韓国に対する愛情はないのかー!

本日は久しぶりに「個人的体験に根差した随筆」をお届けします。テーマは私にとっては「血縁上のもう1つの祖国」であるとともに、「精神的な敵国」である、「あの国」に関するものです。

時事ネタ雑感について

2人の辞任

昨日は稲田朋美防衛大臣と村田蓮舫(むらた・れんほう)民進党代表という、2人の女性政治家が、相次いで辞意を表明しました。といっても、あくまでも私の主観ですが、稲田氏の場合は、明らかな濡れ衣である「日報問題」が求心力低下の原因であり、これに対して村田氏の場合は、明らかなウソを隠し切れなくなったというのが実情でしょう。

あくまでも私の感想ですが、まず、稲田氏の辞任については心から残念です。そして、稲田氏には今回の失敗を教訓として、再起を期待したいところです。

その一方、村田氏の辞任については、民進党があまりにも急速に瓦解することの歯止めになるので、私としては歓迎しています。「もう2度と政治の表舞台に立たないでくれ」、というのが私の正直な気持ちです。保守派の評論家の間では、村田氏が民進党の代表に居座れば居座るほど、民進党の瓦解が早まるので好ましい、といった意見があったのですが、私はこうした見解には与しません。というのも、民進党というのは、いわば「政界のゴキブリの巣」のようなものであり、そのゴキブリの巣があまりにも早く瓦解してしまえば、所属議員がゴキブリよろしく、民進党を捨てて「政党ロンダリング」に走ることは目に見えているからです。

お詫び:しばらく時事ネタはお預け(かも)です

ただ、ここ数日、私自身の仕事が「オーバーフロー」気味であり、時事ネタを読み込む時間がありません。

もともと、当ウェブサイトでは「時事ネタ」を深く追いかけるようなことはしていなかったのですが、私の記憶では今年5月の連休中に安倍総理が憲法改正を打ち出したことをきっかけに、マス・メディアによる安倍総理を貶める虚報が激化。調査するメディアによっては、いまや安倍政権の支持率は30%を割り込む状況になっています。余談ですが、私自身はマス・メディアの虚報体質について、今や日本の国益を破壊しようとするものであることを強く痛感した次第です。

こうした中で、私は前川喜平・前文科省事務次官、加戸守行・元愛媛県知事らを参考人として招致した国会審査などを視聴し、自分なりにこの問題を見つめてきました。このため、最近の当ウェブサイトの話題は時事ネタがとても多かったのですが、ここらで少し「時事ネタ」からは離れて、本質的な話をさせていただきたいと思います。

なお、しばらく「時事ネタ」を取り扱うことが難しいかもしれませんが、コメント欄では自由闊達に、最新のニュースなどについてもご議論頂いて結構です。

個人的体験に根差した「私の朝鮮人観」

検証可能性はないのだけれど…

最初にお断りをしておきます。本日の記事は、純粋に私自身の体験をベースにしているものであり、「検証可能性」はありません。

私自身、「記事の検証可能性」を大切にしています。「検証可能性」とは、「記事を読んだ人が、その気になって調べれば、同じ結論を得ることができる」という意味であり、言い換えれば、「誰にでも確認できる客観的な事実」をベースに記事を書くように努力している、ということです(100%それができているとはいえませんが…)。

そして、私は「自分自身の体験」を基に記事を執筆するのは好きではありません。というのも、「自分自身の体験」だと、「検証可能性」がなく、記事の説得力・信頼度が大きく低下するからです。

このため、当ウェブサイトに掲載する記事の多くは、いずれも政府や中央銀行などが発表する統計資料や報道記事などをベースにしています。もっとも、ここ数カ月の「もり・かけ問題」のように、明らかに報道が「単なる印象操作」となっている場合もありますが、そのような場合には、衆議院や参議院の議事録を参照することで、情報の信頼性を確保しているつもりです。

しかし、本日の記事は自分自身の体験をベースにしているものであり、この記事を読んで下さった方にとっては検証できない内容を含んでいます。そのことは最初に明らかにしておきたいと思います。

