本記事執筆時点で、衆議院議員総選挙の投開票が進んでおり、自民党が圧勝の勢いです。

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    本日の要約:民主主義はまだまだだ!

    本日は「開票速報」を見ながら記事を執筆しているため、普段にもましてまとまりがない文章となってしまっています。

    そこで、本論に入る前に、自分なりに主張をまとめてみます。

    • 自公は圧勝したが、手放しでは喜べない
    • 改憲、消費増税、北朝鮮情勢などの政策課題は山積みだ
    • 民進党は「解党」した結果、却って焼け太りした
    • 日本の不幸はマトモな野党が存在しない点にある
    • 今回もマスゴミの虚報が問題となったが、インターネットを通じて少しずつ状況は改善しつつある

    それでは本論に入って行きましょう。

    衆院選開票速報

    さっそく「衆院選後」を見る必要がある

    現在の情勢だと、自公両党が改憲の発議に必要な3分の2(310議席以上)を維持する見通しです。あるいは、3分の2を割り込んだとしても、改憲に積極的とされる「日本維新の会」とあわせれば3分の2を超えるようです。

    昨日午後8時過ぎにインターネット配信されたニコニコ動画の「AI予測」によれば、自民党は302議席、公明党は32議席を獲得し、自公両党で実に334議席と、まさに「圧勝」の勢いです。また、各種メディアの調査で見ても、自公両党だけで3分の2を視野に入れており、安倍総理は、このタイミングでの解散総選挙という「賭け」には勝った格好となっています。

    しかし、この衆院選が終了次第、日本には次々と「国難」が襲いかかってきます。

    その第一波は、おそらく、北朝鮮危機です。これは、早ければ年内にも訪れるでしょう。具体的には、ドナルド・トランプ米大統領の11月5日から14日までのアジア歴訪がその大きな転機となりそうです。とくに、トランプ大統領は11月5日から2泊3日の日程で日本に滞在しますが、この訪日は、間違いなく北朝鮮情勢が議論の中心になるでしょう。

    それだけではありません。

    来年(2018年)は天皇陛下のご譲位や新元号の問題、日本銀行総裁の任期満了、中国の国家主席の訪日などの日程がめじろ押しですし、さらに再来年10月に予定される消費税の再増税を見直すのであれば、来年中にこれを決断しておく必要があります。

    なお、安倍総理自身も、自民党総裁としての任期満了を迎えますが、安倍政権が継続するのであれば、安倍晋三氏自身が自民党総裁選を制する必要があります。

    また、2019年夏には参議院議員通常選挙、そして2020年には東京五輪までが控えています。こうした状況で、政治が停滞することは許されません。

    誠に僭越ながら、私は自民党に対し、

    勝って兜の緒を締めよ

    と申し上げたいと思います。

    今回もマスゴミは酷かった!

    こうした中、私が注目する、今回の衆院選における「隠れたテーマ」は、「国民対マスゴミの戦い」です。

    「マスゴミ」という単語は、もともとは「ゴミのような情報を流す媒体」という意味で、「マスコミ」を揶揄した表現です。しかし、最近、インターネット上で見掛ける「マスゴミ」という表現には、私たち日本国民を愚弄するような、誤った情報ばかりをわざと流すマス・メディアに対する怒りも込められているのではないでしょうか?

    その一例が、TBSによる報道犯罪でしょう。

    選挙戦の最終日、10月21日の夜に、安倍総理が秋葉原で演説した際に、「反安倍勢力」が大声で選挙妨害をしていました。これについて、現場に居合わせた人が、ツイッター上で「逆取材」を試みたそうです。

    秋葉原にて妨害活動を行うパヨクを取材していた #TBS の取材者を発見。 ちょっとだけ、インタビューを敢行してみました。 しばき隊の周りには、 #マスゴミ が取材している証拠をバッチリ抑えましたwww 飛んで火に入る夏の虫とは、このことwww #選挙妨害 #自民党(2017/10/22付 Twitterより)

    リンク先の動画は、「アベはヤメロ!」と叫んでいる連中の近くにいたTBSのカメラクルーに対し、取材主の方が「逆インタビュー」を試みたものです(その詳しいやりとりについては、どうぞ直接、ツイッターのウェブサイトでご覧ください)。

