「反日という麻薬」に溺れる韓国人

本日も「コリア・ウォッチング記事」です。最近、当ウェブサイトでは「中韓ネタ」が相次いでしまっていますが、それでも、どうしても「今のタイミングで」書いておきたい話がいくつかあります。そして、それらのすべては「韓国社会の病巣」である「反日麻薬」という問題点に集約されるように思えるのです。本日は時事ネタ、韓国語の問題点などの「外交雑感」をお届けします。

「ウソで塗り固めた社会」?

なぜ?ネット空間の「嫌韓」

最近、ウェブサイトを眺めていると、「韓国が嫌い」(つまり「嫌韓」)を公言するブログや主張を頻繁に目にします。新聞社やテレビ局と比べると、インターネット空間の方が、「韓国が嫌いだ」という意見が強いのでしょうか?

私は特定の国や民族を、根拠なしに罵倒するような行為は、厳に慎(つつし)むべきだと考えています。私自身が在日韓国人二世だった母親を持つためでもありますが、出自を理由にした差別は許されてはならないと思いますし、「嫌韓」の風潮が蔓延するのも、日本という国自体の品格を損ねることになりかねません。

※ついでに申し添えておくと、私自身が出自を理由に日本国内で差別されたことなど、一度もありませんが…。

ただ、その一方で、世界中でしつこく日本の悪口を言って回るような国を、好きになれという方が難しいのも事実です。朝日新聞社と植村隆が捏造したと判明している「慰安婦問題」をはじめ、韓国はウソをついてまで日本を貶めて回っているのです。つい先日も、当ウェブサイトでは「日韓関係の6つの類型」の中で、韓国・水原(すいげん)市がドイツ・フライブルク市にに慰安婦像を建立しようとしている話を紹介しましたが、こうした行動も「ウソで日本を貶める行為」にほかなりません。

韓国が「我々は日本が嫌いだ!」と公言している以上、そんな国を「好きになる」方が難しいと考えるのは当然の話です。実際、「再録:ビジネスマンの8割『韓国は不要』」で触れたとおり、「年収約400万円以上のビジネスマン」の約8割が「韓国は嫌い」で、「韓国は不要だ」と答えた、とする調査もあります。

現在の日本のインターネット空間に蔓延している「嫌韓の風潮」は、「よくわからないけれども嫌い」なのではなく、「何らかの理由があって韓国が嫌いだ」と思う人が増えている証拠だと思えてならないのです。

ドイツ「慰安婦像」設置騒動の顛末

ところで、ドイツ・フライブルク市への慰安婦像設置計画については日本の外務省がきちんとした抗議もせず、放置されるのかと思っていたのですが、こうした動きを止めたのは日本の外務省ではなく、なんと「地方自治体」でした。

フライブルク市の日本の姉妹都市である松山市が抗議したことにより、フライブルク市が計画を撤回したのです。それだけではありません。フライブルク市への慰安婦像設置を提案した韓国・水原市の姉妹都市である福井市は、東村新一市長が10月に予定していた訪韓を取りやめています。

韓国が「慰安婦問題というウソ」を世界中に広めようとしていますが、こうした理不尽な行動に対しては、一つ一つ、きちんと抗議することが大事です。松山市と福井市の努力には、日本国民の一人として深く敬意を表するとともに、深く御礼申し上げたいと思います。

一昔前だと、地方自治体が韓国に対して抗議の声を上げるとは考えられませんでした。地方自治体の姿勢に変化が生じた理由は、おそらく、日本国民の対韓感情がとても悪化していることに加え、地方自治体は外務省などと比べて、有権者にとってより身近な場所にいるためでしょう。外務省の無為無策ぶりは相変わらずですが、地方自治体が良い方向に変わってきたことは素直に歓迎したいと思います。

