報道によれば、マレーシアのマハティール・ビン・ムハンマド首相が先月30日、日本経済新聞社が主催する会合で「アジア共通通貨」構想を提唱したのだそうです。ただ、報道だけではマハティール首相の真意はよくわかりませんが […]
配信日時:2019/05/29 10:45 新宿会計士 RMB米国の為替監視レポート詳細 中国とドイツを問題視する米国 米国財務省は現地時間の28日、半年に1回公表されている恒例の「米議会向けの為替監視レポート」を公表しました。今回のレポートでは、従来の中国、日本、韓国、ドイツに加え、新たにユーロ圏からイタリアとアイルランドの2ヵ国、東南 […]
配信日時:2019/05/23 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「スワップを結ばないこと」が韓国への意図せざる経済制裁に 昨日の『徴用工と慰安婦の共通点:本質はウソツキ韓国と事なかれ日本』の末尾で、韓国観察者の鈴置高史氏が一昨日寄稿した最新論考について、タイトルのみを紹介しました。これについては「私自身が論じたい点とあわせてじっくり紹介した […]
配信日時:2019/05/21 12:00 (最終更新:2019/05/21 12:06) 新宿会計士 時事AIIBの総裁来日と債券発行 いったい何に使うのですか? AIIBとは「アジア・インチキ・イカサマ銀行」の略ではありません。「アジアインフラ投資銀行」の略です。この金融機関は設立から4年近く経過し、70ヵ国が参加するなど、資金集めは順調ですが、その割に本業であるはずの融資が伸び […]
配信日時:2019/05/20 11:00 新宿会計士 日韓スワップウォン安は続く?スワップ欠く日韓関係、企業はリスク管理を 今朝方、『数値で見る日韓関係:ヒト・モノ・カネの交流状況とは?』のなかで、日韓関係が破綻の危機に瀕した場合、日韓両国にそれぞれどのような影響が生じるかという点を、数字の面から確認してみました。当ウェブサイト『新宿会計士の […]
配信日時:2019/05/19 05:00 新宿会計士 RMB中韓通貨は「大台」目指す?「通貨暴落」の意味を考える 週末の外為市場では、中国の通貨・人民元(オフショア、USDCNH)と韓国の通貨・ウォン(USDKRW)の対米ドル相場がじりじりと下落しています。早ければ来週にも、もしかすると「大台」(1ドル=7.00人民元、1ドル=12 […]
配信日時:2019/05/17 05:00 新宿会計士 RMB朝鮮半島統一費用は1兆ドル?AIIBさん、出番ですよ! 私が心の底でこっそりと「アジア・インチキ・イカサマ銀行」と呼んでいる国際開発銀行が「AIIB」です。これは、以前、『AIIBの現状と人民元 日本が「バスに乗らなかった」結果』などでも報告したとおり、出資国数自体はアジア開 […]
配信日時:2019/05/15 12:30 新宿会計士 日韓スワップ【ショートメモ】中央日報「韓日スワップ程度は復元すべき」 「ショートメモ」が続いていますが、先ほど『【ショートメモ】韓国では友好国にレーダー照射するのですか?』で紹介した記事に加えて、韓国メディア・中央日報に「韓米通貨スワップは難しいとしても、韓日通貨スワップ程度は復元して最後 […]
配信日時:2019/05/13 15:30 新宿会計士 日韓スワップKRWじり下の一方、「4000億ドル外貨準備が安定基盤」 先ほどの『USDKRWの値動きの裏で、真のリスクは「外貨資金流出」』の続きです。韓国政府高官が本日午前の会合で、「4000億ドル以上の外貨準備と対外純債権などが(韓国の金融市場の)安定化基盤として作用するだろう」と述べた […]
配信日時:2019/05/13 05:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国ウォン下落局面、「韓日スワップ待望論」は出て来るか? 当ウェブサイトでも先月下旬ごろから話題として取り上げているとおり、韓国の通貨・韓国ウォンの対米レート(USDKRW)の動きが不自然です。チャートだけを見ていると、あたかも「投機筋から徐々に売り込まれ、それに対して通貨当局 […]
配信日時:2019/05/09 10:00 新宿会計士 韓国崩壊「プチ・ワロス曲線」とやっぱりおかしい韓国の外貨準備高 「ワロス曲線」というネットスラングがあります。これは、リーマンブラザーズの経営破綻後の金融危機に際し、韓国が通貨防衛をするときに、ウォンが急激に売られ、それを当局が買い戻している姿が、素人目にもあからさまだったことで、チ […]
配信日時:2019/05/09 05:00 (最終更新:2019/05/09 08:40) 新宿会計士 RMBAIIBの現状と人民元 日本が「バスに乗らなかった」結果 ちょうど2ヵ月前、『「バスに乗り遅れた日本」と鳴かず飛ばずのAIIBの現状』のなかで、中国が主導する国際開発銀行であるAIIB(※「アジア・インチキ・イカサマ銀行」、ではありません)の現状について説明しましたが、これにつ […]