    正直、この動画をみれば、テレビが切り取っているのは「極端な一部分」に過ぎず、ここまでくれば、TBSの行為は事実の捏造報道であり、放送法違反で犯罪です。TBSは放送法違反と公選法違反で会社ごと立件され、停波・廃局すべきでしょう。

    ただ、ここで重要なことは、ひと昔前だと隠されてしまっていたテレビや新聞のフェイク・ニュースが、いまではインターネットを通じて、あっという間に拡散してしまうようになったという事実です。

    民主主義の基盤は正確な情報に立脚しています。その正確な情報を捏造されてしまえば、私たち国民は正確な判断を下すことができなくなってしまいます。そして、新聞とテレビに代表されるマス・メディアが、一斉に偏向・捏造報道を行えば、投票行動が歪められてしまいます。その典型例が、2009年8月の衆院選であったことは、改めて指摘するまでもないでしょう。

    マスゴミとの戦いの勝利は次回の課題

    ところで、非常に残念なことに、今回の総選挙でも、私が「落選して欲しい」と思った候補者は、半分以上、当選してしまっているようです。

    たとえば、現時点で私が把握している限り、「もりかけ問題」を巡っては、獣医学会から政治献金を受けていた、「タマキード事件」で知られる玉木雄一郎氏は、小選挙区(香川2区)で当選してしまいました。また、生コン利権で知られる辻元清美氏も、小選挙区(大阪10区)で当選しています。

    さらには、「赤松口蹄疫事件」で知られる赤松広隆(愛知5区)、不倫で知られる細野豪志(静岡5区)の両氏についても、どうやら小選挙区を勝ち上がっているようなのです(※ただし現時点では確定ではありませんが…)。

    また、立憲民主党が第2党に躍進する見通しですが、その背景には、選挙戦の中盤から終盤にかけて、同党がマス・メディアから、不当に強いバックアップを受けたという事情もあるのではないかと見ています。その意味で、マス「ゴミ」の影響力は、まだまだ強いということを伺い知ることができます。

    ただ、その一方で希望もあります。

    どうやら山尾志桜里(愛知7区)、若狭勝(東京10区)の両氏が小選挙区で落選しているようです。つまり、マス・メディアが「ゴリ押し」しようとした候補者や、全力で擁護しようとした候補者が、全員当選できたわけではないようなのです。

    その意味で、「国民対マスゴミ」の戦いは、私たち国民の側が勝利を収めたとはいえませんが、それでもマス・メディアの影響力は、間違いなく低下していると見て間違いないでしょう。

    自民党が無条件に信認されたと見るべきではない

    今回の選挙結果についてはまだ全議席が確定している訳ではないにせよ、自民党が圧勝したことは、ほぼ間違いなさそうです。

    ただ、これを「安倍政権の現在の政策が無条件に100%承認された」と見るべきではありません。

    だいいち、私自身の理解では、安倍晋三総理大臣は、消費税増税などの政策課題を巡り、明らかに「ウソ」をついています。現在の日本の経済情勢は、たしかに株価は上昇していますし、雇用情勢も大きく改善していますが、消費税の税率をさらに2%ポイント引き上げるべきタイミングではありません。

    それなのに安倍総理は、消費税の増税自体は行うと述べています。

    安倍総理が消費増税を行いたくないと考えていることは、ほぼ間違いないと考えているものの、肝心の政策について、安倍総理自身が「ホンネ」を語っていないように見みえるのは気になるところです。

    さらに、憲法改正にしても、安倍総理は公明党に配慮するあまり、「憲法第9条に第3項を付け加える」という案を掲げていますが、このことは、「憲法第9条第2項を削除する」という、安倍政権を支持している岩盤層の期待を裏切っている格好です。

    私は以前から公言してきたとおり、自民党の支持者ではありません。しかし、私は安倍政権を支持しています。その理由は、安倍政権が行っている政策が、「結果として」日本にとって正しいものだからです。つまり、「安倍晋三氏が総理大臣だから無条件に安倍内閣を支持している」というものではない、という点を改めて強調しておきたいと思います。