朝鮮人の精神的軟弱さと無責任さ

すでに何度も当ウェブサイトで表明している通り、私自身は母方の祖父母が韓国人(というよりも日本統治時代の日本臣民であるところの朝鮮人)です。祖父母は遅くとも戦時中までには就労を目的に日本に渡航して来ており、戦後もそのまま日本に在留していました。私自身の母親(故人。生前に日本に帰化済み)、およびその兄弟たち(つまり私からみれば叔父、叔母ども)は日本で生まれているため、いわゆる「在日韓国人二世」という位置づけです(厳密にいえば戦時中に生まれている者もいるため、全員が「在日二世」というわけではありませんが…)。

私自身、つい最近まで実の叔父どもを相手に、遺産分割調停並びに不当利得返還請求訴訟を戦ってきましたが、これも別にやりたくてやったわけではありません。私も最初は、紳士的に交渉をしようとしていたのですが、相手の叔父どもがあまりにも支離滅裂、無責任かつ感情的であり、私もどこかの段階で「キレ」て、こんな叔父どもに配慮する必要はないと思い、それで裁判という手法を使い、叔父どもを徹底的に潰しに行ったのです。

裁判では当然のことながら、当方が事実上の勝訴を収めたのですが、勝訴後に先方が私たち原告側に、「何とかしてくれ」と泣きついて来ましたが、当然のごとく無視しました。その結果、叔父どもは生活が成り立たなくなったと聞いていますが、それはそれで自業自得でしょう。

それはさておき、私がこの叔父どもとの訴訟で痛感したことがあります。それは、次の3点です。

  • 自分たちに都合が悪いことがあれば、すぐに感情的に怒鳴る
  • 必要な話し合いの場を設定すると、逃げる
  • 本当に自分たちの立場が危うくなれば、泣きついてくる

私は父方の祖母が武士の出身であり、「武家は怒鳴ったり泣いたり逃げたりしない」ということが当たり前だという精神の持ち主でした。そんな祖母に育てられた私から見ると、母方の叔父どもは、これと全く対照的に、「怒鳴るし泣くし逃げる連中」であり、侮蔑すべき対象でもあります。

別に私はこれを朝鮮人・韓国人一般に敷衍すべきだとは思いませんが、私が朝鮮半島を眺めるときには、どうしてもこうした自分自身の体験がまぶたに浮かんできてしまうのです。

言い訳をしない日本人、ウソつきの朝鮮人

ところで、私は血統的には日韓ハーフではありますが、自分自身のことについては日本人だと認識しています。ただ、私は自分自身が日本人だと認識しているからといって、日本のことを無条件に誉めそやすことなどしません。いや、むしろ逆に、自分が日本人だからこそ、日本の悪いところについては正面から直視し、それを改善していくべきだと考えているのです。

話はややそれましたが、最近のインターネットを眺めていると、「日本ってすごい!」と無条件に誉めそやすウェブサイトも散見されます。しかし、日本には悪いところも多々あります。それは、議論を嫌う風土です。これは、良く言えば「言い訳をしない」ということですが、悪く言えば、「外国から責められても反論しない」ということでもあります。

たとえば、慰安婦問題を巡る歴代日本政府の説明などがその典型例でしょう。日本政府は常々、

事実関係として、朝鮮人慰安婦を強制連行したという証拠は見つからなかった

と説明します。これは「日本政府が調べたところ、その証拠は見つからなかった」と言っているだけであり、事情を知らない諸外国の人が聞いたら、「日本は無実だ」と思うでしょうか?私が外国人だとしたら、こう思います。

そりゃ日本は犯人だからね。犯人自らが自分の犯罪の証拠を見つけるわけないだろ。

残念ながら、これが事実なのです。どうして日本政府は正面から、

韓国政府や韓国国民が主張する『慰安婦の強制連行』は真っ赤なウソであり、日本人に対する誣告(ぶこく)である!

と主張しないのでしょうか?私はこのことが苛立たしく、そして、腹立たしくてなりません。

しかし、それと同時に私たちが知らなければならないことは、韓国・朝鮮人は、平気でウソをつく、という事実です。先日も韓国で自称元慰安婦が死去しましたが、彼女自身が「日本軍に強制連行された」とウソをついていたこともさることながら、国全体として「日本がかつて朝鮮人を強制連行した」とする虚構で塗り固められているため、韓国社会の中でウソをつかざるを得ない状況に追い込まれたという事情も考えてやる必要はあるかもしれません(もちろん、だからといってウソをついて良い、という話ではありませんが…)。

歴史を歪めた者たちの末路

なぜ事実を歪めてはならないのか?