混乱する韓国社会

さて、現在、韓国社会が揺れています。朴槿恵(ぼく・きんけい)大統領が、怪しげな新興宗教にはまり、国家機密を宗教の関係者に漏らしていた疑いが生じているためです。韓国の報道によれば、首都の中心部では主催者発表で数万人が参加するデモが行われたとか、朴大統領の退陣を求める声が強いとか、そんな報道が流れていますが、任期をあと1年以上残して、ここまでの状況に陥ってしまうのも困りものです。

インターネットの意見を見ていると、朴政権の「反日姿勢」も、朴大統領自身が陶酔している新興宗教の「教祖の娘」の入れ知恵である、といった可能性もあるようです。行き過ぎた反日は韓国自身の首を絞めている状況ですが、だからといって「新興宗教のせい」にするという姿勢はいただけません。朴政権の反日姿勢は確かに問題ですが、ほかならぬ韓国国民自身が、こうした朴政権の猛烈な反日を支持していたことも事実だからです。

あれだけ反日をしておきながら、困ったときにだけ日韓スワップの締結を求めてくる。韓国政府に韓国国民の反発を抑える力がないから、「日韓双方にメリットがある」ことにしてくれ、と臆面もなく依頼してくる。この、「国を挙げた甘えの姿勢」こそが、韓国社会の病巣そのものでしょう。

優先順位を間違えていませんか?

そんな混乱の中でも、韓国人は、「慰安婦問題」というウソを広めるための活動だけは忘れていません。

韓国の女子高生、ワシントン慰安婦少女像設置基金を寄付(2016年11月03日16時22分付 中央日報日本語版より)

つまり、韓国では、日本を貶めることだけが自己目的化しているのです。朴槿恵大統領の支持率が5%であっても、北朝鮮が核開発をしていたとしても、中国の違法漁船団が韓国領海を侵略していても、「まずは反日が最優先」なのでしょう。

これを、日本の常識では、「優先順位を間違える」といいます。

韓国人にとって反日とは、つかの間の現実逃避を楽しむための、しかし極めて危険な「麻薬」と化しているのでしょう。

言葉が安定しない国

さて、この「厄介な隣国」を巡る、私が気付いた「もう一つの問題点」を紹介します。私には個人的に韓国人の知り合いが複数いるのですが、彼らと話をしていて感じるのは、「韓国語は安定しない言語である」、ということです。

揺れる表記

私は昔、韓国語を習ったことがあります。といっても、語学に興味があった学生時代に「少しかじった」程度です。当時、中国語、ラテン語、現代ギリシャ語など、片っ端からかじりまくっていたので、いわばその一環です。当然、日常会話など全くできませんが、それでもハングルは少しだけ読めます。

ところで、韓国語のローマ字表記については、私からすれば「不可解」な部分が多いです。人名の例で挙げましょう。「渦中の人物」でもある、朴槿恵大統領です。

私のウェブサイトでは、韓国人・朝鮮人の名前を引用する時には、漢字が明らかである場合には、日本語の読み方を当てはめているため、「朴槿恵」と書いて「ぼく・きんけい」と読みます。昔は日本のメディアも、漢字音については原則として日本語読みしていたのですが、最近、マス・メディアは韓国語・朝鮮語読みするようです。

では、「ぼく・きんけい」は朝鮮語でどのように発音するのでしょうか?

調べてみると、

  • パックネ
  • パク・クネ
  • パク・クンヘ

など、日本語メディアでも表記は揺れており、一定しません。実際、私が聞いたネイティブの韓国人の発音は

パックンネ(またはパックンヘ、パックヌヘ)

などと聞こえますが、世代によっても発音や表記が大きく動いているようなのです。もともと言葉は時代や地域に応じて変化するものですが、韓国語の場合、「表記揺れ」「発音揺れ」が大きすぎるのです。

欧米語で似ても似つかぬ発音に!