    民進党は遅かれ早かれ再結集する

    今回の選挙結果は、確かに自民党が大きく躍進したもようですが、それと同時に、立憲民主党と希望の党をあわせた議席数は、おそらく旧民進党の議席数を上回りそうです。

    私自身が恐れていた、「小池旋風」による「希望の党圧勝」は実現しませんでしたが、民進党から割れて成立した立憲民主党が、私の事前予想と比べても大きく躍進したようであり、また、無所属で立候補した旧民進党所属議員(たとえば野田佳彦元首相や岡田克也・元民進党代表など)が、少なからず、小選挙区で勝利しています。

    先ほども申し上げましたが、立憲民主党が躍進した理由は、マス・メディアが「立憲民主党が筋を通した」などと報じ、そのことが「追い風」になったという側面は否定できないでしょう。

    そして、旧民進党系(希望の党、立憲民主党、無所属)の議員らは、衆院選が終わった今、遅かれ早かれ、ふたたび集合することはほぼ間違いありません。

    共産党が議席を減らしたことは結果的に日本にとって良い結果だったと見ることもできますが、それでも、旧民進党の残党が「焼け太る」のだとしたら、それはそれで「痛し痒し」でしょう。

    日本の民主主義に希望を見た

    私は自民党に対して、少々厳しいことを主張しています。ただ、それは、自民党こそが日本の舵取りをするのに相応しい政党だと思う(※)からであり、私自身の自民党に対する期待の裏返しなのです(※といっても、あくまでも「現在のところは」、ですが…)。

    それと同時に、日本には自民党に代替し得る、まともな野党が存在しない(あるいは力が弱い)ことは、まことに残念だというほかありません。

    もちろん、当ウェブサイトをご愛読下さっている方であれば、「日本維新の会」「日本のこころを大切にする党」に期待する人も多いと思いますが、私は彼らにはそれほど多くを期待していません。日本維新の会には、足立康史(大阪9区)、丸山穂高(大阪19区)両氏のように、私の目から見て優れた国会質問をすると思える議員が所属していることも事実ですが、政党単位で期待できるというものでもありません。さらに、「日本のこころ」は今回、おそらく獲得議席数はゼロであり、このままでいけば近い将来、解党するであろうことは目に見えています。

    また、台風と重なったという不幸もありますが、投票率が前回と比べてさらに低下したことも、非常に危機的な傾向です。私は、このことを強く心配しているのです。

    ただ、その一方で、本当に少しずつではありますが、日本の民主主義は間違いなく良くなっています。今回も、たとえば「希望の党」が失速した背景には、インターネットの力が大きく貢献していると思います。党代表の小池百合子氏も開票日の日曜日の夜、フランス・パリに「逃亡」(?)したほどです。

    私は、今回の総選挙の結果を見て、日本の将来に対する少なからぬ希望を感じたことも事実なのです。

    ただし、本当に重要なのは、これからです。安倍総理には、「勝って兜の緒を締めよ」を実践して頂きたいと考えています。

    追記(09:00)いまいちすっきりしない総選挙

    非常に残念な結果

    一夜明けて衆院選の大勢が判明しました。

    まず、本文で「山尾志桜里(愛知7区)氏が小選挙区で落選したようだ」と述べましたが、ギリギリで当選したそうです。まことに残念ですが、訂正しておきます。

    そのうえで、私が注目していた選挙区の当落状況は、次のとおりです。

    東京1区:海江田万里(立民)※山田美樹(自民)は比例復活

    まず私自身が居住している選挙区である東京1区では、海江田万里氏が小選挙区で当選してしまいました。これは誠に残念です。東京都民の見識を疑ってしまいます。ただ、自民党の山田美樹氏は海江田氏と接戦のすえ、比例で復活しています。

    東京10区:鈴木隼人(自民)※若狭勝(希望)は落選

    次に、「台風の目」を狙った小池百合子・東京都知事の地盤だった東京10区では、小池氏の地盤を引き継いだはずの若狭勝氏が落選し、比例復活もなりませんでした。しかも、得票数では自民の鈴木隼人氏、立民の鈴木庸介氏に次いで第3位に留まりました。もっとも、希望の党の「創立メンバー」である細野豪志氏や笠浩史氏が勝利していることを見るならば、希望の党に逆風が吹いたというよりも、単純に若狭氏の人望がなかっただけなのかもしれません。