私自身、自分の子供には、「ウソをつくな」と教え込むつもりですが、残念ながら、中には息を吐くようにウソをつくような人種も存在します。たとえば、皆様の周囲にも、小学校時代にクラスに1人くらいは、ウソばかりついている子がいたと覚えている方がいらっしゃるかもしれません。あるいは、不正会計に手を染めている会社もありますし、文科省の前事務次官のように、国会でウソばかりついている男もいます。

ただ、私は常々思うのですが、事実を歪めてウソをつけば、そのことはやがて自分自身に跳ね返っていきます。例えば、某電機大手企業は粉飾決算を続けていたようですが、そのような決算など、遅かれ早かれ、いずれ破綻します。また、朝日新聞社はフェイク・ニュース、捏造、偏向報道の巣窟のような組織であり、もはや「報道機関」ではなく「テロ組織」と化しています。インターネット技術が進歩すれば、朝日新聞社のウソは日本国民にリアルタイムで共有されるようになり、その結果、遅くとも10年以内に、朝日新聞社の人間は日本国民から石持て追われる立場になるでしょう。

いずれにせよ、「ウソをついてはならない」、あるいは「事実を歪めてはならない」という教訓は、人間であっても企業であったもマスコミであっても国家であっても全く同様に当てはまります。

韓国では、その日帝時代の統治が悪辣で残虐なものだったと教え込まれています。しかし、歴史年表で調べてみると、日本が朝鮮半島を併合し、統治したことは歴史的事実ですが、その実態は世界でも例にないほどの人道的かつ公正な統治でした。

  • 朝鮮全土に鉄道や道路、電気などのインフラを整備した。
  • 朝鮮全土に学校を建設し、朝鮮人に対してハングルを教え込んだ。
  • 産業を勃興し、ダムを建設し、農地を改良した。

それだけではありません。教育分野、初等学校だけでなく、京城大学をはじめとする高等機関を整えましたし、そのことによって多くの朝鮮人が育ちました。

日本は、いわば「内鮮一体」として朝鮮を統治したのです。英国がインドを植民地支配したのと比べて、どれだけ人道的で、どれだけ手厚く現地の人々を処遇したのか、韓国人はそのことをきちんと学ぶべきではないでしょうか?

歴史にIFはないけれど…

もちろん、私は「日本による朝鮮統治は朝鮮人のためのものであり、現在の韓国人・北朝鮮人は日本に感謝すべきだ」などと申し上げるつもりはありません。日本が朝鮮を併合し、統治したのは、中国(清国)やロシアの脅威を振り払うために大陸に拠点を作るという、当時の日本政府の判断に基づくものであり、純粋に日本の都合によるものだったからです。

ただ、日本は日本で、この明治末期の韓国併合が正しかったのか、自ら検証することが必要だと思います。

歴史にIF(イフ)はありません。しかし、私が仮に明治時代、日露戦争直前の日本政府高官だったとしたら、日露開戦が避けられない場合であっても、少なくとも戦争の目的を「ロシアの海洋進出を防ぐこと」に置いたはずです。その意味で、日露開戦後の主戦場は、朝鮮半島や満州ではなく、カムチャツカ半島と樺太、あるいはウラジオストクであるべきでした。

開戦後、すぐに当時のロシアにとっての要衝だったウラジオストクを陥落させ、同時にロシアの守備が弱かった樺太とカムチャツカ半島に侵攻しつつ、朝鮮半島・遼東半島では海洋に面した諸都市・島嶼部(釜山、元山、羅津、仁川、江華島、済州島)のみを占領し、要塞化・拠点化することで、戦争を早期に終結させるべきでした。

そのようにすれば、朝鮮半島全体はロシア領となったかもしれないにせよ、ロシアは事実上、海洋進出の道が絶たれます。つまり、日本海とオホーツク海を内海化するのに、なにも朝鮮半島全体を占領する必要などなかったのです。

もちろん、私のこの考え方は、21世紀の現代から眺めた視点であり、それを明治期(19世紀末から20世紀初頭)の日本人に求めるのには無理があるかもしれません。ただ、歴史にIFはないけれど、私は日本による朝鮮統治がなかりせば、莫大な国富を朝鮮半島に浪費することもなかっただろうし、東北の大飢饉も発生していなかったでしょう。なにより、東京や大阪の大都市圏のインフラは今よりも遥かに充実していたかもしれませんし、大陸との関わりを限定することで、日本はむしろ、世界に冠たる海洋国家となっていたのではないかと思います。