そして、この「ぼく・きんけい」こと「パックネ」、欧米メディアでは、ほとんどの多くの場合

Park Guen-hye

と記載されています。英語だと

パーク・グエン・ヒェ

とでも読むのでしょうか?しかし、フランス語だと、

パルク・グエン・イェ

と、原語とは似ても似つかぬ発音になります(※もっとも、一般的にフランス語はH【アッシュ】が発音されない点には注意が必要ですが…)。ドイツ語だと

パルク・グエン・ヒェ

でしょうか?

「朴」の発音は朝鮮語で「パク(Pak)」に近いのですが、なぜか韓国人は、この「Pak」と表記すべきところを、「Park」と「R」の音を入れてしまったのです。この「R」の音、原語には存在しません。

なぜ韓国語で「Pak」が「Park」となったのかはよくわかりませんが、おそらく、韓国人が「その方が格好よく見える」と思って、わざと「Pak」ではなく「Park」と表記した、というのが真相ではないでしょうか?

しかし、これまで「朝鮮語のアルファベット表記の正書法」として、「朴」を「Park」と表記する方法を散々世界中で使ってきたため、いまさら元に戻せません。原文にない「R」を入れた結果、「朴」は「パク」と読むことになってしまったのです。

無駄に複雑な表記

他にも、韓国語をローマ字に転写する時には、たとえば「ハングル」は「hanguelハングエル」だったり「hangul」だったりしますし、「朝鮮」は「joseonジョセオン」だったり「chosun」だったりします。どうしてこんなことになってしまうのでしょうか?

これもうがった見方ですが、韓国・朝鮮語をローマ字に転写する際の「正書法」と、実際の韓国語の発音が、かなりずれているのが原因ではないかと思います。

実際、韓国人に「朝鮮」と発音させると、「チョソン」と聞こえますが、「joseonジョセオン」という表記はこれと随分ずれています。自分たちが無駄に複雑な表記法を使っていながら、実際にローマ字に転写する際に混乱が生じている訳ですから、外国人がそれを正しく発音するのは不可能です。

ちなみに首都の名前は「Seoul」ですが、これもローマ字的には「セオウル」と読みます。また、(さい、チェ)を「Choi(チョイ)」と表記するなどしていますが、どこをどうやったら「Choi(チョイ)」が「チェ」になるのでしょうか?まったくもって意味不明です。

そして、こうした「無駄に複雑な正書法」は、時として深刻な事態を引き起こします。たとえば、パスポートや国際運転免許などのように、万国共通の「アルファベット表記の公式文書」では、係員・所持人ともに、誤記のリスクが高くなります。仮に、パスポートの表記とクレジットカードの表記などがずれていると、本人確認ができなくなります。韓国人ですら間違える「韓国式アルファベット表記」を外国人に正しく認識してもらうことは、不可能に近いでしょう。

全ては「日本に対抗するため」?

以上より、韓国語のアルファベット正書法が無駄に複雑であること、これにより様々な不都合が生じていることは厳然たる事実です。そして、もう一つ重要なことは、「なぜ彼らはここまで複雑な表記法を好むのか?」という点です。

もともと、非西洋語をアルファベットに転写するのは難しく、たとえば日本語の場合であっても、「ヘボン式」「訓令式」「日本式」のように、方式による細かい違いは存在します。

たとえば、「ふじわら・しょうた」さんという人物がいたとしますと、アルファベットで綴ると、

  • ふじわら…fujiwara/hujiwara
  • しょうた…shota/syota/shouta/syouta/shohta/syohta

など、複数の方式が存在してしまいます。それだけ、アルファベットの表記は難しい証拠でしょう(なお、たとえば東京都の場合、パスポートは「ヘボン式ローマ字綴り」で交付することとされているようです)。

ただ、偶然ですが、現代日本語と古代ラテン語は母音がほぼ同じであり(※厳密には異なりますが)、「a/e/i/o/u」という五つの母音がそのまま日本語と対応しています。しかし、韓国語の場合は母音が8つ以上あるらしく、確かに「a/e/i/o/u」の5文字だけでは表現しきれません。そこで、「苦肉の策として」、厳密に書き分けるための表記を開発した結果、ここまで複雑な表記法になった、といったところが実情に近いのではないかと思います。