    東京18区:菅直人(立民)※土屋正忠(自民)は落選

    非常に残念な結果です。原発を爆破したテロリストが小選挙区で当選してしまったからです。ただ、落選した自民党の土屋正忠候補は比例重複で立候補せず、小選挙区単独で出馬していたため落選してしまいましたが、得票数で菅直人氏に1000票差に迫るなど、本当に惜しい戦いでした。ただし、菅直人氏は高齢のため、次回の選挙で引退するかもしれません(むしろ今すぐ引退して欲しいと思いますが…)。

    神奈川9区:笠浩史(希望)※中山展宏(自民)は比例復活

    笠浩史氏は民進党を離党し、まっさきに希望の党に移籍した人物ですが、小選挙区で当選しました。ただし、笠氏に次ぐ2位で比例復活した自民党の中山展宏氏は、笠氏にわずか2000票差にまで迫っています。自民党がもう少し頑張れば笠氏を落とすことができていたかもしれません。

    神奈川12区:阿部知子(立民)※星野剛士(自民)は比例復活

    民進党出身で、立憲民主党から出馬した阿部知子氏は、小選挙区で勝利しました。ただし、阿部氏に次ぐ2位で比例復活した自民党の星野剛士氏は、阿部氏にわずか3000票差にまで迫っています。

    神奈川16区:義家弘介(自民)※後藤祐一(希望)は比例復活

    神奈川16区では自民党の義家弘介氏が小選挙区を制しました。「暴行事件」で知られる後藤祐一氏(今回は希望の党で出馬)は14,000票ほど差を付けられましたが、比例で復活しています。

    静岡5区:細野豪志(希望)※吉川赴(自民)は落選

    若狭氏、笠氏、後藤氏と並んで、早い時期に希望の党に参加した細野豪志氏は、今回、2位の吉川赴氏に大差をつけて小選挙区で当選しています。やはり地盤が強かったのでしょうか?

    愛知5区:赤松広隆(立民)※神田憲次(自民)は比例復活

    民主党政権が成立した直後の2009年に農相に就任し、口蹄疫事件を発生させた赤松広隆氏は、愛知5区で2位以降に大差をつけて小選挙区で勝利しています。非常に残念です。

    愛知7区:山尾志桜里(無所属)※鈴木淳司(自民)は比例復活

    「ガソリン女」に続き「不倫女」として有名になった山尾志桜里は、今回、小選挙区で辛勝しています。ただし、2位で比例復活した鈴木淳司氏との得票差は1000票を切っている状況でした。鈴木氏にはもう少し頑張ってほしかったところです。

    大阪9区:原田憲治(自民)※足立康史(維新)は比例復活

    私は維新を支持している訳ではありませんが、個人的に注目している政治家の一人が足立康史氏です。今回も残念ながら足立氏は小選挙区での勝利はならず、比例復活でしたが、小選挙区では原田憲治氏に2000票差にまで迫っており、もう少し頑張れば原田氏の地盤を崩すことができるかもしれません。

    大阪10区:辻元清美(立民)※大隈和英(自民)は比例復活

    生コン業界とずぶずぶの関係にある辻元清美氏は、今回の選挙でも、2位の大隈和英氏(比例復活当選)を抑えて圧勝しています。まことに残念です。

    大阪19区:丸山穂高(維新)※谷川とむ(自民)は比例復活

    大阪19区では、私が足立氏と同じく注目している丸山穂高氏が、小選挙区を制して当選しました。これについては個人的には良かったと思っています。

    香川2区:玉木雄一郎(希望)※瀬戸隆一(自民)は落選

    加計学園事件の捏造に加担した玉木雄一郎氏が、香川2区で圧勝しました。救いようがありません。

    3分の2超えも自公には「敗北」だ

    現時点ではまだすべての開票が終了しておらず、4議席が未確定です(佐賀2区、沖縄4区、比例九州ブロック2議席の計4議席)。ただ、現時点で判明している限り、自民党が283議席(追加公認含む)、公明党が29議席で、あわせれば312議席と、3分の2(310議席)を超えることは確実です。

    しかし、民進党の残党(希望の党、立憲民主党、無所属)を合わせると、議席数は優に120議席を超えてしまいます。ということは、勢力を食われたのは公明党と維新の会、共産党です。共産党が勢力を減らしたことは個人的には歓迎すべきことですが、それでも今回の結果について、私は手放しでは喜べないのです。

    おそらくこれから、マス・メディアは立憲民主党をこれから全力で持ち上げるでしょう。そして、極左勢力のなれの果てである立憲民主党に合流する形で、遅かれ早かれ、民進党の残党が再結集することは間違いありません。

    いいかげん、私たち有権者も学ぶべきではないでしょうか?