事実を歪めた先にあるものは民族自壊と国家破綻

一方で、日本による朝鮮統治を韓国側から眺めるならば、それは「日本に支配してもらったことで、世界で最も未開だった土人国家が、一挙に世界の先進国に駆け上がるきっかけになった」ということです。

先ほど申し上げたとおり、私たち日本人の側から、韓国や北朝鮮に対し、「日帝支配を感謝しろ」と主張するのは不適切です。しかし、それと同時に、韓国や北朝鮮が事実を歪め、「悪辣な日帝支配」をでっち上げて自国民に教え込むことは、朝鮮民族全体の自壊に繋がります。

もちろん、どこの国でも、民族としての誇りを教え込むうえで、最低限の虚構を織り込むことは一般的に見られます。「5000年前に朝鮮を建国した檀君の神話」なるものくらいであれば、まだかわいいものです。しかし、韓国では自国民の誇りを喚起するために、「日本がすべて悪い」と教え込んでおり、明らかに行き過ぎです。

では、韓国がウソの事実を交えつつ、「日本は過去に悪いことをした」と教え込むことの、何が問題なのでしょうか?

私たちは子供のころ、誰しもウソをついた記憶があるでしょう。そして、1つのウソをつけば、往々にして、そのウソを隠すために、さらにウソをつかねばならなくなるという経験をしたこともあるかもしれません。

国単位のウソもこれと全く同じであり、「悪辣な日帝支配」というウソをつけば、「どうして自分たちの祖先はその悪辣な日帝支配と闘わなかったのか?」という疑念が生じ、それがそのまま、「親日派を社会から徹底的に排除し、粛清する」という姿勢に転じます。

実際、韓国では「親日派」と認定された人物などの子孫から財産を没収するという法律が施行されていますが、これなども「悪辣な日帝支配」のウソを糊塗(こと)するための、社会的な反応のひとつなのです。

そして、当然、そうした「ウソをウソで塗り固めた韓国社会」の怒りの矛先は、日本に向かいます。韓国国民や韓国政府は現在、国を挙げて「慰安婦像」や「徴用工像」を世界中にばら撒こうとしていますが、これなどまさに、ウソをウソで塗り固めた韓国社会が、怒りの矛先を日本に向けている証拠なのです。

日本はどうすれば良いか?

私たち日本からすれば、韓国は対馬海峡を挟んですぐ隣の国であり、韓国が中国やロシア、北朝鮮などの軍事圏に落ちれば、日本には直ちに安全保障上の脅威が生じます。また、韓国は日本にとって、毎年巨額の貿易黒字をもたらす相手国でもあり、日韓断交でもしようものなら、日本国内にもマイナスの経済波及効果が生じます。

しかし、私はそのことを敢えて理解したうえで、「日本国民の意思として」、韓国のウソと断固戦い、必要ならば韓国という国自体を滅ぼしてしまうことすら、選択肢に入れなければならないと考えています。

少なくとも「日韓関係が悪化することを気にして韓国に配慮する」という、今までの事なかれ主義外交からは、早急に脱却すべきでしょう。ただ、そのためには、やはり日本人の意識が変わらなければなりません。

私は韓国系日本人という立場ではあるものの、日本社会のために尽くし、わが子を善良なる日本人として育て上げ、立派な日本人として人生を全うする覚悟を持っています。そして、私にとって韓国は「第2の祖国」ではありません。立派な「敵国」であり、日本人として排除すべき国です。

私はそのことを、強く訴えかけていきたいと思います。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. やや右寄り より:

    数ヶ月前から読んでいます。

    6つ韓国滅亡シナリオのうち悪名高い北朝鮮主導の統一となれば、国際影響力が急落下し日本の主張を通しやすくなるかもしれませんね。
    また新たに問題化させようとしている軍艦島の徴用も現在進行形でしている国が騒いだところで信用度が低いと考えます。
    ただ日韓間で結んだ日韓基本条約や慰安婦合意等は白紙化されて、今までの費用が丸損になるのかなりそうですね。

    話は変わりますが、金融用語を調べていてこのブログにきました。金融分析記事の方が関心があるので、増やして下さい笑

    適当なことを好き勝手に書いてしまいまして
    失礼致しました。

  2. 埼玉県民 より:

    新宿会計士様 ブログ毎日拝読させていただいております。

    会計士様の分析は、さすが公認会計士でEXCELでのケース分析、日経ビジネスの鈴置様のブログと
    同様に論理的で非常に参考となります。 さらに韓国の外貨準備分析は、まさしく国家ぐるみの
    粉飾決算を証明してくれています。

    最近、個人的に仮説ですが、戦前の日本と韓国・台湾・南洋諸島の関係は、オランダーインドネシア
    フランスーインドシナのような宗主国―植民地の関係ではなく、イングランドースコットランド(UK)
    に比するUNITED EMPIREでなかったのではないかと思い始めました。
    終戦で帝国が解体されず円熟が進めば、UKのような状況になっていたのではないかと想像します。
    その際には、先入観になりますが、海外で最も帝国臣民としていばりちらすのは、半島の人々かと
    思わずにいられません。 実際戦前の満州などでは、そのように振る回ったり、捕虜虐待の主体で
    あったのではないかと思わずにいられません。 
    “戦場のメリークリスマス”の冒頭シーン(ジョニー大蔵・金本)は左巻きの大島渚が
    ごく自然のエピソードとしています。 
     
    会計士様のようなEXCELの比較表を 百田様の“今こそ、韓国に謝ろう”の日本の大罪
    教育・人口・税収支・インフラ・食料生産・言語・政治・官僚・警察・軍隊などを
    インド・ベトナム・インドネシア・フィリピン・アイルランド・スコットランドで
    作成してみたいと考えています。 

  3. ながやん より:

    韓国、中国、北朝鮮といった無法国家に対して、強く徹底的な態度と対応が出来ていない日本政府に腹が立っているのは私だけでしょうか…。遺憾の意で何でも済ませてきた体たらくの結果が、今日の無法国家をつけ上らせてきたという事が何故わからないのか?譲歩や思いやりといった温情?政策が結果的に日本を辱め、貶められているという現状なのに。

  4. めがねのおやじ より:

    いつも拝読させていただいてます。
    本日の新聞、テレビはすべてが稲田大臣辞任がトップです。というより、ほとんどのワイドショーの時間、記事スペースをそれに当ててます。稲田氏は期待していただけに残念ですが、もう一度チャンスはあるでしょう。一本過ぎた。真面目なんでしょう。変な引っ掛けに惑わされず、一回り大きくなった稲田女史を見たいです。民進党の村田蓮舫氏は客寄せパンダから見世物小屋の青筋目玉女になりましたね。個人的に私は彼女を受け付けられないので、表舞台(裏も)から消えて嬉しいです。ついでに国籍4か国について、公安、警察庁が動いて欲しい。
    次に森友は大阪府警が逮捕も時間の問題、加計は結局何が問題なのかまったくイミフで、加戸元知事の元部下前川氏への残念発言、これぐらいしか気持ちに残らない。本当に前川って最低の人物ですわ(笑)。
    さて、自業自得とはいえ南鮮が最早息絶え絶えで、何をしていいのか、フラフラの状態です。もともとまったく共感の得られない国同士、過去は清算済み、韓国が日本の中傷、侮日、歴史の嘘を世界にバラまいている。ここは徹底的に政府も国民も、南鮮の対日嘘事は糾弾しましょう。一部韓国を味方する日本人、まあどこの国でも頭が逝ったヒトはいますので、これとも闘う。
    本日の会計士様のコメントで、「あー、コレ朝鮮民族にはすべて当てはまるなー」というのがありました。
    ①自分達に都合悪くなれば感情的に怒鳴る、キレる、恫喝する。
    ②公平な環境での話し合いは逃げる。
    ③最後は泣きつく(断れば①に戻る (笑)) 。 いや、会計士様、これが一般的な朝鮮民族の行動ですよ。それと日本人であることをあの民族には誇っていいと思います。私も出来てませんが、世界最低の未開地から、先進国になるようインフラ、モノの考え方、教育、保健衛生、政治を教えてあげたんだから。侮日なんてとんでもない、付き合えない。
    最後に日露戦争前後の話が出てましたが、私が今に至る歴史をまったく知らないとして当時の参謀長なら、ロシアの怖い極東艦隊とインド洋周りで来るバルチック艦隊との決戦に全力を上げます。資金も軍力も日本は劣るので。海洋国家でもともと陸地の戦い方が不得手(だから無駄な突撃で戦死者が増えたし、明治初期にドイツや仏など大陸で地続きの国家に陸軍兵法を学び過ぎた)な日本は大陸奥地は危険と心得て、釜山、仁川、威海衛、上海、北はカラフト、千島列島、カムチャツカ、ウラジオぐらいの沿岸部を抑えるだけで十分です。内陸部に入ると、補給路が絶たれロクな事がありません。最初の半年〜1年暴れ回って交戦中止、講和に持って行く。そしたら三国干渉など受けず、朝鮮も満州も沿岸部のみ支配し、カラフト、千島列島には日本人が大量に入り込み、役所、駐屯地、病院など設立、日本国領土という既成事実を作っておけば、後年ロシアがドサクサに残酷な襲撃をしようが根こそぎ取られることはなかった。沖縄は日本に戻り、北方領土はロシアが返さないのは、ひとえに全員が島を撤収したからです(ロシアの酷い行動は非難されるべきですが)。少なくとも沖縄のように数十万人の現地人がいれば、根こそぎ取られることはなかったと確信しています。以上です。