それにしても実に複雑怪奇な表記です。何せ、どこをどうすれば「パックネ」が「Park Guen-hye(パルク・グエン・ヒェ)」になるのか、さっぱり理解できません。そこで、私がもう一つ思いついている仮説は、「韓国語は日本語よりも複雑な言語である」ことを示す(つまり「韓国語の高度性」とやらを見せつけ、日本語に対抗する)ためである、というものです。

ちなみに、韓国人が「韓国人の方が日本人よりも英語の発音が良い」などと思い込んでいるという説もあるようですが、確かに韓国語の母音の数は日本語よりも多いものの、子音については清音と濁音の違いが存在しません。よって、必ずしも「韓国語の方が日本語よりも音素が多い」とは言えないのが実情でしょう。

スキャンダル発生後の日韓関係

日本がなければ最貧国

韓国は1965年の日韓基本条約締結時点まででみると、GDPも国民所得も、「世界の最貧国」レベルでした。しかし、日韓基本条約締結後に日本から巨額の有償・無償の経済支援が行われたことに加え、その後、日本企業が韓国に対して様々な技術・資本支援を行ったことを主因として、韓国経済は急速に発展。今やOECDに加盟し、「G20」の一角を占めるまでになりました。

ただ、同国の「サムスン」や「現代自動車」、「ポスコ」といった大企業は、いずれも日本からの技術・資本協力により、世界的な大企業にのし上がったものの、その後は日本企業と競合関係に入りました。特に、「サムスン」が日本人技術者を巨額の年俸で「釣り」、使い物にならなくなったらすぐに捨てる、という行動を繰り返してきたことは有名です。

私が「日本がなければ韓国は最貧国のままだったのではないか?」と考えるのには、きちんとした根拠があります。

  • 1965年までの韓国の経済状況は、世界の最貧国という状況だった
  • 現在の北朝鮮は、世界の最貧国状況にある
  • 日本は太平洋戦争により国土を焼き尽くされたにも関わらず、ほぼ自力で奇跡の復興を遂げた

つまり、日本は「発展すべくして発展した国」であり、日本との国交がなくなれば、世界の最貧国水準にまで落ちるのが韓国や北朝鮮である。そのように考えると、全てきれいに辻褄が合うのです。言い換えれば、「韓国も北朝鮮も、日本の犠牲により発展する」、ということです。

安倍政権も外交を誤る

中国が南シナ海の軍事基地化を急ぎ、北朝鮮が自国民を飢えさせてまで核開発にいそしむ中、日本にとっては、短期的には韓国との関係を改善させることが有益であることは間違いありません。しかし、肝心の朴槿恵政権の「レームダック状態」が、予想よりも遥かに早い時点で発生してしまい、現在の韓国は、いわばコントロール不能状態です。

昨日の記事「迷走する韓国に日本はどう対処すべきか?」の繰り返しですが、私の理解ですと、安倍政権が昨年「慰安婦問題解決に関する日韓合意」に踏み切った理由は、それをすることで短期的には韓国の朴槿恵政権をコントロール下に置くためにあったのでしょう。いわば、「肉を切らせて骨を断つ」という戦略ですね。

ただ、「やってもいない慰安婦の強制連行」というウソを認め、日本人の名誉を犠牲にしてまで締結した「日韓慰安婦合意」も、さっそく「無駄な合意」になりそうです。韓国のことですから、「慰安婦合意も新興宗教の教祖にそそのかされたものだ」などと主張して、合意を覆してくる可能性が高いからです(というか、既にその兆候は出ていますが…)。

元慰安婦らが日韓合意の破棄訴え 「崔順実氏に操られたのではないか?」(2016.11.4 00:00付 産経ニュースより)

安倍政権は、このことについては責任を持って、しっかりと落とし前をつけて欲しいと思っています。

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