    ※本文は以上です。

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    リスキーな米国の経済運営 (6コメント)
  • 2018/02/06 11:00 【時事|金融
    【夕刊】暗号通貨窃盗事件続報と犯罪国家・北朝鮮 (5コメント)
  • 2018/02/06 00:00 【国内政治
    民進党?まだあったんですか! (6コメント)
  • 2018/02/05 11:15 【時事|国内政治
    【時論】名護市長選・沖縄タイムスの現実逃避 (5コメント)
  • 2018/02/05 00:00 【マスメディア論
    「読者の反応」に希望を感じる時代 (3コメント)
  • 2018/02/04 09:50 【政治
    【速報】安倍総理が訪韓目的を隠さなくなった? (8コメント)
  • 2018/02/04 00:00 【韓国崩壊
    見え透いたウソをつく韓国政府に呆れる米国 (3コメント)
  • 2018/02/03 13:00 【時事
    【夕刊】不完全な「海外安全情報」 (11コメント)
  • 2018/02/03 00:00 【韓国崩壊
    日本を敵視しているうちに米韓同盟は消滅へ (9コメント)
  • 2018/02/02 10:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】新手の「媚韓論」を警戒せよ (3コメント)
  • 2018/02/02 00:00 【金融
    暗号通貨と新たな金融の可能性 (4コメント)
  • 2018/02/01 13:10 【過去ブログ
    【過去ネタ再録】悪魔を浄化する君が代 (2コメント)
  • 2018/02/01 00:00 【韓国崩壊
    今月のキーワード:「さよなら韓国」と「前後関係」 (3コメント)
  • 2018/01/31 11:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】アメリカ合衆国との関係を終わらせつつある韓国 (7コメント)
  • 2018/01/31 00:00 【雑感オピニオン
    超高給取りのNHK職員は「正当な努力」をしているのか? (3コメント)
  • 2018/01/30 11:00 【時事
    【夕刊】悪意に満ちた中央日報が日本を良くする (3コメント)
  • 2018/01/30 00:00 【国内政治|外交
    改憲後も日米安保を保持すべきだ (8コメント)
  • 2018/01/29 13:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】韓国は名実ともに敵対国になる? (4コメント)
  • 2018/01/29 00:00 【金融
    ソフト・カレンシー建て債券の危険性 (2コメント)
  • 2018/01/28 12:00 【時事|金融
    【夕刊】580億円窃盗事件:暗号通貨を金商法の対象にせよ (2コメント)
  • 2018/01/28 00:00 【政治
    「人間の盾」構想と試される日本人 (3コメント)
  • 2018/01/27 12:00 【時事|国内政治
    【夕刊】しょせんは党名ロンダリング (2コメント)
  • 2018/01/27 00:00 【マスメディア論
    新聞業界が生き残る方法 (8コメント)
  • 2018/01/26 11:00 【時事
    【夕刊】「安倍訪韓」に関する分析の現時点のマトメ (6コメント)
  • 2018/01/26 00:00 【国内政治
    痛感する、安倍総理の説明責任の欠如 (9コメント)
  • 2018/01/25 08:30 【韓国崩壊|過去ブログ
    過去ブログ再録:「韓国と国際社会」 (1コメント)
  • 2018/01/25 00:00 【韓国崩壊
    平昌五輪:安倍総理は政治利用されるのか? (5コメント)
  • 2018/01/24 08:55 【時事
    【速報】安倍総理の平昌参加を支持しない (16コメント)
  • 2018/01/24 00:00 【政治
    2017年の日韓観光統計を読む(前編) (1コメント)
  • 2018/01/23 12:00 【時事|韓国崩壊
    【緊急提言】韓国大使の「ペルソナ・ノン・グラータ」を議論する (3コメント)
  • 2018/01/23 00:00 【国内政治|外交
    【速報】施政方針演説から外交を読む (1コメント)
  • 2018/01/22 12:00 【時事
    【夕刊】平昌五輪:韓国は国際社会への加害者だ (3コメント)
  • 2018/01/22 00:00 【金融
    産業構造の変化に対応する業界、しない業界 (2コメント)
  • 2018/01/21 12:00 【時事
    【夕刊】金正恩の刑事告訴を支持する (2コメント)
  • 2018/01/21 00:00 【マスメディア論
    ビジネスマンと政治経済評論 (5コメント)