  5. げんた より:

    『資料を御覧になって下さい』

    タイトルの元ネタはアレですね(笑

  6. 埼玉県民 より:

    本日2件目ですが、追伸です。
    「事実関係として、朝鮮人慰安婦を強制連行したという証拠は見つからなかった」
    では新宿会計士様と言うとおり、ごまかしていると特亜は主張します。
    世界にも説得力がありません。モリ・カケ捏造問題のようになかった証明は
    悪魔の証明でできません。

    日本人のメンタリティーとしては、年老いた元売春婦に売春婦というのは
    抵抗がありますが、相手が相手だけに、

    逆に、誰にも分る率直すぎる表現で、事実としては
    「ただの追軍売春婦であった証拠しかでてこなかった」
    というほうが、世界にもわかりやすいと思います。
    実例は新聞記事・裁判所の証言を含めていくらでも出せます。
    うそつきばあさん達が、ただの追軍売春婦であったことも、場所・期間・年齢の照合で
    1人1人証明できます。

  7. 宇宙戦士バルディオス より:

     ミリタリー関係の仕事を生業とする宇宙戦士バルディオスと申します。以前から拝読して、そのご高見に感服しておりましたが、今回は下記について、少々申し上げたくなりました。
    「開戦後、すぐに当時のロシアにとっての要衝だったウラジオストクを陥落させ、同時にロシアの守備が弱かった樺太とカムチャツカ半島に侵攻しつつ、朝鮮半島・遼東半島では海洋に面した諸都市・島嶼部(釜山、元山、羅津、仁川、江華島、済州島)のみを占領し、要塞化・拠点化することで、戦争を早期に終結させるべきでした。」
     上記は、出来ない相談でした。極東ロシア軍の撃破を図るためには、地上戦でこれを撃破して勝たねばならず、そのためには玄界灘とその東西の制海権を掌握して、大陸に陸軍を進めなければなりません。
     しかるに、日露開戦当時の日露海軍バランスは、日本が圧倒的に優位だったわけではなく、極東ロシア海軍を逐次撃破し、徐々に制海権を広げて、段階的に陸軍を大陸に上陸させなければなりませんでした。これが日本海軍が最初から圧倒的だったら、ウラジオの直接攻略もあったかも知れませんが、実際にはウラジオの他に旅順にもロシア海軍の根拠地は存在し、こちらに艦隊が分派されていたら、制海権があやふやな状況であれば、ウラジオ上陸軍は補給が途絶して、立ち枯れかねません。その他の地域においても同じです。日本海軍が日本海・黄海の制海権掌握に成功したのは、旅順陥落以後のことで、それまでは日本軍の海上交通路は、常に脅かされる可能性がありました。
     極東ロシア海軍だけでも、日本海軍と良い勝負に近かった状況下では、開戦当初、日本本土から最も近い朝鮮半島周辺の制海権をまず確立し、海軍の庇護下に至近距離の朝鮮半島を第一の目標に陸軍を前進させるのは、当時としては唯一取り得る作戦計画だったと言えるでしょう。

    1. porter より:

      へぇ〜ここのブログって時々こういうマニアックなコメントがあるからすげ〜ってなるはwwでも確かに軍関係の話って歴史で習わんからよく分からんよね。文部省もラブオンザビーチでめちゃくちゃになってるところだし、ちょうどいいから歴史教育を変えちゃえばいいんじゃね?って思うよ。

      1. むるむる より:

        変えるよりも量増やすだけで日露戦争は読み応えあるよ。(学生からは怨嗟の声が出るけどwwww
        日本・帝政ロシア・イギリス・アメリカ・ドイツ・社会主義者・ユダヤ人、語り出したらキリがないくらいから大変だろうけどね……個人的にはロシアに勝利するために400億円も工作費用(ロシア国内の社会主義者、支配された国々フィンランド・満州人に資金を流した)用意してポンと出した日本政府・軍部も凄いけどな

  8. 左翼 より:

    こないだも書きましたけど、元々左翼は韓国が嫌いでした。その理由は李承晩(イ・スンマン)が作り上げた南朝鮮ではなく、金日成(キム・イルソン)主席が作った北朝鮮、昔の言い方ですと(共和国)にシンパを感じていたからです。

    しかし、日本はその後、韓国と国交を回復し、南北朝鮮の経済格差は徐々につき始め、いつしか日本の左翼は親韓派になっていったのです。

    勿論、北朝鮮はその後日本人のら致に関わっていたことがわかり、北朝鮮シンパは一斉に黙ってしまったのですが、本物の左翼ならばむしろ嫌韓なのです。

    さて、ブログ主は朝日新聞を強く批判していますが、それはネトウヨ、あるいは保守の立場から批判しているのではないかと思います。しかし、我々左翼も、朝日新聞の節操のなさについては強く批判しているのです。従軍慰安婦報道は植村隆氏のねつ造だというのがここのブログ主の強い主張ですが、我々オールド左翼としては、韓国に批判的だった朝日新聞が、途中で強烈な親韓派に転じたことを強く批判したいのです。

    前々から書いておりますように、私は左翼でここのブログ主と意見が合わないことが多いのですが、それでも左翼勢力が嫌う(議論)がここには、あります。皮肉なことですが私も自分の意見をここの右翼ブログのコメント欄で主張しているのもブログ主の議論の姿勢が、フェアだからに違いないでしょう。

    1. むるむる より:

      なるほど、左翼の親韓派だったり逆に嫌韓だったりするのにはそんな歴史があったのか。
      まぁ開拓団の人達が日本に帰国するまでに受けた被害は倫理も道徳も無視した最悪のものだったし中絶を禁止していた当時の日本政府も例外で中絶を黙認するぐらいだったのにそれをした一部朝鮮人と共産主義者にシンパ感じる左翼もどうかと思いますよ。
      まぁ過去の話で犠牲者も生き返るわけではないのですが……

  9. 非国民 より:

    積極的に日本が韓国に圧力を加える必要はないと思う。日本はただ何のしなければよい。日本は韓半島にあまりにも介入しすぎた。特に韓国には共産圏の防波堤として日韓基本条約で多額の援助を行い、民間からの援助も行った。経済危機があれば通貨スワップで未然に危機を防いだ。その結果、日本を誹謗中傷するわ、過去の行いを糾弾するわ、やりたい放題だ。いや、やりたい放題ならばまだよい。自立して生きる力さえなくなった。日本はあえて韓国に影響力を行使する必要はない。一切の援助や手助けをしないだけで、韓国はやっていけない。大使館は韓国から撤退すればよい。大使館がなければ、国際法違反なぞそもそもないだろう。ビザが必要なら中国かベトナムの大使館に行って取得すればよい。ロシアは弱体化し、韓国が非共産圏である必要性はなくなった。後は勝手にやればよい。韓国はそもそも独立国家ではなく、日本やその他の国が援助しないと生きられない国になった。日本がいやなら中国につけばよい。ただ、金がなくなったら日本側にいれば通貨スワップ等でいくらでも援助はあるが、中国はそんなに甘くはない。金がなくなれば済州島とかを供与することになるだろう。済州島が中国の手に落ちれば、米軍は北と南から挟み撃ちになり、韓半島から撤退する。その後は最貧国の一つになるだろう。国家にとっては何が大事かというと、独立の力だ。その点でいうと北朝鮮は貧しいながら、独立を保っている。国民が餓死しようがミサイル開発はやめない。敵ながらあっぱれというほかはない。あのアメリカを敵にまわして一歩も引かないというのはたいしたものだ。ただし、つけあがるとやばい。アメリカはおそろしい。北朝鮮にそれこそ100発くらいの核爆弾を打ち込むことだってありうるのがアメリカだ。下手すると、その機に乗じて、中国やロシアまで一気に攻め滅ぼしかねない。何をするかわからないのがアメリカだ。