  • 2018/01/20 12:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】「主要国が韓国抜きで協議」報道の真偽 (2コメント)
  • 2018/01/20 00:00 【時事|韓国崩壊
    【時事評論】赤化統一は思ったより早く実現か? (1コメント)
  • 2018/01/19 12:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】「独立国」でなくなった韓国(追記あり) (6コメント)
  • 2018/01/19 00:00 【外交
    ビジネスマンのセンスで外交青書を読む (1コメント)
  • 2018/01/18 14:15 【時事
    【夕刊】主張する相手が違うでしょ! (8コメント)
  • 2018/01/18 00:00 【時事|韓国崩壊
    時事評論:「ツートラック外交」の愚 (5コメント)
  • 2018/01/17 12:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】外交を政府任せにしない (4コメント)
  • 2018/01/17 00:00 【マスメディア論
    ブログ批判に対する反響 (1コメント)
  • 2018/01/16 12:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】壊れゆく日韓関係の現状整理 (5コメント)
  • 2018/01/16 00:00 【金融
    企業会計のセンスで中央銀行を議論するWSJ (4コメント)
  • 2018/01/15 12:00 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】読売調査は日本国民変化の象徴 (2コメント)
  • 2018/01/15 00:00 【外交
    安倍政権の本当のスキャンダル (6コメント)
  • 2018/01/14 13:25 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】朝鮮日報の「てのひら返し」 (3コメント)
  • 2018/01/14 00:00 【外交
    韓国だけが無責任なのではない (10コメント)
  • 2018/01/13 13:30 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】都合が悪いと「お互いが悪い」 (8コメント)
  • 2018/01/13 00:00 【マスメディア論
    フェイク・ニュース・ブログを批判する! (17コメント)
  • 2018/01/12 13:30 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】慰安婦問題は根本から叩き潰せ! (3コメント)
  • 2018/01/12 00:00 【国内政治
    改憲議論の前に:現実的改憲論の勧め (7コメント)
  • 2018/01/11 12:30 【時事|韓国崩壊
    【夕刊】韓国メディア「米国が南北対話を歓迎」のウソ (6コメント)
  • 2018/01/11 00:00 【韓国崩壊
    慰安婦合意という「地雷」を踏んだ韓国大統領 (11コメント)
  • 2018/01/10 00:00 【韓国崩壊
    平昌の欺瞞:赤化統一に一歩近づいた韓国 (6コメント)
  • 2018/01/09 14:55 【時事|韓国崩壊
    破棄はしないが守らない (10コメント)
  • 2018/01/09 00:00 【韓国崩壊
    韓国は自信満々でゴールポストを動かす? (3コメント)
  • 2018/01/08 00:00 【韓国崩壊
    日韓関係が現在進行形で壊れていく! (7コメント)
  • 2018/01/07 00:00 【韓国崩壊
    無責任国家・韓国の失敗事例をどう生かすか? (11コメント)
  • 2018/01/06 00:00 【マスメディア論
    「主観的事実」を捏造する人たち (8コメント)
  • 2018/01/05 08:40 【時事|韓国崩壊
    【速報】WSJ「五輪期間中の合同軍事演習を中止」 (5コメント)
  • 2018/01/05 00:00 【韓国崩壊
    大統領が自ら自分を追い込む愚かな国 (3コメント)
  • 2018/01/04 00:00 【政治
    日韓関係悪化と日中関係好転はセットで議論すべし! (2コメント)
  • 2018/01/03 00:00 【金融
    【新春経済講座】為替介入国は市場経済の敵 (3コメント)
  • 2018/01/02 00:00 【外交
    今年も日韓関係は年初から波乱含み (4コメント)
  • 2018/01/01 00:00 【マスメディア論
    ウェブ言論元年宣言 (5コメント)

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    著者のコンタクト先:info@shinjukuacc.com

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