  10. 宇宙戦士バルディオス より:

     私的な記憶を語ることを許して頂けるなら、私にとって人生で最も不愉快な経験の一つが、この在日韓国人「はぐれ雲」こと朴文奉との接触でした。
    http://www.ne.jp/asahi/cyberpunk/freedom/index.htm
     かつて、Niftyで他の在日朝鮮人(バリバリの北朝鮮シンパ)とバトルしていた際、この男に誘い込まれて踏み入ったのが、この朴文奉の当時いたBFREEです。
     で、この朴は「日本の朝鮮統治にも、良い面はあった」との私の書き込みに、
    「お前の妻を強姦してやる」と脅し(当時、私は独身でしたが)、「お前は人間のクズだ」と決めつけ、いかなる証拠の提示にも関わらず、全てを根拠なく否定し、
    「俺の子供は、日本語しか喋れないぞ、どうしてくれる」と日本人を脅し、二言目には「安重根義士」を連発、韓国・朝鮮人に阿諛追従する左翼日本人については「良心的な日本人は好きだ」とのたまいました。

     全体で見れば、在日韓国・朝鮮人にも良い人間も悪い人間もいるでしょうが、朴文奉や辛淑玉、李信恵のような輩が跋扈していれば、現実にはああいう不良分子が在日韓国・朝鮮人の典型だと日本人に思われて当然です。恐らく、多くの在日韓国・朝鮮人はこのような不良分子に何もお灸をすえないので、「あいつらに叫ばしておけば、自分たちの手が汚れない」と思って放置しているのでしょう。正直言って、反吐を催す態度です。これからも、北朝鮮がミサイル発射を強行し、韓国が妄言を重ねるならば、在日の日本国内での立場も悪くなるでしょうけど、私は全く同情しません。日本人から嫌われたくなければ、彼らの方で嫌われないための努力をする義務があります。

  11. マロンP より:

    青山繁晴氏がザ・ボイスで「強制連行の史実はないと書き直すべきだと言ったら外交青書の表現が変わった」と述べていました。
    確認のため平成29年版外交青書(要旨)を見たところ、これまでには無かった記述がありました。

    『日本政府としては、引き続き、様々な関係者にアプローチし、日本の立場(例えば、「軍や官憲による強制連行」、「数十万人の慰安婦」、「性奴隷」といった主張については、史実とは認識していないこと)について説明する取組を続けていく』

    興味のある方は、是非ご覧ください。

  12. 現在の韓国を数字的に追っていくと、GDPは世界11位、人口は約5千万人、一人当たりのGDPは27,500ドルで、オリンピックも夏、冬(予定)を開催している。先進国と言われる3万ドルにあと1歩という大国です。
    先進国クラブであるG7は数字的には人口4千万人以上、一人当たりのGDP3万ドル以上ですので、いずれG7に入ってもおかしくありませんが、なぜか存在感が薄く、政治的、経済的、技術的、文化的、スポーツのいずれも大きな話題がありません。キムヨナ銀メダル事件や東海の呼称、旭日旗事件等悪いニュースには事欠かませんが。
    これはネットで拾ったものですが、朴正煕大統領時代の韓国人は日韓併合36年の間に完全に日本化していまい、国民がふと口ずさむのは韓国語のアリランではなく、日本語の「夕焼け小焼け」だったそうです。大統領はこれを聞いてアイデンティを持たせるために反日に舵を切ったといわれます。
    ただ、反日が国家的行事になったのは民主化された盧泰愚大統領からになります。本人に求心力がなかったからでしょう。
    韓国は大統領制であり、任期は5年で任期中は刑事上の訴追を受けないため、朴槿恵大統領の弾劾を除けば、基本的には5年間居座ることになります。もし、元首相の鳩山由紀夫や管直人が5年間在職したらと考えると悪夢としか思えません。日本が議員内閣制で良かったと思いました。

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